□エンジニアがビジネス書を斬る!



ビジネス書をぶった斬る!私の意見はこれだ!


向上心豊かな勉強家のみなさま。

さぁ、あなたも投稿しよう!そうしよう!その一言がツキを呼ぶ!

インプットだけじゃなく、アウトプットすることが
とても大事ですよ〜♪

足跡帳 | 無料レポート紹介スレッド



■ 24時間以内に作成されたスレッドは New で表示されます。
■ 24時間以内に更新されたスレッドは UpDate で表示されます。

記事リスト ( )内の数字はレス数
Nomal最新版 飛び込みなしで「新規顧客」がドンドン押し寄せる「展示会営業」術(0) | Nomal破天荒フェニックス オンデーズ再生物語(0) | Nomal大富豪からの手紙(0) | Nomalメッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる(1) | Nomal「先読み力」で人を動かす ~リーダーのためのプロアクティブ・マネジメント~(0) | Nomal足跡帳(77) | Nomal絶対達成マインドのつくり方(1) | Nomal「欲望」のマーケティング(1) | Nomal「話がわかりやすい!」と言われる技術 スケッチ・トーキング(3) | Nomalパクリジナルの技術(1) | Nomal稼ぎが10倍になる「自分」の見せ方・売り出し方(1) | Nomalノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書(1) | Nomal黒新堂冬樹のブラック営業術(1) | NomalSeed 人生の目的と幸せが見つかる種(1) | Nomal気づく仕事(1) | Nomal社長復活(1) | Nomalくまモンの秘密 地方公務員集団が起こしたサプライズ(1) | Nomalゼロ───なにもない自分に小さなイチを足していく(1) | Nomal中村貞裕式 ミーハー仕事術(1) | Nomal売り方は類人猿が知っている(1) | Nomal1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術(1) | Nomal里山資本主義(1) | Nomal口紅は男に売り込め!(1) | Nomalなんか久しぶりですね(0) | Nomal大富豪アニキの教え(1) | Nomal人たらしの流儀(1) | Nomal8割捨てたら仕事は9割うまくいく(1) | Nomal巡るサービス(1) | Nomal自分を不幸にしない13の習慣(1) | Nomalプロ法律家のビジネス成功術(1) | Nomalお金持ちの「投資家脳」、貧乏人の「労働脳」 (1) | Nomal人生を楽しみたければピンで立て!(1) | Nomalメディア化する企業はなぜ強いのか?(1) | Nomal人を魅了する 一流の職業人であるための技術(1) | Nomal世界を変えたいなら一度”武器”を捨ててしまおう(1) | Nomal幸せを呼ぶ「おせっかい」のススメ(1) | Nomalアウトプットのスイッチ(1) | Nomal2022─これから10年、活躍できる人の条件(1) | Nomal病院」がトヨタを超える日 医療は日本を救う輸出産業になる!(1) | Nomal人を助けるすんごい仕組み(1) | Nomal文は一行目から書かなくていい(1) | Nomalなんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門(1) | Nomal人を動かす人柄力が3倍になるインバスケット思考(1) | Nomal口コミ繁盛店のつくり方(1) | Nomal働かずに1億円稼ぐ考え方(1) | Nomalグレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ(1) | Nomalダメなときほど運はたまる 〜だれでも「運のいい人」になれる50のヒント〜(1) | Nomal僕は君たちに武器を配りたい(1) | Nomal仕事のムダを削る技術(1) | Nomal学者になるか、起業家になるか(1) | NomalA4 1枚で「いま、やるべきこと」に気づく なかづか日報(1) | Nomal「資料送っておいて」と言われたらチャンスと思え!(1) | Nomal笑いの凄ワザ(1) | Nomal今日が「最後の1日」だとしたら、今の仕事で良かったですか?(1) | Nomal30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則(1) | Nomal会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと(1) | Nomal回転寿司の経営学(1) | Nomal秋元康の仕事学(1) | Nomal利益を生み出す逆転発想(1) | Nomal自分を超える法(1) | Nomal究極の判断力を身につけるインバスケット思考(1) | Nomal会社のデスノート トヨタ、JAL、ヨーカ堂が、なぜ?(1) | Nomal外食の天才が教える発想の魔術(1) | Nomal20代でしておきたい「ささやかな成功」と「それなりの失敗」(1) | Nomalなぜ桃太郎はキビ団子ひとつで仲間を増やせるのか?(1) | Nomalフィンランド流「伝える力」が身につく本(1) | Nomalガンダムが教えてくれたこと 一年戦争に学ぶ“勝ち残る組織”のつくり方(1) | Nomalニューリッチについて(3) | Nomal生まれ変わる営業―燃えろ!セールスレップ(3) | Nomal40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則(1) | Nomal図解 「人脈力」の作り方―資金ゼロから大金持ちになる!(6) | Nomalオレンジレッスン出版記念講演会(1) | Nomal一生お金に困らない人のシンプルな法則―究極のミリオネア入門(1) | Nomalマーケティングは他社の強みを捨てることから始まる(3) | Nomal2日で人生が変わる「箱」の法則(1) | Nomalニュー・リッチの世界(7) | Nomalなぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?(3) | Nomal鉄板病(1) | Nomal大好きなことをしてお金持ちになる ― あなたの才能をお金に変える6つのステップ(1) | Nomal無料レポート紹介スレッド(5) | Nomalためこまない生き方(1) | Nomal「しゃべらない」技術〜困った・苦手がスーッと消える「超」しゃべる技術〜(1) | Nomalサラリーマンは2度破産する(4) | Nomalマーケティング戦争 (3) | Nomal一番になる人(3) | Nomal国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」(3) | NomalGIGAZINE 未来への暴言(1) | Nomal13歳からの反社会学(1) | Nomal楽しく稼ぐ本(1) | Nomalハイタッチ(1) | Nomal山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか?(1) | Nomal金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノック(1) | Nomal社長!儲けたいなら、モテ経営をやりなさい!(1) | Nomalアイデア鉛筆 たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法(1) | Nomal励ま詩 もう頑張れないと思ったアナタへの30の「力」(1) | Nomal耳かきエステはなぜ儲かるのか?成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ(1) | Nomal【エンビジ:特別号】総合2冠達成しました(0) | Nomal一瞬で相手の心をツカむ!笑いのスキルで仕事は必ずうまくいく(1) | Nomalお客様を3週間でザクザク集める方法(1) | Nomalデフレの正体 経済は「人口の波」で動く(1) |



■記事リスト / ▼下のスレッド
■980 / 親記事)  黒川温泉 観光経営講座
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(452回)-(2007/10/02(Tue) 08:06:23)
http://www.enbiji.com/
    "●黒川温泉 観光経営講座
    後藤 哲也 (著), 松田 忠徳 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『起死回生の観光地の考え方は?』

       ここ最近、ずっと泊まりたいと思っていました
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『全体で一つ』   『景色よりも雰囲気』

     『ブームゆえの危機』   『旅をする』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『ご自身のコンセプトに気がつかれたのはなぜ?』
                                  
       自らを生かし、他との違いを生み出したモノは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『黒川の原点は何だ?』
     ▼『感動を創造した洞窟風呂』
     ▼『遊び心の風呂作り』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『黒川の原点は何だ?』
      まるるちゃんが「黒川温泉」という名前を始めて聞いたのは
      それほど昔ではなかったと思います。

      もういわゆる「ブーム」になってからかなと
      思います。
      #いつからブームだったのかはよく知らないのですが(^^;;)


      その名前を始めて聞いたとき、特に大きな印象を持ちませんでした。
      でも、繰り返し何度も名前を聞くようになって
      「ん?繰り返し評判になるということはいったいどういうところなのだろう」
      とどんどん興味が湧いてきたのです。

      そして、黒川温泉は「昔懐かしい日本の風景」というものを
      大事にしているという感じのイメージを聞いたときに
      その状態を維持しながら、でもブームというほど評判になるというのは
      いったいどういうことなんだろう?ととっても興味をうけました。


      本著の対談の中で、黒川温泉発展の主人公とも言える
      後藤さんは「黒川の原点は何か?」ということを考えたと言います。

      そしてその結論が。。「山の中だ」ということ。

      旅館に来てくださるお客さん気持ちを考えると・・

        それはひとえに癒しとくつろぎを求めてきているからだ。
        ストレスにさらされている都会人が、
        きれいに剪定された庭木を見て、本当に癒されるか。

        あるがままの自然の中で、谷や川で遊ぶように
        ゆったりと露天風呂に浸かる。
        そのとき初めて人は心も体も解放され、
        真のやすらぎを得るのではないか。

      この考え方を持って、行動を起こしはじめたのが後藤さん。

      なにをされたかというと、黒川温泉全体で
      植林=雑木を植えるということをされたのです。

      そろった木ではなく、あるがままの自然を保つようにと。


      後藤さんがこの考えにいたったのはすぐにひらめいたわけでは
      ないとおもいます

      本著の中にもありましたが、「後藤さんが旅をする」過程で
      お客様の声をずっと聞かれていた。
      ご自身の「新明館」のお客様だけではなく
      いろんなところで、お客様の声を聞いていくことで
      見いだされてきた真理なのです。


      「差別化しろ」「個性的になれ」
      サービスや商品を提供していく過程において
      非常に大事なことでありますが、その差別化や個性化が
      独りよがりになっていないでしょうか?

      その危険性を排除していくためには
      ユーザーの気持ちに一歩でも近づくことが大事です。

      その過程を省略して、ビジネスを展開していっても・・・
      砂上の楼閣としていつしか崩れてしまう運命にあるのですから・・。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『感動を創造した洞窟風呂』
      いまや、日本全国どこにいっても温泉温泉。

      温泉が大好きなまるるちゃんとしては
      すごく歓迎する風潮ではありますが
      逆に、「露天風呂」があったりするのは珍しくなくて
      それ自体で感激するということはまずなくなってしまったような
      気がします。


      しかし、、後藤さんの旅館「新明館」では
      洞窟風呂がある。。。それも

         後藤さんが手で掘った。3年がかりで

      という洞窟風呂があると聞いて
      いてもたってもいられなくなりました(笑)


      黒川という街は山間の街なので
      どうしても土地が広くありません。

      そんな環境で来てくださったお客さんに「感動を与えられる」
      のはどんなことか?と考えてやられたのが
      この「洞窟風呂」なのだそうです。


      すごいと思いません?
      普通にないものが、まるるちゃんの目の前に現れるとしたら・・・
      素直に感動します。

      そして、宿の方に声をかけてしまうでしょう。
      「この温泉はすごいですね」と。

      実際、お客様の方からフロントにいる後藤さんに
      話しかけられることは多いそうです。

      現代社会では普通なら「話しかける」という行為は
      実際に踏み切るまでにはかなり敷居が高いことだと思うのですが
      それを乗り越えて話しかけてしまうほどに
      すごいエネルギーを持って感動を創造しているのです。


      すべては・・お客様をおもてなししたいという心からうまれたこと。

      後藤さん自身、今ではいろんな温泉の方々に
      アドバイスをされています。

      それも近県でライバルとも言える温泉旅館にも。

      「ライバルにアドバイスしてもいいのですか?」と聞かれても
      経営者の方やそこに来てくれるお客さんの喜びが
      僕にも伝わってくるからうれしいとおっしゃる後藤さんの
      言葉が、「もてなしの気持ち」のあらわれなのかもしれません。


      ・・・・・・明日に続く

    ●黒川温泉 観光経営講座
    後藤 哲也 (著), 松田 忠徳 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/433403294X/maruruchan-22/ref=nosim


    "
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■981 / ResNo.1)  Re[1]: 黒川温泉 観光経営講座
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(453回)-(2007/10/04(Thu) 15:48:48)
http://www.enbiji.com/
    "●黒川温泉 観光経営講座
    後藤 哲也 (著), 松田 忠徳 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ご自身のコンセプトに気がつかれたのはなぜ?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『黒川の原点は何だ?』(昨日のご紹介)
     ▼『感動を創造した洞窟風呂』(昨日のご紹介)
     ▼『遊び心の風呂作り』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『遊び心の風呂作り』
      後藤さんは「温泉の風呂作り」でも秀でていらっしゃる方ですが
      その後藤さんに「日々考えている風呂の作り方はありますか?」
      と本著の中で聞いているシーンがでてきます。

      そこで後藤さんがお答えになっている答えは
        一つの風呂ではなくて、いくつかの風呂で満足してもらう
      ということを考えていらっしゃるそうです。


      いくつか?というのは、ジェットバスがあったり
      お風呂の色が変わるようにとか、○○が入っていますという
      ものではなく、正当な日本の風呂の作り方であり
      純粋な温泉を使っているにもかかわらず、「遊び心」という
      観点で勝負をされていると言うこと。


      たとえば、どういうことか?というと
      内湯と露天風呂。
      
      よくあるのは、内湯があってすぐそばに露天風呂を設置して
      しまうというやり方。
      たしかに歩いて行くには楽なのですが、お客さんからすると
      「ひとつのお風呂」に入ったという感覚しか
      得られないのではないでしょうか。

      でも、これが「離れ」として作ったとしたら・・・
      それぞれに感動があり「2つのお風呂に入れて嬉しい!」
      となるのです。

      だからこそ、それぞれのお風呂を作るときには
      「お客さんはどう感じてくれるだろうな」という
      愛情を持った遊び心もっている後藤さんの風呂作りは
      指示されるのだと思いますね。


      そういう意味においても、黒川温泉で実施されている
      入湯手形というのは非常に楽しみな企画なのかも知れないですね。

      特に今や人気の旅館は土日のお休みになると
      数ヶ月先まで予約でいっぱいだといいます。

      すると、目当てにしていたお風呂の旅館には
      予約がいっぱいで泊まれなかった・・。

      としても、「入湯手形」があって黒川温泉全体が
      「ひとつの旅館」であって、それぞれの旅館が「離れの部屋」
      のように位置することができますから
      滞在期間中さまざまな刺激と「感動」を感じることができるのですからね。

      もちろん、基本となる「癒し」がちゃんとあってこその
      感動だと思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『黒川温泉を満喫してくる』
                                  
       というわけで、今温泉に来ています(笑)
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     昨日、到着して1泊して朝を迎えました。

     今回のテーマに掲げているお風呂は、ちゃんと時間が取れなくて
     まだ内湯にしか入れていませんが
     今日まる1日あるのでゆっくりと湯巡りをしたいなと
     思っているところです。


     部屋は新明館の離れとなる部屋をご用意いただいたのですが
     川のそば、水の流れがあって「日本の原風景」という言葉が
     ぴったり。

     
     さきほど宿の中の、露天岩風呂に行ってきましたが
     風景の中のお風呂。最高でした。


     この感動を、「提供していく」ために
     お客様が来てくださるにはどうすればいいの!
     ということを毎日真剣に考えていられた後藤社長の
     行動には頭が下がります・・


    ●黒川温泉 観光経営講座
    後藤 哲也 (著), 松田 忠徳 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/433403294X/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■978 / 親記事)  耳から学ぶ勉強法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(450回)-(2007/09/28(Fri) 22:19:18)
http://www.enbiji.com/
    ●耳から学ぶ勉強法
    清水 康一郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『目から学ぶ読書、耳から学ぶ音声』

       どちらも重要ですよね。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『耳勉』   『三つの「きく」』

     『自腹を切る』   『人間にもOSとソフト』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『なりたい自分になるための勉強法は』
                                  
       自然と取り組める方法とは
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『なりたい自分になる勉強』
     ▼『聞き流すだけで効果があるの?』
     ▼『いい言葉を聴いたら口に出そう』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『なりたい自分になる勉強』
      昨日までに引き続き、「何のために勉強するのか?」
      と言うテーマになります。

      資格を取るための勉強、このためには
      明確な他者評価である「点数」がありますから
      点数を上げるために。。。ある意味テクニックを駆使して
      勉強していかないといけません。

      実際、このテクニックを使った勉強というのを
      100%否定するつもりはないですし、それがあるからこそ
      他者評価の物差しを手に入れることができるわけです。


      でも・・・・「モノサシ」を手に入れたのは
      何のためでしょうか??


      そうですよね、自分の目的「なりたい自分」になるための
      パスポートとして手に入れたはずなのです。

      
      そうはいうものの、「なりたい自分」って何?
      と言う人も多いのではないかとおもいます。

      かくいう私、まるるちゃんもそうでした。
      何をしたいのか、何をしたらいいのか?
      そんなことは全然わからなかったのです。


      というのも、「目標」を定めようにも
      出来ることが無数にある、逆に言えば何をしたらいいのか
      分からない状態だからこそ、進みようがない状態だったのです。


      では、そこからどうやって一歩目を踏み出したのか?
      といえば、それは「勉強」したからではないかと
      思っています。

      元々本が好きだったのもあって、ビジネス書や歴史書を
      たくさん読みました。
      そして、読むだけではなく、セミナーに出かけて話を聞いたり
      時間がないぶん、音声ファイルやCDで勉強をした。

      その結果、世間にはこういうやり方もあるのだ
      こんな実例もあるんだ。
     
      そんなことをたくさん知ることができたのです。


      その中で自分が共感できるモノを見つけることが
      できたならば・・・

      「なりたい自分」の輪郭がぼんやりとでも
      浮かんでくると思いませんか?


      そして、そちらに向かって一歩目を歩き出せば
      どんどん加速していくのです。
      行動は流れをつくっていきますから。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『聞き流すだけで効果があるの?』
      さて、そんなCDや音声による学習。

      集中して聴くことももちろんですが、聞き流しているだけでも
      効果があると言います。

      元々なぜ聞き流してしまうのか?といえば
      「必要な情報だとそのときに思わない」からです。

      人が1日生活していると、膨大な量の情報が
      勝手に飛び込んできます。

      テレビのCM、メール、電車の中吊り広告
      を初めとして、何にも情報を受信しないで1日を過ごすことは
      まず不可能でしょう。

      無人島にでも住まない限り(笑)


      だから、人は無意識で必要な情報なのかどうかを
      判断して、必要な情報だけを価値のある知識として
      蓄積していくのですが・・・


      そのときに「必要な情報」として判断する基準というのは
      時代が流れても同じか?というとそんなことは
      決してありません。

      あなたがいるステージによって必要な情報は
      刻一刻と変わっていきますよね?


      まるるちゃんが学生だった頃には、社会人のマナーというモノは
      必要な情報ではなかったですし
      サラリーマンだった頃には、「資金調達、キャッシュフロー」
      という概念はまったくありませんでした。


      でも、、今は当然必要な情報として
      まるるちゃんの前を通り過ぎるならばインプットされます。


      だから、今聞き流している情報も
      実は必要になったときに、忘れかけていた脳の奥底から
      甦ってくるのです!

      フォトリーディングも読んでいるときには、意識できない
      情報であっても、必要になった時点で
      浮かび上がってくる。

      そういう意味で、普段流している音声
      「耳勉」も意味があるのですから、がんがん続けます(笑)


      ・・・・・・明日に続く

    ●耳から学ぶ勉強法
    清水 康一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763197487/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■979 / ResNo.1)  Re[1]: 耳から学ぶ勉強法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(451回)-(2007/09/30(Sun) 12:31:00)
http://www.enbiji.com/
    ●耳から学ぶ勉強法
    清水 康一郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : なりたい自分になるための勉強法は

    ☆本から得た気づき :
     ▼『なりたい自分になる勉強』(昨日のご紹介)
     ▼『聞き流すだけで効果があるの?』(昨日のご紹介)
     ▼『いい言葉を聴いたら口に出そう』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『いい言葉を聴いたら口に出そう』
      いい内容の音声やCDは繰り返し聞いていると思います。

      まるるちゃんも、常に携帯用音楽プレイヤー
      #iPodではないのですが(笑)
      に入っている音声があって、時間があれば常に繰り返し
      勉強しているモノがあります。

      すると。。。自然と自分の脳の中に埋め込まれていくほど
      自分のモノになっていく感触が感じられるのでは
      ないでしょうか。

      
      その感覚を促進するためにも、ぜひ
      「言い言葉を聴いたら口に出してみよう」という趣旨を
      清水さんはおっしゃっています。

      促進する=より脳に強くインプットするためです。
      

      人は五感をもっているとおもいますが
      耳から=聴覚で感じるだけではなく
      口で出すことによりさらに感覚が強くなるからですね。


      エンビジでも何度も取り上げていますが
      人間は「環境」に大きく依存する生き物です。

      周りにいる人たちが、前向きな人ばかりであれば
      自分も前向きになりますし
      金運に恵まれている人の中に仲間入りさせてもらえれば
      自然と自分も金運があがっていくための行動を
      とるようになります。


      だけど。。。そんな仲間に入るためには
      自分自身でも行動を向上させていかないといけませんよね?
      
      そのための第一歩として「口に出してみる」
      を実践してみましょう〜。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『いい音声は繰り返しきく』
                                  
       自分のモノになるまでに
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     まるるちゃんは、音楽も気分転換のためや
     自分に勢いを付けようとするときにききます。

     実際、エンビジを書いているときには音楽にしているのですが
     それは、セミナDVDとかにしてしまうと
     そちらに意識がいってしまって、メルマガの執筆ができないから(笑)


     でも、逆に散歩しているときなどは
     音声を聞きながらだとかなり良い感じです。

     町中の景色を眺めて、目の刺激もありながらも
     耳からは、いい内容の音声が流れている。

     時間の「倍速」活用なのかもしれません。
     散歩している分、運動もできていますからね。


     インプットを大量にすることは大事だ!といいますが
     できればその方法は1つではなく、いろんな方法になっているほうが
     より効果的ではないかとまるるちゃんは思っています。

     読書ももちろん、耳から学ぶこと
     人と会って話をすることで学ぶこと
     実際に新しいモノに出会ったら経験すること。

     その方法はさまざまありますが、やらないよりも
     やったほうが確実にいいですからね


    ●耳から学ぶ勉強法
    清水 康一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763197487/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■976 / 親記事)  英語美人
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(448回)-(2007/09/28(Fri) 22:18:15)
http://www.enbiji.com/
    ●英語美人   西沢 知樹 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『英語で変身?』

       英語に限らず、「学び」で自分を変身させるためには?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『自分の扉』   『300%発揮』

     『棚卸しの発想』   『「モテる」人になる』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『自分の学習を最大に生かすには?』
                                  
       せっかくですから費用対効果を高めたい
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『自分を「許す」ことができますか』
     ▼『英語って何?』
     ▼『先生になって良いのです』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『自分を「許す」ことができますか』
      なにか「やる気を出してこれからチャレンジするぞ!」
      と気持ちを新たに始めたのに
      途中でいろいろあってできなかったこと・・・


      ありませんか?


      はい!と元気よく手を挙げるのがここに1名(^^;;)


      いろんな理由、他に気になることがあったりであるとか
      過去に失敗した記憶があったりとか
      まっすぐに進んでいくのに「障害となる感情」があるために
      途中で挫折してしまうのです。

      そう「感情」があなたの邪魔をしていると
      著者の西沢さんはおっしゃっています。


      西沢さんの所に届く相談に「うまくできない自分が許せない」
      という内容のメールがよくあるといいます。

      そして、そんなメールを送ってくる人たちは
      おしなべて「とってもまじめ」であると。

      でも・・「許せない」って実はエネルギーの無駄遣いだということに
      気がついてない人が多いのです。

      許せないという感情が、さきほどの「達成できない」状況の
      ように、あなたの行動が結果を出すことに対して
      邪魔をしてしまっているから。


      今までの失敗や自分の行動を「許す」ことで
      未来に向かって「白紙」な気持ちで臨むことができるのでは
      ないでしょうか。

      そのおかげで、白紙の所に成果を出すための「感情」を
      書き込んで行ければ、感情は邪魔するモノではなく
      成果を達成するあなたを「促進」するものに変わりますから。。。。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『英語って何?』
      さて、本著のタイトルは「英語美人」。

      でも実際には、、英語に限らずあなたが何かを
      学ぶときの指針を教えてくれていると思うのですが
      さて、では「英語」ってなんでしょう?


      資格?


      たしかに、TOEICであったり英検であったり
      履歴書に書くことができる「資格」という側面は
      多分にあります。

      だからこそ、みんな「点数アップ」を目指して
      勉強をしているのだと思いますが、
      でも本当の目的は「英語」ではないですよね?

      資格を取ることで、あなた自身がかなえたいと思っていることを
      達成するための道具に過ぎないはずなのです。

      それは海外旅行を一人でも不自由なくでかけることであったり
      外資系企業で働くためのパスポートだったり
      給料をアップするためだったり(笑)


      忙しい現代人だからこそ、「資格を目的に勉強をしてはいけない」
      と西沢さんは書かれていますし、まるるちゃんも賛成です。

      目的が資格だと、、、楽しいですか?(笑)

      
      そうではなくて、資格を持ったら達成できる
      自分自身の目的だったり夢があるからこそ
      がんばれるし、他の人と違った「ユニークなセールスポイント」も
      見つけることができるのではないかなと。

      何のために「ユニークなセールスポイント」が必要?
      と考えてみれば、同じ資格を持っている人が2人いたときに
      どちらと一緒に仕事をしていこう?と考えたときには
      それ以外の「差異」を調べてみますよね?採用側の立場としては。


      そのときに「これです!」と伝えることができるものが
      あって、相手のニーズと一致すれば間違えなく楽しくそして
      お互いに良い関係が築けますからね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●英語美人  西沢 知樹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763197851/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■977 / ResNo.1)  Re[1]: 英語美人
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(449回)-(2007/09/28(Fri) 22:18:49)
http://www.enbiji.com/
    ●英語美人
    西沢 知樹 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分の学習を最大に生かすには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『自分を「許す」ことができますか』(昨日のご紹介)
     ▼『英語って何?』(昨日のご紹介)
     ▼『先生になって良いのです』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『先生になって良いのです』
      特に日本人はそうだとおもうのですが
      みなさん基本的に謙虚です。

      「みんなの前で発表してみませんか?」と言われて
      積極的に喜んで「はい!」という人は
      かなり割合的に少ないのではないでしょうか?

      「えー、わたしなんて、、、他にもっと適任の人がいるでしょう」
      と謙遜したりしますからね・・。
      #結婚式のスピーチを頼まれるとほとんどそうだといいます(笑)

      たしかに、まるるちゃんも
      「自分のレベルはまだまだたいしたことがないから
       人に何かを教える立場にはなれない」
      そんなことを思っていました。

      「上を目指して」常に成長を考えている
      ビジネスパーソンほどこの傾向が強いといえるかもしれません。


      でも・・・偉い先生が伝える言葉よりも
        「一歩だけ」さきに行っている実践者の言葉
        同じ目線で語ってくれる人の言葉
      というのは実はとっても貴重なのです。


      セミナーなどに参加しても
      いわゆる成功者と呼ばれる人たちが話しているのを聞いても
      「あー彼だからできたんだろうな」となってしまう人は
      多いと思うのですが
      まるるちゃんみたいに、普通のサラリーマンをずーと
      長くやり続けていて、特にノウハウも何にも持ってない人が
      起業してがんばっているのを見てもらった方が
      身近に感じてもらえるのですね。


      だからこそ、あなたも「先生」として
      なにかを周りに発信することができるはずです。

      そしてエンビジで何度も書いていますが
      情報はアウトプットしていくことで
      自分の中で整理されて、より洗練されていくのですから
      前に出て行かないのはもったいないですよ。

      それが望まれていることであれば余計に。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『なりたい自分になるために、学ぶ』
                                  
       楽しくないですか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     「英語美人」というタイトルを見て
     女性向けの本?とか、英語だけ?
     という想いがわいたのですが、読んでみると
     これは「自分を成長させていく、変身させていくため」に
     どういう行動を取るか、勉強をするか?について
     著者の西沢さんが実践されてきた方法について
     書かれていた本でした。

     西沢さんとは、メルマガ作者つながりもあって
     以前からよくしていただいています。

     逆にだからこそ、彼がサラリーマンの頃から
     光り輝きそうな原石として、まるるちゃんと一緒に行動してきて
     こうやって出版されているのをみると
     「なりたい自分」になられたんだろうな〜と
     感じるわけです。

     まるるちゃんも、もっと実績を積み重ねて
     自分を成長させて、いつかベストセラーになるような
     本を出してみたいですね♪


    ●英語美人
    西沢 知樹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763197851/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■972 / 親記事)  1000人のマーケットで1億稼ぐ!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(446回)-(2007/09/25(Tue) 17:21:27)
http://www.enbiji.com/
    ●1000人のマーケットで1億稼ぐ!
    松尾 昭仁 / 川島 康平 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『少ないマーケットでもビジネスを展開するとは』

       いろんなやり方があります。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『たかが1000人、されど1000人』   『情報リサイクル』

     『賞味期限』   『ルールを作る側』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『1000人で成立するビジネスの実践は?』
                                  
       実例はとっても参考になります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『情報はリサイクルしろ』
     ▼『広告費とは・・・』
     ▼『セミナー主催は利益以外にも。』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『情報はリサイクルしろ』
      まるるちゃんがよく言われるのは
      「そんなに毎日メルマガを出すなんてすごいですね」
      であるとか
      「毎日出していてネタ切れしないのですか?」
      などよくお会いした方に言われることがあります。


      たしかに、常に新しい、そして自分オリジナルのネタを
      出し続けようとすると・・・・
      たぶん1週間もしないうちに、ネタ切れになって
      白紙のメルマガが送られてしまうでしょう(^^;;)

      
      でも・・まるるちゃんの場合には「ビジネス書」という
      ネタのインスピレーションになるモノがあります。

      著者の方が力を込めて書かれた本を読み
      その中で、まるるちゃんセンサーにひっかかったものを
      ピックアップしていくことで、毎日メルマガを書くのに
      困らないようになっているし
      そして、もう一つは「自分が感じたこと」を書いているからこそ
      まるるちゃんという自分自身がいる限りネタがつきないのです。


      そう、書き手が「視点」を変えて書くとそれは
      無限にわき出るネタ元になるのです。


      とはいうものの、やっぱりネタがつきちゃうんですよ
      というあなたは「情報のリサイクル」を考えてみてください。


      例えば。。。ブログとして記事を日々書きためているあなたは
      しばらくたってからそれをメルマガとして再編集して
      配信しても全然Ok。

      えー使い回し?と悪いイメージをもつかもしれませんが
      ・・・時間がたったものは中身が陳腐化していなければ
      配信しても困りませんし、逆に読者としても
      「復習」になることからいいことなんです。

      よいことは繰り返し伝えていかないと、伝わらないですから
      価値を生むという意味においても必要なのです。


      注意点は、「うざくなるくらい」まで繰り返さないことと
      あまりに短期間にしないことでしょうか。

      このような情報リサイクルをしていくことはネット上に
      限ったことではありません。
      書籍やテレビ番組の「総集編」だったり「オムニバス」
      形式でのまとめたものもまさに「リサイクル」。


      あなたもぜひリサイクルに取り組むことで自分のエネルギーの節約だけ
      じゃなく、良いモノをどんどん世の中に広めていく気持ちで
      取り組んでみてくださいね〜。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『広告費とは・・・』
      「広告費」というと、調子がいいときにはバンバン使って
      景気が悪くなるとまっさきに削られる。
     
      そんな経費だと思っている人も多いと思いますし
      実際コレまでの景気変動ではそのような流れになってきました。

      でも。。。広告費ってそういうものでは
      本来はないはずなのです。

      
      広告費って何のために使いますか?

      新規にお客さんを集めて、自らのビジネスを大きくしていく 
      そんな目的で使うはず。

      だとしたら、ビジネスの調子が悪くなっているときこそ
      広告費を使わないと、どんどん事業が縮小されていきます

      逆に、調子が上向きの時には、広告費がなくても
      実は増えていくトレンドにあるのかもしれません。

      
      そう考えると、「逆張り」という言葉からは
      他の人と違うことをしているイメージで、異端児かもしれませんが
      そちらの方が正しいのではないでしょうか。


      あなたが少ないマーケットでビジネスをしていくつもりなら
      少ないマーケットのお客さんにはちゃんとあなたのサービスを
      知ってもらわないと、何にも出来ません(^^;;)

      ほったらかしにしておいてもお客さんが集まってくるのは
      マーケットが大きいからこそ。
      小さいなら小さいなりに、ちゃんと広告費をかけないと
      いつまでたっても、閑古鳥が鳴いてしまいますからね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●1000人のマーケットで1億稼ぐ!
    松尾 昭仁 / 川島 康平 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/488399662X/maruruchan-22/ref=nosim




     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■973 / ResNo.1)  Re[1]: 1000人のマーケットで1億稼ぐ!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(447回)-(2007/09/25(Tue) 17:22:20)
http://www.enbiji.com/
    ●1000人のマーケットで1億稼ぐ!
    松尾 昭仁 / 川島 康平 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 1000人で成立するビジネスの実践は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『情報はリサイクルしろ』(昨日のご紹介)
     ▼『広告費とは・・・』(昨日のご紹介)
     ▼『セミナー主催は利益以外にも。』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『セミナー主催は利益以外にも。』
      インターネットでビジネスをしていると、
      一度もお会いしたことがない方がお客さんになるというのは
      ほとんどかもしれません。


      と考えてみると、実際にお会いしたことがある人と
      ネット上だけのつながりの人、あえて比較してみたときに
      どちらの方が親近感があるのでしょうか?


      といえば、たぶん「実際にお会いしたことがある」方の方が
      親近感を持つのではないかと思うのです。

      だったら、、、、リピーターになっていただくという現実的な
      意味でも、リアルにお会いする機会をつくるべきではないか
      これが「セミナーを開催」することになった
      きっかけだったということを本著では述べているような
      気がします。

      セミナー開催は確かに大変。
      ネット上だけでビジネスをしているときに比較すると
      会場の確保、時間とお金をかけてお客さんに来ていただく手間。
      会場での受け付けやスタッフの対応などなど
      やるべき事は山積していて、単純にその場の効率だけを
      考えると割に合うモノではないかもしれません。

      
      ただ・・一旦開催したセミナーのコンテンツは
      音声ファイルにしたりDVDにしたり「マルチユース」することが
      できますし何よりも実際にお客様とお会いすることができる。


      これだけでも多大なメリットがあるのではないでしょうか。
     
      同じレベルの商品やサービスがあれば、知り合いから
      信頼できる人から買いたいと思うのは人間の本質。
      そのチャンスをいただけるようになるのですからね。


      まるるちゃんも、自社開催考えようかな(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『リアルでお会いするチャンスをたくさん持つ』
                                  
       何をしていても、広がっていく。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     利益利益を追求する前にまず、「信頼の残高」を
     高めることが大事ですよと言うことはよく言われます。

     でも・・・なかなかできていないという事例を
     多数みたりします。


     だからこそ逆に「信頼」を獲得する行動を少しでも
     しよう!とするだけで・・・あなたの立場は飛躍的に
     高まると思うのです。


     ただし・・・その信頼を高めていくやり方は
     人それぞれです。

      ・まずは無料サンプルでお客さんを引き込む
      ・高い対価であっても全力でサポートする
      ・低い対価でサポートが少ない代わりに 
       ありえないくらいの費用対効果のモノを提供する

     どれも正しいやり方です。
     だからこそ、提供者がストレスを感じない手法で
     お客様に受け入れていただける手法で、あなたの信頼度を
     どんどん高めていって欲しいなと思うのです。


     実際にお会いすると、「文字」だけではなく
     あなたの全身で、あなたのことを表現できるのですから
     より有利ですよね♪


    ●1000人のマーケットで1億稼ぐ!
    松尾 昭仁 / 川島 康平 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/488399662X/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■974 / ResNo.2)  Re[1]: 1000人のマーケットで1億稼ぐ!
□投稿者/ くるくり@韓国 一般人(1回)-(2007/09/25(Tue) 20:53:19)
http://kankokubijin.seesaa.net/
    まるるちゃん、こんにちは。
    韓国のくるくりです。

    いつも勉強させて頂いておりますm(__)m


    実は「情報のリサイクル」、ただ今実践中です!

    韓国国際展示場というコンベンション施設が近所にあるので
    去年から足を運んではレポートを書いていたのですが
    アクセスはほとんど閑古鳥状態だったんです。

    ところが、アメーバビジョンにコンパニオンさんの動画をUPすると
    すごいアクセスが上がったので
    今、コンパニオンさんのブログをひとつにまとめている所です。

    http://kankokubijin.seesaa.net/

    でも、目的は情報収集とスキルアップです^^;;;;


     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-2]



■記事リスト / ▲上のスレッド
■970 / 親記事)  ノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(444回)-(2007/09/22(Sat) 11:37:34)
http://www.enbiji.com/
    ●ノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?
    吉井亮介 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『学びと成果の間に、横たわっている崖は?』

       どうやって超えていきますか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『コントロール』   『「成長」にこだわる』

     『参入障壁』   『こだわり』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『学んだ知識を最大限にいかすためには?』
                                  
       個人事業や中小企業において
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『理論はセットで理解する』
     ▼『Learn How to Learn − すべては人を通して』
     ▼『こだわりがすばらしいメッセージを作り上げる』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『理論はセットで理解する』
      「アイツは理屈だけだからなぁ〜」

      本人がいないところでこんな言葉を聞いたことは
      ありませんか?

      もしくは言われているという噂を聞いたことが
      あったりするかもしれません(^^;;)


      言っている「理論」は正しいのに、それが理屈倒れに
      終わってしまっているとしたら・・・
      
      何かが足りないからですよね?
      
      その足りないモノというのが、
      著者の吉井さんが本著で書かれている

        なぜ、理解したはずのノウハウを使えないのか。
        その理由を、単純に言えば、誤解が原因。

      ということになります。

      ノウハウ=理論というのは、いろんな例にも適応できるように
      言われますから、逆に言うと「抽象的」でもあります。
      ということは、いろんな解釈ができてしまうわけですね。

      
      この誤解を防ぐために、どうするのか?
      ということに吉井さんが答えているのは明確で
      「具体的な成功事例と」セットで理解するというやり方です。


      まるるちゃんが、ビジネス書を読むのが好きなのも
      いろんな人と会食したり、インタビューをしたりしたい!
      と常に思っているのも、この「具体的な成功事例」を
      一杯知ることができるからなのです。

      事例をたくさん知っていると、その事例が
      頭の中で「熟成」されて、必要なときに
      自らの実践しようとしている行動に取り入れていくことが
      できますから。


      では、理論なんて堅苦しい面倒なことを学ばなくても
      実例だけ学べばいいじゃないかという話になるかもしれません。

      たしかに一部天才的な人は、事例だけを学んで
      そこから一定の成功法則を見つけることができるかもしれませんから
      そのやり方も「あり」です。

      ただ。。。。理論を知っているからこそ
      「学ぶポイント」と吉井さんがおっしゃっていることが
      見抜けるのではないでしょうか。

      事例は、膨大でその中に埋め込まれていることを
      見つけ出すのは結構大変ですからね。。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『Learn How to Learn − すべては人を通して』
      この冒頭に示した英語は「学び方を学ぶ」という意味です。

      言葉というものは、私たち人間の「頭の中」で解釈
      されるもの。

      たしかに、目の前の紙であったりパソコンの画面に
      書かれてはいますが、その意味づけをするのは
      あくまで「頭の中」でしかないのです。

      よくあるのが、同じ言葉を聞いたのに
      浮かんできたイメージが全然違うというもの。

      「椅子」という言葉を聞いたときに
      公園のベンチを思い浮かべる人がいれば、小学校のころに使っていた
      木の椅子を思い浮かべる人、役員クラスがすわる贅沢な椅子を浮かべる人

      その時々の頭に浮かぶ人は人によっても状況によっても
      異なっていると思います。

     
      そして。。。「問題は、その問題が発生したレベルの考え方では解決できない」
      という趣旨のアインシュタインの言葉を本著でも紹介していますが
      これも「人」が問題解決をしようとする主体であることの
      現れだと思うのです。


      買い手も人であり、サービス・商品の提供者も人。
      このことを特に、インターネットという媒体を通じてビジネスを
      しようとするときに、忘れてしまっている人が多いのでは?
      とまるるちゃんはたまに思うときがあります。

      だからこそ、逆に「人」という存在を頭にきっちり認識
      できている人が強いのではないかと思うのです。


      吉井さんが本著で書かれていた言葉に
      「ノウハウは、売上を増やすために何をすればいいかを示す、ものさし」
      というものがあります。


      ものさしにすぎないからこそ、それを使う私たち「人」が
      どんな使い方をするのか?そしてその方向性は?
      というところがあって、初めて成功するか失敗するかが
      決まってくるのではないでしょうか。


      ・・・・・・明日に続く

    ●ノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?
    吉井亮介 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4756911196/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■971 / ResNo.1)  Re[1]: ノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(445回)-(2007/09/22(Sat) 11:38:12)
http://www.enbiji.com/
    ●ノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?
    吉井亮介 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 学んだ知識を最大限にいかすためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『理論はセットで理解する』(昨日のご紹介)
     ▼『Learn How to Learn − すべては人を通して』(昨日のご紹介)
     ▼『「こだわり」がすばらしいメッセージを作り上げる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「こだわり」がすばらしいメッセージを作り上げる』
      ど素人が一瞬にして稼ぐ
      楽して不労所得を獲得する

      こんなキーワードが時代の言葉になっている今、
      吉井さんは言ってしまいました。


      それは。。。

       儲かる会社の源泉は、経営者のこだわりや意識の高さに
       起因しているのです。

      という言葉を。


      「すぐに効く」というノウハウに振り回されたり
      自分はなにもしなくてもいい、というキーワードに
      感度が高い経営者では、できない算段です。


      でも、この言葉、経営者ではなく
      購入者の立場から聞いたらどうでしょうか?

      あなたが買おうとしている商品やサービスが
      「ど素人」の提供するモノであったり
      「楽して手を抜いて創り出したモノ」であったりしたら
      買いたいと思いますか?


      決してそうではないはず。

      プロが作り込んだもの
      丹精を込めて育てたモノ。

      そういうモノを使いたいと思うのが人だと思うのです


      そして。。。会社というモノには
      必ず働く法則があります。

      それは・・・「経営者の意志にできるだけ沿おう」と考える
      従業員やアルバイトさんの行動です。

      大企業でもそうですが、小さい企業ほど
      社長や役員の意志や好みは絶大。
      雇うと言うことがその力の源泉になってしまいがちだからです。

      ということは・・・会社の力は
      経営者がどういう商品やサービスを提供したいと
      思っているか?ということが如実に反映されるのです。


      逆に言えば、「こだわり」をもって商品やサービスを
      提供しているのであれば、メッセージの切り口は無数にあります。

      その「こだわり」は同じようなことを考えたり
      実際に同じ事をプレイヤーとしてやっている人であれば
      必ず伝わるからです。

      「楽」ということがキーワードになっている時代だからこそ
      逆に、「こだわる」ということに価値があるのかなと
      思いますね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『「こわだり」をキーワードにしてみる』
                                  
       自分自身の成長の糧にもなる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     なにか商品やサービスを提供したり紹介するのに
     自分が経験したことがないというのは正直問題が
     あるのではないかと思うのです。


     というのは。。。商品やサービスを紹介するときに
     自分の言葉で語ることができないですよね?

     
     トップ営業マンはおしなべて、自分が売り込んでいる商品を 
     自腹で購入して、お客さんの目線で使い倒すといいます。

     それをしているからこそ、お客さんが購入前に
     不安に思っていることがあっても
     その不安をなくしてあげるように、受け答えができるので
     ないでしょうか?


     あなたが提供しているジャンルの商品やサービスに 
     たとえ競合のライバルが現れたとしても・・・

     あなたの「こだわり」が強いモノであれば
     業界の活性化に寄与したとしても、あなた自身のびじねすを
     つぶすようなライバルには決してならないと思います。

     強いこだわりであればあるほどに。。。。


     
引用返信
■975 / ResNo.2)  Re[2]: ノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?
□投稿者/ タナカ@雷組 付き人(64回)-(2007/09/27(Thu) 18:32:24)
    まるるちゃん、こんにちは


    営業マンが自分の使ったことないものについて
    説明してくれる場合って、すぐ分りますね。

    マニュアルにないようなこと聞けば、
    うまく答えられません。
    経験または知識がないと説得力が欠けますね。


    >  トップ営業マンはおしなべて、自分が売り込んでいる商品を 
    >  自腹で購入して、お客さんの目線で使い倒すといいます。

    営業マンは、どのお客様よりも厳しいユーザーーで
    あるべき、と思います。

     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-2]




■エンビジが見つけた「サラリーマン」が簡単にできる副業手法。
あなたのアフィリエイト収入アップを支援するサービスはじめました。
19,800円の「メルマガ・ウハウハモード」無料プレゼント。
本当に自分が望む人生をかなえたいあなたへ
 そんなほとんどの人が気がついていない【集客の秘密】を無料で教えます
無料でノウハウをゲットできるフリーステップメール






向上心豊かな勉強家のみなさま。

さぁ、あなたも投稿しよう!そうしよう!その一言がツキを呼ぶ!

インプットだけじゃなく、アウトプットすることが
とても大事ですよ〜♪

足跡帳 | 無料レポート紹介スレッド



無料特別レポートプレゼント中!
【成功する頭の使い方とは?
10倍の時間をかけずに、10倍成功するには?】



成功者は、怠け者の10倍の時間働いたから、成功したのでしょうか?
成功者は、普通の人の10倍頭がいいんでしょうか?

違いますね!

このことをまるるちゃん特選の本をレビューすることで紐解いてみたのが
特別レポートです♪
22000様以上がすでにお読みになっています!!!
*レポートご請求の方には当サイトよりの情報配信をさせていただきます。
詳細はこちら


- Master Tree -
- Rich Salesman -

Pass/
Child Tree