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■2977 / 親記事)  母性の経営
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(745回)-(2009/07/04(Sat) 17:30:53)
http://www.enbiji.com/
    "●母性の経営
    久野康成 (著), 井上ゆかり (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『なぜ会社は痛むのか』

       目指すところがあっているのか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『父親と母親』   『クライアント』

     『マネジメントセラピー』   『ライフカレンダー』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『あめとむちだけではなく大事なコトって?』
                                  
       何が必要で、何が不必要なのかを見極めないと
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『クライアントは誰だろう』
     ▼『真剣に聞いてくれる人が好き』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『クライアントは誰だろう』
      事業をしていて、ビジネスがうまくまわっているとき
      注意しないといけないことがあります。

      それは、「誰からおかねをいただいているのだろうか?」
      ということ。
      つまりクライアントは誰なんだろう?とうことです。

      ビジネスとして行動している以上
      クライアントが「喜んでくれる」「価値を感じてくれる」
      行動をしたり、場を想像する必要があります。

      ここを間違えると、喜んでくれる人はいるかもしれないけど
      本当のクライアントの意志をないがしろにしてしまう
      可能性があるのです。


      というのは。。。本著では
      「母性のリーダシップ」を会社の中のリーダとして
      とりいれることを提唱しています。

      これは一般的によく言われる「父性のリーダーシップ」
      つまり、ぐいぐいと「俺についてこい」と引っ張っていく
      リーダーシップを補完する(助ける)ような役割を担って
      「ビジョン」を示すだけでついていく優秀な社員だけではなく
      それ以外の社員のやる気を引き出すためのフィードバックをしていく
      つまり母親のような役目を担うのです。

      と、ここで本著の物語の中ででてきたのは
      「真のクライアント」がだれだ?ということ。

      母性のリーダーシップを担うのは、カウンセリング。
      そして、そのカウンセリングの対象は社員さんなので
      通常の「見えている部分」だけ考えると、
      相手となる社員さんの希望を第一優先に考えて行動をしてしまう
      かもしれません。

      基本的にはその考え方は間違っていませんが
      元々の目的は「母性のリーダーシップ」
      つまり、会社としての全体のパフォーマンスを上げることが目的なので
      社員個人の満足度だけ上げる、つまり仕事をしなくていいよ
      なんて方向に持って行くことはNGなわけです。

      考えてみれば当たり前のことですが
      表面になかなか見えてこないところなので
      自分のビジネスにたいして当てはめてみないといけませんね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●母性の経営
    久野康成 (著), 井上ゆかり (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4883384284/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2978 / ResNo.1)  Re[1]: 母性の経営
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(746回)-(2009/07/13(Mon) 14:48:16)
http://www.enbiji.com/
    "●母性の経営
    久野康成 (著), 井上ゆかり (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : あめとむちだけではなく大事なコトって?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『クライアントは誰だろう』(前回のご紹介)
     ▼『真剣に聞いてくれる人が好き』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『真剣に聞いてくれる人が好き』
      人は、話をするのが好きな動物です。

      孤独が好きな人であっても、無人島で自分以外に
      誰もいない!という環境に耐えられる人はなかなかいないはず。

      
      ところが。。話をすることが好きなもの同士が
      一緒になるとどうなるか?

      ほとんどの場合、自分の話をすることに一生懸命になってしまって
      相手の話を聞かずに、上の空。
      次に「何を話しよう」と考えてしまいがちです。


      だからこそ、「真剣に聞いてくれる人」がいたならば
      大ファンになってしまうのです。


      母性のリーダーシップとして大事なのが
      まさにここであり、「受け止める能力」が
      求められるのですが、一般的に社長と言われる人物は
      自分の方から発信する能力が高いので
      どうしても、他のメンバーからの受信の部分がおろそかになってしまいます。

      これは決して社長の「聞く能力」が低いというわけではなく
      社長の「発信能力」がずばぬけてしまっているので
      相対的に、周りのメンバーの発信能力が下がってしまう、
      よくある「萎縮」が起こってしまうと私は考えています。


      だからこそ、社長以外に「母性のリーダーシップ」を発揮する
      役割を担う人が必要になるのではないでしょうか。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『クライアントは誰だろうと問い続ける』
                                  
       繰り返しから答えは生まれてくる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     私は男性です。
     #そうじゃないと思っている人もまだ少なからずいるようなので
     #あえて書いてみます(笑)


     そして起業家でもあるので、どうしても
     「前に進む」ことにフォーカスしてしまいがち。


     元々の性格は実はそうじゃなかった部分もあるので
     「受け止める」ことも比較的出来ると思っていましたが
     やはり本著を読んでみて、自分の役割は「前進」のほうだなーと
     感じています。


     組織が大きくなってくると役割分担が自然と発生するでしょうから
     本著で学んだことも留意しないといけませんね。


    ●母性の経営
    久野康成 (著), 井上ゆかり (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4883384284/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

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■2974 / 親記事)  やめる力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(743回)-(2009/06/25(Thu) 14:19:21)
http://www.enbiji.com/
    ●やめる力  マツダ ミヒロ (著)
    http://www.bookcampaign.com/dsp_html.php?b_id=bok00033&k_id=kai00003


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『やめてみると・・』

       空いている手で何ができるのか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『無理すんのやめちゃえば?』   『燃え尽きました』

     『徹底して』   『抱えると手放す』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『自分の未来をよりよくするためには』
                                  
       なにを手放してみようか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『目の前の目標だけを見るのをやめる』
     ▼『あの人だからうまくいくと思うをやめる』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『目の前の目標だけを見るのをやめる』
      目標を掲げるとそれにむかって人は進んでいきます。

      だからこそ、「まずは目標を立てなさい」ということが
      よく言われるわけですが、
      さて、これは本当に正しいのか?というと
      
      本著でミヒロさんは「近くの目標だけを見るのはやめよう」
      とおっしゃってます。

      というのも、本当にやりたいことはなんだろうか?
      と考えたときに、実は通過点に過ぎないことに
      固執してしまうことは本質を見誤る可能性があるからです。


      例えば・・・
      ビジネスでなにか結果を出したい!と思っていたときに
      それには「本をたくさん読むといいらしい」と
      目標を立てたとき・・・

      この途中の「読書」という目標にしがみついていると
      いつまで立っても読書以外のことをしない人に
      なってしまうかもしれません。

      って書評のメルマガで書いてしまう私も私ですが(汗


      本を放り投げて、人に会いに行くことが大事なタイミングもあるし
      仕事に集中して、小さな成果を出すことが大事なときもあります。


      自分が本当に得たいものがちゃんと見えていれば
      その課程としてやるべきことが「目の前の目標」にすぎないことは
      気がつくはずなのです。


      でも。。人は本来わすれっぽい生き物。
      遠い先の目的を忘れてしまうことだってたくさんあります(笑)


      そして実は遠い先の目標が変わってしまうことだって
      十分あります。

      そんなときに私が思うのは
      「今を全力で生きること」と「目の前の目標に固執しない」ことは
      両立できるのではないか?という想いです。

      
      今を全力で生きることが出来ない人に
      未来を考えて結果を残していくことなんてできないでしょうし
      目の前に固執しないこと=柔軟に考えることって
      思考の枠をひとつ大きくしてみればいいのです。



      人生はやり直しがきかない、楽しいゲーム。
      そんな風に思って、目先だけにこだわることなく楽しみましょうー。

      ・・・・・・後半に続く

    ●やめる力  マツダ ミヒロ (著)
    http://www.bookcampaign.com/dsp_html.php?b_id=bok00033&k_id=kai00003
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2976 / ResNo.1)  Re[1]: やめる力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(744回)-(2009/06/29(Mon) 13:17:16)
http://www.enbiji.com/
    ●やめる力  マツダ ミヒロ (著)
    http://www.bookcampaign.com/dsp_html.php?b_id=bok00033&k_id=kai00003

    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分の未来をよりよくするためには

    ☆本から得た気づき :
     ▼『目の前の目標だけを見るのをやめる』(前回のご紹介)
     ▼『あの人だからうまくいくと思うをやめる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『あの人だからうまくいくと思うをやめる』
      目の前ですごい結果を出している人を見たとき
      その人の反応は2つにわかれます。

       ・オレだってがんばるぞ

       ・オレには関係ないや

      後者のように考える理由は・・
      「あの人だからできるんであって、レベルが違いすぎるよ」
      とあきらめてしまうということではないでしょうか。


      たしかに、成功している人を見ていると
      そう思う気持ちもよくわかります。
      自分なんて・・・・とね。

      
      でも、生まれた瞬間から「できる」ひとはいません。
      歩けるようになるまでも時間がかかるように
      それまでに成功している人が「積み重ねてきたもの」が隠れているはず
      ではないでしょうか。


      と、本著でやめたあとに薦めているのは
        「演じてみる」をはじめる
      ということ。

     
        あの人みたいになりたいな。
        そう思ったら、
        まるでその人になったかのように、演じてみよう。


      とミヒロさんは言います。


      演じているのだから、自分じゃない。
      あの人だったらどう行動するだろう?


      と「枠」をとっぱらってみると・・・
      実はそのうち、境目がなくなってくるのかもしれません。


      そのためには、「ホンモノ」をみて
      自分の思考からでは絶対に出てこないような
      経験を積み重ねていくことが大事なんでしょうね。
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『枠をとっぱらってみる』
                                  
       既成概念をもちつづけることをやめるために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著は「魔法の質問」というテーマでも有名な
     マツダミヒロさんが
     はじめて「質問」というキーワードが入っていない
     タイトルで出された書籍です。

     
     実はこの本と同じタイミングで
     「起きてから寝るまでの魔法の質問」という新刊もだされていて
     そちらと合わせて読んでいました。


     人は「思考が現実化する」といいますが
     頭で考えたことが、実現化するように行動してしまいます。

     だからこそ「常にいい質問」をすることだ大事ですし
     逆にいけないことは「やめる」という習慣を持つという
     本著のテーマが重要になってくると思うのです。

     
     「逆はまた真なり」ともいいます。
     やめたことの反対のことを考えてみると
     実は私たち自身が本当に求めていることの答えが
     隠れているのかなーと思いますね。


    ●やめる力
    マツダ ミヒロ (著)
    http://www.bookcampaign.com/dsp_html.php?b_id=bok00033&k_id=kai00003
     
引用返信

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■2970 / 親記事)  本当に必要な人を引き寄せる 頭のいい人脈の作り方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(741回)-(2009/06/16(Tue) 14:06:09)
http://www.enbiji.com/
    ●本当に必要な人を引き寄せる 頭のいい人脈の作り方
    立石 剛 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『頭がいいやり方とは?』

       だれもが気になるところです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『引き寄せ』   『価値・強み』

     『プル型営業』   『勉強会』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『肉食系ではない草食系の人脈術とは?』
                                  
       「引き寄せる」ポイントです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『集まってくる「場」を提供すること』
     ▼『「出会い」を投資すること』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『集まってくる「場」を提供すること』
      営業というのは多くのイメージは
      自分からお客さんのところに出かけていって
      受注を得てくるというものではないでしょうか。

      つまり「狩猟」的に動くことが多くの人のイメージにあります。
      実際、飛び込み営業が嫌われるところもそういうところにあるわけです。

      必要としているものだけが「飛び込み」でやってくるので
      あればいいでしょうし
      私たちが「邪魔」「やめてくれ」と思わないような形での
      情報提供であれば歓迎されることもあるかもしれません。


      しかし、、もっとより歓迎したいこと
      それ以上に「渇望」することであれば
      自分から情報収集や、そのノウハウを知るためにでかけていくのでは
      ないでしょうか?


      そう、本当に望んでいることに対しては
      でかけていきたい!私はそう思うのです。

      そんなときに「望むものが得られる場」が提供されていたら
      どうでしょうか?
      提供してくれている主催者の方に感謝しますよね。

      「こんなすてきな場」を提供してくれてありがとうございます!と。


      その方法として本著でも提唱されていて
      最適だなと思うのが「勉強会の開催」です。

      勉強会という名の通り、自分も学ぶことができるわけですから
      開催すること自体に苦痛はないはず。
      そして自分が好きなことだけを選ぶべきです。

      もしその自分が好きなことに対して
      共感してくれる人が少しでも集まれば・・・
      それは損得ではない人間関係を「引き寄せる」ことになりますから
      強固な人脈につながっていくと思いませんか?

      
      私自身、ビジネス書の新米著者として
      「著者」「ビジネス書評」というキーワードで
      自分が学びたいことがたくさんある!と思って
      AuthorConnect.jpというコミュニティを共同主宰することにしました。
        http://authorconnect.jp/

      
      おかげさまで「ビジネス書」に興味を持っている人が
      どんどんと自然と集まってくる流れを創り出すことが
      できるようになっています。

      自分が興味あること
      さらに欲を言えば、それが多くの人の共感を得るテーマであれば
      勉強会を開催することに損はゼロですし
      主宰している私自身が一番恩恵をうけて感謝しているくらいです・・・


      本著では2000人の起業家から支持を受けている
      勉強会の開催方法がゼロから説明されているので
      この部分はかなり勉強させていただきました。

      ・・・・・・後半に続く

    ●本当に必要な人を引き寄せる 頭のいい人脈の作り方
    立石 剛 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534045670/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2972 / ResNo.1)  Re[1]: 本当に必要な人を引き寄せる 頭のいい人脈の作り方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(742回)-(2009/06/18(Thu) 22:06:09)
http://www.enbiji.com/
    ●本当に必要な人を引き寄せる 頭のいい人脈の作り方
    立石 剛 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 肉食系ではない草食系の人脈術とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『集まってくる「場」を提供すること』(前回のご紹介)
     ▼『「出会い」を投資すること』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「出会い」を投資すること』
      さてそんな価値のある「引き寄せ」によっていただいた人脈。

      これを「投資」するか「消費」するかは
      わたしやあなた次第です。


      本著で定義されてる人脈の「投資」と「消費」とは

       投資:自分に訪れた出会いが価値あるものだと思ったら
          その出会いを次の人につなげていく

       消費:自分に訪れた出会いを、自分のためだけに利用し
          相手にもう価値がないと判断すれば
          とたんに冷たい態度を取る。


      こうやってはっきり文字になっているとどちらがいいかは
      一目瞭然。
      
      なんですが、自分の利害がからむ頭で考えると
      どちらがいいのか?の価値判断を間違ってしまう人が非常に多いのです。


      「いつまでたっても自分の独占物にしておきたい」
      
      こう思うのは人間の本能かもしれません。
      飽食の時代といわれる今、昔の本能で
      脂肪を溜め込んで、飢餓に備えてしまうように(汗


      ところが、最終的に「ここから先には広がらない」と
      思われているところには、人を「引き寄せる」ことはできません


      誰が好んで、最終処分場=ゴミ箱のようなところに集まるでしょうか。


      自分が勉強会を主催していれば
      参加しているメンバーの得意なところを知り尽くしているのは
      主催者である自分であると、本著で立石さんがおっしゃっていると思います。


      だからこそ、「投資」につなげていくことができるわけですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『好きなこと、得意なことは勉強会でシェアしよう』
                                  
       勉強会はリアルな出会いもOKだし、ネット上でもいい
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     わたしが努めてやりたいなと思っていることは
     
     今自分がもっているこのネタは、他の人にとっても
     価値があるものだろうか?

     という視点がまず第一です。

     
     というのも、

       自分が知りたいことは「他の人が知りたいのでは?」
       自分が困っていることは「他の人が困っているのでは?」

     といつも思うからです。



     これがすごいノウハウや実績を持っている人であれば
     「私のやり方でやれば成功できますよ」という
     ものの見方から入っていくと思うのですが
     幸いなのかどうかわかりませんが、私がスタートしたポジションは
     そうではなかったために、常にそういう視点で物事を見る癖がつきました(笑)


     「丸山さん(まるるちゃん)っていつも新しいサービスを考えるよね」

     ということをいろんな人からおっしゃっていただくことが
     多いのですが、それも自分が「困っていること」「必要としていること」
     が多いからと言う逆説的な流れがあるからでしょうね(笑)


    ●本当に必要な人を引き寄せる 頭のいい人脈の作り方
    立石 剛 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534045670/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2963 / 親記事)  「お通し」はなぜ必ず出るのか―ビジネスは飲食店に学べ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(739回)-(2009/06/09(Tue) 14:32:27)
http://www.enbiji.com/
    ●「お通し」はなぜ必ず出るのか―ビジネスは飲食店に学べ
    子安 大輔 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『確かにいつもでてきます』

       おいしいのなら文句ないのですが(笑)
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『さざ波と海流』   『基本価値と健康価値』

     『俺のハンバーグ山本』   『飲食店の周り』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『飲食店から学ぶことができるビジネスとは』
                                  
       食べ物は永遠になくなりません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『そもそも飲食店って儲かるの?』
     ▼『「個店」の時代がやってくる』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『そもそも飲食店って儲かるの?』
      ビジネスをはじめるとしたとき、何が気になるのか?
      といえば、それは儲かるかどうかではないでしょうか。

      この視点が全くないとすると、それはビジネスではなく
      趣味の世界になります。
      自分の好きなことだから、自分のお小遣いをつかってやりたいと。


      なので、他のビジネスで成功した人が
      「昔からの夢だった飲食店や喫茶店をやりたい」というときには
      利益度外視で、税金対策でやるという場合もあるのかもしれませんが
      それは趣味であり、ビジネスではないと。


      では、ビジネスという視点で考えたときに
      飲食店って儲かるのでしょうか?

      
      計算の経過は本著に譲るとして、だいたいの場合
      お客様からいただいている金額の10%程度が
      オーナーのところに残るというのが飲食店の利益率だと言います。
      #もちろん店舗や業態の差はあるとおもいますが
      #概略と言うことで。

      この数字が大きいのか小さいのかは、いまあなたや
      私たちが取り組んでいるビジネスと比較してみて、感じるところだと
      思いますが、ここでタイトルにもある「お通し」の
      存在がクローズアップされるのです。

      
      というのは、思い出してみてください。
      普通の居酒屋に入ったときのお通しの値段ってどれくらいですか?
      300〜400円くらいというところだとおもうのです。

      さてそんな居酒屋で私たちが一人当たり支払う金額は?
      というと3000〜4000円くらい。

      つまり、10%程度の金額がお通しとして支払っている
      換算になります(あくまでざっくりと)


      さきほどの利益率に符合しますね(笑)


      飲食店の大変なところは、お客様が当日来店して
      何を注文されるのかがわからないというところにもあるわけで
      その分ちゃんと原材料を確保しておいたり、
      注文からできるだけ早い時間でお客様に提供することで
      満足感をえて、お金をいただくところにあります。


      ところが、この「お通し」。
      前もって準備しておくことも可能ですし、品目をお店の方で
      ある程度決めることができますから
      当日の仕入れによって、原材料費が安いモノから選択することだって
      可能なわけで、利益率がかなり高いことは簡単に予想できます。


      逆に言えば、「お通し」がなくなってしまうと
      その分お店は他のところで利益を上げないと帳尻が合いませんから
      料理の値段を上げるしかなくなるわけです。


      本著では「外国ではチップがあるけど日本にはない」という視点が
      書かれていて、その視点とお通しを関連づけているところが
      非常におもしろいなと感じましたが
      トータルの「顧客単価」という視点で、お店で出されるお通しを
      みてみたいなと思ったところです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●「お通し」はなぜ必ず出るのか―ビジネスは飲食店に学べ
    子安 大輔 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4106103168/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2967 / ResNo.1)  Re[1]: 「お通し」はなぜ必ず出るのか―ビジネスは飲食店に学べ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(740回)-(2009/06/12(Fri) 13:31:47)
http://www.enbiji.com/
    ●「お通し」はなぜ必ず出るのか―ビジネスは飲食店に学べ
    子安 大輔 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 飲食店から学ぶことができるビジネスとは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『そもそも飲食店って儲かるの?』(前回のご紹介)
     ▼『「個店」の時代がやってくる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「個店」の時代がやってくる』
      あなたがどこかに国内旅行に出かけたことを想像してみてください。

      旅先で、なにかおなかが減ったなーと思ったときに 
      どんなお店に入りたいと思いますか?


      ここで「味がわかっているからチェーンのお店」と答える人がいると
      この先の話が書けなくなってしまうのですが(笑)
      
      実際、マクドナルドが世界中どこに行ってもあるのは
      この「味が知っているから安心」という観点のようです・・・


      話を戻してせっかくの旅先で「この土地でしか食べられないものを食べたい」
      と思うのは、わたしだけはないと思うのです。

      逆に「旅先ならでは」というお店に入ったつもりなのに
      お勘定をするときに、実は自分の普段住んでいるところにもある
      チェーン店だということがわかったとしたら
      結構悲しいです(^^;;)


      つまり・・・チェーン店というのはビジネスの拡大の基本でも
      ありますが、飲食という観点からすると
      お客様の心が離れていってしまう可能性があるのです。


      本著でとりあげられているユニークなお店のひとつに
      こんなお店があります。


        俺のハンバーグ山本


      ・・・チェーン店ではないことが
      伝わってくるネーミングですね。店主が山本さんじゃないと
      つけられない名前です。

      実はこちらのお店、完全に個人店舗という形ではなく
      「おもしろいなー」という仕組みによって設立されて
      運営が行われているのですが、そのあたりは
      せっかくなので本著を読んでみてください。


      繰り返しになりますが「チェーンブランドによる安心感」と
      「私だけが知っている隠れ家的なお店」のバランス感覚は
      特に飲食店では重要でしょうね。

      だって、逆にコンビニエンスストアのような場合には
      地方の聞いたことがないお店を見ると
      「・・・・」と微妙な気持ちになってしまうこともありますから。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『売り上げと利益の設計をすること』
                                  
       同じ値段でも満足度合いが変わる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     企業、お店もそうですが、ビジネスの基本は

       お客様の満足・感動と、自身(会社)の継続

     をどのように両立させていくか、という点にあるのではと
     思ってます。


     事業を提供している側も、
     霞を食べて生活しているわけではありませんから
     きちんと抑えるべきところを抑えないといけないのです。

     自ら幸せなものだけが幸せを周りに提供できる
     とはよくいったもので、提供する側に余裕が
     (これは実際の余裕と気持ちの余裕と両方ですが)
     ないことには、受け手の側に自然と伝わってしまうのではないでしょうか。

     そのために「利益」をきちんと設計しないといけないわけです。


     以前にご紹介させていただいた
     こんな本も参考になると思います。

     ●勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─
      http://keiei.enbiji.com/2008/04/_by_45.html

     ●クルマは家電量販店で買え!―価格と生活の経済学
      http://keiei.enbiji.com/2008/11/_by_50.html


    ●「お通し」はなぜ必ず出るのか―ビジネスは飲食店に学べ
    子安 大輔 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4106103168/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2961 / 親記事)  年収が2倍にも3倍にもなる勉強法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(737回)-(2009/05/29(Fri) 13:31:23)
http://www.enbiji.com/
    ●年収が2倍にも3倍にもなる勉強法
    堀 紘一 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『勉強法ブームです』

       たくさんの本がでていますね。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『「戦時」と「平時」』   『省エネの努力家』

     『創る練習』   『素直さ』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『目的を定めた勉強法とは』
                                  
       「その先」につなげるために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『今はどっちだ?−「戦時」と「平時」』
     ▼『観察力を磨け』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『今はどっちだ?−「戦時」と「平時」』
      勉強をしよう!そんな風に思っているあなたには
      なんらかの目的があるはずです。

      その目的によって勉強法は
      2つの種類があるということを本著では述べられています。


      それが「戦時」と「平時」の勉強法。

      平和なときと戦争をしているときで、切迫感が違ってくるように
      目的に応じて勉強法もかわるはずなのです。

      このときの「戦時」とは、試験勉強など
      スケジュールと目的が短期的ではっきりしているものを
      さします。

      すなわち「合格」するということのみが唯一のゴールですから
      そのためにどうすればいいのか?
      という視点でのみ物事を考えます。
      #ルールを守るという大前提をのぞけばです・・
      #カンニングは犯罪ですからね(^^;;)


      となると、出題傾向を研究したり
      自分で研究しなくても、プロに任せたりするのは常套手段。
      やらなければ膨大な時間がかかってしまうところを
      「省力化」できるのです。


      ところがこれが「平時」になると
      全く逆になります。

      短期的なゴールがありませんから
      なんのために「学ぶのか」という目的をはっきりさせるのが
      難しいからです。

      でも「平時」にどれだけの「自らの厚み」を重ねることが
      できているかどうかというところが「戦時」における
      瞬発力の大きさをきめるといっても過言ではありません。


      かの太平洋戦争においても、開戦当時日本軍は
      破竹の勢いで勝利を収めましたが・・・
      最終的に敗れてしまったのは 
      元々もっている「国力」の差にあったのですが
      私たちに置き換えてみれば、長い人生において
      うまくやってけるかどうか?

      これは一時的な「バブル」のような成功であっては
      困るわけですから、基礎体力としての「平時の勉強」を
      常に重視していくことを考えなくてはいけませんね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●年収が2倍にも3倍にもなる勉強法
    堀 紘一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569706312/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2962 / ResNo.1)  Re[1]: 年収が2倍にも3倍にもなる勉強法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(738回)-(2009/06/02(Tue) 13:27:46)
http://www.enbiji.com/
    ●年収が2倍にも3倍にもなる勉強法
    堀 紘一 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 目的を定めた勉強法とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『今はどっちだ?−「戦時」と「平時」』(前回のご紹介)
     ▼『観察力を磨け』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『観察力を磨け』
      そんな「平時の勉強法」、なにをすればいいのか?
      について本著では多数の示唆や提案が
      かかれているのですが、私が特に気になったのはこの1つ。

      「観察力を磨く」

      ということ。

      一般的に「KY」というキーワードが
      よく言われますが、それ以上に「プロ」と「アマ」の
      違いがなんだろうか?と考えたときに
      それは観察力の有無ではないかということなのです。

      アマチュアであっても、大きな違いがあれば
      その区別をつけることができます。
      でも、ほんのわずかな違いを見分けることができるかどうか
      というところは、観察力の有無であり
      プロとアマをわけるところなのではないでしょうか。


      その観察力。普段の心がけ次第で、誰でも磨くことができると
      本著で堀さんは説かれています。

      しかし、その観察力を生かすには「平時の勉強」による
      知識や教養の蓄積が大事であるということ。

      どんなに観察力があっても
      それが何を意味するのか?どう利用すればいいのか?
      ということに関しては、知らないことは全くわかりません。

      日曜日、参加した懇親会で周りの方が
      プライベートジェットやヘリの話で盛り上がっていました。

      機種の名前がばんばんでてきて、みんなで
      盛り上がっているのですが・・・
      わたしは機種のことがまったくわからずに
      なんのことやらでした(^^;;)

      これも、雑学として知っていることであれば
      周りから得た情報をちゃんと融合して生かすことが
      できるわけです。

      そういう意味で、あの場で現役パイロットさんたちと
      お話しすることができたのはとても有益でしたし
      楽しかったです〜。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『平時でもおこたらないこと』
                                  
       それが初めて戦時で使えるものになる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     以前から速読の話を周りから聞かれるたびに
     答えていることがあります。


     それは、「速読をならっていなくても、速読できる人はいますよ」と。

     つまり、知識や教養が膨大にある人は
     多くの本を読んでも、知っていることや理解していることが
     多いので、読むスピードはどんどんと自然にあがっていくのです。

     逆に知らないことについての初読の際の、スピードは
     全然あがりません(^^;;)
     先日も勉強会の指定テキストとして
     「社会契約論」や「リヴァイアサン」を読んでいて
     非常にもどかしい思いを感じたのは
     その背景にある思想が、全く私の中に入っていなかったからです。


     そう考えるとこの年になるまでさぼっていたことが
     もったいないわけですが(^^;;)
     常に平時の教養を備えるようにしていきたいものですね。


    ●年収が2倍にも3倍にもなる勉強法
    堀 紘一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569706312/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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