| ●お客のすごい集め方 阪尾 圭司 (著)
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆本の著者に聞きたいこと : レスアド広告ってなんですか?
☆本から得た気づき : ▼『芸術性は関係ない』(昨日のご紹介) ▼『4つのパーツと2つの部屋』(昨日のご紹介) ▼『周りを充実させる』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆本から得た気づき(続き)
▼『周りを充実させる』 さて、冒頭に書くことが普通のキャッチコピーですが メイン=一番大きいキャッチコピーだけがんばっていたりしませんか?
たしかに、メインのコピーは一番大事なんですが せっかくなら資源は有効活用しましょう。
そうです。 メインコピーの周りに各サブコピーも充実させようじゃないですか というのが本著での提案です。
メルマガは文字ばかりなので、どうも「周りの」というのが 説明しづらいのですが(笑)
人間の視覚は特定の文字をおっかけるというよりは 目についたところ全体を眺めるように数秒間ぱっと見ますよね。
で、そのときに目に入ってきた情報が 自分にとって必要なモノなのかどうか? それによって判断をするわけです。
この「全体を眺める」ということを出来る限り有効利用するためには メインのキャッチコピーだけではなく、その周りに書く コピーも使って
【読み手にとってのベネフィットをできるだけ訴求する】
ことが大事なのです。
まるるちゃんが書いているメルマガ【エンビジ】は メルマガ自体でサービスや商品を売ったりするモノではないので 結構、好き勝手なことを書いていますし 「キャッチコピー」という観点は抜けています(爆)
でも、自分が出す広告が、反応を取りたいということが 目的なのであれば、そのあたりはきちんとしないといけません。
あくまで「目的」がなんであるのか? これによってすべてが決まってくることだけは忘れてはいけませんね。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★ 『周りを充実させよう』 無駄なスペースなどない。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 「相乗効果」という言葉を本著を読んでいて思い出しました。
一つのことを集中してやるのも大事なんですが 少ない労力で同じだけの成果を得られるのならば そちらをやったほうがいいのではと思うのです。
一般的に、ビジネスの法則として 売上=集客数×成約率×単価
というのが言われています。
売上を2倍にしようとしたときに 単価を2倍にするだけで達成しようとすると 結構しんどいですが
集客数、成約率、単価のすべてを1.3倍に出来れば トータルでの売上を2倍以上にすることができるのです。
2倍にするよりは1.3倍にする方が遙かに簡単ですよね?
そう考えると、「自分がやっている行動の目的はなんだろうか?」 ということを常に深く考えないと 目的と手段を取り違えてしまう!ということがおきます。
本当は「アフィリエイトで稼ぐ」ことを目的にしていた はずなのに、いつの間にか「アクセスアップ」することだけに がんばってしまって、本来の目的を忘れてしまう・・・
そんな人がとっても多い気がします。。。
自分への戒めの言葉でもありますが(笑)
●お客のすごい集め方 阪尾 圭司 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478550190/maruruchan-22/ref=nosim
| |
|