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■2204 / 親記事)  デキる人は皆やっている 一流のリーダー術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(575回)-(2008/02/13(Wed) 13:06:33)
http://www.enbiji.com/
    ●デキる人は皆やっている 一流のリーダー術
    森田 英一 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『リーダーシップが必要だと感じたら』

       資質ではなく、学ぶことができるというので
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『自分自身を知る』   『後ろを見たときに』

     『割の合わない仕事をする』   『メンバーの自律成長』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『リーダーシップを高めるためには』
                                  
       何か誤解していないか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『リーダーシップって何?』
     ▼『メンバーのリーダーシップを引き出すリーダー?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『リーダーシップって何?』
      さて、本著を選んでおきながら、もっとも大事なことが
      なんだろう?ということからはじめます。

      「リーダーシップって何でしょうか?」


      みんなが思うリーダーシップとは「ぐいぐいひっぱっていく」
      タイプのリーダーが持っている力ではないかと思います。

      暗黙のうちに「リーダーと呼ばれる立場の人」にたいして
      みんながいろんなことを求めていて、その中でも
      「みんなをひっぱっていく力」という思いが受け入れられている
      わけなんですね。


      ところが・・・・本著の最初にて、著者の森田さんは
      この問いに対して、

        ふと後ろを見たときに、人がついてきているかどうか

      がリーダーシップを発揮しているかどうかの判断基準になると
      おっしゃいます。

      
      ですから、リーダーがぐいぐい引っ張っていくタイプでなくても
      いいですし、「リーダー」という肩書きがなくても
      自然と周りの人がその人の言うことを受け入れるような場合には
      その人はリーダーシップを発揮しているのです。


      この「自然と人が着いてくる」というパターン。
      結構重要です。


      命令などの強制力ではなく、今の自分たちのグループがいる
      「場」を変えることができる力を持っていると言うことですから
      目的の方向がはっきり見えていること、そして
      その軸を持って周りに対して影響力を与えることの
      両方を持っていないとできないことだからです。


      私が、いろんなパートナーの方とビジネスをさせていただいて
      いますが、自分が100%のことを把握できるわけはもちろん
      ありません。

      逆に、パートナーから「こんな風に改善したいのですが」と
      日々提案をいただいて、ホントにありがたいと思っています!
      まさにこの「提案」も自分たちの行動を変えるための
      リーダーシップと言えるのではないでしょうか。

      ・・・・・・明日に続く

    ●デキる人は皆やっている 一流のリーダー術
    森田 英一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/475691151X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2205 / ResNo.1)  Re[1]: デキる人は皆やっている 一流のリーダー術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(576回)-(2008/02/15(Fri) 00:02:05)
http://www.enbiji.com/
    ●デキる人は皆やっている 一流のリーダー術
    森田 英一 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : リーダーシップを高めるためには

    ☆本から得た気づき :
     ▼『リーダーシップって何?』(昨日のご紹介)
     ▼『メンバーのリーダーシップを引き出すリーダー?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『メンバーのリーダーシップを引き出すリーダー?』
      さて、先に書いたように「メンバーやパートナー」が
      提案をしてくれて、動き出してくれる状況というのは
      非常にありがたいことです。

      では、それをありがたがっているだけではなく
      環境として作り出すことも、リーダーシップではないでしょうか。


      本著の中で森田さんは

         目的達成のために必要な環境(場)を整え、
         総合的な指揮をとって人を成長させること

      ができるひとこそを「自律成長プロデューサー」であると
      おっしゃっています。


      これは従来の「オレについてこい!」的なリーダーシップとは
      大きく異なる概念ですが、とっても大事なことですよね?

      オレについてこいであれば、自分の「器」以上のことは
      絶対にできませんが、もし自分の動きで100人のメンバーやパートナー
      が動いてくれるような人であれば・・・
      彼らが自律して動いてくれるようにした方が確実に
      成果も上がるし、みんなもハッピーであるからです


      でも。。。実は「ついてこい!」というリーダーの行動の方が
      簡単だったりします。
      だって、、周りのことを考えずに、自分が信じる道を
      進んでいくだけですからね。

      でも、メンバーやパートナーが動いてくれるようにするためには
      動いてもらうだけの何かを、一緒になって考えたり
      想いを共有したりしないといけません。


      私自身は、最初から自分の能力だけではできないと
      わかったので、いろんな方にご協力いただきながら
      動いています。そこで痛感するのは「相手のことを理解できる」
      能力が自分に低いと言うこと。

      最近は、いろんなことを学んだり実践したりしてきて
      少しずつ動き出せるようになってきましたが
      さらに大きく「歩を進められる」ように
      もっとがんばらないとなーと思う日々なんです・・・。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『組織の限界はリーダーの「器」が決める』
                                  
       自分の受け止められる「器」の大きさを拡げたい。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     自分一人でできることには限りがあります。

     みんなが協力すればいろんなことができますが
     人が集まってくれば来るほど、その調整がとっても大変。

     調整はベクトルをあわせるために、みんなが自律的に
     考えて、動いて「チームとしてよくなるためには」
     と動き出せるようにできるかどうかというのは
     これからのリーダーにとって非常に大きな役目なのかも知れません。

     
     リーダーというと「偉い人」というイメージがどうしても
     ありますが、本来は「役割」の一つに過ぎません。

     役割だからこそ、チーム全体がいい方向に進んで
     最大の効果を発揮できるようにしないと・・・・
     リーダーが自身は仕事をしていないことになりますからね。


    ●デキる人は皆やっている 一流のリーダー術
    森田 英一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/475691151X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2202 / 親記事)  世界3位の営業マンが書いた トヨタの社長にホンダを売る方法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(573回)-(2008/02/08(Fri) 21:58:39)
http://www.enbiji.com/
    ●世界3位の営業マンが書いた トヨタの社長にホンダを売る方法
    牛澤 毅一郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ライバルに?』

       買ってもらえるほどのモノは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『誰とどう会うか』   『知っている人を増やす』

     『基礎体力』   『肌のぬくもりを感じる距離』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『ライバルの社長にも買ってもらえるようなビジネスとは?』
                                  
       求めているモノは何だろうか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「安心」を売り、「信頼」を勝ち得る』
     ▼『あなたを知っている人を増やす』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「安心」を売り、「信頼」を勝ち得る』
      営業とは?と聞かれたらどう答えます?

     
      たぶん。。。属している自分の会社もしくは
      営業委託されている会社の商品・サービスを売ること。

      これが一般的な定義かもしれません。


      でも・・・牛澤さん流の営業の基本は
      「自社製品を売ろうとしない」というところにあるそうです。


      というのも・・・お客さんは
        モノなど買いたいなんてこれっぽっちも思っていない
      というのです。


      特に、「保険」という商品はその典型。
      痛みをすぐに感じるわけでもなく
      将来の「予防」のためのサービスですから
      できれば買いたくないし、さらにいえば売りつけられる恐怖を
      すり込まれていますから、自分から買いたいと思わないわけですね。


      でも逆に「本当に信頼できる相談相手」を探したいと
      思っているのもまた事実。

      今加入してないとしたら、どこの会社のどの保険にはいったらいいのか?
      もし、すでに加入していたとしても
      このまま加入を続けて大丈夫なんだろうか?

      そんな風に漠然と不安に思っているけど
      誰に相談したらいいのかわからない・・・・。

      こんな人は数多いはずなのです。


      ではどうするか?というと、最初に売り込みをしないことが
      肝心ですよね。恐怖に思っていることですから。

      お客さんの相談を聞いて「自社の商品じゃなくても売る」という
      スタンスで一番良いと思われるモノを薦めるような
      「コンサルタント」の立場になれば・・・


      「安心」を感じてもらった上で、
      自分という「人間」に対する「信頼」を持ってもらうことが
      できるわけです。

      すると・・・例えライバル会社の社長であっても
      話を聞いてくれるようになるのではないでしょうか・・

      ・・・・・・明日に続く

    ●世界3位の営業マンが書いた トヨタの社長にホンダを売る方法
    牛澤 毅一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/477620505X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2203 / ResNo.1)  Re[1]: 世界3位の営業マンが書いた トヨタの社長にホンダを売る方法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(574回)-(2008/02/12(Tue) 18:29:42)
http://www.enbiji.com/
    ●世界3位の営業マンが書いた トヨタの社長にホンダを売る方法
    牛澤 毅一郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ライバルの社長にも買ってもらえるようなビジネスとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「安心」を売り、「信頼」を勝ち得る』(昨日のご紹介)
     ▼『あなたを知っている人を増やす』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『あなたを知っている人を増やす』
      最近思っていることがあります。

      それは、「誰に仕事を頼むか」「だれと一緒に仕事をするか?」
      という命題についてです。

      これは・・・安ければいいというわけではない
      と考えはじめていることが増えていることを意味している気がします。

      というのは、最初のうちは
      いろんなことを考えて「相見積もり」をとったりして
      安いところを追求したりするのですが
      結局「できあがってこない(泣)」という痛いことを経験したりすると
      価格よりも「信頼」を先に求めたくなるからです。


      では、その信頼の第一歩ってなんだろう?と
      考えてみると・・・。

      それはその人の人となりを「知っているかどうか」では
      ないでしょうか。


      相手のことを信頼する場合には、相手のことを知らないといけません。
      知らない人に信頼してもらうためには
      一発でセールスするようなものですから
      かなりハードルが高いはずですよね?

      でも、単純に「知ってもらう」という第一歩をクリアするだけであれば
      だいぶ気持ちが楽ではないでしょうか?
      最初におこった「出会い」で、自然にふるまい
      自分のことを見てもらって相手に対して「いいなー」と
      感じてもらえばいいのですからね。


      接触機会が増えることは「親しみ」と「信頼」につながっていく
      というのはエンビジでも何度か触れていることですからね・・・
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『安心と信頼は誰に対してでも受け入れられるものである』
                                  
       そして造るのも簡単ではない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ツールや商品・サービス
     
     これらのものは簡単に造り出すことができます。
     そして一攫千金を狙って動き出すことも可能です。


     でも反対に「信頼」というものを作り出すことは
     一朝一夕にできることではありません。

     大変だからやーめた!と思いますか?

     でも大変なことだからこそ、それを作り出すことができると・・・
     【参入障壁】として、他のライバルとの戦いの場から
     一歩抜け出すことができるのではないでしょうか。


     本著のタイトル「トヨタの社長にホンダを売る方法」というのは
     とっても目を引きます。
     え?どうやって?


     とんでもないテクニックを使って販売を行うのか?
     というと決してそうではなく、「信頼」と「安心」を提供することが
     できれば誰であってもお客さんになってもらえる可能性がある!
     ということをこういう言い回しで伝えることができるんだなーと
     とっても勉強になりました。


    ●世界3位の営業マンが書いた トヨタの社長にホンダを売る方法
    牛澤 毅一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/477620505X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2200 / 親記事)  世界一愚かなお金持ち、日本人
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(571回)-(2008/02/06(Wed) 15:30:03)
http://www.enbiji.com/
    ●世界一愚かなお金持ち、日本人
    マダム・ホー (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『どうして、愚かなんだろう?』

       他と何が異なる?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『貯めてばかり』   『信用システム』

     『たいまつは自分で持て』   『人相』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『本物のお金持ちになるとは?』
                                  
       ちょっとやそっとで崩れないために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「クレジット」の意味を理解する』
     ▼『良いビジネスパートナーを見定めるには?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「クレジット」の意味を理解する』
      マダム・ホーさんは、20代のうちに1億円の資産を
      作り上げられた方ですが、もちろん最初から1億円を持っていた
      わけではなく、当初は貧乏な時期も経験されています。

      でも・・・大学院生の頃から「ダイナースカード」を
      もっていたというのです。


      なぜ?なぜ?


      それは。。。アメリカ社会の特性に起因します。
      「クレジット社会」であるアメリカは
      どこをみて「信用」を判断するかというと・・・・
      返済実績なのです。

      つまり、今いくらの収入があるか?とか
      誰の紹介だから?というところで判断するのではなく
      これまでに「積み上げてきた実績」をもって
      判断する。英語で言う「クレジット・ヒストリー」がとっても
      大事なんですね。


      現金と違って、クレジットカードの返済実績は
      第3者がちゃんと承認して、確認したモノです。
      定期的に、家賃や光熱費などをきっちり払い続けていると言うことは
      定期的な安定な収入があり
      また融資を受けたとしても返済する意志があること
      浪費によって滞納したりしないことを「客観的」に示している
      ことになります。


      借入金で資産を築いていく、もしくはエンジェルなどから
      出資を受けてビジネスを大きくして行くにしても
      「大切なお金をこの人に預けて大丈夫か?」と
      かす方からすると当然一番最初に思うこと。


      それを示して、安心してもらうことが
      自分のお金だけじゃなく、レバレッジを効かせて拡大させていく
      ことに必須の「信用」だということを理解しておきましょう。


      わたしも、「○○さんが薦めるモノなら」と
      購入判断をすることがありますが、これも一種の「信用」だと
      ずっと思っています。


      自分も逆にそう思ってもらえるように努めたいなーと。

      ・・・・・・明日に続く

    ●世界一愚かなお金持ち、日本人
    マダム・ホー (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887596138/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2201 / ResNo.1)  Re[1]: 世界一愚かなお金持ち、日本人
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(572回)-(2008/02/07(Thu) 21:17:48)
http://www.enbiji.com/
    ●世界一愚かなお金持ち、日本人  マダム・ホー (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 本物のお金持ちになるとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「クレジット」の意味を理解する』(昨日のご紹介)
     ▼『良いビジネスパートナーを見定めるには?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『良いビジネスパートナーを見定めるには?』
      ビジネスは一人ですべてを取り仕切ることはできません。
      あなたがスーパーマンで何をやってもうまくできるし
      どれだけの業務量をこなしても疲れを知らないという
      すごい人でない限り。


      であるからこそ、だれかと一緒にプロジェクトを
      取り組むわけですが
      そんなときに、誰と組むのか?ということは
      成功と失敗を分けるとっても大きな要因になります。


      著者のマダム・ホーさんがどんなところを目安に
      ビジネスパートナーを選んでいるのか?というと
       
       ○地図を描かせて頭の良さを見る
       ○契約書を書かせて欲の深さを見る
       ○人の時間とお金を大切にする人かどうか見る
       ○普段のカネに対する態度を見る

      の4つのポイントなのだそうです。

      すべて大事なことですが、全部に触れているとエンビジの
      誌面がつきてしまうので、面白いなと思ったことを
      1つだけ触れてみようと思います。

      それは、最初の「地図を描かせる」というところ。
      頭の良さとは「思考回路の整理整頓ができているかどうか」
      と言う観点から地図を描いてもらうというのです。

      整理整頓ができていれば、北側がどちらか?をちゃんと描くし
      描いた結果の縮尺や位置関係も一定になっているはず。
      でもできていないと、いきあたりばったりで
      描き始めるので結果、できあがった地図が「???」と
      本人にしかわからない地図になってしまうこともしばしば(笑)

      
      たしかに地図は「全体を俯瞰して捕らえられているか」を
      伝えるのにはとっても適しています。
      その地図を元に、人はやってくるわけですから
      ちゃんと伝えられる能力=頭の良さを持っているかどうかが
      一発でわかりますからね。
      

      一事が万事ではありませんが、さりげない日常の仕草に
      その人の本質が現れているというのは
      結構当たっていることです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『信用を積み重ねる』
                                  
       築くのは大変、崩れるのは一瞬
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     こつこつと積み上げていく。
     その結果、継続したことが「成果」として積み上がる。
     というのは、結構私自身に適している方法論だと
     思っています。

     一発屋のようにすごい破壊力を得意とするよりも
     継続性の方を得意とするからです。


     すると。。。その日のために「働かなければならない」
     という強迫観念におっかけられることもなく
     「信用」を得るために、「継続」を重視して
     行動できますから。


     本著のあとがきに、マダム・ホーさんが
     描かれているのですが、アメリカの米ドル紙幣には
     こうかかれているそうです。


      「In God We Trust」  神において我々は信用する。


     お金持ちの源泉が「信用」であることを
     端的に表していますね。


    ●世界一愚かなお金持ち、日本人
    マダム・ホー (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887596138/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2198 / 親記事)  【エンビジ情報版】驚いている時間はありません!初心者〜中級者【大注目!】
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(569回)-(2008/02/05(Tue) 14:16:21)
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■2197 / 親記事)  視聴率の怪物王東順の企画の王道
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(568回)-(2008/02/04(Mon) 18:49:26)
http://www.enbiji.com/
    "●視聴率の怪物王東順の企画の王道
    王 東順 (著), 品川 裕香 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『企画を作っていくときに、どうする?』

       化け物番組を次々と作った王さんに聞いてみよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『単行本こそ情報源』   『自分の肌で感じ取る』

     『相手の立場に立って』   『前向きな逃避』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『喜んでもらえる企画を作るためには?』
                                  
       視聴率もビジネスの成功も、支持されてこそ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『企画を考えてからマーケットを探せばよい』
     ▼『人が驚くことは何か?を考え抜く』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『企画を考えてからマーケットを探せばよい』
      マーケットをリサーチして、その中で求められているニーズを
      発掘して企画を考えよう!

      あなたもこんな言葉を聞いたことがあるかもしれません。

      確かに、「売れている!」というマーケットができあがると
      そこに大量の企業や団体が参入してくるのも
      まさに「マーケットが盛り上がっているから商品・サービスを
      作ろうか!」と動き出す人が多いことを示していますね。

      
      ところが、王さんは逆の考え方をしています。
      マーケティングをして市場の動向を探ったところで
      突出した企画は生まれてくるものではないと。

      ようは、マーケット調査後に出てくる企画は
      通り一遍のものになってしまうとおっしゃるのです。


      一昔前のタレント好感度調査で
      男性タレントの好感度第1位はビートたけしさんでした。

      では同時に行われた調査で、嫌いなタレント第1位は?
      というと、これもビートたけしさんだったんです。

      
      つまり。。。最大公約数的に「よいもの」というのは
      平均値をとっていることに等しいわけですから
      何の特徴もなく、よってヒットしないで埋もれてしまうことが
      よくあるということなのですね。


      ではどうするのか?
      これはすすめ方の方向性を逆にするしかない
      つまり「企画を考えてからマーケティング」をするのです。

      何かキーとなるコンセプトを思いついてから
      次にどうするのか?というと
      それを「補完」してくれるような根拠や証拠を
      何かないのか?と思いつけるかどうかになってきます。


      王さんが企画にした人気番組「クイズ!年の差なんて」
      という番組では元々はある行き違いから思いついた企画。
      (その行き違いは本著で触れられています)

      でも、そのままでは思いつきになってしまいますから
      何かないのか?といろいろと調べているうちに
      「文化年齢」という概念を知ることになったそうです。


      これは実年齢に対して文化の理解の幅を示す概念で
      例えば30歳の人の文化年齢が50歳であれば
      30歳から50歳までの広い幅の理解度を持っている
      人であることを意味しています。

      すると、世代間のギャップも理解できる幅が広いわけですね。


      この「文化年齢」のコンセプトに出会うことで
      思いつきから「明確なコンセプト」を持った企画へと
      さらに昇華していくことができたということではないでしょうか!

      ・・・・・・明日に続く

    ●視聴率の怪物王東順の企画の王道
    王 東順 (著), 品川 裕香 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4901782088/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2199 / ResNo.1)  Re[1]: 視聴率の怪物王東順の企画の王道
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(570回)-(2008/02/05(Tue) 14:17:20)
http://www.enbiji.com/
    "●視聴率の怪物王東順の企画の王道
    王 東順 (著), 品川 裕香 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 喜んでもらえる企画を作るためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『企画を考えてからマーケットを探せばよい』(昨日のご紹介)
     ▼『人が驚くことは何か?を考え抜く』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『人が驚くことは何か?を考え抜く』
      企画の最初は、数字から考えるのではなく
      「思いついたモノを昇華させる」ことにあるというのを
      先に教えていただきました。

      では、その方法は?というときにもうひとつ
      上げられるのが「人が驚くことは何か?」ということを
      徹底的に考え抜くことだとおっしゃいます。


      王さんがつくられた番組の一つが
      「出たMONO勝負」というテレビショッピング番組。
      
      ショッピング番組といえば、深夜に放送されていて
      海外の番組をそのまま持ってきて
      おおげさにびっくりしている外人さんだとか
      ダイエット系のツールを売っている番組などが
      まず最初に頭に浮かんでくるのではないでしょうか。


      ところが王さんは、企画がもちあがったときに
      「テレビでモノを売ること自体はそれほど目新しいものではない」
      と感じて、どうしたか?というと・・・

         売るものを変えてしまおう!

      いままでは通販で売ってないようなものをうれば
      視聴者はびっくりするのではないか?と。


      で・・・何を紹介したのか?というと・・・


        フランスの古城
        アメリカ大統領が普段使っている椅子
        ヘリコプター

      どれも、通販番組ではありえないものですよね?


      でも。。。ここで王さんがきっちり
      番組のコンセプトに「度肝の抜く」というところを
      入れて語りかけていったからこそ、
      他にもちゃんと「売る」ことのできるものを
      紹介したときに、きっちりと商品の売り上げにつながって
      いったのではないでしょうか。

      その結果が、2時間番組1回で
      15000本の申込電話につながっていたんですね。
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『コンセプトを考えることがまず第一』
                                  
       キーがぶれると答えは出ない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     人気があるからやってみよう。

     この考え方で進んでいくと・・・・
     大体の場合競合とぶつかって、消耗戦になり
     大きな成果が得られないことが常です。

     逆に「他の人と違うことをしみよう」
     とやってみると・・・・

     マネされるまでには時間がかかりますから、それまでの間に
     自分のポジションを確立することも出来る可能性が高い。


     ただし、そのポジションを確立するためには・・・
     「ひとつの柱」を自分の中に持っておかないと
     結局確立することは出来ずに埋もれていってしまうのではないでしょうか。


     その柱が「キーコンセプト」。
     そこにエンタメの要素を入れないといけない厳しい世界が
     テレビ番組なんですね。

     ビジネスの世界で言うとまだそこまでの厳しい状況には
     なっていませんがこれからは確実にそっちの方向に
     進んでいくでしょうから、一歩先んじることができるかどうか
     にかかっているのかなーと思います。


    ●視聴率の怪物王東順の企画の王道
    王 東順 (著), 品川 裕香 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4901782088/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

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