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■699 / 親記事)  「天才組織」をつくる―グレート・グループを創造する15の原則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(384回)-(2007/07/19(Thu) 13:41:29)
http://www.enbiji.com/
    "●「天才組織」をつくる―グレート・グループを創造する15の原則
    ウォーレン ベニス (著), パトリシア・ウォード ビーダーマン (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『グループの力を高めるとは?』

       個人よりもグループで勝負?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『グレート・グループ』   『才能の鑑定人』

     『好奇心旺盛』   『必ずできる』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『リーダーの役割とは?』
                                  
       グレート・グループにおいてどんな役割を果たすのだろうか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『メンバーへの唯一の条件は?』
     ▼『今よりもグループをおもしろくしてくれる人!』
     ▼『集中力を出す環境をつくる』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『メンバーへの唯一の条件は?』
      グレート・グループとは、一人の天才ではなく
      たくさんの天才が集まっているグループがその力を
      存分に発揮して、偉大なアウトプットを出すモノだと
      まるるちゃんは考えています。


      そんなグレート・グループのメンバーに対して
      リーダが何を望むのか?というと
      ウォルトディズニーの例をあげれば

       最高の仕事をすること

      ただこれだけだというのです。

      協調的であったり人当たりがいいことを
      求めてはいないことに注意してください。


      そして、メンバーが取り組んでいる仕事に対して
      適性がないと感じたならば。。
      そこに固執することはせずに、彼(彼女)にとって
      最高のパフォーマンスを出すことが出来る仕事を
      他にやってもらう。

      その結果「最高の仕事」だけをするグループができあがるのです。
      
      まるるちゃんが好きなディズニーの哲学に
       If you can dream,you can do it!
    (もし夢を見ることができならば、必ずできる)
      というのがあります。


      イメージすることが出来なければ現実化することはありません。
      そしてそのイメージを信じることができなければ
      やっぱり現実化しません。

     
      でもこの2つの壁を破ることができれば・・
      それはかなえることができるんです!

      グレート・グループのリーダーは自分一人ではなく 
      メンバーのみんな一人一人に、夢を持ってもらって
      プロジェクトの成功を確信してもらう。

      その結果、メンバーへの唯一の条件である
      「最高の仕事をしてもらう」ことを実現することが
      できるのでしょうね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『今よりもグループをおもしろくしてくれる人!』
      グレート・グループのリーダーは
      一人の天才ではなく、たくさんの天才を集めなくては
      いけません。


      ですから、リーダーの役割の一つに
      自ずともっとも重要になってくるのが
        「才能を見いだす鑑定人」
      としての役割です。

      グループのメンバーに「最高の仕事」を求めるために
      この人は最高のアウトプットを出す能力があるのか?
      そんな才能を見極める能力を持っているかどうか?
      というのは非常に大きなポイントです。


      本著は、グレート・グループの実例として
      6個の実例をあげていますが
      そのどれにおいても、リーダーはこの「才能の鑑定人」として
      卓越した能力を持っているのです!

      自分よりも才能ある人間を積極的にメンバーに勧誘するのは
      もちろんなのですが
      それよりも、まるるちゃん的におもしろい視点だなと
      思ったのが

         今よりもグループをおもしろくしてくれる人!
     
      という視点で才能を鑑定する場合があるというモノ。


      一人ではなく、グループで勝負するわけですから
      そのグループ内での「コラボレーション」を起こしやすくするのは
      リーダのつとめです。

      だからこそ「グループをおもしろくしてくれる」という
      視点が生まれるんでしょうね。


      グレート・グループの構成メンバーは
      若者か浮世離れした人が多くなると言いますが
      それも「グループをおもしろくしてくれる」という
      視点があるからなのかなと、まるるちゃんは感じました。


      ・・・・・・明日に続く

    ●「天才組織」をつくる―グレート・グループを創造する15の原則
    ウォーレン ベニス (著), パトリシア・ウォード ビーダーマン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4820712756/maruruchan-22/ref=nosim


    "
     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■700 / ResNo.1)  Re[1]: 「天才組織」をつくる―グレート・グループを創造する15の原則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(385回)-(2007/07/19(Thu) 13:42:05)
http://www.enbiji.com/
    "●「天才組織」をつくる―グレート・グループを創造する15の原則
    ウォーレン ベニス (著), パトリシア・ウォード ビーダーマン (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : リーダーの役割とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『メンバーへの唯一の条件は?』(昨日のご紹介)
     ▼『今よりもグループをおもしろくしてくれる人!』(昨日のご紹介)
     ▼『集中力を出す環境をつくる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『集中力を出す環境をつくる』
      さて、「コラボレーション」を生みやすい環境が
      リーダーの役割であると書きましたが
      その特徴的なやり方として
      本著の実例でもたくさん使われているのが・・・


      「創造的でストレスのある環境」をつくるというもの。


      そのやり方として「一つの箇所に集中」させるというのがあります。

      原爆開発として有名なマンハッタンプロジェクトでは
      人里離れたニューメキシコ州のロスアモスに研究所を
      作り、そこの優秀な科学者を集めました。

      「隔離」とはいわないまでも、外部環境と途絶したところに
      集中する、あるいみストレスを感じる環境でもあるのです。

      
      でも逆に考えると、プロジェクトのことだけを考えればいい
      環境をつくっているわけですから「創造的なストレス」と
      いえるのではないでしょうか。

      
      このやり方の利点はコラボレーションを生みやすいことと
      もう一つ、グレート・グループを外部から守るという視点からも 
      有益です。


      グレート・グループとは、これまでに世間では考えつかないような
      ことを実現しようとするプロジェクトですから
      どうしても反対者が現れてきます。


      その反対者達から、体を張ってグレート・グループのメンバーを
      守るのはリーダーにとってとても大切な役割。


      この2つの目的を同時にクリアできるからこそ
      「創造性のあるストレス」環境が重宝されるのでしょうね。

     
      ただ・・・どうしてもストレスですから
      その環境を長い間続けることは出来ません。
      だからこそ、熱狂的に短期間でプロジェクトの目標を 
      達成しようとするエネルギーが爆発するのかも。。。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分よりも有能な人を積極的に見いだすこと』
                                  
       今よりもグループをおもしろくしてくれる人!
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本編では紹介できませんでしたが
     本著の中の言葉で、まるるちゃん的にヒットだった言葉の一つに
       
       真の芸術家は必ず世に出る
          : スティーブ・ジョブス

     というのがありました。


     グレート・グループの存在意義として、必ずなんらかの
     アウトプットを出す!という至上命題があります。

     だからこそ、リーダーはどこかで決断をしないと
     いけないのです。
     どの段階で、世の中に問うか?ということを。

     100%のパーフェクトを目指していては
     いつまでたっても、世の中に現れず、実際に日の目を見ることは
     ありません。


     エクセレントとパーフェクトを明確に識別する
     この能力はとっても大事なことですね。


     心しておきます。


    ●「天才組織」をつくる―グレート・グループを創造する15の原則
    ウォーレン ベニス (著), パトリシア・ウォード ビーダーマン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4820712756/maruruchan-22/ref=nosim
    "
     
引用返信
■704 / ResNo.2)  Re[2]: 「天才組織」をつくる―グレート・グループを創造する15の原則
□投稿者/ タナカ@雷組 付き人(56回)-(2007/07/23(Mon) 13:10:30)
    まるるちゃん、こんにちは


    大プロジェクトでなくても、何か集中したいとき
    余計な情報が入ってこないようにすることが
    成果を出す上で効果あると感じています。

    不要な情報に時間を取られるのもいやですが、
    それ以上にどうしても気持ちが揺らぐ要因が
    入っていることが困りますね。

    >   グレート・グループとは、これまでに世間では考えつかないような
    >   ことを実現しようとするプロジェクトですから
    >   どうしても反対者が現れてきます。


    まず始めの一歩を踏み出すことですね。
    最初から敷居を高くしている人が多いように思います。

    将棋でも柔道でも
    対戦相手は同じクラスの人が相手です。
    初心者がいきなり上級者と対戦してはいけませんよね。

    >  100%のパーフェクトを目指していては
    >  いつまでたっても、世の中に現れず、実際に日の目を見ることは
    >  ありません。

     
引用返信
■716 / ResNo.3)  Re[3]: 「天才組織」をつくる―グレート・グループを創造する15の原則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(397回)-(2007/08/02(Thu) 11:53:34)
http://www.richcontentsteikyo.com/
    No704に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは

    タナカさんこんにちは〜。

    >
    > 大プロジェクトでなくても、何か集中したいとき
    > 余計な情報が入ってこないようにすることが
    > 成果を出す上で効果あると感じています。
    >
    > 不要な情報に時間を取られるのもいやですが、
    > それ以上にどうしても気持ちが揺らぐ要因が
    > 入っていることが困りますね。

    わかりますわかります。
    集中するときにインターネットを遮断しようとするのも
    まさにこれですね(^^;;)

    >>  グレート・グループとは、これまでに世間では考えつかないような
    >>  ことを実現しようとするプロジェクトですから
    >>  どうしても反対者が現れてきます。
    >
    >
    > まず始めの一歩を踏み出すことですね。
    > 最初から敷居を高くしている人が多いように思います。
    >
    > 将棋でも柔道でも
    > 対戦相手は同じクラスの人が相手です。
    > 初心者がいきなり上級者と対戦してはいけませんよね。

    はい。まさに!

    なので、逆に「投資」などは
    いきなりプロと初心者が同じ土俵に立つので
    大変なのかも知れませんね。

     
引用返信

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■697 / 親記事)  感動力 (文庫)
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(382回)-(2007/07/16(Mon) 21:20:13)
http://www.enbiji.com/
    ●感動力 (文庫)
    平野 秀典 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『過去の自分との競演?』

       平野さんの口から聞いたこの言葉で火がつきました・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『希少価値』   『種明かし』

     『振る舞い』   『可能性の扉』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『人を感動させる力をつけるには?』
                                  
       自分がどうすればいい?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『1週間でキャストらしくなる−当たり前のことを当たり前に』
     ▼『「理由」がわかれば納得して動く』
     ▼『共有:お客様の思いに重ねる』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『1週間でキャストらしくなる−当たり前のことを当たり前に』
      TDL(東京ディズニーランド)で働いているキャストの人たちは
      「魔法の国」の出演者のように光輝いているといいますよね?

      だれもが、ゲスト(お客さん)を楽しませるように動き
      そしておもてなしする。


      でも、そのキャスト達は。。。特別なんでしょうか?
      たくさんの応募者の中から選りすぐられているから
      元々優秀だったのか?というと。。。


      実はそういうわけではありません。

      もちろん元から優秀で飛び抜けている人もいるとは思いますが
      あれだけたくさんいるキャストすべてが?と考えると
      ちょっと違うんじゃないかな?と思いますよね。


      ということは・・・・実際に仕事を始めて
      働き始めてから「かわる」のです。
      TDLのキャストらしく。


      つまり、、元来持っている性質ではなく
      「環境」が彼らを変える力の原動力になっていると言うことなんですね。


      その「環境」ってどんな環境なのか?というと
      「当たり前のことが堂々とできる空間」だといいます。


       ・初めて会った人にとびきりの笑顔で「こんにちは」という
       ・子供には子供の目線の高さで話をする


      街の中でそんなこと、恥ずかしさを感じたりして
      なかなかできないですよね?


      でも、TDLではそれが自然とできてしまう・・・

      そんな環境で毎日すごしていたら、普段出来ないことが
      普通にデキル=希少価値になる。と思いませんか?


      まるるちゃんも、【エンビジ】を書き、本も好きなので
      1日1冊くらいは読むことが多い生活を送っていて
      それが当たり前だと思っていますが・・・


      なかなかそう言う人は少ないようです(笑)
     
      自分がやりたい!なりたい!と思っている価値を
      当たり前に出来るような「環境」を自分でつくっていくことが
      できたら、、、それは実は「感動」を生み出すための
      リソース(資源)になっていくのかもしれません。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『「理由」がわかれば納得して動く』
      人を感動させるとは、「自分が動いて、心が動いて、人が動く」
      ということでもあります。

      なので自分が何もしない状態で人を動かすことは
      できないわけです。


      例えば・・・あなたが急いでコピーを取りたいけど
      列に人が並んでいるとしましょう。

      そこで「コピーが取りたいです」と言っても先に行かせてくれる人は
      少ないですよね?(^^;;)

     
      でも「急いでいるのでコピーを取らせてください」とお願いすると
      実はかなりの人が道を譲ってくれると言います。


      なぜか?そこには「理由」があるからですね。
      そしてその「理由」に正当性を感じて心が動いたからです。

      #話がずれますが、本著に挙げられている例では
      #理由に正当性が薄くても理由を告げてみると
      #確率は高くなるようです(笑)


      つまり、「理由」にたいして聞き手が「共感」する。
      共鳴したからこそ、心が動いたのですね。


      ちょっと種明かしをすると、実は「感動」には
      大事な前提条件があります。

      それは「期待の範囲」を情報の発信手が定義してあげること。

      というのは、範囲を定めておかないと
      伝えたいことと違うことを期待されてしまう可能性が高くなってしまう。
      すると、せっかくすごい感動的なことであっても相手に伝わらないんですね。

      なぜなら、感動とは「期待を超える実感」を得たときに
      初めて発生するものだからです。

      ここ、わかっていそうでなかなか分かってないことが多い
      ポイントだとまるるちゃんは思いました。


      ・・・・・・明日に続く

    ●感動力 (文庫)
    平野 秀典 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763184415/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■698 / ResNo.1)  Re[1]: 感動力 (文庫)
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(383回)-(2007/07/17(Tue) 15:07:44)
http://www.enbiji.com/
    ●感動力 (文庫)  平野 秀典 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 人を感動させる力をつけるには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『1週間でキャストらしくなる−当たり前のことを当たり前に』
                            (昨日のご紹介)
     ▼『「理由」がわかれば納得して動く』(昨日のご紹介)
     ▼『共有:お客様の思いに重ねる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『共有:お客様の思いに重ねる』
      あなたが何か、おもしろいと感じたことや
      感動したことがあったら
      それを絶対に人に言わずに黙っていることって
      できますかね?


      絶対にしゃべっちゃいますよね(笑)

      まるるちゃんも、何か感じることがあれば
      必ずメルマガのネタにしちゃいますし
      だれかと話すタイミングがあればそれを口にしちゃいます。


      これを自分たちの提供する「商品」「サービス」に
      応用することってできないですかね?

      自分たちが開発するときの「思い」ありますよね?
      その商品・サービスをあなたの大切な人
      例えば家族だったり、親友だったり、恋人だったり。

      そんな彼らに使ってもらいたい。そんな気持ちを
      「思い」に込めると思うのです。

      #逆に言えばそうではないサービスは提供してはいけませんね。
      #詐欺のような商品を自分の大事な人に
      #使ってもらおうとは思いませんよね?
      #いつ使えなくなるか分からないような、手法など・・


      このこめた「思い」は「思いやり」という言葉に
      なると思いません?


      その「思いやり」がお客さんの感じる「思い」と
      シンクロしたら・・
      その商品・サービスは爆発的なヒットの可能性を
      どんどんとため込んでいくと思うのです。

      そしてそのマグマが溜まりきったところで
      エネルギーの勢いに耐えきれなくなったら・・・
      大ヒットですね♪


      すべては「お客様」のことを「思いやる」
      提供者側の商品・サービスへの「思い」からはじまるものなんです。


      あなたの商品・サービスを大事な人に
      使ってもらいたいですか?


      そこからすべてが始まるような気がします。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分が体験した感動を人と分かち合いたくなる欲求である』
                                  
       感動力の定義です。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     今回の感動力は3年前に平野さんがハードカバーの単行本
     として発売された本が元になっています。

     元?

     そう、そこから大幅に加筆修正されたものだと言うのです。


     先日の「鏡の法則」の野口さんのパーティに出席したときに
     ほぼ1年ぶりくらいに平野さんと再会させていただいたのですが
     その際に、今回の書籍のお話を聞き

       3年前の自分と今の自分との共演

     なんですよ、という言葉を聞いてとっても印象に残りました。


     今の自分と昔の自分、成長したりかわっている分
     同じ自分ではないわけです。

     ということはその2人が「共演」することも
     可能なんですね?


     3年前の本著を【エンビジ】で紹介したときのまるるちゃん。
      http://jikokei.enbiji.com/2004/08/by_2.html

     今と比べるとだいぶかわっています(笑)

     
     著者の平野さんが「共演」されるのであれば
     まるるちゃんも共演しよう!そんな風に思って
     今回とりあげさせていただきました。


     いかがだったでしょうか?
     本質は同じでも、その見え方・見せ方って
     全然違うんだな〜と改めて感じました。。


    ●感動力 (文庫)
    平野 秀典 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763184415/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■705 / ResNo.2)  Re[2]: 感動力 (文庫)
□投稿者/ タナカ@雷組 付き人(57回)-(2007/07/24(Tue) 18:33:54)
    まるるちゃん、こんにちは


    感動のエネルギーは抑えることはできませんよね。

    >  ▼『共有:お客様の思いに重ねる』
    >   あなたが何か、おもしろいと感じたことや
    >   感動したことがあったら
    >   それを絶対に人に言わずに黙っていることって
    >   できますかね?

    自分だけ知っているような場合
    最初は秘密めいて、興奮しますが、、、
    時間の経過とともに、秘めていることが負担に感じる
    ようになります。

    こうなんると、新たな刺激を求めて
    誰かに話したいという欲求に駆られます。


    結局は秘密はいつかは自ら暴露してしまうのでは
    ないでしょうか。

     
引用返信
■717 / ResNo.3)  Re[3]: 感動力 (文庫)
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(398回)-(2007/08/02(Thu) 11:54:40)
http://www.richcontentsteikyo.com/
    No705に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは
    >
    >
    > 感動のエネルギーは抑えることはできませんよね。

    はい!自然とでてきてしまいます。

    >> ▼『共有:お客様の思いに重ねる』
    >>  あなたが何か、おもしろいと感じたことや
    >>  感動したことがあったら
    >>  それを絶対に人に言わずに黙っていることって
    >>  できますかね?
    >
    > 自分だけ知っているような場合
    > 最初は秘密めいて、興奮しますが、、、
    > 時間の経過とともに、秘めていることが負担に感じる
    > ようになります。
    >
    > こうなんると、新たな刺激を求めて
    > 誰かに話したいという欲求に駆られます。
    >
    >
    > 結局は秘密はいつかは自ら暴露してしまうのでは
    > ないでしょうか。


    いえてますねー。
    秘密にしていると・・・なんかだんだん
    苦しくなってくるんですよね。

    だったらしゃべっちまえ!と(笑)


     
引用返信

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■695 / 親記事)  宇宙を味方にしてお金に愛される法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(380回)-(2007/07/13(Fri) 22:50:33)
http://www.enbiji.com/
    "●宇宙を味方にしてお金に愛される法則
    ボブ・プロクター (著), 岩元 貴久 (翻訳)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『お金に愛されたいですよね?』

       そのための秘訣を知るには・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『すでに自分に備わっている』   『豊かさマインド』

     『すべてが可能な世界』   『誘引の法則』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『お金を引き寄せる法則とは?』
                                  
       そしてそれを実行するには?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『豊かさマインドを育む』
     ▼『宇宙を味方にする』
     ▼『誘引の法則とは?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『豊かさマインドを育む』
      あなたは、自分の友人に「私、大金持ちなんです」
      と言ってくださいといわれたら・・・

      抵抗ありますか???


      実際に言わなくても、まず自分と友人達が 
      一緒の部屋にいるところをイメージして・・・。

      
      大部分の人は、なんとなく違和感を感じると思うのです。
      そして気恥ずかしくなって、冗談だと言って撤回したくなるかもしれません。

      
      でも・・・大事なことは
      「裕福な人は、お金の話をすることに不愉快な感情を抱くことはない」
      ということです。


      「そりゃすでに大金持ちなんだからさ」
      というつっこみが入るかもしれませんが
      実はそうではなくて「お金に対して自然体でいられる」からこそ
      大金持ちになれて、そして裕福なんです。

      つまり、「豊かさマインド」というものを
      心に持っているのが先でその結果、裕福になるんですね。

      

      その、豊かさマインドを育てるにはどうすればいいのか?

      と言うことに対する本著の教えは・・・
       「自分が望むだけのお金をすでに手に入れている自分をイメージすること」
      だといいます。

      そう、これまで【エンビジ】でも繰り返し取り上げてきましたが
      潜在意識で意識したイメージと現実とは
      脳は区別できない!ということを利用して、
      実際に「お金」に対して自然体でいられる自分をつくり出すことが 
      できるんですね。

      
      さて、、そんな簡単じゃないですか?(^^;;)

      たぶんそれは・・「自分が望むだけのお金」というものを
      具体的にとらえられてないからではないですかね?

      「お金はあるだけ欲しい」と思うのと「お金は○○円欲しい」
      と思うのとでは、具体的な数字が持つパワーやエネルギーが
      圧倒的に異なります。


      だからこそ、あなたが望む生活を送るためには
      一体いくらのお金があればいいのか?ということを
      是非書き出してみて欲しいんです。

      
      実は・・思ったよりも多くなかったりします(笑)
      まるるちゃんも、実際本著を読んでいるときにやってみたのですが
      世界の大金持ちと言われている人たちの資産や収入には
      とうてい及びませんでした(笑)


      実際にいろんなことを経験していくと
      それに伴って世界が広がっていきますから
      数値も変わってくるのでしょうが、それは私にとっての成長の証。

      現時点での数値を抑えておくことはとっても大事ですよ〜。
      

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『宇宙を味方にする』
      さて、本著のタイトルでもある「宇宙を味方にする」

      どーいうことですかね?(笑)


      本著の第四章にとりあげられているのが、この内容。
      

      その一節にあったのが

        まだ大多数の人は、宇宙の無限の力について誤解しているのが
        現状です。その証拠に、大多数の人がお願い事をするときに
        「神様、どうか過去の願いをかえてください」
        「○×をお願いします」
        と念じさえすればかなうと考えています。

      奥深い言葉ですね。
      というのは、まるるちゃんも以前聞いたことがあったのですが
      神社とか初詣にお参りに行ったときに
       「○○をお願いします」
      という願い事は叶わないということを聞いたことがあります。

      そうではなくて「○○します」という決意表明を
      しないといけないと。

      つまり「宇宙の無限の力」とは、それ自身が
      あなたの願いを叶えてくれるのではなく
      宇宙の無限の力が、あなたの中に流れ込んで
      あなたを介して働くだけ。

      心に抱いたイメージが現実になるためには
      「法則」と「信念」に則ることだということなのです。


      もう一つまるるちゃんが惹かれた言葉を
      ご紹介しますね。

       人は潜在意識に刻み込まれた方向性にしか
       進むことができないようになっている。

      間違っているんじゃないか?今やっていることは無駄にならないか?
      と不安に感じること、ありますよね?

      まるるちゃんもよくよくありました(笑)

      
      ですが・・・あなたが未来に望んでいる「良い」イメージを
      抱き続けてそれを潜在意識に刻み込むということを
      しっかり守ってさえいれば・・・

      心配は無用だと本著で、ボブは教えてくれました。


      心配や恐怖は、それ自体は悪いことではなく
      あなたに対して何かを示唆してくれている大事なモノ。

      あとはそれを取り入れながらも自分の「軸」にむかって
      ぶれないで進んでいくための「信念」と「勇気」を
      もつことがホントに大事なことなんでしょうね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●宇宙を味方にしてお金に愛される法則
    ボブ・プロクター (著), 岩元 貴久 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4877712194/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■696 / ResNo.1)  Re[1]: 宇宙を味方にしてお金に愛される法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(381回)-(2007/07/14(Sat) 22:16:47)
http://www.enbiji.com/
    "●宇宙を味方にしてお金に愛される法則
    ボブ・プロクター (著), 岩元 貴久 (翻訳)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : お金を引き寄せる法則とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『豊かさマインドを育む』(昨日のご紹介)
     ▼『宇宙を味方にする』(昨日のご紹介)
     ▼『誘引の法則とは?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『誘引の法則とは?』
      この世の中にあるモノは、すべて「振動している」と
      いわれたら、ピンときますか?

      え?止まっているものがたくさんあるじゃないか?
      と思うのが普通の人の反応。

      そうだよね。と思うのは、「法則」を理解している人か
      もしくは理系の人(笑)

      そう、すべてのモノは分子や原子からできていて
      その分子や原子は「振動」しているからです。


      何が違うのか?というとその振動の周期
      つまり周波数が異なっているだけなのです。


      もちろんこれら電子レベルでの振動は
      目に見えるモノばかりではありません。
      内部では激しく振動している周波数をもっていたとしても
      全体としては制止しているように見える場合もあるからです。

      
      さて、この万物がすべて振動していると理解できたら
      「ああ、なるほど」と納得できることがあります。


      それは「共鳴現象」
      例えば、シャンデリアの電球が、ピアノの特定の音に
      共鳴して振動するって言う現象にであったことは
      ないですか?

      もしくは、2つの音叉(おんさ)を用意して
      片方をならすと、もう片方が勝手になり出すという現象を
      知っているかもしれませんね。


      これ、なぜ起こるのか?といえば姿形に関係なく
      その内部に持っている振動の振動数(周波数)が同じなので
      #固有振動数ともいいますね(by えせエンジニア)
      共鳴するのです。


      と考えると。。。世の中のモノすべてが「つながっている」と
      感じられませんか?

      ある物体と別の物体における唯一の物理的違いは
        「振動の大きさや密度の差でしかない」
      のですからね。

      
      そして、、、これは「モノ」として私たちが認識していることだけ
      ではなくて、私たち人間の体や魂でも同じだというのです。

      たとえばまるるちゃんが発している、魂のエネルギーは
      だれか他の人の魂と「共鳴」することもあるはず。

      おかげであなたがこの【エンビジ】を読んでくださっているのですからね。


     
      ですから逆になにか「望んでいる状態」があれば
      その望んでいる状態の「振動」に自分の振動を
      同調させることによって実現すると思いませんか?

      
        あなたが求めていることは、それもあなたを求めている。
        つまり、あなたが欲しているあらゆるものは
        すでにあなたのものだということです。


      本著に「太字」で強調されている
      この言葉が、お互いを引き寄せ合う「誘因の法則」
      の定義だなとまるるちゃんには感じられました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『私は成功している。』
                                  
       私は裕福だ。お金はよいものだ。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     最後の「決意」に書いた言葉は
     本著からそのまま引っ張らせてもらいました。

     
     この言葉を手帳に書いていきたいと思っています。


     何かを目標にして行動していると、それを手に入れるまでは
     がむしゃらにがんばることができますが
     一旦手に入れてしまうと「失うことが怖い」
     と思う人がいるかもしれません。


     でも・・思考としてその思考を持つと
     「失敗」と共鳴してしまいますよね?


     そうではなくて、人生には山も谷も当然あるけど
     トータルとして「上り調子にあるんだ」と常に思っていれば
     上り調子になるようなことを「誘因」してくるのでは
     ないでしょうか?


     先日、本著を翻訳された岩元さんと話す機会があったことを
     編集後記で書いたと思うのですが
     まさにこのことをおっしゃっていたんだな〜と思います。


     不安になること。当然あります。
     大丈夫かな?と疑ってしまうこともあるかもしれませんが
     常に頭の中で「望んでいる状態」をイメージするように
     します。

     そのために、欲しいだけの収入をイメージして
     書き出したのですから(笑)


    ●宇宙を味方にしてお金に愛される法則
    ボブ・プロクター (著), 岩元 貴久 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4877712194/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信

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■689 / 親記事)  PLANNING HACKS!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(374回)-(2007/07/11(Wed) 20:14:14)
http://www.enbiji.com/
    "●PLANNING HACKS!  原尻 淳一 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『企画をヒットさせる「仕組み」は?』

       しくみがあるかどうか・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『二段階抽出法』   『名作ファイル』

     『テーマソング』   『無意識を意識化』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『企画をPlanningする仕組みは?』
                                  
       どのような流れになっているんだろうか。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『変数を代入する−料理と同じ流れ』
     ▼『機能と構造にのみ注目する』
     ▼『Don't Think, Feel!』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『変数を代入する−料理と同じ流れ』
      著者の原尻さんのプランニングのシステムの流れは
      とってもシンプルだとおっしゃいます。

      それは「料理」に見立てて説明すると
      必要なモノは大きく分けて3つ。

      ホントは図解がいいのですが、テキストメルマガの
      【エンビジ】ではそれができないので(^^;;)


      さてその3つとは・・
       ○おいしいレシピ集
       ○新鮮な食材の入った冷蔵庫
       ○スパイス

      これがあれば、レシピに従って「あっという間に」おいしい料理が
      できますね。


      これを企画のプランニングに当てはめてみると
       ○名作ファイル−過去の企画書
       ○データ集、Webのブックマーク
       ○日々のアイデア・メモ

      これがあれば、注文がはいってから一から作り上げるのではなく
      すでに十分に下ごしらえのしてある状態から
      オリジナルな企画を作り出せるというのです。


      ここで注意しておきたいのはさきほどの3つは
      「レシピ・名作ファイル」=代入的
      「データ集、アイデア」 =変数的
      であるということ。

      つまり、代入的なモノはあまり大きくかわらずに
      普遍的なフレームワークですが
      変数的なモノは、時代であったり企画の対象によって
      大きくかわってくると言うことです。

      ですから、レシピの中でもその時々に応じて
      「かわる」要素があって、そこに下ごしらえした「変数」を
      代入していく。それによってさっとできあがる
      こんな流れなのです。


      本著に数式としてあげられていた
       変数(数字・トレンド・アイデア)
         ×代入式(型・フレームワーク・理論)=企画書
      というのがまさに表しています。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『機能と構造にのみ注目する』
      さて、その「名作ファイル」達ですが
      あなた自身が過去に成功した事例だけを集める必要はなくて
      他の人の成功事例でもいいんじゃない?

      そんな風に思われるかもしれませんし
      たしかにある意味真実そのとおりです。

      自分がゼロから試行錯誤するよりも、過去の歴史や先達に
      学ぶことは正しいことですからね。


      しかし・・・他の人の企画書を参考にするときには
      注意が必要です。

      企画書というモノは、大きく分けて3つの構成要素から
      なりたっています。

         要素・構造・機能

      という3つです。

      それぞれは端的には
       要素:文字・イラスト・データ
       構造:目次・構成
       機能:テーマ・目的
      なんですが、他の人の企画書を参考にするときは

         構造と機能だけに注目する

      ことにしないといけません。


      なぜなら、「要素」というものは
      あなたの立てている企画オリジナルであるべきだからです。


      そこまで「真似」してしまったら・・・
      なんのために企画書をつくっているか分からないですよね?


      これは企画書だけにいえることではありません。
      直筆で手紙を書くときに、他の人の言葉を真似ますか?

      自分の言葉で書くはずですよね。

      
      にもかかわらず、最近ネットで見かけるレターに
      同じ言い回しがたくさん含まれているのはなんででしょうね(笑)


      「構造」「機能」を参考にするのは
      それが「型」だからよいのですが
      素材でもある「要素」を真似てしまうと、見る人が見ると
      「あ、パクリだ」となってしまいますから
      あなたへの信頼度が下がってしまいますよ・・・。


      ・・・・・・明日に続く

    ●PLANNING HACKS!
    原尻 淳一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492042741/maruruchan-22/ref=nosim


    "
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■694 / ResNo.1)  Re[1]: PLANNING HACKS!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(379回)-(2007/07/12(Thu) 12:47:45)
http://www.enbiji.com/
    "●PLANNING HACKS!
    原尻 淳一 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 企画をPlanningする仕組みは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『変数を代入する−料理と同じ流れ』(昨日のご紹介)
     ▼『機能と構造にのみ注目する』(昨日のご紹介)
     ▼『Don't Think, Feel!』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『Don't Think, Feel!』



    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『機能と構造に注目する』
                                  
       それ以上はただのパクリ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     「守・破・離」であったり「起承転結」であったり
     世の中の行動や事象はある一定のパターンで移り変わっていくモノが
     ほとんどです。


     ということは全部同じなのか?
     というとそんなことはないですよね。

     きちんとオリジナリティを保っているのはなぜなのか?
     と考えてみれば、「要素」としてのコンテンツがきちんとオリジナルだから
     に他なりません。


     ハリウッドの映画が、全部完全にオリジナルか?と言われると
     疑念を呈するかもしれませんが(笑)
     あれも中身に流れているコンテンツはきちんとオリジナル。
     だけど、その構造がほぼすべて同じだから
     「似ている」と思うかも。。。。

     ハリウッド式「シナリオライティング術」と言われるモノが
     あるくらい、ヒットする映画を作るためのシナリオの構造って
     決まっているみたいですからね。。。

     よりよいレシピはマネしたり参考にしたりしても良いけど
     古い食材(=要素)をマネしては食あたりを起こしちゃいますし
     元のオリジナル以上の味にはならないことを忘れては
     いけません・・・。


    ●PLANNING HACKS!
    原尻 淳一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492042741/maruruchan-22/ref=nosim


    "
     
引用返信

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■685 / 親記事)  成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(372回)-(2007/07/09(Mon) 21:20:28)
http://www.enbiji.com/
    ●成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方
    平本 相武 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『成功と目標に関係はない?』

       いつもいつも深い関係があるといわれていますが・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『やる気の素』   『満たされた感』

     『ビジョンと価値観』   『アクションプラン』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『目標を設定しない生き方とは?』
                                  
       日本人の7〜8割くらいを占めると想定されています・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『人生の行き先と理由』
     ▼『自分軸には2つの傾向がある』
     ▼『成功へのカギはもうあなたが握っている』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『人生の行き先と理由』
      「目標設定」することが人生の成功者になる秘訣!
      ということは、【エンビジ】どくしゃのあなただったら
      一度は耳にしたり、目にしたことがあると思います。

      でも、なかなかできない・・・と
      もしかしたら悩んでいるかも知れませんね。

      そんな「人生」
      その人生には生きている「行き先」と「理由」があると
      2つにわけて考えてみませんか?

      「行き先」とは「どんな人生を送りたいか」
      というもので、いわゆるビジョン。
      あなた自身のありたい姿を決めているものです。

      もう一つの「理由」とは
      「どうしてそんな人生を送りたい」という
      あなたが人生を送っているまさに理由とも言えるもの。

      日本語では「価値観」という言葉が当てはまると思います。
      
      この価値観という言葉を聞けば
        ・自分にとってなにが大事か?
        ・自分らしさとは?
      という内容が連想されません?


      この「行き先」も「理由」も実はどちらのほうが優れている
      というものではありません。

      どちらも、人が人生を送っていく際には
      とっても重要なことですよね?

      行き先が決まっているか、理由を持っているから
      あなたの人生のやる気が違ってくるのですから・・。

      もっと卑近な例で言えばあなたが旅行に行くとしたら・・・
      「○○に行きたい!」という行き先があって決めるか
      「○○したい!」という理由があって決めるかの
      どちらかじゃないですか?

      この点から見ても、どちらかがあるからこそ
      「行動」を起こそうという気持ちになるのです・・。  

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『自分軸には2つの傾向がある』
      でも・・・「目標設定」ってどちらにも
      当てはまりますか?

      というと、実は。。。あなたが「行き先」をやる気の素に
      しているならばYESです。

      目標を決めるには。。その「行き先」であるビジョンから
      レベルを下げて(ドリルダウン)して決めていくのが
      ある意味常套手段。
      
      でも、、、行き先が決まる前に「理由」の方だけが
      決まっているとしたら・・・


      その「理由」をみたす行き先を探さないといけませんから
      簡単には「目標」というのは見つからないですよね。


      本著では平本さんが、この2つの違いを
      「ビジョン型」と「価値観型」の2つの【自分軸】というものに
      分類されています。


      自分軸とは「やる気の素」となる、あなた自身の
      「ありたい姿」や「自分らしさ」のことを平本さんが
      定義されたもの。
      この2つが素になっているから、「型」も2つになるんです。


      なにが違うか?というと、2つの型のそれぞれの持ち主は
      人生で「快感」に感じることが違っています。


      「ビジョン型」の人は、なにがうれしいか?というと
      「目標に直結して、近づいている感」を持つことが「快」です。

      例えば、「3年後に独立する」という目標があれば
      それに必要な勉強をいましよう!と決めて、
      少しずつでもスキルを身につけることはうれしいこと。


      逆に「価値観型」の人は、「満たされた感」が大事なのです。

      自分にとって大事なことで一日一日を満たしたい!
      その思いが「快」なのです。

      「今○○をしたい!そのためには△△が必要だ」
      という想いがあれば、そのために必要な学びはOKなんですね。


      平本さん曰く、日本人はおそらくこの「価値観型」が
      7〜8割位をしめるのではないか?という仮説をたてられています。


      まるるちゃんも本著に付属のテストをやってみましたが
      ほぼ完全に「価値観型」のほうにはいりました。

      日々の生活をしたりビジネスをしたりしている時
      「○○」という人生のありたい姿を定義して
      行動できてはいません。
      いまは、まだ人生の目標を探している時期かな〜
      と思うようにしていました。

      その代わりに、自分の中に持っている「価値観」を元にして
      これはやろう、これはやめようという判断を
      いつもしています。

      それが結果的にこれまでのまるるちゃんを作り上げてきたわけですから
      まさに「自分軸」を言語化する形ではないにしても
      持った上で行動してきた「価値観型」の人間なんですねー。


      ・・・・・・明日に続く

    ●成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方
    平本 相武 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4769609469/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス5件(ResNo.1-5 表示)]
■686 / ResNo.1)  Re[1]: 成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方
□投稿者/ モッチーママ 一般人(1回)-(2007/07/10(Tue) 10:39:24)
http://50anatae.sblo.jp/
    No685に返信(まるるちゃん@エンビジさんの記事)

    >
    >   もう一つの「理由」とは
    >   「どうしてそんな人生を送りたい」という
    >   あなたが人生を送っているまさに理由とも言えるもの。
    >
    >   日本語では「価値観」という言葉が当てはまると思います。
    >   
    >   この価値観という言葉を聞けば
    >     ・自分にとってなにが大事か?
    >     ・自分らしさとは?
    >   という内容が連想されません?


    まるるちゃん^^

    モッチーママです。

    まさに、今、わたしが仕事で書いていたものが、
    自分の目指す「価値観」の部分でした。

    自分にとって大切なもの、自分らしさ。

    私は、いつのときにも、このらしさを変えずに生きてきました。


    そのことが正しかったのかは、
    実は家族が理解しているのだと思っています。


    もうすぐ59歳の^^;自分らしさを
    これからも、表せる生き方をしていこうと思っています。

     
引用返信
■687 / ResNo.2)  Re[1]: 成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(373回)-(2007/07/10(Tue) 10:58:29)
http://www.enbiji.com/
    ●成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方
    平本 相武 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 目標を設定しない生き方とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『人生の行き先と理由』(昨日のご紹介)
     ▼『自分軸には2つの傾向がある』(昨日のご紹介)
     ▼『成功へのカギはもうあなたが握っている』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『成功へのカギはもうあなたが握っている』
      さて、「ビジョン型」にせよ「価値観型」にせよ
      自分のやる気の素となる「自分軸」が見つかったとしたら・・・

      それだけで、人生の成功は約束されたものなんでしょうか??


      というと残念ながら・・・まだ足りない物があります。


      それは・・・・あなたが自分の人生の主人公であるからこそ
      2つの責任を負わないといけません。

      その責任を負えないなら。。。主人公にはなれない!
      そんな責任がなにか?というと


      ○行動する責任
       チャンスの女神には前髪しかない!ということはよく言われますが
       自分軸をもっていても、才能があっても
       「行動」をして自分から動き出さないことには
       幸せが向こうからかってにやってきてくれることは
       絶対にありません。

       「アクション」として、どんな行動をするにしても
       「あなたが意識的に選択する」ことが必要なんです。


       まるるちゃんも「温泉でのんびりしたいな〜」ということは
       よく思いますが(笑)
       ただぼけーとしてもそれは実現されません。

       旅行の日程や行き先をチェックしてチョイスしたり
       温泉でのんびりできるようにビジネスの調整をしたりする。
       これも「行動」をした結果、最終的に「のんびり」できるわけです。

      
      ○結末を受け入れる責任
        
       2つめの責任は、これ。
       あなたの行動は自分の中にある「自分軸」を素に
       あなた自身が意識的に選択したものですから、

       その結果もあなたの責任としてうけとめないといけませんよね。

       
       うまくいけばもちろんOKですが
       100%毎回毎回あなたにとって「快」となる結果が得られる保証はないし
       まず100%はありませんね。


       でも、その結果を「他の責任」におしつけてしまったら・・・
       もう二度と行動をとれなくなりませんか?

       自分の責任なら、自分軸と相談して
       フィードバックをして、よし!と思ったら
       また新しい行動にチャレンジができます。

       たとえ失敗があっても、それは次へのテストに過ぎないし
       面白い失敗はネタにもなりますからね。

       まるるちゃんは・・・メルマガのネタにもなります(笑)


      この2つの責任を負うことを決意できるなら・・

      「自分軸」をもって行動するあなたは最強になれるはずです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『だれも自分流の成功法則をもっている』
                                  
       だから、それを信じて、そして改良していく
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     平本さん自身は、ありありとビジョンを描き
     明確に目標設定することで成功してきたと
     本著の最後に書かれています。

     そんな平本さんなのに、なぜ本著のような刺激的な
     タイトルをつけたのか??


     もちろん、キャッチーな文章で目を引くというマーケティング的
     意識はあったのかもしれませんが(笑)

     それ以上に、平本さんの言葉を借りれば
        肌感覚で日本人の7〜8割を占める「価値観型」の
        人たちを応援かったから
     とおっしゃいます。


     まるるちゃんも「ビジョン」や「ゴール設定」の重要性は
     深く理解していますが、自分に100%適用してこれたか?
     というとそんなことはありませんでした。

     
     短期的なゴール設定、とくに日付を決めた上での
     目標設定は比較的うまく活用してこれたと思います。

     でもその裏にあったのは、まるるちゃん自身が
     「これはやりたいのか?やりたくないのか?」
     という判断が存在していたのが大きいかも知れません。

     
     それでいいのだろうか?という想いもなかったわけなかった
     でも今回の本著を読んでいて「価値観型」という
     人生の自分軸もありなんだ!ということを
     気がついただけでも大きな収穫でした。


     これからも漠然とした人生の大きな目標に向かって
     自分のやりたいことを満たしていく!
     そんな行動をやっていきたいと思います〜。


    ●成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方
    平本 相武 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4769609469/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■688 / ResNo.3)  Re[2]: 成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方
□投稿者/ タナカ@雷組 付き人(55回)-(2007/07/11(Wed) 13:05:23)
    まるるちゃん、こんにちは


    開発部門にいたときは
    「千三つ」
    の世界ですから、上手くいかないのが当たり前でした。

    >   ○結末を受け入れる責任
    >    
    >    うまくいけばもちろんOKですが
    >    100%毎回毎回あなたにとって「快」となる結果が得られる保証はないし
    >    まず100%はありませんね。


    上手くいかないからモチベーション上がらない、
    などとは考えませんでしたね。

    直近で起きることよりも、千歩先を見ながら歩む
    そのような取り組み姿勢でないと絶えられない世界
    なのかもしれません。
     
引用返信
■690 / ResNo.4)  Re[2]: 成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(375回)-(2007/07/12(Thu) 11:19:07)
http://www.enbiji.com/

    > まるるちゃん^^
    >
    > モッチーママです。

    こんにちは〜。

    > まさに、今、わたしが仕事で書いていたものが、
    > 自分の目指す「価値観」の部分でした。
    >
    > 自分にとって大切なもの、自分らしさ。
    >
    > 私は、いつのときにも、このらしさを変えずに生きてきました。
    >
    >
    > そのことが正しかったのかは、
    > 実は家族が理解しているのだと思っています。

    すばらしいです!

    > もうすぐ59歳の^^;自分らしさを
    > これからも、表せる生き方をしていこうと思っています。

    ぜひぜひ!人生の先輩として
    今後とも「お手本」よろしくお願いしま〜す。
     
引用返信
■693 / ResNo.5)  Re[3]: 成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(378回)-(2007/07/12(Thu) 11:24:35)
http://www.enbiji.com/
    No688に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは
    >
    >
    > 開発部門にいたときは
    > 「千三つ」
    > の世界ですから、上手くいかないのが当たり前でした。

    たしかに!同感です(笑)

    >>  ○結末を受け入れる責任
    >>   
    >>   うまくいけばもちろんOKですが
    >>   100%毎回毎回あなたにとって「快」となる結果が得られる保証はないし
    >>   まず100%はありませんね。
    >
    >
    > 上手くいかないからモチベーション上がらない、
    > などとは考えませんでしたね。
    >
    > 直近で起きることよりも、千歩先を見ながら歩む
    > そのような取り組み姿勢でないと絶えられない世界
    > なのかもしれません。


    今一瞬だけ「快」なのと
    未来において長い時間「快」が続くのとどちらがいいのか?
    と考えれば、自ずと答えがでる・・


    としてもそれは理性なのでまだまだ修行が必要です(笑)

     
引用返信

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