| ●先輩起業家が教える 走りながら考える仕事術! 平野 友朗 (著)
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★ 『やりながら考えるとは?』
とまって考える時間もなかなかないですからね。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『少しだけ先』 『制約のある環境』
『脳を研ぎすます』 『言い続けた人』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★ 『起業家としての行動指針は?』 平野さんはどう考えて動いているのかな。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から得た気づき ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『少しだけ先の自分』 ▼『どんどん手放す』 ▼『ため込むと病気になる』(明日のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『少しだけ先の自分』 「先の目標を立てよう」「夢に向かって」 そんな言葉を聞いたことがあるかもしれません。
まるるちゃんも、自分の目標を立てて行動をしていますが 実は、、、そんなに先の目標を見て行動しているわけではありません。
本著でも平野さんがおっしゃっているのは 「少しだけ先の自分」を想定して行動すると言うこと。
というのも・・・
人は知っているモノしか想像できない
からなんです。
年収が300万の時に「年収1億を稼いでいるかのように 行動してみましょう」と言われても、さっぱりさらさらですよね(^^;;)
だったら先々の大きな目標を「目標が立てられない〜」と なげくよりも、少し先の目標を立ててそれを達成するように 行動する方が現実的じゃないですか?
日曜日にやった無料面談でまるるちゃんは 「自分の人生のミッションがまだ見つかっていない」 という話を何度かさせていただきました。
その代わりに、そのミッションを捜すために いまいろんなことをやり、行動しているのかな?ということに 気がついたんです。
そのために「少し先の自分」を見ているんでしょうね。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼『どんどん手放す』 最初は一人ですべてのことをやるビジネスとして 誰もがスタートしていくと思います。
で、だんだんと手が回らなくなってきて パートナーに「ヘルプ」をお願いするようになっていきます。
本著の中で平野さんがこんな趣旨のことを書かれていました。 「好きな仕事こそどんどんと手放そう」
え?嫌なことを委任するんじゃないの?と思ったのですが 嫌なことももちろんですが、好きなことも手放さないと いけないというのです。
なぜなら・・・・好きな仕事というのは やることに苦痛がないので、実は時分のやり方だと 「無駄も多い」というのです。
効率的にできてないということなんですね。
確かに、やっていて心地のよくない仕事は なんとかして「効率化」してやろうと一生懸命になりますが 好きだとだらだらしちゃいますね。
#まるるちゃんのWebサーフィンのように(笑)
ですから、どんどん任せられることは他の人に 委任していくと言うことはホント大事だな〜と思います。
まるるちゃんも、今お願いできることはなるべく パートナーの方にお願いしていますが お任せすることで新たな発見がありますからね♪
ホントありがたいことです。
・・・・・・明日に続く
●先輩起業家が教える 走りながら考える仕事術! 平野 友朗 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534041497/maruruchan-22/ref=nosim
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