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■2227 / 親記事)  おみくじの原価は1円! 時代を超えて生き残るビジネス
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(595回)-(2008/03/17(Mon) 13:40:10)
http://www.enbiji.com/
    ●おみくじの原価は1円! 時代を超えて生き残るビジネス
    金子 哲雄 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ホントに1円?』

       こういうものは気になるモノです。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『深く考えない』   『収益商品』

     『原価ゼロビジネス』   『暴利多売』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『時代を超えても生き残っていくためには?』
                                  
       薄利多売ではいけないはず
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『長続きする「低単価商品」』
     ▼『暴利多売のすすめ』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『長続きする「低単価商品」』
      人というモノは不思議なモノで
      「高いモノは買いたくない。得したい」と思う感情が有る反面
      「安すぎると、信用できない。大丈夫か?」
      という不安という感情を持っています。

      ですから、ある商品が原価がいくらなのか?
      ということに関係なく、個人個人がみんな
      「この商品やサービスならいくらくらいだろう」という
      価格設定を持っています。

      本著では著者の金子さんがこのことを「心理的価格設定」
      という言葉で表現されていますが
      まさに「心理」に基づいて決められている価格ですから
      その人がおかれている環境や状況によって値段はばらばら。


      でも・・・ひとつだけ共通していることがあって
      「期待が高くない」商品やサービスに対しては
      深く追求しないという事実です。

      
      人の購買行動に大きく影響するのが
      購入前の「期待」と購入後の「実感」の相対的比較
      であるということは、【エンビジ】でも何度も触れてきましたが
      「期待」が低い場合には「実感」がそれほど
      高くなくても仕方ないとユーザー側が思ってくれるのです。


      すると・・・たとえ購買に失敗したと感じても
      それほど「根を持たず」にクレームとなることもなく
      ビジネスが長続きしていくことになります。


      本著のタイトルでもある「おみくじ」
      おみくじに対して「高い期待」を持っている人は
      まずいないですよね?

      どんな結果が出たとしても、例えば大凶でも
      そのことにクレームを付けることはありませんからね。


      低単価であって、購入に抵抗感がない
      さらに期待もそれほど高くないという条件に加えて
      原価が恐ろしく安い!などという条件が加わると・・・・

      果てしなくすごいビジネスの「タネ」になっていく
      ということがよくわかります。

      
      ここで、少しでも「実感」を高められる
      仕掛けをいれることができたら。。。最高ですね。

      ・・・・・・明日に続く

    ●おみくじの原価は1円! 時代を超えて生き残るビジネス
    金子 哲雄 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4796661565/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2228 / ResNo.1)  Re[1]: おみくじの原価は1円! 時代を超えて生き残るビジネス
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(596回)-(2008/03/18(Tue) 14:01:01)
http://www.enbiji.com/
    ●おみくじの原価は1円! 時代を超えて生き残るビジネス
    金子 哲雄 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 時代を超えても生き残っていくためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『長続きする「低単価商品」』(昨日のご紹介)
     ▼『暴利多売のすすめ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『暴利多売のすすめ』
      この「暴利多売」という言葉を聴くと
      だれもが「悪徳商法?」と思うかもしれません。


      お客様をだまして、たくさん売りつけるのであれば
      確かに悪徳商法なのですが
      本著で伝えていることはもちろんそんなことでは
      ありません。


      一般的なマーケティングの教えでは
      「薄利多売」をして1回あたりの利益が薄くても
      その分シェアを取ればいい!ということがよく言われます。

      たしかに1面真実でもあるのですが
      実は、この薄利多売で幸せになれる会社は1つだけ。
      そうトップの会社だけなのです。

      本著で紹介されている実例に「花王」と「ライオン」の例があります。
      業界1位の花王と2位のライオンの利益を比べてみると・・・

      なんと従業員一人あたりの経常利益は
      9倍もの差があるのです。

      もちろんそれぞれの会社の従業員の能力に9倍もの差があるわけは
      ありません。
      ということは。。。1位であるか否かがすべてを
      決めてしまっているのです。

      とすると・・・大きな市場でマーケットシェアを取りに行くことは
      非常に大変であることを考えると
      「小さくても1番」という分野を見つけることが大事。

      これによって、薄利ではなくても
      少ない原価で大きな利益=暴利ということを実現できる
      ということが本著で伝えたいことではないでしょうか。

      
      ブランド品といわれるものは
      すべからくこの路線を進んでいるともいます。

      どれも、製造原価という意味で言うと
      製品の価格に占める割合はかなり少ないですよね。

      有名ブランドのカバンはどは、ついている「タグ」を
      ハズしてしまうと、いったいなにかわからなくなるのでは?
      という笑い話があるくらいです(笑)

      でも・・・
      ある特定の分野において1位をとっているからこそ
      それを実現できるということを考えれば
      原価を低減しても、お客様の「期待」に答えられるだけのモノを
      用意できるかどうかが勝負になりそうですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『原価ゼロでもビジネスにする実力を付ける』
                                  
       するとノーリスクになっていく。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     原価がゼロということは、とらなければいけないリスクを
     かなり低くすることができます。


     もちろん、輸送費であったり広告宣伝費であったりと
     コストが発生して、リスクが必ずゼロになるのか?というと
     そんなことはありませんが、これもやり方次第。

     コンサルティングであれば、自分の肉体労働が
     リスクの源であり、お金などは必要ない方法が編み出せるかも
     しれませんからね。


     世の中では今の時点では「価値がない」と思われて
     見捨てられているモノがたくさんあります。

     でも、それを「原材料」としてちょっとヒネルだけで
     あたらしい「価値」を生み出せる事って結構ありますね。

     私自身も、ひとつそのような形でビジネスを
     立ち上げました。

     ひとつひとつではゼロであっても
     集めてみると、あれ不思議なことに「価値が生まれる」
     ということを体験してみると
     次にもいろんなことに応用していける気がしてます♪


    ●おみくじの原価は1円! 時代を超えて生き残るビジネス
    金子 哲雄 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4796661565/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2225 / 親記事)  本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(593回)-(2008/03/12(Wed) 15:34:47)
http://www.enbiji.com/
    ●本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術
    成毛 眞 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『どこまでも並列・・・』

       聖徳太子でも7人同時。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『庶民』   『忙しい人ほど』

     『かっこいい本棚』   『遊びのノウハウ』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『人生と読書の関係は?』
                                  
       深い関係があるんです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『仕事も道楽のうち』
     ▼『なぜ1日に何冊も?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『仕事も道楽のうち』
      「何のために生きているのか?」

      こんな内容の質問をされたらなんと答えますか?

      著者の、成毛さんは・・・
      「遊ぶため」とキッパリと答えるとおっしゃいます。

      ですから、普通の人が一番時間を使っている
      「仕事」であっても、それは道楽の一つだと
      いうのです。


      そして「読書」も遊びの一つ。
      それも最も楽な遊びだというのですが
      その心は、寝っ転がって読んでいるだけで
      世界中のことを疑似体験できるということ。


      たしかに、読書をしているとその世界が
      頭の中に広がっていろんなことが楽しくなります。

      想像=妄想かもしれませんが、それで楽しくなったりするのも
      自分が疑似体験として「主人公」になった気分が
      味わえるからかもしれません

      私自身も、本当にありがたいことに
      自分が好きなことを仕事としてやっていくことが
      最近できるようになってきました。

      趣味は?といわれたら
      読書でもあり、仕事でもあり
      人とあってご飯を食べることと答えるかなとおもいます。

      どれも「道楽」として自分が快と感じることばかり
      ですから、ありがたいことです。

      せっかく「道楽」であるならば
      偏ったことばかりに特化するのではなく
      いろんなことを「読書」をたくさんのカテゴリですることで
      体験した方が。。。。自分のためにも
      そして楽しさのためにもいいでしょうねー。

      ・・・・・・明日に続く

    ●本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術
    成毛 眞 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4837976913/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2226 / ResNo.1)  Re[1]: 本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(594回)-(2008/03/13(Thu) 13:59:32)
http://www.enbiji.com/
    ●本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術
    成毛 眞 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 人生と読書の関係は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『仕事も道楽のうち』(昨日のご紹介)
     ▼『なぜ1日に何冊も?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『なぜ1日に何冊も?』
      並列で読書してください、それも同時に10冊も!

      といわれたらびっくりしてしまいませんか?
      何を読んでいるかわからなくなると。

      
      でも、待ってください。
      小説のように本を読むこと自体を楽しみとして
      読書しているのならば、ストーリーや伏線がわからなく
      なってしまうような読み方はいけませんが
      何のために本を読んでいますか?


      そう、情報を得るためであったり
      あなたが考えているアイデアやビジネスモデルへの
      「引き金」として読んでいるはず。


      ということは最初から最後まで一字一句を頭に入れて
      おかないと読書ができないということは
      ないはずですよね?

      引き金は「ある一つの事実」であったり「キーワード」
      であったりすることが往々にしてありますから。


      たしかに10冊同時!というのは急に言われてできること
      ではありません。
      著者の成毛さんも、10冊が無理だったら少ない冊数からでも
      「並列」ではじめてみるのは?という趣旨のことを
      書かれています。


      あなたが普段でかけるときのカバンの中に1冊。
      自分の机に1冊、トイレの棚に1冊。
      そうやって普段自分が存在しているテリトリーに
      本を置いていったら・・・すぐに5冊くらいには
      なってしまいますよね。

      『体験の面積がアイデアの面積になる』
      ということを先日ご紹介した
       ○マーケットと儲けのネタをヒモづけよう! 鳥井 シンゴ (著)
       http://keiei.enbiji.com/2008/03/_by_44.html
      こちらの書籍からご紹介しましたが
      超並列的に、疑似体験をしていくことで
      あなたのアイデアの面積がどんどんとひろがっていく、

      そんな自分の引き出しの数をどんどん増やしていきたいですよね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『常に本を持って歩く』
                                  
       すでにほとんどのときにそうしていますが(笑)
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     著者の成毛さんは、もちろん知っている方も多いと思いますが
     マイクロソフト日本法人の社長もつとめられた
     すごい実力のある方。

     特に読書家としても著名で、本著の最後には
     マイクロソフト日本法人の社長に就任した際のエピソードとして
     その前に読んだマキャベリの「君主論」をそのまま
     実行したお話がでてきて非常に興味深いです。


     読書とはある一定数をこなして読むと
     その先を読み続けるのが非常に楽しい行為です。
     
     この「一定数」を超えることができる人が少ないので
     書籍の数があんまり売れないのかも知れませんが(^^;;)

     
     楽しい行為だからこそ、「娯楽」として
     読み続けてしまいがちな読書。

     でもそれをちゃんと実行に生かしているかどうかが
     結果を残しているかどうかの分かれ目になるんでしょうね。



    ●本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術
    成毛 眞 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4837976913/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2223 / 親記事)  美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(591回)-(2008/03/06(Thu) 21:01:35)
http://www.enbiji.com/
    ●美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?
    林 總 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『さて、どちらでしょう?』

     前作「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?」につづく第2弾です。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『ERPパッケージ』   『鳥に、虫に、魚に』

     『実現したい目的』   『シンプルなほど美しい』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『頼るべき所と、そうじゃないところは?』
                                  
       コンピュータは万能ではありません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『実現したい目的を最初に明らかにする』
     ▼『鳥に、虫に、魚になれ』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『実現したい目的を最初に明らかにする』
      コンピューターシステムは万能である。

      コンピュータに詳しくない人ほど、そうとらえる傾向が
      顕著であるといわれています。

      このメルマガ【エンビジ】を読んでくださっているあなたの場合
      ほぼパソコンをついこなすスキルを持ち
      メールを受信してメルマガを読んでいるので
      「詳しい」方の部類にはいると思いますが
      そうでない人にとっては「魔法の杖」であると
      思われることもしばしば。


      しかし。。魔法の杖も使い方を知らないと
      そこから得られる結果がいったいどんなものであるか?
      と言うことに考えが及ばなくなります。


      勝手に頭の中に思いこんでいる欲しいモノを
      はき出してくれると。


      でも。。。当然ながらコンピュータは万能ではなく
      得意なことと不得意なことがあります。
      
      得意なことは「単純作業の繰り返し」
      有る決められたルーチンに従って結果を出すためには
      文句も言わずにしっかりと結果を出してくれます。

      でも。。。「決められたルーチン」ということが
      大問題で、決め方が間違っていたり曖昧だと答えも間違ってしまうのです。

      そして。。。。なんでもできるだろうとおもって
      いろんなことを詰め込むと・・・・
      プログラムを100%性格に作ってくれるコンピュータというモノは
      2008年現在で存在していないので、はまります。

      いわゆる「バグ」という問題ですね。

      そういう不毛な問題にはまらないために
      最初にしなくてはいけないのは「何をしたいか」を
      きっちりと決めておくことです。

      そう、何が欲しいのか!ということを決めておかないと
      いけないということです。


      本当は「おいしい焼き肉が食べたい」と思っているのに
      口に出してお願いしたことは「おいしいものを食べたい」であれば
      パートナーが、寿司やさんに連れて行ってくれても
      文句を言ってはいけません(笑)
      曖昧な定義が、かなりの確率で間違った答えを引き出すこと
      がここからわかりますからね。


      導入前に、決めておけるかどうか
      これが成功するかどうかの分水嶺であるといえます・・・

      ・・・・・・明日に続く

    ●美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?
    林 總 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478003912/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2224 / ResNo.1)  Re[1]: 美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(592回)-(2008/03/07(Fri) 13:38:41)
http://www.enbiji.com/
    ●美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?
    林 總 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 頼るべき所と、そうじゃないところは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『実現したい目的を最初に明らかにする』(昨日のご紹介)
     ▼『鳥に、虫に、魚になれ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『鳥に、虫に、魚になれ』
      
      本著の中で経営者たるモノ3つの視点を
      持っていないといけないというくだりがあります。

      その3つとは・・

       鳥の目:高く、広く、大づかみに、会社を俯瞰する
       虫の目:細かな詳細をきちんと見る
       魚の目:流れの先がどこへ行くのかを読む目。変化や異常点に
           目をこらして、ものを見る目


      では、それはなぜなのか?といえば
      経営者の仕事がなんであるか?ということを
      考えればあきらかです。

      そう、その仕事とは「思考」することと「決断」すること。
      自分で考え、そして物事を決めていくために
      必要なモノは?とブレイクダウンすると、その答えは「情報」
      にあるわけです

      その「情報」を得るために必要なのが
      この3つの視点=目なわけです。

      私自身は今回のネタの一つになっている「ERPパッケージ」
      というものは名前しか知らず中身についてはほとんど把握して
      いまぜんでした。

      
      今でも人に説明できるほどの理解をしていませんが(笑)
      この3つの視点を持つための「情報」を
      える仕組みを作り上げることと理解しています。


      情報はなにもしないでほったらかしにしていても
      集まってくるものではありません。

      「国家の罠」でも有名な、外交官の佐藤さんも
      その著書で語っていますが
        インテリジェンスとインフォメーション
      の違いというものがあるためです。

      インフォメーションは、ただのネタであり
      それを意味のある物に解釈する力をもつことで
      はじめてインテリジェンスという意味のある物に変化します。

      目の前に流れているインフォメーションという情報量が
      膨大なだけに、それをどう解釈するか?
      というものがこの3つの目であろうし
      それをサポートしてくれるのがコンピュータシステムなんだろうなと。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『欲しい物を最初に決めてしまおう』
                                  
       そしてそれをサポートする「道具」をもつ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     コンピュータシステムやサーバーだけに限らず
     世の中や自分のビジネスとして動かしている組織の中に
     流れている情報を「フィルタリング」するための
     機能は絶対的に必要になっています。

     
     コンピュータシステムをつかって
     ビジネスに必要な数字をはじき出すのも
     あらかじめ「決めておいた」方法を元にフィルタリング
     された数字です。

     だからこそ、【エンビジ】でもご紹介したように 
     「実現したい目的をあらかじめ明らかにしておく」ことが
     必要なのです。
     フィルタリングとは決められた条件を元に
     情報の海から、必要な物をあぶり出すことですからね。

     そして、読書をするという行為も実は同じです。

     読み手である自分が「何を得たいのか」ということを
     あらかじめ決めていると、その答えを得られる可能性は
     飛躍的に高まりますが、逆に漠然と読書をしていると
     その結果得られたことは「ページをめくっていた手」の
     指が疲れることだけ(^^;;)ということになりかねません。

     そうならないためにも、いろんなフィルターを
     有効に活用しましょうね。


    ●美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?
    林 總 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478003912/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2221 / 親記事)  マーケットと儲けのネタをヒモづけよう! ビジネスマンのための「儲かる発想」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(589回)-(2008/03/04(Tue) 13:15:20)
http://www.enbiji.com/
    ●マーケットと儲けのネタをヒモづけよう! ビジネスマンのための「儲かる発想」
    鳥井 シンゴ (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『アイデアビジネス?』

       ちょっとだけ違う発想とは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『こうなればいいな』   『自分の目で確認』

     『サンプルを有料』   『ヒモつけよう』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『普段何気ないところから、ビジネスを生み出すには?』
                                  
       どんな行動と思考があるのだろうか。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『誰もが損をしない仕組みをつくること』
     ▼『体験の面積がアイデアの面積になる』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『誰もが損をしない仕組みをつくること』
      多くの人は、思いついたアイデアを独り占めして
      なんとかして「事業化」しよう!とがんばります。

      お金と時間と労力をかけて、成功する確率は・・・
      そこまで高くないのにもかかわらず。

      著者の鳥井さんのやりかたはそうではなく

        実現できるアイデアを実現できそうな相手に売って
        利益を出す

      というやり方をとられています。


      ということは、当然一人ですべてのことをやりませんし
      やることもできません。

      そう言うときに、一番最初に考えないといけないことが・・・

        「誰もが損をしない仕組みをつくること」

      だとおっしゃいます。


      サービスや商品ですから、売り手や買い手がいるのももちろん
      すべてのかかわるプレイヤーが「損をせずに得する」ような
      仕組みを作り出すことができれば
      それが実現する方向に進まないわけがないのです。

      だってみんな得をしますからね。

      
      本著では鳥井さんが実際にされていた
      豊富なビジネスアイデアの事例がたくさんでてきます。
      その具体的な事例をここであげてしまうのは
      おもしろくないですし、誌面にも限りがあるので
      ぜひ本著にて楽しんでみてください。

     
      私がおもしろいなーと思ったのは「サンプルを有料で売る」
      という仕組み作り。

      一つ一つの要素は確かに世間にすでに存在していたネタでした。
      でもそれを組み合わせると・・・・

      「誰もが損をしない仕組み」になってしまったのです。


      どうしても「誰かの利害」が犯されると
      その人の反対によっていろんなことが進まなくなります。
      既得権の問題はそのあたりからも発生してしまいますよね。


      でも・・・既得権を持っている人がいても
      その人が他のところでトータルで「得をする」仕組みを
      編み出すことができたならば・・・

      そのプレイヤーも動かざるを得ないのです。

      だからこその「誰もが損をしない仕組みをつくること」
      が大事なのですね・・・

      ・・・・・・次回に続く

    ●マーケットと儲けのネタをヒモづけよう! ビジネスマンのための「儲かる発想」
    鳥井 シンゴ (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/406282079X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2222 / ResNo.1)  Re[1]: マーケットと儲けのネタをヒモづけよう! ビジネスマンのための「儲かる発想」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(590回)-(2008/03/06(Thu) 00:42:40)
http://www.enbiji.com/
    ●マーケットと儲けのネタをヒモづけよう! ビジネスマンのための「儲かる発想」
    鳥井 シンゴ (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 普段何気ないところから、ビジネスを生み出すには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『誰もが損をしない仕組みをつくること』(昨日のご紹介)
     ▼『体験の面積がアイデアの面積になる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『体験の面積がアイデアの面積になる』
      いろんなことをやってみたい!

      そんないわゆる「新規探索傾向」といわれる性質を
      私はもっていると自分で思っています。

      行ったことがない「温泉」があればでかけてみようと
      おもいますし
      2つの道路があって、片方が行ったことがない場合には
      時間が厳しくない限り、新しい方を選んだりします(笑)


      元々、子供の頃は外に出るのもおっくうだったのに
      どうしてこう変わったのだろうか?と思うと
      それは・・・「新しいことを経験していくことが
      さらに新しいことを生み出す原動力なる」ことを
      体験していったからではないかと思うのです。


      このことを本著の著者の鳥井さんが
       
       体験の面積がアイデアの面積になる
      
      と表現されています。


      なるほどー。とっても頭に入ってくる言葉ですね。


      一つのことを突き詰めることもとっても大事です。

      でもその突きつめを効果的に行っていくために
      必ず必要になってくるのが「複数の視点」

      その視点をもつためには、いろんなことをやってみるのが
      一番早いわけです。


      そして、ただやるだけではなく
      「どうしてこういう仕組みなんだろうか?」
      という視点を持ってみることが大事。


      たとえば何かのビジネスであれば
      どこかでお客さんが集まり、キャッシュポイントとして
      お金をいただく時があります。

      それをサポートする流れであるとか
      継続していくための必要なことは何だろうか?

      ということを考えていけば。。。
      そのときにもっている「引き出し」の数が増えれば
      増えるほどに、応用ができるようになってきますからね。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『体験の面積を増やしていく』
                                  
       漠然とではなく、思考することで。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著の著者鳥井さんは、実は同じ年のお生まれのようです。
     (巻末の略歴を拝見しました)

     本著を読んでいる段階では、相当経験を積まれている
     方なんだろうなー。と年上の方をイメージして読んでいたのですが
     同世代と言うことは・・・

     私がまだまだ甘チャンだ(^^;;)ということです。


     過去は変えられませんが、未来は現在の積み重ねで
     作り上げることが出来るモノですからね!


     ところで、本著で書かれていた「シーアイジャンプ」
     どの携帯電話会社で、実用化されているのか?
     ということを知っている方がいたらぜひ教えてください。

     とっても興味があります(笑)


    ●マーケットと儲けのネタをヒモづけよう! ビジネスマンのための「儲かる発想」
    鳥井 シンゴ (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/406282079X/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2219 / 親記事)  パチンコ屋に学ぶ経済学
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(587回)-(2008/02/28(Thu) 11:58:33)
http://www.enbiji.com/
    ●パチンコ屋に学ぶ経済学
    伊達直太(人生戦略会議) (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『5万円負けた客が、明日もまた来る理由とは?』

       コンビニで見つけた「サブタイトル」に引っかかりました。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『魔法の銀玉』   『結婚の近道』

     『曖昧な勝ち負けの境界線』   『向こう側』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『ビジネスをやっていく際に提供するべきものは?』
                                  
       お金でもあり、それ以外でもあり
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「見えざる手」が・・・』
     ▼『射幸心はすべての原動力』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「見えざる手」が・・・』
      パチンコ店とお客様
      
      大きく分けるとパチンコ店で存在しているプレイヤーは
      2つに分けることができ、そして実は対立関係にあります。

      というのは・・・

       ○パチンコ屋はもうけたい。そのために努力する

       ○お客様は勝ちたい。そのために勝てる店を探す

      ということが基本路線にあり、両方共が納得するような
      回答は「ゼロサムゲーム」である以上できないと思われます。


      思われますが、、、そこが複数のプレイヤーによる「競争」が
      あることで面白いことが起こってきます。


      「国富論」で著名なアダム・スミスが本著で紹介されていますが
      高校の頃までの歴史の授業でこの言葉聞いたことないですか?

         神の見えざる手


      パチンコの例であれば、パチンコ屋が「儲けよう!」とおもって
      ライバルのパチンコ店と切磋琢磨して競争すると
      お客様へのサービスがよくなったり、出玉がよくなるサービスデイなどが
      実施されるようになり、お客様が集まってくると稼げるように
      なってきます。

      すると、敵対関係にあるはずのお客様も
      よりサービスがよかったり交換率がいい店を探すようになって
      特をするようになってきます。

      「競争」があることによってお互いに競い合う=幸せになれる
      という意味で、本来であれば誰も意図していないのに
      そのような流れになることから「神の見えざる手」と
      いえるのかなと。


      逆の意味で言うと、この「競争」に乗り遅れてしまうと
      その結果は非常にシビアです。

      お客様がいないパチンコ店は、当然ながらどんどん
      潰れてしまう運命にありますからね。


      でも・・「競争」がない社会は
      第2次大戦後の壮大な社会実験でもあったともいわれる
      「ソビエト連邦=社会主義」の仕組みが
      誰もがんばらないうちに崩壊していったように
      発展がありません。


      道徳や規範を守った上での「発展」は
      私たちにとっても非常に大事なことであるという証が
      「神の見えざる手」なのでしょうね。

      ・・・・・・明日に続く

    ●パチンコ屋に学ぶ経済学
    伊達直太(人生戦略会議) (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4872903102/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2220 / ResNo.1)  Re[1]: パチンコ屋に学ぶ経済学
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(588回)-(2008/03/01(Sat) 15:34:23)
http://www.enbiji.com/
    ●パチンコ屋に学ぶ経済学
    伊達直太(人生戦略会議) (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ビジネスをやっていく際に提供するべきものは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「見えざる手」が・・・』(昨日のご紹介)
     ▼『射幸心はすべての原動力』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『射幸心はすべての原動力』
      前回のメルマガにも書いたように「なぜ5万円負けた客が
      明日も来るのか?」ということを解決できると
      あなたが今もっている、もしくはこれからやろうとしている
      ビジネスは絶対にうまくいきます。

      というのも・・・5万円という大金を負けて損したとしても
      あなたのビジネスが支持されるということに
      他ならないからです。

      
      しかし。。。。こう思ってしまうのは「思考の罠」に
      陥っていることに読みながら気がつきました。

      というのは・・最近の私のマジックキーワードでもある
      「費用対効果」を考えてしまうと
      5万円の投資をしてもらうと言うことは、それ以上の
      リターン、つまり5万円以上のものをお返ししないといけない
      という思いに縛られてしまうからです。

      このとき、リターンとして持って帰ってもらう価値は
      「お金」である必要は実はないのです。

      当たり前といえば当たり前ですが、ビジネス系
      特に、「道具」を提供して、より少ないエネルギーで
      ビジネスを拡大してもらうためのツールを提供したり
      代行を行うことを考えていると、どうやればそれ以上の 
      効果を回収してもらえるか?ということばかりに頭がいって
      しまっていたようでした、、、、私の場合。


      パチンコに5万円を投資して、負けてしまったお客さんが
      持って帰ったものは・・・当然ながらお金ではありません。
      もちろん時間も投資してしまっていますから時間も持って帰れません。


      でも・・・「儲けたい!」というこころでパチンコ店に
      並び、実際にチャレンジして負けてしまっても
      翌日には「取り返すぞ!」という思いでならぶとしたら・・・
      
      それは「射幸心」を満たすという意味で、パチンコ店が
      お客さまに「幸せ」を提供しているのに他ならないのでは
      ないかと・・・。


      「幸せになりたい=射止めたい」という射幸心は
      人間誰もがもっているもの。
      それを満たすことができる「場」としてのパチンコ店の
      店先に朝から人が並ぶと言うことは
      好きか嫌いかに関わらず、学ぶべきものがあると感じます。。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『投資してもらうことに対する価値はいろいろある』
                                  
       自分の感性を豊かにすることでみつけられるかも。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ビジネスやサービスを考えてみたり
     思いつく過程で、どうしても思考は単一の方向に
     向かってしまう傾向があります。

     今、思っていることが「ビジネス」であれば「ビジネス」的に。
     規模を追求することであれば「規模」にフォーカスしてしまいますが
     実は「多種多様な」価値というものが世の中にあることを
     改めて実感しています。


     私自身は、パチンコをやらない・・・というかできない人です(笑)
     パチスロは1回だけやってあっという間に2000円も
     吸い込まれて「すごいゲームだな」と思ったりであるとか
     パチンコは、出玉を融通し合ってはいけないというルールを知らずに
     知り合いと入ったときに玉をもらって、店員さんに怒られたとか(爆)
     いろんなエピソードはありますが・・・。


     パチンコについてはいろんな議論があるかも知れませんし
     思いも様々だと思います。

     本著の最後の後書きで
     「ものの見え方になんて正解なんていうものはないのです」
     と著者が書いているように、ひとつの現象から
     学べる内容は、人それぞれがもっているものによって変わりますからね。


    ●パチンコ屋に学ぶ経済学
    伊達直太(人生戦略会議) (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4872903102/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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