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■3057 / 親記事)  フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(774回)-(2009/12/07(Mon) 14:02:42)
http://www.enbiji.com/
    ●フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
    クリス・アンダーソン (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『無料でビジネスをしよう』

       ではどこでキャッシュを生み出す?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『安すぎて』   『潤沢さ』

     『運営するコスト』   『アトム』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『無料モデルからの収益化』
                                  
       いろんな方法があるが・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『他の人が有料にしているところを無料にする』
     ▼『中国とブラジルから学ぶ「フリーワールド」』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『他の人が有料にしているところを無料にする』
      新しいビジネスを生み出す方法は
      実は大きく分けると2つに分類されているのでは
      ないかと私は思っています。

      それは・・・

       ○これまでにない全く新しい
        サービスや商品を提供すること

       ○これまでに他の人が有料で提供しているサービスを
        価格を安くするか無料化すること


      前者は当たり前のことなので特にふれませんが
      後者はどうでしょうか?


      単に価格を安くするだけで同じサービスを提供することは 
      価格競争になるだけですね。

      そうなってしまっている業界はとっても多いです(^^;;)


      実はそうではなくて、他の人が有料で提供しているものを
      無料化するというのは実はかなり革新的です。


      え?無料にしたらどこでビジネスにするの?


      そこは頭のヒネリどころですし、本著のテーマでもあります。

      

      ひとつには、無料にすることによって共感して
      集まってくださったお客様に違う形のなにかのサービスや商品を
      提供することです。


      昔からよくあるのは「無料サンプル配布」。
      気に入った人だけ有料で買ってくださいですが
      かなり昔から有る手法なので、お客様の方もだいぶなれてしまっていますね。

      であれば、無料で提供する内容と
      有料のものをすこしだけ「ずらす」ということがポイントでは
      ないでしょうか。


      ちょうど、おもしろい事例があります。

      わたしの友人の天野さん、生田さんが発案者となって
      おもしろい飲食ビジネス=居酒屋を立ち上げました。
      わたしもお手伝いさせていただいています。


      それは・・・居酒屋さんにとってかなり有力な収益の元になる
      「焼酎」を何杯飲んでも永久無料!
      その名も「居酒屋革命」


      かなりキャッチーですよね。
      お酒を飲む人の場合、焼酎を飲む人は結構多いのに
      原価を安く仕入れて、収益の元にしている
      居酒屋さんはとっても多いからです。
      

      ではなぜ儲かるのか?原価があるはずなのに・・・

      そこは、「適正なものを適正な価格で提供する」
      というコンセプトに共感してもらえるお客さんが
      かなりの数存在するのではないか?という仮説があるためです。

      http://ameblo.jp/maruru-chan/entry-10403024185.html

      に詳細を記載しましたが
      焼酎が無料だからといって料理が料理の質が悪かったり
      高かったりしません。

      普通の単品料理は、某大手チェーンの値段と同じレベルなのに
      食べ物は、北海道産直です。

      一杯7000円の羅臼産直毛ガニが、2000円。

      
      はじめ、来てくださったお客さんが驚くクオリティ。

      
      これをきちっと継続することができれば
      かなりの「支持」を集めることができるのではないでしょうか。


      「フリー」をどのようにつかうのか?
      のおもしろい事例を実地体験しています・・・。

      ・・・・・・後半に続く

    ●フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
    クリス・アンダーソン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4140814047/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3063 / ResNo.1)  Re[1]: フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(775回)-(2009/12/11(Fri) 15:33:36)
http://www.enbiji.com/
    ●フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
    クリス・アンダーソン (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 無料モデルからの収益化

    ☆本から得た気づき :
     ▼『他の人が有料にしているところを無料にする』(前回のご紹介)
     ▼『中国とブラジルから学ぶ「フリーワールド」』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『中国とブラジルから学ぶ「フリーワールド」』
      フリーと著作権や特許権という考え方は
      切っても切れない関係にあります。

      というのは。。。。
      基本的には逆の発想であると思えることだからです。

      著作権や特許権はそのクリエイター活動に敬意を表して
      一定期間の間、独占的な利用を許すというものです。

      私はもともと、家電メーカーでDVD関連の仕事をしていたので
      そのあたりのことは、自然と学ぶことができました。

      
      特に、、、中国における海賊版DVDやライセンス料を
      支払われずに製造されるプレイヤーの話など(笑)


      ところが。。。実はこのあたり、少しひねってみると
      とってもおもしろい取り組みがビジネス上あるというのです。


      本著では中国やブラジルでの例がいくつか
      挙げられているのですが、たとえばブラジル。

      露天で売られているCDの多くは、地元のDJたちが
      製作したもので、その収益はバンドなど元の権利者には
      入らない形で販売されています。


      ところが・・・彼らの収益源はCDではなく
      「ライブツアー」。


      つまり、ライブがおこなわれるタイミングに合わせるように
      ちょっと前の段階で、露天商やDJたちに音源を提供して
      CDを店頭に一斉に並べてもらう
       =宣伝をしてもらう

      というビジネスの形態をとっているということなのです。


      海賊版に悩むのであれば、敵ではなく
      みずからの宣伝舞台に変えてしまおう


      この発想は、お客様に対する「無料」ではなく
      自らが価値があるものを、「無報酬」で提供することで
      周りの部分から「収益」を挙げるという意味でもまさに「フリー」の
      考え方ではないでしょうか。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『なにをもって「フリー」からの価値を積み上げるかを設計する』
                                  
       単なる無料ではないものを提供するために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著はいろんな示唆にとんだ書籍だとおもいます。

     とくに現在の状況のようにいわゆる「不況感」を
     みんなが感じているとき
     入り口を「無料」にする効果はかなり大きいです。

     ただ「無料」である入り口からいかに収益化をはかるのか?
     という点はつねに考えないといけないポイント。

     これまでであれば「原価」が必ずかかっていたものが
     インターネットの出現により、「ほぼ増加コストがなし」で
     提供できる可能性が広がったことが
     「フリーの経済圏」を広げる可能性がでたということは
     ネットでビジネスを取り組むときに必ず頭に
     置いておく必要が有ると思うことです。


     その時に、本著の巻末に載っている
     「フリーミアムの戦略」というのはなかなか示唆にとんでいます。

     合い言葉は「5%の有料ユーザーを獲得するために
     95%のユーザーに無料で提供する」なのかもしれません。

     今私自身が取り組んでいるもしくは関わっている
     いくつかのプロジェクトがこのパターンを踏襲しているので
     分厚い本でもとってもおもしろく読むことができました。


    ●フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
    クリス・アンダーソン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4140814047/maruruchan-22/ref=nosim


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■3049 / 親記事)  小沢選挙に学ぶ 人を動かす力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(772回)-(2009/11/19(Thu) 13:51:42)
http://www.enbiji.com/
    "●小沢選挙に学ぶ 人を動かす力
    野地 秩嘉 (著), 小塚 かおる (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『「風」を巻き起こすには』

       人が動かないとイケナイ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『ドブ板』   『徹底的に鍛え抜く』

     『何を考えているかを知れ』   『他社のお膝元』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『話題を巻き起こす「売り」とは?』
                                  
       注目を集めると言うこととは
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『熱の伝播−地上戦に徹する』
     ▼『絶対ダメと言われるところにも売りに行け』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『熱の伝播−地上戦に徹する』
      総選挙ともなれば「マスメディア」の注目が高くなります。

      ともなると、テレビに出演したり新聞にでることを
      目的として様々なパフォーマンスに徹する人もいるでしょう。

      これは一見「有効」そうにみえるのですが
      実はそれが正しいとは限りません。

      マスコミに有名だからと言う理由で
      当選するとは限らないからです。

      「○○チルドレン」と言われて有名だったS氏も
      知名度という点ではかなり先行していましたが
      結果的には「選挙に勝てないだろう」ということで
      出馬断念に追い込まれました。

      単純に知名度というだけであれば
      有名人がでれば選挙は勝つという「機械的な」要素できまります。


      知名度が高い人が有利であるという事実はもちろんありますが
      それ以上に大事だなと本著を読んで改めて感じたのが
      「熱の伝播」ということ。

      
      こいつは本気でやる気があるのか?
      
      話していることの具体性よりも「人として信じれるのか」
     
      という点を無意識に判断するのが人。


      本来は政策の具体性ももっと議論の対象になってほしいところでは
      ありますが(笑)

      政策はその瞬間を切り取るしかできません。
      将来新しい話がでてきたときに、どのような判断をするか?
      についてまでは投票の段階では縛れませんから

      「この人であれば(将来であっても)きちんと判断してくれる」

      かどうかにポイントが置かれるわけです。


      そんなとき、大勢の前やマスコミに対してだけ話をする人と
      私たち一人一人の前に来て話をしてくれる人の
      どちらを信頼して、熱意を感じるでしょうか?


      1日50カ所の辻立ち(=街頭演説)をノルマとして 
      各候補者に対して課したという小沢さんの戦略は
      まさにこの点がポイントなのではないかと思うのです。


      インターネットのビジネスをしていると、実は人と会わなくても
      物事はどんどんと進めることが可能です。


      でも・・私のように、ほいほいと交流会や懇親会に出て行く人。

      これは「地上戦」のように地道に人間関係をつくっていくからこそ
      少しずつであっても基盤を築いていけるのではないかと
      思うわけです。


      私の場合には、人と会って楽しくわいわいするのが
      好きなだけですけどね(^^;;)

      ・・・・・・後半に続く

    ●小沢選挙に学ぶ 人を動かす力
    野地 秩嘉 (著), 小塚 かおる (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4761266384/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■3051 / ResNo.1)  Re[1]: 小沢選挙に学ぶ 人を動かす力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(773回)-(2009/11/20(Fri) 13:48:06)
http://www.enbiji.com/
    "●小沢選挙に学ぶ 人を動かす力
    野地 秩嘉 (著), 小塚 かおる (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 話題を巻き起こす「売り」とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『熱の伝播−地上戦に徹する』(前回のご紹介)
     ▼『絶対ダメと言われるところにも売りに行け』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『絶対ダメと言われるところにも売りに行け』
      「集中」と「選択」

      ということはビジネス戦略としてよくいわれること。

      自らが勝てる!と思えるところを選び
      そこに戦力を集中する。

      
      これは古今東西、戦争戦略においては
      これをはずして勝った軍はまぐれでしかないというくらいの
      鉄則です。


      が・・・

      これ受け取り方によっては実は間違えがあるのでは?
      と私は思っていました。

      というのも・・・
      
       「勝てるかどうか」ってどうやって判断するの?

      という指針を誰がたてるのか?
      この点が問題になるからです。

      
      イマの自分が一人で判断する場合。
      いつまでたっても「勝てるという領域」は広がりません。

      「集中」を続けることで
      ずっと同じ領域からでないわけですから
      いつしか「勝てる領域」は枯渇してしまう可能性があります。


      ということは・・・
      間逆をいけば「絶対ダメ」といわれるところにもチャレンジする
      必要があるわけです。


      もちろん100%のエネルギーを注ぐのではありません。
      持っている力の内の、新規開拓の部分に注ぐ割合を
      自分で決定して、そのエネルギーを「全力」でダメと
      言われる部分に注ぐのです。


      すると。。。本著におもしろいエピソードがでています。

      トヨタではない他社のクルマの営業マンが、
      トヨタの関係者に売りに行ったというのです。

      普通で考えたら売れないですよね?(笑)
      実際、愛知県豊田市で走っている車の98%はトヨタ車と
      言われているくらいですから。


      ところが・・・
      この営業うまくいきました。

      なぜか?
      それは本著をお楽しみに(笑)


      と言ってしまうと怒られるので少しだけ。
      まず「クルマ」を売らずに、違うものを売ったからなのです。
      
      「営業マン自身」ではないですよ。
      あるサービスを最初に売っていったのです。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自らの常識で判断しないこと』
                                  
       世の中にはまだまだ未知のことばかり
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     「勝てば官軍」とはいいますが
     今回の選挙は、前評判通りの結果がそのまま出た選挙だと
     いえるのではないでしょうか。

     
     本著では純粋に「選挙のやり方」というところにポイントを絞って
     そこから何を学べるのか?という視点で執筆されています。

     
     選挙なんて投票するだけだから俺には関係ないよ
     という判断をして、読まないのは非常にもったいない1冊だと
     わたしは思います。

     何事においても「異分野」から学べることは
     非常に多いのですからね。


    ●小沢選挙に学ぶ 人を動かす力
    野地 秩嘉 (著), 小塚 かおる (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4761266384/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信
■3073 / ResNo.2)  Re[2]: 小沢選挙に学ぶ 人を動かす力
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(1回)-(2009/12/16(Wed) 12:29:28)
    "まるるちゃん、こんにちは

    掲示板の圏外で活動してました。(^^;)

    沖縄の米軍基地「普天間移転」の問題で
    日米間の安全保障問題が緊張状態となっていますが、
    民主党戦略の舵取りをしている小沢幹事長

    普天間移転問題は小沢さんの戦略があっての行動
    にみえてきます。
    中国との友愛関係演出で米国をうんと刺激まで
    していますし。。

    選挙では小沢戦略見事でしたが、
    米軍問題ではどうなるのでしょうか。
    沖縄問題を国民全体に考えさせるという
    目的ではうまくいっているような気がしますね。


    > ●小沢選挙に学ぶ 人を動かす力
    > 野地 秩嘉 (著), 小塚 かおる (著)

    >  何事においても「異分野」から学べることは
    >  非常に多いのですからね。
    "
     
引用返信
■3076 / ResNo.3)  Re[3]: 小沢選挙に学ぶ 人を動かす力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(776回)-(2009/12/17(Thu) 21:45:53)
    No3073に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは
    >
    > 掲示板の圏外で活動してました。(^^;)

    ご無沙汰していますー。
    復帰ありがとうございますw

    > 沖縄の米軍基地「普天間移転」の問題で
    > 日米間の安全保障問題が緊張状態となっていますが、
    > 民主党戦略の舵取りをしている小沢幹事長
    >
    > 普天間移転問題は小沢さんの戦略があっての行動
    > にみえてきます。
    > 中国との友愛関係演出で米国をうんと刺激まで
    > していますし。。
    >
    > 選挙では小沢戦略見事でしたが、
    > 米軍問題ではどうなるのでしょうか。
    > 沖縄問題を国民全体に考えさせるという
    > 目的ではうまくいっているような気がしますね。

    問題提起をして、意識させるというのは
    非常に真っ当な戦略ですね。

    個人的な好き嫌いは、
    憎まれ役
    を買って出ているような気がします。

     
引用返信

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■3038 / 親記事)  クラッシュ・マーケティング
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(770回)-(2009/10/29(Thu) 14:07:32)
http://www.enbiji.com/
    "●クラッシュ・マーケティング
    ジェイ・エイブラハム (著), 金森 重樹 (翻訳)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『あのハイパワー・マーケティングの続編がでた。』

       もう5年前になるんですね。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『プラスの氷山』   『eXファクター』

     『バーター取引』   『会員制』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『不況下に利益を上げるビジネスのやり方とは』
                                  
       今、このタイミングで学ぶべきコトは
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『プラスの氷山を掘り起こせ』
     ▼『マーケティングのステップ設計』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『プラスの氷山を掘り起こせ』
      昨年のリーマンショック以降、「いわゆる不況」になったと
      いわれています。

      最初の内は本当になったのかどうか
      見極める必要があったのかもしれませんが
      心理マインドの方が先に冷え込んでしまって、
      財布のひもが堅くなり実際に売上が低迷していく

      そんな負のループに入ってしまったのかもしれませんが
      結果として、いわゆる不況下に現在のビジネスはいるのかなと
      思います。


      そんな中で出てきた今回の新刊は、そのビジネス環境を
      きっちり意識しているような気がします。

      打つべき手段、選択肢はいろいろとあるのですが
      実はいまやっていることだけでも大丈夫といえる
      利益の源泉が隠れていることを、気がついていない人がとっても
      多いのではないでしょうか。

      
      これを本著では「プラスの氷山」というキーワードで
      とりあげています。

      儲かるかどうか、費用対効果がどうか?
      という視点を考えるときに、多くの人は目の前に見えていること
      だけを材料にして判断してしまいます。

      「これは儲かりそうな広告だ」
      「いや、今は経費節減だから広告費をカットしないと」


      その判断をするときに、きちんと数字で押さえているかどうかなんです。

      それも、その時広告に載せた商品のことだけではなく
      その時に獲得したお客様がその後でどんな行動に出るのか?
      についでまでも。


      本著ではこれを「定量分析で見えるプラスの氷山」と言っています。

      氷山が海の上に顔を出していると
      その海面下では何倍もの大きさの氷があることを例えて
      最初の投資をどのようにして長期的な成長につなげていくのがいいのか?
      
      実際の数字で押さえてみると、最初の投資判断を
      きちんとできるようになるということを例を挙げて書いてあります。


      私自身、このこと事態はわかっていても
      実は埋もれたままにしてしまっている「氷山」が
      たくさん手元にあります(^^;;)


      多くの場合、私も含めて自分が持っている財産・性質は
      自分が一番わかっていなかったりします。

      だからこそ、信頼できるパートナーと持っている財産の総点検をして
      顕在化させていくことは、とってもいいことなのかもしれませんね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●クラッシュ・マーケティング
    ジェイ・エイブラハム (著), 金森 重樹 (翻訳)
    http://www.bookcampaign.com/dsp_html.php?b_id=bok00051&k_id=kai00003


    <<プレゼント>>
    本著「クラッシュ・マーケティング」の発売を記念した
    対談座談会に、なんと私がメンバーに選ばれました。

    監訳者の金森さん、メルマガコンサルタントの平野さん
    4コマ書評の女子勉さんと4人で、ハイレベルなおもしろい
    対談を収録。

    あっという間に時間が過ぎてしまって終わるのがおしいくらいで
    出版社の方とも、「そのまま本にしたいですね」という話がでた
    くらいの力作ができあがりました。

    詳細はこちらからどうぞ
    http://www.bookcampaign.com/dsp_html.php?b_id=bok00051&k_id=kai00003"
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3045 / ResNo.1)  Re[1]: クラッシュ・マーケティング
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(771回)-(2009/11/06(Fri) 13:48:54)
http://www.enbiji.com/
    "●クラッシュ・マーケティング
    ジェイ・エイブラハム (著), 金森 重樹 (翻訳)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 不況下に利益を上げるビジネスのやり方とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『プラスの氷山を掘り起こせ』(前回のご紹介)
     ▼『マーケティングのステップ設計』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『マーケティングのステップ設計』
      なんどかこのメルマガ【エンビジ】でもとりあげましたが
      ビジネスを大きくする方法は実は3つしかありません。

      本著の言葉を借りれば

       ・クライアントの数を増やす
      
       ・クライアント当たりの平均販売額を増やす

       ・クライアントの購入する頻度を増やす

      この3つの要素のかけ算でしか大きくすることができないわけです。


      ということがわかっていても(笑)
      なかなかできないのが人情。

      そこで本著では引き続き
      「戦略的マーケティング計画」立案の9ステップ
      というものが提案されています。

      流れとして、よくできているので9この項目はぜひ
      本著を見ていただきたいと思いますが
      その中のステップ2として「キャラクターを確立する」
      という部分があります。


      自分や自社がどんな人物なのか、どんな会社なのか?
      というところを
      マーケットやクライアントに対して「上手にプレゼン」できている
      かどうか、というポイントがこの「キャラクターが確立」
      できているかどうかにかかっています。


      映画や小説を見ているとわかると思いますが
      登場人物が「シャープ」にわかるように描かれているストーリー
      ほど、人気が出たりしていませんか?

      私たちビジネスであってもここは同じで
      たくさんある側面の中から「どの側面をクローズアップ」
      して伝えていくか?と言う部分は、戦略の部分になります。


      このネタは特別座談会で、監訳者の金森さんと私の間でも
      話題になりました。

      自分自身のキャラクターってなんだろう?
      と思ったときに、正直絞り切れてない部分があって
      大きく2面性があるのではないかと思ったのです。
       (どんな2面性かはせっかくなので特典を見てくださいねw)


      であるならば、その融合部分をうまく演出できれば
      いいのではないのかな?と思っているところです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『氷山はちゃんと深掘りしよう』
                                  
       新規ばかりじゃもったいない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著は334ページもある厚めの本。

     なかなか敬遠しがちですが
     逆に「辞書的」に読むのはありではないかと思うわけです。

     わたしの著書「いつも目標達成している人の読書術」でも
     書かせていただきましたが、
     1冊の本を最初から最後まで通読しなくてはいけない「義務」は
     ありません。

     1つでも何かが得られたならば高くても数千円の書籍
     とのコストパフォーマンスを考えると、すぐに元は取れるもの。

     そういう意味で、手元に置いて読み返すのに良い本になりそうです。


    ●クラッシュ・マーケティング
    ジェイ・エイブラハム (著), 金森 重樹 (翻訳)
    http://www.bookcampaign.com/dsp_html.php?b_id=bok00051&k_id=kai00003


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    本著「クラッシュ・マーケティング」の発売を記念した
    対談座談会に、なんと私がメンバーに選ばれました。

    監訳者の金森さん、メルマガコンサルタントの平野さん
    4コマ書評の女子勉さんと4人で、ハイレベルなおもしろい
    対談を収録。

    あっという間に時間が過ぎてしまって終わるのがおしいくらいで
    出版社の方とも、「そのまま本にしたいですね」という話がでた
    くらいの力作ができあがりました。

    詳細はこちらからどうぞ
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■3026 / 親記事)  ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(768回)-(2009/10/16(Fri) 14:07:30)
http://www.enbiji.com/
    ●ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために
    マーティ・ニューマイヤー (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ザグってなんだ?』

       ガンダムを思い浮かべるとしたら・・・世代がばれます(^^;;)
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『ブランド』   『史上最高のビジネス書』

     『トレンドに乗る』   『グー・チョキ・パーの法則』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『ビジネスを成長させるキーファクターとは』
                                  
       どこに集中する?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『誰もいないところをねらえ』
     ▼『グー・チョキ・パーの法則』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『誰もいないところをねらえ』
      最近は、テレビを見なくなったおかげで
      野球を見る機会が減っていますが
      もともと野球が好きな私。

      今年もひさしぶりに、東京ドームの巨人戦を
      見に行ったのが遙か昔に思えます(^^;;)

      その野球をご存じの方も多いと思いますが
      一流の打者であっても、その打率は3割。
      4割を超えると大騒ぎでニュースになるくらいです。

      その彼らがヒットを打つとき・・・
      それはどんなときでしょうか?


      と考えてみると、「野手がいないところ」に
      ボールが落ちたとき、それがヒットになります。


      まっすぐにきれいなライナーを飛ばすことが大事なわけでも
      遠くにとばすことが重要なわけでもないのです。
      #遠くにとばしまくってホームランならばそれは
      #野手がいない外に飛ばすという意味でよいのですが。。。


      今回の「ザグ」をさがすのも「だれもいないスキマ」を
      さがして、自分の旗を立てることに帰着させています。

      冒頭にこういう言葉があります。

        みんなが「ジグ」なら、あなたは「ザグ」。
        つまり、競合相手とはまったく違う方向に進み、
        まったく違うものを見つけ、形にすればいい。

      ザグもジグも私たち日本人にはあまりなじみがない言葉ですが
      だからこそ「なんだろう?」と本著を開くきっかけになる
      と言う意味では、まさに「スキマ」をねらって
      心に入り込んだ実例ではないでしょうか。

      ・・・・・・後半に続く

    ●ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために
    マーティ・ニューマイヤー (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4788907755/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3032 / ResNo.1)  Re[1]: ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(769回)-(2009/10/23(Fri) 13:44:56)
http://www.enbiji.com/
    ●ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために
    マーティ・ニューマイヤー (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ビジネスを成長させるキーファクターとは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『誰もいないところをねらえ』(前回のご紹介)
     ▼『グー・チョキ・パーの法則』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『グー・チョキ・パーの法則』
      ひとつめのブランドを成功させると
      つぎにどうしよう?と企業の多くは考えて
      新しいブランドを創り出すことを考え始めます。

      これは、ひとつのブランドに頼り続けることの「リスク」を
      肌で感じている経営者が、とる自然なリスク回避の動きでもありますから
      おかしなことではありません・・・。

      複数に増やすと言うことは
      「フォーカス」が甘くなると言うこと=集中性が薄れること
      ですから、それがいいことなのか?という疑問がでてくるかもしれません。


      それを本著では「グー・チョキ・パー」の法則として
      うまくまとめています。


        チョキ:多くの場合1種類しか持たない
            フォーカスが極端に鋭い

        グー:フォーカスはチョキよりも低いが、勢いがある
           
        パー:勢いは失うが「規模が大きくネットワークがある」


      じゃんけんと同じで、誰と戦うのか?で優劣は変わるのです。

      パーとグーが戦えば、規模の勝負となりパーが勝ち
      チョキとパーが戦えばその「領域」においては
      フォーカス勝負となりチョキが切り裂く。

      
      であるからこそ、自社の「ポジショニング」は
      どこなんだろうか?ということを、常に考え
      ライバルによってその形態を変えていくことが
      必要になってくるのかもしれません。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『誰もいないところをねらう』
                                  
       ちゃんとヒットになりそうなところを
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     誰もいないところをねらえ!
     というのは「ブルーオーシャン戦略」でもいわれることです。

     ただひとつだけ忘れてはいけないことが
     あると私は思っています。

     
     それは・・・「ファールエリア」にボールを落としても
     ヒットにならないということ。

     
     誰もいないからと言ってそこに「需要」が全くない可能性も
     ありますし、ルールに反する場合だってあります。

     そうなってくると・・・本来の目的を逸脱
     してしまいますね。

     せっかくの使ったエネルギーが無駄になってしまいますから。


    ●ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために
    マーティ・ニューマイヤー (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4788907755/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■3022 / 親記事)  【エンビジ号外特別号】どういうところに出かけていますか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(767回)-(2009/10/10(Sat) 00:28:27)
http://www.enbiji.com/
    こんにちは、丸山です。

    今日のメルマガは普段と違った内容でお送りしますね。



    最近は自分でも交流会などを開催させていただいたり
    インターネットだけではないところに
    顔を出したりしているのでよく聞かれることがあります。


    「どういう場所に顔を出していますか?」
    「どういう基準で行く会を決めているのですか?」
    と。


    自分が行くのであれば

      ・自分と関連の深い会合

          か

      ・自分とは異質の人と出逢える会合

    のバランスを取るようにしています。



    後者であれば例えばこういう「場」
     => http://amazonno1.com/fs/?sp=mrrc

    日本一の書店と言われている「アマゾン」で
    売上ランキング総合1位を獲得した人気作家達があつまるイベント。

    さらに会の趣旨に共感して賛同してくださった
    豪華ゲストも登場します。

    すでにたくさんの著者さんや出版関係者の方の
    エントリーの内諾もいただいているこの場であれば
    新しい出逢いをみつけることができるでしょう。


    そしてもう一つ大事なことが。


    自分がいい人生を送るためには「人に貢献することが第一」
    だといいます。
    たしかに人からすかれている人って、かならず
    何かの形で貢献している人ですよね。

    だけど貢献するって難しい!ともし思っているのならば
    実は簡単です。
    自分でイチから仕組みを作るのは大変ですが
    すでに用意されている仕組みにまずは乗っかればいいのですから。

    今回のすばらしいイベントは
    実はチャリティイベントも兼ねています。
     => http://amazonno1.com/fs/?sp=mrrc


    私たちの住んでいる日本での「うれしいニュース」「暖かい話」
    あなたも参加してみませんか。


    P.S.
    昨日から、鹿児島の霧島温泉のとある宿に来ています。
    まわりはほとんど何もないです(笑)

    なので室内についている露天風呂でゆっくりと♪

     
引用返信




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