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Re[1]: 3000人のユダヤ人にYESと言わせた技術
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■
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ
@
大御所(630回)-(2008/06/24(Tue) 14:45:00)
http://www.enbiji.com/
●3000人のユダヤ人にYESと言わせた技術
マーク富岡 (著)
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆本の著者に聞きたいこと : 交渉で成果を得てその後の関係もよくするには?
☆本から得た気づき :
▼『決断できる「呼び水」をだしてみよう』(昨日のご紹介)
▼『「お金」に甘くなるな』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆本から得た気づき(続き)
▼『「お金」に甘くなるな』
「お金」を稼ぐことに、罪悪感を感じる割合が
日本人では高いのではないでしょうか?
江戸時代の身分制度、士農工商を考えればわかるように
4つの身分階級の中で、商人は一番卑しいものとされてきました。
実態としては、身分だけ高くて、一番苦しんでいたのは「農民」であると
いわれていますが・・・
ですので、「お金」を惜しんでいる、たくさん稼ごうとしていると
周りに思われたくない
逆に、「お金」におおらかで、周りに花を持たせようとする
そんな人が多いのではないでしょうか?
日本ではこれは美徳として扱われますが
日本という島を一歩出ると、実はこれは逆に作用するそうです。
本著でマークさんは
「世界でいちばんケチな国民は?」とたずねられたら、私はこう答える。
「日本人以外のすべての国民」
とジョークとしてですが書かれています。
つまり、日本人のお金に対する考え方は一般的に
おおらかで望ましいのではなく、「甘い」のだそうです。
その結果、ビジネスセンスに乏しく、尊敬に値しない相手であると
とらえられてしまうとか。
すると、せっかくパートナーとしてつきあっていきたいから
譲った行動が、相手の信頼を損ねてしまうということが
起こってしまうのです。
わかってないと怖いです。
私自身は、海外と「ビジネス」を全面に責任者として
でてやったことがなかったのですが、このコトをしれてよかったです!
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
『長期的なことを見据えて、主張するべきコトは主張する』
ひけるところはひいて、Win-Winになる
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
わたしたちの「暗黙の前提」が通じるのは
やはり同質な「共通言語」を持っているもの同士だけ。
昔であれば日本人同士は、ほぼ共通言語がありましたが
現在では、その日本人同士でも共通言語という前提が乏しくて
お互いの思いが空回りしていることがあるのではないか?
と思うのです。
となれば、ましてや外国人との交渉事になると
一歩先はなにも見えないと同じ。
そのときに、どう取り組んでいくのがいいのか?
その実例を豊富に挙げているのが本著であると思います。
本著のマークさんとは、出かけたセミナーで
近くに座らせていただいたのがご縁のはじめでした。
さすが、いろんな海外で交渉されているだけ会って
第一印象のよさはばっちり(笑)
ほんと私も見習いたいと思います。
私は元々交渉事は避けてきたくちですが
起業してからはそうも言っていられないので
だんだんと取り組めるようになってきました。
いちど取り組むとそのおもしろさや楽しさがみえて
やることが好きになりますねー。
やっぱり成功体験は大事です。
●3000人のユダヤ人にYESと言わせた技術
マーク富岡 (著)
http://amazon.co.jp/o/ASIN/476319819X/maruruchan-22/ref=nosim
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■No2275に返信(まるるちゃん@エンビジさんの記事) > ●3000人のユダヤ人にYESと言わせた技術 > マーク富岡 (著) > > > > ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > ☆本の著者に聞きたいこと : 交渉で成果を得てその後の関係もよくするには? > > ☆本から得た気づき : > ▼『決断できる「呼び水」をだしてみよう』(昨日のご紹介) > ▼『「お金」に甘くなるな』 > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > > > ☆本から得た気づき(続き) > > ▼『「お金」に甘くなるな』 > 「お金」を稼ぐことに、罪悪感を感じる割合が > 日本人では高いのではないでしょうか? > > 江戸時代の身分制度、士農工商を考えればわかるように > 4つの身分階級の中で、商人は一番卑しいものとされてきました。 > 実態としては、身分だけ高くて、一番苦しんでいたのは「農民」であると > いわれていますが・・・ > > ですので、「お金」を惜しんでいる、たくさん稼ごうとしていると > 周りに思われたくない > 逆に、「お金」におおらかで、周りに花を持たせようとする > そんな人が多いのではないでしょうか? > > > 日本ではこれは美徳として扱われますが > 日本という島を一歩出ると、実はこれは逆に作用するそうです。 > > 本著でマークさんは > 「世界でいちばんケチな国民は?」とたずねられたら、私はこう答える。 > 「日本人以外のすべての国民」 > とジョークとしてですが書かれています。 > > つまり、日本人のお金に対する考え方は一般的に > おおらかで望ましいのではなく、「甘い」のだそうです。 > > その結果、ビジネスセンスに乏しく、尊敬に値しない相手であると > とらえられてしまうとか。 > > > すると、せっかくパートナーとしてつきあっていきたいから > 譲った行動が、相手の信頼を損ねてしまうということが > 起こってしまうのです。 > > わかってないと怖いです。 > 私自身は、海外と「ビジネス」を全面に責任者として > でてやったことがなかったのですが、このコトをしれてよかったです! > > > ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★ > 『長期的なことを見据えて、主張するべきコトは主張する』 > > ひけるところはひいて、Win-Winになる > ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ > > わたしたちの「暗黙の前提」が通じるのは > やはり同質な「共通言語」を持っているもの同士だけ。 > > 昔であれば日本人同士は、ほぼ共通言語がありましたが > 現在では、その日本人同士でも共通言語という前提が乏しくて > お互いの思いが空回りしていることがあるのではないか? > と思うのです。 > > > となれば、ましてや外国人との交渉事になると > 一歩先はなにも見えないと同じ。 > > そのときに、どう取り組んでいくのがいいのか? > その実例を豊富に挙げているのが本著であると思います。 > > > 本著のマークさんとは、出かけたセミナーで > 近くに座らせていただいたのがご縁のはじめでした。 > > さすが、いろんな海外で交渉されているだけ会って > 第一印象のよさはばっちり(笑) > ほんと私も見習いたいと思います。 > > > 私は元々交渉事は避けてきたくちですが > 起業してからはそうも言っていられないので > だんだんと取り組めるようになってきました。 > > いちど取り組むとそのおもしろさや楽しさがみえて > やることが好きになりますねー。 > > やっぱり成功体験は大事です。 > > > ●3000人のユダヤ人にYESと言わせた技術 > マーク富岡 (著) > http://amazon.co.jp/o/ASIN/476319819X/maruruchan-22/ref=nosim
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