□エンジニアがビジネス書を斬る!



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■2943 / 親記事)  【エンビジ号外特別号】おもしろいセミナーにゲスト出演させていただくことになりました
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(725回)-(2009/04/07(Tue) 03:16:29)
http://www.enbiji.com/
    こんにちは、丸山です。

    今日のメルマガは普段と違った内容でお送りしますね。



    起業をしようと動き出している!
    もしくは、すでに起業をしてがんばっている!




    そんな人であれば、たぶんほとんどの人が
    夢を見る目標があるでしょう。




    それは、多くの会社のオーナーになること。

    最初は自分が一人で始めた小さな会社。
    少しずつ大きくなり、支持してくださるお客様も増えて
    いつの間にか、かかわる会社の数も増えていく。




    そして、いろんなパートナーたちと一緒に
    ビジネスを大きくしていく。




    なかなか簡単にできないからこそ
    「夢」として掲げる目標ではないでしょうか。




    そんな多くの人が「夢のまま」で終わってしまうことを
    わずか2年で達成している男がいます。


    そう、夢を追い越してしまったのです。



    それも、数社というレベルではなく
    わずか2年で47社のオーナーとなったすごい男が・・・
     => http://www.enbiji.com/j/amg.html




    こちらの天野さんは、2年で47社を立ち上げ
    そしてさらに一旦すべてを捨てて
    再度それ以上のレベルのものを創り上げた人。


    ありがたい人のご縁によって、ここ最近ご紹介いただき
    たくさんのお話をさせていただいています。




    その天野さんが今度、あの【苫米地英人さん】と
    コラボセミナーを開催されます。


    たぶん、この【エンビジ】を読んでいるあなたで
    「知らない」という人はほとんどいないと思います。


    私自身も、書評メルマガ「エンジニアがビジネス書を斬る!」
    でなんども紹介させていただいていますし

      ・脳機能学者
      ・海外の数多くの大学に学び、そして教鞭を執る
      ・昨年はたくさんのベストセラーを生み出す。
      ・私の書籍のキャンペーン中にも
       そのうちの1冊がライバルとなる。。。(笑)


    などなど、すでに説明が不要なくらいの有名人でもあります。


    同じレベル同士の、達人たちは引き合うのだろうなーと
    初めてセミナーの話を聞いたときに思ったわけで

        &&

    お二人のこれまでのセミナーの話をお聞きしていると
    高額の単独講演会でも、すぐに満席がでてしまって
    キャンセル待ちが数百人だったこともあるとか。


    これは楽しみだから、行こう!と思っていると・・・


      夢を追い越した男、天野さん
      天才脳機能学者、苫米地さん

      と一緒に、ゲストで私が講演させていただく

    ということになってしまいました!


      http://www.enbiji.com/j/amg.html


    このページを見ていくと、中段付近に
    「丸山 純孝」という名前が講師の欄に出てきます・・・


    ありがたいことですね!
     
引用返信



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■2939 / 親記事)  抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(723回)-(2009/04/02(Thu) 22:15:03)
http://www.enbiji.com/
    ●抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー
    岡島悦子 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分の実力だけじゃない要素とは』

       飛び抜けてすすんでいくにはどうする
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『能力開発』   『人脈構築』

     『機会に恵まれた』   『人脈レイヤー』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『活躍の場を広げるための戦略は?』
                                  
       同じ行動でもステージによって得られる結果は異なるでしょう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『白馬の王子はやってこない』
     ▼『タグは3つから考える』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『白馬の王子はやってこない』
      「ずーっと待っていたら白馬の王子様が迎えに来てくれる」

      いまどき、そんなことを夢見ている人はいないですよね?
      昔は女の子がそんな夢を見ていたかもしれませんが
      今は、草食男子といわれる男の子がそんなことを思っているかも?
      と書きながら思ったりしたのですが(^^;;)

      待っていても、だれも迎えに来てくれません。
      まずこの現実をきちんと受け止めるところから
      始めましょう。

      もし迎えに来てくれるとしたらどんな人か?
      それは「三顧の礼を持って迎えに来てもらえるだけの価値が知られている」
      人だけです。
      三国志の時代の諸葛孔明が軍師として名声があったからこそ
      三顧の礼という逸話が、その中に生まれたのです。
      決して逆ではありませんよね?


      でも、「実績を作るためには高いポジションに行かないと出来ない」
      と思っているとしたら・・・それは間違えだと思います。

      本著の中でもでてくるキーワード「わらしべ」
      去年からつづく私のテーマでもありますが
      この言葉の意味を考え振り返ってみればわかるとおり
      最初の第一歩目の「実績」は大きいものである必要はありません。

      ステップバイステップ、本著で言うスパイラル的に大きくしていけば
      よいのですから、「○○がないから」できない!という言っている人は
      ほっておけばいいのです。


      この時に、本著で岡島さんが述べられている重要だなと感じた
      ポイントは「他薦」されるということ。

      白馬の王子様は「いつやってくるのか」わからないのですが
      自分から立候補するためには、24時間寝ずに白馬がやってくるのを
      見張っていないといけません。
      そんなことをしていては本来やるべき「実績」をつくるほうが
      おろそかになってしまいます。

      ですからこそ、「あ、そういえばあんな奴がいたな」と
      脳内の検索にひっかかるように「他薦」してもらえるためには
      どうすればいいのか?

      そこがポイントになってくるわけですね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー
    岡島悦子 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492043284/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■2941 / ResNo.1)  Re[1]: 抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(724回)-(2009/04/04(Sat) 23:56:00)
http://www.enbiji.com/
    ●抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー
    岡島悦子 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 活躍の場を広げるための戦略は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『白馬の王子はやってこない』(前回のご紹介)
     ▼『タグは3つから考える』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『タグは3つから考える』
      さて「自薦」ではなく「他薦」してもらうためには
      どうすればいいのでしょうか?

      無人島で一人でどんなにがんばっても
      魚や猪くらいにしか「他薦」はしてもらえませんよね?

     
      そう、「他薦」をしてもらうためには
      自分だけではなく、他の人の「脳」の中にあなたの
      存在をもってもらう必要があるわけです。

      その「存在」をもってもらうということは・・・
      名前を覚えてもらうだけではだめですよね。

      相手と会っていないときや接触頻度が高くないときに
      名前を元にして思い浮かべることは少ないと思いませんか?

      そう、普段インターネットで検索エンジンを使う時を
      思い出してもらえればわかると思うのですが
      名前ではなく、なんらしか必要としている「キーワード」を
      元にして検索をすると思うのです。

      
      本著で岡島さんがキーワードとして提唱されているのは
      「3つのタグ」

      「Will」「Skill」「Value」です。


      普通であれば「今できること=Skill」だけしか
      思いつかないかもしれませんが
      それでは、私たちが「抜擢」される可能性が狭くなってしまいます。
      
      今できることしか「相手の脳の中」に印象づけることが
      できないからです。

      でも、「こんなことをやりたい=Will」そのために
      今、○○という努力をしていると言うところを
      「タグ」として伝えることが出来れば・・・

      関連するプロジェクトの話がでてきたときに
      「ではあいつにやらせてみるか」という流れが出てくるじゃないですか。

      同じような未経験者であれば、やる気が元からある人に
      任せたくなるのは当然ですからね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『わらしべ的に積み上げていく』
                                  
       その場でできることを全力でやるべし
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     いつか宝くじがあたるかもしれない。

     というのは「宝くじ」を買った人だけが思うことができる
     権利があります。
     #それでもかなり確率は低いですがゼロではありません。

     抜擢されたい!と思ったならば、抜擢されるだけの「理由」を
     自分がもっていないといけないのは、宝くじと同じでは
     ないでしょうか?

     なんの理由もなく「抜擢」されてしまうと
     実はあとで自分が苦しくなると思うのです。
     会社組織であれば、新しく部下になった人たちから
     「なんで○○さんが上司なの」と信頼がない状態で仕事を
     しなくてはいけなくなりますし

     実績や経験がない分野で抜擢されても、
     期待された成果を出すことができずに、失望されてしまう
     可能性だって高いですよね。


     抜擢される「タグ」をつけるための視点もありますが
     実際、抜擢されたときに困らないように
     今できることを「全力」でやっておくべきなのかなと
     改めて感じるわけでした。


    ●抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー
    岡島悦子 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492043284/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2945 / ResNo.2)  Re[2]: 抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(1回)-(2009/04/10(Fri) 17:31:04)
    "まるるちゃん、こんにちは

    書き込み、ご無沙汰です。

    Will,Skill,Value
    の3点セットが備わっている人なら
    採用されやすいでしょうね。

    大地震で家と家財すべて失っても
    ゼロから立ち直れるような能力
    頑張りたいです。

     
    >   本著で岡島さんがキーワードとして提唱されているのは
    >   「3つのタグ」
    >
    >   「Will」「Skill」「Value」です。
    "
     
引用返信
■2946 / ResNo.3)  Re[3]: 抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(727回)-(2009/04/11(Sat) 12:11:41)
    "タナカさん

    こちらこそご無沙汰しています。

    > ゼロから立ち直れるような能力


    ほんとですよね。
    もっと精進したいと思います!

    No2945に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは
    >
    > 書き込み、ご無沙汰です。
    >
    > Will,Skill,Value
    > の3点セットが備わっている人なら
    > 採用されやすいでしょうね。
    >
    > 大地震で家と家財すべて失っても
    > ゼロから立ち直れるような能力
    > 頑張りたいです。
    >
    >  
    >>  本著で岡島さんがキーワードとして提唱されているのは
    >>  「3つのタグ」
    >>
    >>  「Will」「Skill」「Value」です。
    > "
     
引用返信

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■2521 / 親記事)  坂本桂一の成功力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(721回)-(2009/03/26(Thu) 13:40:06)
http://www.enbiji.com/
    ●坂本桂一の成功力  坂本 桂一 (著)

    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『どんなことが書いてあるんだろう?』

       著書名にご自身のお名前をいれるくらいですから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『スレッショルド』   『ゲームの構造』

     『時間の感覚がおかしい』   『プロとアマ』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『起業をつぎつぎと成功させている原動力は?』
                                  
       一度は偶然でも、繰り返せば必然
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『スレッショルドを越えるか越えられないか』
     ▼『プロとアマを歴然と分ける違いとは』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『スレッショルドを越えるか越えられないか』
      本著冒頭で、「成功というのは」という定義から
      話は始まります。

      成功とは?と問われたとき、どんな回答が頭に浮かびますか?

      お金持ちになることかもしれません
      事業で成功することかもしれません

      どれも成功の「結果」として得られる果実ではありますが
      さてではその、「結果」を得られるかどうかの違い。
      つまり成功と失敗との差はなんだろうか?

      という問いに対して著者の坂本さんの答えは

        世の中の成功と失敗というのは
           (中略)
        スレッショルドを越えたか越えないかの言い換え
        に過ぎない

      とおっしゃります。
      
      スレッショルドとは「閾値(しきいち)」ともよばれ
      その値を超えると状態が変化する境目のこと。

      本著内では「宇宙速度」を例に挙げて説明をしていただいて
      いますが、宇宙速度と聞いてたぶんぴんと来るのは
      理系の人だけのような気がするので(笑)


      もっと卑近な例で言えば、水。
      100度を超えれば蒸気となり、0度を下回れば氷となります。
      どちらも99度でも1度でも大気圧が大きく異ならない限り
      ダメです。

      わずかな差しかないにもかかわらず最終的に
      私たちの前にみえる「姿」は大きく違う。

      世間の成功と失敗は、外部から見ている限り
      まさにこのとおりではないでしょうか?

     
      どれだけがんばったのか?その過程は残念ながら
      外から見ている分には、全くわかりません。

      努力することが無駄!というのでないとの趣旨を
      坂本さんがおっしゃるとおり、努力が意味がないのでなく
      努力をしても、スレッショルドを越えるまで続けないことには
      意味がないし、報われないということだとおもうわけです。


      スレッショルドに無自覚な人が勝ちを拾えるほど
      世の中は甘くありません

      
      著者の坂本さんのこの言葉をかみしめている
      ところです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●坂本桂一の成功力
    坂本 桂一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569705243/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2523 / ResNo.1)  Re[1]: 坂本桂一の成功力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(722回)-(2009/03/27(Fri) 13:38:31)
http://www.enbiji.com/
    ●坂本桂一の成功力 坂本 桂一 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 起業をつぎつぎと成功させている原動力は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『スレッショルドを越えるか越えられないか』(前回のご紹介)
     ▼『プロとアマを歴然と分ける違いとは』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『プロとアマを歴然と分ける違いとは』
      プロと呼ばれる人たちと、アマチュアで活動している
      人々の間には超えがたい差があると坂本さんはおっしゃります。

      例として「カメラ」をあげられているのですが
      たとえば、豪雨が降ってシャッターが
      うまく動作しなかった時・・・

     
      アマチュアであれば「いいわけ」ができますし
      「あのときはたいへんだったよねー」と話のネタにもなるかも
      しれませんが
      プロであればそうはいきません。
      どんなことがあっても必ず「要求された写真」を納品して
      いくでしょう。
      
      
      プロの場合、それができなかった段階で
      「次」がないことを知っているからです。


      さらに加えて言えば、「努力する」ことが
      当たり前だと思っているか、いないかの差があるのです。
      
      プロ野球選手が、試合で活躍できないのに
      「練習をいっぱいしたので、今年の年棒をあげてください」
      なんて交渉をするでしょうか?

      たぶん、そんな事実があればいっぺんにニュースになって
      話題になるはずですよね。
      そんな選手が他にいないからこそ。


      こんな視点で考えてみれば
      起業家が、起業家ですと述べていいかどうかの境目は
      「24時間365日、ビジネスのことが頭にあるかないか」
      ではないかと改めて思います。

      寝ている時間以外すべて机に向かったり営業しろ!
      ということではありません。

      読書をしていても、講演に参加していても
      街の中を歩いていても
      なにかぴんとひらめくものがあったり、
      頭脳のトレーニングをしてみたり。

      わたしも毎月起業家の方にインタビューをさせていただいていますが
      「はたいている時間はどれくらいですか?」と
      いつも聞くようにしている質問に対して
      「寝ている時間以外はほとんどです」という回答が
      ほとんどの方から戻ってくることを考えあわせると
      とても納得できる話です。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『成功するまで続ける』
                                  
       努力は苦痛なことではない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ある祈祷師が雨乞いをすると、雨が降る確率100%

     そんなすごい祈祷師が昔いたそうです。


     ええ、なぜなら雨が降るまで祈祷をやめなかったから。


     これは「いつか雨は必ず降る」とわかっているからこそ
     全力で続けることができるわけです。


     本著、坂本さんの書かれる言葉を読んでいると
     とっても「ピン!」と来るところが多数でした。

     「旧日本軍」の悪弊についてもふれられていたりと
     冒頭の宇宙速度の話もそうですが
     なぜか「ひっかかるキーワード」が同じ系統なのかも
     しれません。おこがましいかもしれませんが。


    ●坂本桂一の成功力
    坂本 桂一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569705243/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2518 / 親記事)  「R25」のつくりかた
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(719回)-(2009/03/18(Wed) 23:55:57)
http://www.enbiji.com/
    ●「R25」のつくりかた
    藤井 大輔 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『あのフリーマガジンの生い立ちは?』

       はじめにやったひとはすごいですから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『業界常識』   『ウソをつかずにすむ質問』

     『素人な感覚』   『親近感、信頼感』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『これまでにない雑誌をどのように立ち上げたのか』
                                  
       気をつけたことは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ウソをつかずにすむ質問を考える』
     ▼『ネタをだしてもらうために』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ウソをつかずにすむ質問を考える』
      得られる答えは「問う側の質問の質」によって決まる
      ということはよく知られていることですし
      自明の理です。

      特に、相手が「何がほしいのか」「何を答えてほしいのか」
      を明確にわかっていないことをひきだそうと
      するときには、質問がどのレベルにあるのか?
      によって出てくる答えは違うわけです。

      そして・・・困ったことに人にはある習性があります。
      それは「見栄を張る」ということ(^^;;)


      たとえば、サラリーマンにインタビューしたときに
      「毎朝新聞は読んでいますか?」
      という質問をすると、ある一定割合で
      「日経新聞を読んでいます」という回答が返ってくると。

      本当は読んでいないのにです(笑)


      これはデキルビジネスマンならば「日経くらい読んでいるのが
      当たり前」という観念があって、
      自分がどう思われるかを気にしているからではないかと。


      そう考えると、相手に「ウソ」を答えさせるような
      質問をしては、いけないわけです。

      コンテンツを考えたり、なにか新しい企画をやりたい!
      というときに、読んでもらう方々に
      リサーチをするというところからスタートすると
      思いますが、実際に思っていることを引き出すにはどうするのか?

      それは「見栄」をはっている彼らと現実の彼らを
      つないであげるような企画ではないでしょうか。


      本著で、著者の藤井さんが挙げられている事例に
        新聞は読みたい。でもその背景知識が足りない
        インターネットでニュースは読めるが背景などが
        わからない消化不良感
      このギャップを埋めるような企画が!というのがR25の
      スタート段階での仮説だったそうなのです。


      この視点はとてもおもしろく
      雑誌作成に限らず、どんな場合でも適用できることでは
      ないでしょうか?

      ・・・・・・後半に続く

    ●「R25」のつくりかた
    藤井 大輔 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532260337/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2519 / ResNo.1)  Re[1]: 「R25」のつくりかた
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(720回)-(2009/03/20(Fri) 11:52:00)
http://www.enbiji.com/
    ●「R25」のつくりかた
    藤井 大輔 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : これまでにない雑誌をどのように立ち上げたのか

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ウソをつかずにすむ質問を考える』(前回のご紹介)
     ▼『ネタをだしてもらうために』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『ネタをだしてもらうために』
      そんなこれまでにないコンセプトのフリーペーパー「R25」
      
      企画を作っていくのもとても大変だったと思い
      その当たりを興味深く読んでみました。

      当初、R25は一人の編集者でスタートした雑誌だったため
      外部の力を借りなければ記事作りができない状態。

      そのとき・・・何が問題か?というと
      「水面下の足の引っ張り合い」が発生するというのです。

      というのは。。。フリー方を集めて会議をするということは
      一般的な雑誌の報酬体系が「記事を書いたらいくら」であることから
      自分の企画が採用されるかどうか?というところに
      全力で集中してしまうため、いい企画だなーと思っても
      それを通してしまうと自分の企画案が通らないという事態が
      発生してしまうからというのです。


      すると一般的な雑誌ならば、では企画会議は内部のもので
      となるのかもしれませんが、一人しかいないのでそうもいきません(^^;;)

      
      そこで・・・どうしたのか?

      あきらめてしまうと、R25は日の目を見ません。
      ですから、著者の藤井さんは
        自分の企画を提案して通そうとする場にするからいけない
      と考えて、その構造を突き崩したのです。

      具体的には、ネタを出す人と、企画会議でプレゼンする人を
      わける。ネタを出す会議への出席にもきちんと報酬をだすと。


      言われてみればコロンブスの卵かもしれませんが
      「個々人の利得」と「雑誌という企画を成功させたい想い」を
      両立させるためには、既存の既得権を崩さないといけなかったわけです。


      実は・・・こういう構造になっているところは
      身の回りにたくさんあるのではないでしょうか?

      
      そこを打破できるか、安住してしまうかは
      ひとつのターニングポイントになると思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『お互いに幸せであるために考えてみる』
                                  
       その結果、何かが生まれてくる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     R25という雑誌は、初めて見たとき結構衝撃的でした。

     当時横浜に住んでいたので、もしかしたら
     テスト配布の時だったかもしれません
      (忘れてしまったのでうろ覚えですが・・)

     
     あるものと、あるものの間に生まれている「ギャップ」
     ここを埋めることができると、
     それは「ビジネスチャンス」になるということを
     あらためて実感しています。


     ちなみに・・・
     本著を読んで、駅の構内を歩くときに
     ボックスがよく目にとまるようになりました・・・(笑)


    ●「R25」のつくりかた
    藤井 大輔 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532260337/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2511 / 親記事)  0円販促を成功させる5つの法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(715回)-(2009/03/06(Fri) 23:31:40)
http://www.enbiji.com/
    ●0円販促を成功させる5つの法則
    米満 和彦 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『0円でお客様があつまってくるの?』

       であればやらない手はありません。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『願掛け』   『ついで買い』

     『店主からの「返事」』   『クーポン券』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『0円の集客をどうやって実際に役立てるのか』
                                  
       あくまでその後のビジネスにつなげることが大事です
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『継続的に集客できる方法を積み上げること』
     ▼『サービスを分割する』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『継続的に集客できる方法を積み上げること』
      0円で集客できます。

      そのキーワード自体が非常に魅力的で
      わたしもタイトルに惹かれて本を手に取った口ですが(笑)


      でも、ひとつ考えてみましょう。
      万が一タイトルと中身がつりあっていなかったらどうでしょう?

      最初のつかみはOKですが、その後同じ会社のサービスを
      うけようとは思わないですよね?
      本著はちゃんと中身がある内容だったので
      そういうことはありませんが(笑)


      そう、大事なのは、0円でお客さんを集めることではなく
      その後のビジネスにちゃんとつなげていくことです。
      どうもここを間違えている人がたくさんいるような気がして
      いつもこの点を考えてしまいます・・

      話がそれてしまいましたが(^^;;)
      0円集客。内容が伴っていることを前提として
      考えるときに、本著で提唱されている基本姿勢は

        初期費用はかかっても、その後継続して集客(売上アップ)を
       実現する方法があるならば貪欲に取り組む

      としています。


      これは私も同感に感じることで、「継続性」というところに
      きちんと焦点を当てないといけないのです。

      最初に、利益のことを考えずに「入り口商品」として
      お客様にファンになってもらうという考え方もその一つ。
      
      そして、その継続的なツールは1つよりは2つ。
      2つよりは3つと、その数が増えていくほど
      全体として安定していきます。

      そのときに、毎回毎回多額のコストがかかる方法であると
      数が増えるほどにコストは増大していきますよね?
      
      ですから「積み上げ」を実現するために必要なことが
      「0円集客」であるといえるのです。

      具体的な方法については本著にたくさんでてきますが
      私が思ったことは「0円」にこだわり続けるだけでは
      まずいということ。

      もちろん0円であるにこしたことはありませんが
      費用対効果でちゃんと結果がでそうなことは
      とりくんでみるべきではないかと。

      もちろん本書に提唱されている「0円」でできることは
      どんどんと取り組んでいくべきと言う前提の上でです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●0円販促を成功させる5つの法則
    米満 和彦 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4495582917/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2513 / ResNo.1)  Re[1]: 0円販促を成功させる5つの法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(716回)-(2009/03/12(Thu) 14:14:09)
http://www.enbiji.com/
    ●0円販促を成功させる5つの法則
    米満 和彦 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 0円の集客をどうやって実際に役立てるのか

    ☆本から得た気づき :
     ▼『継続的に集客できる方法を積み上げること』(前回のご紹介)
     ▼『サービスを分割する』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『サービスを分割する』
      さて、そんな0円集客。
      集客手段が仮に格安であっても
      提供する商品やサービスにコストが大幅にかかるようであれば
      なかなか手を出すことはできませんよね?

      もちろんきちんとデータを計測して
      最初の入り口商品(いわゆるフロント商品)が赤字であっても
      その後の継続利用で回収できればよいのですが
      なかなかそこまで考えて取り組んでいる人は
      いないでしょう。

      そこで・・・集客したお客様に対して 
      どんなサービスを提供していくのか?
      を考えたときに・・・固定コストが新たに発生しないモノを
      選択すればいいのです。

      つまり・・・「既存のサービスを分割する」こと。

      すでに行っているサービスや商品についていえば
      すでに固定のコストは発生します。
      そこで、フルサービスを提供するのではなく
      そのうちの一部を初めての新規のお客さんに提供して
      「体験してもらう」という考え方。

      これによって新たに発生するコストが抑えられるわけです。


      この事例は以前に別の書籍でも紹介されていたと思いますが
      たとえば、夜の高級ディナーしかしていなかった
      レストランが、ランチをはじめたとしたら・・

      すでに店舗の家賃や内装費、水道光熱費の固定部分などの
      費用については、昼を新しくはじめても増加しません。

      すると、その分昼間のランチを安い価格で
      提供しても、ちゃんと利益をとることができるわけです。

      で、気に入ってもらった人が夜のディナーに
      再度来てくれるかもしれないと。


      そう考えてみると、今すでに行っているサービスで
      「分割」することで何か、「体験」してもらえることが
      ないだろうか?
      って考えることができるはずではないでしょうか。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『継続的に続けられる仕組みを考えること』
                                  
       その結果、0円が生きてくる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     0円集客。
     数字には非常に魅力的なモノがありますが
     あくまで基本は「リピートしていただける仕組み」を
     自分の中にもっているかどうかにあるのではないでしょうか。

     新規顧客を捜し続けるのはしんどい
     ということは、ビジネスをちょっと続けていれば
     多くの人は気がつくことです

     逆に気がつかないで新規顧客だけでビジネスを回せて
     しまうと・・・
     その方向で「どんどんと拡大」してしまいますから
     どこかでとぎれたときに「取り返しがつかない」ような
     ダメージを被ってしまう可能性があるのです。

     継続的に続ける、ということをテーマに掲げると
     繰り返しやらないといけないことに対する
     コスト感覚が非常にシビアになります。

     1回が少なくても、継続していくことによって
     積み重なっていきますからね。


    ●0円販促を成功させる5つの法則
    米満 和彦 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4495582917/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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