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■2428 / 親記事)  スピード・ブランディング―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(691回)-(2008/12/02(Tue) 21:58:40)
http://www.enbiji.com/
    ●スピード・ブランディング
      ―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる
    鳥居 祐一 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分自身に価値を付けるためには?』

       相手と交換する価値をつくらなければならない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『パーソナル・ブランディング』   『マイメディア』

     『学歴ロンダリング』   『書店は不動産』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『いち早く、自分のブランドを確立するためには?』
                                  
       周りのスピードに負けていられません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『パーソナルメディアによるブランディングの確立』
     ▼『ポジショニングと使い分け』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『パーソナルメディアによるブランディングの確立』
      本著を読みながら、約10年前のことを思い返していました。
      10年前と言えば1998年。
      
      やっとインターネットもダイアルアップでの普及期にはいり
      当時、ISDNでのテレホーダイを自宅で導入できないか
      と混雑する申込をかき分けて工事を待っていたことを思い出します。


      ん?ブランディングと何が関係あるの?
      と思われるかもしれませんが・・・

      インターネットの発達の度合いと、パーソナルブランディングの
      スピードの加速度合いは、比例関係にあると
      私は思ってます。


      というのは・・・・
      本著で、鳥居さんが書かれていることに

       個人でも簡単にメディアがもてる時代

      になったのも、インターネットが発達したおかげだからに
      ほかなりません。


      ネットがない頃は、新聞やテレビなどのメディアを通してしか
      すばやく拡散するブランド戦略ができませんでしたから
      私たちの個人レベルでは、高嶺の花でした。
      
      1回テレビCMをだすだけで、年収が吹っ飛んでしまうくらいですし(笑)


      でも、メルマガやブログを始めるのにコストを下げれば
      無料ですることだってできる時代になりました。
      これは大きな違いですよね?

      ただ、できるようになったからこそ、逆に当然ながら競争も
      激化しています。

      むかしであればテレビに出るだけで大きな差別化要素として
      参入障壁とすることもできたかもしれません。
      競争相手が少なかったですから。

      では今、誰もがパーソナルメディアをもてる時代になったとき
      どこで差を付けるのであろうか?

      それが・・ポジショニングとなるわけです。
      

      ・・・・・・後半に続く

    ●スピード・ブランディング
      ―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる
    鳥居 祐一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478006040/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2469 / ResNo.1)  Re[1]: スピード・ブランディング―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(692回)-(2008/12/03(Wed) 19:55:29)
http://www.enbiji.com/
    ●スピード・ブランディング
      ―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる
    鳥居 祐一 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : いち早く、自分のブランドを確立するためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『パーソナルメディアによるブランディングの確立』(昨日のご紹介)
     ▼『ポジショニングと使い分け』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『ポジショニングと使い分け』
      さて、前回かいた「ポジショニング」。
      
      大事ですよー、独自の売りを持ってくださいねー。


      耳にたこができませんでしたか?(笑)

      独自の飛び抜けた売りを持っていないと
      周りから埋没してしまう。
      今の時代、ブランドを作っていくのであれば
      自分の売りはなんだろう?ということをきちんと発信しないと。

      といわれるのですが、簡単にできるようであれば
      苦労しないよと。

      
      であれば・・・裏をかいてみませんか?
      本著で、鳥居さんが取り上げている実例に
      「複数の肩書きの使い分け」というのがあります。


      人がもっている「売り」は決して1つではないのですから
      相手・状況によって最善の「肩書き」をつかっていけば
      それぞれのカテゴリにおいて力量を見せていくことが出来るのです。


      実は。。私はどちらかというと
      無意識にこちらの戦略を採っています。

      というのは・・・一番最初の時点で
      自分の中に「独自の強い売り」がなかったから。

      
      となると、、、それぞれの業界の「境界」に位置する
      ポジション取りをするのが自然の流れになっていきました。
      私自身、いろんなことに興味を持つので
      一つの分野に特化することがありません。

      そのおかげで、逆に「つなぐ=マッチングする」ビジネスの形態が
      自然とでてきて、今の自分につながってます。

      この形は、いろんなところにリスクヘッジできるメリットがある
      反面、ひとことでUSPが表しづらいので
      初対面の方との自己紹介の時にとっても困ります(^^;;)


      境界で、間をつなぐことにあわせて
      独自のポジショニングができると最強なんでしょうね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『影響力を持つブランド人を目指す』
                                  
       いろんな方に貢献できるように
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著を読んでいて、自分がここ数年にやってきた行動を
     振り返っていました。

     おお、結構あたっているじゃん!と。


     ご縁があって、出版社の方から声をかけていただいて
     「いつも目標達成している人の読書術」を出版させていただきました。
     自身のビジネスに直接関連するものではないにも
     かかわらず、セミナーや交流会で声をかけていただく機会が
     格段に増えたのも、やはり「ブランド」が
     ほんの小さいながらも第一歩を踏み出すことができたから
     ではないかと思っています。

     
     「○○というみんなで楽しいことをやりましょう」
     と手を自ら挙げてみたときに
     どれだけの人が、賛同してくれるか?

     それは提案自体の魅力はもちろんのことですが
     「誰が話しているか」というところがより大事になってきているのが
     ここ最近の時代だと思います。


     パーソナルメディア(メルマガ・ブログ)の登場が
     よりその流れを加速して、すでに逆流することはないくらいの
     大きな流れになっているのでしょうね。


    ●スピード・ブランディング
      ―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる
    鳥居 祐一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478006040/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2472 / ResNo.2)  モッチーママです。
□投稿者/ モッチーママ 一般人(1回)-(2008/12/13(Sat) 11:47:00)
http://mochi-mama.jp/
    No2469に返信(まるるちゃん@エンビジさんの記事)

    まるるちゃん^^

    モッチーママです。

    いつも気付きの多いメルマガを有難うございます。

    お陰さまで、とっても読書量の多い自分であるような気がいたします。(^0_0^)/


    今回、「複数の肩書きの使い分け」という部分に
    大変、共鳴いたしました。


    私自身は、56歳という年齢でネット起業をしたことで
    周りから評価を頂き、初段階で小さいながらも一つのブランディングを
    築くことが出来たと思います。


    その後は、超簡単なレシピ、30年の経理経験、リアルビジネスへと
    段階を踏むごとに、有り難いことに多くの若手起業家さんから
    惜しみない応援を頂くことが出来ました。

    このことは、私を支えてくださった一番大きな機動力であり、
    お陰さまで前ばかり見続けて頑張ることができました。


    >独自のポジショニングができると最強なんでしょうね。

    まるるちゃんの仰るとおり、今現在の、狭いながらも楽しいポジションを
    これからも、益々幅を持たせつつ大切に守り続けたいと
    思っております。


    今回も、多くの大切な気付きと、思わず熱くなる内容の書評を
    心より感謝いたします。


    ありがとー (^0_0^)/





     
引用返信

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■2367 / 親記事)  チャンスを広げる営業人脈術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(689回)-(2008/11/27(Thu) 13:48:18)
http://www.enbiji.com/
    ●チャンスを広げる営業人脈術  吉野 真由美 (著)

    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『こんなに人脈本がおおいのは?』

       みんながもとめているからでしょうか・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『人脈・鉄道理論』   『ノーリスク・ハイリターン』

     『10秒+10秒+10秒』   『7つの禁句』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『目上の人と話をするときには?』
                                  
       気後れしませんか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『実はあなたのアプローチを待っているかも』
     ▼『30秒自己紹介術とは』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『実はあなたのアプローチを待っているかも』
      美人なのに、実は彼氏がいない

      なーんて話は聞いたことがあるかもしれません。
      高嶺の花で、絶対に自分なんて相手にされないだろうな
      と周りのみんなが思って声をかけないので
      たくさんの男性がいるのに、なかなか彼氏ができないと。

      そして、あっというまに
      そんなことを気にしない人にさらわれてしまうのです・・・・。
      

      自分よりも目上の人に話をしたい!というときも
      実は同じだったりします。
      
      「自分なんて相手にされないよなー」と思って
      尻込みしているとなんにも起こりません。

      たしかに恥をかくこともありませんが
      アクションを起こさない限り、当然そのリアクションも
      発生しないのです。

      万が一(結構な確率で?)、相手にされなかったとしても
      結果がでたわけですから
      次にお話をしたいと思うならば目上の方が
      こちらの話を聞きたい!という何かを用意しようと
      思って準備をすればいいのです。

      初対面じゃないから・・・と1回目に相手にされなかった
      マイナスの思い出を思い出してしまう人がいるかもしれませんが
      だいたいの場合よっぽどのことがない限り、相手は覚えていません(笑)
      と私は最近思うようになりました。


      そして、目上の方、すごいかたであっても
      実は・・・
        若い人の豊かな感性にふれてみたい
        どう感じるのか、何を考えているのかを知りたい
      という思いをもっているという言葉を著者の吉野さんが
      本当はどう思っているのか?を実際に聞いたところ
      帰ってきた言葉でした。

       
      そう、目上の人だって、こちらからのアプローチを待っている
      可能性があるのです。
     
      もちろん、違う場合もあるかもしれません。
      でも、求められていない場合には
      何か求められる方法を考えればよいだけですし
      求められているときに、向かっていかないのは
      非常にもったいないこと。

      ただ、よく言われることではありますが
      「なにか貢献できることはないか?」というポイントを
      自分で前もって整理しておくことが大事です。
      じゃないと、目上の方の貴重な時間を無駄にしてしまう
      可能性がありますからね。

      なにが「当たる=貢献できる」かわからないからこそ
      普段のエピソードを短い時間でまとめられるように
      しておきたいものです。

      
      わたしも・・・まだできていない面が多いのですが(^^;;)

      ・・・・・・後半に続く

    ●チャンスを広げる営業人脈術 吉野 真由美 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478007578/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2375 / ResNo.1)  Re[1]: チャンスを広げる営業人脈術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(690回)-(2008/12/01(Mon) 11:33:33)
http://www.enbiji.com/
    ●チャンスを広げる営業人脈術  吉野 真由美 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 目上の人と話をするときには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『実はあなたのアプローチを待っているかも』(昨日のご紹介)
     ▼『30秒自己紹介術とは』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『30秒自己紹介術とは』
      交流会や、懇親会。
      そしてセミナーが終わった後に講師の方に挨拶をするとき。

      いつもあなたはどう思って臨んでいますか?

        ・名刺交換をしたい
        ・と知り合いになりたい

      などなどいろんな想いを抱いて臨んでいると思いますが・・

      さて、お会いして名刺交換した方のうち

         何人を覚えていますか?


      たぶん・・・手元に残った名刺の枚数に比べたら
      1割とか2割とかではないでしょうか。

      というのも、2時間程度しかない交流会であれば
      30人のかたと名刺交換すれば単純に一人当たり4分。

      そのうち、食事をしている時間であったり
      全体でなにか告知をされている時間を考えれば
      どんどん減っていきます。

      となると、どんな人だっただろうと覚えているよりは
      「思い出す」ことの方が多いはず。

      ですから「キー」となる鍵がなんだったか
      ということが非常に重要なのです。

      
      吉野さんは吉野式自己紹介として
      「30秒自己紹介術」を開発されたとおっしゃいます。

      それは・・・10秒+10秒+10秒。
       ・自分の「すごさ」を語る=>興味を引く
       ・自分が与える「メリットや貢献を伝える」
          => これからもつきあいたいと思わせる
       ・自分の「こころざし」を伝える
          => 惚れ込ませる
      という3部構成。


      最初の名刺交換はあくまでもファーストコンタクト。
      その後もつきあっていきたい!
      つまり、自分と相手の方とで「価値の交換ができる」
      と思っていただけるために必要な3部構成といえるのでは
      ないでしょうか。

      吉野さんの実際の3部構成は、本著にも出て参りますし
      実は・・・先日初めておめにかかったときの
      交流会でのご挨拶でも拝見させていただきました。
      
      才色兼備な吉野さんのインプレッションはすごく
      覚えています。

      
      翻って自分のことを考えてみると・・・
      短い時間で端的に伝えることが出来る言葉を
      まだ言語化できていない自分を発見します(^^;;)

       ・マッチング、コネクトをキーワードに
        人と人をつないで「価値を生み出す場」を作ること

       ・著者の方には、書評をさせていただくことで
        価値がある本をご紹介することが出来る貢献

      などなどがありますが、誰にでも「刺さる」というよりは
      会話をしながら、その方に興味がありそうな
      手元の「引き出し」を見せてみるという感じなので・・

      最初の30秒よりも5分くらい会話が必要なんです(笑)

      30秒のところをクリアすると
      結構深く話をさせていただけるので
      その部分の課題が見えただけでも、ありがたいことでした♪


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『30秒自己紹介を開発しよう』
                                  
       あいてのかたに「おっ!」と思ってもらえるように
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     何度かこのメルマガ「エンビジ」でもお話しさせていただきましたが
     私自身、初対面の方とお話しするのは
     あんまり得意な方ではないです。

     と、昔はホントにだめだったので
     その頃に比べると、かなり改善して、好きにもなってきましたが・・

     ダメだ!と感じる理由の一番は
     相手の方にこちらに対して興味を持ってもらえないことでした。
     「あ、これは退屈そうだな」と
     感じるのが、こちらのほうも苦痛だったのです


     でも。考えてみると、興味がないのではなく
     興味を持ってもらえるようなネタをこちらから発信
     できていないことが問題なのです。

     それがまさに30秒自己紹介という言葉で
     いいあらわせるような気がします。


     これからも、どんどんと表に出て行くことが増えていきそうな気がします。
     そんなせっかくのチャンス。
     
     ご縁があるかないかは、その時々によりますが
     自分の側の「努力」が足りないせいで
     せっかくのご縁がつながる可能性を消してしまわないように
     がんばりたいとおもいます。


    ●チャンスを広げる営業人脈術
    吉野 真由美 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478007578/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2365 / 親記事)  伝説の外資トップが説く リーダーの教科書
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(687回)-(2008/11/20(Thu) 14:04:32)
http://www.enbiji.com/
    ●伝説の外資トップが説く リーダーの教科書
    新 将命 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『リーダーとしてのあり方とは?』

       外資系トップを歴任された著者の生き方とは
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『四つに分類できる』   『3K』

     『努力には名誉で報いる』   『社内価値より社外価値を』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『グループの力を発揮させるリーダーとは』
                                  
       1+1+1が3よりも大きくなるためには
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『リーダーとして「方向性」をしめすこと』
     ▼『隗よりはじめよ:自分=社長は人財であるか?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『リーダーとして「方向性」をしめすこと』
      このメルマガ「エンビジ」を読んでくださっているあなたは
      たぶん、勉強家でもあり、世間の平均の方に比べれば
      読書量も多いでしょう。

      すると、リーダーが組織を引っ張って行くには
      「理念」がないといけないということを聞いたことが
      あるかもしれませんね。

      そしてこうも思っているでしょう。
      「今やることが多すぎて、理念じゃご飯は食べられないから
      考えている時間なんてないよ」

      私自身は、自分の中でやりたいこと、やりたくないことの
      判断をするための基準を持っているとは思っていますが
      残念ながら漠然としていて「言語化」することが
      出来ていません。

      ということは「理念」を言葉に出来ていないわけですから
      リーダーとしては確実に失格(^^;;)


      本著ではリーダーがメンバーの満足度を上げ
      疲労感を低減する必須要素の一つとして「方向性」を
      挙げていらっしゃいます。

      これは、真っ暗な中で進んでいるときの疲労感と
      真っ暗であっても行く先に「一条の光」が見えているときの
      疲労感の差を考えてみれば、当たり前にわかりますね。

      本著での方向性とは、新さんによると
        理念+目標+戦略=方向性
      という方程式となります。

      特に今回「理念」と「目標」の部分を自分が出来ていないからこそ
      深く掘り下げたいと私は思っているのですが、
      この2つの違いと同じ根っこはなんでしょうか?


      理念や目標に共通していることは
      「なりたい姿」であり、そして現状はそうなっていないという事実です。

      そう考えると、最初にしないといけないことは
      「現状認識」いまの自分や周辺の環境はどうなっているのか?
      を理解しないと次の「どうしたいのか?」がでてこないはず。


      そして「なりたい姿」を
        ビジョンとしてとらえたモノが「理念」であり
        数字として定量的のとらえたモノが「目標」である
      と本著では定義されています。


      一般的には数値目標(多くの場合には売上の数字)だけが
      一人歩きしてしまい、理念の部分は置いてきぼりになります。
      すると、「なぜ今この行動をしているのだろうか?」と
      自分のやっていることが納得できなくなってしまうのですね。

      私の場合には、売上を数値化した目標を
      必達として口にすることもありませんから、「目標」のほうにも
      理念と同じように問題ありますが(^^;;)

      「自分たちがやっていて楽しいことを、お客さんが
      価値を感じてもらえて喜んでもらいたい」という
      当たり前と思えることを、もう少し明確な言語化が
      できるようにしないといけないなと思っています

      ・・・・・・後半に続く

    ●伝説の外資トップが説く リーダーの教科書
    新 将命 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4270004401/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2366 / ResNo.1)  Re[1]: 伝説の外資トップが説く リーダーの教科書
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(688回)-(2008/11/25(Tue) 13:53:27)
http://www.enbiji.com/
    ●伝説の外資トップが説く リーダーの教科書
    新 将命 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : グループの力を発揮させるリーダーとは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『リーダーとして「方向性」をしめすこと』(昨日のご紹介)
     ▼『隗よりはじめよ:自分=社長は人財であるか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『隗よりはじめよ:自分=社長は人財であるか?』
      本著の大きなテーマとして私が感じたことの一つに
      「人」というキーワードがあります。

      会社という組織において、持っている財産といえば
      有形資産(土地や建物、設備など)と無形資産に
      わけることができますが、
      ノウハウなどの無形資産は、すべて「人」から派生するもの。
     
      優秀な特許であれ、方法論であれ
      そのすべては「人」の頭の中から生まれるからです。

      その「人」をマネジメントして行くに当たって
      異なった性格や能力の人に一律に同じ方法論を
      あてはめてもうまくいくことはありません。


      そこで、著者の新さんが提唱されているのは
      「スキル」と「マインド」を軸にして4つに分類する方法。

      その4つとは
        ●人財  スキル高・マインド高
        ●人在  スキル高・マインド低
        ●人材  スキル低・マインド高
        ●人罪  スキル低・マインド低
      という4分類。

      たとえば、「人在」であれば、仕事はできるけれども
      自ら積極的に動き出すマインドがないので
      言われるまでは動かない=ただ存在しているだけ
      という意味で「在」を当てはめているとおっしゃいます。

      逆に「人材」は、マインドは高いけどまだスキルが伴っていない
      という意味で、新入社員などが該当します。
      すると、「人財」になる可能性がある材料という意味で
      「材」をあてはめているわけです。

      すると、この2つを考えるだけでも
      どのようにして、マネジメントしていけばいいのか?という
      方法は当然異なるものになるはずですよね?


      さて、この4分類をした後、一番最初に手を付けるべきところは
      どこでしょうか?
        ・人材をスキルアップして、人財にするべき?
        ・人在をモチベーションアップして、人財にするべき?
        ・人財をさらに加速度的に強化するべき?
        ・人罪を会社から外に出すべき?

      いろいろとやることはあるのですが
      まっさきにやらなくてはいけないのは、
      どれも違います。

      最初にやらなくてはいけないことは・・・
      リーダー自身が、ちゃんと「人財」になることができているか?

      ということなのです。

      すべてのことについて、部下よりも優秀である必要はありませんし
      逆にそれでは上限値がリーダーによってきまってしまいます。

      でも・・・リーダー自身が人財でなければ
      まわりに「人財」が集まってくることもありません。

      任せるところは任せる、やるべきことはきちんとやる。
      
      そういう体制を創り上げることができる鍵は
      リーダー自身にあるわけです。
     
      日本にはいいことわざがいくつもあります。
        
        隗より始めろ
        率先垂範

      決して忘れてはいけない言葉でしょう。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『隗よりはじめろ』
                                  
       その上で、次に取りかかることができる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著をもしあなたが読んでいたら
     当たり前のことが書かれると思ったかもしれません。

     そしてよりビジネス書をたくさん読んでいればいるほど
     そう思うでしょう。他で読んだと。


     しかし・・本質は常に「シンプルである」ということを
     忘れてはいけません。

     私の場合、本著や著者の新さんのことに関して
     予備知識がないまま、ショート講演を聴くチャンスをいただきました。

     そこで、展開されているお話は・・・
     裏に重ねてこられたキャリアがにじみ出ていて
     すごい説得力を持って私に伝わってきました。

       理念+目標+戦略=方向性


     ということを考えると、まだまだできていないことが
     たくさんあります。

     若い間に、いろんなことを経験・吸収していくうちに
     いろんなことにチャレンジできて、方向性を言語化できるかなと。

     
     「日日新」=日日に新たに
     いただいた言葉を胸にがんばりたいとおもいます。


    ●伝説の外資トップが説く リーダーの教科書
    新 将命 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4270004401/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2362 / 親記事)  白いネコは何をくれた?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(685回)-(2008/11/15(Sat) 16:34:58)
http://www.enbiji.com/
    ●白いネコは何をくれた?  佐藤 義典 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『今日と同じ明日でいいですか?』

       もし違うとしたらどうする?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『BASiCS』   『世の中に宣言』

     『誰と共にいたいのか』   『私は私』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『自らの特性を活かして仕事をするとは?』
                                  
       わかっていますか、自分のことを
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『弱みは本当に弱点なのか』
     ▼『おまえは誰だと世の中に宣言するのか?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『弱みは本当に弱点なのか』
     本著の背景としてあるマーケティング戦略「BASiCS」については
      http://marketing.enbiji.com/2005/05/_by_6.html
     本にも詳しく出てきますし、本著の解説欄にもでてくるので
     そちらを参考にしていただきたいですが
     その中でも
       Asset:独自資源
       Strength:強み
     を考えてみましょう。

     一般的に、自分たちの特徴を出していこうとする際には
     「強み」はなんだろう?ということを考えます。

     ・・・・・

     そんな簡単に思いつくようなら、悩んでいなくて
     すでにスタートしてつっぱしっていますよね(笑)


     自分にはなにもない!
     今以外のところを突き詰めてみたい!

     そんな風に思うから、迷ってしまうのですし
     新しい「強み」を見つけることができないから
     悶々としたままで、昨日と同じ今日
     今日と同じ明日を過ごしてしまいます。


     はて、ここで一つ考えてみましょう。

     強みというのはどんな角度から見ても強みなのでしょうか?
     弱みはいつまでだっても弱みのまま?


     ええ、そんなことはありません。
     見る角度を変えると逆転することは十分にあります。
     天才とバカは紙一重!というのとを同じで
     強みと弱みは表裏一体の関係にあるのですから。

     大きい会社ですから、全員で分担してプロジェクトができます!
     これが強みだとしたら、逆に裏返してみると
     同じ人がやらないので、統一感がとれない可能性があったり
     小回りがきかない可能性があります。

     ほら、弱みが強みの裏に隠れていますよね。

     逆に、今自分にとって弱みであると思うことが
     実は強みだったりも当然するわけです。

     たとえば、私。
     自らの中に、日本一といえるようなすごいノウハウや
     コンテンツを保持して、教えるようなことはできません。

     でも逆に「強烈な色」がついているわけではないので
     パートナーとして信頼して組んでビジネスができる
     可能性が無限に広がっているのです。
     実際、たくさんの方に信頼を頂いて
     ビジネスをすることができています。

     強みを探そうとして、見つからないのであれば
     自らの弱みの反対はなんだろう?という視点を持ってみましょう。

      ・・・・・・後半に続く

    ●白いネコは何をくれた?
    佐藤 義典 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4894513226/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2364 / ResNo.1)  Re[1]: 白いネコは何をくれた?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(686回)-(2008/11/18(Tue) 11:57:06)
http://www.enbiji.com/
    ●白いネコは何をくれた?  佐藤 義典 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自らの特性を活かして仕事をするとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『弱みは本当に弱点なのか』(昨日のご紹介)
     ▼『おまえは誰だと世の中に宣言するのか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『おまえは誰だと世の中に宣言するのか?』
      強み、もっと難しい言葉で言えば
      USPがないと、これからの世の中は渡っていけない!
      とはよく言われること。

      では、USPがあれば競争激しいこの世の中でも
      ウハウハ状態になれるのか?
      といえば、それは正解ではありません。


      なぜか。


      そのあなたの強みを誰も知らんからです(^^;;)

      いい商品やサービスを作り出せば
      勝手に知られて、売れていく時代はもう終わっています。

      クチコミで広がっていく効果は当然ありますが
      そのクチコミを引き起こすためにも
      自ら宣言する必要があるのです。

      何を?
      といえば、「私自身が誰であるか」ということを。


      マーケティングの専門家であると名乗れば
      支持を受けるかどうかはともかくとして
      あなたはマーケッターになれます。

      会社を登記さえすれば、社長になれるように。


      逆に、宣言しない限り、そのものになることは
      できないのです。


      ただし、事を起こすことと、それ維持していくことは
      全く異なる作業。


      名乗りを上げているにもかかわらず
      その名乗りの信憑性を疑わせるような
      行動をとっては、誰も信用してくれなくなります。


      親しみやすい!を合い言葉にしている商品を
      警備員がどーん!と待ちかまえている
      超高級店でしか販売しようとしないなら
      伝わってくるメッセージが異なってくるのではないでしょうか?

      
      逆に、一生に一度の高級品!として販売しようとしている
      サービスを、お祭りの露天で販売しようとしたら
      どうなります?

      ちなみに私はお祭り好きですw
      あくまで「誤ったメッセージを伝える例」として
      わかりやすいので書いてみました。

      このようなわかりやすい例は、「そんなこと誰もしないよ」
      と思われるでしょうが
      ちょっと複雑になって、そして自らのことになると
      これに類するような誤りを犯してしまうのです。


      そんなことにならない、「一貫性」を持たせるために
      必要な視点は・・・・

      本著や佐藤さんの書籍に、でてくる3つの視点で
      チェックしてみてくださいね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分自身が何者であるかを宣言すること』
                                  
       いま、そのためのいろんなことをしてる段階かな
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著は、以前にもエンビジで紹介させていただいた
     『図解 実戦マーケティング戦略』
       http://marketing.enbiji.com/2005/05/_by_6.html
     の著者、佐藤さんによる、物語の流れで
     マーケティング戦略を説いた本。

     軽いタッチの本にみえますが
     背景に通っている「背骨」の部分は、かなりの骨太で
     やわらかい文章を一気に読みながらも、
     学びと感動がある、良書にしあがっています。

     佐藤さんは前作も物語の形式で書かれていて
     このまま作家になられる筆力になってきたなと
     思っているところです(笑)すごいと。

     ちなみに、3つの視点については、あえてメルマガでは
     ふれませんでした。

     とっても大事なことであり、かつスペース的に
     そこを解説するのは苦しいなーと思ったからです。


     ま、そういうときもありますわな(笑)


    ●白いネコは何をくれた?
    佐藤 義典 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4894513226/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2355 / 親記事)  デキる人は皆やっている 一流の人脈術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(679回)-(2008/11/12(Wed) 18:31:58)
http://www.enbiji.com/
    ●デキる人は皆やっている 一流の人脈術
    島田 昭彦 (著)
    http://www.enbiji.com/j/shimada.html


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『人脈ってどうやってできあがるのだろう。』

       意図してできることとそうじゃないことと。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『人脈ブルーオーシャン』   『信頼関係』

     『1000枚の名刺交換』   『おいしい蕎麦屋』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『すばらしい人脈を作るとは』
                                  
       嘘でない本物のつながりとは
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『セカンドオピニオンを大事にする』
     ▼『新しい縁は大切、古い縁はもっと大切』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『セカンドオピニオンを大事にする』
      本著著者の島田さんは、「Number」をはじめとする
      雑誌編集・ライターを経て、現在は
      人と人をつなぐ=クリップするコンサルタントとして
      ご活躍されている方。

      そのビジネスすべてが「人」のつながりで
      できている著者の「人脈術」ということで
      読み進めていきました。

      本著には50個のテーマで、実践的なことが
      たくさん書かれています。

      その中でまず取り上げてみたいなと思ったのが

         セカンドオピニオンを大切にすること

      
      セミナーの懇親会などで名刺交換をする
      その後で覚えている確率ってどれくらいありますか?

      たとえば当日名刺を20枚くらい交換したとしたら・・
      ほとんどの人がそのうちの数枚しか
      顔と名前が一致しないのではないでしょうか。

     
      1時間から2時間というわずかな時間で
      たくさんのかたとお話しする機会があるのは
      とってもありがたいことではありますが
      せっかくの出会い、もしあなたがその方に興味を持って
      純粋におつきあいしたいと思うならば
      その場限りにしたくないとおもうはず。


      そのときに・・・・
      できるだけ時間を空けずに
      2回目のアプローチをしてみることを島田さんは
      勧められています。

      その定番としては「ランチ」に誘って飲食を
      共にすることだというのはよく言われることですが
      そのときも島田さんは「サプライズ」を感じてもらえるような
      仕掛けをします。


      それは・・・

        蕎麦のおいしい店に行ってみませんか?

      普段そんな誘いはなかなか受けませんから
      「お、おもしろくないか?」と相手の方に
      感じてもらえる可能性がある。

      そしてなおかつ、高いモノではありませんから
      相手に気を遣わせることもありません。


      これいいですよね(笑)
      蕎麦屋のリストをリストアップしないと。

      ちなみに私の場合、関東の方が関西に来たときには
      たこ焼きが食べたいと言われることが多いので
      いつもある店にお連れすることにしています。

      結構当たります♪


      人脈という言葉だけが一人歩きしているかも
      しれませんが、
      本来「相手の方に喜んでもらうにはどうするのか?」
      というのが原点ですから、
      喜んでもらえるサプライズってなんだろう?
      ということをネタとして持っていることは非常に大事なわけです。

      本著では他にも「おお!」と思わせるような
      サプライズがたくさんできてます。
      書きたいですが・・紙面の都合もあるのでこれくらいで。
      

      ・・・・・・後半に続く

    ●デキる人は皆やっている 一流の人脈術
    島田 昭彦 (著)
    http://www.enbiji.com/j/shimada.html
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2357 / ResNo.1)  Re[1]: デキる人は皆やっている 一流の人脈術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(680回)-(2008/11/13(Thu) 13:16:18)
http://www.enbiji.com/
    ●デキる人は皆やっている 一流の人脈術
    島田 昭彦 (著)
    http://www.enbiji.com/j/shimada.html


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : すばらしい人脈を作るとは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『セカンドオピニオンを大事にする』(昨日のご紹介)
     ▼『新しい縁は大切、古い縁はもっと大切』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『新しい縁は大切、古い縁はもっと大切』
      人脈と言うからには人と人のご縁からはじまります。

      砂漠でひとりでいる限り
      人脈というものは発生しませんからね。

      さてその「ご縁」。
      もっともっと人脈を広げたい。
      
      そんな風に考えると次から次に新しいご縁を
      求めたくなるかもしれません。

      その気持ちはよくわかります。
      人は新しいことをもとめる「新規探索傾向」があり
      私自身もあふれて困ってしまうほどの知的好奇心を含めて(笑)
      新しいこと、未経験なことは大好きですからね。


      でも、島田さんはおっしゃいます。
      
        ある年齢を越えると、新しいご縁をどんどん作るよりも
        これまで出逢った人をもう一度、思い出して
        連絡を取ってみると、新しい発見があったりします。

      「男子三日会わざれば刮目して見よ」ということわざもあるとおり
      昔と違った知人が目の前にいる可能性は
      非常に高いわけです。


      その知人と昔ご縁があったことを
      非常に大切にしていたあなたであれば・・

      お互いに「成長」した上で、非常によい関係を
      築くことが出来る場合が多いのではないでしょうか。


      一般に成功者といわれる人は
      「最近、親戚(と称する人)が増えた」という笑い話があります。

      昔ぞんざいな扱いをしていたのに
      成功したら急に集まってくるようになったと。


      こんな風に昔のご縁を大事にしていないと
      仮に相手がものすごく成長していたとしてもよいご縁を築くことは
      できません。


      私たちのエネルギーには限りがありますから
      常に昔のご縁を大事にし続けることはできないかもしれません。

      以前であれば、年賀状のやりとりが関の山だったかもしれませんが
      インターネットという便利なツールがあるのですから
      簡単にメールを出して連絡を取ったりすることができるように
      なりました。


      わたしも、中学時代の友人をはじめ
      ネット無しには疎遠になっていたかもしれない友人と
      ありがたいことにいまでも仲良くさせてもらっています。

      そして、ビジネスの話なんかもできるようになっているのも
      無意識にご縁を大切にしたいなー。
      いっしょにいたいからだよなー。と今回本著を読んで感じました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分に余裕を持つこと』
                                  
       そしてお互いに楽しいことをしよう!
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著の最後に、カリスマバイヤーとしても著名な
     藤巻 幸夫さんとの対談が収録されています。

     その中で藤巻さんがおっしゃる言葉に

       縁以外は八百長

     がありました。

     いきなり何かメリットを求めるのではなく
     長期のスパンで物事をとらえることができる。

     一緒に何かできたらいいけど
     それよりも一緒にいることがおもしろいから
     一緒にいるんだよね。

     という感覚を持つことが
     とっても大事なんだなということが伝わってきました。


     おかげさまで私自身もビジネスを自分でさせていただいて
     いますが、
     著名な方をはじめお会いして
     たとえば会食させていただくときに
     なにかいきなり売り込んだりと言うことは全くと言っていいほど
     できません(笑)

     営業の経験がないせいもあって・・・


     ですから逆にお相手してくださるかたの
     楽しい経験や、すばらしい見識をお聞きしたくて
     一緒にいる時間を楽しみたい!とおもっているわけです。


     それができるのも、ありがたいことにご飯が食べられて
     心に余裕があるからかとは思っています。


     ほんと、すべてのこと、この状況を得られていることに
     感謝するばかりです。

     甘んじることなく、自分を磨いていきたいと思います。


    ●デキる人は皆やっている 一流の人脈術
    島田 昭彦 (著)
    http://www.enbiji.com/j/shimada.html
     
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