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■2306 / 親記事)  田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(644回)-(2008/08/04(Mon) 21:22:53)
http://www.enbiji.com/
    ●田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則!
    田中義剛 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『お菓子中心で40億?』

       田中さんはタレントでもあります。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『生キャラメル』   『逆転の発想』

     『地方色』   『名前は封印』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『自分にブランドがなくてもうまくいくためには?』
                                  
       田中さんの名前を封印して成功されたのです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『リスクを想定した売価がなによりも重要』
     ▼『メディアを使うか、使われるか』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『リスクを想定した売価がなによりも重要』
      本著の表紙には「年商40億、利益率15%」という
      言葉がおどっています。

      15%という数字を聞いて
        ・そんなに高い数字?
        ・そんなもん?
      と思うのは、あなたが今属している業界によって
      反応は異なるでしょう。

      たとえば、100円ショップ。
      あの100円ショップでは、最初の生産国の中国での生産コストは
      数円〜数十円の低い方程度に過ぎないといいますが
      輸送コストや人件費などを考えると
      最後に残る利益は数円、つまり利益率にして数%にすぎません。


      そうなってくると、なにか想定していないアクシデントが
      発生すると、利益がなくなってしまうどころか
      マイナスになってしまいます。

      ましてや食品の場合、消費できる期限がありますし
      工業製品と違って、手作りの場合にはできあがり品の
      品質ばらつきも大きいですから、「アクシデント」が
      発生する確率も大きくなるわけです。


      そんなときに、「ギリギリまで安くして薄利多売!」
      という戦略に打って出るとどうなるでしょう?

      確かに、安いと言うことでよろこばれますが
      もしそんな安くておいしい商品を、自分の周りで発生した
      リスクによって、倒産してしまって供給できなくなってしまったら・・

      それはお客さんにとっても非常に困ったことで
      迷惑をかけることになってしまうのです。


      そして、これも業界の特性ですが
      価格設定は、なかなか変えることができません。

      情報であれば鮮度に従って、価格を変えたりすることもできますが
      同じ食品を提供している以上、出来ることと言えば
      バーゲンであったり、お試し価格という変化くらいで
      基本的には最初に決めた価格設定をずっとつかっていくことに
      なるんだそうです。

      となると・・・最初からちゃんと利益を見込んだ
      価格設定をしておかないと・・・・
      必ず泣きを見ることになるのです。
      それが1年後なのか、3年後なのかはわかりませんが
      リスクが現実のものになったときに。。。。


      かかってくるコストや、リスクを見込んで
      きちんと価格戦略を決める。
      経営者にとって、かなり大事なことですよね。

      それを自らの意志で決めることができるのか?
      それとも他からの要求によって変えないといけないのか?

      そのポジション取りからスタートするのではないでしょうか。

      ・・・・・・後半に続く

    ●田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則!
    田中義剛 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4789733033/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2308 / ResNo.1)  Re[1]: 田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(645回)-(2008/08/07(Thu) 13:12:05)
http://www.enbiji.com/
    ●田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則!
    田中義剛 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分にブランドがなくてもうまくいくためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『リスクを想定した売価がなによりも重要』(昨日のご紹介)
     ▼『メディアを使うか、使われるか』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『メディアを使うか、使われるか』
      テレビの取材がくれば、すぐにお店に行列ができるよ!

      これはある意味真実です。
      実際に、テレビに取材され放映されると
      久しく交流がなかった友達から、たくさん電話がかかってくるそうです(笑)

      そして、お店も一杯になり
      行列ができる・・・・・。


      のですが、これは一過性のものになるかどうかは
      自らの実力にかかっています。

      一見さんであるテレビを見てはじめてきてくれた人が
      リピータになってくれるかどうかは、私たち次第だからです。


      実はこの「リピート」という考え方は
      来てもらうお客さんに対してだけではなく、
      テレビをはじめとする「メディア」に対しても必要な考え方です。

      ここ最近、「一発屋」のように一つのネタ以外では
      テレビで使ってもらえない人が結構います。

      わずか1年も立たずに「あの人は今」状態になってしまう
      これはなぜか?といえば、主導権を持っているのが「メディア」であるから。

      見ている人がたくさんいるから、お店であればお客さんを呼んでもらえるし
      芸人であれば、自分を有名にしてくれるメディアですが
      逆にメディアに使われている状態であれば
      使われなくなってしまえば、すぐに「ポイ」されてしまいます。

      
      そこで頭のいい田中さん。
      自ら芸人であり、テレビにも普通の人に比べたら出やすいにも関わらず
      牧場の立ち上げ時点では、自らの「田中義剛」という名前を封印して
      あくまで「牧場」のブランドをあげていくことに専念しました。


      田中義剛の名前を使ってしまっては
      テレビの力を利用するところから始まってしまうため
      「タレントだから成功したんだよ」と言われることであったり
      逆にメディアに芸人としての自分が使い捨てられてしまっては
      いけないということを考えられたのだと思います。


      そして今では、メディアの方から「取材させてほしい」と
      言われるようにまでなりました。

      こうなると、田中さんの立場は「メディアを使う」側。
      すると、これまでと違って、要望を通しやすくなりますし
      なにかこれまでにない企画を立てて実行する際には
      「日本初」ということで掲載もされやすいのです。


      出演でも出版でも同じ。
      自分から売り込まないといけない立場なのか
      オファーを受ける立場なのか?ということは
      その後の扱いが全然違いますから最初にどのようにして
      見せていくのか?ということが非常に重要なのです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『売価には常にリスクを想定する』
                                  
       マーケットに迎合するだけではだめ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     安いのが一番!

     日本の消費者は私も含めてかなりこんな洗脳をうけていると
     いえるかもしれません。

     そのために、苦しいのに売価を上げることができないで
     つぶれてしまう生産者・業者さんのことを考えることもなく。

     ここ最近の原油価格の高騰で
     漁師さんが大変だ!というニュースがあったり
     いくら卵を生産しても燃料代の方が高くて作れば作るほど赤字
     という養鶏工場の話を聞いたりします。

     このような方々はすでに「決められた価格」でしか
     売ることが出来ないというルールでしか戦うことができない状況
     にいるから、とても大変なのです。

     なぜなら、消費者にもっとも近い「小売り」が一番強い力を
     持っているため、消費者に強い力関係で
     物事が決まってしまうから。


     そう考えると、自らコントロールができない状況にいる場合には
     リスク分をどこかに見込めるようにしておかないといけません。

     すでにしがらみがある場合には、今から織り込むのは
     難しいと思いますが、
     新しいビジネスを展開していく場合には、しがらみが少ないわけですから
     必ずこのリスク分を想定しておかないといけません。


     そういう意味で現在私がいるマーケットは
     幸せなのでしょう。
     新しいことに取り組んでいることが多いですから。


    ●田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則!
    田中義剛 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4789733033/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2301 / 親記事)  幸せな「セレンディピティ」が次々におきる本―夢をかなえる“幸せ脳”のつくり方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(642回)-(2008/07/25(Fri) 13:34:44)
http://www.enbiji.com/
    ●幸せな「セレンディピティ」が次々におきる本
      ―夢をかなえる“幸せ脳”のつくり方
    中井 隆栄 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『いろんなことに導かれている!』

       偶然?とは思えないくらい色々起こることがあります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『潜在意識』   『マグネティック・マインド』

     『見たいものしか見ない』   『幸せ脳』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『幸せな成功者になるためのキーとは?』
                                  
       両立するはずのモノですから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『他人の幸せを一緒に喜ぶ「共感脳」』
     ▼『3C&3Cの方法』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『他人の幸せを一緒に喜ぶ「共感脳」』
      人の脳はある法則を持っています。

      それは「自分を危険から守る」という本能。
      ですから、基本的に変化を嫌います。

      だから、急激に自分が変わっていこうとする
      ダイエットが成功しなかったり、自己啓発の本を読んだり
      セミナーに出て、やる気になったにもかかわらず
      次の日には、あれ?昨日はなんだったんだろう〜
      とすっかり忘れてしまうのも、変化が嫌いだから。


      と、これが進んでいってしまうと
      自分だけではなく、自分の身の回りの人が変わることも
      嫌うようになります。

      「嫉妬」という言葉でも言い表されますが
      自分は変わらないままなのに、仲間が成功して変化していくのを
      自分が変化したかのように感じてしまって
      「危険だ」と判断するのです。
      
      本来的には自分の損得に関係ないにもかかわらず。

      逆に、本来であれば、自分の身の回りの人が成功することは
      巡り巡って自分の成功につながる可能性が高いにも
      かかわらずとまで言えると思うのです。


      私たちはひとりで努力しても、できることの大きさは
      たかがしれていますが、周りの仲間から応援してもらえると
      その成功の確率と大きさは飛躍的に増大していきます。


      だからこそ、他人の成功をよろこぶという脳を持っている人が
      どんどん加速していくのです。

      できてますか?
      素直に喜ぶことを。

      
      と自分を振り返ってみると、自分の知っている他の人が成功することは
      とってもうれしい!と思える面も強いのですが
      自分との身近さが近くて、密かにライバルだと思っている人が
      成功していくと・・「負けた」と思ってしまう
      気がちょっと強い自分がいたりするので
      その点は、置き換えていかないといけないなと改めて
      思っているところです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●幸せな「セレンディピティ」が次々におきる本
      ―夢をかなえる“幸せ脳”のつくり方
    中井 隆栄 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/405403800X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2302 / ResNo.1)  Re[1]: 幸せな「セレンディピティ」が次々におきる本―夢をかなえる“幸せ脳”のつくり方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(643回)-(2008/07/28(Mon) 12:16:29)
http://www.enbiji.com/
    ●幸せな「セレンディピティ」が次々におきる本
      ―夢をかなえる“幸せ脳”のつくり方
    中井 隆栄 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 幸せな成功者になるためのキーとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『他人の幸せを一緒に喜ぶ「共感脳」』(昨日のご紹介)
     ▼『3C&3Cの方法』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『3C&3Cの方法』
      【エンビジ】を読んでくださっているあなたであれば
      メンターというキーワードを聞いたことがあるでしょう。

      メンターがどんな人がいいのか、自分にとって必要なステージなのか?
      ということは今回は触れませんが、あなたにとって
      メンターになって欲しい!と思える人が現れたとしたら
      さて、どうやってアプローチしますか?

      メンターになって欲しいと思えるくらいの方ですから
      とっても優秀で、時間に関してとっても忙しい日々を
      送っている方が多いはず。

      そんな方に自分に対して時間を使っていただこうと
      思うわけですから、アプローチはかなり大事ですよね。

      
      その方法として著者の中井さんが使っていた方法を
      さらに磨きをかけた内容として教えてくださったのが
      3C&3Cの方法。

      最初のCは「コミットメント」。後半のCは「コンタクト」

      その内容は本著を楽しみにしていただきたいのですが
      コミットメント=誓いとして挙げられていることの1つが
      「必ず実行する」ということ。

      相談されたときに、アドバイスした内容が
      実際に役にたつと嬉しいのは、人間だれにとっても
      人情ですが、残念なことにそのアドバイスを実行する人は
      ほんのわずかな割合。

     
      さらに言えば、アドバイスを自分なりの解釈で変えてしまい
      実行した結果うまくいかなかったとしても
      その理由を自分ではなく、アドバイスをしてくれた人に
      むけてしまう人までいるそうです。


      そんな中で、アドバイスを必ず実行しますと誓う人。
      そして実行した後にその成果報告を必ずしてくる人。

      そんな人がいれば、それだけで「他の人とは違うんだな」
      と思っていただけるとは思いませんか?


      時間を大切にしている生活をされているからこそ
      「本気」で動く人、ビジョンに共感できる人に
      コミットメントしたいと思うのは、あたりまえのこと。


      私の周りを見ていても、なにかアドバイスとして
      「○○をしたほうがいいよ」といわれたときに
      すぐに動く人と、いつまでも枝葉末節にこだわって
      質問を続ける人の2通りの事例を見ることが多いですが
      後者の方は、アドバイスをしてくれた人から
      「そんなこといわずに、まずはやろうよ」と
      見放されてしまうことが多いなと思います。


      行動した上で、成果報告をして
      初めて次のお話を聞く権利を得ることができる
      そんな風に考えたいモノです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『他人の幸せを一緒に喜ぶこと』
                                  
       だからこそ応援する
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     脳は見たいものしか見ない
     という内容が本著ではでてきます。

     人は変わりたくない!とおもう安定志向を持っているから
     脳が見ているものが、変わっていくのも怖がるのでしょうから
     現実もかわっていかない。

     いい方向に入れば好循環ですが
     悪い方向に入ってしまうと悪循環。

     とくに「心配性」だったり、他の人の成功を
     喜ぶことができないと、悪い方への流れができてしまうのです。

     逆に「他の人の成功を喜ぶ」ことを
     脳がイメージできれば・・・それは見たいことなのですから
     どんどんと周りが成功していきます。


     あれ?周りだけ成功していくと
     自分だけが置いて行かれるのでは?

     と思うあなた。

     気持ちはわかりますが(笑)
     ある一つの事実を思い出してみましょう。

     この一例はお金の話ですが
     自分の年収は、友人10人の年収の平均値に
     落ち着くことがおおいということを。

     つまり周りがどんどん成功していくと・・・
     年収に限らず、幸せの平均値が上がっていくわけですから
     最終的には自分のポジションも高くなっていくと
     考えることができませんか。


     「人脈」「コネ」をつかみたいという風に考えるのではなく
     もともとの仲間が、成功していって
     最終的に「人脈」になっていく。

     そのパターンがまっとうな流れであると感じています。


    ●幸せな「セレンディピティ」が次々におきる本
      ―夢をかなえる“幸せ脳”のつくり方
    中井 隆栄 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/405403800X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2299 / 親記事)  「お金を稼ぐ!」勉強法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(640回)-(2008/07/22(Tue) 23:04:10)
http://www.enbiji.com/
    ●「お金を稼ぐ!」勉強法  藤井孝一 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『勉強が趣味になっていませんか?』

       趣味にしておきたいのであればOKですが
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『回収』   『アウトプット重視』

     『「いつ」までに、「いくら」』   『習慣化』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『趣味をビジネスにかえたきっかけは?』
                                  
       投資ならば回収しなくてはいけません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『学んだことは使えば使うほど稼ぎにつながる』
     ▼『自信がつくまで勉強し続けていませんか』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『学んだことは使えば使うほど稼ぎにつながる』
      「勉強家」という言葉は比較的良い意味でつかわれる
      ことが多いのではないでしょうか。
      
        あの人はどんなときでも、学びを続けている。
        いろんなことを知っているのも勉強家だからだよね。

      とね。


      しかし、勉強をし続けるだけでほめられるのは学生まで。

      学生は「学ぶこと」そして「試験の成績がよいこと」
      が本職ですから、学びが稼ぎにつながらないことは
      全く問題ないのですが、私たちの場合には
      趣味で勉強している以外の場合には、勉強しているだけでは
      手段を頑張っているだけで、目的を達成していることには
      ならないからです。

      たぶん【エンビジ】を読んでくださっているあなたは
      勉強が趣味だけということはないですよね?
      

      であるならば、学んだことはまず人に伝えるようにしましょう。
      つまり、自分の中に学びをため込むのではなく「使う」のです。

      これを有料の対価をいただきながらう「使う」ことができれば
      即稼ぎにつながりますが、最初からそうするのは
      とても難しいこと。
      
      であるならば、最初は無料で「使う」ことにしても
      実は稼ぎに最終的につながることを理解してれば、
      抵抗なく無料で提供できませんか?


      お金を稼ぐと言うことはイコール、社会に価値を生み出し
      社会から支持されることであると言うことは、よくいわれること
      ではないでしょうか。


      その「価値」を生み出すための勉強しているのですから
      使わないことには、確実に損です。

      そして使うことによって、それが有償であっても無償であっても
      相手から感謝という対価をいただいたり
      「質問や疑問」を直接感じることで
      自分がさらに勉強しよう!とするためのモチベーションの
      源となります。

      すると、生み出すことができる価値がドンドン高くなり
      最初は無償で提供していたあなたの付加価値が
      あっという間に、価値が高いものとなって「稼ぐ」ことが
      できるようになるわけです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●「お金を稼ぐ!」勉強法
    藤井孝一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/483792283X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2300 / ResNo.1)  Re[1]: 「お金を稼ぐ!」勉強法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(641回)-(2008/07/24(Thu) 21:58:16)
http://www.enbiji.com/
    ●「お金を稼ぐ!」勉強法 藤井孝一 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 趣味をビジネスにかえたきっかけは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『学んだことは使えば使うほど稼ぎにつながる』(昨日のご紹介)
     ▼『自信がつくまで勉強し続けていませんか』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『自信がつくまで勉強し続けていませんか』
      世間では、人前で挨拶や講義をしてください
      とお願いすると
        私なんてまだまだです

      と謙遜して辞退するという話をよく聞いたことがありませんか?


      起業を目指していたり、すでに事業をされている方などでは
      逆に、露出するチャンスだということで
      積極的に前に出て行かれる方も多いかも知れませんが(笑)


      謙遜すると言うことは裏返してみれば
      自分に絶対的な自信を持っていないからと見ることができます。

      さて、そんな「絶対的な自信」いったいいつになったら
      手に入れることができるんでしょう?


      最初の項目でも書いたように
      学んだ物を使って初めて加速が始まるのに
      自信がないから使わないとなると・・・


      いつまでたっても自信など付きません(^^;;)

      その上、使ってみて得ることができる
      相手からの「フィードバック」が無い限り、
      自信が万が一得られたとしてもそれは「張り子の虎」に
      すぎないですよね。
      
      使ってないのですから、本当に使用に耐えることができるかどうか
      全くわからないわけですから。


      TOEICの試験の成績が高い人よりも
      試験など受けていないけれども、実際に日々の生活や仕事で
      英語を使っている人の方が、実際の会話で役にたつ
      というのが示しているのもこういうこと。

      
      私もその傾向がありますが、ある程度勉強が好きであったり
      学歴が高めの人は、失敗することを恥ずかしい
      と感じて、人の前で使うことを怖がる傾向があります。

      自信がないから怖い
      だから人前で使えない。
      結果、自信も付かない

      という悪循環を考えると
      最初の「恥ずかしい」という障壁を取り除くことが
      できるかどうかがキーになるでしょうね。

      だから自信が付くのを待っていてはいけないと。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『この投資はどうやって回収しようか』
                                  
       漠然とでも思っておくこと
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     投資と回収
     実は、こればかりを考えていては
     最初の成功をすることはできても
     長期的に成功することができるかどうかは非常に微妙です。

     なぜか?

     考えてみればわかりますが、常に「回収しよう回収しよう」
     というのが前面に出ている人と
     あなたは初めてあったときに、つきあいたい人だと
     思いますか?ということです。


     ですから、あくまで長期目線で考えていきたいのです。

     自信がないときに勉強の成果を「使う」のは
     無償であれば、目の前の相手から直接回収しようと
     していませんから、長期目線ですよね。

     コミュニティサイトを運営している幹事さんなどは
     手弁当で時間やエネルギーを使っているかも知れませんが
     その団体がパワーを持ち始めると、有形無形の還元を
     一番いただけるのも、常にがんばってきた幹事さん。


     こんな風に「近視眼的」ではない視点で
     自分が勉強していることを回収する。

     そんな風に考えることができれば、費用対効果を
     念頭に置いている勉強法といえるのではないかと
     私は思っています。


    ●「お金を稼ぐ!」勉強法
    藤井孝一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/483792283X/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2292 / 親記事)  LAW(ロウ)より証拠
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(638回)-(2008/07/16(Wed) 13:02:48)
http://www.enbiji.com/
    ●LAW(ロウ)より証拠
    平塚 俊樹 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『身の回りでなにか困ったことがありませんか?』

       その解決の糸口がつかめなくて・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『自分で集める』   『行政との上手なつきあい』

     『本人が動かなければ』   『積み重ねていく』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『もっとも重要だという「証拠」とは?』
                                  
       タイトルにもある重要なものです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『たくさんの味方を集めるための証拠』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『たくさんの味方を集めるための証拠』
      一般的に争いごとは、その両方に
      「自分が正しい」という思いがあります。

      夫婦げんかでも、自分が正しいと思っているからこそ
      喧嘩が発生するのであり
      その理由はお互いの価値観が異なることに起因します。

      夫婦であれば、1時間もたてば忘れてしまって
      また仲良くなることが多いかも知れませんが
      他人との争いごとはそうもいかないこともありますし
      ましてや相手が「悪意を持って」、争っている場合には
      待っているだけでは物事は解決しません。

      その上、相手が悪意を持っている場合
      偽造したもの、たとえば署名してないはずの書類を作っていたり
      した場合、こちらが不利益を被ることになってしまいます。


      なぜか?と考えてみると
      争いごとはあくまで「当事者間」でのことですから
      真実は他の第3者はある一つのことからしか判断できないから。

      その唯一の一つというのが「証拠」なわけです。
      当事者の主観的なものではなく、第3者から見ても客観的に
      証拠と思えるものが必要なのです。

      すると・・たとえ偽装したものであっても書類が存在すると
      その偽装を見破るような「証拠」をみつけださないかぎり
      推定「真実の書類」とされてしまうから、危険だということは
      理解できることだと思います。


      第3者が善悪を判断する基本となる客観的証拠。
      それをいくつ積み上げることができるか?というのが勝負に
      なってきます。

      1つよりも2つ、2つよりも3つ持っている方が
      より説得力を増すことは自明の理。
      
      本当は全能の神がいれば、そのような証拠集めなどをせずとも
      事実はどちらだ?というお告げが下るのかも知れませんが
      私たち人間は全能でもないし、自分が知らないことに関しては
      「演繹的に」判断するしかありません。
     
      その材料として、客観的な「証拠」を集めることが
      死活的に重要なのです・・・。
      それがあってはじめて、たくさんの第3者を
      味方につけることができるのですから。

      ・・・・・・後半に続く

    ●LAW(ロウ)より証拠
    平塚 俊樹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4862800769/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2294 / ResNo.1)  Re[1]: LAW(ロウ)より証拠
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(639回)-(2008/07/18(Fri) 14:23:25)
http://www.enbiji.com/
    ●LAW(ロウ)より証拠  平塚 俊樹 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : もっとも重要だという「証拠」とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『たくさんの味方を集めるための証拠』(昨日のご紹介)
     ▼『本人が動かなければトラブルは解決しない』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『本人が動かなければトラブルは解決しない』
      法律として決められていることは数多くありますが
      その大前提として
         いかなる法律行為に関しても
         本人と弁護士以外は解決できない
      という決まりがあります。

      ですから、弁護士にあらざるものがその行為を代行することを
      「非弁行為」として処罰の対象になっているわけで
      親族や兄弟の問題であっても、厳密には
      その問題解決の「代行」をすることはできません。

      つまり、本人に「本気で解決する気があるのかどうか」
      にすべての基本があるのです。


      トラブルの問題解決に限らず
      何かの成果を得ようとするためには
      準備が必要で、その準備を100したとしても
      果実として得ることができる成果や30くらいでしょう。

      つまり、自分が得たい成果を想定した場合
      その3倍くらいの努力をするのがあたりまえのこと。

      それを全部他人任せにすることはおかしいことでは
      ないでしょうか。

      逆に、本人がやる気になっているのであれば
      サポートしてもらえるところは今の日本ではたくさんあります。

      本人が本気で、そして正当なことを主張していることを
      伝えるのが、前回までに書かせていただいた「証拠」であり
      そしてその証拠を本気になって集めて行動することで
      まわりに沢山の公的機関のサポートを得ることができます。


      悪意を持ったトラブルを仕掛けてくる輩は
      私たちの「無知」であったりサポートしてもらえない立場などに
      つけこんできて、犯罪行為をしかけてくるといえます。

      そんな輩に対しては、一致団結してはねかえす!
      というくらいの想いを常に持って、そのためには
      自分が本気である!ということを示さなければいけません。


      もっとも後味が悪いのは
      サポートしてあげようと周りががんばったのに
      本人自身がどこかに途中で消えてしまって
      「はしごをハズされてしまった」という状況になること。

      そんな人を次回のトラブルの時に助けてくれる人は
      だれもいませんから・・・。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『徹底的に証拠を集める』
                                  
       その上で周りに沢山の味方を作る。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著は、これまで私たちが知らなかった
     トラブルの解決法を教えてくれる書籍。

     その豊富な事例として
      ○交通事故の【被害者】が訴えられた!
      ○お年寄りの財産を狙われる・・
      ○騒音トラブル
      ○カード詐欺
      ○ストーカー
      ○セクハラトラブル
      ○離婚にまつわる怖い話
      ○いじめを解決するには

     など、わたしたちにすぐに起こってもおかしくない
     トラブルを、それをどのように解決していったのか
     についての話が満載です。

     本著を読んで思ったことは
     自分はなにも知らなかったのだなということと
     こんな対応策があるのだ!ということを
     広めていかないのは「罪」だということ。


     上記の問題のひとつでも私たちのみに降りかかったら
     それだけで、他のことが手に付かなくなるくらい
     大きな事件です。

     それに対する対応策を「知っているか知らないか」は
     はっきりいって大きな差。

     
     法律的に正しいというだけでは
     最終的に自分たちが求めているものが得られない現実に
     おいて、本著は必読と言えると私は思っています。


    ●LAW(ロウ)より証拠
    平塚 俊樹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4862800769/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2287 / 親記事)  最後の授業 ぼくの命があるうちに
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(635回)-(2008/07/08(Tue) 20:24:09)
http://www.enbiji.com/
    "●最後の授業 ぼくの命があるうちに
    ランディ パウシュ (著), ジェフリー ザスロー (著), 矢羽野 薫 (翻訳)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『夢を叶えるとは?』

       人生がどういう状況にあったとしても
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『夢と目標』   『カードを変えることはできない』

     『親の宝くじ』   『壁を越える』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『壁にぶつかったとき、いかにして乗り越えてきたのか?』
                                  
       手元にあるカードを駆使することで
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『レンガの壁がそこにあるには理由がある』
     ▼『だれかにしてもらったことをだれかにしてあげなさい』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『レンガの壁がそこにあるには理由がある』
      本著のことを知っている方は、著者の背景を
      ご存じかもしれません。

      著者は、カーネギーメロン大学という
      全米でもとても有名な大学の教授。
      そして膵臓から肝臓へと転移したガンを体に持ち
      医師から告げられた命の刻限は――「あと3カ月から半年」。

      その彼が「最後の授業」として
      選んだ話は、ガンのことでも、学術的専門分野のことでも
      ありませんでした。

      それは・・・ 「子供の頃からの夢をいかにかなえてきたか」


      わたしもそうですが、このエンビジを読んでいる
      あなたにも、子供の頃夢を持っていませんでしたか?

      ○○になりたい
      ○○をやってみたい。


      どんな夢であっても必ず何かを持っていたのではないでしょうか。


      著者がもっていた夢はいくつもありますが、いくつか例を挙げると
        ・無重力を体験する
        ・NFLでプレーする
        ・カーク船長になる (スタートレック)
        ・ディズニーのイマジニアになる 

      どれも、簡単にできることではないかもしれません。

      例えば、一番最初の無重力。
      普通に考えたら、地球上には重力がありますから
      宇宙に行かないといけない。
      現代では「宇宙飛行士」にならない限り、宇宙にはいけませんから
      かなり確率が低いことになります。


      と、確率が低い=実現できない
      と思うと、あなたの目の前には「レンガの壁」が立ちはだかると
      パウシュ教授はおっしゃるのですが・・

      そんなとき、彼が言い聞かせることに

        レンガの壁がそこにあるのには、理由がある
        僕たちの行く手を阻むためにあるのではない。
        その壁の向こうにある「何か」を
        自分がどれほど真剣に望んでいるか
        証明するチャンスを与えているのだ。

      夢は簡単に叶ってしまっては、それは夢ではなく
      偶然かもしれません。
      求めていたものでもないかもしれません。

      であるならば、夢をかなえるまでにはいろんな出来事が
      あると・・・夢に到達したときの感動が大きくなるとも
      いえるのではないでしょうか。

      最近、おかげさまでいろんな「出来事」が私にはあります。
      その出来事も、その瞬間を切り取ると
      「何で起こるの?」と思ってしまうようなネガティブなことも
      あるのですが・・・

      後になってみるとゴールに着いたときの喜びが増すのも
      もちろんですが、他の方に「伝える」ときの自分の幅を
      大きくしてくれることが多く
      いろんな意味で感謝することがでてきてます。

      
      パウシュ教授のように、「生と死」のはざまという
      大きなコトではもちろんありませんが
      日々「レンガの壁」がでてくることは、いろんな原動力に
      なるのではないかと思います。

      ・・・・・・後半に続く

    ●最後の授業 ぼくの命があるうちに
    ランディ パウシュ (著), ジェフリー ザスロー (著), 矢羽野 薫 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4270003502/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2290 / ResNo.1)  Re[1]: 最後の授業 ぼくの命があるうちに
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(637回)-(2008/07/10(Thu) 13:01:16)
http://www.enbiji.com/
    "●最後の授業 ぼくの命があるうちに
    ランディ パウシュ (著), ジェフリー ザスロー (著), 矢羽野 薫 (翻訳)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと :
      壁にぶつかったとき、いかにして乗り越えてきたのか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『レンガの壁がそこにあるには理由がある』(昨日のご紹介)
     ▼『だれかにしてもらったことをだれかにしてあげなさい』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『だれかにしてもらったことをだれかにしてあげなさい』
      私たちは、一人一人独立していますが
      でも、ひとりですべてのことはできません。

      すべてどころか、たった一人であれば何一つ出来ない
      といっても過言ではないくらい
      誰かの助けを借りています。


      今、ご飯を食べようとしたら
      お米を作ってくれた農家の方、
      魚を捕ってくれた漁師の方
      輸送してくれるドライバー、船長
      販売してくれるお店の方
      そのすべての方がいるからこそ、ご飯が食べられるわけですよね?

      そう考えると、だれかに何かを助けてもらっているわけです。

     
      それは「社会」というシステムに生きている私たちだから
      当たり前だよ!とおっしゃるかもしれません。


      そうですよね。
      だから、そこに関してどうこうしろと言う話ではなく
      社会における「役割」でさえ、誰かを助けているのだから
      普段から何かに関して「してもらったこと」は
      他の誰かにしてあげるのが私たちの義務ではないかと
      思うのです。

      人生の先輩に、自分の悩みを聞いてもらって
      何かの解決策を見つけること出来た。

      すでに経験豊かな先輩に対して、私たちができることは
      それほど多くありません。
      
      でも、同じコトを自分たちの人生の後輩に
      伝えることはできますよね?

      そうやって自分が「つなぐ」役割を果たせることは
      とても幸せなことだと思います。

      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分が何を伝えられるか?を考えてみる』
                                  
       そのためには自分がやることを決めないといけない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     この「最後の授業」書籍は実際の講演の後日談であったり
     裏側に隠れていたことが明らかになる書籍でもあります。

     ですから、実際にパウシュ教授が講演されているDVDを
       ・観る前に読む
       ・観てから読む
     どちらでもいいのですが、必ず講演されている姿を見てほしいと思います。

     私自身は、先に書籍を読んでしまいましたが
     その後でDVDを通してみて
     感動のあまり、再度書籍を読み返しました。


     講演の模様はYoutubeに動画でアップされています。
      => http://jp.youtube.com/watch?v=nrFMRuB2lbA
     ただ、画像が荒くて、レジュメの文字などは結構
     つぶれてしまっているのでDVDで観る方がお勧め。


     さて、まるるちゃん自身まだ「死」というものを
     身に迫ったものとしてとらえることはできていません。

     パウシュ教授にしても、実際に告知を受けるまで
     そのことを考えたことは若さからすればなかったと
     思うのです。

     
     でも、実際余命の告知を受けて
     それがわかっている状態で話をされた「最後の授業」
     その中で、病気の話は最初の現状説明以外に全く出てきません。

     彼が選んだテーマは「子供からの夢を実現する方法」
     ご自身の得意のプレゼンテーションのパワー
     すごくおもしろいユーモアを取り混ぜて話される内容を
     DVDでみていて「なんてすごいエネルギーだ」
     ということに感動していました。


     その源になったことは・・・最後にホンの一瞬で
     明らかにされるのですが、そこはネタバレになるので
     伏せておきます。
     ぜひ直接講演を聴かれてみてください。

     
     追伸:講演は昨年の2007年に行われたものです。
     その際余命3−6ヶ月といわれた教授が
     どうされているのか?がわからなかったのですが
     今回のメルマガを書くときにいろいろと調べてみたら
     このページに近況が載っていることがわかりました。
      http://download.srv.cs.cmu.edu/~pausch/news/index.html

     2008年6月末現在で、まだ存命中の教授。
     つたない私の英語力で読んでみても、ガンが進行していることが
     わかりますが、今後どうなっていくのか
     ずっと気になりそうです。


    ●最後の授業 ぼくの命があるうちに
    ランディ パウシュ (著), ジェフリー ザスロー (著), 矢羽野 薫 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4270003502/maruruchan-22/ref=nosim"
     
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