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■2123 / 親記事)  ドリーム―成功者が教える魂の富の作りかた
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(512回)-(2007/12/05(Wed) 17:45:06)
http://www.enbiji.com/
    ●ドリーム―成功者が教える魂の富の作りかた
    犬飼 ターボ (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『魂の富とは?』

       消えないモノをつくりたいですね。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『天国への切符ではない』   『未来のイメージ』

     『償い』   『拡大する仕組み』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『自分の好きなやり方で生きていくためには?』
                                  
       お金がすべてではない。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『成功地図を描く』
     ▼『拡大する仕組み作り』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『成功地図を描く』
      資産と収入の流れをつくりたいなら
      「ゴール」とその過程を明確にした方が良いという話が
      本著の中で出てきます。

      「資産地図」という話です。

      例えば資産からの収入として毎月100万円が欲しいとしたら
      年間1200万円。
      仮に10%の利率で回すとすれば、1億2000万円が必要です。

      つまり、これがゴールですね。

      そしてここから2つのことを考えます。
      1つめはこのゴールにたどり着くために
      資産を築いていく入り口。
      「Donig」「Plan」という言葉が本著では使われていますが
      現在やっていることによって得られる収益と
      これから野郎と計画していることによって得られる予想収益を
      書き込みます。

      次は逆に、資産というゴールを得たとして
      その資産をどうやって運用していくか?を書き込んでいきます。

      Captial(権利として得られる収入)とIncome(毎年発生するもの)
      で前者は投資信託、後者は不動産収入やビジネスオーナーとしての
      権利収入などがあります。

      
      さて、数字が実現するかどうか?
      そんなのはわかりません(笑)

      でも。。。数字や小さな分割された目標がないと。。。
      現実感もまるでなく、1億2000万という数字だけが 
      途方もないようにおもえてしまって何にもできなくなってしまいます。
      
      だったら、今頭の中に思い浮かんでいることを
      書き出してみるだけで、だいぶ思いつくネタが変わってくるのでは
      ないでしょうか?

      ある新規ビジネスを立ち上げる、そしてそこからの
      ビジネス規模はこれくらいにする。
      このように考えてみると、タスク=やるべきことを 
      一段階小さく分けることができますよね?


      その繰り返しによって、最終的に大きなモノができあがっていく。
      この間隔は、自然と身についている人もいますし
      逆に絵に描いてみることで納得する人もいます。


      何をするにしても、どこかゴールに向かうならば
      「地図」は必須ということですね。。

      ・・・・・・明日に続く

    ●ドリーム―成功者が教える魂の富の作りかた
    犬飼 ターボ (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/487031827X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2124 / ResNo.1)  Re[1]: ドリーム―成功者が教える魂の富の作りかた
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(8回)-(2007/12/06(Thu) 12:50:30)
    まるるちゃん、こんにちは


    僕はツバメのような渡り鳥が持っている
    天然のGPSにあこがれています。
    生まれながらにして頭脳に地図がインプットされている
    なんて素晴らしいDNAだと思います。

    >   何をするにしても、どこかゴールに向かうならば
    >   「地図」は必須ということですね。。

    渡り鳥ほどではなくても
    日頃からゴールを目指す地図を意識することで
    自分なりのGPSが出来るとも信じていますが。。。

     
引用返信
■2125 / ResNo.2)  Re[1]: ドリーム―成功者が教える魂の富の作りかた
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(513回)-(2007/12/06(Thu) 12:53:11)
http://www.enbiji.com/
    ●ドリーム―成功者が教える魂の富の作りかた
    犬飼 ターボ (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分の好きなやり方で生きていくためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『成功地図を描く』(昨日のご紹介)
     ▼『拡大する仕組み作り』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『拡大する仕組み作り』
      さて、そんな「ビジネス」による収益の拡大ですが
      どんなイメージを持ちますか?

      ビジネスに投資というと、

        ・自分のビジネスをどんどん拡大させていく

        ・他の人がやっているビジネスにお金を出して
         リターンを待つ。

      というところでしょうか。

      

      この両者には共通するモノがあります。
      それは・・・・「自分だけではできない」ということです。

      後者は当然のことながら、前者の「自分のビジネスの拡大」
      であっても、一人でできる仕事量には限界があります。

      ですので、必ず他の人と協業していく必要があるわけです。


      そこで、本著で伝えたいメッセージだとまるるちゃんが
      感じたのは

         拡大していく仕組みを作ること

      自分一人だけががんばっても、限界がありますし
      他の人に任せるからと言って、自分だけがトクをする仕組み作り
      ではいけないということを。

      【他の人の成功に貢献したときに、もっとも大きな成功を手に入れる】

      という文章が本文の中に太字になっているのを見て
      普段参加しているセミナーでの言葉を思い出しました。

      クリス岡崎さんのセミナーに参加すると
      「他の人を応援すること」の大事さと楽しさを
      よくいわれます。


      彼自身が、そのようにして動いてきて
      それをまさにビジネスにつなげているからです。

      仕組みとして広がっていくことができれば
      自分のまわりに、たくさんの成功者のサークルを
      つくることができますからね♪


      まだまだ未熟なので、がんばらねば。。。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『運営する仕組みと拡大する仕組みは違う』
                                  
       いろんなことを経験すると、わかることがありそう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     人生に無駄がないというのはまるるちゃんが好きな言葉の
     ひとつですが
     今やっていること、将来において必ず何かの役に立つ!
     そんなふうに思っています。

     もともとからそんな風に達観していたわけではないのですが
     今の自分を素直に振り返ってみると
     まるるちゃんが今活動していることの元は
     すべて昔自分がやった経験や活動に由来しているな〜と
     思うわけなのです。

     そういう事例を自分のみでまざまざと体験すると
     「これからだって、そうだ!」と思えるわけです。


     まるるちゃんはまだまだ「拡大する仕組み」については
     全くと言っていいほどわかっていません。
     でも、いまいろんなことを運営していく過程で
     実際に学んだことが、必ず生きる。そんな風に思えてなりませんからね。


    ●ドリーム―成功者が教える魂の富の作りかた
    犬飼 ターボ (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/487031827X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2120 / 親記事)  寝ている間も仕事が片づく超脳力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(510回)-(2007/12/03(Mon) 15:24:30)
http://www.enbiji.com/
    ●寝ている間も仕事が片づく超脳力
    中井隆栄 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『埋もれている力を活用するために』

       潜在能力はつかえるのか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『タイム・マネジメント』   『3週間に3回』

     『脳キャラ』   『脳のクセ』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『脳を活用する方法を学ぼう』
                                  
       ちょっとしたTIPSでもすごい効果になりそう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『脳は眠っている間もフル稼働』
     ▼『不安は前向きな要因』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『脳は眠っている間もフル稼働』
      潜在意識というキーワードは
      【エンビジ】を読んでくださってるあなたであれば
      もう何度も聴いたことがある言葉かもしれません。

      では、その潜在意識を持っている「脳」というものが
      なぜ寝ている間も仕事をしてくれるのでしょうか?

      
      それは・・・脳の機能である
         ○記憶の整理・定着
         ○学習の促進
         ○記憶の結合
      を睡眠中に行うからだと言います。

      
      この3つの機能は私たちがなにもしなくても
      やってくれますが、私たちから「明確な指令」をあたえると
      よりその効果が高くなると中井さんはおっしゃいます。


      だから大事なのが「寝る前の5分間」なんだそうです。
      この5分間で潜在意識に指令を与えることができれば・・・
      

      これは、この5分間を元にした情報を中心にして
      夢ができあがっているというためです。
      夢で、みたものは潜在意識では現実と区別ができませんから
      「すでに達成した」ものとして既視感(=デジャブー)を
      持つことができます。


      達成したモノをもう一度なぞっていくのは・・
      初めてのことに挑戦するのと比べるとはるかに楽ですよね??

      
      だからこそ、寝る前の5分間を大事にしないといけない。。。

      まるるちゃんの場合、読書をしながら眠くなってきたら寝る
      という生活をしていることが多いですが
      眠くなってきたところで「明確な指令」を与えるように
      しないといけないな〜と本著を読んでいて
      思ったところです。

      ・・・・・・明日に続く

    ●寝ている間も仕事が片づく超脳力
    中井隆栄 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/434401409X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2121 / ResNo.1)  Re[1]: 寝ている間も仕事が片づく超脳力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(511回)-(2007/12/04(Tue) 18:21:14)
http://www.enbiji.com/
    ●寝ている間も仕事が片づく超脳力
    中井隆栄 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 脳を活用する方法を学ぼう

    ☆本から得た気づき :
     ▼『脳は眠っている間もフル稼働』(昨日のご紹介)
     ▼『不安は前向きな要因』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『不安は前向きな要因』
      何か新しいことにチャレンジしようとすると
      やっぱり「不安」な気持ちが湧いてくると思います。

      そんなことない、いつも新しいことを楽しんでいる!
      と100%言い切れる人は、関係ないかもしれませんが
      まるるちゃんも、出来れば普段と同じコトをしているのが
      楽だよなーと思います。
      
      でも・・・新しいことに「不安」を感じるのは
      実はとっても当たり前のこと。
      未知なんですから。

      未知=生存への危険性があるかもしれないので
      それに対する「対応策」を必死で立てようとします。
      この対応策を立て続けてきたからこそ人間は進化を
      してきたのです。
      
      火をたくことや、建物を建てて身を守ること。
      すべて「未知の危険性」を防ぐための対応策だったのですね。

      
      ということは、「不安」を感じる脳の動きは
      実は前向きな創造性を生み出すための必要な要素と
      いえると思いませんか?

      不安を感じてないと、現状に安住してしまって 
      先に進む気がなくなってしまいます。
      今のままでいいのですからね。


      まるるちゃんの場合、常に「現状はいつ崩れてもおかしくない」
      という危機感を持っているかなと今は思います。

      もちろん、マイナスの要素ばかり考えているわけでもなく
      前向きなプラス思考をもつようにしていますが
      「最悪の状況を想定した上で、前向きに考える」ことを
      するために「危機感」という【刺激】を使っているのかな
      と思うわけです。


      だからこそ、不安を楽しめるのかな〜と
      思えるようになるまでまだまだ先はありますが(笑)
      がんばって楽しみたいと思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『寝る前の5分間で明確な指令をだす』
                                  
       結果見る夢がその先の仕事を加速する
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     まだまだ漠然としていますが
     最近夢を見ることが多くなったような気がします。

     朝起きると、見ていた夢を漠然と思い出す。
     なので、それを口に出して繰り返せるようにと
     思っているところです。

     本当はノートにイメージや浮かんできたモノを
     書き取るのが良いと思っているのですが
     現状に安住してしまって=面倒で(笑)
     まだやっていません。

     でもいつか役に立つかもしれませんからね。
     またノートを枕元においてチャレンジしてみようとおもいます。


    ●寝ている間も仕事が片づく超脳力
    中井隆栄 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/434401409X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2122 / ResNo.2)  Re[2]: 寝ている間も仕事が片づく超脳力
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(7回)-(2007/12/05(Wed) 13:00:04)
    まるるちゃん、こんにちは


    僕の場合も同じかな、と思います。

    想定する最悪のシナリオを常に想定して
    それ以上悪くならないだろう、自分に言い聞かせて
    新しいことやるようにしています。

    >   「最悪の状況を想定した上で、前向きに考える」ことを
    >   するために「危機感」という【刺激】を使っているのかな
    >   と思うわけです。

    変化のない生活が逆に怖くてたまらないかもしれません。
    見た目は同じでも、考えていることは常に変化するように
    意識していますが。

     
引用返信

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■2114 / 親記事)  天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(508回)-(2007/11/30(Fri) 14:37:10)
http://www.enbiji.com/
    ●天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣
    茂木 健一郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『天才とは?』

       自分が少しでも近づけないか・・・。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『欠落が創造につながる』   『学び依存症』

     『2つの目』   『描く人』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『ダ・ヴィンチから学ぶことは?』
                                  
       漠然としか知りませんから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『欠落から創造につながる』
     ▼『過去の経験×意欲』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『欠落から創造につながる』
      バカと天才は紙一重

      ということは昔からよく言われていますが
      天才と言われてる人に、すべての面において
      オールマイティに能力を発揮するという人は
      かなり少ないです。

      ビジネスの世界においても、何科を発明する能力や
      開発する能力に長けている人は
      往々にして、お金の計算であるとかマネジメントは苦手。

      起業家であればビジネスを新規に立ち上げることは
      得意であっても、それを軌道に乗せて大きくしていくことはできない
      タイプが多いです。

      
      でも、レオナルド・ダ・ヴィンチはマルチな天才と
      言われています。
      芸術家の天才性だけではなく、さまざまな機械を考案したり
      して、1面だけではなく多彩な面を持っていると。

      でも・・・本著ではやはりダ・ヴィンチも
      欠落した面を持つ天才であることを描いています。


      彼が残したスケッチにはヘリコプターだったり人工翼
      石弓機など、様々な機械に関するものがありますが
      実現可能性については「?」なモノが多いのだそうです。

      あくまで「画家」としての彼は天才であり
      その天才の彼が、多方面への好奇心を持っていたからこそ
      いろんなことを絵に書き留めた結果、様々なスケッチが
      残ったのではないかと。


      でも、実際すべての面において平凡であることよりも 
      ある特定の分野で「天才」であることのほうが
      価値があることが多いです。

      なぜなら・・・・欠落している部分は
      パートナーや仲間が補えばいいからですね。


      そう考えると、まるるちゃんの場合
      まだまだこの部分が「天才」といえる部分が少ないかも
      しれません(泣)

      これからの尽力によって、天才性が開花するかな〜と
      全然根拠のない自信はありますが・・・

      ・・・・・・明日に続く

    ●天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣
    茂木 健一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4022599189/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2118 / ResNo.1)  Re[1]: 天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(509回)-(2007/12/01(Sat) 16:05:37)
http://www.enbiji.com/
    ●天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣
    茂木 健一郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ダ・ヴィンチから学ぶことは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『欠落から創造につながる』(昨日のご紹介)
     ▼『過去の経験×意欲』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『過去の経験×意欲』
      「ひらめき」が天からふってくる!

      天才性を表現するときにこんな言葉があります。
      全然関連性のない状況にいても、なんらかの啓示があるような
      もので、これがあるからこそ「天才」といわれる。
      
      そして、まるるちゃんはじめとする普通の人には
      そんなことが起こらないから、天才とは違う!
      そんな風に感じていませんか??


      じつは・・・・「ひらめき」と「思い出すこと」は
      非常に近い過程をふみます。

      何かを発明する過程において
      その分野の専門家でないひとが発明することは・・・
      実は結構難しかったりします。

      いろんなことを研究していて
      そこにあるひとつの「エッセンス」を加えることで
      新しいことが生まれるからです。

      「99%の努力と1%のひらめき」という有名な
      言葉がありますが、これはどちらがかけても駄目である
      というのが正しい解釈だと言われています。

      ですから・・・天才的な創造性を発揮するためには
      過去の経験でどれだけのものが蓄積されているか?
      ということはとっても大事なのです。

      著者の茂木さんは、それだけではだめで
        過去の経験×意欲=創造性
      であるとおっしゃいます。


      つまり、ただ漫然と蓄積しているだけでは
      新しいモノがうまれてこないということ。
      創造性の「方向付け」を意欲という形で
      意図的にしてはじめて、新しいモノが生まれるための
      記憶の断片の「組み替え」が行われるのです。

      努力とひらめきと同じように
      過去の経験と意欲の両方は備えておくべきモノですよね。

      
      意欲なく、発明を続けたり
      新しいビジネスモデルを創造し続ける人はいませんから。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『経験をたくさん積むこと、意欲を持つこと』
                                  
       両方合って初めて効果を発揮する
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     出典をさがしきれなかったので、実名はだしませんが
     ある人気プロデューサーの言葉に
       「アイデアは記憶の複合体である」
     という言葉があります。


     新しい物事を創造するためには、自分の経験・記憶
     をたくさん積み重ねている方がより有利なのです。

     
     そのジャンルは特定の狙っているカテゴリーにこだわる必要は
     決してありません。
     乱読も歓迎だし、街を散歩するならできるだけ
     普段歩いていない道をあるいて見るのもOK。

     「そんなことバカだな〜」とおもえることを
     積極的にやってみるのは最高ですね。


     なので、まるるちゃんは、あるホテルで温泉が10個あると聞けば
     朝から10個を制覇したり(笑)
     わざわざ高いのに、ホテルでクリーニングに出すと
     どうなるんだろう?とやってみたりもします。


     「無駄遣い?」と思えることでも
     新しいことにチャレンジすることによって得られるモノが
     自分の記憶となっていくならば・・・
     将来的には決して無駄にならないのではないかと思いますからね。。。


     いいわけでは・・・ありませんw


    ●天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣
    茂木 健一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4022599189/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2119 / ResNo.2)  Re[2]: 天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(6回)-(2007/12/03(Mon) 13:05:01)
    まるるちゃん、こんにちは


    意図的にいつもと違う行動をすることは
    無駄のように見えますけど、色んな新しい発見に
    気付くものですね。

    >  乱読も歓迎だし、街を散歩するならできるだけ
    >  普段歩いていない道をあるいて見るのもOK。
    >
    >  「そんなことバカだな〜」とおもえることを
    >  積極的にやってみるのは最高ですね。

    僕もよくやります。
    ちょっと遠回りでも違う道の選択

    気持に余裕を持って歩くと
    今まで見えないもの見えたりします。
    こういうことを日頃から訓練していることが
    大事なんじゃないかと思っています。

     
引用返信

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■2108 / 親記事)  短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(504回)-(2007/11/28(Wed) 12:59:08)
http://www.enbiji.com/
    ●短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
    石田 淳 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『人を動かすとは?』

       無理矢理ではいけません。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『行動分析』   『行動の分解』

     『リインフォース』   『継続しやすい』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『変化を継続する方法とは?』
                                  
       気持ちが盛り上がってもすぐにさめてしまいますから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『行動を繰り返させるために−リインフォース』
     ▼『人がもっとも動きやすい条件』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『行動を繰り返させるために−リインフォース』
      最終的に得られる結果を良くしたい!
      
      例えば、ビジネスであれば、売上を高めて
      利益を大きくしたい。

      こんな風に思うが為に、いろんな評価制度を会社内に
      導入します。

      昨今であれば「成果報酬制度」であったり
      「360度評価」という制度を取り入れている会社もありますね。


      ところが。。。これら評価制度の多くは
      「結果」にたいして評価を行うことにフォーカスしています。


      そりゃ「良い結果」を得たいのだから当たり前じゃないか?
      そんな風に思うかもしれませんが
      「結果」ばかりにフォーカスしてしまうと
      必ず起こるのが・・・・
        ごまかし、不正
      と言ったたぐいのものです。

      結果さえ出せばいい!という風潮になると・・・
      チームワークがまずなくなります。
      自分の成果は他の人を出し抜いたりすることで達成したり
      面倒なことを押しつけることによって、楽にできちゃったり
      しますからね。


      そこで、結果を創り出している様々な「行動」を
      評価することでその行動を繰り返してもらうことを
      狙うというのが、行動分析の大きな特徴。

      良い行動を繰り返せば、そのアウトプットである「良い結果」が
      得られるというのは「因果関係」を考えても
      間違っていることはないですからね。


      そして、大事なのは。。。「繰り返す」ということ。
      本著では、元になっている英語をそのまま使っているので 
      「リインフォース」というキーワードがでてきます。

      これは【reinforce:強化する】という意味で
      端的に言えば、その行動を繰り返すことが「快」に
      なるような理由付けをしていくことです。

      
      人間は痛みを避けて快楽を得たい動物ですから
      狙っている行動に対して「快」を意味づけることは
      とっても大事なことです。

      人によっては「リインフォース」の理由が
      報酬であるかもしれませんし、名誉であるかもしれません。

      場合によっても状況によっても異なりますが
      望ましい【行動】を繰り返すことが
      望ましい【結果】をもたらすこということは
      決して、忘れてはいけないことです。。。

      ・・・・・・明日に続く

    ●短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
    石田 淳 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478300755/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2111 / ResNo.1)  Re[1]: 短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(505回)-(2007/11/29(Thu) 14:24:54)
http://www.enbiji.com/
    ●短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
    石田 淳 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 変化を継続する方法とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『行動を繰り返させるために−リインフォース』(昨日のご紹介)
     ▼『人がもっとも動きやすい条件』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『人がもっとも動きやすい条件』
      人は、「変わりたくない:現状維持がよい」という
      メカニズムを持っています。

      これは誰でも持っている本能のようなモノです。
      なぜなら、変わることは「危険」が伴う可能性が
      ありますから、この危険性を排除するために「現状維持」を
      求める生き物なのですね。

      では、そんな防衛本能を超えて、「人が動く」ための
      もっとも動きやすい条件とはどんなものでしょうか?


      それは本著では3つの要素によって説明されています。

        ○結果がポジティブか、ネガティブか
        ○タイミング
        ○可能性

      たとえば得られる結果が
       「ポジティブ」で「即時」で「確実」なもの
      であれば、すぐに動きませんか?

      同様に
       「ネガティブ」で「即時」で「確実」であっても
      それを避けようと行動しますよね?


      つまり、大事なことは「すぐに評価する」ことであり
      得られるモノが「確実」に見えるような形を
      とることが、行動を継続的に促すことになるのです。

      でも。。。このタイミングなかなか
      実行するのが難しいというのが現状です。

      
      例えば、「ボーナス」
      成果主義だから、ボーナス査定に響くぞ!と言われても
      実際の行動とその得られる結果=ボーナスの間には
      かなりの時間があります。

      ボーナスは多くの会社では半年に1回なので、
      評価期間の6ヶ月間の間の最初の方に
      何かすごいいいことをしても、実は評価者の心には残って
      いない場合が多いです。

      逆に、直前に万が一何か失敗をしてしまったとしたら・・・
      そちらの印象ばかりで、最悪評価が下がってしまうなんてことも
      良くある話です。

      
      となると。。。「評価されるタイミングが即時」ではないので
      なかなか良い行動をしよう!というモチベーションが
      わきませんよね?

      このタイミングと同時に「透明性=確実性」というのも
      大事だというのはあなたの普段の環境においても
      実感できるのではないでしょうか・・


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『PSTを多く創り出してみよう』
                                  
       その結果良い行動が増えていく
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     PSTとは「ポジティブ」「即時」「確か(=確実)」
     という頭文字をとったものです。

     英語でないだけに、親近感がありますね(笑)

     今回の【エンビジ】を書きながら
     まるるちゃんがサラリーマンをしていた頃の
     ボーナス=賞与査定のことを思い返していました。

     半年に一度だし、さらには直属の上司の評価だけではない
     要素がはいってくるので・・・
     透明性がこっちにはっきりと伝わってこないことが
     とっても不安に感じたことを思い出します。


     原資が限られているから・・
     という言葉を何度も聞きましたし、理性的には納得する
     のですが、では良い行動を起こそう!という
     感情にはなかなか働きかけてくれないのです(^^;;)

     この点、自分でやっているときには
     すべての条件を自分がコントロールできる範囲で
     設定できるように選ぶと・・・うまくいきますね。


     もちろん全部はコントロールすることなんて不可能ですから
     できることを選んで、動いていく。
     これが良い方法なのかもしれません。


    ●短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
    石田 淳 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478300755/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2115 / ResNo.2)  Re[2]: 短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(5回)-(2007/11/30(Fri) 17:27:28)
    まるるちゃん、こんにちは


    今まさにボーナス時期ですが
    賞与査定は学校の成績みたいですね。

    学校による学力レベル(給与水準)に差があっても
    学校内(企業内)で成績上位にいると、それなり評価されますし
    努力が認められたと納得できます。

    >  今回の【エンビジ】を書きながら
    >  まるるちゃんがサラリーマンをしていた頃の
    >  ボーナス=賞与査定のことを思い返していました。
    >
    >  原資が限られているから・・
    >  という言葉を何度も聞きましたし、理性的には納得する
    >  のですが、では良い行動を起こそう!という
    >  感情にはなかなか働きかけてくれないのです(^^;;)

    しかしながら
    評価による差が会社の査定範囲内でのことですから
    会社によっては気持程度とか、
    腑に落ちなかったりします。

    外資系企業のように評価による差が大きければ
    逆に戦力外の冷徹な解雇といったリスクは付き物ですから
    どちらを選択するか決めなければいけませんね。


    現実は他社との比較をやってない人が殆どのようで
    知らぬが仏なのかも知れませんね。
     
引用返信

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■2105 / 親記事)  汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(502回)-(2007/11/26(Mon) 13:03:14)
http://www.enbiji.com/
    ●汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾
    三田 紀房 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ドラゴン桜流のビジネスパーソンへの取り組みは?』

       当然いろんなことが使えると思います。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『格差の本質』   『大いなるヒマつぶし』

     『まずは会社で』   『24時間常に仕事』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『ビジネスの荒波を乗り越えるには』
                                  
       なににフォーカスしましょう。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『仕事とは大いなるヒマつぶしだ!』
     ▼『24時間、常に仕事』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『仕事とは大いなるヒマつぶしだ!』
      人はどうして働くのか?
      永遠のテーマでもあり、命題です。

      そりゃ「お金を稼ぐためだろ」。それも正解です。
      が、全員にとっての正解ではないはずです。

      なぜなら・・・お金は有り余るほどに持っているのに
      働いている人・・・・いますよね?


      ビル・ゲイツしかり、日本であれば孫さんや三木谷さん。
      だれもが、億万長者どころかそれ以上の資産をもっているけど
      毎日忙しく働いています。
      たぶん、ほとんどの私たちよりも忙しい分刻みのペースにて。

      つまり・・・決してメシを食うためだけに
      働いているわけでじゃない!

      これが、登場人物の桜木塾長の結論です。


      もし、仕事なんてなにもしなくていいから
      1日中なにもせずにじっとしていてください。

      といわれて、3日以上耐えることができるなら・・・
      それは普通の人ではないのではないでしょうか。

      まるるちゃんは・・・寝ている時間はともかくとして
      それ以外の時間、なにもしちゃいけないと言われたら
      ・・・・・おかしくなりそうです。


      普段でも寝付こうと思って寝付けないタイミングの
      30分でもあろうものなら・・かなり嫌ですからね(笑)


      そう考えると・・仕事をするということは
      あなたの人生にとっての「大いなるヒマつぶし」であると
      いえるのではないか?と思うわけです。

      ということは、誰かにやらされているモノでもなく
      誰かのためにいやいややっているという代物では
      なくなるはず。

      この気持ちの持ち方が変わることで
      取り組む意識も変わってくるのではないでしょうか・・・・


      ちなみに、まるるちゃんの場合。仕事は趣味な人間のなので
      まさに「ヒマつぶし」以上かもしれません。

      ・・・・・・明日に続く

    ●汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾
    三田 紀房 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4479792252/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■2106 / ResNo.1)  Re[1]: 汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(503回)-(2007/11/27(Tue) 13:33:29)
http://www.enbiji.com/
    ●汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾
    三田 紀房 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ビジネスの荒波を乗り越えるには

    ☆本から得た気づき :
     ▼『仕事とは大いなるヒマつぶしだ!』(昨日のご紹介)
     ▼『24時間、常に仕事』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『24時間、常に仕事』
      「24時間、戦〜えますか♪」
      
      一昔前にこんなCMがありました。
      覚えている人も多いかもしれません。


      今、「働きすぎる、ワークホリックはバカだ」という風潮も
      強くなり、日本人は働く度合いがどんどん減っています。

      余暇を楽しむという意味では良い傾向です。
      欧米ではバカンスを2ヶ月とかとるんだから
      もっと休まないといけない。こんな声もまだ根強いです。


      ホント?
      
      表面上は確かにその通りですが、では
      休んでいないとき=実際に働いているときの
      働く密度って日本人も海外も同じなのでしょうか?

      本著で、桜木塾長は「狩猟民族」と「農耕民族」の
      メンタリティの違いを例にとって話をしています。

      「農耕民族」は、作物の世話をすることが第一。
      作物は生き物ですから、ON/OFFの考え方ではなく
      常に頭の片隅に残っているモノではないでしょうかと。


      そこで・・・・桜木塾長の提案は

        「ONとOFFではなくHighとLow」
      
      これは、パソコンのスリープモードをイメージすると
      わかりやすいです。
      主電源は切らない。でもプライベートの時間を過ごしているときには
      余暇を楽しむことを第一義的に行うというモノ。

       
      電源が切れていなければ、何かヒントとなるようなイベントが
      あれば、すぐにアイデアが浮かんでくると思いません?

      車の発進時もそうですが、スタートするときに一番
      エネルギーを使うモノです。
      毎回起動時からスタートしていたら、せっかくのチャンスが
      目の前を過ぎ去った頃にようやく動き出すなんて
      ことになりますからね・・・


      この「HighとLow」の考え方は、まるるちゃんには
      とってもしっくり来ました。

      無意識のうちにやっていたのかな〜と思いますから


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『HighとLowを続けていこう』
                                  
       常に刺激を生かせるように
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
       デキるヤツはビジネス塾で人の話を聞いたり
       本を読んだりしているヒマがない

     本著の冒頭でスパッと切り捨てられます(笑)

     というような本をビジネス書を読むという
     【エンビジ】で紹介していいのか?という話もありますがw

     
     「ドラゴン桜」でもあったように、著者の三田さんの視点は
     当たり前ながら、誰もができていないところを
     鋭く着いてきます。

     
     転職や就職であれば、どうしても学生や転職者の
     想いが前面に出てしまって、
       ・給料はたくさんほしい
       ・でもきつい仕事はしたくない
       ・面接はテクニックで乗り切りたい
     などの話があるかもしれません。

      
     でも・・・本来ながら、雇い入れようとする側の
     視点を見ることが大事ではないでしょうか。

     だって。。。選択権はどちらにもあるのです。
     そのときに、自分の価値を高めると言うことは
     イコール、先方から求められる人材になれるかどうかに
     かかっているはずですからね。


    ●汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾
    三田 紀房 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4479792252/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2109 / ResNo.2)  Re[2]: 汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(3回)-(2007/11/29(Thu) 12:51:54)
    まるるちゃん、こんにちは


    桜木さんの視点
    分りやすくて説得力がありますね。

    >   「農耕民族」は、作物の世話をすることが第一。
    >   作物は生き物ですから、ON/OFFの考え方ではなく
    >   常に頭の片隅に残っているモノではないでしょうかと。

    >   そこで・・・・桜木塾長の提案は
    >
    >     「ONとOFFではなくHighとLow」

    日本人には農耕民族のDNAもありますが
    戦国時代の武将などは、分類するとすれば
    狩猟型タイプですよね。

    現代人の日本人はミックス型かもしれませんが
    欧米人にくらべるとまだまだ農耕民族DNAの
    比率が高いような気がします。


    ミックス型も見方によれば良いかも知れません。
    長期視点で見るときは農耕民族的に考え
    短期的な瞬発力が必要なときは狩猟民族型で行動する


     
引用返信
■2112 / ResNo.3)  Re[3]: 汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(506回)-(2007/11/29(Thu) 17:40:50)
    タナカさん

    こんにちは、まるるちゃん@エンビジです。

    > 桜木さんの視点
    > 分りやすくて説得力がありますね。

    ですよねー

    >>  「農耕民族」は、作物の世話をすることが第一。
    >>  作物は生き物ですから、ON/OFFの考え方ではなく
    >>  常に頭の片隅に残っているモノではないでしょうかと。
    >
    >>  そこで・・・・桜木塾長の提案は
    >>
    >>    「ONとOFFではなくHighとLow」
    >
    > 日本人には農耕民族のDNAもありますが
    > 戦国時代の武将などは、分類するとすれば
    > 狩猟型タイプですよね。

    そうですね。もしかしたら元来の日本人ではなく
    外来系かもしれません。

    > 現代人の日本人はミックス型かもしれませんが
    > 欧米人にくらべるとまだまだ農耕民族DNAの
    > 比率が高いような気がします。
    >
    >
    > ミックス型も見方によれば良いかも知れません。
    > 長期視点で見るときは農耕民族的に考え
    > 短期的な瞬発力が必要なときは狩猟民族型で行動する

    その複数視点、大事ですね。
    両方をバランス良く。そして良い方を選択して
    使えるようになると尚良いかも

     
引用返信

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成功者は、普通の人の10倍頭がいいんでしょうか?

違いますね!

このことをまるるちゃん特選の本をレビューすることで紐解いてみたのが
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