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■5039 / 親記事)  人たらしの流儀
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(52回)-(2012/08/07(Tue) 16:39:09)
    ●人たらしの流儀  佐藤 優 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『人をうまく使いこなせない』

       対人関係をよくしていこう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『インテリジェンスは、人間だけでなく動物にもある』

     『正しい情報をとるためには「2つのルール」がある』

     『「天に宝を積む(儲けを社会に還元する)」』

     『「オウム返し話法」』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『「人たらし」の現場をもっと知りたい』
                                  
       ノウハウを身についたら、
        ビジネスはモノすごいはずだと思うのです。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「対人関係の構築方法」』
     ▼『どうしたら、人を動かせるか』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「対人関係の構築方法」』
      
      
      著者略歴によると、著者の佐藤さんは「外務省のラスプーチン」などの
      異名を持っています。
      
      ちなみに「ラスプーチン」って聞いたことありますか?、

      ラスプーチンとは帝政ロシア末期の頃に存在した怪僧。
      帝政ロシアの崩壊の一原因をつくったといわれています。

      私自身の予想ですが、外務省で身体を張ってロシア外交の情報
      分析してきたことから佐藤氏は、外務省で魔術師・怪僧
      のような存在だったのを、ラスプーチンに例えているようです。
      
      そんな本著の想いがなんだろうか?
      と考えてみると
       世の中を生き残るための知恵を教えている
      のだと感じます。
      
      例えば、
      インテリジェンスは「地頭」の意味で、
      生き残るための知恵のようなもの。
      人間は動物と違って「ずるさを隠すことのできる(知恵のある)奴」
      と考えてよく、大切なことは、
      相手の願望・欲望にどうやってつけ入るか。
      相手に渡すカード(情報)がないときは、聞き上手になること。
      信頼関係の構築から開始する。
      
      といったことが書かれています。

      そんな著者の佐藤さんの対人関係をまとめてみると
      この言葉がでてくるのではないでしょうか。

      対人関係においては、がっつきすぎないこと。

      その極意をこんな感じで公開されています。
     
      【その1】
       儲けたお金は全額自分自身に持つのでなく
       約2割を社会に還元することである。
       そうすることで、
       人間関係もうまく動き出すし、発想も変えられる。

      【その2】
       初対面の人には相手は何の分野が得意なのか、好きなのか?
       それを探るカードを出してみよう。
       せっかくの相手ですから、
       相手の得意分野を十分知っておいて損はないでしょう。

      【その3】
       相手から私(自分)自身になにを要求しているのか?
       を知るには、「聞き上手」になることである。
     
       相手が話したい話題になり、話し始めたら、
       「その通りですね」と相槌を打つこと。
     
       また相手が謙遜しているとき、
       相手が心の奥底では否定してほしいところでは、
       「そうじゃないでしょ」と否定してあげる。

       でないと、相手の良さを自分の物にならないからだ。

      【その4】
       相手人柄を知るには、どうすればいいのか?
     
       これは、動物の話をしてみるといい。
       たとえば、犬の話を切り出してみる。
       犬が好きだったら、次に「猫はどうか」と聞いてもよい。

       もしも動物に対して、憎悪が感じられる、または
       小動物を徹底的に苛めた話を嬉しそうにする。
       
       そんな感じだったら、
       この人はちょっとヤバイかなって思った方がいい。

      このように、
      外務官僚として、対ロシア外交の最前線にいた佐藤優氏が、
      外交官として培ったノウハウや技術がまとめられています。

      少しでも油断すると、やばいことになる環境で
      実際に使われていた内容ですから
      対人関係をうまく構築したり(人脈)、自分のビジネスに
      生かしていきたいですね。
        

      ・・・・・・後半に続く

    ●人たらしの流儀
    佐藤 優 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569792235/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5040 / ResNo.1)  Re[1]: 人たらしの流儀
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(53回)-(2012/08/17(Fri) 15:41:48)
    ●人たらしの流儀  佐藤 優 (著)

    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 「人たらし」の現場をもっと知りたい

    ☆本から学んだこと :
     ▼『「対人関係の構築方法」』(前回のご紹介)
     ▼『どうしたら、人を動かせるか』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『どうしたら、人を動かせるか』
        
      
      本書の「人たらし」の言葉を辞書でしらべると、
       
       人をだますこと 
       その(だます)人
       
      とあり、
      あまり良い意味で使われていません。
      
      
      でも実際に裏に隠れていることは
      
        自分が利益を得るには、人を利用する場合がある。
        そのためには、
        人を思う気持ちがなければ、人を動かせない
        
      と捕らえました。
      
      
      そこで今回は、
       「どうしたら、人を動かせるか」
      という点を考えてみたいと思います。
      
      著者の佐藤さんによると、
      その人を動かすには、
      しかるべきモチベーション(動機)が必要です。
       
      見ず知らずの相手や、相手の弱みを効果的につかむことです。
      そのひとつが、「情報」になります。
       

      もちろん弱みというのが
      私たちが一般に考えるような「弱み」だけではなく
      相手が渇望しているものでもいいわけです。

      ○○について知りたい
      
      と思っている相手に、こちらがその情報を提供できるとすれば・・

      相手に動いてもらえる可能性が高まりますよね?

      でもそのためには「なにが知りたいことなのか」
      という情報を入手しないといけません。

      手元に入手できる、ほとんどが公開されている情報から
      裏に隠れている意図を見抜くのが情報戦であるといいますが
      相手のことをいかに「気にかけているのか?」

      自分のことばかり気になってしまって
      ここが結構抜けてしまいがちなので注意しないといけないなとおもいます。
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『相手の立場に立って、私も「聞き手上手」になろう』
                                  
       良好な人間関係をもっていれば、他人の良さを生かしたり
       他人の持つ得意な分野を自分の強みと融合することができる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      外交やインテリジェンスの世界では、
      カクテルパーティはまさに戦場だといいます。
      
      何故なら、重要なカクテルパーティには
      諜報機関や防諜機関の関係者がその中に紛れ込んでいる。
      
      当カクテルパーティには
      誰が誰とコンタクトしているか、どんな会話をしていたか
      などが見られているのです。
      
      
      このように警戒されているため、機密情報やスクープ類は
      まずは得られないでしょう。
      
      本当に欲しい情報は、パーティでなく、
      後日のきっかけをつくり、再会することで獲得することになるわけです。
      

      私たちの世界であっても
      セミナーの懇親会や、パーティでは「出会うきっかけ」を
      いただくだけで、そこだけで何かが発生するわけではありません。

      でも、そのきっかけがない限り、いきなり2人とか
      少人数であうということはありえないのです。

      であるならば、パーティなどでは自分の話をするばかりではなく
      いつも相手の話を聞くことに集中しようとおもっていますが
      間違ってなかったことを確認できてとてもうれしいですね。
       


    ●人たらしの流儀
    佐藤 優 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569792235/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■4891 / 親記事)  8割捨てたら仕事は9割うまくいく
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(830回)-(2011/01/08(Sat) 02:01:34)
    ●8割捨てたら仕事は9割うまくいく
    臼井 由妃 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『大掃除はすてるもの。』

       でも新年もためこまないようにしたいよね
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『しなくてもいいこと』   『アポ取り操縦士』

     『睡眠時間を捨てる者は成果を捨てる』   『パクリのプロ』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『どの8割を捨てるのか』
                                  
       秀逸なキーワードだと思います
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『時間は管理するものではなく活用するもの』
     ▼『モノマネ・パクリのプロになろう』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『時間は管理するものではなく活用するもの』
      時間管理が大事です

      自己啓発の本を見るとたくさん書いてあることです。
      実際、時間を管理しないといけないという意図は
      人は本来だらだらとすごすのが本能ですから
      「管理」をしてそのような時間をなくしましょう
      
      という趣旨だと私は判断しているのですが
      例によって問題がここで発生します。

      それは手段と目的の取り違えです。

        なんのために時間を管理しようとするのでしょうか?

      ということを忘れてしまうんですね(^^;;)

      
      時間を管理することで目的が達成できるのであれば
      全く持って問題ありません。

      でも、時間管理をする=時間の有効活用をするととらえて
      たとえば何か仕事をしながら、自己啓発の音声を聞く。

      でもその結果仕事がおろそかになってしまっては
      目的は達成できませんよね?

      自分のゴールを達成するためであれば、時間はどんどん管理してください。
      ただそれは「管理」するというより
      本著で臼井さんが使われている「時間を活用する」という
      考え方のほうがより自然なのかなーと感じます。

      だからこそ、本著の見出しタイトルとして
      『時間は管理するものではなく活用するもの』が
      使われていると推察する次第です。

      ・・・・・・後半に続く

    ●8割捨てたら仕事は9割うまくいく
    臼井 由妃 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4023308315/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4892 / ResNo.1)  Re[1]: 8割捨てたら仕事は9割うまくいく
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(831回)-(2011/01/11(Tue) 00:14:08)
    ●8割捨てたら仕事は9割うまくいく 臼井 由妃 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : どの8割を捨てるのか

    ☆本から得た気づき :
     ▼『時間は管理するものではなく活用するもの』(前回のご紹介)
     ▼『モノマネ・パクリのプロになろう』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『モノマネ・パクリのプロになろう』
      これはなんどか弊誌【エンビジ】でもふれたことがあるかと思いますが
      100%オリジナルなアイデアというものは
      基本的にはありません。

      わたしのような凡人には(笑)

      なにか引き金になるようなアイデアが複数あって
      それを組み合わせることによって自分で作り出すだけです。

      ということはネタ元になるアイデアをいくつ持っているか?
      これが勝負の分かれ目になるわけです。

      モノマネ・パクリがなぜ日本で嫌われるのか?
      と考えたときに、そのパクリの結果出てくるアウトプットが
      劣悪だからではないでしょうか。

      劣悪なパクリはまったく意味がありません。
      なぜ?
      新しい「付加価値」をつけていないからです。

      万有引力でおなじみのアイザック・ニュートンの言葉を聞いたことが
      ありますか?

       もし私がより遠くを眺めることができたとしたら、
       それは巨人の肩に乗ったからである

      この言葉での巨人は「人類が引き継いできた知の集積」を
      擬人化したものですが、
      巨人の肩に乗っているのに、巨人より小さくては意味がないですよね。

      あくまで「先人の教え」をいただきながらも
      そこに自分の微力でオリジナル性を付加する。

      その結果があるからこその「パクリ」なのですから。
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『捨てるべきものはどんどん捨てる』
                                  
       もったいないと思うからたまっていく
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     以前に編集後記にご紹介させていただいた
     臼井さんの本を年始に再読させていただきました。

     年末に「人生がときめく片づけの魔法」
     http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763131206/maruruchan-22/ref=nosim
     を読んで、ばりばり片付けを即実践した私としては
     年末年始と「捨てる」をキーワードに入っているのかもしれません。

     「人生がときめく片づけの魔法」も読んでいて
     「いますぐやらないと」と思わせるようなメッセージ性が
     とっても伝わってくる本でした。


    ●8割捨てたら仕事は9割うまくいく
    臼井 由妃 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4023308315/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■5056 / 親記事)  巡るサービス
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(68回)-(2012/12/20(Thu) 14:05:15)
    ●巡るサービス  近藤 寛和 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『サービスとホスピタリティーとの違いを知りたいのであれば』

       この違いを知るだけでも大いに価値があります。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『ホスピタリティ』   『まず、すべてを受け入れる』

     『脱コモディティ化』   『生涯顧客』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『ビジネスホテルでどうして儲かるのか?』
                                  
       地名力、資金力、ノウハウもないのに・・・?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『稼働率90%以上のビジネスホテルとは?』
     ▼『アプローチ・オペレーション』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『稼働率90%以上のビジネスホテルとは?』
      本書は、地方の小さなビジネスホテルについてのお話です。
      
      そのホテルの名は「ホテルグリーンコア」

      ビジネスホテルでありながら、稼働率90%以上を維持している
      繁盛ホテルです。

      もちろん開業当初から繁盛していたわけではなく、
      紆余曲折(うよきょくせつ)ありません。

      お客様との接点を持つ機会や工夫をしていること。
      それがこのホテルの特徴です。


      例えば、

      ・フロントで生ビールを安価で販売していること

      ・朝食の下膳棚を設置せず、従業員が積極的に下げ膳を確認させる

      ・フロントスタッフが運営するネットカフェの設置

      ・些細なお客様との会話を記録し、顧客データ化している。

      
      手間がかかることを積極的にやられているわけです。
      多くのビジネスホテルでは、たとえば自動精算であったり
      省力化することでコストを削減して利益を出す方向に
      向かっていますがそういう施策は一切とってないと。


      このホテルの宿泊者のリピーター率は60%超えだといいます。
      中には月に20日以上泊まる方もいらっしゃるようです。
      もはやホテルというよりもアパートのようですね。

      単純に泊まるだけであれば、どのホテルでもよいのですが、
      そうではなく、次回もこのホテルに泊まりたくなる・・・。

      それだけ宿泊客に驚きや感動を与えるホテルなのでしょう。

      お客様に積極的に関わってくれるのがこのホテルの方針です。
      ホテルの従業員が、お客様のことを考えてくれる・・・
      その姿勢には感服です。

      ホスピタリティ・・・必ずしもマニュアル通りではなく、
      相手や状況に応じて、提供する行為と本書の中で綴られています。

      低価格、効率化という方向にありがちなビジネスホテルの中にあって、
      ホスピタリティーは非効率ですよね。

      次回、そのホスピタリティーの詳細についてご紹介しましょう。

      ・・・・・・後半に続く

    ●巡るサービス
    近藤 寛和 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4903721329/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5057 / ResNo.1)  Re[1]: 巡るサービス
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(69回)-(2012/12/25(Tue) 16:15:39)
    ●巡るサービス  近藤 寛和 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ビジネスホテルでどうして儲かるのか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『稼働率90%以上のビジネスホテルとは?』(前回のご紹介)
     ▼『アプローチ・オペレーション』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『アプローチ・オペレーション』
      前回、90%以上の稼働率のビジネスホテルについての
      概要をご紹介しました。

      今回は、お客様を虜(とりこ)にする秘密の一端をご紹介します。

      例えば、床にコップの水が置いてあることを
      ホテルのメイドスタッフ(おそらくベッドメイキングや掃除をされる
      スタッフのことだとおもいます)が発見し、
      その日の内に加湿器を設置する。

      また別の例では、バスタオルを2枚追加で希望されたお客様がいれば、
      それを顧客情報として記憶しておき、次回の宿泊時には多めにタオルを
      置いておくと言った具合です。

      前回の中でも触れましたが、このビジネスホテル
      「ホテルグリーンコア」では、ホテル顧客に関する情報を
      コンピュータでデータ化しています。その数なんと数十万。
      これによって、お客様のニーズ&ウォンツをつかみ、行動しているのです。

      これ自体は、他のホテルでも実施されていることかもしれません。
      でも、ビジネスホテルでこんなことをするシステムおよび組織は
      素晴らしいです。

      またクレームをつけるお客様に対しても、文字通り真摯(しんし)に
      対応し、逆にホテルのスタッフに差し入れをするくらい
      親しくなる間柄になるくらいの常連客もいらっしゃるのだとか。

      もはや一介のビジネスホテルとは言えないくらいのサービスで、
      随所随所に感動しました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『お客様のファンになる努力をする。』
                                  
       お客様がなにを望んでいるのか想像してみる・・・まさに恋人のように。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      サービス業は実際に運営すると何かと大変ではないでしょうか。

      なにせ人が行う作業の種類や仕事量も多く、
      ましてや今回のようなホテル業界であれば、
      時間帯は不規則で長時間勤務になりがちです。

      それでも増収増益を誇るビジネスホテルチェーンって、
      どんなものなのか興味津々で本書を読みました。


      「自分という主語をなくして、徹底的にお客様のことだけを考え、
       自分の業務とのバランスの中で提供化していくこと。」

      本書の中にあった言葉です。

      ホテル業界だけでなく、自分の身に置き換えたときにも学ぶことの
      多い内容で、胸が熱くなったり、爽快さを感じさせるものでしたよ。

      
      また本著の中には
      「ストーリーとしての競争戦略」
      http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492532706
      や、チャットワークなどわたしにとっても身近なキーワードが
      たくさんできて、

      おお、こうやって活用されているんだ!と非常に興味深かったです。

      先日知り合った学生さんが、旅館業に興味を持っていましたので
      今回の「巡るサービス」をさっそくAmazonから
      プレゼントさせていただきましたー


    ●巡るサービス
    近藤 寛和 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4903721329/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2477 / 親記事)  自分を不幸にしない13の習慣
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(697回)-(2008/12/25(Thu) 23:05:37)
http://www.enbiji.com/
    ●自分を不幸にしない13の習慣  小川忠洋 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『人生を決定づける習慣とは?』

       習慣は大きな力を持ちます
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『サイコサイバネティックス』   『ゴールへ自動的に』

     『ゴール=幸せ』   『心の映画館』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『人生を幸福にする習慣とは』
                                  
       身につけようと思います
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『人間には内側の顔、心の顔がある』
     ▼『幸福も不幸も習慣である』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『人間には内側の顔、心の顔がある』
      本著は、冒頭であるエピソードから始まります。
      
      交通事故で顔にケガを負った女性が、手術によって
      完治します。

      しかしながら・・・外から見る分には全く傷が残っていないのに
      彼女の感じていることは・・・

      手術前と何も変わっていないというのです。
      顔がきれいになっても、心で感じている気持ちは
      何も変わらないと。

      よくよく話を聞いてみると、彼女には婚約者がいました。
      でも、事故をきっかけに別れることになってしまい・・・
      その理由を「顔のケガ」だと思うことにした彼女は
      手術をしても彼は戻ってこないことから
      感じている気持ちに何も変化が起こらずに
      自分を責めてばかりいるのでした。


      ここで・・・発見したことは
      「人には、外から見える外見だけではなく
       内側の顔、心の顔がある」という事実です。

      自分自身が自分のことをどのように評価しているのか?
      どのように感じているのか?
      ということは、外から見える外見とは関係ない場合がある
      ということ。

      【エンビジ】をお読みのあなたであれば
      セルフイメージという言葉を聞いたことがあるとおもいます。

      このセルフイメージは本著では
      「自分自身の設計図」であるととらえています。

      どんなに大きな橋やビルも、設計図無しでは作ることができないように
      人も設計図通りにできあがってしまうもの。


      そう考えると、自分自身への評価=設計図である
      セルフイメージがどのようなものであるか?
      というのは私たちの将来を決めるものであるといえます。

      
      で、問題であることは一旦できあがってしまったセルフイメージは
      行動を変えることではなかなか変えることができないと
      思われること。

      というのはセルフイメージに基づいて行動することは多くても
      その逆はなかなかないからではないでしょうか。

      社交的だ!と思っている人は、常に人との交流が苦になりません。
      しかし、人との行動をたくさんしたからと言って
      嫌だ!と感じているセルフイメージ=人は苦手
      ということはなかなか変わらず、自分が苦手であることを
      再確認するだけで終わっていませんか?


      このセルフイメージを変えるには一体どうしたらいいのでしょうか・・・

      ・・・・・・後半に続く

    ●自分を不幸にしない13の習慣  小川忠洋 (著)
    http://www.13habits.jp/maru
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2478 / ResNo.1)  Re[1]: 自分を不幸にしない13の習慣
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(698回)-(2008/12/29(Mon) 15:00:44)
http://www.enbiji.com/
    ●自分を不幸にしない13の習慣
    小川忠洋 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 人生を幸福にする習慣とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『人間には内側の顔、心の顔がある』(昨日のご紹介)
     ▼『幸福も不幸も習慣である』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『幸福も不幸も習慣である』
      さて、前回までに書かせてもらった「セルフイメージ」
      行動の元になるものですから、行動を変えることで
      変化させるのは原因と結果が逆になってしまいます

      そこでどうするのか?といえば。。
      行動ではなく、「思考」を変えることで実現できます。

      その例として「想像妊娠」という言葉を
      聞いたことがあるでしょうか?


      これは・・・本著を引用すると
        実際には体は妊娠していないにもかかわらず
           (中略)
        実際につわりが起きたり生理が止まったり
        おなかが張ったりします。

      そう、現実には妊娠していないのですが
      妊娠しているかの「反応」が見られるのです。

      ここで重要なのは「事実」ではなく
      私たちが感じた「思考」から行動が生まれると言うこと。


      「思考は現実化する」という名著でもとりあげられている
      ように、考えている私たちの「解釈」がそのまま
      現実になるように、体が反応してしまうのです。


      ということは・・・考えることを変えることによって
      行動が変化する。そのために「結果」も変わるという
      因果関係が成立します。

      ところで「思考」には2つの思考があることを
      知っていますか?

      【エンビジ】をお読みのあなたならば理解しているとおり 
      「意識的な思考」と「無意識の思考」です。

      前者は、こうしよう!変えよう!とすることで
      仮に一時的であっても変更することが可能ですが
      後者の「無意識の思考」はちゃんとしないと
      変えることができないと私は思っています。


      無意識の思考は、さらに2つあると思っていて
      「本能的」なものと「習慣的」なものです。

      心臓を動かす!というのは当然本能的なものですね。
      動かしたくない!という人はまずいないでしょうから(笑)

      そこで重要になってくるのは「習慣的」な思考。
      当たり前のように日々を送る際に、行動する基盤となっている
      思考のこと。

      無意識だから怖いのは「自動操縦的」に行動を
      決めて目標に向かっていってしまうことです。

      仮に客観的に見てよくないことを目標にしていても
      それが自動操縦的な習慣的思考であれば
      きちんと目標は達成されてしまいます。


      そこで、この「習慣的思考」を修正するにはどうするのか?
      というと本著では「サーボメカニズム」を提唱していると
      私は思います。

      これは、能動的な目標設定に対して
      仮にずれている結果が得られたならば、それを修正する
      フィードバックを働かせるシステムのこと。


      目標に向かって「無意識」に向かっていく行動を
      フィードバックによって修正していく考え方で
      自動誘導システムのミサイルと一緒です。

      ミサイルと一緒と言うことはフィードバックさえ
      きちんと働かすことができれば
      最終的に目標に命中させることが出来ますよね?


      だからこそ、目標として得られる
      幸福も不幸も「習慣」であるといえるのではないでしょうか
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『幸福も不幸も習慣である』
                                  
       だからこそ、習慣にフィードバックをかけよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     習慣という言葉を改めて振り返ってみると
     「毎日の行動」で無意識で繰り返していることが
     たくさんあることにあらためて愕然としました。

     食事、呼吸、睡眠は当然のことながら
     24時間の時間の内で、無意識で動いている時間が
     ほぼ80%近いことに。


     残りの20%を意識的によい行動を心がけたとしても
     80対20の法則ではないですが
     無意識の80%には絶対に勝てません。

     だからこそ、ターゲットを設定して
     誘導ミサイルを命中させるような仕組みを
     自分の中にくみ上げていくことが、成功につながる道なのですね。


    ●自分を不幸にしない13の習慣
    小川忠洋 (著)
    http://www.13habits.jp/maru
     
引用返信

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■5066 / 親記事)  プロ法律家のビジネス成功術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(78回)-(2013/04/08(Mon) 14:46:57)
    ●プロ法律家のビジネス成功術  金森 重樹 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『今年起業したい、ビジネスの新規参入を考えている』

       既存業者との立場、差別化を図るための考え方が学べます。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『チャンスは前髪でつかめ』   『市場のゆがみ』

     『自己否定』   『価値の再定義』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『競争の激しい行政書士で利益を上げる考え方は?』
                                  
       他の行政書士や弁護士、司法書士との競争が激しいとおもったので
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『どこかに「市場のゆがみ」がある』
     ▼『価値の再定義でさらに大きく稼ぐ』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『どこかに「市場のゆがみ」がある』
      本書の著者である金森さんは、東大卒の行政書士。
      いろんな縛りの多い「許認可ビジネス」の世界ではかなり異色な存在です。
      課税所得2億円とのこと。


      行政書士というと、法律サービスの専門家ですが、
      法的な書類作成サービスの専門家という側面が大きく、
      行政書士だけでそんなに利益が出るものなの?
      と思ったことがありました。


      この本の中で紹介されていたのは、行政書士という資格を持っていても
      年収300万円以下の人というのは6割を超えているということ。
      これでは到底、高額所得にはほど遠いでしょう。


      ここで話題を変えてみます。
      相続手続きをする法律サービスの専門家を思い浮かべてみると、
      弁護士、司法書士、税理士、行政書士があります。


      行政書士の強みを生かしたところに焦点を当てて、
      市場開拓するのが得策です。


      その理由は価格競争力。
      前述の行政書士の6割が年収300万円以下ということもあり、
      価格競争力は他の士業とは異なっているようです。


      市場のゆがみがどこにあるのか、
      それに対して自分の持っている資源でどうやっていけば
      ゆがみを自分の利益に変えることができるのか?

      そんな視点を持ってみることが大事なわけです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●プロ法律家のビジネス成功術
    金森 重樹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569806872/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5067 / ResNo.1)  Re[1]: プロ法律家のビジネス成功術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(79回)-(2013/04/12(Fri) 14:41:10)
    ●プロ法律家のビジネス成功術
    金森 重樹 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 競争の激しい行政書士で利益を上げる考え方は?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『どこかに「市場のゆがみ」がある』(前回のご紹介)
     ▼『価値の再定義でさらに大きく稼ぐ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『価値の再定義でさらに大きく稼ぐ』
      前回は「市場のゆがみ」を考えてみることについてご紹介しました。
      今回は、価値の再定義をご紹介します。


      本書では、新興国での金脈採掘の話や富裕層を対象にした質屋などの
      ビジネス事例が出てきます。


      それらは一見したところ行政書士とは関係なさそうですが、
      行政官庁が事業(営業)を認める=許認可が必要というところでは
      共通しています。


      ビジネスを立ち上げるときの接点には、
      行政書士が関わってくるんですね。
      そのときに、勢いのある事業を発見できるということが
      行政書士ならではの特徴だとおもいました。


      著者の金森さんは、行政書士を許認可に必要な書類を
      作成するというところに主眼はなく、
      「許認可サービスの相談業」と再定義していることがビジネスを
      構築していくところがすごいことだとおもいます。


      その上で、勢いのある事業には自ら投資してオーナーになって、
      ビジネスを構築していくところも学ぶべきことは多いです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分で再定義してみること』
                                  
       いままでの当たり前が当たり前ではなくなる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
    世の中で初めての発明です。
    これまで類似の発明は全くないです。


    などということは現在の世の中ではほとんどありません。

    なので大手メーカーなどでも他社特許を研究して
    それをどうやって回避するか?についていろいろと頭を
    巡らすことになります

    それがいいかどうかは別問題ですが。


    他者の回避という視点ではなく
    他の人からも同じように見えているところに
    自分なりに「再定義」できるかどうかが
    鍵なのでは?と思うわけです。

    定義さえできれば、それに対して達成するために
    自分の強みをどう生かせばいいのか?
    を考えられるわけですからね。


    ●プロ法律家のビジネス成功術
    金森 重樹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569806872/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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