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■2080 / 親記事)  スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(481回)-(2007/10/31(Wed) 16:03:30)
http://www.enbiji.com/
    ●スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学
    吉本 佳生 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『高いけど、お得?』

       なぜ価格が構成されているか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『裁定と取引コスト』   『独占的な付加機能』

     『価格差』   『所得格差より資産格差』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『なぜ同じモノが違う価格なのか?』
                                  
       そのわけを明確にしよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ペットボトルのお茶の価格』
     ▼『スタバではどのサイズのコーヒーを買うべき?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ペットボトルのお茶の価格』
      ペットボトルのお茶。
      まるるちゃんは1日に4本くらい買いますが(笑)
      同じモノが、コンビニだと147円、スーパーだと100円
      だったりして、価格が違います。

      自販機は150円のところが多いですけど
      販売機によっては100円のところもありますね。

      なんで価格が違うんでしょう??


      「そりゃコストが違うからでしょう」

      と思ったあなた。鋭い(笑)
      
      確かに、販売者のコストの差というのは
      価格に跳ね返ってくることが多いのですが
      実は「コスト」というときには、その販売者のコストだけでは
      説明しきれない部分があります。

      というのは、「販売者コスト」がそのまま価格差に跳ね返るのは
      販売者の利益が一定であると仮定したときのみの話。

      だから、「利益を薄くする」という決断をした販売者が
      いれば、その分価格は下がりますので
      販売者コストの差だけは説明できないのです。


      では他にどんなコスト差が?というと、
      私たちが買い物するときの手間や労力=取引コストが
      反映されているのです。

      ここではお茶を例に出していますが
      ぶっちゃけ、お茶はペットボトルで買わなくても
      自宅でお湯を沸かして、それをやかんで部屋に持って上がれば
      飲むことができますから、買う必要はないわけです。


      ではなぜ買うのか?というと・・・
        ・お茶を作る手間めんどくさい
        ・冷えているお茶が飲みたい
        ・夜中に台所で作業するのは家族を起こす
        ・気軽に違う種類のお茶が飲みたい
      などの私たちの要望に「気軽に答えてくれる」存在が
      コンビニであったり自販機であったりするから、そこで買うわけでは
      ないでしょうか?


      つまり・・・お茶そのものを買っているというよりは
      「飲みたいお茶をすぐにだしてくれる」サービスを
      買っていると言うところが本質だという趣旨を本著では
      述べています。


      これ、逆の立場で自分が売り手に立ってみると・・・
      自分のところでいかにして「お客さんの取引コストを代行する」
      ことができるか?
      という視点に立つと、面白いサービスがいっぱいつくりだせる
      そんな風に思います。
      ・・・・・・明日に続く

    ●スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学
    吉本 佳生 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478002290/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2081 / ResNo.1)  Re[1]: スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(1回)-(2007/11/01(Thu) 12:42:00)
    まるるちゃん、こんにちは


    今回のテーマはビジネスの基本に触れる内容ですね。

    相手の人が気持ち良くなることを
    自然な形で提供できるのが理想だと思います。

    疲れたところで
    差し出される一杯のおいしいお茶
    それとやさしい一言

    物と言葉が上手くかみ合ったサービスは
    受ける人にとって「またここに来ようかな」と
    リピーターになってもらえますよね。


    >   つまり・・・お茶そのものを買っているというよりは
    >   「飲みたいお茶をすぐにだしてくれる」サービスを
    >   買っていると言うところが本質だという趣旨を本著では
    >   述べています。
    >
    >
    >   これ、逆の立場で自分が売り手に立ってみると・・・
    >   自分のところでいかにして「お客さんの取引コストを代行する」
    >   ことができるか?
    >   という視点に立つと、面白いサービスがいっぱいつくりだせる
    >   そんな風に思います。

     
引用返信
■2083 / ResNo.2)  Re[1]: スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(482回)-(2007/11/01(Thu) 14:11:17)
http://www.enbiji.com/
    ●スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学
    吉本 佳生 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : なぜ同じモノが違う価格なのか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ペットボトルのお茶の価格』(昨日のご紹介)
     ▼『スタバではどのサイズのコーヒーを買うべき?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『スタバではどのサイズのコーヒーを買うべき?』
      さて、本著のタイトルでもある
      スターバックスでコーヒーを買うとき
      どれを買うとお得か?


      それを考える際には「コスト」というところに
      着目するのが、本著のテーマでもあるわけですが・・・


      今回のコストは「コーヒー1杯」を出すのに必要なコスト。
      当然ながら原材料コストはかかりますが
      それ以外に発生するコストにも着目する必要があります。


      それは・・・店舗のコスト+人件費コスト。
      大体この辺になってくるとどんぶり勘定をしてしまい
      そうですが、ここではなるべく厳密にコーヒー1杯あたりの
      コストを考えてみたいと思います。

      すると・・・気がつくかたはすぐかも知れませんが
        コーヒーの量が変わっても、1杯つくるのにかかる
        時間はそれほど変わらない
          =人件費コストは、コーヒーの量によらない
        
        コーヒーの量が変わっても、お客さんの店舗での
        滞在時間は、めちゃくちゃかわらない
        (量が2倍だからといって、時間が2倍ではない)
          =回転率は大きな影響を受けない

      という考察が成り立つと思いませんか?


      となると・・・コーヒー1杯あたりに含まれるコストのうち
        固定費部分:人件費、家賃、光熱費
        変動費部分:原材料
      という考え方が成り立つと思うのです
      ビジネスをされている方であれば固定費・変動費の考え方は
      十分に理解されていると思うので
      いまさらまるるちゃんが説明する必要もないですね。

      
      ここまで考えると、お店側にとっては「客単価」を高くしたい
      わけですから、大きな量のコーヒー、例えば「グランデ」を 
      勧めたくなる理由はわかります。

      逆に、お客さんにとっても、量が2倍なのに
      コストが2倍ではないわけですから、お得になっているんですよね。
      実際には。

      スタバに行くたびに「一番少ない量でも高いなー。
      だったら少しでも量が多くお得になりたいな」という心理が
      わくのは、まるるちゃんだけではないのかもしれませんね(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『お客さんにとってのコスト低下と利益を両立させる』
                                  
       そんなビジネス構造を考えること
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ビジネスをしていくと、売上も大事ですが
     存続を考えればより大事なのは「利益率」。

     常に高い利益率を目指すことが正しいわけでは
     ありませんが、トータルで安定した「利益率」を目指すことは
     悪いことでないばかりでなく、よいこと。

     存続を続けてこそ、喜んで使ってくださっている
     お客様の期待に応えることができるわけですからね。


     しかし前々から不思議に思っていたのは
     スタバは「割高」感があるのはまるるちゃんだけですかね?

     ホテルのラウンジの紅茶なんかに比べると
     全然高くないのですが・・・


       ドトールなど、安いショップ
           |
       スタバ および同一クラス
           |
       ホテルのラウンジ

     のように価格帯的にちょうど真ん中にあるせいか
     ラウンジのような高級感を感じられないから
     相対的に高く感じるんですかね?

     あ、もしかするとまるるちゃんはコーヒーよりも
     紅茶が好きだからと言う単純な理由かも知れませんw


    ●スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学
    吉本 佳生 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478002290/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2078 / 親記事)  【エンビジ情報版】天才脳機能学者が、最新の「脳」科学が実証した正統英語勉強法とは?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(479回)-(2007/10/30(Tue) 13:16:53)
http://www.enbiji.com/
    ”天才脳機能学者”による脳のメカニズムを利用した最先端の英語勉強法!
    -----------------------------------------------------------------------
    『50倍速英語脳プログラム』(天才脳機能学者 苫米地英人)
    −日本語言語野を抑え、英語言語野を活性化させる英語脳のつくり方−
    -----------------------------------------------------------------------
    ■なぜ、「スパイ」は短期間で外国語を学べるのか?

    下記の手法は、かつてスパイが外国語を短期間に学ぶときに
     使われていた方法に近いことがわかっています。

     詳細はこちら⇒ http://www.enbiji.com/j/50bai/
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    【最新機能「脳」科学が実証した英語勉強法とは?】



              −英語を上達させたい方へ−





             もし、いままでの50倍速く

            英語をマスターすることができるのなら

              あなたはどうしますか?



             「ありえないっ」「不可能だっ」
           「そんなノウハウがあるわけがないっ!」
         ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


               おっしゃるとおりです。
              おそらく、普通に考えれば、
              日本の英語教育の勉強法では、

         
         「大人が英語をマスターするのは無理だと思います。」


             
           でも、ここに1人の天才がいました…



                ”苫米地英人”



                 彼にかかれば、
         上記の事を50倍のスピードで実現させるのも
             決して不可能ではありません。


            
             実は、英語が上達しないのは
             あなたが悪いわけではないのです。
                


             −その原因はたったの2つ!−
             

      実は、これほど外国語がマスターできないのは
       「クリティカルエイジ」(脳の学習限界年齢)が原因だったのです。
        ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
        


          この英語脳プログラムでそれを証明しましょう…


          まずは、「間違った大人の勉強法」から脱却してください。
          正しい方法論をご理解ください。  
          詳細はこちら⇒ http://www.enbiji.com/j/50bai/




    追伸:いますぐ、英和・和英辞典を捨てて下さい。
    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    英語学習者のほとんどが使えない英語を勉強しています。
    現に、10年間の学校英語でペラペラになった人をご存じですか?

    ということは…

    「間違った英語勉強法」でいくら勉強しても、
    話せるようにも聴けるようにもならないのです。

    それは、本気で頑張っている人に対して、非常に残念でなりません。
    あなたがもし、本気で語学を習得したいとお思いなら、

    いままでの間違った英語勉強法を、いますぐ中止してください。
    本プログラムが正しい英語勉強法へと導き、
    あなたの脳内に「英語脳」をつくりだします。


    ※詳細を知りたい方は、
    『最新脳機能学50倍速英語勉強法』-5つのステップ-の
    【無料メール講座】をご活用下さい。
    こちらから⇒ http://www.enbiji.com/j/50bai/



    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    【天才脳機能学者、苫米地英人氏とは…】

    苫米地先生のプロフィールを簡単にご紹介すると、

    苫米地英人先生は
    1959年東京都生まれ。脳機能学者・計算言語学者・認知心理学者。
    イェール大学認知科学研究所、同人工知能研究所、
    カーネギーメロン大学計算機科学部研究員、
    同哲学科研究員、徳島大学助教授、ジャストシステム
    基礎研究所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員等歴任。
    中国南開大学客座教授、全日本気功師会理事。
    カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)。

    著書に、
    『頭の回転が50倍速くなる脳の作り方』(フォレスト出版)
    『洗脳言論』(春秋社)、『洗脳護身術』(三才ブックス)
    『脳と心の洗い方』(フォレスト出版)、『洗脳力』(アスコム)
    など他多数。


    また、公安当局の依頼でオウム真理教信者の
    脱洗脳を手がけマスコミでも話題になりました。
    とくに、国松警察庁長官狙撃事件では、

    実行犯とされる元巡査長のオウムにより
    消去されていた記憶の回復を行い、
    長官狙撃当日の詳細な記憶を引き出し、
    大反響にもなりました。

    現在、ドクター苫米地ワークス代表、
    コグニティブリサーチラボCEO、角川春樹事務所顧問であり、

    同時通訳者時代からの経験と
    脳機能学者・計算言語学者としての
    見識から生み出した外国語を母国語として学習する
    「英語脳のつくり方」プロジェクトも
    内外の注目を浴び、テレビ・雑誌など多数ご活躍中です。

    コグニティブリサーチラボでは、
    多数の政府関連研究開発プロジェクトを率いる傍ら、
    大人気ケータイゲーム『麻雀伝説哲也』、
    DRM型次世代P2P技術などを開発する。

    さらに、ドクター苫米地ワークスからは、特殊な音源刺激を
    脳の各位に与え女性のバストアップや痩身、IQ向上などの
    効果を埋め込んだ着うたが、ディスカバリーチャンネルでも
    紹介され、全世界で話題を呼んでいます。

    また、ディベート界でもマサチューセッツ大学トーナメント
    ディベートチーム代表としてNDT(米国ナショナルディベート
    トーナメント)のツアーに日本人として初めて参加し、
    現在、あらゆる大学ディベートトーナメントの審判委員長を務めるなど、
    多岐にわたりご活躍されており、 最も注目すべき先生の一人です。




    -----------------------------------------------------------------
    ■なぜ、スパイは短期間で外国語を学べるのか?
     詳細はこちら⇒ http://www.enbiji.com/j/50bai/
    -----------------------------------------------------------------


    ・天才脳機能学者、苫米地博士による…

    【50倍速く英語をマスターできる理由とは?】

    □「クリティカルエイジ」の問題

    実は、何か一つの学習をしようと思ったときに、
    “ある問題”が出てきます。

    それは、「クリティカルエイジ」という問題です。
    「クリティカルエイジ」というのは、
    人間のDNAに埋め込まれている情報の一つです。

    例えば、語学でいえば、
    言語のクリティカルエイジは8〜13歳までと言われています。
    ですから、33歳の男性など大人になった方にとって、
    語学学習は難しいのです。

    簡単に言うと、
    「脳がもう日本語があるから学ぶ必要ないよ!」
    と無意識に伝えているのです。


    −このプログラムでは、特殊な音源を利用したCDを流しながら、
     ただ海外ドラマ、DVDなどを“●●しながら”観ること で、
     英語学習の障害となっている日本語言語野を抑え、「英語脳」を作ります。


    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    【最新教材】最新の機能「脳」科学が実証した正しい英語学習法!

    1英語を聴いた直後に日本語を聴く
    2聴くだけで英語が話せるようになる
    3文法学習=英語を覚える、英語を話せる  ⇒全て必要なし!
    4英和辞典・和英辞典を使う        

    『50倍速英語脳プログラム』(特殊音源CD付)
    −日本語言語野を抑え、英語言語野を活性化させる英語脳のつくり方− 
     詳細はこちら⇒ http://www.enbiji.com/j/50bai/

     
引用返信



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■2077 / 親記事)  イノベーション・シンキング
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(478回)-(2007/10/29(Mon) 20:05:19)
http://www.enbiji.com/
    ●イノベーション・シンキング
    ポール・スローン (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『すごい発想を生み出すコツ・・』

       「誰でもできる」というのは・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『前提を疑う』   『奇抜な組み合わせ』

     『ルールを変える』   『アイデアの量を増やす』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『水平思考のスキルとは?』
                                  
       改善ではなく、別の方法を探せ!
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ゲームのルールを変えてみる』
     ▼『アイデアは質よりも量だ』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ゲームのルールを変えてみる』
      そもそも水平思考ってなんだろう?
      というのが最初に湧いてくる疑問ですが、本著の冒頭部分に

       論理的段階を踏むより、問題に対する新しい見方を探す思考法

      であるとの意味づけの整理がされています。


      論理的段階を踏むとは、「AだからB」というような
      思考の段階を踏むことですから
      そのような「改善」行動ではなく、新しい視点から
      物事を見ることができるように考える思考法であると
      思えますね。


      そんな「水平思考」のやりかたのスキルが10こ
      本著では紹介されていますが、もちろんエンビジで全部を
      取り上げることはできないので、その中でいくつかを。

      まずは「ルールを変える」というスキル。

      一般的には、外的環境条件として
      「与えられているルール」の枠内で、物事を考えようとします。

      実際、法律などのルールは自分では変えることは
      できませんから、そのようなやり方をするのは自然なのですが
      #勝手に変えると、捕まります(笑)

      法律などではなく、業界のルール
      などのように、暗黙の内にみんなが守っているルールであれば
      それを変えることを考えてみませんか?

      
      特にどうやって変えよう?と悩むならば
      その「ルール」の反則にあたることをまずは考えてみるのです。

      その反則をすることによって・・・
      誰かに迷惑をかけたりするならば却下ですが
      反則によって、実はお客さんがよろこんでくれるようなことであれば
      喜んでルールを破るべき。


      まるるちゃんが「他業種の成功事例」を知りたいなと
      思って本を読んだり、インタビューを聞いたりしますが
      それも「ルールの参考になりそうなこと」を知りたい
      というのがあります。

      他業種の成功事例は、そのまま移植できなくても 
      もっとも参考になる情報源の1つですからね・・・。
      ・・・・・・明日に続く

    ●イノベーション・シンキング
    ポール・スローン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887595751/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2079 / ResNo.1)  Re[1]: イノベーション・シンキング
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(480回)-(2007/10/30(Tue) 13:53:58)
http://www.enbiji.com/
    ●イノベーション・シンキング
    ポール・スローン (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 水平思考のスキルとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ゲームのルールを変えてみる』(昨日のご紹介)
     ▼『アイデアは質よりも量だ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『アイデアは質よりも量だ』
      学校で勉強していた頃、あのころは
      問題に対する正解は基本的にはひとつでした。

      だから、答え合わせをするときには、○か×
      でやるのが基本だったし、たくさんの答えの中から
      一つを書くと言うよりは、一つの答えを覚えているかどうか
      それによってテストが決まってきたのです。


      ところが。。。現実の社会に出ればわかることですが
      一つの課題に対する、正解は一つではありません。

      そして、100%の正解というのもありません。


      だから、さまざまな解決策が試されますし
      それぞれが少しずつ改善していくことで、問題が少しずつ
      解決していくのではないでしょうか。


      「量質転化」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
      最初から少数精鋭で質の高いことを生み出すよりは
      まずは質は問わないので、どんどんと大量のアウトプットを
      していくことでそれが結果的には質の改善につながるというモノ。


      というのは、どんなことでもいいのでアウトプットしていると
      そのうち、解決策のアイデアは枯渇していきます(笑)
      その枯渇した中でも、少しでも新しいことはなんだろうか?
      と考えているうちに、どんどんと質のレベルが上がっていくのですね、

      出したアイデアは最初は結果的には使えないモノかも知れませんが
      それを恐れずに出していくことで良くなっていく
       
        ブレインストーミングの批判禁止
        まずはなんでもいいので出していくブレインダンプ

      などの手法は、この考え方を現実化したモノなんです。


      本著にある
        ピカソは2万点以上の作品を描いた
        バッハは少なくとも週に1曲、作曲している
      などを見ていると、凡人のまるるちゃんなんても
      もっとちゃんとしないと!と思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分の中での制限をとっぱらってみよう』
                                  
       その制限はいつのまにかつくられてしまっているから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著では、水平思考をひねりだすための
     面白いクイズがいくつか出されています。

     例えば
       ニューヨークには「7つのベル」という名の店があるが
       その店の表には8つのベルがぶらさがっている。なぜ?

       ある男が、ココナツを1ダース5ドルで買い
       1ダース3ドルで売った。
       これで彼は百万長者になった。どうしてか?

     などなど。


     答えはココに書いてしまっては面白くないので
     ぜひ本著で確認してください(笑)

     こういう問題を見ていると、まるるちゃん自身の中に持っている
     「既成概念」ってとっても強い影響力があるんだな〜
     と強く感じます。

     常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクション
     というアインシュタインの言葉がありますが
     それまでに経験してきた知識も大事ですが
     それにこだわり続けない心もとっても大事ですね〜。


    ●イノベーション・シンキング
    ポール・スローン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887595751/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2082 / ResNo.2)  Re[2]: イノベーション・シンキング
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(2回)-(2007/11/01(Thu) 13:01:58)
    まるるちゃん、こんにちは


    会社に入ってくる新人くんを見ていても
    学生時代、○×形式での優等生は伸びませんね。
    答えが決まっていて、その答えを考えるのは上手くても
    会社の仕事でそんな単純作業は限られています。

    学生時代、成績は悪くても自分で色々企画したり、
    何かに挑戦してた人のほうが応用力もあって
    生き生きと仕事をするので成長するようです。

    基本は大切ですが、基本を押さえた上で
    どしどしチャレンジする精神が大切かと
    思います。


    >  ▼『アイデアは質よりも量だ』
    >   学校で勉強していた頃、あのころは
    >   問題に対する正解は基本的にはひとつでした。

    >   ところが。。。現実の社会に出ればわかることですが
    >   一つの課題に対する、正解は一つではありません。
    >
    >   そして、100%の正解というのもありません。

    p.s.スパムメール対策で投稿回数がクリアされて再出発
      しています。
      まあ、こんなことで投稿止めるようなことはありません。
      打たれ強いですから。。。

     
引用返信

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■2075 / 親記事)  外資の稼ぎ方 その儲けの仕組み、全部暴く!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(476回)-(2007/10/26(Fri) 19:18:59)
http://www.enbiji.com/
    ●外資の稼ぎ方 その儲けの仕組み、全部暴く!
    永野 良佑 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ハゲタカといわれていますが。。。』

       ホント?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『逆張り』   『世界標準』

     『トラウマ』   『異質の存在』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『自分たちに取り入れられることはないか?』
                                  
       毛嫌いするのではなく
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『逆張りをする』
     ▼『交渉はゲーム』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『逆張りをする』
      「外資」の稼ぎ方・儲け方には一定の法則があると
      本著の冒頭で著者の永野さんはおっしゃいます。

      その第1条が・・・
         逆張り
          みんなが売っているとき、誰も買わないときに買う
      というもの。


      人と同じことをやっていては稼げない
      これは外資だけではなく日本人であっても同じで、ビジネスの真理の
      一つであるといえます。

      先行者が成功したから、はいついていきます
      というやり方では一時的に成功はするかもしれませんが
      継続的に稼いでいくことはまず難しい。
      
      というのも、「なぜそのやり方がいいのか?」ということを
      見抜く力がないといけないからですね。


      でも。。。「価格が下がっているときに買う」のには
      とても勇気がいります。
      だって・・・「どこまで下がるか分からない」から
      リスクが大きくなってしまうと感じるからです。

      すると。。。ま、いまなら儲かりそうだから買うか!
      と「順張り」をしてしまうのが一般的ではないでしょうか。


      もちろんこのやり方で株式市場であったり為替であれば
      稼いでいる人はたくさんいますし、資産運用としては
      安全かもしれません。

      ところが、「外資」というものはこの「逆張り」を
      得意としているので、めっちゃ儲かるのです。

      日本で「ハゲタカファンド」という言葉がはやった数年前。
      日本でゴルフ場や不動産を買う人はほとんどいませんでした。

      逆に「売る方」はたくさん。ほんと雪崩のようにこぞって
      売る・売る・売る。。。

      そんな状況を見ていて、ゆっくりを腰を上げた外資が
      買いに回った、ほぼ「唯一の買い手」という状況でした。

      だからこそ、「安く買える」のですよね。


      もちろん、ノーリスクではありません。
      リスクは大きくなりますが、それを補うだけの儲けが
      期待できると判断すれば、そこに参入する合理性をもっているのですね。


      日本人は、基本的にリスクを好まない民族だといいますし
      実際そうだとおもいます。

      本来はリスクと、リターンの間には正の相関関係が
      あるのですが、ある一定値を超えると・・・・
      いくらリターンが大きくなるとしても、そのリスクの大きさから
      リターンを見ることなく、やめてしまう。
       
      そんな習性をもっているのかもしれませんね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●外資の稼ぎ方 その儲けの仕組み、全部暴く!
    永野 良佑 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4594054978/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2076 / ResNo.1)  Re[1]: 外資の稼ぎ方 その儲けの仕組み、全部暴く!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(477回)-(2007/10/27(Sat) 21:13:54)
http://www.enbiji.com/
    ●外資の稼ぎ方 その儲けの仕組み、全部暴く!
    永野 良佑 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分たちに取り入れられることはないか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『逆張りをする』(昨日のご紹介)
     ▼『交渉はゲーム』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『交渉はゲーム』
      さて、こうやって「唯一の買い手」となると・・
      その立場はとっても強くなります。
      
      ビジネスとしてはルールが決められていますが
      その際最低限のルールさえ守ればその範疇において
      どういう発想をするかというと・・・・

        交渉事はすべてゲームである

      という思想。


      つまり、プライドや生死と勝敗は関係がなく
      「勝ち負けにこだわること」
        =「できるだけ自分の得点を高くすることに喜びを感じる」
      と著者の永野さんは解説されています。

     
      エンビジを読んでいるあなたであればご存じかもしれませんが
      旧長銀を買収して成立した新生銀行。
      その買収交渉の過程において「瑕疵担保条項」というものが
      つけられました。
      
      これによって引き取った債権の下落リスクが
      買収者の外資(リップルウッド)にはなくなったわけですが
      さてどちらから提案したんでしょう??

      その答えは本著にはありませんが、もし仮に
      売り手の日本側から提案されていたとしたら・・・
      自分にとって有利な条件であるものを外資側が
      断る理由はまったくないということです。

      自分側にとって、プラスの得点になることですから。


      だからハゲタカなんだよ!と思うかもしれませんが
      実は私たちも同じような発想をするときがあります。


      それは。。。税金を払うとき(笑)

      ルールの範囲内で「節税」をすることに
      罪悪感を感じますか?
      どうせなら、可能な限り、税金を少なくしたいと
      思うのはこれ、人情ですよね(笑)普通の一般庶民であれば。

      ルールを活用して、その範囲内で最大限のリターンを得る
      とはそう言う感覚ではないかという
      永野さんの解説は「なるほど〜」と感じました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『外資は特別ではない』
                                  
       疎外するのではなく、いいところは取り入れる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著では、実際の買収事例をふんだんにあげて
     どんなところで利益を取りに行ってるのか?ということを
     解説しています。

     なんで日本の不動産価格に比べればはるかに高い金額で
     全日空ホテルグループの建物を外資は買収したのか?

     という点においては、まるるちゃんも
     これまでに全く考えたことがない視点だったので
     すごく勉強になりました。

      (せっかくなのでご興味がある方は本著にて)


     こういう事例を読むと言うことは
     本著に限らず、自分が持っていない視点を導入できる
     ということでとっても勉強になります。

     そればかりは読んでみないとわからないことも
     多いので、多読をするのがお勧めってことになるんですけどねー(笑)


    ●外資の稼ぎ方 その儲けの仕組み、全部暴く!
    永野 良佑 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4594054978/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2073 / 親記事)  猛暑、厳寒で株価は上がる?―地球温暖化で気象と経済の関係もガラリと変わる!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(474回)-(2007/10/24(Wed) 20:18:46)
http://www.enbiji.com/
    ●猛暑、厳寒で株価は上がる?
      ―地球温暖化で気象と経済の関係もガラリと変わる!
    村山 貢司 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『株価と気象に相関関係?』

       ありそうで、なさそうで・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『楽をしておいしいもの』   『酷暑にビール』

     『電力とガス』   『短期リスクと長期リスク』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『気象が与える影響をどうみていくのか?』
                                  
       自分のビジネスとの関連を注視しないと行けません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『気温が高いほど株価が上がる?』
     ▼『長期リスクと短期リスクの違いは』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『気温が高いほど株価が上がる?』
      本著のタイトルに惹かれて、この書籍を購入しました。
      気温と株価が関係あるのか?とねw


      一般的には、夏は気温が高いほど経済に好影響を与えて
      逆に冬は気温が低いほど景気が良くなるといわれているそうです。
      
      本著では冒頭にてこのことについて解説しているのですが・・・
      実は・・・「日経平均株価」と「各月の平均気温の平年差」とを
      プロットした統計を見てみると、

      春から夏にかけては、平均よりも気温が低い方が株価が高く
      秋から冬にかけては、平均よりも気温が高い方が株価が高い
     
      という、これまでに言われていたこととは逆のことが
      統計として現れているのです。

      となると、なぜ?ということになるのですが
      実は・・・例えば猛暑であれば株価が高くなるのはなぜか?
      という類推は、猛暑の方が夏物やドリンクの売れ行きが高くなって
      企業の業績がよくなり、結果、株価が高くなると言うのが
      「風が吹けば桶屋が儲かる」ではありませんが、根拠になっていました。

      でも、実際には細かく見ていくと、夏自体の気温だけではなく
      例えばアパレルであれば夏よりも夏前の気温が高い方が売れる傾向
      というのがあります。
      
      アパレルは、実際の季節よりは先取りで販売が始まりますから
      その「新商品!」という段階での気温が大事なんです。
      逆に、当然ながらレジャーなどは、夏本番の気温が大事。


      そして、もう一つ大事なのは・・・
      気温が変化した事による業績の変化、その結果株価に反映される
      という流れにおいては、「タイムラグ」が生じる可能性が
      十分にあるということです。

      業績に影響するという「実数字」は当然ながら決算がでないと
      確定しません。それまではあくまで思惑に基づいて株価が形成
      されていきますからね。

      そしてご存じの通りこの決算は、上場企業においても四半期ごと。
      つまり少なくとも3ヶ月のタイムラグは発生する余地が
      のこっているわけです。
      

      実際の気温の変化によって、売れ行きは変化しますが
      そこと株価との間にはいろんな要因があるということですね・・・

      ・・・・・・明日に続く

    ●猛暑、厳寒で株価は上がる?
       ―地球温暖化で気象と経済の関係もガラリと変わる!
    村山 貢司 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4766710320/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2074 / ResNo.1)  Re[1]: 猛暑、厳寒で株価は上がる?―地球温暖化で気象と経済の関係もガラリと変わる!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(475回)-(2007/10/25(Thu) 13:21:15)
http://www.enbiji.com/
    ●猛暑、厳寒で株価は上がる?
      ―地球温暖化で気象と経済の関係もガラリと変わる!
    村山 貢司 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 気象が与える影響をどうみていくのか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『気温が高いほど株価が上がる?』(昨日のご紹介)
     ▼『長期リスクと短期リスクの違いは』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『長期リスクと短期リスクの違いは』
      気象によって良い意味でも悪い意味でも影響を受ける
      ビジネスをしているのであれば、
      悪い影響が最小限になるようにリスクヘッジをしようという
      動きがでてくるのは当然のこと。

      でも・・・このリスクヘッジ。
      考えるべきは「長期的な視点」と「短期的な視点」の
      2つがあるべきではないでしょうか。


      まずは最近でてきている「天候デリバティブ」
      これは簡単に言うと、予想されている天候が外れたときに
      保険金を受け取れる仕組みのこと。
      
      たとえば、電力会社。
      その年の夏が予想したよりも「猛暑」になると
      電力消費がエアコンを中心に増大して、利益がでます。
      でも、「冷夏」になると、準備していた設備の稼働率がさがり
      逆に利益は悪化します。

      ところが、、同じインフラ産業である「ガス」。
      本著によれば、ガスは最近の需要は「給湯」が主であるので
      気温が高くなると元々の水温が高いので
      ガスの使用量が減るのだそうです。
      つまり電力とは利益の構造が逆にできています。

      であれば、電力会社とガス会社が保険を掛け合うことで
      気象がどちらに動いてもある程度の保険がでるような
      仕組み作りを出来ますね。


      ところが。。。これは悪まで単年度あたりの補償でしか
      ない、つまり「短期的な視点」にたってみたリスクヘッジです。


      というのは、、たとえば今後地球温暖化が進んで
      気温があがりつづけるとしたら・・・
      ガスの需要は夏に限らずもしかしたら冬にも減るかもしれない。

      すると。。。保険会社側も支払リスクがどんどんでてくるので
      ガス会社からの保険料をあげないと成り立たなくなる可能性が
      あります。。。


      これはまさに「長期的な構造」が原因による
      利益の変動なので、短期的なリスクヘッジでは補いきれないモノ
      ですね。


      ここの見極めは非常に大事です


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『リスクヘッジをすること』
                                  
       収入の流れは多数持つべき
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     気象の話から、最終的にはビジネスの話に
     落とし込んでみました。

     「風が吹けば桶屋が儲かる」とはいいますが
     世の中はすべての原因と結果の因果関係がわかっているもの
     ばかりではなく、推論が多分にその間に入ってきます。

     だからこそ「1つ」のものに頼ることは
     非常に危険なんですね。

     仮に、まったく逆の動きをする2つの流れを持っていれば
     トータルとして「天候デリバティブ」ではありませんが
     リスクをヘッジすることができる可能性があるわけです。


     もちろん、たくさんのことを同時にしようとすると
     自分たちのエネルギーがいくらあっても足りません。
      

     では「複数の流れ」を持つことができないのか?
     といえば「同時」にやるという制限をハズしてあげる
     方法を何か考えてあげればよくなりますね。


     その一つの答えが「資産」を持つことであり
     不動産投資であったり、権利収入であったり印税・特許
     どれも自分がそのときに動いた事による流れではなく
     積み上がってきたモノになりますからね。


     なかなか難しいので小さいところからがんばります(笑)


    ●猛暑、厳寒で株価は上がる?
      ―地球温暖化で気象と経済の関係もガラリと変わる!
    村山 貢司 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4766710320/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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