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■581 / 親記事)  戦わない経営
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(306回)-(2007/05/16(Wed) 23:57:19)
http://www.enbiji.com/
    ●戦わない経営
    浜口 隆則 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『経営には2種類ある?』

       「戦う」と「戦わない」と
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『幸せは分け放題』   『雪が降っても自分の責任』

     『真っ白な場所』   『当たり前のことがあるだけ』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『戦わなくて、どうやっていくのか?』
                                  
       ブルーオーシャンのイメージ?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『経営は関わるすべての人を幸せにする仕組み』
     ▼『雪が降っても自分の責任』
     ▼『「真っ白な場所」を探す』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『経営は関わるすべての人を幸せにする仕組み』
      人生を送っている、あなた。

      そのあなたが、一番求めているものって
      なんですかね?

      お金?仕事?遊び?


      そんなの一つに選べないよ!
      というあなたは正解♪

      そう、求めているものは「幸せ」ではないでしょうか?


      一つ一つが得られれば、他のものがいらない!
      というのではなく「幸せ」になりたいがために
      すべてのものを求めていくのかなと思うのです。


      本著にて浜口さんは

       人生っていうのは、与えられた時間のこと。
       だから、人生と時間と命は同じ意味。

      とおっしゃり

       そんな大切な時間の中でもっとも大きな割合を占めるのは、
       仕事の時間。
      
       だから、その仕事がつまらなかったら、
       人生はかなり楽しくない。

      とおっしゃっています。


      そうですね。サラリーマンであれば少なくとも
      1日8時間という時間を仕事に使っています。

      まるるちゃんみたいな、起業家の場合には
      常に考えていると言ってもいいでしょう。

      
      そんな風に常に考えることができるのはなぜか?
      といえば。。。「楽しい」から!

      仕事が楽しい「遊び」と思えるくらいに
      楽しんでしまっているからなんですね。

      

      一人でやっている間は、好きなように出来る仕事ですが
      これが「経営」になってくると、どうでしょうか?

      経営は難しい、人が思ったとおりに動いてくれないと
      嘆く社長も多いかもしれませんが・・・


      浜口さんが定義する、経営とは

       経営は関わるすべての人を幸せにする仕組み

      という定義。


      この定義を持っていると・・
      「人が幸せになる」のを観ていると楽しくないですか?

      自分一人だけ、幸せになって
      周りが不幸・・・・

      そんな状態はまるるちゃんは嫌です。
      自分も幸せ、周りも幸せ。
     
      そんな風に生きていきたいと思うからこそ
      経営をやっていけるんでしょうね♪

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『雪が降っても自分の責任』
      成功する起業家の第一条件は

        雪が降っても自分の責任

      と思えるかどうか?だと言えます。


      だから、好きなところに雪を降らせる能力を
      持たないといけません!

      なんて話ではなくて(笑)

      人生において何が起こっても、それを自分の責任と
      思えるかどうか?ということなんです。

      
      でも、いろいろとやって失敗したらどしよー
      なんて思います?あなたはどうですか?


      リスクについては、いろいろと考えて
      見極めてから行動するべきですが
      リスクを把握している。行っても大丈夫!

      そう思ったならばすぐに行動しましょう。


      なぜか??


      やったことによって発生してしまうリスクも怖いですが
      もっと怖いのはやらないことによって発生するリスク。

      何もしないと言うことは
      何もリターンもフィードバックも得られないわけです。

      現状維持って奴ですね。

      
      起業家として一番怖いのが「この現状維持」
      というのも、自分が止まっている間に
      周りはどんどんと進んでいきますから、
      知らぬ間に自分のレベルは相対的にみたらどんどん低くなっている。


      ということになってしまうからなんです。


      だからこそ、自分の責任で
      自分を伸ばして成長させていこう!と常に思う訳なんですね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●戦わない経営
    浜口 隆則 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4761264330/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■583 / ResNo.1)  Re[1]: 戦わない経営
□投稿者/ 2子の母 一般人(1回)-(2007/05/17(Thu) 18:51:21)
    いつもやわらかい口調で面白く本を紹介してくださり、
    ありがとうございます。

    「戦わない経営」は読んでおりませんが、
    まるちゃんの斬り口から推測すると、
    この本はブルーオーシャン戦略をベースに書かれていると感じました。

    既に元本に当られているかもしれませんが、
    ブルーオーシャン戦略の本もぜひ一読下さいませ。

    以上、
    以前は、なんちゃってエンジニア、現在企画職の、
    理系学卒ママより。
     
引用返信
■584 / ResNo.2)  Re[1]: 戦わない経営
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(307回)-(2007/05/17(Thu) 21:46:55)
http://www.enbiji.com/
    ●戦わない経営
    浜口 隆則 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 戦わなくて、どうやっていくのか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『経営は関わるすべての人を幸せにする仕組み』(昨日のご紹介)
     ▼『雪が降っても自分の責任』(昨日のご紹介)
     ▼『「真っ白な場所」を探す』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「真っ白な場所」を探す』
      さて、本著のタイトル「戦わない」とありますが
      自分たちのビジネスをどうやっていけばいいのでしょうか?

      「戦わない」ということはすでに先行者がいる
      ビジネスカテゴリには入っていけませんからね・・・。


      「戦わない経営」をするためには
      戦場から出る、つまり競合がいないところを「探す」のです。


      ポジショニングを探すのです。
      といわれても、簡単にできたら苦労しないよ。。と思います?


      実は・・3つのことをやるだけで
      この「ポジショニング」を探すことが出来ると聞いたら
      どうでしょうか?


      まず、最初にやるべきなのは「競合の洗い出し」。
      自分がやりたいと思っているビジネスの
      競合となりそうな相手を洗い出します。
      
      そしてそのまま「特徴」を書き出します。


      その2はこの特徴を比較表の形で並べてみます。
      そのときの比較項目は書き出した特徴を見ながら
      例えば「価格」であったり「サービス」であったり
      差となっていそうなものを挙げていきます。

      
      そして・・最後の3つめが・・・
      いままでの比較表を元に「マップ」を作成すること。

      比較の項目としてあげたものの中から
      もっとも違いがあると思われるものを2つ挙げます。

      これを縦軸と横軸とした上で
      競合を当てはめると・・・・

      「真っ白に空いている」ところが見つかったりしません?
      

      本著にはいくつかの事例が挙げられていますが
      有名なところでは、スターバックスコーヒーですね。
      まさに「真っ白な空白」をきっちり埋めてきました。


      もちろん、常に2次元の軸で常に見つかる!
      とか、絶対に敵対関係にならないで成功するとは
      言えないかもしれません。

      が、これをやるだけでもだいぶ変わります。
      だって「戦わない」のですからその分だけ
      エネルギーをビジネスの質を高めることに投入できますからね。。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『真っ白な場所を探す』
                                  
       戦わない経営を実践するために・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     まるるちゃん初め、起業家というのは
     基本的に、新しいビジネスを考えるのが仕事です。

     このとき「新しい」というのは
     浜口さんがおっしゃる「真っ白な場所」を探すことから
     始めるのが本来はベスト。

     じゃないと、ただでさえ少ないリソース(経営資源)を
     競争に使ってしまっているようでは
     自分のビジネスを伸ばしていくことは難しいからです。


     逆に、「真っ白」な場所を見つけることができれば
     競合がいないぶん、スピードが早く成長できるという利点が
     実は「ビジネスの継続性」という意味で大きなアドバンテージが
     あります。

     それは・・・「先行による参入障壁」ではないでしょうか。


     先に走っている相手がいても、参入しようと!思う人は
     います。(戦う経営になりますが・・・)

     でも、そのときに先行している競合がいて
     すでにマーケットのおいしいところがない!という判断を
     されるなら、入ってきません。
     
     彼らも、当然ながらビジネスとしてやるわけですから
     ビジネスが成立する可能性が低いところには
     競合がいようがいまいが、参入はしないのですからね。


     ですから、日々「なんかネタ無いかな〜」と
     頭が回転しているわけです(笑)


    ●戦わない経営
    浜口 隆則 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4761264330/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■600 / ResNo.3)  Re[2]: 戦わない経営
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(314回)-(2007/05/23(Wed) 05:31:08)
http://www.enbiji.com/
    No583に返信(2子の母さんの記事)
    > いつもやわらかい口調で面白く本を紹介してくださり、
    > ありがとうございます。

    こちらこそ!いつもご愛読ありがとうございます!

    > 「戦わない経営」は読んでおりませんが、
    > まるちゃんの斬り口から推測すると、
    > この本はブルーオーシャン戦略をベースに書かれていると感じました。
    >
    > 既に元本に当られているかもしれませんが、
    > ブルーオーシャン戦略の本もぜひ一読下さいませ。

    ありがとうございます!
    まさに「ブルーオーシャン戦略」を実践されている
    感じでした〜。
    ブルーオーシャン戦略は、図解本で
    省略して読んじゃいました(笑)


    > 以上、
    > 以前は、なんちゃってエンジニア、現在企画職の、
    > 理系学卒ママより。

    おお!理系仲間♪
    ありがとうございます〜。


     
引用返信

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■578 / 親記事)  夢をかなえる洗脳力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(304回)-(2007/05/15(Tue) 12:40:27)
http://www.enbiji.com/
    ●夢をかなえる洗脳力
    苫米地 英人 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『夢と洗脳?』

       直感的には反対に思えてしまった。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『存在しないと同じ』   『成功へのブレーキ』

     『自己洗脳』   『強い臨場感』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『自らの夢をよりかなえやすくするには?』
                                  
       どんな「ドライブ」をかけることができるだろうか。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『見えてないリンゴは存在しないのと同じ』
     ▼『無意識をゴールに向ける:対処療法』
     ▼『本当の自分自身を見つける』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『見えてないリンゴは存在しないのと同じ』
      「世界」と言われて何を思い浮かべます?


      地球上に広がる世界全体というあなたもいるでしょうし
      逆に「私の世界」「理系の世界」など
      ある限定された範囲を思い浮かべたというあなたもいるかも。


      と、このように「世界」というのは
      人によって違っているのはなぜか???


      というと「自分が認識できるものが世界」
      だからなのです。


      見えてないリンゴはあなたにとって存在していない
      というのと同じ論理です。


      と考えると、実は大事なことが一つ浮かび上がってきます。

      「認識できる範囲」だけが世界だとすれば・・・
      その世界は

         書き換えが可能!

      なんです。


      これを系統立てて、他人が強制的にやってしまうのが
      「洗脳」ではないでしょうか・・・


      強制的に意志を確認せずにやるのは犯罪ですが
      自分自身が、自分を洗脳することは
      成功哲学では当たり前のことなのかもしれません。

      「常に成功している未来を思い浮かべる」
      「夢は叶ったものとして行動する」
      などなど、自分が認識している世界=自分の姿を
      書き換えているのですからね。


      この「認識を書き換え可能」=現実を変えたのと
      同じだけの効果があるということはとっても大事なことですが
      そのために「理想の自分」というのを作り上げてしまうと
      どんどん苦しくなっていきます(泣)


      それは。。理想はいつまでたっても理想なので
      超えることができないんです。

      すると。。。最後は疲れてしまって無力感から
      敗者になってしまう。寂しい結末が待っています。

      そうならないために、、、、必要なことは
      自分という存在を決めているのは何か?ということを
      しっかりとらえるべき。


      それは、長くならないように結論だけ苫米地さんに教えていただくと
       他者(他人)との関係によって存在する−それが自分

      「意志」ではなくて「存在」がです。

      
      このことから、自分一人だけが幸せになるのか?
      それとも周りの関係している人みんなが幸せになるのか?

      どちらがいいのかを考えてほしいのです。。。。。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『無意識をゴールに向ける:対処療法』
      さて、本著のタイトルでも「夢を叶える」方法として
      苫米地さんは2つの分類をしています。


      ここでご紹介するのはその1つめ。
      どちらかというと根本治療ではなく、対処療法。
      苫米地さんは「おサルさんのため」とまで書かれています(笑)


      夢を叶えるためには「発見」して「そこに向かう」という
      2つの段階に分かれますが、今回の【エンビジ】では
      前者の「発見」をご紹介しますね。

      
      さて「夢」ってなんでしょうか?
      まるるちゃんには。。。まだ若造なのでちゃんとした
      答えをだすことはできません(^^;;)


      でも・・・・「楽しいこと」「快なこと」というのを
      夢として求めていくのはどうでしょうか?


      それを「未来を疑似体験」することで
      捜していくというのがこの方法。

      疑似体験?
      例えばあなたが社長になりたいのだったら
      まず、社長をイメージするようなものを出来るだけ体験します。

      苫米地さんは、サラリーマン時代に、社長室の秘書と仲良くなり
      社長室に入れてもらって、社長のイスに座ったりとかして
      イメージを高めていったんだそうです。


      この感覚でイメージを強めていきながら
      同時に時間も少しずつ進めていきます。

      社長として生活している自分。
      毎日の過ごし方。
      上場したときの喜び。周りのメンバー。
      株価が上がっていくときの興奮。

      未来の「社長」が体験すると思われることを 
      自分自身の「認識」の中で疑似体験するのです。

      そして、この「体験の快感度、興奮度」を
      しっかりと覚えておきます。


      その上で、社長以外のことに対しても
      同じ事をやってみます。


      その結果、一番良かったものを「夢」として 
      選択していくのです。


      まるるちゃんが無意識にやっているのって
      確かにこの系統かもと思います。


      前にも書きましたが、現在の時点で
      人生をかけた「夢」というものをまるるちゃんはまだ見つけてません。

      逆に、見つけるためにはいろんなことを知っていないと
      いけない!なんて思いながら 
      ビジネスをしたり、たくさんの種類のセミナーに興味を持って
      参加したりとかしていますからね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●夢をかなえる洗脳力
    苫米地 英人 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/477620410X/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■579 / ResNo.1)  Re[1]: 夢をかなえる洗脳力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(305回)-(2007/05/15(Tue) 12:41:00)
http://www.enbiji.com/
    ●夢をかなえる洗脳力
    苫米地 英人 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自らの夢をよりかなえやすくするには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『見えてないリンゴは存在しないのと同じ』(昨日のご紹介)
     ▼『無意識をゴールに向ける:対処療法』(昨日のご紹介)
     ▼『本当の自分自身を見つけるために・・』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『本当の自分自身を見つけるために・・』
      さて、一つ前の「おサル用」と違って
      一段高い夢の方は何か??

      というと、、、本当の夢をみつけることに
      フォーカスしています。


      さて、さきほどまでの「夢」がなぜ
      レベルの低い夢として定義されているのでしょうか??


      それは・・・その夢がほぼ多くの場合に
      「他人の影響を受けている」「誘導されている」場合が
      多いからなのです。


      お金持ちになりたい、アイドルになりたい 
      そんな夢は・・テレビの影響だったり広告代理店の陰謀だったり(笑)
      自分自身が考え抜いた夢といえるでしょうか?


      なぜそんな夢を持ってしまうのか?
      という問いに苫米地さんは「我欲が強すぎる」ことが
      問題でその原因であるとおっしゃいます。


      そしてさらなる問題は、このような「夢」は
      例え全うできたとしても、満足感を感じることができない
      というところにあります。

      そう、与えられているから、本当に自分のしたいことでない場合が
      多いからなんですね。


      
      では、そんな状態から抜け出すには???
      まるるちゃんの頭はこんがらがってきました(笑)


      その問いに対しては、「止観」であるというのです。


      難しいですよね?はい。まるるちゃんには難しいです・・。

      この言葉は、「自分の殻を破って、自分に自由を見つめ直す方法」の
      一つであるというのです。

      何を止めるのか?というとそれがさきほどでてきた
      「我欲=煩悩」です。
      その煩悩を止めた上で・・・・次に「観る」。

      何を?「抽象度の高い視点」です。


      ここまで来るとまるるちゃんの言葉では
      説明しづらいのですが、
      例として「念仏を唱えると極楽浄土に行ける」という宗派を
      ご存じでしょうか?

      昔の仏教では、厳しい修行を積んだ僧だけが
      「死後」初めて極楽浄土に行けると言われていました。

      では、なぜそれが変化できたのか?というと
      「悟りに向かっている人」は「悟っている人」と同じである
      という論理からなのです。


      というのは、悟りに向かっている人が自分の過去を振り返ったときに
      「あのときに悟りに向けて足を踏み出したことが、今の悟りに
      つながっているのだ」と思うわけですね。

      そして、「悟った人」というのは時間を超越していますから
      未来に悟る人は、今も過去も悟っているのと同じ。


      だからこそ、未来において極楽浄土に行く人は
      今も極楽浄土に行くのと同じだという理論なのです。


      この論理から、「夢を将来において実現する人は
      現在も夢を実現しているのと同じ」臨場感を持てる!

      だから、夢を見つけることができれば
      夢を実現したも同じであるという・・・。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『出来る限り、抽象化を高める』
                                  
       それに臨場感を加えると現実化する
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      今回の論理が正しいのかどうかはまるるちゃんには
      まだわかりません。難しくて・・
     
      今回の本は、よっぽど心してかからないと
      自分自身の貧弱な知識では消化できないな〜
      そんな風に思いました。


      では、なぜ紹介したのか?
      というと、今の自分のレベルを推し量る意味での
      「ものさし」になるのではと感じたのです。


      この本を、再読することになったときに
      次回どのように感じるのか?
      少しでもわかることができるんだろうか?

      その差がもしでてくれば、
      ある意味、自分の成長があるのではないだろうか・・。

      そんな風に感じた本著でもありました。


      まだまだ、若造ですから「サル並み」かも(笑)・・・


    ●夢をかなえる洗脳力
    苫米地 英人 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/477620410X/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

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■574 / 親記事)  食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 (上)
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(301回)-(2007/05/12(Sat) 10:43:19)
http://www.enbiji.com/
    ●食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 (上)
    山田 真哉 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『山田さんの新刊!』

       さおだけやですからね!
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『数字のルール』   『ビジネスの数字』

     『ありのままに』   『割り算』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『数字をどうやって使う?』
                                  
       対象によって変わってくるのです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『数字のルールはたったの4つ』
     ▼『数字が入ると特別な意味』
     ▼『数字を使いこなそう』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『数字のルールはたったの4つ』
      山田さんが、本著で語っている
      「数字のルール」とはたったの4つだというのです。

      その4つを列挙してみると

       1)順序がある
       2)単位で意味を固定する
       3)価値を表現する
       4)数字は変化しない

      この4つだけだと。


      全部を【エンビジ】では説明しませんが
      忘れてしまいがちなのが(4)。


      今も昔も「1」は「1」なのです。

      この変化しないということが
      何を意味するのでしょうか?


      それは。。。安心感を生む
      つまり「信用の発生装置」として機能するというのです。


      お金というものは数字+単位で表現されます。

      10000円と表されているものは
      北海道の稚内であっても、沖縄の西表島であっても
      同じ10000円ですから、どこであっても
      使うことができるわけですね。


      日本国が発行している紙幣・通貨には
      実態としての金との兌換性は保証されていませんから
      みんなが「信用」することによって
      流通が保証されているわけです。


      その「信用」を生み出しているのが数字というわけなんですね。
      これを「みかんの数」とかで表そうとすると
      みかんの質は?季節は?などによって
      その内容が変わってしまうのでダメ。

      そう考えると、紙幣が示す数字の「信用」も
      実は限定的。

      なぜ?


      インフレを思い出せばわかりますよね。
      マイルドに進行していくインフレであれば問題ないのですが
      一晩にして価値が1/10とかになってしまう
      ハイパーインフレだったら・・

      数字の示す「価値」が変化してしまいますからね。


      その「数字」自体に変化はないのだけれども・・・

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『数字が入ると特別な意味』
      さて、そんなルールのある数字ですが
      実は、数字が入るとその物事には特別な意味が
      与えられると山田さんは言います。


      どゆこと?


      はい。それは数字を見た人が
      
        勝手に推測して、他の意味を持たせる

      ということなんです。



      例えば・・「298円」。

      この数字だけであれば、そんな意味がないはずなのに
      「300円を切っていると言うことは安い!」
      という気持ちが、受け手には湧いてきますよね。


      そう、数字が勝手に自己主張を始めるのです。


      もう一つの例としては
      「300年300藩」という書籍のタイトル。

      江戸時代の大名について取り上げた書籍なのですが
      ホントは徳川幕府の治世は260年くらいだし
      藩の数ももう少し適当。

      でも「300」という数字をざっくりあげることで
      「網羅系の書籍ですよ」ということを
      言外ににおわせているわけです。


      数字っておもしろいですね?

      まるるちゃんの書いているメルマガ【エンビジ】も
      読者様の数は日々増減しています。

      でも、「今、読者さんは何部なんですか?」と聞かれたときに
      ざっくり3万人とお答えすると
      「おお、それは沢山の方に読んでいただいていますね」
      と言っていただくことが多いのも
      3万という数字から、別の意味が派生しているのかな〜♪


      ・・・・・・明日に続く

    ●食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 (上)
    山田 真哉 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334034004/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■575 / ResNo.1)  Re[1]: 食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 (上)
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(302回)-(2007/05/12(Sat) 10:43:47)
http://www.enbiji.com/
    ●食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 (上)
    山田 真哉 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 数字をどうやって使う?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『数字のルールはたったの4つ』(昨日のご紹介)
     ▼『数字が入ると特別な意味』(昨日のご紹介)
     ▼『数字を使いこなそう』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『数字を使いこなそう』
      さて、本著のテーマ「数字」について
      使い方としていろいろと取り上げられています。

      そのなかでまるるちゃんが3つとりあげると・・

        ・言い換え可能
        ・割り算を使う
        ・単位を変える

      事実存在している事柄を、どう表現するか?
      というのは数字を発信する情報者に権利があります。

      ですので、実際には1勝2分けのサッカーチームがいたとしたら
      そんなに強く聞こえないのに、これを
          3戦無敗!

      と言い換えるだけで、無敵のように感じますよね?(笑)


      「割り算する」というのも同じ発想です。
      表現の仕方を変えるわけです。

      相手が大手のチェーン企業で、トータル10教室で100人の
      合格者を出しているとき、自社が1教室で20人の合格者。

      トータル勝負すると負けますが、1教室あたりに
      割り算してしまったら・・・・・

      「(我々の方が)合格実績の比率が高いです!」
      
      なんて宣伝ができちゃいます。


      ANAが始めた50人に1人無料!というのも
      「全員に2%割引き」と同じだけの懐の痛みなのに
      その宣伝効果は抜群ですよね!


      あれ?どれも事実を変えずに、数字の使い方を変えるだけで
      その「期待値」が大きくなりました(笑)


      数字のマジックって怖いですね〜。

      【エンビジ】読者のあなたなら、怖がってばかりじゃなくて
      自分でつかったらどうなるかを
      ぜひ考えてみましょう〜。

      いいネタがあったら、maruru_chan_chan@yahoo.co.jpまで
      教えてください(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『数字にはルールがある』
                                  
       だから、難しく考えない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     今回の【エンビジ】ではとりあげませんでしたが
     「決算書の数字」においては、実は制約が沢山あります。

     さきほどのような「数字の使い方」によってマジックを引き起こしづらい
     ようになっているんです。
     
     決算書の読み手が混乱してしまっては
     まずいですからね。。。株式や債券を買う側からすると
     決算書という資料に「お化粧」されるのはとっても困りますから。


     ただ、「制約が多い」分だけ逆にシンプルに
     考えることができるともいえます。


     日本においては数字の単位はすべて「円」ですし
     その数字をありのままに見ることができる。

     そう「率」ではなくて「金額の絶対額」が
     経営を考えていく際に、必要な数値であると断言できますからね。


     まるるちゃんが行っているビジネスは
     ほぼ前金制のビジネスなので、このあたりの数字は比較的シンプル。
     深い悩みがないままに経営できているのは
     ビギナーズラックのような気もするので
     もっともっと勉強していかないといけません〜。


    ●食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 (上)
    山田 真哉 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334034004/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■586 / ResNo.2)  Re[2]: 食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 (上)
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(42回)-(2007/05/18(Fri) 13:19:54)
    まるるちゃん、こんにちは


    本当に価値のあることは何かというとき
    勘違いしている方
    多いですね。

    > 日本国が発行している紙幣・通貨には
    > 実態としての金との兌換性は保証されていませんから
    > みんなが「信用」することによって
    > 流通が保証されているわけです。

    お金の場合も
    お金そのものを持っていることが資産を持っている、
    と考えている人、多いです。

    でも、お金を全部盗まれたとしたら
    何もなくなりますから、資産=0 ?
    となります。

    これに対して、たとえ全財産を奪われても
    紙と1本の鉛筆があれば
    アイデアを書いて、そのアイデアを売ることが
    出来る人こそ、知識という資産を持っている
    資産家といえるように思います。

    日本の昔話にある「わらしべ長者」
    今でも通用しますね。

     
引用返信
■601 / ResNo.3)  Re[3]: 食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 (上)
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(315回)-(2007/05/23(Wed) 05:36:43)
http://www.enbiji.com/
    No586に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは

    こんにちは〜。

    > お金の場合も
    > お金そのものを持っていることが資産を持っている、
    > と考えている人、多いです。
    >
    > でも、お金を全部盗まれたとしたら
    > 何もなくなりますから、資産=0 ?
    > となります。

    まさに!

    > これに対して、たとえ全財産を奪われても
    > 紙と1本の鉛筆があれば
    > アイデアを書いて、そのアイデアを売ることが
    > 出来る人こそ、知識という資産を持っている
    > 資産家といえるように思います。

    ですです。
    どんなときでも奪うことができないのは
    「脳みその中」です!
    ユダヤ人の教えでもありますね。

    > 日本の昔話にある「わらしべ長者」
    > 今でも通用しますね。

    はい。自分の実力があれば
    どんなときでも長者になれます!

     
引用返信

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■563 / 親記事)  IT達人の仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(296回)-(2007/05/09(Wed) 21:21:59)
http://www.enbiji.com/
    ●IT達人の仕事術
    IT media Biz.ID (編さん)
    http://www.enbiji.com/j/4893086626.html


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ITを駆使すると?』

       どんなすごいアウトプットが・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『わらしべ長者』   『エレベータートーク』

     『サーバーに』   『明日出来ることは今日やるな』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『自分も取り入れられる方法は?』
                                  
       効率を上げることを考えたいな。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『情報収集術−人が基本』
     ▼『アウトプットはエレベータートーク』
     ▼『明日出来ることは今日やるな』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『情報収集術−人が基本』
      本著のトップバッターとして登場するのが
      橋本大也さん。日本のインターネット草創期から活躍している
      ITビジネス全般に精通されている方で
      【エンビジ】の読者のあなたも知っているかもしれません。


      そんな橋本さんの言葉が
       「本当に重要な情報は人からしか入ってこないし
        公開できるレベルの情報だと役に立たないことが多い」
      とおっしゃいます。


      まさにこれは、まるるちゃんも同感!です。

      「人脈」の大切さを説く方もいますが
      それには違和感を感じていたのですが
      それは「人脈の大切さ」をはき違えている人が
      いるからかな?と。

      
      「人」と接して、情報を収集するとき。
      もらいっぱなしではいかんのです!

      そこでコミュニケーションすることで、さらに大きなものを
      つくり出したり、相手を動機付けできたりする。
      そんな「コミュニケーション」が取れるとき
      初めて「人脈」と呼べるのではないでしょうか。

      ですから、最低でもちゃんと話が出来るレベルに
      なっていないと、「化学反応」のかけらも
      起こらないですよね。


      では、エキスパートじゃないと、初めから輪に入れないの?

      いえいえ、そこで使えるのが「わらしべ長者」作戦。

      
      どーいうことか?というと、自分が情報を持っていないのであれば 
      「情報のハブ」になることを目指せ!ということ。


      身近にいる専門家がもしいるならば、その発言を 
      ブログなりMLなりで流すことで
      反応を得ることができます。

      その専門家の知り合いが1人・2人と増えていくと 
      そのうちに、「ここのコミュニティでは良いネタがあるぞ」
      とネットワーク化できたらしめたもの。


      あなたという「ハブ」が大きな価値を持ってきますから
      どんどんと「人でしか得られない情報」が得られるように
      自然となっていきます。


      最初から、いきなり「富豪」を目指しても駄目。

      自分の付加価値を高めるときに、ITをつかって
      情報を発信していくのはとってもいいやり方なんですね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『アウトプットはエレベータートーク』
      さて、そんなアウトプットの方法ですが
      思うがままにだらだらと書いていると・・

      誰も読んでくれなくなります(笑)


      情報が氾濫しているのですから
      読んでくださっている人が何を求めているか?というと
      「目利き」としての情報の発信手なんですね。


      本著の中に登場する藤代さんがおっしゃっている
      キーワードでおもしろかったのは
       
        社長じゃなくても秘書が雇える時代

      が今の時代と言うこと。

      それも無料で・・・だと思いません?

      なぜなら、多数の情報の発信手がいますから
      あなたが信頼できる!と思える人を定期的にWatch
      していると、あなたにとっての秘書のように
      情報選別をして、重要だと思える情報を
      伝えてくれるのですから!


      実際の秘書も、大量に届く社長宛の情報(電話やDMなど)
      を選別していますから、ほんと個人でそれが出来ると
      したらいいですよね?


      でも・・最初に書いたように「だらだらと」伝えたのでは 
      選別していることにはなりません。


      「優先度の低い情報はばっさりと切る」ことが
      必要なんですね。

      まさに「エレベータートーク」の世界です。


      先週の【エンビジ】で、ちょうどこのようにエレベータートークに
      ついて触れたところでした。

      ------------------------------------
      【エレベータートーク】という言葉を聞いたことがありますか?
      これは、一般的にいわれるのは起業家などが
      投資家に対して、エレベータで接触して
      そのわずかな時間で自分の事業への関心をひきつける
      そのためのショートプレゼンといわれています。
      ------------------------------------


      あなたが情報のハブ、発信手をめざすなら
      必ず頭に入れておかないと行けませんね。


      はい。もちろん、まるるちゃんもです。
      常に「まるるちゃん」フィルタを通して、重要だと
      思ったことだけを伝えようとしてるのも
      簡潔に伝えないと、伝わらない!と無い頭を絞って
      考えてるからです(笑)


      ・・・・・・明日に続く

    ●IT達人の仕事術
    IT media Biz.ID (編さん)
    http://www.enbiji.com/j/4893086626.html


     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■569 / ResNo.1)  Re[1]: IT達人の仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(300回)-(2007/05/10(Thu) 12:54:35)
http://www.enbiji.com/
    ●IT達人の仕事術  IT media Biz.ID (編さん)
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    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分も取り入れられる方法は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『情報収集術−人が基本』(昨日のご紹介)
     ▼『アウトプットはエレベータートーク』(昨日のご紹介)
     ▼『明日出来ることは今日やるな』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『明日出来ることは今日やるな』
      この言葉は、あの有名な2ちゃんねる管理人の西村さんの言葉。

      西村さんの仕事術に多大な影響を与えた書として
      宮本武蔵の「五輪書」が挙げられています。

      曰く、5人と戦うときも1人と戦うときも
      基本的には変わらない。

      何が変わらないのか?というと、
        「時間を区切れば5人の刃が同時に当たることはない!」
      ということから、究極的には1対1の戦いでしかない
      そういうことなのです。

      となると、たとえ大量の仕事があったとしても
      時間差を持ってすれば【各個撃破】することが
      できますよね?

      だからこそ、時間差をつくるために
      後に回せるものは極限まであとに回す・・・

      これが西村さんの座右の銘である
      「明日出来ることは今日やるな」につながってくるのです。


      こうやって論理立てて説明することができる
      西村さんはいろんな毀誉褒貶があれども 
      やっぱり頭良いですよね。


      そして、まるるちゃんが追加で思うことは
      「極限まで後回しにして、それで何の問題も
      起こらないのであれば、実は必要のないことだった」
      とも思えるのです。

      
      だって・・・やらなくても誰も困らないわけですから(笑)


      自分以外の人が困らないのであればまず問題ないですし
      そしてその仕事ができないことによって
      自分が困るのであれば・・・それは
      やらなくてはいけないことに分類できますからね。


      まるるちゃんもよくあるのですが
      ToDOリストにずーっと残っていたものが
      いつの間にかやらなくてよくなっていた(笑)


      そんなことが多々あります(爆)


      やるべき事が多すぎる場合にはとっても参考になりますよね。

      え?いまのまるるちゃん?


      確かにそう。
      後に回しちゃっていることも多いですが
      今回の場合、締め切りがほぼ同時期に来そうなので
      ある意味やばいです。

      できるだけ先に「時間差」をつけておかないと(爆)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『情報は使うために取り入れる』
                                  
       この情報過多の時代だからこそ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     インプットインプット!

     これを繰り返していて、なかなかアウトプット
     できてなかったりしませんか?


     貯めたものはどんどんと出していかないと 
     新しいものが入ってくる余裕がなくなります。


     逆に、たくさんはき出していけば
     空いた空間に、ほっておいても自然と新しいものが
     インプットされてしまう。

     今の時代はそんな時代のような気がします。


     だからこそ、インプットは質の良いものを 
     選ばないといけないし、そのためには
     まるるちゃんを含め、自分自身がおく環境を 
     選ばないと行けない。

     そんな風に思うわけです。


     だからこそ・・・新しい習慣、環境
     それを選んで、成功しているのがIT達人なのかな〜と
     本著を読んで強く思いました。


     P.S.
     本著には、IT Mediaの岡田有花さんがでてきます。
      IT Media -> http://www.itmedia.co.jp/

     いつもWebで署名入りの記事を拝見しているので
     ある意味とっても身近に感じました(笑)


    ●IT達人の仕事術  IT media Biz.ID (編さん)
    http://www.enbiji.com/j/4893086626.html


     
引用返信
■577 / ResNo.2)  Re[2]: IT達人の仕事術
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(40回)-(2007/05/14(Mon) 12:58:08)
    まるるちゃん、こんにちは


    メールボックスと同じように
    情報は常に活性化しないとインプットで溢れかえりますね。

    >  貯めたものはどんどんと出していかないと 
    >  新しいものが入ってくる余裕がなくなります。
    >
    >
    >  逆に、たくさんはき出していけば
    >  空いた空間に、ほっておいても自然と新しいものが
    >  インプットされてしまう。
    >
    >  今の時代はそんな時代のような気がします。
    >
    >
    >  だからこそ、インプットは質の良いものを 
    >  選ばないといけないし、そのためには
    >  まるるちゃんを含め、自分自身がおく環境を 
    >  選ばないと行けない。

    いい情報を入手するためには
    自分がいい情報を出せるようになることが
    効果あるように思います。

    僕もまるるちゃんから良い情報をいただいていますんで
    出来るだけ参考になるものを返すことが出来るように
    心がけています。
     
引用返信
■599 / ResNo.3)  Re[3]: IT達人の仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(313回)-(2007/05/23(Wed) 05:30:07)
http://www.enbiji.com/
    こんにちは〜。

    > メールボックスと同じように
    > 情報は常に活性化しないとインプットで溢れかえりますね。

    わかります(笑)

    > いい情報を入手するためには
    > 自分がいい情報を出せるようになることが
    > 効果あるように思います。
    >
    > 僕もまるるちゃんから良い情報をいただいていますんで
    > 出来るだけ参考になるものを返すことが出来るように
    > 心がけています。

    ありがとうございます!
    まるるちゃん自身もいろんな方から
    たくさんのものをいただいています。

    情報も水と同じで
    溜めないことが肝心なんでしょうね。
     
引用返信

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■記事リスト / ▲上のスレッド
■556 / 親記事)  お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(294回)-(2007/05/07(Mon) 20:39:28)
http://www.enbiji.com/
    ●お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか
    鳥居 祐一 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『なぜだ?』

       タイトルからめっちゃひかれますね(笑)
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『天下の回りもの』   『真の価値』

     『極上の旅』   『黄金人脈』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『成幸者となるには?』
                                  
       お金だけじゃないものが・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『いかに稼ぐか?よりも、いかに「使う」か』
     ▼『空間と時間−ワンランク上のクラス』
     ▼『成幸の大きさは他人に与えた幸福の大きさ』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『いかに稼ぐか?よりも、いかに「使う」か』
      お金持ちは・・お金をたくさん持っている人ですが
      成幸者=お金持ちといえるでしょうか?


      お金を持っているから・・・「幸せ」であるとは
      イコールであるとは言えないですよね。

      知っての通り、お金を持っているけど
      家族の仲が悪くて不幸な人
      親族通しで莫大な遺産相続争いをしている人。

      いろんなお金持ちが「不幸」である場合があります。


      ここで考えたいのは、あなたの夢が
      お金持ちになりたいのか?ということ。


      億万長者になりたい!そんなふうにおもっていたとしたら
      その億万長者になったときに
      あなたはどんな感情を持ちますか?


      「うれしい」「きもちいい」「満足」
      いろんな気持ちがあると思うのですが・・・・


      もしその気持ちを、億万長者になったときに
      得られたいということがわかったとしても
      あなたは億万長者になりたいですか?


      たぶん、その答えは「No」だと思うのです。

      そう、億万長者ってあくまで手段でしかないんですよ。
      自分が感じたい気持ちの。


      であるからこそ、大事なのはお金を稼ぐことではなく
      そのお金をどうやって「使うのか」ということ。


      お金は「夢」や「ほしかったもの」「感情」を
      手に入れるためのツールに過ぎないのです!


      まるるちゃんも、セミナーに出たり
      おいしいものを食べたり、旅行に行ったりするのが大好きです。
      #ここでブランドとかが一切でてこないのが
      #私らしいのですが・・・(爆)

      だからこそ、ビジネスを伸ばしていって
      「お金」を理由にして、いろんなことがあきらめなくて
      いい人生を送りたい!そんな風にいつも思っています。


      まだまだ、最初の一歩を踏み出したところですけどね(笑)

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『空間と時間−ワンランク上のクラス』
      飛行機のファーストクラス/ビジネスクラス。

      そのエコノミーに比べてかなり高いクラスに乗る人たちは
      一体何を求めているんでしょうか?


      料理・サービス?


      いえいえ、いくらアッパーなクラスといえども
      飛行機の中。

      普段受けているサービスに比べてめちゃくちゃいいか?
      と言われるとそんなことは決してないのです。


      となると・・・何を求めるのか?
      というと、「疲労度の違い」ではないかと
      鳥居さんはおっしゃいます。


      そう、エコノミークラス・・・・狭いですよね(^^;;)

      寝ていても隣の人がちょっと動いただけで
      体が当たって目が覚めてしまったり
      万が一、隣がめっちゃ太っている人だったりしたら・・・
      となりの肘掛けまであっさり占領されて
      こちらにはみ出してきちゃいます(泣)


      そんなんでは落ち着いて寝ることもできないですよね。


      そう考えると、アッパーなくラスであれば
      ゆっくりと休むことができますから、移動時間の後に
      すぐに行動できるようになるんです。


      と考えると「時間」と買い、そして「快適な空間」を
      買っていると言えるのではないでしょうか?


      そして、鳥居さんがおっしゃる別の理由は・・・

      
      その空間において「成幸者と出会うチャンス」がある!
      とおっしゃるのです。


      新幹線のグリーン車では、隣の席が埋まっていることは
      あんまりないのですが、
      鳥居さんが例に挙げてらっしゃる飛行機のビジネスクラスでは・・・


      例えば食事の時間なんかに声をかけることができるとか。

      確かに、聞いてみると、
      「ひとりで食事を黙々とするよりも、
      もし楽しい会話ができるならば、隣の人としゃべりたい!」

      そんな気持ちが伝わってきます♪


      もし、隣に座っている人がとんでもない成幸者だったならば・・
      個人レッスンをマンツーマンで受けてるようなものかもしれません



      そう考えると、家族や仲間で行くときに
      ワンランク上のクラスを使うよりも
      一人で行ったときに使った方が有意義かも・・・


      なんてまるるちゃんは思っちゃいました(笑)


      ・・・・・・明日に続く

    ●お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか
    鳥居 祐一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4413036417/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■560 / ResNo.1)  Re[1]: お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(295回)-(2007/05/08(Tue) 18:51:27)
http://www.enbiji.com/
    ●お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか
    鳥居 祐一 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 成幸者となるには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『いかに稼ぐか?よりも、いかに「使う」か』(昨日のご紹介)
     ▼『空間と時間−ワンランク上のクラス』(昨日のご紹介)
     ▼『成幸の大きさは他人に与えた幸福の大きさ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『成幸の大きさは他人に与えた幸福の大きさ』
      ビジネスをして行くに当たって
      あなたがお客様からお金をいただく場合

        必ず、いただいた以上の価値を提供する

      ことを頭に置いておかないといけません。


      会員制として会費をいただいているのであれば
      それ以上の価値。

      この価値は違った形であってもいいのです。

      お金を1万円いただいて、その場で現金で2万円を
      返すわけにはいかないですよね(笑)

      でも、あなたが差し上げた「知識」だったり
      「ツール」だったりなんでもいいのですが
      それによって生み出される価値が、
      もともといただいたもの以上だったら・・・


      そこには「大きな付加価値」が生まれたと
      言えるのではないでしょうか。

      他人に与えた幸福の大きさは、あなたが生み出すことが出来る
      「付加価値」と言えると思うのです。

      
      「以上」の付加価値をつくり出そうとするモチベーションは
      自分自身がやっているビジネスや行動に対して
      あなたが「好き」であることが
      絶対条件になると思いません?


      嫌々やっていたら、最低限のことしか
      しませんから、そこから「付加」の価値って生まれない
      のではないかと・・・。


      そして「好き」であることに加えて
      今できることを精一杯全力でやる!


      この気持ちを持って行動していれば
      自然と「成幸」という流れに入っていけるのかな〜。

      そんな風にまるるちゃんが思っているところです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『お金の使い方が上手になる』
                                  
       今の自分は過去の選択の結果であるから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     今、この【エンビジ】を読んでくださっているあなたは
     すでに何年、何十年の月日を生きていらっしゃったと
     思います。


     その時々の選択の結果が、今の自分をつくっている
     わけですから、「お金の使い方」というのを
     ちょっとよくするだけで、結果が変わってくると思いません?


     節約・倹約を心がけるのもいいのですが
     「お金」を使うことによって得られる【体験】はとっても
     貴重な場合があります。


     まるるちゃんが最近、いろんな方とお会いして
     会食するときには、それまでに比べると価格の高いお店の
     時もあります。

     
     でも・・・そこでいただくことができる「経験」や
     「お話」はそんなことをみじんも感じさせないくらい
     とっても大事なものです。

     
     だからこそ、そうやってでかけていくのです。


     本著も、ホテルのラウンジまででかけて
     読んでみました。

     
     1杯1100円のお茶って考えてみると
     ペットボトルだと8本くらい買えちゃうのですが(笑)
     それでも、その世界を過ごすことができる幸せって
     結構うれしいですよね♪

     能率もめっちゃあがりましたし♪


    ●お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか
    鳥居 祐一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4413036417/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■562 / ResNo.2)  Re[2]: お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか
□投稿者/ くるくり@韓国 一般人(1回)-(2007/05/09(Wed) 12:25:12)
http://wellbeingkorea.livedoor.biz/
    まるるちゃん、こんにちは。韓国のくるくりです。

    私は貧乏性で「ゲゲゲの鬼太郎・妖怪占い」によると
    「子泣きじじい」タイプだそうです。

    >  節約・倹約を心がけるのもいいのですが
    >  「お金」を使うことによって得られる【体験】はとっても
    >  貴重な場合があります。
    >   :
    >  でも・・・そこでいただくことができる「経験」や
    >  「お話」はそんなことをみじんも感じさせないくらい
    >  とっても大事なものです。

    最近は「ブログのネタになるから○○してみよう」という感じで
    色々「体験」しています。

    何か理由がないと行動できないというか、お金使いたくないというか・・・
    ・・・この辺、我ながら貧乏性だなあと思います。

    >  本著も、ホテルのラウンジまででかけて
    >  読んでみました。
    >
    >  
    >  1杯1100円のお茶って考えてみると
    >  ペットボトルだと8本くらい買えちゃうのですが(笑)
    >  それでも、その世界を過ごすことができる幸せって
    >  結構うれしいですよね♪
    >
    >  能率もめっちゃあがりましたし♪

    ホテルのラウンジとは羨ましいです♪

    私もスターバックスにちょこちょこ通っています。

    「その世界を過ごす幸せ」
    「能率がめっちゃあがり」

    は、私も実感です!


     
引用返信
■567 / ResNo.3)  Re[3]: お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(299回)-(2007/05/10(Thu) 01:39:01)
http://www.enbiji.com/
    No562に返信(くるくり@韓国さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは。韓国のくるくりです。

    ども、こんにちは〜。

    > 私は貧乏性で「ゲゲゲの鬼太郎・妖怪占い」によると
    > 「子泣きじじい」タイプだそうです。

    (笑)


    >> 節約・倹約を心がけるのもいいのですが
    >> 「お金」を使うことによって得られる【体験】はとっても
    >> 貴重な場合があります。
    >>  :
    >> でも・・・そこでいただくことができる「経験」や
    >> 「お話」はそんなことをみじんも感じさせないくらい
    >> とっても大事なものです。
    >
    > 最近は「ブログのネタになるから○○してみよう」という感じで
    > 色々「体験」しています。

    そうなんですよね〜。
    ネタと思うとなんでもできちゃいます(爆)

    > 何か理由がないと行動できないというか、お金使いたくないというか・・・
    > ・・・この辺、我ながら貧乏性だなあと思います。
    >
    >> 本著も、ホテルのラウンジまででかけて
    >> 読んでみました。
    >>
    >> 
    >> 1杯1100円のお茶って考えてみると
    >> ペットボトルだと8本くらい買えちゃうのですが(笑)
    >> それでも、その世界を過ごすことができる幸せって
    >> 結構うれしいですよね♪
    >>
    >> 能率もめっちゃあがりましたし♪
    >
    > ホテルのラウンジとは羨ましいです♪

    今日もでかけてました(笑)

    > 私もスターバックスにちょこちょこ通っています。
    >
    > 「その世界を過ごす幸せ」
    > 「能率がめっちゃあがり」
    >
    > は、私も実感です!

    ですよね!
    そのおかげでアウトプットの質があがるなら
    完全にお得です!
     
引用返信

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