□エンジニアがビジネス書を斬る!



ビジネス書をぶった斬る!私の意見はこれだ!


向上心豊かな勉強家のみなさま。

さぁ、あなたも投稿しよう!そうしよう!その一言がツキを呼ぶ!

インプットだけじゃなく、アウトプットすることが
とても大事ですよ〜♪

足跡帳 | 無料レポート紹介スレッド



■ 24時間以内に作成されたスレッドは New で表示されます。
■ 24時間以内に更新されたスレッドは UpDate で表示されます。

記事リスト ( )内の数字はレス数
Nomal最新版 飛び込みなしで「新規顧客」がドンドン押し寄せる「展示会営業」術(0) | Nomal破天荒フェニックス オンデーズ再生物語(0) | Nomal大富豪からの手紙(0) | Nomalメッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる(1) | Nomal「先読み力」で人を動かす ~リーダーのためのプロアクティブ・マネジメント~(0) | Nomal足跡帳(77) | Nomal絶対達成マインドのつくり方(1) | Nomal「欲望」のマーケティング(1) | Nomal「話がわかりやすい!」と言われる技術 スケッチ・トーキング(3) | Nomalパクリジナルの技術(1) | Nomal稼ぎが10倍になる「自分」の見せ方・売り出し方(1) | Nomalノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書(1) | Nomal黒新堂冬樹のブラック営業術(1) | NomalSeed 人生の目的と幸せが見つかる種(1) | Nomal気づく仕事(1) | Nomal社長復活(1) | Nomalくまモンの秘密 地方公務員集団が起こしたサプライズ(1) | Nomalゼロ───なにもない自分に小さなイチを足していく(1) | Nomal中村貞裕式 ミーハー仕事術(1) | Nomal売り方は類人猿が知っている(1) | Nomal1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術(1) | Nomal里山資本主義(1) | Nomal口紅は男に売り込め!(1) | Nomalなんか久しぶりですね(0) | Nomal大富豪アニキの教え(1) | Nomal人たらしの流儀(1) | Nomal8割捨てたら仕事は9割うまくいく(1) | Nomal巡るサービス(1) | Nomal自分を不幸にしない13の習慣(1) | Nomalプロ法律家のビジネス成功術(1) | Nomalお金持ちの「投資家脳」、貧乏人の「労働脳」 (1) | Nomal人生を楽しみたければピンで立て!(1) | Nomalメディア化する企業はなぜ強いのか?(1) | Nomal人を魅了する 一流の職業人であるための技術(1) | Nomal世界を変えたいなら一度”武器”を捨ててしまおう(1) | Nomal幸せを呼ぶ「おせっかい」のススメ(1) | Nomalアウトプットのスイッチ(1) | Nomal2022─これから10年、活躍できる人の条件(1) | Nomal病院」がトヨタを超える日 医療は日本を救う輸出産業になる!(1) | Nomal人を助けるすんごい仕組み(1) | Nomal文は一行目から書かなくていい(1) | Nomalなんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門(1) | Nomal人を動かす人柄力が3倍になるインバスケット思考(1) | Nomal口コミ繁盛店のつくり方(1) | Nomal働かずに1億円稼ぐ考え方(1) | Nomalグレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ(1) | Nomalダメなときほど運はたまる 〜だれでも「運のいい人」になれる50のヒント〜(1) | Nomal僕は君たちに武器を配りたい(1) | Nomal仕事のムダを削る技術(1) | Nomal学者になるか、起業家になるか(1) | NomalA4 1枚で「いま、やるべきこと」に気づく なかづか日報(1) | Nomal「資料送っておいて」と言われたらチャンスと思え!(1) | Nomal笑いの凄ワザ(1) | Nomal今日が「最後の1日」だとしたら、今の仕事で良かったですか?(1) | Nomal30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則(1) | Nomal会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと(1) | Nomal回転寿司の経営学(1) | Nomal秋元康の仕事学(1) | Nomal利益を生み出す逆転発想(1) | Nomal自分を超える法(1) | Nomal究極の判断力を身につけるインバスケット思考(1) | Nomal会社のデスノート トヨタ、JAL、ヨーカ堂が、なぜ?(1) | Nomal外食の天才が教える発想の魔術(1) | Nomal20代でしておきたい「ささやかな成功」と「それなりの失敗」(1) | Nomalなぜ桃太郎はキビ団子ひとつで仲間を増やせるのか?(1) | Nomalフィンランド流「伝える力」が身につく本(1) | Nomalガンダムが教えてくれたこと 一年戦争に学ぶ“勝ち残る組織”のつくり方(1) | Nomalニューリッチについて(3) | Nomal生まれ変わる営業―燃えろ!セールスレップ(3) | Nomal40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則(1) | Nomal図解 「人脈力」の作り方―資金ゼロから大金持ちになる!(6) | Nomalオレンジレッスン出版記念講演会(1) | Nomal一生お金に困らない人のシンプルな法則―究極のミリオネア入門(1) | Nomalマーケティングは他社の強みを捨てることから始まる(3) | Nomal2日で人生が変わる「箱」の法則(1) | Nomalニュー・リッチの世界(7) | Nomalなぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?(3) | Nomal鉄板病(1) | Nomal大好きなことをしてお金持ちになる ― あなたの才能をお金に変える6つのステップ(1) | Nomal無料レポート紹介スレッド(5) | Nomalためこまない生き方(1) | Nomal「しゃべらない」技術〜困った・苦手がスーッと消える「超」しゃべる技術〜(1) | Nomalサラリーマンは2度破産する(4) | Nomalマーケティング戦争 (3) | Nomal一番になる人(3) | Nomal国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」(3) | NomalGIGAZINE 未来への暴言(1) | Nomal13歳からの反社会学(1) | Nomal楽しく稼ぐ本(1) | Nomalハイタッチ(1) | Nomal山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか?(1) | Nomal金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノック(1) | Nomal社長!儲けたいなら、モテ経営をやりなさい!(1) | Nomalアイデア鉛筆 たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法(1) | Nomal励ま詩 もう頑張れないと思ったアナタへの30の「力」(1) | Nomal耳かきエステはなぜ儲かるのか?成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ(1) | Nomal【エンビジ:特別号】総合2冠達成しました(0) | Nomal一瞬で相手の心をツカむ!笑いのスキルで仕事は必ずうまくいく(1) | Nomalお客様を3週間でザクザク集める方法(1) | Nomalデフレの正体 経済は「人口の波」で動く(1) |



■記事リスト / ▼下のスレッド
■551 / 親記事)  中国古典からもらった「不思議な力」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(292回)-(2007/05/04(Fri) 10:24:00)
http://www.enbiji.com/
    ●中国古典からもらった「不思議な力」
    北尾 吉孝 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『北尾さんを知ってみたい。』

       SBIホールディングス代表の北尾さんの源は?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『自信』   『運を強くしろ』

     『人生の五計』   『策に三策あり』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『みなぎる自信と実力の源は?』
                                  
       どんなバックボーンをお持ちなんだろう。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『自信を持つ!』
     ▼『運を強くする』
     ▼『先見性−常に3年後を見る』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『自信を持つ!』
      絶対にうまくいく、その自信の源は?
      
      というところから本著は始まります。

      
      まるるちゃん自身も、「最終的にはなんとかうまくいく」
      という漠然とした自信を持って、人生を送っていますが
      あくまで「漠然」としているために、それぞれの局面に
      おいて「自信」を持った行動が取れていません。


      では、北尾さんの自信の源ってなんなんでしょうか?

      その紹介をしていく際に本著でまず触れられているのが
      「伝統的な儒教的精神」
      
      儒教と聞いて、もしかしたら知らないというかも
      しれません。まるるちゃん自身も「論語」とか「孔子」
      というキーワードが浮かんできますが
      あくまで漠然としています。


      すべてを説明することはこの【エンビジ】の短い中では 
      できませんが、端的に表している精神として
      論語とは「人間、いかに生きるべきか」という問いに答える
      実学・活学であると北尾さんは考えています。

      人間の生活の質が良くなったり、着ているものが
      良くなったとしても、人間性に大きな変化があるわけではない
      だからこそ、昔の摂理や心理は今でも十分に通用するということです。


      本著で取り上げられている言葉に「道徳経済合一説」というものがあります。

      これは営利の追求も資本の蓄積も、道義に合致している
      そのような精神を根本に持っているからこそ
      「自信」が生まれるということです。


      北尾さんの倫理的価値観は次の3つで表されるといいます。
      「信」「義」「仁」
      すべて論語からの言葉です。

        信:約束を決して破らない
        義:正しいことを行う
        仁:相手の立場になって物事を考えること

      この3つがデキル人はなかなかいませんが
      逆にもしそんな人がいたら、相手のことを信頼しようと
      思いますよね?

      少なくともまるるちゃんならば信頼しちゃいます(笑)

      
      と考えると、基本的な支柱を持っていることが
      自分自身の自信につながり
      その基本的支柱が、周りから支持されるものであれば
      自分の自信がさらに加速していく。


      そんな正の循環の関係にあるのかなと思いました。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『運を強くする』
      さて、このような正しいことをするだけで
      人生に成功するのか?

      というとそれだけでは足りないのではないかと
      北尾さんもおっしゃいます。

      何が足りないのか、正しいことをした上で
      何をしていけばいいのか?
      ということを本著の本論にて述べられているのですが
      その4つのすべてを取り上げることはできないので
      ご興味のある方は本著で確認してください(笑)

      
      まるるちゃんが気になった一つめの要素は
      「運を強くする」ということ。


      人生には「運」というものがつきものですが
      運には2種類あるといいます。

      「天運」と「人運」です。

      前者は、神様が決めることであり
      #ここでは神様が何?とかいうのはなしで(^^;;)
      例えば「性別」「どこの国に生まれる」など
      基本的に人がどうこうできるものではない運のことですね。


      逆に後者は人の努力や生き様によって
      いかようにも変わってくる運です。


      この「人運」を強くできるかどうか?
      ということは自分自身の人生の成功にとって
      大きなキーファクターではないでしょうか。


      北尾さんは運を高めていく方法の一つとして 
      「継続は力なり」ということを考えていらっしゃると
      おっしゃいます。


      継続して「なまける」ということではなく(笑)
      継続して「修練していく」ということが
      その成果として運を強くするということです。


      その一例として日々、「当事者になりきって考える
      トレーニングをする」とおっしゃいます。

      何か毎日目聞きしたりする出来事から
      「自分がその立場だったらどうするだろう?」
      と考えるということです。


      常に当事者意識をもって日々の出来事に接するということ。


      ちょうど本著を読んでいるときに届いたメルマガに
      書かれていたのが、都知事選について触れたネタで、

      > これだけ大きなイベントがあって、何も考えず、何も学ばず、
      > ましてや何も自分のビジネスに生かそうとしないなんて、
      > バカ以外ではないですからね。

      
      木坂さん、まるるちゃんが読んでいた本を
      どこからか覗いていました?(笑)


      どんなことであっても
      自分なりの結論を出すことができるなら・・・

      その思考訓練は必ず、大きな果実となって
      自分の元に返ってくると思うのです。


      例えばビジネス。
      自分がやろうとしていることに
      少しでも似た何かを誰かが始めたとしたら・・・


      Watchする価値は必ずあります。

      だって、自分のに少しでも関連があるのですから
      自分の代わりに試行錯誤してくれる人がいるんですよ。

      そう考えたら、ゴルフのグリーンで
      自分のラインとほぼ同じラインを先にパターしてくれる人を
      見ない人がいないのと同じように
      参考にならないわけがないのですから・・・。


      って、ゴルフはやったことがないまるるちゃんは
      完全に受け売りですけどね、これ(爆)


      ・・・・・・明日に続く

    ●中国古典からもらった「不思議な力」
    北尾 吉孝 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4837921558/maruruchan-22/ref=nosim




     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■553 / ResNo.1)  Re[1]: 中国古典からもらった「不思議な力」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(293回)-(2007/05/06(Sun) 12:10:52)
http://www.enbiji.com/
    ●中国古典からもらった「不思議な力」
    北尾 吉孝 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : みなぎる自信と実力の源は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『自信を持つ!』(昨日のご紹介)
     ▼『運を強くする』(昨日のご紹介)
     ▼『先見性−常に3年後を見る』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『先見性−常に3年後を見る』
      世俗的な成功をつかむために必要な素質の
      1つでまるるちゃんが取り上げたいと思ったのが
      リーダーとして求められる資質。

      その中の「先見性」です。


      リーダーである以上、今をがんばるだけでは
      その役割としては不足で、常に未来のことを
      考えていないと行けません。


      未来って事は50年後くらい先のことを
      考えるのか?というと考えても良いですが
      50年後に予想通りの事が起こることはまずないでしょう。


      タイムマシンでも持っていない限り(笑)

      逆に50年後の未来が予測できる人は普通の人ではなく
      「狂人」として周りから遠ざけられることになると思うのです。


      北尾さんがおっしゃる先見性は
      常に「3年後」をみて行動するということ。


      事業に限らず、家のこと、家族のこと
      どんなことであっても行動をして結果を出すためには
      必ず必要なものがあります。

      それが「準備」と「計画」。


      準備をするためには当然ですが時間が必要です。
      特に大きな事を成し遂げようとするならば
      より必要になります。

      そのためには・・・その時間を考慮した分の
      未来を見通す力=先見性が必要なのですね。


      先見性を持つためには、まず知識を持つこと。
      現代の知識だけではなく、本著にあるように
      時代を生き残ってきた「古典」「歴史」に学ぶことが
      まず第一。

      で、その知識を自分なりに消化して「見識」と
      することができるのが第2段階。

      でも見識だけでは評論家ですから、これに
      行動力を伴わせることが出来て「胆識」となると
      北尾さんはおっしゃっています。


      そういう意味で、まるるちゃんみたいな若造は
      まだまだ勉強しなくてはいけないと常々思っていますし
      勉強だけではなく、現在持っているもので
      微力ではあっても行動を続けていこうと。


      そんな風に思うわけです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『徳を積み、強くなる。』
                                  
       強いだけで駄目だ。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     今日のメルマガを書く前に、本著の著者、北尾さんの
     インタビューDVDを見ていました。

     本著に冒頭にあるように、「とても強そうに見える」北尾さん。
     おっしゃることにエネルギーが入っているのに加えて
     本著で触れられている言葉がふんだんに出てくる。

     つまり一本の軸を自分の中にもっていらっしゃることを
     強く感じました。

     本を読んで、そのまま音声や動画を見ると
     入ってくる「量」って違いますね。

     ひさしぶりにほぼ同時にこういうことをやったので
     あらためてそのすごさを感じました。

     
     五感のたくさんの部分を刺激するから
     書籍だけじゃなく、DVD、それだけじゃなくライブのセミナーと
     いろいろと参加してみたくなるんだなと。


     ただし・・・参加する・見る・読む「だけ」では
     「知識」を増やしたに過ぎないですから
     その中の一つでも良いから、実行のステージまで
     もっていかないといけませんね!


    ●中国古典からもらった「不思議な力」
    北尾 吉孝 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4837921558/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■555 / ResNo.2)  Re[2]: 中国古典からもらった「不思議な力」
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(37回)-(2007/05/07(Mon) 12:56:02)
    まるるちゃん、こんにちは


    GW中も充電してたので、連休ボケがありません。
    いつでもどこでもオンライン
    便利さを感じます。

    掲示板に本題と関係ないスレを見かけることがありますが、
    僕と関係ありませんので。。。


    ■会社などで
    新人のときから、しばらくは仕事は何か指示されてやるという
    受身スタイルが一般ですが、ある程度実力が付いてくると
    立場が変わり教えることになります。

    このとき、大抵の人は自分が教わっていたとき感じていたことと、
    逆の立場で教える側の難しさとのギャップを強く感じると思います。

    教わるという受身の立場は学校での授業と同じスタイルですから、
    慣れていることもあり抵抗感がありません。


    教える側では、自分で何らかの創意工夫をしなければ
    相手に教えたいことがうまく伝わりません。

    あることを早く学びたいと思えば、自分がそれを誰かに教える
    機会を作って、実際教えることをするのが最短の方法だと思って
    います。

    明治時代、外国の技術を日本に導入していったエンジニアの
    大先輩がやっていたあのやり方、今の時代でも通用するんじゃ
    ないでしょうか。


    >  ただし・・・参加する・見る・読む「だけ」では
    >  「知識」を増やしたに過ぎないですから
    >  その中の一つでも良いから、実行のステージまで
    >  もっていかないといけませんね!

     
引用返信
■602 / ResNo.3)  Re[3]: 中国古典からもらった「不思議な力」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(316回)-(2007/05/23(Wed) 05:43:29)
http://www.enbiji.com/
    No555に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは

    こんにちは〜!!

    >
    > GW中も充電してたので、連休ボケがありません。
    > いつでもどこでもオンライン
    > 便利さを感じます。

    ですです。
    GWもふつーに働いてましたしね(笑)


    > 掲示板に本題と関係ないスレを見かけることがありますが、
    > 僕と関係ありませんので。。。

    すみません、迷惑書き込みがあるので適宜削除しています(^^;;)

    > ■会社などで
    > 新人のときから、しばらくは仕事は何か指示されてやるという
    > 受身スタイルが一般ですが、ある程度実力が付いてくると
    > 立場が変わり教えることになります。
    >
    > このとき、大抵の人は自分が教わっていたとき感じていたことと、
    > 逆の立場で教える側の難しさとのギャップを強く感じると思います。
    >
    > 教わるという受身の立場は学校での授業と同じスタイルですから、
    > 慣れていることもあり抵抗感がありません。

    ですねですね。
    楽ですし(^^;;)

    > 教える側では、自分で何らかの創意工夫をしなければ
    > 相手に教えたいことがうまく伝わりません。
    >
    > あることを早く学びたいと思えば、自分がそれを誰かに教える
    > 機会を作って、実際教えることをするのが最短の方法だと思って
    > います。

    はい!おかげで【エンビジ】を書いている
    まるるちゃんはとっても勉強になっています!!

    > 明治時代、外国の技術を日本に導入していったエンジニアの
    > 大先輩がやっていたあのやり方、今の時代でも通用するんじゃ
    > ないでしょうか。

    ですね!!

     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-3]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■547 / 親記事)  カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(289回)-(2007/05/02(Wed) 23:29:58)
http://www.enbiji.com/
    ●カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術
    スティーブ・コーエン (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『マジシャンのあやつる術は?』

       何にフォーカスしているんだろう・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『5つのルール』   『どんな期待』

     『戦略的失敗』   『命令の2重』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『マジシャンはその際中に何をしているか?』
                                  
       これを身につけると強い!というものは
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『マジシャンの5つのルール』
     ▼『戦略的失敗−聞き手の共感を得る』
     ▼『思い通りの反応を導く−マジックワードとは』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『マジシャンの5つのルール』
      マジシャンの伝統的な決めごととして

       ・同じトリックは繰り返して見せてはならない
       ・種明かしをしてはならない

      というのは聞いたことがあるかもしれません。

      ちなみに余談ですが、テレビのニュースで
      トリックがばらされた!とマジシャンがテレビ局を
      訴えましたね(^^;;)
      それほどまでに「種明かし」というのはしてはいけないことである
      ということの証明でもあります。


      で、本著ではこれ以外に「マジシャンの5つのルール」があると
      述べています。

      その5つのルールとは・・・

       ▼大胆に行動する
       ▼成功を信じる
       ▼説明ではなく暗示する
       ▼練習、練習、また練習
       ▼万全の準備こそ最大の武器


      ここですべてを説明することはできないので
      まるるちゃんが取り上げたいのは一つめの「大胆に行動する」
      というもの。

      
      マジックをするときに、マジシャンが「おどおど」していたら
      どう思います?


      「おいおい、こいつ大丈夫か〜。何かミスしないか?」
      と思ってしまいますよね?


      すると・・・誰も自分のことを信頼してませんから
      普通ならうまくいくはずのマジックも、うまくいかなくなって
      しまうのです。


      この大胆に行動するためには、2つめの成功を信じることが
      必要ですし、自信を持つためには4つめの「練習あるのみ!」
      というルールに従うことになります。


      本著で取り上げられていた「大胆さを身につける」ための
      おもしろいトレーニングをひとつご紹介します。


      それは「エレベータ友達」をつくること。

      【エレベータートーク】という言葉を聞いたことがありますか?
      これは、一般的にいわれるのは起業家などが
      投資家に対して、エレベータで接触して
      そのわずかな時間で自分の事業への関心をひきつける
      そのためのショートプレゼンといわれています。


      が、今回はそこまで悩まなくて良くて
      エレベータで一緒になった知らない人にちょっと
      話しかけてみるだけで良いのです。


      仮に「???」という顔をされて反応がなくても
      エレベータを出てしまえば、もう2度と会うことは
      まずないでしょうから、いくらでもチャレンジできるのでは?と。


      まるるちゃんは。。。「意味もなく話しかける」ということは
      結構苦手です。
      相手の時間を無駄にしてしまうのではないか?と
      考えてしまうから・・・・。

      ここが克服できるとより大胆になれるのかも
      しれませんね〜。

      これ以上大胆になると、「暴走ではないか」と
      いわれそうですが(笑)

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『戦略的失敗−聞き手の共感を得る』
      マジシャンはもちろんですが、セミナー講師
      スーパーでの売り子さんもすべてにおいて、
      「聞き手の共感」を得るかどうかによって、その成果は
      大きく変わってきます。


      でも、その「聞き手の共感」を得るために
      心理テクニックがあるとしたら・・・
      聞いてみたくないですか?


      まるるちゃんは、聞いてみたかったので
      本著を買ったようなものです(笑)


      さて、本著で紹介されている心理テクニックの一つが
      「戦略的失敗をする」ということ。

      簡単に言うと「わざと失敗する」ということです。


      普通なら「失敗した」ら、パニッくってしまって
      焦ってその後のマジックを台無しにしてしまうかもしれませんが
      「自分が計画して」失敗するならば
      そんなことはありませんよね。


      では、何のために「戦略的に失敗する」のか?

      というのは・・・

      「聞き手」「観客」の心を揺さぶるため。

     
      どんなに難しいマジックでも、淡々と「成功」させていると
      見ている方からすると、だんだん退屈になってきます。

      「どうせ、次の奴も成功するんだろ?」なんて斜に構えて(^^;;)



      ところが。。。自信満々ですすめていたマジシャンが
      「失敗」したらどうでしょうか?

      見ている方からすると「どうしたんだ?」と
      心が揺れ動きますよね。


      で。。。あなたの「成功を応援してくれる」立場に
      なってくれるからです。


      これも「共感」「信頼」を生み出すことになりますよね。


      まるるちゃんが常に編集後記で
      「こんなことしちゃいました」と失敗をした話を
      書くのも、この「戦略的失敗」では・・・・




      決してありません(^^;;)


      
      戦略的失敗なら、リカバリーする方法を
      あらかじめ用意しておきますから(笑)


      


      ・・・・・・明日に続く

    ●カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術
    スティーブ・コーエン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887595239/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■549 / ResNo.1)  Re[1]: カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(290回)-(2007/05/03(Thu) 22:28:51)
http://www.enbiji.com/
    ●カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術
    スティーブ・コーエン (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : マジシャンはその際中に何をしているか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『マジシャンの5つのルール』(昨日のご紹介)
     ▼『戦略的失敗−聞き手の共感を得る』(昨日のご紹介)
     ▼『思い通りの反応を導く−マジックワードとは』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『思い通りの反応を導く−マジックワードとは』
      マジシャンが、マジックをしながら
      いろんな言葉をしゃべります。

      「カードを切ってマジックがないことを
      確認してもらえますか?」などの
      「○○してもらえますか?」もその一つですね。

      #ですので、英語・フランス語などいろんな
      #言語を話すという意味ではありません(笑)

      
      その彼らマジシャンは、基本的には
      相手が自分が望ましいと思っている行動をとってもらえるように
      話を導いているというのです。
      

      つまり「思い通り」の反応を導くための言葉
      =マジックワードを話しているということ。


      本著にはそのマジックワードの例がたくさん出ているのですが
      ここで、まるるちゃんは1つ取り上げてみようと
      思います。

      それは「命令の2重構造」とよばれるもの。
      端的には「○○して、そして△△してください」と
      2つのことを続けて命令するのです。

      これ、実は結構効きます。
      というのも、2つのことを同時に命令されていますから 
      どちらかに抵抗する行動をするよりも
      そのまま従った方が楽だからです。

      そして命令を発しているあなたに「権威」があれば
      なおさらそう。

      もちろんですが「お金をだせ」とか「線路に飛び込め」とか
      あきらかに拒否されそうなことはダメですよ(笑)

      だけれども、ある程度可能そうなことであれば
      この方法は使えるみたいです・・。

      Webページであれば
      「いますぐこちらをクリックして、申し込みをしてください」
      という文章を見たことがありませんか?


      これも2つの行動を続けて命令しているわけですが
      いろんなページで使われているということは
      この言葉に「一定の力」があるからにほかなりませんよね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自信を持って導くこと』
                                  
       それができれば、望みのゴールが得られる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     マジックは「タネがある」ということが
     分かっていながら、それに気がつかずに
     楽しんでしまうエンターテイメント。

     
     エンターテイメントだからこそ、やっているマジシャンの方が
     もし自信なさそうにしていたら・・・
     観客が楽しむことはできませんよね。


     実はビジネスだって同じかもと思うのです。
     人をだますことは厳禁ですが
     逆にまっとうなことをしているならば、相手から信頼されるような
     「自信」を示すべきではないでしょうか。


     こちらを信頼してもらえるかどうか?
     その力があるかどうか?というのは「提供側」の力量の問題でも
     あります。

     提供側が相手を信頼させることができて
     初めて、提供するモノやサービスの効果は倍増する。

     そのために、いろんな「しかけ」「実績」などなどを
     盛り込んでいくことも大事な仕事の一つなんだろうな
     そんな風に思うわけです。


    ●カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術
    スティーブ・コーエン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887595239/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■559 / ResNo.2)  Re[2]: カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(38回)-(2007/05/08(Tue) 12:51:14)
    まるるちゃん、こんにちは


    自分から発信するアウトプットは
    常に自分の自信を与えてやらないといけませんよね。

    たとえ内容が間違っていたとしても
    自信たっぷりに話されると、聞く人は信じる場合が
    多いと思います。

    >  実はビジネスだって同じかもと思うのです。
    >  人をだますことは厳禁ですが
    >  逆にまっとうなことをしているならば、相手から信頼されるような
    >  「自信」を示すべきではないでしょうか。


    何事でもパッションをもって取り組むことが
    とても大事なことだと意識しています。


    ■ランチタイムトレーニングの効果

    今年になってから続けているエンビジでの
    ランチタイムトレーニングですが、

    4ヶ月ともなると、まず投稿に対するストレスが
    ぐんと低くなっているのを感じます。

    自分の頭の中にあった壁が低くなり、やがてなくなる
    ようなイメージですね。

    短時間で投稿することで、脳トレにもなっていますし
    脳を使うことでエネルギーを使いダイエットにも
    なっているのかもしれません。。。
     
引用返信
■566 / ResNo.3)  Re[3]: カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(298回)-(2007/05/10(Thu) 01:37:58)
http://www.enbiji.com/

    >
    >
    > 自分から発信するアウトプットは
    > 常に自分の自信を与えてやらないといけませんよね。
    >
    > たとえ内容が間違っていたとしても
    > 自信たっぷりに話されると、聞く人は信じる場合が
    > 多いと思います。

    (笑)とってもよくわかります〜。

    >> 実はビジネスだって同じかもと思うのです。
    >> 人をだますことは厳禁ですが
    >> 逆にまっとうなことをしているならば、相手から信頼されるような
    >> 「自信」を示すべきではないでしょうか。
    >
    >
    > 何事でもパッションをもって取り組むことが
    > とても大事なことだと意識しています。

    はい。まさに。
    相手に伝わる度合いが「パッション」によって
    かわってきますからね。

    > ■ランチタイムトレーニングの効果
    >
    > 今年になってから続けているエンビジでの
    > ランチタイムトレーニングですが、
    >
    > 4ヶ月ともなると、まず投稿に対するストレスが
    > ぐんと低くなっているのを感じます。

    おお、おめでとうございます〜。

    > 自分の頭の中にあった壁が低くなり、やがてなくなる
    > ようなイメージですね。
    >
    > 短時間で投稿することで、脳トレにもなっていますし
    > 脳を使うことでエネルギーを使いダイエットにも
    > なっているのかもしれません。。。

    すばらしい!わたしもそんなタナカさんへの
    レスをしながら、自分の気がつかなかったところを
    刺激されたりして、とっても良い感じです♪

    いつもありがとうございます!
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-3]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■543 / 親記事)  リッツ・カールトン20の秘密
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(287回)-(2007/04/30(Mon) 10:43:01)
http://www.enbiji.com/
    "●リッツ・カールトン20の秘密
    井上 富紀子 (著), リコ・ドゥブランク (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『63のリッツに泊まると・・・』

       すべてを制覇した著者のことを聞きたいな
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『うそ偽りのない誠意』   『サプライズ』

     『指名手配』   『打算を一切入れない』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『実感として感じたミスティークとは?』
                                  
       どんな体験をされたんだろう・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ゲストを分かろう!とする努力』
     ▼『世界規模の指名手配』
     ▼『自発的に参加します』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ゲストを分かろう!とする努力』
      リッツカールトンをこよなく愛する人々が
      口々にいう言葉があると聞きます。

      それは。。。「我が家」というキーワード。

      
      たまにしか行かないホテルなのに
      我が家でくつろぐかのように、自分の好みのモノが
      そろっていたりすること。

      これが実現できるから、「帰ってきた」という
      感覚を持つのでしょうね。


      では、リッツ側はどのようにして 
      ゲストの好みを分かろう!としているのでしょうか。

      その一つの行動が「エスコート」。
      ゲストを部屋に案内したり、館内を案内するときに
      ゲストと話をすることに得られる情報はもちろんですが

      「ヒントはたくさんあるはず!」との思いを持って
      接していますから、行動の端々からいろんな情報を
      拾い上げることができるんでしょうね。


      たしかに、まるるちゃんが先日リッツカールトン大阪で
      打ち合わせをしたときに、トイレの場所がわからなくて
      ホテルの方に聞いたのですが、
      泊まり客でもないまるるちゃんを、親切に付き添って
      案内してくださったことを思い出します。


      自然に、ホテルとゲストがふれあえるように 
      わざとわかりにくいところにトイレがあるのではないか?
      と思えるほどに(笑)

      
      でも・・・このお客様のことを分かろう!
      とするならば、

        感性を豊かに・とぎすませて
     
      おもてなしをしないといけませんよね。


      
      であるからこそ、リッツカールトンの人々が
      持っていると思われるもの・・

      それは「うそ偽りのない誠意」ではないでしょうか。
      


      これは「サービスのためだから」と思って接するのは
      あくまで「ビジネス」と割り切った考え。
      これだけではどうしても「感性」という
      パーソナルなモノを100%発揮することは
      難しいと思うのです。

      そうではなくて「おもてなしをしたい!」と
      ふれあうところから、誠意というものは生まれてくるのではないかと。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『世界規模の指名手配』
      63ものホテルを回っている著者の井上さん。

      当然ながらリッツではちょっとした有名人です(笑)


      そんな井上さんが各ホテルを訪れると・・・・。


      「私の好み」を知った上でいろんなサプライズでの
      歓待を受けたというのです。


      それもこれも、日本(リッツ大阪)からの
      情報を初めとして、ホテル同士の情報が
      世界規模の指名手配のように即座に交換されているからこそ。


      あるホテルの部屋に入ると、その直前まで滞在していたホテルで
      撮影したスナップ写真がフォトフレームに入って飾られていたり
      知らぬ間に、普通なら備え付けられていない
      コーヒーメーカーがあるときからついてくるようになったりと・・・。


      ゲストの好みの情報を元に「ミスティーク」が起こって
      くるようになっていたのです。


      今のインターネット・コンピュータの時代なら
      「情報」を交換するだけなら、実は簡単かもしれません。
      コンピュータの端末でキーを叩くだけでよいのですからね。


      でも・・・その情報を「活用」するのは
      あくまでゲストをおもてなしするホテルのメンバーあってのこと。

     
      「常に期待を超えたい!」という気持ちで
      努力し、イノベーションをおこすメンバーは
      リッツの「ミスティーク=秘密」の源泉なんですね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●リッツ・カールトン20の秘密
    井上 富紀子 (著), リコ・ドゥブランク (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4903721027/maruruchan-22/ref=nosim


    "
     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■546 / ResNo.1)  Re[1]: リッツ・カールトン20の秘密
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(288回)-(2007/05/01(Tue) 20:44:56)
http://www.enbiji.com/
    "●リッツ・カールトン20の秘密
    井上 富紀子 (著), リコ・ドゥブランク (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 実感として感じたミスティークとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ゲストを分かろう!とする努力』(昨日のご紹介)
     ▼『世界規模の指名手配』(昨日のご紹介)
     ▼『自発的に参加します』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『自発的に参加します』
      リッツで繰り広げられるいろんなサプライズ。

      このサプライズが、会社側やマネージャーから
      「指示」されてやるものなのか?

      というと、そうではないのです。


      すべてのサプライズは「自発的に一人一人が参画」した
      ものだというから驚きですね。


      リッツカールトンと言えば「クレド」が有名ですが
      そのクレドの精神の中に
     
       プライオリティはお客様

      というのがあり、いかに最高のアイデア・おもてなしで
      お客様を喜ばせることができるか?というところに
      全力を尽くして、プランニングするのです。

      どんなサプライズを起こすにしても。

      
      このプランニング、それ自体に「ビジネス的打算」はないと
      いいます。
      #そういう質問をうけるのだそうです。


      そんな質問者に対して感じることは
      「ビジネス的打算をプライオリティにおくことで
      お客様の満足が得られると本気で考えているのでしょうか?」
      と本著に共著者のリコさんは書かれています。


      そう、こちらが考えていることは
      口にするかどうかにかかわらず、なぜか伝わってしまいますね。

      
      つまらない気持ちで書いているメルマガが
      読んでくださっている読者の方の気持ちに響かないように(^^;;)


      だからこそプランニングに「自発的に」参加する
      Ladies & Gentlemanがそろっている
      リッツカールトンの価値が高くなるんだろうな〜と
      思うわけです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『うそ偽りのない誠意』
                                  
       だからこそ、お客様はよろこんでくださる。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     今日のメルマガを書く直前に日経トレンディの6月号(今月号)を
     読んでいました。
      http://www.enbiji.com/j/trendy.html

     そこには、開業したばかりのリッツカールトン東京の
     取材記事が載っていました。
     (記者が、お客様として宿泊したという設定です)


     まだ開業したばかりなので、慣れていない面もあるが
     「混乱こそあれ、不快な面はなかった」
     と記されているのを見て

     携わっている人のマインドがしっかりしているから
     なんだろうな〜と思ったのがまるるちゃん。


     もっとも安いカテゴリの部屋で1泊6万円を超えるといいますが
     ぜひ一度東京出張の際にはチャレンジしてみたいな〜と
     思ってはいます。

     思っていてもなかなかチャレンジできないかもしれませんが(笑)


    ●リッツ・カールトン20の秘密
    井上 富紀子 (著), リコ・ドゥブランク (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4903721027/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信
■572 / ResNo.2)  Re[2]: リッツ・カールトン20の秘密
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(39回)-(2007/05/11(Fri) 13:18:34)
    まるるちゃん、こんにちは


    お客様のもてなしでは、お店に入る度に考えさせられます。

    ■ファミリーレストランを例に考えますと
    お客様が、お店に入ったら従業員が一斉に

    「いらっしゃいませ」

    のあいさつをするお店が多くなりました。

    しかし残念なことに、あいさつがマニュアル通りで
    表面的なあいさつである場合が多いように見受けます。


    >   そう、こちらが考えていることは
    >   口にするかどうかにかかわらず、なぜか伝わってしまいますね。

    >   だからこそプランニングに「自発的に」参加する
    >   Ladies & Gentlemanがそろっている
    >   リッツカールトンの価値が高くなるんだろうな〜と
    >   思うわけです。

    ■ファミリーレストランでの一斉コール

    デニーズ1号店でバイトした経験のある知人から
    聞いた話では

    イトーヨーカドーがデニーズジャパンを立ち上げたとき
    米国流のサービスを倣って始めたようです。

    でもファミレスがまだ少なかったころ、(古くてすみません)
    デニーズのあいさつ
    アルバイト従業員のモチベーションも高く
    自発的にしているようで感じよかったです。


    最近不自然に感じるあいさつ
    形ばかりを真似て、本質を理解させていないお店の経営者

    商売の基本はいつの時代でも不変ですから
    マニュアルの奥にある本質
    これを教えないと、本物志向のサービスは生まれないと思います。


     
引用返信
■576 / ResNo.3)  Re[3]: リッツ・カールトン20の秘密
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(303回)-(2007/05/14(Mon) 04:35:36)
http://www.enbiji.com/
    No572に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは

    ども!

    > お客様のもてなしでは、お店に入る度に考えさせられます。
    >
    > ■ファミリーレストランを例に考えますと
    > お客様が、お店に入ったら従業員が一斉に
    >
    > 「いらっしゃいませ」
    >
    > のあいさつをするお店が多くなりました。
    >
    > しかし残念なことに、あいさつがマニュアル通りで
    > 表面的なあいさつである場合が多いように見受けます。

    ですね。
    平坦な印象が取っても伝わってくることが多い(^^;;)

    > ■ファミリーレストランでの一斉コール
    >
    > デニーズ1号店でバイトした経験のある知人から
    > 聞いた話では
    >
    > イトーヨーカドーがデニーズジャパンを立ち上げたとき
    > 米国流のサービスを倣って始めたようです。
    >
    > でもファミレスがまだ少なかったころ、(古くてすみません)
    > デニーズのあいさつ
    > アルバイト従業員のモチベーションも高く
    > 自発的にしているようで感じよかったです。

    おお、そうなんですね。
    知らなかった・・・。

    >
    > 最近不自然に感じるあいさつ
    > 形ばかりを真似て、本質を理解させていないお店の経営者
    >
    > 商売の基本はいつの時代でも不変ですから
    > マニュアルの奥にある本質
    > これを教えないと、本物志向のサービスは生まれないと思います。

    おっしゃるとおりです。
    マニュアルだけを頼りにすると
    マニュアルによって、本質的に守らないと行けないことを
    無視してしまう。

    そんなところから「崩壊」が始まっていくのでしょうね。
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-3]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■534 / 親記事)  頭のいい人が儲からない理由
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(281回)-(2007/04/27(Fri) 22:01:37)
http://www.enbiji.com/
    ●頭のいい人が儲からない理由
    坂本 桂一 (著)
    http://www.enbiji.com/j/freude.html


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『頭がいいとダメなの?』

       最も大事なことは何か?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『動きを止めたら死ぬだけだ』   『臨界点』

     『常識はビジネスの敵』   『真逆にある』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『頭がいい前に儲けるには?』
                                  
       どこにフォーカスしようか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『動きを止めたら死ぬだけだ』
     ▼『暗黙の仮説を信じるな』
     ▼『正しい戦略のみが勝つ』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『動きを止めたら死ぬだけだ』
      「焼鳥屋とラーメン屋、どちらをやったらうまくいきますかね?」

      こんな質問をしたことはないですか??


      インターネットのアフィリエイトだったら
      「沢山のページを作成するのと、一つのコンテンツを
      時間をかけて作り込むのとどっちがいい?」
      という質問でもいいです。


      実は・・・・この質問自体がナンセンスなんです。

      どうしてか?

      それは「What=何をやればいいか?」ということを
      聞く質問であって、それは成功の鍵=Key factorには
      ならないことだから、どっちでもいいし
      できるのなら両方試してみてくれ!という質問だから。


      本当に質問として自分に問いかけるべきなのは
      「How=どうやったら成功するか?」というところに
      フォーカスする行動です。


      Whatを求めてしまうのは「正解を探そう」とする
      無意識に身についた行動からなのはよくわかります。
      受験勉強はまさにこの「正解を探す」行動ですからね。


      でもビジネスの世界ではWhatではなく求められているのは・・

        How=どうやって

      です。


      何をやろうかで迷っている暇があったら
      そのエネルギーを、ひとつのことを「どうやって」
      成功に導くのか?というところ投入するべき。

      迷って動きを止めていたら死んでしまうんです・・・


      この理由に答えられるあなたは・・・たぶん
      「成功体験」をお持ちなのではないでしょうか。
     

      そう、成功するかどうか?には
      「臨界点」というものが存在するから。

      努力をいくらしても「全然成功しないな〜」と思って
      あきらめる人、逆にもう少しだ!と思って頑張る人。
      
      その間には何倍も差があるのか?といえば
      実はほんのちょっとの差しかない場合があります。

      その境目が「臨界点」なんですね。

      このポイントを超えるまでは、ともかく止まらないこと。
      これが行動・思考のすべてにおいて重要なのですね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『暗黙の仮説を信じるな』
      「常識は18歳までに身につけた偏見の集まり」
      という言葉があります。
      
      確かアインシュタインの言葉だったと思うのですが
      間違っていたらごめんなさい(^^;;)
      #ちょっとうろ覚え(笑)


      残念なことながら、ビジネスにおいてもこの言葉は
      当てはまります。

      「これまではこういう方法でやってきたのだから」
      と何にも考えずに踏襲することは、レベルの低下を招きます。


      そうですよね?

      自分が変わらないからって周りが変わらないという保証はなく
      通常、ライバルはどんどん改善を図っていくわけですから
      相対的に自分のパワーは低下していきます。
      現状維持である限り。


      であれば、「暗黙のうちに継承されてる情報」は常に
      検証対象であると思っていないといけません。


      この行動の本来の狙いはなんだろう?ということが
      認識できているかどうか?ということは
      日々のルーティンワークをやる際に必ず考えることが
      違ってきますよね。


      「現場を離れるのが怖い」とおっしゃる経営者の方は
      この「検証」ということを常に認識しているからこその
      肌感覚で感じてる「危険」ではないでしょうか。

      ただ、逆に「常に現場」と思っている経営者の方は
      「権限委譲」がなかなかできないという悲しい現実があります。


      自分でやってしまったほうが早い!と思うからなんですね。


      まるるちゃんも器用貧乏なせいかその気配が昔は
      だいぶ漂っていました(^^;;)

      が、昨年の夏に独立直後にヨーロッパに1ヶ月以上滞在するという
      破天荒な行動に出た結果、周りの方のサポートをお願いすることになり
      出来る限り、権限委譲することの大事さを学びました。

      
      今はおかげで新規事業の考案や会食に全力を注ぐことができます(笑)


      これも「自分でやった方がいい」という偏見を
      見直したおかげかも知れません!


      ・・・・・・明日に続く

    ●頭のいい人が儲からない理由
    坂本 桂一 (著)
    http://www.enbiji.com/j/freude.html


     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■540 / ResNo.1)  Re[1]: 頭のいい人が儲からない理由
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(285回)-(2007/04/29(Sun) 01:01:16)
http://www.enbiji.com/
    ●頭のいい人が儲からない理由
    坂本 桂一 (著)
    http://www.enbiji.com/j/freude.html


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 頭がいい前に儲けるには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『動きを止めたら死ぬだけだ』(昨日のご紹介)
     ▼『暗黙の仮説を信じるな』(昨日のご紹介)
     ▼『正しい戦略のみが勝つ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『正しい戦略のみが勝つ』
      さて、常識はビジネスの敵だ!
      というならば、常識に反することを手当たり次第に
      やればいいのか?

      な〜んてことはありません。


      それでうまくいくなら世の中は「非常識」な人ばかり
      になってしまうはずですが、そうなってないですからね。


      答えは「常識か非常識に関係なく、正しい戦略だけを追求する」
      ことなんです。

      当たり前なことですが
      この正しい戦略「だけ」を進めることはかなり大変です。

      そこは試行錯誤が必要なのですが
      #実際にやってみないと正解はでませんから。
      行動を始める前にやらないといけないことが1つあります。


      それが・・・「仮説を全部出し切る!」こと。


      ゴールを設定した上で、そこにたどり着くために
      考えつく仮説を全部出し切る。


      その後、選択肢を検討して、正しいと思われる戦略を
      実行するという手順です。


      そうじゃないと・・・・数年後の会社の利益を改善することが
      本来のゴールならば、今年の利益がマイナスになってでも
      リストラを実行することが正しいのですが
     
      例えばね、

      これがゴールがみえてないと、目先の利益を追求してしまって
      それを積み重ねることで結局最終的には負けてしまう
      なんて悲しい話は、よくあることですよね。


      そう、「売ること」だけが正しい解決策でないことがあるわけです。


      本著の例として取り上げられているのが
      著者の坂本さんが普及させた「ウェブマネー」。
      電子決済の仕組みですが、当初このウェブマネーを坂本さんは
      「売らないこと」を厳命しました。


      実際にコンビニチェーンと契約してきた担当者を
      怒鳴りつけたりもしたのです。


      これは・・・・「使える場所」が広がらないうちに
      市場に電子通貨を供給してしまうと
      「これ使えないじゃん」とユーザーからそっぽを向かれて
      すると販売店・コンビニなどからも売れないから
      取り扱いを辞めようとされてしまう。


      その結果、売れるところが増えたとしても
      一度「売れない」と烙印を押されてしまっているので 
      誰も取り扱ってくれないという悪循環にはいることが
      読めたから最初は売らずに、使える先を開拓することに
      全力を注いだんだそうです。


      これも、「仮説」を検証して正しいと思える戦略を
      追求した結果なんですね。


      どうしても仮説を全部出し切るのは面倒な作業なので
      ここを軽視する人が多いです。

      走りながら考えることも、スピード感的に大事ですが
      少なくとも、走り始める前に、「進む方向が反対向いてないか?」
      ということをチェックしないと、走った分だけ
      成功から遠くなってしまうのだけは・・・・

      避けたいですからね(^^;;)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『執念を持って考え抜くこと』
                                  
       その結果、後々で無駄な間違えがなくなる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著の坂本さんは、多数の会社を設立して
     結果を残されてきた方です。

     最初の会社は大学時代に設立したんだとか。

     すごいですよね♪


     その坂本さんが考える3つの成功法則が
     あります。
      => http://www.enbiji.com/j/freude.html
     
       1の法則:「努力そのものには価値がない」

       2の法則:「アマチュアとプロの違い」

       3の法則:「負けないこと」・・・

     特にまるるちゃんが惹かれたのは3つめ。

     どんな組織・個人であっても
     「負ける部分」があるなら勝負をしてはいけないのです。


     例えば戦争。
     城を守る立場だったときに、四方のうち
     三方を守りきれる体制でも、残りの一つをがら空きにしてしまって
     そこに攻め込まれたら負け。

     最低限の兵力を配置して
     戦っていかないと、勝つことができないわけです。


     こんな実践から導かれた法則は
     自分の血となり肉となっていくのでしょうね。

      => http://www.enbiji.com/j/freude.html


    ●頭のいい人が儲からない理由
    坂本 桂一 (著)
    http://www.enbiji.com/j/freude.html


     
引用返信
■541 / ResNo.2)  Re[1]: 頭のいい人が儲からない理由
□投稿者/ モッチーママ 一般人(4回)-(2007/04/29(Sun) 04:34:37)
http://1papa2mama.jp/fukugyou/index.html
    まるるちゃん(^_^;)

    >「ずだだだだだだだだ・・・・!!!!!!」


    きゃー!!ほんとに、大丈夫でしょうか?

    痛みはあとからやってきます。

    どうか、お大事にね!!




    さて、モッチーママは、いつも突き当たるときには、深く考え込まないように
    気持を切り替えて、とにかく動きます。

    考え込んでいる時間は58歳にはもったいないのです。^^;


    >   このポイントを超えるまでは、ともかく止まらないこと。
    >   これが行動・思考のすべてにおいて重要なのですね。
    >

    よかった〜^^

    これでいいのね〜^^

     
引用返信
■542 / ResNo.3)  Re[2]: 頭のいい人が儲からない理由
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(286回)-(2007/04/29(Sun) 23:15:11)
http://www.enbiji.com/
    No541に返信(モッチーママさんの記事)
    > まるるちゃん(^_^;)
    >
    > >「ずだだだだだだだだ・・・・!!!!!!」
    >
    >
    > きゃー!!ほんとに、大丈夫でしょうか?
    >
    > 痛みはあとからやってきます。
    >
    > どうか、お大事にね!!

    ありがとうございます!
    ご心配かけました。

    今日は・・痛みもないし大丈夫そうです〜

    >
    >
    >
    > さて、モッチーママは、いつも突き当たるときには、深く考え込まないように
    > 気持を切り替えて、とにかく動きます。
    >
    > 考え込んでいる時間は58歳にはもったいないのです。^^;
    >
    >
    >>  このポイントを超えるまでは、ともかく止まらないこと。
    >>  これが行動・思考のすべてにおいて重要なのですね。
    >>
    >
    > よかった〜^^
    >
    > これでいいのね〜^^


    ですです。
    行動はほぼ多くの時に思考を上回ります。。
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-3]



■記事リスト / ▲上のスレッド
■523 / 親記事)  「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(279回)-(2007/04/25(Wed) 22:08:38)
http://www.enbiji.com/
    ●「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー
    土井 英司 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『成功する5%になるためには?』

       知識があり、かつ行動する人は5%にすぎない・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『仕入れできまる』   『トコトン安く売る』

     『キャッシュに換える自信』   『教育ATM』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『最強の自分を作り出すには?』
                                  
       ゴールを設定してからの行動は?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『あえて安く売る』
     ▼『人生は仕入れで決まる』
     ▼『わらしべ長者を目指す』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『あえて安く売る』
      自分の値段は自分でつける!

      と土井さんはおっしゃっています。

      
      就職したり転職したりするとき。
      もしくは何かアルバイトをしようと面接に行くとき。


      給料や時給が気になりますか?


      少しでも高い給与をとりたいという気持ちは
      よくよくわかります。

      でも・・・ちょっと考えてみてください。

      逆の立場の経営者やマネージャーからすれば
      支払っただけの給与に見合うくらいの働きをしてもらわないと
      費用対効果があわないことになりますよね?


      となると・・・高い給与をもらうということは
      その分だけ「こき使われる」可能性が高くなるといえます。


      「まだコストにあわないな」と思われたら
      雑用をどんどん押しつけられる可能性もありますし
      営業をもっとしろ!と発破をかけられることも・・・


      ところが・・・逆に「お買い得だ!」と思われるような
      価格であれば、多少失敗しても目をつぶってもらえます。
      ということは自分なりのやり方で「チャレンジする!」
      ということもできるわけです。


      そして・・成果を出していった結果
      すごい成果を出す人に成長してしまえば
      「いくら積んでも手放したくない!」と経営者が思うようになり
      その後のリターンはどんどんすごいことになります。

      そしてもし気に入らなければ
      自分から飛び出していってもあなた自身に「価値」がありますから
      新しい新天地も見つかりますし
      独立することだって出来るかも知れません。


      すべてにおいて「自分自身に付加価値があるかどうか」に
      よって決まるのです。

      冷徹なようでもありますが、今の資本主義の世の中
      すべては「需要と供給」の関係できまります。


      自分に付加価値がないのであれば、需要に対して供給が勝っている
      市場ですから、買い手にとって「お得!」と思ってもらえるような
      行動を取らないと、そこからいつまでたっても
      脱出できないというわけですね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『人生は仕入れで決まる』
      さて、付加価値を高めなさい!と
      言われてもどうすればいいのか?ということに次は
      なるかもしれません。


      そんなことないよ、わかってるよ
      というあなたは【エンビジ】を読んで長いのかも(笑)

      そうです。付加価値というアウトプットを高めるためには
      それに見合うだけのインプットを高めなくてはだめなんですね。

      
      土井さんはこれを「人生の仕入れ」という言葉で
      表現されています。


      人生の仕入れをするためには、自分から対価となるものを
      費やさなければなりません。

      自分の「お金」か「時間」を使わないと
      仕入れることができないのです。


      例えば、資格試験を受けて「資格」という付加価値を得るためには
      2つの方法がありますね。

      1つは独学で「自分の時間」をつかって勉強していく方法。
      もう一つは先達のノウハウ、例えば資格塾などを
      受講して「お金」をつかうことで合格までの道のりを早める方法。

      どちらにしても、仕入れをすることで、その結果「資格」という
      アウトプットを得ることができるわけです。


      自分がいる業界において、「人生の仕入れ」をしていくことで
      矛盾に感じることや、問題点を発見できたとしたら・・・

      それはラッキーです。
      そこに参入することもできますし、自分が仕入れをきちんとし続けて
      いれば、あなたが「革命を起こす」という信念を持って
      入っていくことができるからです。


      土井さんは、ビジネス書を1万冊読むというバックボーン。
      そして編集者・ライター・amazonのバイヤーという形で
      「出版業界」での「仕入れ」をたくさんされてきました。

      そして、自分自身が感じる問題点を
      打破すべく、独立されて出版界に殴り込みをかけたのです。


      これもそれまでの「仕入れ」を愚直にされてて
      失敗も自身のデータとして蓄積されてきたからこそですよね。


      「短期間で成功する」「素人でもできる」
      という言葉が氾濫している世の中ですが
      気がついて欲しいのは「誰でも出来る」=「誰もがまねできる」

      という厳しい競争に巻き込まれるという負の側面です。


      そんな業界に「仕入れ」をたくさんしていて
      付加価値が高い人がいたら・・・・
      あなただったらその人とビジネスをしたいと思いませんか?


      ・・・・・・明日に続く

    ●「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー
    土井 英司 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4794215851/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス5件(ResNo.1-5 表示)]
■525 / ResNo.1)  Re[1]: 「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー
□投稿者/ とくなが。 一般人(6回)-(2007/04/26(Thu) 02:29:35)
    この本、本屋さんで見かけて買おうかどうしようか迷った一冊でした。^^
    なのでエンビジで取り上げられて、有り難いです。

    >  『成功する5%になるためには?』
    >
    >   知識があり、かつ行動する人は5%にすぎない・・

    ものすごくシンプルな事実なのかもしれないですね。
    でも、自分にとってはものすごく響く言葉です。@知識+行動=5%

    >  ▼『人生は仕入れで決まる』
    >   さて、付加価値を高めなさい!と
    >   言われてもどうすればいいのか?ということに次は
    >   なるかもしれません。
    >
    >
    >   そんなことないよ、わかってるよ
    >   というあなたは【エンビジ】を読んで長いのかも(笑)

    スミマセン。分かりませんでした@でも読者歴は長いです。

    できることをやる・・・これが大事。
    「仕入れ」も続けることが、大事なんでしょうね。

    >   そんな業界に「仕入れ」をたくさんしていて
    >   付加価値が高い人がいたら・・・・
    >   あなただったらその人とビジネスをしたいと思いませんか?

    気になりますよ、この続き。
     
引用返信
■527 / ResNo.2)  Re[1]: 「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(280回)-(2007/04/26(Thu) 11:37:50)
http://www.enbiji.com/
    ●「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー
    土井 英司 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 最強の自分を作り出すには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『あえて安く売る』(昨日のご紹介)
     ▼『人生は仕入れで決まる』(昨日のご紹介)
     ▼『わらしべ長者を目指す』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『わらしべ長者を目指す』
      自分自身の付加価値が高いと言うことは
      とりもなおさず「自分自身が希少品」となれることに
      他なりません。

      そんな「希少品」となるためには・・・

      自分自身にふさわしい「自己投資」や「活躍する場所」を
      発見しないといけないのですが
      さて、その方法は?


      というと、キーワードは「わらしべ長者」です。


      わらしべ長者の物語を知らない方はいないかと思いますが
      注意して思い返してみると、
      彼の行動に「ジャンル」の一貫性はありますか?

      
      ないですよね。そのときそのときに
      自分自身が「興味を最も持ったもの」や「ここなら
      自分の力が発揮できるかも」と思ったところに
      次々と乗り換えていって、最終的に「長者」となりました。


      これを自分ブランドに置き換えてみると・・・

      そのときそのときに、一つのことをやりきったら
      「そのときにやりたいことをやる!」という
      視点で進んでいくと言うこと。


      一つのことに「凝り固まって」いては
      実際に興味を持っていることにたどり着けない可能性が
      あるからです!


      では「一貫性」という軸がないのか?といえば
      そうではなく

        自分の「好き」と「嫌い」という明確な評価軸

      を元に行動の方向性を決定していますから
      あなたらしさ!というものは失われていません。


      この「あなたらしさ」というものが
      言語化されたとき、はじめて「ライフワーク」として
      取り組む自分の思想・信念を他の人に伝えることが
      できるようになる。

      それを学ぶことができました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『仕入れにどんどん投資する』
                                  
       それがやがて血となり肉となる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ちょうど昨日、著者の土井さんのセミナーに参加してきました。

     なのでこのタイミングで新刊の土井さんの著書を
     紹介させていただいているのですが
     懇親会の際に、直接取材させていただきました(笑)


     「自分マーケティング」という意味で伝説の社員になっていく際に
     最も大事なことの一つに、3つめに取り上げた
     「自分らしさ」というものがあります。

     まるるちゃんの場合、自分のライフワーク。生涯をかけて
     やりたいことは「○○」です!と言葉にすることが
     現時点ではできていません。


     それを探すために活動しているのではないか〜と思っているのですが
     逆に見つかってないがために「自分なりの軸」というものが
     ないのかな〜と誤解していたのですが
     土井さんから、ばっさりと(笑)「そんなことはないですよ」
     と教えていただきました。

     それが「好き」と「嫌い」を明確に分けて
     行動を選択していくと言うこと。


     自分の本心から好きと嫌いを選択しているわけですから
     自分自身の評価軸をそのまま使っているわけです。

     
     ですから、現時点ではそれが「言語化されてない」という状態なだけで
     行動を続けていくうちに、言語化できるときが来るはず。

     
     今はそのために、自分自身の行動をたくさんする。
     自分への投資もする。

     そのように心を決めることができた1日でした♪


     P.S.
     さすが「直球勝負」「素直」で「毒舌な」土井さんです(笑)


    ●「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー
    土井 英司 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4794215851/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信
■531 / ResNo.3)  Re[2]: 「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(36回)-(2007/04/26(Thu) 20:02:10)
    まるるちゃん、こんにちは


    自分のカラーを持てるようになることって
    すごく大切なことだと思います。


    >  「自分マーケティング」という意味で伝説の社員になっていく際に
    >  最も大事なことの一つに、3つめに取り上げた
    >  「自分らしさ」というものがあります。
     
    >   現時点ではそれが「言語化されてない」という状態なだけで
    >  行動を続けていくうちに、言語化できるときが来るはず。


    自分のカラーは、市場のお客様が自然の成り行きで
    付けてくれるものではないでしょうか。

    意図的に仕掛ける場合もありますが。。。


    個々の場面で
    自分の好き嫌いなどで選択すること
    自分の意思で、ということが大事ですね。


    先生が勧めたからとか、
    友達がこっちが良いと言ったからとか
    なんかでは自分のカラーは生まれませんから
     
引用返信
■537 / ResNo.4)  Re[3]: 「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(283回)-(2007/04/28(Sat) 03:25:00)
http://www.enbiji.com/
    No531に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは

    こんにちは〜。

    > 自分のカラーを持てるようになることって
    > すごく大切なことだと思います。

    です!
    まさに。

    >> 「自分マーケティング」という意味で伝説の社員になっていく際に
    >> 最も大事なことの一つに、3つめに取り上げた
    >> 「自分らしさ」というものがあります。
    >  
    >>  現時点ではそ黷ェ「言語化されてない」という状態なだけで
    >> 行動を続けていくうちに、言語化できるときが来るはず。
    >
    >
    > 自分のカラーは、市場のお客様が自然の成り行きで
    > 付けてくれるものではないでしょうか。
    >
    > 意図的に仕掛ける場合もありますが。。。

    そうですね。
    自然体で裏表なく振る舞っていると
    勝手について行くのかな〜と思ってます。
    私自身そういう感じなので(爆)

    > 個々の場面で
    > 自分の好き嫌いなどで選択すること
    > 自分の意思で、ということが大事ですね。

    そうです。そして自分の意志だからこその
    一貫性ですね。

    > 先生が勧めたからとか、
    > 友達がこっちが良いと言ったからとか
    > なんかでは自分のカラーは生まれませんから

    はい。最終的には「自分の好きと嫌い」できまりますね。

     
引用返信
■538 / ResNo.5)  Re[2]: 「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密ニセオリー
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(284回)-(2007/04/28(Sat) 03:26:02)
http://www.enbiji.com/
    No525に返信(とくなが。さんの記事)
    > この本、本屋さんで見かけて買おうかどうしようか迷った一冊でした。^^
    > なのでエンビジで取り上げられて、有り難いです。

    とんでもないです〜。
    どこの本屋さんに行ってもおいてありますね!

    > ものすごくシンプルな事実なのかもしれないですね。
    > でも、自分にとってはものすごく響く言葉です。@知識+行動=5%

    なので動けばすでにTOP5%


    >> ▼『人生は仕入れで決まる』
    >>  さて、付加価値を高めなさい!と
    >>  言われてもどうすればいいのか?ということに次は
    >>  なるかもしれません。
    >>
    >>
    >>  そんなことないよ、わかってるよ
    >>  というあなたは【エンビジ】を読んで長いのかも(笑)
    >
    > スミマセン。分かりませんでした@でも読者歴は長いです。

    (笑)

    > できることをやる・・・これが大事。
    > 「仕入れ」も続けることが、大事なんでしょうね。

    ですです。
    インプットが続く限り、アウトプットは良質ですから。
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-5]




■エンビジが見つけた「サラリーマン」が簡単にできる副業手法。
あなたのアフィリエイト収入アップを支援するサービスはじめました。
19,800円の「メルマガ・ウハウハモード」無料プレゼント。
本当に自分が望む人生をかなえたいあなたへ
 そんなほとんどの人が気がついていない【集客の秘密】を無料で教えます
無料でノウハウをゲットできるフリーステップメール






向上心豊かな勉強家のみなさま。

さぁ、あなたも投稿しよう!そうしよう!その一言がツキを呼ぶ!

インプットだけじゃなく、アウトプットすることが
とても大事ですよ〜♪

足跡帳 | 無料レポート紹介スレッド



無料特別レポートプレゼント中!
【成功する頭の使い方とは?
10倍の時間をかけずに、10倍成功するには?】



成功者は、怠け者の10倍の時間働いたから、成功したのでしょうか?
成功者は、普通の人の10倍頭がいいんでしょうか?

違いますね!

このことをまるるちゃん特選の本をレビューすることで紐解いてみたのが
特別レポートです♪
22000様以上がすでにお読みになっています!!!
*レポートご請求の方には当サイトよりの情報配信をさせていただきます。
詳細はこちら


- Master Tree -
- Rich Salesman -

Pass/
Child Tree