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■2492 / 親記事)  お客様は神様か?〜売れない時代の新しい接客・サービス〜
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(703回)-(2009/01/23(Fri) 13:43:47)
http://www.enbiji.com/
    ●お客様は神様か?〜売れない時代の新しい接客・サービス〜
    中山 マコト (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『お客様と関係を作るには』

       お客様と接する仕事をしているならば
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『一人多色』   『ミスリード』

     『できの悪いベルトコンベア』   『トリコにする』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『これはイカン!という行動は』
                                  
       やっているほうは気がついていません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『お客様を見ていない行動が多すぎる』
     ▼『カリスマ経営者の成功法則は本当か?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『お客様を見ていない行動が多すぎる』
      本著では、たくさんのお店にいつも行かれている
      著者の中山さんが感じている「おかしい!」
      と感じた接客がたくさん事例としてでてくるのですが・・

        確かにあるある!
        そしてホント、不快だよね

      というものがたくさんでてきます。

      それを本著では「呪い」という言葉で表現しています。
      特にお客様に直接対応する部分を
      「接遇にかかかった呪い」であると。

      たとえば・・ワンドリンク・ワンフード制というお店
      たくさんあります。
      でも。。。すでに食事を済ませてきた後の場合
      ドリンクは飲みますが、フードはいらない!ということ
      ありますよね?

      そんなときでもフードを取ってくださいというお店。
      お金は払うからフードはいらないよと言っても
      ダメだとしたら・・・

      そのお店の接客は「食事を捨てる=食べないから」という
      前提がわかっていても、テーブルに出すというスタンスを
      もっているわけです。
      
      せっかく作った自分のお店の料理を捨てるという前提

      考えてみたらおかしいと思いませんか?


      本著でも中山さんが糾弾されていますが
      居酒屋のコース料理も同じこと。
      懇親会などでめっちゃもりあがって料理がすすまないこと
      結構あります。
       
      ええ、わたしが参加する懇親会や交流会は食事が
      減らないことがかなりおおいです(笑)
      みんな目的がご飯ではないからですね。

      そんな料理であふれたテーブルに、次から次へと
      料理を運んでくるのは・・・

        テーブルというゴミ捨て場に、料理を捨てている行為です。
        食材に対する敬意も、厨房スタッフに対する尊重も
        何もありません。

      という中山さんの言葉にとても共感しました。


      つまり、すべては何が目的なのか?を間違えているからでは
      ないかというのが中山さんの問いです。

      料理をすべてきめられたとおり出すことが目的なのか
      お客様にきもちよくその場を過ごしていただくことが目的なのか。

      料理の量を調整したから、その分安くする必要は決して
      ありません。もともときめれていた「取り引き」をして
      その場に着席して「場」を楽しんでいるのですから。

      だからこそ「場」を楽しむための配慮を
      接客側が、「お客様のことを見て」することができるかどうか。

      これができていないお店が多すぎるからこそ
      できている店が光り輝くことになっているのではないでしょうか・・

      ・・・・・・後半に続く

    ●お客様は神様か?〜売れない時代の新しい接客・サービス〜
    中山 マコト (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4839929572/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2494 / ResNo.1)  Re[1]: お客様は神様か?〜売れない時代の新しい接客・サービス〜
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(704回)-(2009/01/29(Thu) 14:08:51)
http://www.enbiji.com/
    ●お客様は神様か?〜売れない時代の新しい接客・サービス〜
    中山 マコト (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : これはイカン!という行動は

    ☆本から得た気づき :
     ▼『お客様を見ていない行動が多すぎる』(昨日のご紹介)
     ▼『カリスマ経営者の成功法則は本当か?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『カリスマ経営者の成功法則は本当か?』
      今の世の中には「成功法則」といわれるものが
      非常にたくさん氾濫しています。

      いわゆる、玉石混合状態で
      玉よりも石の方が多いのかもしれません・・・。

      というのは、虚偽の成功者は論外として
      それいがいの実際の成功者が語る話に「ウソ」は
      ありません。
      
      実際に経験されてきたことから語る言葉には
      重みがあります。


      が・・・・「ウソ」はなくても「本質」があるかどうかは
      実はわからないのです。


      というのは・・・本人が「A」という要素で成功した!
      と思って、「A」が成功の秘訣なんですと
      語っているのですが、冷静に分析してみると実は
      「A」よりも「B」が本当の成功の原因であるということが
      あったりします。

      しかしその「B」の要素が、天性でもっている性格だったり
      才能だったりすると、成功者にとっては当たり前のことですから
      それが成功の要因であるとは気がつかないわけです。

      本人にはまったく悪気がありません。
      そして成功法則として、「A」であるというわけですが・・


      さて、これ普遍性が有ると思いますか?

      
      ええ・・答えはいわなくてもおわかりになると思いますが
      当てはまるかどうかの判断は自分でしないといけないのです。

      最初にとりあげさせていただいた「接遇の呪い」でも
      そうなのですが、与えられた目的・テーマが
      本当に自分がやりたいこと、提供したいものにマッチしているのかどうか
      をきちんと考えなくてはいけません。

      そうじゃないと・・・お客様のことを見ないで
      自分勝手に行動しているのですから、
      お客様がいなくなってしまうのも有る意味当然ではないでしょうか。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分が呪いにかかっていないかをチェックしよう』
                                  
       そのためには自分でサービスを利用してみること
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著は、かなりのヒットでした。
     
     本を手に入れて、出張中にホテルで読んでいたのですが
     ホントならばすぐに寝ないと明日に差し支えるような
     時間だったにもかかわらず、読み込んでしまいました(^^;;)


     最近はネットの普及もあり(実際わたしもその恩恵を被っていますが)
     接客部分が「自動販売機」になっているところがあります。

     システムを利用する以上、ある程度の部分は
     仕方ないのかもしれませんが、
     本質的に「やってはいけない」ことまで自動化しては
     いけないのではないかと思うわけです。

     そして、ネットではない「対面」である場合には
     余計に、「人であるはずなのに、この仕打ちはなんだ!」
     となってしまうのではないでしょうか。

     自戒とともに、絶対に抜かしてはいけないところだと思います。


    ●お客様は神様か?〜売れない時代の新しい接客・サービス〜
    中山 マコト (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4839929572/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2488 / 親記事)  うちの社長は、なぜ「ああ」なのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(701回)-(2009/01/15(Thu) 23:50:24)
http://www.enbiji.com/
    ●うちの社長は、なぜ「ああ」なのか
    石原 明 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『社長にも困ったなー』

       と感じているならば、そしてそう思われていると思ったら
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『愛情』   『人に強くなる』

     『暴走を食い止める』   『パラダイム転換』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『自分はどのタイプでしょう?』
                                  
       そりゃ気になりますよね・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『仕事を忘れなければならない』
     ▼『起こっている問題の根本原因はどこだ?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『仕事を忘れなければならない』
      起業家という人種、特に営業出身で起業された社長は
      「自分が売る」ということをモットーに
      いや、モットーと言うよりもそれしかない
      という感じでブルトーザーのように猛進して
      会社を拡大していきます。

      たしかに小さい会社ですから
      社長が一番の営業マンでもあり、PRマンでもあることを
      考えると、初期の拡大段階の時にはその行動が
      正しいのですが・・・

      いつまでもその形で続けていくのでしょうか?

      サラリーマンとして働いているときに
      一番助かるなと思うことは、不慮の事故や病気になったときに
      どうしようもない属人的なことをのぞけば
      周りからのサポートであったり仕組みによって
      業務の滞りが最小限に抑えられるようになっていること。

      そう考えると、自分が邁進している社長は・・・
      なんらかの理由によって入院してしまったりすると
      あっという間に【エンジン】がとまってしまって、
      会社はすぐに危機を迎えます。

      そして・・・社長が会社を離れて2週間も旅行に行く
      ということなんて「どこの世界の妄想だ」となるのでは
      ないでしょうか。


      そんな社長を本著では「目先没頭型」として分類されています。
      
      たしかに「今」だけを考えれば、最大の営業能力=売り
      をもっている社長が陣頭指揮にたって営業するのが
      会社にとっては一番いいこと。
     
      でも・・・永遠に続く「はず」の会社という生命体にとっては
      突然死してしまうリスクを常に抱えていると言うことと
      同義でもあります。

     
      実は・・・私の分類は、この「目先没頭型」も2つの
      TOPポイントを獲得したうちの一つ。

      営業が得意ではありませんので「今売る」ということには
      注力していませんが。
      私しかできないとしてやってしまっていることが
      なんと多いことか(^^;;)

      
      将来の飯の種、やりたいことに注力するにしても
      それを自分がいなくてもできる方法はなんだろう?
      と考えようとして、でも今が楽しいからできていない面もあり
      あらためて「つきつけられた」気がしています。

      ・・・・・・後半に続く

    ●うちの社長は、なぜ「ああ」なのか
    石原 明 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763198815/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2489 / ResNo.1)  Re[1]: うちの社長は、なぜ「ああ」なのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(702回)-(2009/01/21(Wed) 00:35:31)
http://www.enbiji.com/
    ●うちの社長は、なぜ「ああ」なのか
    石原 明 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分はどのタイプでしょう?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『仕事を忘れなければならない』(昨日のご紹介)
     ▼『起こっている問題の根本原因はどこだ?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『起こっている問題の根本原因はどこだ?』
      会社で起こっている問題をみつけると
      その原因はなんだろう?と改善にとりかかろうとするとおもいます。

      しかし・・・実はその原因は
      通常業務であったり、組織運営上のやりとりとは
      別次元にあると石原さんはおっしゃいます。


      その原因は・・・そう、私たち経営者です。

      大企業病という言葉がありますが
      これは組織が肥大化して、意思の疎通ができないこと。
      
      でも零細企業や、SOHOレベルで仕事をしているのであれば
      そんな意思の疎通ができないということはないはず。
      逆に社長やリーダーの意志が通りまくってしまうので
      たとえば本著に出てくるような「振り回し型」であれば
      まわりを巻き込んでたいへんなことになるわけです。


      つまり、会社をよくするためには
      そこにもっとも重大な影響を与えている社長の性格や
      価値観にまで踏み込んだ解決策を考えるしか有りません。

      ここをいじるのは「人」の濃い部分に関わってくることなので
      とってもしんどいこと。

      よくあるコミュニケーションの処方箋で
      「人は責めるな問題にフォーカスしろ」といいますが
      今回はかなり近接してしまいますからね。

      ですから、経営者やリーダーは自分自身が責められているのではなく
      会社をよくする、堂々巡りから抜け出すためには
      自分のことに取り組まないといけないんだ
      ということをアタマの奥底にきちんとおいておくことが大事。

      いざ、そのタイミングになったとき
      忘れているかもしれませんが、知らないと対応できないことでも
      現場に直面することでアタマの奥底から浮かび上がってきて
      自分を律して対応することができる可能性が少しは
      高くなるのでしょうから。
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『型を把握して、自分を律すること』
                                  
       唯一の処方箋であるといえるから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著では5つの「型」がとりあげられています。

     私自身は、2つの型にあてはまるようで(同ポイントだったので)
     たしかに、そのとおりだわーと
     チェックテストをやりながら思っていました。

     人の性格や価値観は、オトナになってしまったらそう簡単に
     変わるものではありませんし、
     ましてや経営者ともなると・・・・(笑)


     それがどんなときに変わるのか?と考えてみると
     「痛み」を感じたときではないでしょうか。

     自分のやり方ではうまくいかない!
     いきづまったときに、何か解決策を求める。
     そしてそのときに自分の価値観を変えた方がいいのだと
     わかって初めて変えることができる。

     だから、リーダー達はいろんな失敗や痛みを
     乗り越えていけるのでしょうね。

     あー耳が痛い(^^;;)


    ●うちの社長は、なぜ「ああ」なのか
    石原 明 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763198815/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2480 / 親記事)  一流の人脈を引き寄せる出逢いの教科書
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(699回)-(2009/01/05(Mon) 16:26:05)
http://www.enbiji.com/
    ●一流の人脈を引き寄せる出逢いの教科書
    原田翔太 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『人脈作りは私には無理!』

       内気という理由でそう思うなら
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『会いたい人リスト』   『名刺』

     『コトバンク』   『振り幅』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『出逢いを引きつける秘訣とは』
                                  
       前準備とそのときの心がけ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『どんな人に会いたいですか?』
     ▼『手伝えることがあるなら相手の懐に』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『どんな人に会いたいですか?』
      こんな質問を聞かれたら、あなたはどう答えますか?

        ・有名人
        ・成功している社長
        ・人気ベストセラー作家

      いろんな答えが出てくるかもしれません。
      自分がファンである芸能人でもいいでしょう。


      さて、その答えに対して次の質問はどういう答えを
      準備していますか?

      「その会いたい人に会って、どうしたいのですか?」

      ここで世間話をしたい、単に知り合いになりたい
      だけでは、なにもその先につながるものが生まれてきません。

      本当に知り合いになれるのであれば、将来になにか発生
      する可能性がありますが、さきほどの回答のようなレベルの人は
      「単なる知り合い」はたくさんいすぎて、あなたや私のことを
      記憶することすら難しいのではないでしょうか。

      であるからこそ、2個目の質問に答えられるように
      しておかなくてはいけません。

      「オファーのない申し出は意味がない」とはよくいうことです。
      「近々お会いしたいですね」「またどこかでお茶しましょう」

      というメールをもらったときに、どういう反応を示す
      コトが多いか?ということを考えてみないといけないのです。

      そのためには・・・
        
        ・自分がのばしたい点や補いたいと考えていることは何か?
           =自分史を書いてみる

        ・その相手がもし見つかったら、連絡をするときに
         何を突破口にしたらいいのか?
           =そのために相手の公開されている情報を
            前もって見ておく準備

      をしないといけないわけです。

      そのあたりを行動していないと、単に「会ってうれしかった」
      とこちらが満足するだけに終わってしまいます。

      セミナーや交流会でもそうですが
      名刺だけ配っている人がまだたまにいて、
      家に帰ると「あれ?だれだっけ?」と思い出せない人がいます。

      そして、そういう人に限って、解除フォームがついていない
      メルマガが強制的に届いたりするので(笑)
      

      自分の中にいろんなネタがあったり引き出しがあったりすることは
      非常によいことですが、それを毎回の出逢いで
      きちんと相手の方に対して、適した形で出していけるか?
      2009年の私のテーマでもありますが、これが重要なんですね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●一流の人脈を引き寄せる出逢いの教科書
    原田翔太 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4828414746/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2484 / ResNo.1)  Re[1]: 一流の人脈を引き寄せる出逢いの教科書
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(700回)-(2009/01/10(Sat) 16:06:30)
http://www.enbiji.com/
    ●一流の人脈を引き寄せる出逢いの教科書
    原田翔太 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 出逢いを引きつける秘訣とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『どんな人に会いたいですか?』(昨日のご紹介)
     ▼『手伝えることがあるなら相手の懐に』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『手伝えることがあるなら相手の懐に』
      セミナーや懇親会で、せっかくゆっくりとお話をしたのに
      その後、連絡が取れなくなって、お互いに忘れてしまった。。。

      そんな経験がありませんか?

      せっかくのご縁も、実は「期限付き」であると
      著者の原田さんもおっしゃっています。

      そう、目の前を通り過ぎていくときに「接触」しないと
      あっという間に過ぎ去っていくのですね。

      さて、とはいいながらもどうやればいいのだろう?
      と思うかもしれませんが・・

      お互いできること、得意なことに違いがあるのですから
      ご縁をいただいた方が何かに困っているとしたら
      それを手伝ってあげることが一番のご縁が深くなる方法
      ではないでしょうか?

      原田さんの言葉を借りれば
        「出逢いを捕まえに行く」
      ことが大事なのです。


      もし困ったことがなかったとしても
      出逢った相手の方と「何かを一緒にやりたいな」と思えば・・
      思っているだけではなく
      相手の懐に飛び込んで「○○をいっしょにやりましょう」
      と声をかけてみることが大事なのです。


      すると・・・もし波長が合えばきっちり実現しますし
      そうじゃなければ、たまたまご縁がなかっただけのこと。
      飛び込んでいかなければ・・・
      どちらにしても実現しないわけですから
      自分がこれだ!と思った方のところには
      懐に飛び込んでいかないと損なわけです。


      私もよく聞かれるのが「仕事何をしているのですか?」
      という質問。

      端から見ていると、よくわからないと言われるのですが
      これは、逆に返せば「いろんな引き出し」を持っているとも
      いえるのです。

      であるならば、引き出しを自分の方から開いて
      こんなこともできるんですけど、どうですか?
      と自分の方から提案することができないと・・・

      なんにも道が開けていきませんから
      日々、会食に励むわけです(笑)


      最後は、、いいわけでは決してありません。たぶん。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分はどんな人に会いたいのだろうか?』
                                  
       ということを考えておこう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     どんな人に会いたいですか?
     と聞かれたときに

       自分の商売がうまくいかせてくれる人

     と答えてしまってはいけません(笑)
     大丈夫ですよね?

     それならばせめて

       自分が出逢うことで相手の方のお役に立てる人

     と考えなくてはダメでしょう。

     そして具体的にどうすればいいのか?
     自分はどんなことでお役に立てるのだろうか?

     と掘り下げていくことで、自分がどんな人に
     出逢いたいのだろうか?
     ということがわかってくるのかもしれません。

     
     最近はとてもありがたいことに
     こんなことができるんですよ、とお話をすると
     それに共感したり、求めていた!という形で
     出逢いのお話をいただくことが増えています。

     また、それまでは波長が合うからと
     普通におつきあいしていた方と、普通に雑談を
     していたら、「じゃあ、これを一緒にやりましょうか」
     なんて話もしばしば。

     
     ご期待にいつでも全力でお答えできるように
     あらためて自分自身を引き締めないといけないところです・・・。


    ●一流の人脈を引き寄せる出逢いの教科書
    原田翔太 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4828414746/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2473 / 親記事)  話術!虎の穴
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(695回)-(2008/12/18(Thu) 13:41:39)
http://www.enbiji.com/
    ●話術!虎の穴  三橋 泰介 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『話がうまくなりたい!』

       どこにいっても気後れしないように・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『魔法の言葉』   『フリートーク』

     『笑い』   『美容院・キャバクラ』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『きらっと光る話し方とは?』
                                  
       初対面の方と話すときのコツが知りたいです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『応援される魔法の言葉』
     ▼『「独自のトーク」を生み出すひとつの・・・』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『応援される魔法の言葉』
      人が行動しているとき
      その周りの人たちの行動が2パターンにきっちり分かれます。

      それは、「応援される人」と「応援されない人」

      言い換えれば、「助けてもらえる人」と「傍観される人」です。


      そのときの行動は同じ事をしているはずなのに
      なぜ結果の差がでるのだろうか?というときに・・・

      それは・・・応援してもらえるために
      「教えてください」という人かどうかにかかっています。

      マズローの5段階欲求というのは
      非常に有名ですので、【エンビジ】をお読みのあなたも
      知っているかもしれませんが
      「自分が価値ある存在と認められ,尊敬されることを求める」
      自我欲求があります。

      尊敬される=教えを乞われるということでもありますので
      「教えてください」と言われてそれに答えない人は
      かなり少ないのです。

      だからこそ、成功者と呼ばれる人は
      常にいろんな方から学ぼうとして「教えてください」といい
      そして、実際に応援してもらうことでも成功者への道筋が
      出来ていっていると思うのです。

      私が、ずっと前から思っていることの一つに
      「成功者と呼ばれる人は、ほぼかなりの確率でインタビュー上手である」
      という命題があります。

      最初の内は駆け出しであっても、いろんなインタビューを通して
      「教えていただき」そして「学ぶ」ことで
      実力がついていくこともありますが、それに加えて「応援していただける」
      という要素も付加的に付いてくるからこそ、
      インタビューをする人は、どんどんとステージが上がっていくのかなと
      思うのです。

      で、わたしも以前にメルマガでインタビューをさせていただいたことがあり
      そのおかげでその段階での階段を一段上らせていただくことが
      できたことを思い出しますし
      また最近、インタビュー動画企画を始めようと思っているのも
      その現れです。

      ですが、まだまだ素人インタビューアー。
      この「教えてください」という魔法の言葉を小さな武器としながら
      精進していきたいと思っています〜。

      ・・・・・・後半に続く

    ●話術!虎の穴  三橋 泰介 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4904248015/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2474 / ResNo.1)  Re[1]: 話術!虎の穴
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(696回)-(2008/12/20(Sat) 16:31:02)
http://www.enbiji.com/
    ●話術!虎の穴  三橋 泰介 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : きらっと光る話し方とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『応援される魔法の言葉』(昨日のご紹介)
     ▼『「独自のトーク」を生み出すひとつの・・・』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「独自のトーク」を生み出すひとつの・・・』
      独自のトークをもっていないと、話術というのは
      ある一定レベルを超えないと私は思っています。

      というのも。。。仕入れた情報だけで話をしていると。。。
      「あ、それ聞いたことある、受け売りか」
      と思われたり
      「なんか薄っぺらいぞー」と感じられたりと
      本人の言葉で語っていないことがばれてしまうからです。

      もちろん、100%を独自のトークで構成することは
      はっきり言って無理です。
      話があっという間に終わってしまいます(^^;;)


      ですからよく言われることに「さまざまな経験をすべし!」
      ということがありますが
      そんな簡単にネタになるようなおもしろい経験が
      できるわけもありません。


      逆に、語っておもしろい経験は往々にして
      「怖い経験」「大変な経験」ですから
      そんなに出逢いたいと思う人も少ないでしょう・・・(泣)

      では、どうするか?
      となると。。。。それは
      「自分というフィルターを通すかどうか」にかかっています。

      本メルマガ【エンビジ】も、まさにそのパターン。
      
      ビジネス書という、著者のたくさんの叡智を
      読ませていただきながら、私=丸山というフィルターを通すと
      どうなるか?について書かせていただいています。

      ですので、某一部の方からは「本よりもおもしろい」と
      いう感想をいただくくらい、独自の流れができあがっています。
      #ちなみに「本よりも役に立つ」と言われたことはありません(爆)
      #あくまでわかりやすく、語り口がおもしろいと言うだけで
      #おもしろいと思った後は
      #本を読んで、必要な情報を獲得してください。。。

      そして、独自のフィルタを通して
      たくさんのインプットをしていると・・・
      あなた自身の中でいろんなことが「混ざり合って」蓄積されていきます。

      すると。。。次になにかの事象や、ノウハウに出逢ったときに
      それを表現する言葉が自分の中から紡ぎ出されてくるのではないでしょうか。


      新しいアイデアは既存のアイデアの組み合わせであるとは
      いわれることですが
      自分の独自のトークも、既存のネタを組み合わせたモノであると
      とらえることができるならば、いろんな「経験」をいかにして
      独自フィルタで取り入れることができるか!にかかっていますね。

      燃料がなければ、燃やすことすらできませんから。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『独自のフィルタを磨く』
                                  
       でなければ、独自のトークはできない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     私は元々人と話すのが苦手なタイプでした。
     理系、エンジニアに典型のタイプです。

     ところが、最近は・・・全くそう見えないと
     いろんな初対面の方に言っていただけます。

     これは、今回の本著を読みながら自らを振り返ってみるに
     いろんな本を読んだり、セミナーに出たり
     いろんな交流を通じてお話しさせていただく経験を
     たくさんいただいてきたからかなーと思うのです。


     今となっては・・懇親会でいろんな方とお話をさせていただくのは
     非常に楽しいことになっています。

     なりすぎて、仕事がおろそかになってしまっているような
     気がしてならないのですが・・・(爆)

     ところが、今でも私には苦手な「トーク」があります。

     それは「共通言語」を築くのが苦手な相手とのトーク。

     ビジネスに興味がない芸術肌の人だったり
     逆にビジネスはバリバリすぎて、私なんかでは到底
     及ばないレベルの実績をお持ちの方だったり・・

     つまり「自分の経験していないこと」「自信がもてないこと」
     がホームグラウンドのところに放り込まれると・・・
     黙ってしまうわけです。

     ということは。。。少しでもホームグラウンドに近づけるような
     経験、実績をもつことさえできればいいわけですね。

     そう考えると方向性が見えてきましたから
     前に進もうという気持ちがたくさんわいてワクワクしています♪


    ●話術!虎の穴  三橋 泰介 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4904248015/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2470 / 親記事)  儲かるビジネスには理由がある
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(693回)-(2008/12/09(Tue) 22:12:25)
http://www.enbiji.com/
    ●儲かるビジネスには理由がある
    竹之内 隆 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ビジネスモデルの考え方をしる』

       マネするわけではなく、仕組みを考えよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『儲けのカラクリ』   『平準化の利点』

     『ランチェスター戦略』   『物流費の削減』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『コストとお客満足度の関係を改善する』
                                  
       お金をかけなくても満足度を高めるとは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『平準化することの大きな利点』
     ▼『市場参入するときのブランド力』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『平準化することの大きな利点』
      質の高いサービスを提供するためには
      そのサービスの原価を切り詰めすぎることは非常に危険です。

      特に同業他社がある場合、できあがってくる商品や
      提供されるサービスを比較すると、
      極端にかけている原価が違うと、アウトプットである「質」が
      違ってきてしまうからです。

      ところが・・・質を下げずに
      コストを下げることが出来る場合があります。

      その思想が「平準化」。

      この単語だけ聞いてもイメージがわかないかも
      しれませんが・・・


      よくニュースで「電気使用量」が
      真夏の猛暑や、真冬の寒い日に更新されました!
      なんて情報が流れるのを見たことがあると思います。

      これは、利用量がきまっていない電気が
      そのときの状況に応じて、変動するため
      それに対応して発電しないといけないのでニュースになるのです。

      つまり・・・発電の場合「貯電」しておくのがなかなか
      難しいですから、発電設備(つまり発電所)のキャパシティ(容量)
      としては、想定される最大の量を確保しておかないと
      いけないのです。


      文字で書くと当たり前のことかもしれませんが
      実は・・・コストという視点から考えると非常に重大な
      要素を含んでいることに気がつかれたあなたは、
      もう経営者(笑)


      そう、最大のお客様の容量を考慮して準備すると言うことは
      その分の固定費がかさむことになるわけです。

      そして、固定費はお客様が少ないときでも関係なく発生しますので
      季節、もしくは日によって変動が激しいと言うことは
      マイナスになる日も多く、固定費負担に耐えられなくなります。


      そこで「平準化」
      つまり、毎日もしくは毎シーズン当たりのお客様の需要の
      変動を「平ら」にすることを考えます。

      すると・・・最大のキャパは少なくてすみますから
      固定費であったり、その最大キャパに対応するための
      人件費も少なくてすみます。
      よって利益が改善するわけです。


      ではどうやって実現するのか?
      そこはあなたの腕次第。

      平準化は私たちの都合ですから
      それを理由にしてお客さんに迷惑をかけるわけにはいきません。

      満足度のキーとなる部分以外のところで
      平準化を図ることを考える。
      そのための事例は、本著ではクリーニング屋さんが取り上げられています。

      いろんな平準化の事例を知っていると
      自分の事業にも役立てられそうです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●儲かるビジネスには理由がある
    竹之内 隆 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4757215398/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2471 / ResNo.1)  Re[1]: 儲かるビジネスには理由がある
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(694回)-(2008/12/13(Sat) 00:41:43)
http://www.enbiji.com/
    ●儲かるビジネスには理由がある  竹之内 隆 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : コストとお客満足度の関係を改善する

    ☆本から得た気づき :
     ▼『平準化することの大きな利点』(昨日のご紹介)
     ▼『市場参入するときのブランド力』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『市場参入するときのブランド力』
      起業すると一番しんどいことは何か?

      こう聞かれたときに多くの人が答えるのが
      「会社の看板がつかえなくなったこと」

      と答えると言います。

      それまでトップ営業マンとして、たくさんの商品を
      売りまくってきた達人であっても
      その自信を元に起業すると・・・
      
      それまで売ってきた商品のブランドがどれほど
      重要であったか!ということに気がつかされるわけです。


      これは起業でなくても同じ。
      ブランド力がない商品やサービスを売る!というのは
      非常に苦しいことではないでしょうか。

      なぜか?ということを考えてみると・・・
      それは「知られていない」
      ということに尽きます。

      人や会社というものは、知らないモノに手を出すリスクを
      とるくらいであれば
      知っている人や知ってる会社からモノを買うことを
      好みます。

      これはリスクを避けるという意味もあり
      そして、「同じモノであれば仲のよいところから買いたい」
      という想いの発露ではないでしょうか。


      となると・・・ブランドが全くない知られていない
      と売ることができないのでしょうか?


      いえ、実は・・・

      本著では「アストリア」というブランドのコーヒーが
      実例として取り上げているのですが
      これがブランド力を持っていない市場に参入するときの
      好例として学びがおおいものでした。


      端的に言えば、一点突破=>全面展開
      となるのですが、ある特定ジャンルにおいて
      「ブランドを構築する」ことから始めるということです。

      最初はランチェスター戦略におけるいわゆる「弱者」な
      われわれ。力がないのですからその力量で取り組むことができる
      「狭い分野」をみつけることができるかどうかが
      鍵な訳です。

      ここでブランド力が小さいながらも創り上げることが出来ると・・・
      隣のマーケットにおいては擬似的にブランド力が構築された
      ことになるのです。
      「あ、○○で有名ならこちらでも大丈夫かな」と。

      この辺はいろいろと考えさせられることがありますね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『平準化することは大きな利点がある』
                                  
       同じコストでより大きなキャパを
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     平準化がなぜ有効か?というのは
     固定費と変動費というコストの2大要素を考えてみれば
     当たり前のことかもしれません。
     
     しかし、そうでありながらなかなか出来ないのも事実。
     製造業のような大きな会社であっても
     過大設備や季節変動に苦しんでいるのですからね。


     でもそうは言いながらも固定費にはよい側面があるとも
     思ってます。
     それは・・・「追加費用なく、顧客にメリットが提供できる」
     可能性があることです。

     すでに埋没コスト(サンクコスト)として使ってしまっている
     固定費ですから、そこからなにかひねった使い方を
     思いつくことができれば・・・

     私たちとしては追加でコストを払うことなく
     「価値」を生み出すことができるのですからね。


     視点を変えて考えてみたいと思います。


    ●儲かるビジネスには理由がある
    竹之内 隆 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4757215398/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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