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■2332 / 親記事)  すぐやる!すぐやめる!技術 ― 「先延ばし」と「プチ挫折」を100%撃退するメンタルトレーニング
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(665回)-(2008/09/30(Tue) 12:55:10)
http://www.enbiji.com/
    ●すぐやる!すぐやめる!技術
    ― 「先延ばし」と「プチ挫折」を100%撃退するメンタルトレーニング
    平本 あきお (著)
    http://www.enbiji.com/j/hiramoto.html


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ほんと先延ばしには困ります』

       わかっていてもできないことが多かったりしますが
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『クセになるくらい』   『低いハードル』

     『本当に必要なこと?』   『同時進行』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『先延ばしを根絶するためにやるべきことは?』
                                  
       ほっておいてもなにも改善しません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『本当に必要ですか?』
     ▼『「同時進行」させる』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『本当に必要ですか?』
      先延ばしになってしまう大きな原因の一つに
      やるべきことが多すぎる!

      ということがあります。
     
      どんなに私たちにやる気があり、絶対にさぼらないという
      心構えだけじゃなく全くさぼっていないとしても
      処理能力が100しかないのに、1000の仕事を抱え込んで
      しまっては、900は必ず先延ばしになります。

      物理的に無理なのです。

      
      ここまでひどくなくても、その「先延ばし」になっている
      行動を、本当にやる必要があるのか?という問いは
      常に持ってほしいのです。


      やらなきゃ、やらなきゃ!と思っているうちに
      どうしてもできていなかったことが、いつの間にか
      やらなくてもよくなった、という経験はありませんか?

      自分がやらなかったことによって、周りの人が
      がんばってフォローしてくれているだけということも
      ありますが、どうしてもというときには感謝しつつも
      自分がやらなくてもよいということを知っているかどうかは
      「抱え込んでしまう」という弊害から逃れることが
      できるためのポイントにもなります。

      特に性格上、私も昔はそうでしたが
      「自分でやった方が早い」「自分がやるべきだ」
      と思っている人は、手放すことができずに
      どんどんとたまっていきますから大変。


      いつまでたっても「TO Do List」に追いまくられる
      ことになるからです(泣)

      
      やらないとなーと思いながらもとりかかれていないことが
      あるのであれば、その日の朝に
        ・やるべきだと思っていることをリスト化する
        ・本当に必要などうかを毎日確認する
         不要であればやめてしまう
      という「習慣」をもつと
      いいかもしれません。

      わたしのノートにも、やってもいないのに
      いつの間にかリストから消えてしまったモノや
      パートナーに委託することで自分がやらなくても
      よくなったネタなどもたくさんありましたから。

      ・・・・・・後半に続く

    ●すぐやる!すぐやめる!技術
     ― 「先延ばし」と「プチ挫折」を100%撃退するメンタルトレーニング
    平本 あきお (著)
    http://www.enbiji.com/j/hiramoto.html
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2333 / ResNo.1)  Re[1]: すぐやる!すぐやめる!技術 ― 「先延ばし」と「プチ挫折」を100%撃退するメンタルトレーニング
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(666回)-(2008/10/01(Wed) 13:43:33)
http://www.enbiji.com/
    ●すぐやる!すぐやめる!技術
    ― 「先延ばし」と「プチ挫折」を100%撃退するメンタルトレーニング
    平本 あきお (著)
    http://www.enbiji.com/j/hiramoto.html


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 先延ばしを根絶するためにやるべきことは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『本当に必要ですか?』(昨日のご紹介)
     ▼『「同時進行」させる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「同時進行」させる』
      人はその本能として
        苦痛を避けて、快楽を求める
      という行動を取ると言うことは【エンビジ】でも
      なんども取り上げてきたことです。

      先行きのことを考えずに、その場限りのことを優先しては
      いけないといいます。
      未来のことが大事だからこのように言われるわけですが
      その行動ができる人が少ないことの裏返し。

      というのも。。。未来の「快楽」や「苦痛」は
      私たちの心に響かないのです。
      そう、先のことが漠然としていて、今の瞬間の
      ほうが大事だと思えてしまうからではないでしょうか。


      先延ばしにしてしまうことも実は同じロジックが
      働いているといえませんか?

      先延ばしにすることで何か困ったこと=苦痛
      をもたらされるとしても、今は苦しくないので

         ま、いっか(^^;;)

      と、放置プレイにしてしまうわけですね。

      逆に、将来のことを考えて勉強しておいた方がいいと
      わかっていても、将来に役に立つこと=快適
      がリアルに想像できないが為に
      やはり先延ばしにしてやらないということが発生します。


      ここで共通しているのは「未来のことがイメージできない」
      という点が先延ばしの原因になっているということ。

      となればその要因を取り除くこと
      つまり「同時進行で快楽や苦痛をイメージさせる」要素を
      なんらかの形で付加させるのです。

      本著ではいくつもその事例があげられていますが
      たとえば・・・本を読まないといけないけど
      どうしても苦痛で読めないという方がいたんだそうです。

      それをどうやって解決したのか?というと
      1日の中でもっともリラックスできるお風呂で
      本を読むことにしたのだそうです。

      本を読むという彼にとっての「苦痛」を
      お風呂につかるという「快」と同時進行に実現させる
      これによって、読書は「快」であるという置き換えを
      擬似的に実現させたことに他なりません。

      すると・・・・なれてくることによって
      お風呂に入っていなくても、本能が読書をしている
      過去の記憶において「快」であるということを
      覚えていますから、自然と読書が好きになっていくことが
      できるようになっていきました。


      同時進行の苦痛な例は、ちょっとえげつなかったので(爆)
      省略しますが、このように「同時」に植え付けることが
      いかに大事かということはおわかりいただけたのでは
      ないでしょうか。


      しかし。。。お風呂で読書。
      私は自著でも書いているように
      どちらもすきなので、ますます増進していくのでしょうね(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『同時進行の要素を探し出すこと』
                                  
       それによって、関連づけが生まれる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     将来のことを悲観して、行動ができなくなっては
     いけませんが、明るい将来のことをイメージできずに
     今を刹那的に行動してしまうこともいけないのです。

     先のことを具体的にイメージする脳力を
     高めたいな!と思っていますが、すぐにできることではないので
     代用的に現在の「快」や「苦痛」と結びつけることで
     理性的に考えられる将来の「快」を得てや「苦痛」を
     避けるようにすることができるのです。


     せっかくの1分・1時間・1日という時をつかって
     行動をするのですから、
     能動的に「先送り」する以外に、何となく先送りをして
     しまうことはぜひやめたいですからね。。。。


    ●すぐやる!すぐやめる!技術
    ― 「先延ばし」と「プチ挫折」を100%撃退するメンタルトレーニング
    平本 あきお (著)
    http://www.enbiji.com/j/hiramoto.html
     
引用返信

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■2328 / 親記事)  弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(663回)-(2008/09/22(Mon) 13:00:02)
http://www.enbiji.com/
    ●弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術
    谷原 誠 (著)
    http://www.enbiji.com/j/tanihara.html


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『口べたなんです。』

       いいたいことがなかなかいえなくて・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『赤ちゃんこそ最強』   『クロスカウンター』

     『自分のテリトリー』   『「先」と「後」』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『自分が口べたなら、何を準備するべきか』
                                  
       アドリブが聞かないなら前もって
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『利害のパズルの組み合わせ』
     ▼『まず相手に「聞く耳」をもってもらう』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『利害のパズルの組み合わせ』
      ハーバード流交渉術という本を読んだことはありますか?
       (参考URL) http://sinri.enbiji.com/2006/11/_by_r_d.html

      わたしがサラリーマンだった頃に受けた研修の
      課題図書でもあったのですが、根本にあった考え方は
      「利害で興味があるところは実は別々である」ということ。

      交渉している相手が、自分と同じところにこだわっているとは
      限らないし、実際異なっていることの方が多いという事実
      に気がついているかどうかなのです。


      本著で、谷原さんが挙げている例は「赤ちゃん」の交渉術。

      赤ちゃん・・といえば
        ・しゃべれません=もっとも口べた
        ・お金ありません=もっと経済力がない
        ・力ありません =もっとも権力がない
      と世の中で一番弱い存在であるといっても過言ではないです。

      そんな赤ちゃんが交渉するときってどんなときか?
      と考えてみると、
        ・おなかが減ってミルクが飲みたい
        ・寒いので暖かくしてほしい
      など、自らの欲求をお母さんに伝えてかなえてほしいときです。

      そしてお母さんは実際にその願いを基本的に叶えてくれます。

      
      ここで、「そりゃお母さんが母性があるからだ」
      と決めつけるのではなく
      交渉のメカニズムを考えてみましょう。

      
      赤ちゃんがミルクを飲みたいと交渉で要求したとき
      それをかなえてあげるのはお母さんにとって負けでしょうか?

      ちがいますよね。
      お母さんの望みは「赤ちゃんが健やかに育ってくれること」
      ですから、この欲求に合致している限り
      赤ちゃんからの要望はできるだけかなえることが
      お母さんにとっても望ましいことなのです。

      ミルクを争うという狭い視点でみてしまうと
      一つしかないミルクは赤ちゃんが飲んでしまえば
      お母さんの手元にはなくなるわけですから負けになってしまって
      利害が一致しません。


      しかし、お互いの異なる利害をどのように組み合わせていくか
      そういう視点を持つことができるかどうかが
      交渉をはじめる前に必要な「鍵」なのです。


      このお互いに異なる利害を、どこまで満足させることが
      できるのか?
      まさにパズルのように「組み合わせ」を考えることが
      デキル人が、価値の高い交渉を行うことができるのですね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術
    谷原 誠 (著)
    http://www.enbiji.com/j/tanihara.html
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2330 / ResNo.1)  Re[1]: 弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(664回)-(2008/09/24(Wed) 11:42:55)
http://www.enbiji.com/
    ●弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術
    谷原 誠 (著)
    http://www.enbiji.com/j/tanihara.html


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分が口べたなら、何を準備するべきか

    ☆本から得た気づき :
     ▼『利害のパズルの組み合わせ』(昨日のご紹介)
     ▼『まず相手に「聞く耳」をもってもらう』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『まず相手に「聞く耳」をもってもらう』
      交渉の目的は、最終的には自分の要望を相手に伝えて
      受け入れてもらうことにあります。

      ですから、さきほども書いたように
      「相手との利害のパズル」をどうやって組み合わせるかに
      腐心するわけですが・・・

      ひとつ押さえておかないとイケナイのは
      自分の要望を相手に受け入れてもらうためには
      自分の主張を相手に聞いてもらわないといけません。


      と、ここだけとらえると
      じゃあ、できるだけ大きな声で自分の主張を言い続ければ
      よいのだ!と勘違いしてはいけないということです。

      交渉の結果は、いつでるのか?


      といえば、交渉の最後の過程で「結果」としてあらわれます。
      ですのでその過程において自分だけがしゃべり続けるのは
      とくに口べたな私たちにはとてもしんどいことですし
      「利害のパズル」を組み合わせる意味でも相手の情報が
      全く入らないのは困ります。


      そこで・・どういうテクニックを使うのか?といえば
      相手がこちらの話を聞いてくれる状態を【自然に】つくりだす
      ことを目指すのです。

      そう考えたとき、どんなときに相手の話を聞く気になりますか?

      それは「自分の言いたいことを言い切った状態」であると
      著者の谷原さんはおっしゃいます。

      この状態になって、初めて「心に余裕」が生まれるのが
      人ではないでしょうか?

      言い終わらないうちに、遮られたら、相手が何をしゃべっていようとも
      「どうやって反論しよう、こちらのことを言おう」
      ということで頭の回転が取られてしまって
      こちらの話なんてロクに聞いてくれません。

      営業のテクニックで「満足条件」を引き出すというモノを
      以前に【エンビジ】で紹介したことがありますが
      これも、相手の言いたいことを全部聞き出して
      条件をきちんとまとめ上げた上で、相手の話を聞いてますよ!
      ということを論理的にも感情的にも相手に納得してもらって
      それを解決する提案をこちらからしていくとう流れを作り出しています。

      そんなトップ営業マンがつぎつぎに成約を決める
      つまり、交渉事を成功させているノウハウは使わない手はないですよね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『どうやって「パズル」を完成させるか考えよう』
                                  
       パーツのことを知る必要も当然あります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     今回はネタとしてふれませんでしたが
     相手の話を相手の気が済むまで聞く
     ということは当然ながらその時間設定に関して
     配慮しておく必要があります。

     時間切れが怖い!となると
     相手の話を聞ききるだけの心の余裕が持てずに
     自分の話す時間がない!と焦ってしまうだけ。

     交渉のテクニックでよく言われるのは
     「相手の時間のデットラインを把握して、
      こちらのは把握されないようにすること」
     というのも、時間制限があることがわかると
     それに併せて遅延工作をされるなどのデメリットも
     あるからです。

     正当派なテクニックは、それを支えるワザがあってこそ
     ということを忘れてはいけませんね。


    ●弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術
    谷原 誠 (著)
    http://www.enbiji.com/j/tanihara.html
     
引用返信

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■2326 / 親記事)  新規事業がうまくいかない理由
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(661回)-(2008/09/17(Wed) 13:35:44)
http://www.enbiji.com/
    ●新規事業がうまくいかない理由
    坂本 桂一 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『新しいビジネスを立ち上げようと思うなら』

       特に起業ではない場合
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『企業内起業』   『リソースがないという嘘』

     『アイデアを考えるというミッション』   『売るために売らない戦略』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『新規事業をうまく生かせる重要なポイントは』
                                  
       押さえておくべきところは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『考えずに調べるな』
     ▼『何のために進出するのか?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『考えずに調べるな』
      学校の勉強・受験・資格試験
      これらに共通することは、すべて答えが用意されている
      課題が与えられる

      ということではないでしょうか。

      最近は緩和された感がありますが
      「詰め込み教育」といわれ、暗記を主とする
      学校教育を受けてきたり
      資格試験などで、模範解答と問題集を解くことに
      なれていると、どうしても「答えを探す」という
      行動を取るのではないでしょうか?

      実際、私も受験勉強をしていた頃は
      解けると楽しいという思いを抱きながらも
      わからないときには、模範解答をすぐに見たり
      先生に教えてもらうことで、「わからない」という不快な状態を
      ほったらかしにすることなく、すぐに解決していたような気がします。


      ところが・・・新規事業を行うということは
        「新しい分野を考え出す」数学者としての能力
      が必要だと本著では述べられています。
      単なる数字計算である算数ならば不要だと。

      世の中に存在していないモノを考え出す
      というのは、実はかなり難しいことです。

      人は目の前に何かを見たときに脳の中にイメージを
      描くことができる動物で、
      モノがない状態でイメージをするのはかなり思考力が要求されることは
      イメージだけで異なる他人と意思疎通をすることが
      どんなに大変であるか?ということを
      思い出せばおわかりいただけるかとおもいます。


      そんな困難なことでっても
        新規ビジネスが成功するかどうかは
        はじめる前にどれだけ時間をかけて深く考えたかによって
        半分以上決まっているといっても過言ではありません。
      と本著で著者の坂本さんがおっしゃっているのに
      間違えはないと私も同感です。

      その考える過程において「パーツを組み合わせる」のは
      ありだと私は考えています。

      なんにもないところからぱっと天からイメージが
      振ってくることは・・・
      そうそう奇跡が起こらないように、ないとおもうのです。


      でも、パーツを組み合わせていくときに
      世の中にないモノを生み出すことができる!
      のも、自分がいろんなところにアンテナをたてているからこそ
      組み合わせが「新しい考え」として昇華されるからだと思うわけです。

      
      新しいことを思いついた瞬間は・・・
      それが実現するかどうかは最初はともかくとして
      考えを思いめぐらせるだけで、とっても楽しいですからね♪

      ・・・・・・後半に続く

    ●新規事業がうまくいかない理由
    坂本 桂一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492556176/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2327 / ResNo.1)  Re[1]: 新規事業がうまくいかない理由
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(662回)-(2008/09/19(Fri) 13:50:44)
http://www.enbiji.com/
    ●新規事業がうまくいかない理由
    坂本 桂一 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 新規事業をうまく生かせる重要なポイントは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『考えずに調べるな』(昨日のご紹介)
     ▼『何のために進出するのか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『何のために進出するのか?』
      会社として新しいビジネスをはじめるとき
      最も大事だと思われるのは

        何のために新規ビジネスに進出するのか?
     
      という目的ではないでしょうか。

      既存ブランドを活かして、隣接の業務分野に進出するのであれば
      いわゆるブランドストレッチという考えと意志ですし
      既存の業務エリアが衰退期にはいりつつあるので
      生きていくための新しい領域を探し出すことが目的かもしれません。


      ひとえに新規ビジネスといっても
      その目的は実施する会社毎に千差万別なのです。


      そしてこの目的が決まって初めて
      資本政策をどうするのか、投入する人材をどうするのか
      などが決まってくるのです。

      本著では、そのあたりをもっとブレイクダウンして
      判断基準はどうするのか?
      などについて明確に書かれています。


      私の現在のステージは「個人」もしくは「数名」で
      ビジネスを行っている状態です。

      このステージでは、「意志決定の権限委譲」ということは
      当然ながらあまり必要がなく、メインプレイヤー同士で
      ほぼ物事が決定されます。

      ところが、企業レベルの話になってくると
      前線に出て新規事業をやりくりする人と
      元の基地となる親会社の意志決定がずれる可能性が
      当然でてくるわけです。

      そんなときに、新規事業を立ち上げる目的が
      きちんと共通化されていないと・・・

       ・親会社としては新規業務領域を開拓したい
       
       ・子会社としては会社を維持するために
        売れる領域でビジネスをしたい

      として親会社の業務領域を浸食してしまう可能性が
      十分にありえるのです。

      何をするために立ち上げる事業なのか?
      だからこそ、評価基準はどこにおくのか?
      
      決まっていないと成功するモノであっても
      失敗してしまう可能性だってありますからね・・・


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『成功確率を少しでも上げる方策を打つこと』
                                  
       100点満点の試験ではない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著の著者坂本さんは
     たくさんの新規事業を手がけられた実績をお持ちです。

     そして、その事業規模は数百億の会社が多く
     一人の天才ががんばればできるというレベルではなく
     普通の人が関わったとしてもうまく動かしていける組織を
     前提とした新規事業。

     「起業家」といわれる人とつきあっていると
     その人だからできたのではないか?と思われる特殊事例には
     よく出逢います。

     ただそれを普遍化した形で導き出すと言うことは
     とても難しいこと。

     それを実践されていることがとってもすごいことだとおもいます。

     仮に自分でやっても成功率は100%にはなりません。
     それが他の人を巻き込みながらやるのであれば
     どうすれば少しでも高めることができるのか?

     常に考えておかないといけないことですよね。


    ●新規事業がうまくいかない理由
    坂本 桂一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492556176/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2323 / 親記事)  記念キャンペーンを開始します
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(658回)-(2008/09/08(Mon) 22:21:22)
http://www.enbiji.com/
     こんにちは、まるるちゃんこと丸山です。


     おかげさまでメルマガでなんどか書かせていただいた
     初の著書「いつも目標達成している人の読書術」を
     出版させていただきました。
       => http://amazon.enbiji.com/


     書評メルマガを書き始めてから4年、1000号以上を発行し続けて
     いますが、感想メールとしていただいたり
     セミナーなどでお会いした方からよく聞くのが・・
     
      「本を読むのだけど、そのときだけで終わってしまう」
     
     
     そして先日いただいたメールでは・・・
     
     『ビジネス書、自己啓発書を読むことに疑問を抱いています』
     
     との強い疑念でした。
     
     
     読者さんが送ってくださったメールなのですが
     ご自身の周りに読書はたくさんするのに、
     それが全然活かされていない方がいるのだそうです。
     
     
     書籍を読むことは、「知る」という意味で非常に大事なのですが
     それを自分のものとして「脳みその引き出しにいれる」ためには
     
     実は読んでいるだけではだめで、
     
       「わかる」という関門を突破する必要があります。
     
     
     
     そしてその引き出しを開けるためには
     
       「行動」するという最後の難関も。
     
     
     
     そんな3つのステップを踏む「学び」から「行動」への重要性を、
     できるだけ多くの方に本著を読んでいたくことで伝えていきたいと思い
     
     このたび、購入キャンペーンを【本日8日】から
     9日(火)の23:59まで実施させていただきます。
       => http://amazon.enbiji.com/
     
     
     私やあなたを含めて、
     
       人は「食べたものでしか(人格・体格などを)構成できない」
     
     生き物です。
     
     
     
     読書という良質な食べ物を
         ・どのように食べ
         ・どのように消化し
         ・そしてそのエネルギーをどのように使うか?
     
     は実際の食事と同じく、私たちが最終的に得られるものを決定するのです。
     
     
     
     そんな人生ともいえる「目標達成につながる読書」を
     一緒に楽しんでみませんか?
       => http://amazon.enbiji.com/
     
     
     
     追伸:
     【たったいま】から9日(火)の23:59までに開催するキャンペーンでは
     
      > 特典出し過ぎですよ!
     
     といろんな人にMixiや別のSNSで突っ込まれるほど
     いろんなものをつけちゃいました・・・・。
       => http://amazon.enbiji.com/
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2324 / ResNo.1)  重版が決まりました。
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(659回)-(2008/09/09(Tue) 10:41:34)
http://www.enbiji.com/
     こんにちは、まるるちゃんこと丸山です。

     さて、昨日紹介させていただきましたが
     初めて出版させていただいた「いつも目標達成している人の読書術」
        => http://amazon.enbiji.com/
     
     昨日、発売1週間をまたずして
     重版が決定しました!
     
     Amazonなどのオンライン書店だけではなく
     実際の書店さんでの売れ行きも見て、出版社さんが
     決定されたことだと思いますので、本当にうれしいです。
     
     
     今では、私はビジネス書を書評するメルマガ
     「エンジニアがビジネス書を斬る!」を書かせていただき
     書籍の学びを活かすことができていますが
     最初の内、「読書は役に立つのだろうか」という想いを
     いだいていたことがありました。
     
     
     それは。。。
     
      ・そもそも読書の習慣がつかない。
     
      ・読んでいると楽しいんだけど、それだけで終わってしまう。
     
     などなど、いろんな障害があったのです。
     
     
     メルマガの読者さんからも同様の悩みをメールでいただいたり
     セミナーの懇親会などでお話しする方からは
      「知っているけど、行動に移せないのです」
     と言われたことも。
     
     
     実際、理論が頭でわかっていても行動につなげないことって
     たくさんあります。
     わたしも、本来はなまけものなので
     自分が読書をいかせるように、最初は「仕組み」を作る必要が
     ありました。
     
     
     行動につなげるのに壁がある
     と思っていらっしゃるのであれば、ぜひ
     このページで、本の概要を無料でチェックしてみてください。
         => http://amazon.enbiji.com/
     
     
     今日9日(火)の23:59までのキャンペーンでは、
     
       ・初心者のとき、どうやってビジネスに取り組むのか?
        を講演した音声
     
       ・アフィリエイトに適した素材集、ツール
     
       ・企業でリーダーをされているプレジデントへの
        インタビュー動画
     
     など、書籍以上に匹敵する特典も用意されています。
     
     
     一緒に、「行動につなげる」読書を楽しんでいきましょう。
     
         => http://amazon.enbiji.com/
     
     
     
     現在オンラインのキャンペーンの方も
     日本を代表するロックスターの写真集を抜き
     amazon総合ランキング2位まで上昇してきました。
     
     あとひとつの関門は【人気アイドルグループ】
     
     
     強い相手ほど、燃えるのがヒーローですから(笑)
     全力を尽くします。
      => http://amazon.enbiji.com/


    -------------------------------------------------------
     
     上記のご購入いただいた方へのキャンペーンだけではなく
     応援してくださった方へのお礼キャンペーンも
     併せて行っています。
      => http://amazon.enbiji.com/vip.html

     こちらの特典もいろいろありますが
     大きなモノではご紹介いただいた方にはもれなく
     
       5万円で開催したセミナーの
       丸山が講演させていただいた音声
     
     をプレゼントさせていただきます。
     
     当日のセミナーの模様はDVDなどでも発売されていない
     貴重なものです。
     
     貴重な紹介をしていただいた御礼に封印を解かせて
     いただくことにしました。
     
引用返信
■2325 / ResNo.2)  ありがとうございました−劇的でした
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(660回)-(2008/09/10(Wed) 13:52:26)
http://www.enbiji.com/
     こんにちは、まるるちゃんこと丸山です。


     初めて出版させていただいた著書「いつも目標達成している人の読書術」
     のキャンペーンを8日から9日の2日間で
     実施させていただきました。


     当日はわたしだけではなく、書籍を読んでくださって
     共感してくださった方などが、たくさん紹介していただき
     キャンペーンという「お祭り」に参加してくださる方が
     どんどんと増えていきます。


     昨日のエンビジでこんなことを書きました。

     ------------------------------------
     現在オンラインのキャンペーンの方も
     日本を代表するロックスターの写真集を抜き
     amazon総合ランキング2位まで上昇してきました。
     
     あとひとつの関門は【人気アイドルグループ】
     
     
     強い相手ほど、燃えるのがヒーローですから(笑)
     全力を尽くします。
     ------------------------------------


     みなさんのおかげで、着実にゴールに向かって進んでいる
     そのとき。。


     急速に順位をあげていらっしゃったのが
     T先生の英語の新刊。

     出版社の強力なサポートで
     キャンペーンをされていたようです
     気がついた瞬間「悪寒」がしました・・・・。


     「勢いよく上昇してくるとき、場の均衡は崩れる」

     からです。
     相手が動かないときには、どうすればいいかの
     選択肢はそれほどないので動き方は決まりますが
     新しい強力な流れに抵抗するのはかなり大変。


     その結果・・・・
     キャンペーン終了の0:00の時点でT先生が1位で
     私の新刊が2位でした。
     

     終了直前の多数の応援からの
     最後の追い込みの結果が出るのに期待しながら
     ゴールの写真判定を待っている気分でいると・・
     
          ↓
     
     http://amazon.enbiji.com/img/best1.jpg
     
     
     画面を見た瞬間に雄叫びをあげ
     そして・・・泣いて喜びました♪


     
     「夜明け前が一番暗い」といいますが
     あと少しでゴールなのか、それとも遠く離れているのかが
     全くわからない中で、自分の行動を信じることができるのか?

     ということの大事さを、脳にたたきこむことができました。
     実際、「大丈夫かな」という疑いをもたなかったのか?
     といえば・・・・やばかったですから。


     今回の「応援していただく喜び」と
     「夜明け前の暗さ」を自分の身で体感できたことは
     何よりの財産だと思っています。



     あらためて「お祭り」にご参加していただいたり
     温かく見守ってくださった、あなた。

     本当にありがとうございました。
     
引用返信

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■2319 / 親記事)  御社の売上が6倍になる!「新」プロデュース術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(656回)-(2008/09/04(Thu) 22:37:03)
http://www.enbiji.com/
    ●御社の売上が6倍になる!「新」プロデュース術
    露木 幸彦 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『一度の作業を繰り返し活かすには』

       せっかくですから有効利用したいものです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『セグメント』   『戦略と情熱』

     『やりっぱなしにしない』   『わざわざ足を運ぶ価値』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『利益を最大化するメディア戦略とは』
                                  
       ビジネスの目的を忘れないことです。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『メディア側はニッチな情報を求めていない』
     ▼『ラジオは死んだツールか?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『メディア側はニッチな情報を求めていない』
      プレスリリースをだして、無料でメディアに掲載されることは
      ビジネスにとっても非常に効果が高い

      これは最近よく言われていることで
      実際、上手なプレスリリースのノウハウは本にもなったり
      プレスリリースを教えてくれるセミナーなどが大盛況だったり
      するわけです。


      ところが・・ひとつ誤解されていることがあるのでは?
      と本著で問いかけられているのが
         ニッチ戦略
      をプレスリリースにあてはめるというもの

      ビジネスにおいては、大企業と勝負する体力がない
      中小零細企業は、ジャンルを絞ってニッチで1番になることを
      目指せ!といいます。
      
      ライバルが強いところにいきなり入るのではなく
      まず1番!になってから、次に少しずつ領地を広げていくので
      戦略としてはすぐれているのですが・・・・

      プレスリリースではこの戦略は間違っているというのです。

      というのは・・・プレスリリースは大前提として
      メディアに掲載されることを意図して出すわけですが
      この「メディア」というものが・・

      セグメントされていない、多数の読者を抱えている
     
      という事実を忘れてはいけません。


      読者が読みたい!と思うものを提供しないと
      力の源泉である「読者=部数」であったり「視聴率」
      がとれなくなりますから、どうしても
      ある一定数以上の受け手に見てもらえるようなものを
      作成しようとするのがメディアの特性です。


      この特性を忘れてしまって
      ニッチを突き詰めたプレスリリースをだしていても
      なかなか掲載されないのでは?と言う問いかけに関して
      忘れていたことを思い出させてもらったような気がします。

      ・・・・・・後半に続く

    ●御社の売上が6倍になる!「新」プロデュース術
    露木 幸彦 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4862800831/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2320 / ResNo.1)  Re[1]: 御社の売上が6倍になる!「新」プロデュース術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(657回)-(2008/09/05(Fri) 13:24:21)
http://www.enbiji.com/
    ●御社の売上が6倍になる!「新」プロデュース術
    露木 幸彦 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 利益を最大化するメディア戦略とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『メディア側はニッチな情報を求めていない』(昨日のご紹介)
     ▼『ラジオは死んだツールか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『ラジオは死んだツールか?』
      マスメディアと呼ばれる媒体は一般的には
        テレビ、新聞、雑誌、ラジオ
      そして最近ではインターネットが含まれる場合がでてきました。

      メジャー度合いから言えば、最初の4つは
      書いた順番に強いと言われていて
      私が学生の頃と違って、ラジオって?
      というくらい地位が低下していると言われています。

      余談ですが、私が学生の頃は実家にいたときには
      部屋にテレビがなかったので
      夜にラジオ番組をよく聞いていたのですが(笑)


      さて、そんな「ラジオ」という媒体ですが
      地位が下がり続けているとすれば
      もうメディアとしての価値はないのでしょうか?

      たしかに、ラジオは車の中で聞くことが多いですが
      CMが流れていても
      車を運転しているときに何かアクションを起こすことも
      できません。で運転が終わった頃には忘れてしまうでしょうしね。


      ですが。。そこは発想を「クロスメディア」に変えてみると
      いうことを本著の中で提案されています。

      というのは・・・ビジネスのすべては
      見込客に買っていただけるかどうかにかかっています。

      普通の場合その見込客を広告を通して集めようとするので
      その観点から言うとラジオは死んだツールであるというとらえ方にも
      なってしまうのですが・・・

      「イベント」としてとらえたらどうでしょうか?
      ラジオに出演します、それを記念して・・・
      と元々の自分自身の見込客、例えばメルマガなどで
      連絡をすることができます。

      メルマガの読者さんにとっては、知っているなじみの人が
      ラジオに出るのであれば・・・と
      「きっかけ」にすることができるのです。

      この「きっかけ」というのは非常に大事で
      アプローチが売り込みばかりだと、読み手や受け手は
      辟易してしまいますが
      普段は、良質なノウハウを提供している発信元が
      ちゃんとしたイベントの際に、何かを販売しようとすると・・・

      ちゃんと山と谷がある流れを作り出して
      ビジネスがうまく回り始めるのです。


      そしてもう一つの利点は
      私も今回の新刊の「いつも目標達成している人の読書術」で
      ふれましたが、書籍やメルマガは「視覚」から学ぶものに対して
      ラジオは「耳=聴覚」から取り入れるものです。

      片方だけでは、たとえば本を読まない人にはリーチ出来ませんが
      両方のクロスメディアを動かすことで
      よりリーチできる範囲が広がるということですからね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『相乗効果をさがしだせ』
                                  
       どんなところでも、なにかつながるものがある
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ゼロをイチに変えるのは非常にエネルギーがいることで
     大変だというのはくりかえしこのメルマガでお伝え
     していることです。

     ところが。。一つめのコアとなるものをつくると
     あとは少し考えるだけで「相乗効果」をそれまでとは
     比較にならないくらい簡単に生み出すことができます。

     コンテンツの複数回利用(笑)
     というのもまさにこれですね。
     一度生み出したものをいかにして何度でも活かすか?
     という視点は、通常のビジネスだけではなく
     メディアという戦略においても使えるんだなーと。
     本著を読みながら改めて感じていました。


    ●御社の売上が6倍になる!「新」プロデュース術
    露木 幸彦 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4862800831/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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