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■2238 / 親記事)  地域トップ中小企業の社長が書いた「理想のNo.2」のつくり方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(605回)-(2008/04/10(Thu) 21:49:56)
http://www.enbiji.com/
    ●地域トップ中小企業の社長が書いた「理想のNo.2」のつくり方
    森下 吉伸 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分のやっていることに片腕がほしいとおもうなら』

       ひとりでできることとそうでないことがあります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『立場の違い』   『自分の力以上の会社』

     『No.2のホンネ』   『思いやりと気遣い』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『お互いに幸せになれる関係は?』
                                  
       一方的になることはよくないです。お互いにとって
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『孤独と戦うパートナー』
     ▼『業務を分けていますか?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『孤独と戦うパートナー』
      社長を長く続けているひとであれば
      誰もが思うこと、それは「理想のNo.2がほしい」
      ということだそうです。

      創業時は自分一人でがむしゃらにがんばり続けてきても
      ひとりでできることには当然限界もあります。

      そのときに、会社の外部の方とプロジェクトごとに
      パートナーをくむのも一つのやり方ですが
      会社という法人事業体に、社員を雇っていくのであれば
      どうしても。。右腕となるNo.2の存在は必要不可欠。

      それは、社長という職業が基本的に「孤独」であるからに
      他なりません。
      社長の友人には同じ境遇の社長が多いというくらいに。


      ところが、会社のことを深く考え
      一緒にサポートしたり、同志として行動してくれるような
      No.2が現れたら・・・この孤独が解消されるからこそ
      みな、理想のNo.2を求めたがるのです。


      でも・・・・社長の孤独感を、No.2にもってもらったとして
      では、No.2が今度ひとりで孤独感をもってしまうようでは
      単に、押しつけただけに過ぎなくなってしまいます。


      それではせっかくのNo.2がつぶれてしまって
      だれもが幸せになれませんから。

      そのNo.2の孤独を誰が救ってあげるのか?
      といえば、それができるのは社長しかいないと
      著者の森下さんはおっしゃいます。

      仲間であり同志であるけど、より掛かり合う関係ではなく
      強力なパートナーだからこそ、お互いの孤独を解消できるのですからね。

      ・・・・・・明日に続く

    ●地域トップ中小企業の社長が書いた「理想のNo.2」のつくり方
    森下 吉伸 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4804717153/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2239 / ResNo.1)  Re[1]: 地域トップ中小企業の社長が書いた「理想のNo.2」のつくり方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(606回)-(2008/04/14(Mon) 13:51:56)
http://www.enbiji.com/
    ●地域トップ中小企業の社長が書いた「理想のNo.2」のつくり方
    森下 吉伸 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : お互いに幸せになれる関係は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『孤独と戦うパートナー』(昨日のご紹介)
     ▼『業務を分けていますか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『業務を分けていますか?』
      では、社長がもっとも頼りにするNo.2
      そのNo.2達が一番思っている想いってなんだと思いますか?

      ご自身もお兄さんの社長の下でNo.2をつとめた
      著者の森下さんはこう書かれています。
      
        私のことを認めて信じてほしい

      という想いを。


      社内で従業員からすれば
      一度決定された事項が覆ることはあんまりうれしくありません。
      もちろん、きちんとした理由があるならば
      仕方のないことですが
      たとえば、No.2に確認をとってOKをもらったのに
      社長に聞いてみたらダメだしされた、ということになれば
      だれもNo.2のことを尊重しようと思わなくなりますよね?


      ですから・・・きちんと担当するべき業務分担を分けて
      任せた部分については、最終決定権を委譲しないと
      いけないのです。


      すると・・・自分が思っていることと違う決定が
      下されることもあるかもしれません。

      でも、それを出してしまったのは、No.2に想いを
      伝えて共有できてなかった社長の責任。

      そう思えれば、今後のことを考えて
      個別に話し合ったり、想いを伝えていくことで
      将来的にはどんどんと近い判断ができるようになっていくのでは
      ないでしょうか?


      そう考えると、No.2だけに限らない話ではありますが
      No.2もしくはパートナーが周りからも尊重される
      そして、社長からも信頼されていると感じてもらえる
      そんな配慮をしていくことが、大事なことなんでしょうね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『信頼関係と、上下左右関係の両立』
                                  
       自分だけではできないことを、一緒にやっていくのですから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     船頭多くして船山に上る ということわざがありますが
     最終的に判断する人は、2人であるよりも1人であるべき
     なのは、古今東西変わらない真理です。

     すると・・・任せると決めた以上は
     任せることがリーダーの判断であるべきであって
     どこまでが任せる範囲であるか?ということを
     決めなくてはいけません。


     ひとは「社会」の中で生きている生き物ですから
     そのプライド、周りからの評価を傷つけてしまうような
     責任分担をすることは、No.2やパートナーからの信頼を
     損なってしまうことになりますからね。

     すると。。一緒に同じ方向を向くはずの2人が
     反目しあうことにもなりかねません。

     愛憎半ばするといいますから、
     より泥沼にはまっていくかもしれませんのでね(^^;;)


    ●地域トップ中小企業の社長が書いた「理想のNo.2」のつくり方
    森下 吉伸 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4804717153/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2236 / 親記事)  勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(603回)-(2008/04/08(Tue) 14:09:51)
http://www.enbiji.com/
    ●勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─
    勝間 和代 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『売り上げではなく利益に注目すべし』

       といわれてどうして?と思うなら・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『カロリー計算のようなもの』   『方程式の解き方』

     『成長は七難を隠す』   『潜在顧客数』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『再現性のある利益の上げ方は?』
                                  
       自分の中に「方程式」を持っている必要があります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『利益の方程式はこれだ。』
     ▼『顧客単価と潜在顧客数の関係』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『利益の方程式はこれだ。』
      難しい問題に取り組もうとして挫折する場合の
      多くは。。。すべてのことにいきなり同時に
      取り組んでしまうと言うことがあげられます。

      
      問題が大きければ大きいほど、どこから手を付けたら
      いいのかがわからずに、なすすべもなく敗退していくのです。


      ところが・・大きな石をいきなりひと突きで割ることができる
      石割の達人がいるように、大きな問題であっても
      あっという間に解決することができるひとがいます。


      その違いは?といえば
      「どのポイント=急所」を押さえれば物事が解決できるのか?
      ということがわかっているひとではないでしょうか。


      本著の著者勝間さんは、公認会計士として
      経営コンサルタントとして、証券アナリストとして
      さまざまなビジネスモデルを見てきて、どのようにすればビジネスで
      利益を出すことができるのか?というポイントを押さえることが
      できた方。


      その勝間さんがかたる利益の方程式とは

       利益=顧客あたりの(単価−獲得コスト−原価)×顧客数

      です。


      真実というはシンプルであり、これだけを見ると
      なんで当たり前のことを言うの?と思うかもしれません。
      この式を語るために270ページも使うなんて
      無駄じゃないか?とね。

      でも・・・本当にできてますか?と。

      270ページにわたって勝間さんがかかれているのは
      この式がどうして正しいのか?そして正しく使うためには
      どうすればいいのか?ということにほかならないと思うのです。


      売り上げ至上主義でこれまでのビジネスを展開してきているとすれば
      利益を上げなさい!と言われたときにどうすればいいか?と
      路頭に迷うところが、この式があれば
      では顧客数を増やせばいいのだけど、増やすためにその前のかけ算の
      部分をゼロに近づけてはいけないんだなということが
      ぱっとイメージすることができます。


      ビジネスセンスがある人はこんなこと本能でわかっていて
      いまさら式にするなんてと思いがちですが
      それはセンスであったりこれまでの実績があってこそ。


      それをわかりやすい形で提示した「方程式」は
      やっぱり真理だからシンプルなんですね。


      私はどうか?って?
      おかげさまで、売り上げ至上主義をとったことがないので
      この方程式がもともとなじみ深いモノでした・・。

      ・・・・・・次回に続く

    ●勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─
    勝間 和代 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492556060/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2237 / ResNo.1)  Re[1]: 勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(604回)-(2008/04/09(Wed) 18:29:25)
http://www.enbiji.com/
    ●勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─
    勝間 和代 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 再現性のある利益の上げ方は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『利益の方程式はこれだ。』(昨日のご紹介)
     ▼『顧客単価と潜在顧客数の関係』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『顧客単価と潜在顧客数の関係』
      さて、利益の方程式はわかった。
      ということはかけ算の各要素を増やしていけば
      最終的に利益が増えるんだな!

      であれば、コストを抑えて原価を高めて
      さらに顧客数を増やせば完璧で、楽々暮らせるし〜


      はい。その通りなのですが
      実はそんなに甘い話ではありません。


      当然ながら、顧客の単価を上げていくと
      反作用のように・・・潜在顧客数が相反して減ってしまうためです。

      説明が正確ではないかもしれませんね。
      顧客単価を10%、20%とあげていくことは
      付加価値を付ける(もしくは感じてもらう)ことで
      顧客数をそれほど減らさないでもあげていくことができますが
      2倍、3倍という数字はなかなか厳しいです。

      私はよく喫煙者のひとに聞くのですが
      たばこひと箱がいくらまでなら吸い続けますか?と。

      すると300円のたばこが500円くらいまでなら
      多くのかたがOKとおっしゃいますが
      ひと箱1000円になるなら禁煙するとおっしゃる方が多い。
      #いちぶお金持ちの方はのぞきます(笑)

      つまり同じ付加価値である場合には
      可処分所得がありますから、どうしても上限値が
      存在してしまうのです。

      
      ですからターゲットとする潜在顧客数を多くしようとすると・・
      どうしても平均可処分所得の金額を低めに
      見積もる必要がありますからね。


      すると。。。最初は狭いターゲットに対して高い顧客単価
      そこで投資分をきっちり回収して
      徐々にターゲットを広げつつ単価を切り下げていく戦略が
      とられることが多いと本著では取り上げられていますが・・・


      思うに、同じ付加価値の商品の単価を切り下げていくのは
      タブーであると思うのです。
      というのは。。。仮に同じモノが時間がたてば価格が下がることが
      知れ渡ってしまうと・・・
      
      高い価格の時に本来ならば買ってくれる人の一部までも
      「価格が下がるのだったらまとう」と思われてしまうから。
      
      先に動いたひとにより高い価値を提供できるような
      方法をまぜてきっちりと、顧客層を広げていくことを
      考えておく必要があります。

      それこそが「気持ちよくお金を払ってもらう」顧客単価設定
      でありますからね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『方程式に常に当てはめる』
                                  
       顧客獲得コストはステージによって異なるし
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     利益は一つの商品、一つの広告によって
     きまるものではありません。

     広告宣伝をすることで、完全に100%闇の向こうにいたお客様が
     自分の商品に対してお金を払ってもいいと手を挙げてくれる
     わけですから、1回目の広告が赤字であっても
     誰に対して伝えればいいのか?ということがわかるだけでも
     大変ありがたいこと。

     ただ注意しないとイケナイと思うのは
     その場合に、次の商品・サービスでいいものを宣伝したとしたときに
     買ってくれる可能性のあるお客様にたいして広告をするということ。

     最終的に100万円の商品を買ってほしいのに
     100円の商品を買ってもらう広告を出しても
     可処分所得が100万円ある個人もしくは法人のお客様を集めないと
     全く意味をなしませんからね。


     私自身もまだまだ試行錯誤していますが
     実体験してみると、わかることは非常に多いです。


     著者の勝間さんが、インターネットのビジネスを理解するために
     ご自身でアフィリエイトなども実験されたというのを読んで
     小さなモデルで試行錯誤することが非常に大事だということを
     改めて実感しました。


    ●勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─
    勝間 和代 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492556060/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2233 / 親記事)  最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(601回)-(2008/03/31(Mon) 23:07:12)
http://www.enbiji.com/
    ●最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術
    泉 正人 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『いつになったら楽になるのだろう・・・』

       仕事の量に押しつぶされそうになっているならば
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『誰が、いつ、何度やっても』   『自分を「仕組み化」』

     『面倒くさい』   『続ける「仕組み」』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『仕組みを作るために前提となることは?』
                                  
       意味のない仕組みは有害ですから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「仕組み」をつくる考え方は?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「仕組み」をつくる考え方は?』
      人は、なかなか行動をしないモノです。

      行動をするのがいいよ!といろんな書籍で書かれていたり
      セミナーに出かけても「運がいい人は行動する人」といわれても・・

      いわれ続けるということは、それだけ動かない人が
      多いってコトですよね(笑)

      もちろん、そんなことを書いている私も
      やらないといけないことでもいやなことは
      後回しにしてしまう傾向があるのですが・・・(^^;;)


      そんなとき、その行動を「仕組み」でサポート
      することができればすごいことだと思いません?

      誰もが朝に起きて夜に眠るように
      #正確には多くの人がですね・・・
      それが自然になるように「仕組み」を作ることができたら・・

      
      そんなことを考えながら、ではなぜ仕組みが必要なのか?
      と逆に考えてみると
      やるべきことが「面倒くさい」ものであったり「やりたくない」
      からこそ、できない行動があるからです。

      そのときに「やらない」という選択をしてしまうと
      結局なんにもアウトプットが生まれないのですが
      そこで「できるだけ楽をしてやる」という選択をすることが
      まず第1。

      すると、難しいことは考えたくないですから(爆)
      その仕事を楽にするためには、一番必要なポイント=急所は
      なんだろう?と考えるはずなのです。

      その思考をたどっていけば・・・正解にどんどん
      近づいていくはずなのですね。

      それが、自分一人で解決することでなくても
      当然OKです。
      得意なことは自分でやればいいですし、そうでなければ
      周りの誰かにお願いする方法を考えれば
      結果的に「楽」になっていく可能性が高いと。


      本著では「自分の時給」を考えるという趣旨のことを
      述べられています。
      
      そのためには、いくらなのか?をきちんと把握してくださいね。
      それは給与ではなく、あなたが稼ぎ出しているお金。
      そう考えると、時給はかなり高くなるはずです。

      たとえばサラリーマンであれば一般的に給与の3倍は
      稼がないと会社としては赤字といわれていますから
      月給50万の人は、150×12=1800万を年間で
      稼がないといけません。

      1800時間の労働時間ならば時給1万円の換算になるわけです。


      さらにいえば、自分が目指している収入があれば
      そちらでカウントする必要がありますので・・・

      いかにして「楽」にできる仕組みを作るべきかの
      重要性を再認識できるのではないでしょうか。

      ・・・・・・明日に続く

    ●最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術
    泉 正人 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887596111/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2235 / ResNo.1)  Re[1]: 最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(602回)-(2008/04/03(Thu) 14:50:52)
http://www.enbiji.com/
    ●最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術
    泉 正人 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 仕組みを作るために前提となることは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「仕組み」をつくる考え方は?』(昨日のご紹介)
     ▼『継続は力なり』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『継続は力なり』
      「継続は力なり」ということは
      耳にたこができるほど聞くこと


      なぜ聞くのか?と考えてみると
      実際に続けることはすごい価値があるというプラスの反面
      逆に多くの人が続けることが難しいからこそ
      続けると価値が出るんだよということを示しているのに
      他ならないからではないでしょうか。

      たしかに・・・・
      一発花火を打ち上げることは比較的簡単ですが
      ずーっと同じ高いレベルの価値を提供し続けることは
      非常に難しいことです。

      だから、生き残っている人たちは
      それだけで「価値が高い」といえるわけです。


      そこで・・・今回の「仕組み」を継続のための
      手助けにしようではありませんか。
      
      私が今年の1月に開催したセミナーでもお話ししたのですが
      「続けるための仕組み」を持っているかどうかということは
      そのビジネスなり行動の成否に直結すると思っています。

      で、大事なのは本著でも泉さんがかかれているように
      「強い意志や根性がなくても続けられることが大事」
      です。

      ご飯を食べるという行為は、意志がなくても
      食べたくなるから食べますよね。
      逆にダイエットしよう!というのは
      強い意志が必要なのでなかなかうまい仕組み作りができません。


      そう考えてみると本能に従うときにはいいのですが
      そうではないことをやろうとするときには・・・


      本著で泉さんがご紹介してるのは「小さい目標をつくる」
      ということと「他人の力を使う」という2つのアイデア。


      小さなコトだったらエネルギーを使わなくても
      達成できるから、続けていくこともできるし
      他の人に宣言することによって達成する力も
      あげることができるのも、両方とも私も実感しています。

      そして。。人は続けていくことによって
      「習慣」となり、それをしないと逆に気持ちが悪くなったりします。

      今、私からパソコンを取り上げられて
      インターネットにアクセスするな!と言われたら・・

      たぶんとっても嫌です(笑)
      それだけ習慣化されて当たり前のことになっているからですね。
      
      そういう習慣作りを日頃からやっていくことこそが
      仕組み作りなのかもしれません。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『よい習慣を少しずつつくりあげる。』
                                  
       仕組みになっていくために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     継続的に何かを続けることの効能は
     仕組み作りだけではなくいろんなことにいえると思います。

     ビジネスにしても同じです。
     一発系のビジネスもある意味花火として楽しいところも
     ありますが、継続収入になるようなビジネスを考えるのは
     経営の安定と言うことを考えると絶対に頭に入れておかないと
     いけないことの一つであるとはよく言われることです。


     そう考えて、最近は「継続」という言葉が
     私自身の頭の中で大きなキーワードになっています。
     一度作り上げた仕組みは継続的に積み上げていくことで
     小さなモノが大きなモノに育っていくからです。


     いやー。いろんなことが、「無駄にならない」
     って本当に実感しますね。


    ●最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術
    泉 正人 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887596111/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2231 / 親記事)  「先読み力」で人を動かす
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(599回)-(2008/03/25(Tue) 13:44:47)
http://www.enbiji.com/
    ●「先読み力」で人を動かす  村中 剛志 (著)
    http://www.enbiji.com/j/sakiyomi.html


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『トラブルの発生を減らしたいなら』

       注意一秒、ケガ一生ともいいます
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『プロアクティブ』   『コントロールする』

     『チームマネジメント』   『寄り道せずに』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『人を動かすことと自分をうまくコントロールするために』
                                  
       片方だけでは片手落ちなので。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『なぜ先読み力か?』
     ▼『なぜ思い通りにならないのか?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『なぜ先読み力か?』
      野球が好きな方はテレビ中継をみていると
      「おお、ファインプレーだ!」と思えるような
      華麗な守備、ダイビングキャッチなどをみることも多いかと思います。

      ふつうの人ではとうてい及ばないような守備範囲を守って
      ぎりぎりのところでダイビングキャッチとはさすがプロ!と。

      でも・・・実はもっとすごいのは、ダイビングキャッチをしなくても
      同じ守備範囲を守れるスター選手。
      たとえば、イチロー選手はほとんどダイビングキャッチをしないと
      いわれていますが、それは瞬間の判断が優れていて
      すぐに動き出せるから、余裕を持って捕球ができることと
      捕球できないかもしれないというリスクを低減するために
      行っているといわれていますね。


      ですから、「見えるところの結果」だけではなく
      その課程をカイゼンすることにより、より少ないエネルギーで
      多くの果実を得られる可能性がでてくるわけです。


      本著の著者の村中さんはこれを「先読み力」というキーワードで
      表現されていますが、ぴったりの言葉だと感じます。


      では、どんな形で発揮していくのが「先読み力」なのでしょうか。
      自分が行っているプロジェクト、仕事に関して
      スケジューリングをしてタイムマネジメントするというのは
      まず第一歩であると思いますが
      それだけではダメなのです。

      なぜか?というと
      チームでプロジェクトを行っている場合には
      チームメンバーが先読み力を身につけていない場合には
      結局空回りしてしまうからではないでしょうか。


      リーダーが優秀であれば、ある程度の力を発揮することはできます。
      ライオンのリーダーに率いられた羊の群れは
      羊のリーダーに率いられたライオンの群れにも勝つように。
      #リーダーの指示に従う群れだという前提です。

      でも。。結局指示待ち人間(=本著ではリアクティブと
      表現していますが)ができあがってしまって
      結局リーダーがどんどん大変になっていくのです。

      そこをどうマネジメントしていくのかというと・・・・

      ・・・・・・明日に続く

    ●「先読み力」で人を動かす  村中 剛志 (著)
    http://www.enbiji.com/j/sakiyomi.html
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2232 / ResNo.1)  Re[1]: 「先読み力」で人を動かす
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(600回)-(2008/03/26(Wed) 12:19:41)
http://www.enbiji.com/
    ●「先読み力」で人を動かす  村中 剛志 (著)
    http://www.enbiji.com/j/sakiyomi.html



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 人を動かすことと自分をうまくコントロールするために

    ☆本から得た気づき :
     ▼『なぜ先読み力か?』(昨日のご紹介)
     ▼『なぜ思い通りにならないのか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『なぜ思い通りにならないのか?』
      自分だけならいざしらず、チームのメンバー全員が
      「先読み力」を身につけるのは、非常に大変なことです。

      というのは・・・すべてのプロジェクトは自分一人では
      終わっていないから。

      自分が「先読み力」を身につけるということは
      自分の周りに起きる出来事を予測してそれに対して前もって
      対応策をうつのももちろんなのですが
      自分の周りのメンバーが「先読み力」を身につけるように
      リードしていくことができるかどうか?
      このマネジメントがとっても大事だという趣旨を
      著者の村中さんがおっしゃっていると私は感じました。


      となると・・・自分を起点とすると
      その身の回り=メンバーという第1の輪だけではなく
      メンバーの周りの2つめの輪までをリードしていかないと
      いけないから、リーダーは大変なんですね。

      さて、メンバーの身の回りということになると
      上下関係や、身内ばかりではなく
      お客様・取引先までが含まれることがたくさんあるとおもいます。

      すると・・・「パワー」は使えないどころか
      コチラからお願いする立場になってしまうことすら
      あるかもしれません。

      そんなときに、相手に伝えるためには・・・
      自分が「プロアクティブ」というキーワードで本著で紹介されている
      先を読む行動をとることはもちろんですが
      そのときに「相手の立場」で考えて伝えられるかどうかが
      大事なのではないでしょうか。


      そのためには・・・「相手が理解しやすい方法で説明する」
      つまり、世間で「結論を先に理由を後で」というのがいいといわれていたり
      「詳細から入るのがいい」などいろんなパターンがあるのでしょうが
      自分が実際に接している相手がどのように説明すると
      理解しやすいだろうか?ということを見極める力が必要なんですね。


      一概には、一般的にいわれていることを試して
      まずは結論からという入り方も大いに結構ですが
      相手が「???」という反応をしているのであれば
      そのサインを見逃してはいけません。


      サインをみながら、「理解してもらうために」という
      大目標を外さないようにして、軌道修正を図れることも
      先読みの力の一つではないかなーと思います。
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『周りを巻き込んだ上での先読み力をつける』
                                  
       そのためには自分から
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著を読みながら恥ずかしいところ多数の私。

     というのは、このメルマガを書いている今。
     今、まさに「先読み力」のなさのためにいろんなコトが
     溜まっているからです(^^;;)


     純粋に、処理能力オーバーなのですが
     それをいかにして周りに依頼しようとしたりするか?
     であるかとか、新しいビジネスアイデアを思いつくならば
     それをきちんとまとめておかないといけないよな
     などなどをしているうちに、どんどんと積み上がっていくわけですね。


     なので昨日進めていたのは全体像のマップ作成。
     今、進めようとしていることはなんだろうか?
     特徴ともいえるポイントはなんで、パートナーとして
     お願いする方はどの方なんだろうか?

     マインドマップにまとめてみることで
     だいぶすっきりしました。

     特に複数のことにまたがっているパートナーに対しては
     一括して説明した方が、相手からしても
     「先読み力」を発揮しやすいでしょうからね。


     と、少ないながらもひとつ実践してみました。
     次の一歩もがんばります(笑)


    ●「先読み力」で人を動かす  村中 剛志 (著)
    http://www.enbiji.com/j/sakiyomi.html
     
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■2229 / 親記事)  なぜ、追いつめられたネズミはネコに噛みつくのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(597回)-(2008/03/21(Fri) 14:48:13)
http://www.enbiji.com/
    ●なぜ、追いつめられたネズミはネコに噛みつくのか?
    溝口 耕児 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『眠っている力を呼び出せるなら・・・』

       新しい力を使えるようになるために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『眠っている力』   『火事場の馬鹿力』

     『欲望のエンジン』   『パイプをこじ開ける』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『眠っている力を呼び起こすためには?』
                                  
       そして使い続けることができるために。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『欲望のエンジンに火をつけろ』
     ▼『超意識を自在に引き出す』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『欲望のエンジンに火をつけろ』
      「欲望のエンジン」というキーワードだけを聞くと
      なんか「恥ずかしい」「なんじゃそりゃ」と
      感じますか?


      「欲望のままに行動する」という話を聞くと
      人間としてできていない、幼いと思うかも知れません。

      確かに、周りのことを全然気にせずに
      ゴーイングマイウエイで進むことは好ましいことでは
      ないかもしれませんが・・

      【エンビジ】を読んでいるあなただったら、周りのことを
      考えた上で、きっちり「自分の欲望」を考えることが
      できる人だとおもいます。


      本著の最初にあたり、溝口さんは3つのキーワードを
      あげられています。
       「向上心」「好奇心」と「不安」
      最初の2つは欲望であり、最後の1つは恐怖。

      人が本能としてもっているものですね。
      よくいわれることに「恐怖」はブレーキである
      というのがあります。
      ブレーキであるから、前進して成長していこうという行動を
      阻害します。

      たしかに「危険を回避する」という意味で必要な行動ですが
      恐怖を感じているばかりでは、それ以上何か新しい物を
      手に入れたり、成長することはできませんね。

      この「恐怖」を超えるのは、「欲望」が強いときだけです。
      そしてその「欲望の方向がはっきりしている」ときだけ。

      車で猛スピードを出そう!とするのも
      目的地が決まっているからです。
      はっきりしていない目的地の場合・・・
      「こっちでいいんだろうか?」と不安になってブレーキを
      かけてしまいますからね。


      その、目的地をはっきりさせるために
      【本当の欲望】はなんだろうか?というポイントを
      抑えることができるかどうか?が成功の分岐点であると
      いえるのではないでしょうか。


      その本当の欲望=自分の奥深くに眠っているものを
      引き出すことができれば、「欲望のエンジン」に点火をして
      全速力でゴールに向かって進んでいくことができるはずです!

      ・・・・・・次回に続く

    ●なぜ、追いつめられたネズミはネコに噛みつくのか?
    溝口 耕児 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4894512890/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2230 / ResNo.1)  Re[1]: なぜ、追いつめられたネズミはネコに噛みつくのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(598回)-(2008/03/24(Mon) 14:03:33)
http://www.enbiji.com/
    ●なぜ、追いつめられたネズミはネコに噛みつくのか?
    溝口 耕児 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 眠っている力を呼び起こすためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『欲望のエンジンに火をつけろ』(昨日のご紹介)
     ▼『超意識を自在に引き出す』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『超意識を自在に引き出す』
      「超意識」という言葉を聞いて
      いきなりわけのわからない世界へ行ってしまったか!
      と思ったかもしれません(^^;;)

      顕在意識、潜在意識という言葉は
      世間的にようやく市民権を得つつある段階ですが
      「超意識」というキーワードはほとんど聞いたことがないですからね。

      では超意識ってなんだ?
      というと、潜在意識よりもさらに奥に潜んでいる
      生まれながらに持っている生命を保持するための力である
      というのです。

      ですからなんらかの危機に陥るなどの「極限状態」に
      なると・・・その力が意志に関係なく体が動いてくれる。
      その大きさは通常の状態に比べると絶大なんです。

      
      でも・・・「極限状態」なんてなかなか陥らないですよね?
      そして陥りたくないですよね?(笑)


      では、実際に「極限状態」に陥らなくても
      【超意識】を自由自在に使いこなせるようになれば・・・
      そのためのマインドセットを本著の中で
      溝口さんが公開されています。


      いくつかの段階があるのですが
      まず最初は「超意識を偶像化すること」だとおっしゃいます。

      というのは、人間は目に見えないモノを信じるのは
      なかなか難しいですが、自分の目で見たモノは
      錯覚かもしれないのに、信じますよね?

      この考え方で行けば、「超意識」というイメージすることが
      かなり困難なモノではなく
      「姿形を持った○○」のように言葉としてとらえて
      偶像化することによって、よりその存在を信じることができ
      常に言葉を出すことで呼び足すことができるようになるのです。

      たしかに、何かいいことをすぐにイメージできるように
      行動を意味づけするということをよく勧められますが
      【超意識】の話でもすぐにいつでも呼び出せるように
      するために、関連性を持たせるのは
      非常に大事なことでしょうね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自己責任で超意識を呼び出す』
                                  
       他力本願にならないこと
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     宝くじが当たるといいなーと
     願っているだけでは、いつになるかわかりません。

     たしかに「宝くじを買わないで」当たることを願っている人よりは
     一歩前進した行動ですが
     他力本願ではなく、自分の力で目標を達成するんだ
     と思うことが大事です。

     本著の超意識のお話の中で、欧米人に比べて
     日本人は超意識を呼び出すのが苦手であるという趣旨の話があります。

     自己責任を強く実感していると
     何か問題が発生したときに、自分を追い込んで
     極限状態に近づけて、そのエネルギーで問題解決を図ることが
     できますが、「会社が悪い」「仲間内の○○さんが悪いんだ」と
     自分の責任を放棄してしまうと・・・
     それ以上先の進歩がなくうやむやのまま闇の中です(^^;;)

     そうではなくて、なんらかの問題が発生したときに
     自己責任で解決するんだ!という心構えを
     もっていると【超意識】の力をひっぱりだせるんだ!
     と心に置いておくことで、自分のパワーがあがるのならば
     そちらの行動を心がけたいと思います。


    ●なぜ、追いつめられたネズミはネコに噛みつくのか?
    溝口 耕児 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4894512890/maruruchan-22/ref=nosim
     
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