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■2195 / 親記事)  殿様ブランディングで売れる・儲かる
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(566回)-(2008/02/01(Fri) 15:08:06)
http://www.enbiji.com/
    ●殿様ブランディングで売れる・儲かる
    ボブ 田中 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『選ばれるお店になりたいなら』

       小さなお店で商売をするために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『今のまま続けても』   『欲しいモノに変わる』

     『あっぱれ』   『情報ネットワーク』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『評判をつくるためには?』
                                  
       どこに取り組もうか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『伝えるんじゃなくて「教えて」あげる』
     ▼『評判を調べて、買って、また評判にする』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『伝えるんじゃなくて「教えて」あげる』
      自分が伝えたいことを伝えるのが
      ブランディングの過程に必要なことなんだそうです。

      
      ブランディングとは「漠然とすごい」ということを
      伝えたいのではなく、「○○が△△だから」
      という何に関してブランディングするのかを考えないと
      いけないからですね。


      では、それをどうやって伝えるのか?

      というと・・・伝えるのではなく
      「教えてあげる」ことだと著者のボブ田中さんは
      おっしゃいます。それも自信を持って。


      あなたのお店に付加価値があるかどうかは
      実は教えてあげない限り、だれも知らないことなのです。


      こんなに高い品質の商品・サービスを
      こんなにリーズナブルな価格で提供していると
      思っていても・・・・


      「実はあんまり伝わってない」
      ということはかなり多いです。

      毎月500人のお客様が購入してくれているサービスが
      あって、ビジネスとしてかなりうまくいっている!と思っても、
      マーケット規模が1万人規模だったら
      残りの人は知っているのに買わないのではなく
      単純に「知らない」という理由によって購買行動を
      起こしていないとしたら、とってももったいないと思いませんか?


      では、どんなタイミングを捕らえて「教える」のかというと
      最大の接点は「接客」。

      直接接する機会で「教えなくて」いつ教えるのでしょうか?


      本著の事例では「あなご専門店」の話がでてきます。
      お昼のランチなど、忙しい時間や
      回転率を上げたいと思うお店も多いと思うのですが
      ここでは、きっちりと「おいしい食べ方」を丁寧に説明するのです。

      それは。。。お客様においしく召し上がっていただきたい
      と言うおもてなしの心から説明しているのですが
      実は、これも最高の「教える」という行動になっています。

      言葉ではなく「場」の雰囲気でも同じ。
      全ての接点が「教える」という行為につながってることを
      忘れてはいけませんね。

      ・・・・・・明日に続く

    ●殿様ブランディングで売れる・儲かる
    ボブ 田中 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534043155/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2196 / ResNo.1)  Re[1]: 殿様ブランディングで売れる・儲かる
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(567回)-(2008/02/02(Sat) 14:36:40)
http://www.enbiji.com/
    ●殿様ブランディングで売れる・儲かる
    ボブ 田中 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 評判をつくるためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『伝えるんじゃなくて「教えて」あげる』(昨日のご紹介)
     ▼『評判を調べて、買って、また評判にする』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『評判を調べて、買って、また評判にする』
      今まで、あなたがモノやサービスを買うとしたら
      どのような購買手順を取ってました?

      周りの知り合いに、経験者がいないかどうかを
      聞いて周り、知っている人をなんとかみつけだして
      評判を聞く。
      もし見つけることが出来なければ、勘で買うしかない!

      というチャレンジが行われたのではないでしょうか。



      でも、今はあなたも知ってのとおり
      インターネットがあります。

      そして、より個人が簡単に情報発信できるようになった
      「ブログ」というツールまで。

      つまり、いきなり知人に評判を聞いたり店頭に出向いて
      店員から情報を聞き出すのではなく
      そのまえに「検索」することから始まります。


      どんな機能?評判?
      そして適正な価格はいくらだろう?

      こんな情報を集めるところからスタートするのです。


      そして、実際に購入した後にすることと言えば・・・

      はい。今度は情報の担い手になるのですね。
      自分が評判を書くことによって。


      ここ実はチャンスなのです。
      というのは。。。。世の中に「自分」を広めることは
      とっても大変なこと。

      だからこそ、みんなテレビCMや雑誌・新聞などの
      マスコミを使って自分たちのことを告知しようとするわけですが
      現代の飛脚と言う言葉を本著では使ってますが
      そのインターネットという媒体によって
      その可能性を広げることの難易度がかなり下がったわけです。


      もちろんながら、マスメディアと違って
      自分たちの意志でコントロールできる裁量はかなり少なくなります。
      なにせ対象が多すぎますから。

      だからこそ、「誠実」に「自分の良いところを伝える」
      ような姿勢でもってビジネスをしていかないといけないわけですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『伝えやすい内容を用意すること』
                                  
       じゃないと、伝播していかない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著では江戸時代の将軍家をテーマにコラムがでてきます。

     たしかに言われてみると「将軍家御用達」「葵のご紋」と
     言えばブランディングの象徴。

     今でも「宮内庁御用達」などは、老舗ブランドの
     価値を高めるのに使われていますからね。


     もともと徳川将軍家は
     圧倒的な武力を持って幕府を成立させた武家政権。

     でも、その後の武力ではなく「文治」の時代においては
     武力以外の所に権力の源泉を求めたというのは
     とっても興味深いところです。

     文治という意味で「ブランディング」が
     強い力を発揮したのですからね。


    ●殿様ブランディングで売れる・儲かる
    ボブ 田中 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534043155/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2192 / 親記事)  脳を活かす勉強法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(564回)-(2008/01/30(Wed) 15:28:58)
http://www.enbiji.com/
    ●脳を活かす勉強法
    茂木 健一郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『脳科学者の教えをうけよう』

       専門家の言うことはなんだろう?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『強化学習』   『タイムプレッシャー』

     『一回性』   『偶有性』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『脳の特性と学習の関連は?』
                                  
       うまく学習にいかすために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『一つひとつの行動に負荷をかける』
     ▼『絶好調の時の感覚を体に覚えさせる』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『一つひとつの行動に負荷をかける』
      筋トレをされているかたはよくよく
      分かっていらっしゃることだと思いますが
      筋肉は、適切な負荷をかけると、その疲労から
      回復する過程でより強くなっていくと言われています。

      なので、みなさん定期的にジムに通って
      体を鍛えるために筋トレをされているわけですが
      その際には、楽に出来る負荷ではなく
      適切な負荷をかけないと意味がないのです。


      その負荷が、脳にも同じ事がいえます。
      茂木さんがおっしゃるには、
        脳は常に「苦しい刺激」を求めている
      というのです。

      というのは・・・困難=苦しい刺激を乗り越えたときの
      喜びが「快楽」であるために、
      人間の本能である「快を求める」というのに合致していて
      自動的にそちらを求めていくわけですね。


      つまり「成功体験」を繰り返すことで
      もっともっとと強い負荷にも耐えようという意欲が生まれてくるわけです。

      
      でもこの脳に負荷をかけるのは
      実はそれほど簡単なことではありません。
      そんなにすぐに新しいことに挑戦して
      成功体験を得るなんてなかなかできないですよね?


      そんなときの、茂木さんのお薦めが
      「タイムプレッシャー」
      つまり、自分の作業に制限時間を設けると言うこと。

      同じ作業であってもより短い時間でクリアすることは
      新しい成功体験です。

      勉強でも、クラス全員で計算問題を解き始めて
      一番最初に解けたらとってもうれしいことですよね?


      ただし、あくまで「自主的に」やることが重要だと
      茂木さんもおっしゃっています。
      自分から進んでやるからこそ、やる気がでて
      ドーパミンがあふれるわけですから。。。。

      ・・・・・・明日に続く

    ●脳を活かす勉強法
    茂木 健一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569696791/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2194 / ResNo.1)  Re[1]: 脳を活かす勉強法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(565回)-(2008/01/31(Thu) 23:23:01)
http://www.enbiji.com/
    ●脳を活かす勉強法  茂木 健一郎 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 脳の特性と学習の関連は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『一つひとつの行動に負荷をかける』(昨日のご紹介)
     ▼『絶好調の時の感覚を体に覚えさせる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『絶好調の時の感覚を体に覚えさせる』
      自分のことは自分が一番よく分かっている。

      と言う言葉は、真実でもあり嘘でもあります。


      確かに自分だけしか分からないことがあるからそうだ!
      とも言えますが、傍目八目というように
      外から見ている方がわかっていても
      本人が気がついていないこともありますからね。


      でも、たくさんのインプットした情報を自分のモノに
      するためには、自分の状態を常にモニタリング
      しなくてはいけないと茂木さんはおっしゃります。

      
      それは・・・前回も書いたように「負荷」が適切で
      あるかどうかは、自分でモニタリングするしか
      ないからですね。


      一流のアスリートが自分自身の体のコンディションを
      常にチェックし続けているように
      勉強で成果を出そうとするならば、自分の「脳のコンディション」を
      自分との対話の中で常にモニタリングすることが
      大事なのは自明の理だと思います。

      
      そして、そのモニタリングがしっかりできているならば・・・
      自分が最高の状態だったときのことも
      きっちり把握できているはず。

      すると、その「最高の状態=快」をまた体験したい!
      と思いますから、これがモチベーションのガソリンに
      なるのです。


      結果、例えば成績が良くなるとか、お金が稼げるなどだけを
      モチベーションにしてしまうと、それが達成できないことが
      何回か続いてしまうと、もうモチベーションがなくなってしまい
      駄目になってしまいます。

      
      ところが、行動それ自体、例えば勉強自身が
      自分にとって快適なことであるならば・・・・
      快であるからこそ、続けることができるじゃないですか。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『勉強は快である』
                                  
       そればかりだと駄目ですが
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     勉強それ自体が「快」だとおもうことは
     継続をさせる意味で非常に重要です。

     が!

     結果がでないことを継続するのでは
     本来の目的を見失ってしまうからだめですよね。

     あくまで「結果」を出したいがために勉強をする。
     勉強を楽しく続けるために、それ自体を「快」にするという
     順番を忘れてしまってはいけないわけです。


     私も、読書も好きですし、セミナーに出て学ぶことも
     好きなので、この傾向にはまってないか?ということを
     常に自分に問いかけないといけないなと思っています。


     ただね。。。わかっていても「好き」だから
     やってしまうんですけどねー(笑)


    ●脳を活かす勉強法
    茂木 健一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569696791/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2209 / ResNo.2)  Re[2]: 脳を活かす勉強法
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(18回)-(2008/02/19(Tue) 18:00:09)
    まるるちゃん、こんにちは


    好きなことって、意識しないでも勝手に
    やってしまいますよね。
    惰性でやってはいけないでしょうが
    疲れたときでも勝手にやる、というような
    使い方が出来ればと思ってます。


    >  私も、読書も好きですし、セミナーに出て学ぶことも
    >  好きなので、この傾向にはまってないか?ということを
    >  常に自分に問いかけないといけないなと思っています。
    >
    >
    >  ただね。。。わかっていても「好き」だから
    >  やってしまうんですけどねー(笑)

     
引用返信

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■2189 / 親記事)  レバレッジ人脈術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(562回)-(2008/01/28(Mon) 15:57:50)
http://www.enbiji.com/
    ●レバレッジ人脈術
    本田 直之 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『人脈が大事だと思うなら』

       さてその大事な財産をどうやって築く?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『一人では何もできない』   『未来人脈』

     『「マインド」の高い人』   『思わず「紹介したくなる人」』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『長くつきあっていける人脈とは』
                                  
       すぐになくなってしまうようでは意味がありません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『人脈とは大きな目標に沿って、ゆっくりとつくられるもの』
     ▼『強力なレバレッジ・ネットワーク』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『人脈とは大きな目標に沿って、ゆっくりとつくられるもの』
      「著名人」と知り合いになりたい!
      自分も有名な人に近づくと、引き上げてもらえるのでは?


      こんな事を思って、大事な人には近づいていくけど
      そうじゃない人には目もくれない。

      たまにこんな人を見かけます。
      もしかしたらあなたの会社の中にもそんな上司が
      いるかもしれません(笑)

      
      会社の中であればまだまだ年功序列がありますから
      逆転現象はおきにくいですが、
      社会では今の立場なんてあっという間に逆になって
      しまうことなどしばしば。

      先日まで「あご」で使っていた人が
      明日には、「大先生」なんてことも良くある話。

      そういう意味で「著名人」との人脈ももちろんいいですし
      意味がありますが、それ以上に「ゆっくりつくられる」人脈にも
      目を向けてみませんか?

      本著に書かれている言葉でとっても目を引いたのは

        重要なのは、あなたが必要とする前に
        関係を築くことです

      という、アップルコンピュータの元エバンジェリストとして
      著名なガイ・カワサキさんの言葉。


      実際に必要になる前に、あなたが出来る限りのことで
      「貢献することが可能な」人脈が周りにできあがっていると・・・


      いざ!というときに、スタートをすると
      その際の「ダッシュ力」はあきらかに違うモノになって
      来ると思うのです。

      「下積みは大事だ」ということは昔から言われていますが
      それは、ただ単に下積みをしろ!というのではなく
      この「関係を築く」ための時間としての大事さをも
      語っているのではないかと私は思います。


      たとえば、学生の頃からの友人とは
      打算もなにもなく、良い関係を築けていれば
      何年経っても、気軽に声をかけることができますよね?

      これも必要になる前から関係をきちんともっているからこそ。
      
      そしてホントに一番良いのは「あなたの道」が決まってから
      ゆっくりと人脈をつくっていくことです。

      目的のゴールが見えていないと、そのために必要と
      思われる関係というのも見えてきません。
      著者の本田さんは「ハワイに住みたい」という目的がはっきりと
      あり、それに向けて着々と人脈を築かれたそうです。


      ただ「人生の目標」がまだ決まっていないという方も
      いるかとおもいます。
      その場合に、私が思うのは「自分が貢献できる」
      領域での人脈を広げることを心がければいいのかなと。

      自分が貢献できるのは、大体の場合「自分が好きで出来ること」でも
      ありますから、自然と「自分フィルター」の選別に
      ひっかかってまだ見つかってない目標に向かっているという
      こともよくありますからね。
      

      ・・・・・・明日に続く

    ●レバレッジ人脈術
    本田 直之 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478002754/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2191 / ResNo.1)  Re[1]: レバレッジ人脈術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(563回)-(2008/01/29(Tue) 14:27:07)
http://www.enbiji.com/
    ●レバレッジ人脈術
    本田 直之 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 長くつきあっていける人脈とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『人脈とは大きな目標に沿って、ゆっくりとつくられるもの』(昨日のご紹介)
     ▼『強力なレバレッジ・ネットワーク』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『強力なレバレッジ・ネットワーク』
      人脈は最初「1対1」の関係からスタートし
      それが「1対多」を経て、「多対多」という進化を遂げると
      本田さんはおっしゃいます。

      そしてこの「多対多」というのは・・
      すごく強力なネットワークとして、自然に拡大していく
      可能性を秘めているわけです。

      というのは・・・良質な「多対多」であれば
      自分が意図して動かなくても自然とよりよい仲間が
      集まっていく可能性があるからですね。


      そしてその成果を象徴するのが「会」。
      具体的なテーマを持って集まる「会」では参加者の方向性や
      目標感、温度感覚が同じであればあるほど
      高いマインドがどんどん伝染していくと言えます。

      と簡単に書かれていますが
      これこそ、本田さんがこれまで実践されてきたこと
      「貢献」「実績」があってこそのこと。

      「会」という集まりは、そこに価値を感じるからこそ
      みんなが集まってくるわけですからね。


      ではその秘訣は?と本田さんにお聞きしてみると
        「会」を成功させるポイントは、カテゴリーを絞ること
      にあるとおっしゃいます。


      というのはいわゆる異業種交流会では
      名刺交換が目的になっているだけで、その場で「何を話す?」
      という状態にもなり、お互いの仕事の話をさらっと
      するだけで、後はなにも残らないと言うことは
      往々にしてよくあること(笑)


      それでは意味がないし、次から誰かを連れて行こう!
      という話にはなりませんよね?

      そうではなくて、「自分も行きたいし誰かにも紹介する価値がある」
      と思えるようなものにするためには
      「共通点」を作り出せるような何らかの絞られた
      カテゴリーにする必要があるわけです。


      そのためのテーマ作りがもっとも大事なことなのかなと
      感じ、そして難しいことだとも思ってます・・・。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『「会」で貢献すること』
                                  
       なにか初めてみたいです・・・・・。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     人脈を広げたい!という感情よりも
     「自分が貢献できることはなんだろう」と考えた方が
     自然と広がっていくということを
     本著を読んでいて改めて感じています。


     実は・・・前々からやりたいなーと思っていて
     出来ていなかったことがあるのですが
     それは・・・

       京都若手経営者の会 (笑)

     起業家というくくりでもよいのですが、おいしいご飯を
     食べながら集まれる場がほしいなーと。

     自分のつながりだとネット系の人脈が中心に
     なるので、インターネットではないリアルで仕事をされている方とも
     ぜひいろいろとお話を聞かせていただければ
     うれしいなと思っていたわけです。


     逆に私がもっているネットに関することで
     貢献できることも結構できると思っていますので。

     と、これを読んでぴんとくるあなた
     連絡待ってます(笑)

     数名からはメールがきそうな予感がしていますが・・・
     楽しみにしてます〜。


    ●レバレッジ人脈術
    本田 直之 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478002754/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2185 / 親記事)  その数学が戦略を決める
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(559回)-(2008/01/25(Fri) 13:32:24)
http://www.enbiji.com/
    "●その数学が戦略を決める
    イアン・エアーズ (著), 山形 浩生 (翻訳)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『計算と感覚が勝負すると・・・』

       どっちが勝つ?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『絶対計算』   『回帰分析』

     『無作為化』   『痛みポイント』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『絶対計算とうまくつきあっていくには?』
                                  
       機械ができること、できないこと
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『専門家 vs 絶対計算』
     ▼『では、専門性に将来はないのか?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『専門家 vs 絶対計算』
      チェスの世界チャンピオンとIBMのコンピュータが
      勝負したという話を覚えている人がいるかも
      しれません。


      そして。。。その結果は、
      世界チャンピオンが勝てなかったという事実が残っていることも。


      このときIBMのソフトウエアが賢かったから
      世界チャンピオンは勝てなかったのだ!と
      思う人が多いかもしれませんが・・・


      本当の意味で勝敗を分けたのは「データベース」
      なのです。

      IBMのコンピュータ「ディープブルー」の中には
      これまでの多数のチェスの試合の過程が記録されていて
      それをつぶさにチェックしながら、次の手をどうすればいいのか?
      を選び出すことができた「ディープブルー」に
      対して、直観で数手の中から選択肢を選ばないと行けなかった
      チャンピオンが負けてしまったと言うことだからです。

      膨大なデータベースを持つことができる記憶媒体と
      膨大な選択肢から最善の手を選び出せるコンピュータの速度
      が両方手に入ったことによって実現できるようになったのが
      この「絶対計算」と呼ばれるモノ。

      すべてを計算と統計処理された結果から未来を予測するという
      考え方で、従来の専門家が予測する未来と
      どちらが正しい可能性が高い?ということを考えてみると・・・


      本著にはたくさんの実例がでてきます。
      が、そのほとんどが専門家の負け。
      

      なぜか?といえば、人はいろんな条件を目の前にすると
      その重み付けが上手に出来ない。

      というのも、もともと持っている先入観や感情に
      左右されるために、自分が信じている条件が
      重要でなく他に重要な要素があっても見落としてしまうからだと
      本著では分析しています。

      そして、それは確かにその通りだと思います。
      過去の成功体験をもってしまうと、それを変えるのが
      なかなか難しいのも、実際専門家の方が
      分が悪い理由の大きな所でもあるでしょうから・・・

      ・・・・・・明日に続く

    ●その数学が戦略を決める
    イアン・エアーズ (著), 山形 浩生 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4163697705/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2188 / ResNo.1)  Re[1]: その数学が戦略を決める
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(561回)-(2008/01/26(Sat) 16:24:47)
http://www.enbiji.com/
    "●その数学が戦略を決める
    イアン・エアーズ (著), 山形 浩生 (翻訳)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 絶対計算とうまくつきあっていくには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『専門家 vs 絶対計算』(昨日のご紹介)
     ▼『では、専門性に将来はないのか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『では、専門性に将来はないのか?』
      では、絶対計算に対して分が悪い「専門家」というのは
      もう不要になってしまったのでしょうか?


      たしかに、予測競争という意味においては
      絶対計算の方の優位性は増すことがあっても
      揺らぐことはないかもしれません。

      データ量が十分であれば絶対計算の方に優位性が
      ありますから。


      しかし、例えばデータ量が十分でない事象の予測をする場合
      当然ながら絶対計算の結果からは精度の良い予測は
      得られませんから、専門家の活躍の余地が残っています。

      その上で、ではそれ以外では?というと
      絶対計算と対決しよう!と思うのではなく
      絶対計算の結果を利用してやろう!と思えるかどうかが
      その運命の分かれ道ではないでしょうか?


      大量の結果を基に、冷静に計算を実行する
      絶対計算ですが、それは経験に基づく「直観」が
      正しいかどうかを簡単に示してくれる、いわば補助してくれる
      関係にあるはず。
     
      その分の空いた時間をより違う方面につかうことで
      ただ単に活躍の場が変わるだけで、敵対関係にならなくても
      よいはずだということを著者はおっしゃっていると
      私は受け取りました。


      特に、今の時代は「情報も過多」ですし専門性も
      より細分化されていく傾向にあるはずなのに
      「○○全体の専門家」であるかのように、動いているし
      見られている人が多いと思います。

      すると・・・直観が働かないことであっても
      専門家のように発言しないと行けなかったりすると・・・

      より予測が外れてしまいますから(笑)
      絶対計算とは仲良くしていきたいモノですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『絶対計算は敵ではなく、力強い味方』
                                  
       あなたが仲良くしようとする限り
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本文中ではチェスの例をあげましたが
     将棋で同じ事をしようとするとどうなるか??

     
     以前にこの命題を知ったときに、その際には
     「将棋」には取った相手の駒を再度利用するという選択肢があるので
     チェスに比べて、考慮すべき選択肢が膨大になりすぎて
     当時のコンピュータの能力では追いつかないので
     将棋の名人には勝てないという話になっていました。


     が。。。数年前のことなので現状ではどうなっているかは
     私はわかりません。
     誰か知っている人がいたら教えてください。


     コンピュータによる絶対計算。
     データが膨大すぎるし、自分の力量では分析ができないと
     あきらめてしまう人が多いかもしれませんが
     最初はちょっとしたところ、例えばエクセルの計算などからでも
     いいから親しみ始めると、実は思ったよりも簡単に
     取り組めるし、いろんなところですでに利用されているんだー
     という事実に気がつくかもしれません・・・


    ●その数学が戦略を決める
    イアン・エアーズ (著), 山形 浩生 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4163697705/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信
■2193 / ResNo.2)  Re[2]: その数学が戦略を決める
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(17回)-(2008/01/31(Thu) 18:24:33)
    まるるちゃん、こんにちは

    電話で先方に用件を話したら
    担当が違うとのことで、
      転送・・転送・・転送
    と電話を転送されて、結局話が分かる人がいなくて
    また掛け直す、といった経験があります。

    今では、ワンストップサービスを謳っているところも
    ありますが、細分化された顧客の要求に満足できる
    回答はそう簡単にはできないものですよね。

    得意な分野で深く知ることと併せて、全体像を
    常に俯瞰していることが必要なのだと思っています。


    >   特に、今の時代は「情報も過多」ですし専門性も
    >   より細分化されていく傾向にあるはずなのに
    >   「○○全体の専門家」であるかのように、動いているし
    >   見られている人が多いと思います。
    >
    >   すると・・・直観が働かないことであっても
    >   専門家のように発言しないと行けなかったりすると・・・

     
引用返信

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■記事リスト / ▲上のスレッド
■2181 / 親記事)  「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(555回)-(2008/01/23(Wed) 13:17:24)
http://www.enbiji.com/
    "●「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。
    清水 克衛 (著), さくら みゆき (イラスト)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『オーラがよくなる?』

       本の読み方があるというのですが・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『成功が成幸に』   『素直にやるかい?』

     『バランス感覚』   『天国サイクル』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『オーラがよくなる読書術とは?』
                                  
       せっかく読書するなら楽しく役立つように
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『心のチューニングが大切』
     ▼『感じる心は無限大』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『心のチューニングが大切』
      人はこころの状況が常に同じ・・・ということは
      ないとおもいます。

      盛り上がるとき、へこむとき、いろいろと
      ありますよね?


      盛り上がるときには、がんがんと盛り上がって大いに結構だし
      へこむときも、そんなときがあると受け止めていて
      全く問題ありません。

      ありませんが、ひとつだけ注意が必要なようです。


      それは・・・著者の清水さんの言葉を借りれば
      「軌道修正できるかどうか」ということ。


      その基準となるポイントを「成幸道」と清水さんは
      おっしゃっていますが、日々の心の変化に
      気がついて、軌道修正して戻ることができるか?
      これに注意しなくてはいけないのです。


      自分のやっていることがうまくいきつづけると
      「ゴーマン」になってしまって階段を踏み外しそうになったり
      逆に、読書をすることでなにか「ヒント」を得て
      自分を修正してみたりとできるわけですね。

      そのためには、外部からの刺激につねに
      学び続けることが必要です。

      本を読んでいても、「前に読んだよこれ」と思って捨てるのではなく
      そのことで自分が軌道修正できることにありがたさを感じたり
      人と出会っていろんな刺激を受けることで
      「心をチューニングする」チャンスをいただけるのですからね。

      ・・・・・・明日に続く

    ●「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。
    清水 克衛 (著), さくら みゆき (イラスト)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4774510955/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2184 / ResNo.1)  Re[1]: 「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(558回)-(2008/01/24(Thu) 22:36:56)
http://www.enbiji.com/
    "●「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。
    清水 克衛 (著), さくら みゆき (イラスト)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : オーラがよくなる読書術とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『心のチューニングが大切』(昨日のご紹介)
     ▼『感じる心は無限大』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『感じる心は無限大』
      本を読んでも効果なんてないよ!

      と思っている人はこの「エンビジ」を読んでいないと思うので(笑)
      ほとんどいないと思いますが
      世の中のアンケートなんかを見ていると
      月の読書量が1冊以下、なんて数字はざらにあります。


      つまり、本を読んでも役に立たない!という
      感情を感じた経験があると言うことではないでしょうか。

      そんな読書ではもったいない!
      清水さんの言葉をお借りすれば
      「前向きな読書」をこころがけませんか。

      本を読んでも効かないってのは、本がワルイんじゃありませんと
      清水さんはおっしゃります。

      読み手の心が弱気になっていて
      疑いで一杯になっているからだと。

      そうではなくて、例えば脳という「コップ」が
      (笑)で一杯になっていれば、たったひとしずく
      (笑)が足されただけで笑いがこぼれ落ちるじゃないですか?
      
      箸が転がっても笑ってしまうと言う言葉あるように。

      
      つまり、読み手の心が「この1冊から私はきっとまた
      新しい何かを学べる!」と思っているだけで
      本当に何か新しいことを学べる可能性が高くなるわけです。


      すべては心の持ちよう一つであると言えますから
      私たちの「感じ方」もコントロールしようと努力できるのだと
      思えますね。



    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『誰かを喜ばせよう』
                                  
       自分もうれしくなるだろうから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著で書かれている文章と共に
     実はイラストがとっても楽しくさせてくれます。


     今回の【エンビジ】でとりあげた2つのネタも
     共に入らすとページに書かれているネタです。


     これも「読み手を喜ばせる」「笑わせたい!」
     という清水さんと描き手のさくらさんの心なのかな〜と
     思いますね。


     そう考えて自分を振り返ってみると
     このメルマガの編集後記もそうですが、
     人と何かをお話ししているときに、以下に相手の方に
     楽しんでもらえるか?という意味で
     笑いネタや自分のドジ話をよくするかもな〜と思います。


     笑いって自分も楽しいですし
     聞いている方も和みますからね・・・


     もっと精進したいなーと思います。


    ●「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。
    清水 克衛 (著), さくら みゆき (イラスト)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4774510955/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信
■2190 / ResNo.2)  Re[2]: 「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(16回)-(2008/01/28(Mon) 19:00:37)
    まるるちゃん、こんにちは

    読書にしろ、何かを教わるにしろ
    受ける側で心の準備が出来ていなければ
    結局何も入っていかないですよね。

    剣道で言うところの「無心」のような心境に自分の気持を
    持っていくことが大事なように思います。



    >   本を読んでも効かないってのは、本がワルイんじゃありませんと
    >   清水さんはおっしゃります。
    >
    >   読み手の心が弱気になっていて
    >   疑いで一杯になっているからだと。

     
引用返信

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