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■133 / inTopicNo.1)  グズな大脳思考デキる内臓思考―「アタマのいい人」の考え方はどうなっているの?
  
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(85回)-(2006/12/06(Wed) 19:56:04)
http://www.enbiji.com/
    ●グズな大脳思考デキる内臓思考
      ―「アタマのいい人」の考え方はどうなっているの?
    崎谷 博征 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『どう違うの?』

       内臓思考という言葉は初めて聞きました。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『直感やヒラメキ』   『刷り込み』

     『ハラに問いかける』   『実体験』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『デキル内臓思考とは?』
                                  
       いったいなんだろう?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『普遍化の矛盾』
     ▼『潜在意識活性化とは』
     ▼『健全な土台の元に』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『普遍化の矛盾』
      論理で考えていると、「現実に太刀打ちできない」と
      崎谷さんはおっしゃります。

      たしかに、論理を杓子定規に解釈しようとすると
      大体の場合、どこかに無理が来て
      そして、そのまま論理破綻します(^^;;)


      【エンビジ】だって論理だけを説明していたのでは
      まるるちゃんがつらくなって飽きてきたとしたら
      すぐに発行が終わってしまいます(笑)

      
      でも、終わらないのは。。。「メルマガだそう!」
      というまるるちゃんの感情から生まれた意志が
      介在しているからなんだろうなと思うわけです。


      成功の論理と言えば「成功法則」というのは 
      ここ最近のはやりです。

      自己啓発系の本でも多いですからね。
      まるるちゃんも読むのは大好きです(笑)

      
      ただ、この成功法則、法則と呼べるほどに
      普遍化してしまっていいのでしょうか?


      というのも、私たちまるるちゃんを含めた
      人のひとりひとりは、置かれている環境も生まれ育ちも
      当然違います。

      そのことなるバックボーンから、同じ法則で
      成功していくか???というと・・・・

      残念ながら「No!」ではないでしょうか。

      そう、成功法則の裏には、「一般化されない」ことが
      バックボーンとして存在してることがほとんどなんですね。


      成功の理由は普遍化できない、でも成功法則は普遍化
      と考えるとある意味矛盾しているわけです。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『潜在意識活性化とは』
      「潜在意識」という言葉もとてもよく聞きます(笑)

      なんかそんな気になってくるんですよね。


      さて、本著の中では「潜在意識を活性化」は
      パブロフの犬と同じ!とおっしゃってます。


      大胆です(笑)

      パブロフの犬を知らない人はほとんどいないと思うので
      説明は略しますが、ではなぜ「潜在意識の活用」と
      同列視されてるのでしょうか???


      それは・・・・「条件反射」という見方をしたときの
      話になります。


      潜在意識を活性化するためには、その手法として
      まず、「目標設定」をします。

      そしてそれを公開させる=コミットメントします。

      すると、【エンビジ】でも何度も書いていますが
      人は、公表したことを達成できないことにたいする
      恥ずかしさは存分にあるので

      言行が一致させる「一貫性の原理」に基づいて
      目標をクリアしていく!ということになります。


      あれ?「条件反射」と一緒ですね(笑)

      そう、行動はあくまで「無意識」で行われるので
      その強制力が絶大なんです。


      この強制力が「論理的に働いているか?」というと
      そうではないですよね。

      あくまで私たちの中に埋まっている「無意識」が
      行動させているのですから


      ・・・・・・明日に続く

    ●グズな大脳思考デキる内臓思考
      ―「アタマのいい人」の考え方はどうなっているの?
    崎谷 博征 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4756910254/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信 削除キー/
■134 / inTopicNo.2)  Re[1]: グズな大脳思考デキる内臓思考―「アタマのいい人」の考え方はどうなっているの?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(86回)-(2006/12/07(Thu) 10:09:53)
http://www.enbiji.com/
    ●グズな大脳思考デキる内臓思考
      ―「アタマのいい人」の考え方はどうなっているの?
    崎谷 博征 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : デキル内臓思考とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『普遍化の矛盾』(昨日のご紹介)
     ▼『潜在意識活性化とは』(昨日のご紹介)
     ▼『健全な土台の元に』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『健全な土台の元に』
      では、内臓思考ってなんなんでしょうか?(笑)

      そんな風に思って読んでいたら、ちゃんと章が用意されていました。

      本著によると、脳というものはもともと
      腸の細胞から生まれたんだそうです。

      で、脳が生まれたのは腸を制御する必要があったから。
      元々は、脳が先にあったのではなく、脳は後からできたもの
      という趣旨を読み取りました。


      ということから「思考」の元になるのは
      内臓であり、それは「情動」や「感情」という
      健全な土台があってこそだ!ということになります。


      たしかに、いくら思考法のテクニックを学んだとしても
      土台がしっかりしていない限り、きれいな花が咲くように
      うまくいくことはないですよね。

      テクニックはあくまで道具ですから
      元を変えることはできないわけです。


      で、この健全な土台ってどうやって
      つくるんでしょうか???


      それは、考えることではなく
      「実体験」を通じて育んでいくモノだと言います。

      「社会にもまれる」というやつです。


      書籍をたくさん読むことでも
      たしかに「追体験することができます」
      
      全部のことを経験することはできませんからね。
      まるるちゃんも本を読むのが好きなことが
      こんなにも役に立つんだといつも感謝しています。


      た・だ・し。あくまで「言語的表現は近似」にすぎないのです。

      実際に自分が体験することを補うモノだと
      認識しておかないと、健全な土台にならない可能性があります。


      「机上の空論」にならないようにだけは
      日々注意していきたいモノです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『実体験をたくさん積む』
                                  
       実体験・現場だけが土台を作る
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      あいたった・・まるるちゃんの耳には
      とっても痛いことです(^^;;)


      一般的な成功者と言われる人たちは
      その人生において、とんでもない山や
      めちゃくちゃ深い谷を経験してきています。
      
      その起伏に富んだ人生から、いろんな実体験を
      学んで、その土台を育んできたともいえるのでは
      ないでしょうか。


      その彼らに比べるとまるるちゃんがこれまで送って
      きた人生は、とっても平坦です(^^;;)


      高校卒業後なんにも考えずに大学に進学し
      理系として在学。

      すると、研究室にこもりがちな生活になりますから
      どうしても外界との接触が少なくなります(^^;;)

      で、大学院でさらに培養されて(笑)
      そのまま就職活動も満足にせずに就職。


      この時点で、かなり社会から隔離された存在です。

      
      今は、逆に起業して一般からは遠ざかっていますが(笑)
      いろんな経験を実体験としてできています。

      特に、自分が決めないといけないことが
      たくさんありますから、余計に勉強になるんですね。


      これまでの分を取り返すくらいがんばります(笑)


    ●グズな大脳思考デキる内臓思考
      ―「アタマのいい人」の考え方はどうなっているの?
    崎谷 博征 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4756910254/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信 削除キー/



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