| ●ウサギはなぜ嘘を許せないのか? マリアン・M・ジェニングス (著), 山田 真哉 (監修)
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★ 『常に正しくあることはできるのか?』
とても大変なことですね。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『小さな嘘』 『コンプライアンス』
『あざ笑われる』 『ゴール』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★ 『正しくあることがなぜ大事なのか?』 ゴールから見てみると ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から得た気づき ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『それじゃ正直じゃない。正しくない。』 ▼『モラルを大事にしていると骨が折れないか?』 ▼『いつか君にもわかるよ。』(明日のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『それじゃ正直じゃない。正しくない。』 本著の中で繰り返し出てくる台詞がこの 「それじゃ正直じゃない。正しくない。」 というもの。
何か不正を犯している出来事にであったときに 出てくる台詞です。
ある小さなことで、「これくらいいいじゃないか」 と思うことってありますよね? そこまで杓子定規にならなくてもって。
はい、まるるちゃんもあります。正直に。
でも、実はこんな話があります。 会社の幹部クラスのメンバーへの調査で 仕事上では「正直さ」がとっても重要だと考えている人間が 多いにもかかわらず、ゴルフのスコアに関しては ちょっとくらい嘘をついてもいいと 考えている人も82%はいるというのです。
矛盾してません?
仕事もゴルフも行っている人間は全く同じ。 ゴルフで嘘をつく人が、仕事でもやらないという 保証がどこにあるんでしょうか?
そんなことをある銀行の頭取がおもったそうで 「10ドルを賭けて彼らがやったことを見たら 100万ドルの融資を受けたらいったいどんなことをするのか、 不安に思わずにはいられなかった」 とコメントしています・・・。
すべての行動を、こころしないといけないかも・・
- - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼『モラルを大事にしていると骨が折れないか?』 はい。骨が折れます(笑)
大体の場合、モラルを守らない方が 楽に生きていける「裏道」になっているからです。
渋滞で道路が混んでいるときに、「抜け道」を 行きたくなるのと同じですね。
ただ、、、この「抜け道」を行ったことによって 困ったことになってしまう場合があります。
まるるちゃんの場合にはモラルに反していたわけではないのですが ある日レンタカーを借りました。
そのままおとなしく返しに行けばよかったのですが ふと「せっかくだから、家に置いてある古本を ブックオフに売りに行こう」などと思いついて 車に寄せて、大通りから外れたところにある ブックオフに向かっていきました。
すると・・・狭い道で慣れていないせいで 電信柱に、ヘッドライトをぶつけちゃったんですね(泣)
古本を売って儲かったお金よりも 修理代の方がはるかに高い・・・・・・・(^^;;)
こういう「経験」が、人を成長させるのかも しれません!と今となっては思います。
正しいこと、まっとうなことは 「後ろ指」をさされないためにも、必要なことですからね。
・・・・・・明日に続く
●ウサギはなぜ嘘を許せないのか? マリアン・M・ジェニングス (著), 山田 真哉 (監修) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4776203561/maruruchan-22/ref=nosim
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