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■441 / 親記事)  ビジョナリービジネス 明確なビジョンを描けばビジネスは必ず成功する
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(236回)-(2007/03/30(Fri) 21:08:35)
http://www.enbiji.com/
    "●ビジョナリービジネス 明確なビジョンを描けばビジネスは必ず成功する
    マーク・アレン (著), 和仁 達也 (翻訳)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『明確なビジョンの力は?』

       どういう結果を生み出すのだろうか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『スッキリ先まで』   『会社の利益』

     『儲けたい理由』   『導かれる』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『創業時にやるべきことは?』
                                  
       どこを優先しましょうかね。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『船の航海図−ビジネスプランが必要』
     ▼『会社の利益を最優先に−金のガチョウ』
     ▼『星を持ち歩いてみよう。』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『船の航海図−ビジネスプランが必要』
      会社を創業して、スタートしていくとき
      何を感じることが多いか?というと

         不安

      ではないでしょうか?


      今までなら従業員として、指示された方向を向いて
      業務にいればよかったのが
      360度自分の好きな方向に進める反面
      どこへ向かったら安全なのか?自分のビジネスがうまく
      回っていくのか?というところに
      全然自信が持てないですからね・・・。


      船が大海原を進もうとしたとき・・・・
      必要なモノはたったの2つ。

       【航海図】と【GPS】

      昔ならGPSは羅針盤だったかもしれません。


      つまり、自分が一体どこにいるのか?
      そしてどの方向を目指しているのか?ではないでしょうか。


      会社にとっての「航海図」は会社のミッションステートメント
      であると本著では語られています。


      航海図、つまり先々の方向に何があるか?
      ということをわかっているといないとでは、自信に大きな差が
      でますよね。

      真っ暗闇の中だと足がすくんでなかなか歩けない道も
      陽がさんさんと降り注いでいれば遠くまで見通せて
      気持ちよく歩けるのですから。

      
      「この会社で何をやっていきたいのか?」

      すぐに答えがでないかもしれませんが
      今の時点での漠然とした考えでも、持っているか持っていないか
      によって大きな差が出てくると思います!

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『会社の利益を最優先に−金のガチョウ』
      起業して、ちょっとビジネスが回り始めると・・・


      いきなり車を買ってしまう人がいます(笑)
      外車とか・・・・


      逆に、会社が傾きかけてきた〜やばい!

      というにもかかわらず、会社から受け取るモノは
      削減したくない!という経営者がいたりすると・・・



      会社というものがどんなものなのか?を
      もう一度考え直してみませんか?


      会社=現金製造機=キャッシュマシーン
      という言葉は断定的すぎるかもしれませんが
      このような発想があれば、
      そのキャッシュマシーンを大きくしたい!とか
      壊れそうになっているならメンテナンスしよう!
      と思いませんか?


      だってキャッシュマシーンがなくなってしまったら・・
      2度とそのマシーンからお金を獲得することが
      できないのですから。。

      つまり、「金のガチョウ」を殺してしまってはいけない
      大切に育てよう!ということなのです。


      起業時では、そのキャッシュマシーンは
      まだまだ大きくできる可能性があります。
      そしてそのためには資金投入が必要なことがほとんどです。


      ですので、生活に必要な資金以外は
      できることならば「再投資」に回した方が絶対に賢い。

      この再投資でも回しきれない!というお金がでてきてから
      自分のお金として消費をしてもいいのではないか?と
      思うわけですね。


      ただ、起業した時点のスモールビジネスでは
      起業家自身の体も重要な会社の構成要素。

      ですから私たち起業家が
      心地よいマインドでいられるような投資や
      セミナーなどに参加することによって
      自分自身を高めていく投資は大切な【再投資】では
      ないでしょうか・・・。


      と、、セミナーの参加しすぎの言い訳をしておきます(笑)


      ・・・・・・明日に続く

    ●ビジョナリービジネス 明確なビジョンを描けばビジネスは必ず成功する
    マーク・アレン (著), 和仁 達也 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4862800009/maruruchan-22/ref=nosim


    "
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■442 / ResNo.1)  Re[1]: ビジョナリービジネス 明確なビジョンを描けばビジネスは必ず成功する
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(237回)-(2007/03/31(Sat) 20:14:26)
http://www.enbiji.com/
    "●ビジョナリービジネス 明確なビジョンを描けばビジネスは必ず成功する
    マーク・アレン (著), 和仁 達也 (翻訳)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 創業時にやるべきことは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『船の航海図−ビジネスプランが必要』(昨日のご紹介)
     ▼『会社の利益を最優先に−金のガチョウ』(昨日のご紹介)
     ▼『星を持ち歩いてみよう。』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『星を持ち歩いてみよう。』
      ところで、あなたがビジネスをやっているとしたら・・


      お金を稼ぎたい理由は何ですか???


      こんな質問にどう応えます?

      まるるちゃんは・・・・自分の好きなことを実現するための
      制限をなくしたい!

      かな。

      例えばセミナーに参加したりするのも
      費用がかかりますよね。

      参加したいのにできない!という理由に
      お金というモノを入れたくなかったのです。

      だから、お金を儲けたいと。


      そんな望みを星の形にして
      書き出してみよう!と本著の中では提案されています。


      そのやり方は・・・まるるちゃんが説明するよりも
      本を読んでもらった方が確実に早いので
      譲ることにしますが、この星を常に持ち歩いて
      見るようにする。これが力になります。


      自分の得たい夢を書き出したり
      張り出したりして、それを常に目で見るようにするといい
      ということは自己啓発ではよく言われることですが
      持ち歩くというのもその観点からすると
      かなりいいこと。


      2年ほど前に「金運が良くなる」というお守りみたいな
      紙をもらってそれを財布に入れ続けていたら
      ホントよくなりました(笑)


      思いこみ=意志の力を強くするために
      最適なのかもしれませんね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『星を持ち歩いてみよう』
                                  
       常にそばにもっているからこそ。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     さきほどの「お守りみたいな紙」は
     サイフの札入れにいれていましたが
     何度もサイフにお金が出たり入ったりしたせいか
     紙がぼろぼろになってしまって先日お役ごめんになり
     棚に大事にしまってあります。


     その後釜として「星」をいれるのもいいかもしれないな〜
     と本著を読みながら思っていました。


     会社を大事にする=金のガチョウを育てるというのは
     あたりまえのことかもしれません。


     そう、一歩下がってみていると当たり前のことなんですが
     なぜかそれが自分がその立場になってみると
     できなくなって問題を抱えてしまうんでしょうね。


     まるるちゃんの場合、根が石橋を叩いて渡るタイプなので
     金のガチョウを殺してしまわないように!と
     常に心がけてしまっています。

     
     石橋を叩くのは良い面もある反面
     悪い面もありますから、注意していかないといけないな〜とは
     思ってます。


     まずは、輝く星を財布にかな(笑)


    ●ビジョナリービジネス 明確なビジョンを描けばビジネスは必ず成功する
    マーク・アレン (著), 和仁 達也 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4862800009/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信

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■438 / 親記事)  新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(234回)-(2007/03/28(Wed) 17:23:31)
http://www.enbiji.com/
    ●新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!
    鶴岡 謙吾 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『新しいマーケットは?』

       彼らは何を考える?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『現世で使う』   『消費心理』

     『LOHAS』   『古い価値を認めない』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『新たな富裕層を知るには?』
                                  
       彼らは何が違う?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『今までとは異質:消費に積極的』
     ▼『キューブリッチを狙おう』
     ▼『ヒアリングは最初の一歩』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『今までとは異質:消費に積極的』
      これまでの日本にも富裕層というものは
      存在していました。

      が・・・今回の新富裕層とは大きく異なっている点が
      あります。


      それは。。。従来の富裕層は資産を守る。
      そしてそれを子孫に伝える。
      という大目的が脈々と引き継がれていたと
      言えます。


      が、、、今回の新富裕層。
      彼らは消費に積極的で、本著のまるるちゃんが拾った
      キーワードには
       
         現世の稼ぎは現世で使う!

      という思想が強くにじみ出ていると言えるのです。

      ことわざに「子孫のために美田を残さず」
      というのがあるかとおもいますが、まさにそれ。


      あのマイクロソフトのビル・ゲイツ会長が
      「資産の5%以上は子孫に残さない」と発言したと言うことを
      聞いたことがありますが、自分のためや
      自分が信じる道を造るために社会貢献するなど
      「遺していく」という思想があんまりありません。


      ですので、持っている資産が旧来の富裕層に比べて
      少なかったとしても、【キャッシュリッチ】である
      といえるのです。


      そんな彼らは「幅広い人的ネットワーク」を常に求めて
      どん欲に情報交換を欲します。

      それも「同じ階層」つまり新富裕層同士のネットワークを
      構築しているのです。

      というのも、濃い情報交換は
      ビジネスチャンスを飛躍的に増やします。

      まるるちゃんが人と会って話をするのも
      自然とこれをやろうとしているんだろうな〜と
      思うのです。

      直接利益が出るようなビジネスの話をすることは
      目的でなかったとしても
      話をしているうちに盛り上がってくることは
      ホントよくありますからね(笑)

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『キューブリッチを狙おう』
      キューブリッチってなんですか?


      と当然なると思うのですが(笑)
      本著で新しく定義されていると思われる言葉なので 
      当然です。
      #ググってみても、他に該当が見あたらなかったし・・。


      キューブリッチとは「富裕層入り前の準備期間の人々」
      つまり、上層部である新富裕層の「フォロワー」という位置づけです。

      
      ですので、新富裕層ほど全ジャンルに対する消費が旺盛な
      わけではありませんが、
      自分たちの気に入ったモノや力を入れているカテゴリに対する
      消費は新富裕層と同じくかなり旺盛。

      
      そして、その人数は新富裕層に比べてかなり多くなりますから
      マーケット規模としては無視できないどころか
      かなり大きなモノになります。


      と、ここまでであればキーワード「キューブリッチ」を別にして
      他の著書でも触れられているのを読んだことは
      あるかとおもいます。

      富裕層を見習うかのように「メリハリ」のきいた消費を
      する層の存在ですからね。



      ここで押さえておきたいのは
      新富裕層、キューブリッチの層共に
      「既存市場」というマーケットから囲い込まれていない
      という事実です。


      旧来の富裕層には先祖代々のお得意様がいますから
      選択という概念が希薄で、もともと空気のように存在しているモノ
      だったのですが
      彼らにとっては、自分の気に入ったモノを「探索する」
      というマインドが強いので、新規参入の提供者であっても
      興味を持ってもらえる可能性があるのです。


      もちろん、そのときに高いレベルのサービスや
      商品を提供することは大前提ですけどね♪


      ・・・・・・明日に続く

    ●新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!
    鶴岡 謙吾 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478082618/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■439 / ResNo.1)  Re[1]: 新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(235回)-(2007/03/29(Thu) 22:00:21)
http://www.enbiji.com/
    ●新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!
    鶴岡 謙吾 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 新たな富裕層を知るには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『今までとは異質:消費に積極的』(昨日のご紹介)
     ▼『キューブリッチを狙おう』(昨日のご紹介)
     ▼『ヒアリングは最初の一歩』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『ヒアリングは最初の一歩』
      さて、そんな新富裕層やキューブリッチを顧客とするためには 
      彼らのことをよく知らないといけません。

      彼らの気持ち、求めているモノ
      そのニーズに応えられる人だけが、新富裕層を対象とした
      ビジネスをうまくやっていけますからね。


      では、どうするか???


      簡単です。

      「聞く=ヒアリング」するのが一番早いのです♪


      それができれば苦労しませんか?

      そう、あなたの周りにそんな新富裕層がもしかしたら
      いないかもしれません。


      そうしたら・・・
      いろんなつてで捜していくしかありません。

      パーティやセミナーで出会ってみたり
      メルマガやブログで出会ってみたり。


      彼ら新富裕層は「時間」にかんしてとっても敏感なので
      無駄に時間を奪うような「ヒアリング」をすることは
      絶対にダメ。

      逆に言えば、彼らにとって「お得な」なにかを
      提供することができれば、ヒアリングにつなげることが
      できるのだとおもいます。

      それがお金である必要はないのです。

      何かに関する「生」の情報であったり
      逆に彼らが忙しくてできないような何かを「代行」してあげたり。


      私たち自身でなければ提供できない
      何かがあるのですから。


      【エンビジ】で、まるるちゃんが常々心がけたいと
      書いていることの一つに

        相手の時間泥棒にならない

      ということがあります。


      この心がけを常々もって接していきたいです!!


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分自身が新富裕層になろう!』
                                  
       気持ちがわかりあえるだろう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     そう、新富裕層をターゲットとしたビジネスをするならば
     
       自分自身が新富裕層を目指す!

     のが一番の流れかな〜と思うのです。


     最初のところにも書いたように新富裕層は
     「同じ階層の人々とのネットワーク」作りに熱心。

     そして彼らの気持ちがわかる人との出会いを熱望している
     って考えるとそうですね。


     実際に、それほど働いてないように見えるのに
     めちゃくちゃ成果=売上を上げている車のセールスマンがいる
     と言う話を本で読んだことがあります。


     そのヒミツはなにか?というと・・・・
     セールスマン自身が富裕層の出身で
     お客様の気持ちに共感することができるので
     営業らしい営業をしなくても、成約することができる!
     のだとか。


     もともと富裕層の人がセールスマンになることは
     まずもって少ないですから、独占市場ではないでしょうか?


     そう考えていくと、自分自身が新富裕層になる!と
     決めてしまうことはいいかも(笑)と
     今日のメルマガを書きながら思っているまるるちゃんでした・・・。


    ●新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!
    鶴岡 謙吾 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478082618/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■440 / ResNo.2)  Re[2]: 新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!
□投稿者/ くるくり@韓国 一般人(2回)-(2007/03/30(Fri) 07:15:28)
http://wellbeingkorea.livedoor.biz/
    まるるちゃん、こんにちは。
    いつもレスがあるのでとても嬉しく思っております♪
     
    >  最初のところにも書いたように新富裕層は
    >  「同じ階層の人々とのネットワーク」作りに熱心。
    >
    >  そして彼らの気持ちがわかる人との出会いを熱望している
    >  って考えるとそうですね。

    ↑の部分を読んで韓国の教育ママさんたちのことを真っ先に思い出しました。

    新聞によると韓国の富裕層にいらっしゃる教育ママさんたちも
    「教育ママさんネットワーク作り」にとても熱心である、とのことです。

    只、身近なところを見てみると
    立派な身なりをして、おうちには立派な家具や家電がいっぱいで、
    子供たちは留学させて・・・というおうちも
    実は借金地獄、というパターンもあるので

    「真富裕層」

    を見極める目が必要だな、と思いました。
     
    >    自分自身が新富裕層を目指す!
    >
    >  のが一番の流れかな〜と思うのです。

    私もここを目指していきたいと思います!

     
引用返信
■447 / ResNo.3)  Re[3]: 新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(240回)-(2007/04/03(Tue) 22:50:05)
http://www.enbiji.com/
    くるくりさん

    こんばんは、まるるちゃん@エンビジです。
    ども!

    No440に返信(くるくり@韓国さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは。
    > いつもレスがあるのでとても嬉しく思っております♪

    こちらこそいつも書き込みありがとうございます!

    >> 最初のところにも書いたように新富裕層は
    >> 「同じ階層の人々とのネットワーク」作りに熱心。
    >>
    >> そして彼らの気持ちがわかる人との出会いを熱望している
    >> って考えるとそうですね。
    >
    > ↑の部分を読んで韓国の教育ママさんたちのことを真っ先に思い出しました。

    ほうほう。

    > 新聞によると韓国の富裕層にいらっしゃる教育ママさんたちも
    > 「教育ママさんネットワーク作り」にとても熱心である、とのことです。
    >
    > 只、身近なところを見てみると
    > 立派な身なりをして、おうちには立派な家具や家電がいっぱいで、
    > 子供たちは留学させて・・・というおうちも
    > 実は借金地獄、というパターンもあるので

    うわー。こんなパターンがあるんですね。
    びっくりしました・・・・。

    > 「真富裕層」
    >
    > を見極める目が必要だな、と思いました。
    >  

    まさに!同感ですね。
    裏に何が隠れているかわからないんですねー。

    ありがとうございました。。
     
引用返信
■452 / ResNo.4)  Re[2]: 新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(25回)-(2007/04/06(Fri) 13:01:20)
    まるるちゃん、こんにちは


    【エンビジ】は時間泥棒ではありませんよ。

    自分が読書する前に、貴重な情報をいただいているから
    時間節約マシーンといえるメルマガだと思います。

    これからも、毎日のごとく待っていますんで
    よろしくお願いします。




    >   【エンビジ】で、まるるちゃんが常々心がけたいと
    >   書いていることの一つに
    >
    >     相手の時間泥棒にならない
    >
    >   ということがあります。

     
引用返信

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■432 / 親記事)  ランチェスター戦略「一点突破」の法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(229回)-(2007/03/23(Fri) 22:39:49)
http://www.enbiji.com/
    ●ランチェスター戦略「一点突破」の法則
    福永 雅文 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『弱者の突破戦略とは?』

       突き抜けないといつまでも弱者のまま・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『志の旗』   『戦場を定めよ』

     『言語感覚』   『空中戦』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『どこに集中しよう?』
                                  
       そのためには何を決める?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『エゴからスタートする』
     ▼『自ら売り切る力を持て』
     ▼『勝ち癖の法則』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『エゴからスタートする』
      弱者の戦略は、「差別化」することから
      はじまるのですが、その差別化はどの段階で
      するものなんでしょうか??


      ここで、どうして「どの段階か?」ということを
      気にしなくてはいけないのか?というと
      弱者が対決することになる強者には
      とある「最強の戦略」があるからなのです。


      その戦略とは・・・【ミート戦略】


      つまり、弱者が差別化として取った戦略を
      そのまままねすることで、差別化要素をなくしてしまおう
      という戦略です。

      強者からするとこうすることによって
      違いは「規模」や「知名度」だけになりますから
      自社にとって有利に働くのです。


      弱者からするとこんなことをされてはたまったものではない(^^;;)
      のですが、そんなことを嘆いているだけではだめですよね。


      ところがこの「ミート戦略」をされたとしても
      自社の行動が「理念」に裏打ちされたものであれば・・・

      決して潰されてしまうことはないのです。


      それは「理念」があれば、その理念に基づいた行動を
      次々と打ち出していくことで、強者の「ミート戦略」との
      時間差だってつけられるからですね。

      でもこの「理念」、なかなかどうして机上の空論に
      なりがち(^^;;)


      どうしたら、「額に飾るだけ」の理念にならずに
      実際と融合できるか?といえば・・・・


      自分たちのエゴ、本音のドロドロした部分から 
      スタートできるかどうかではないかということを
      福永さんはおっしゃっています。


      例としてあげられていたのが、織田信長の「天下布武」。

      これはもともとは、自分が「天下人になる!」という
      信長自身の野望を表明したものですが
      自分のエゴだけではなく、
       既得権益と戦う覚悟がある自分が天下をとって
       平和で自由で公正な社会をつくる!
      という使命を持ったものに昇華されているのです。


      たとえスタートがエゴや自分だけの欲求であっても 
      それを支持するような「使命感」「信念」となっていけば
      周りからは必ず支持される。


      そんなものをつくり出していかないといけませんね。


      まるるちゃん自身のビジネスでも、自分の中で
      ある意味の「信念」を持ってやりはじめているので
      おかげさまで、現時点で続いているのかもしれません♪

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『自ら売り切る力を持て』
      実際にビジネスで何かを売っていくときに
      
        ・自分で売る
        ・代理店網を構築して、売ってもらう

      という2つのパターンが大きく分けるとあるとおもいます。


      リアルのビジネスでは、後者の代理店というのは
      かなりつかわれるもので、
      実際、自分の会社だけではサポートするのも
      全国という商圏ではなかなか難しいので
      どうしても、代理店という仕組みをつかいたくなります。


      が・・・代理店制度をつかうのであれば
      まず、集中してやっておかないといけないことがあります。


      それは・・・・


        自らが売り切る力を持つこと。


      売れるけど、周りから手伝ってもらう(=代理店)というのと
      売れないから手伝ってもらうのでは
      外見は同じでも、意味が全然違ってきますよね。


      売れるということは、代理店からしても
      がんばれば、自分たちにも売上があがり、利益が出る!
      ということがわかりやすく伝わりますから
      やる気があがりますが

      「売れない」と思われるものに対しては
      労力に見合うだけの利益が取れないと予測されてしまって
      だれも「代理店」としての活動をまともにやってくれません。


      だって、売るものは他にもいくらでもあるわけですからね。


      ですから、弱者としては、かならず
      「自分で売る力」というものをつけないといけません。
      例え、小さな商圏であっても
      実力を示せるかどうかは、重要な要素なのです。


      最初に「与えて」こそ、周りからの協力も得られる
      というのはまさにこのことですね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●ランチェスター戦略「一点突破」の法則
    福永 雅文 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534042027/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス5件(ResNo.1-5 表示)]
■433 / ResNo.1)  Re[1]: ランチェスター戦略「一点突破」の法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(230回)-(2007/03/24(Sat) 10:05:17)
http://www.enbiji.com/
    ●ランチェスター戦略「一点突破」の法則
    福永 雅文 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : どこに集中しよう?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『エゴからスタートする』(昨日のご紹介)
     ▼『自ら売り切る力を持て』(昨日のご紹介)
     ▼『勝ち癖の法則』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『勝ち癖の法則』
      人は、、こんな特長があると言うことは
      これまで【エンビジ】でもとりあげたことがありますし
      いろんな方・ビジネス書でも言われていることです。

      それは・・

        苦痛を避けて、快楽を得る

      という本能。


      嫌なことはやりたくない・気持ちのいいことをしたい。

      ということですね。


      だからこそ、弱者にとって必要なことは
      「勝ち癖をつける=勝つことの美味を覚える」
      ことなんです。


      勝てない!と負け犬になってしまっていると
      努力することは苦痛ですから、だれもやらなくなりますが
      勝つことが「美味」であることを知っていれば・・・

       
      何度でも味わいたいじゃないですか!!♪


      そのために、
       勝てる土俵に入る
        => 勝つことを味わう
        => また勝つために創意工夫をする

      という、好循環の流れを最初は意図的につくりださないと
      いけないのです。

      そのために「勝てる土俵に限定して勝負する」
      ことが弱者として取り組むことになるわけですね。


      勝てる土俵=基本的には競争がない領域
      とまるるちゃんは理解しています。

      たとえば、【エンビジ】というメルマガ。
      2004年の創刊当時、書評メルマガは数多く存在していて
      すでに万の単位の読者さんがついているメルマガもありました。


      そのメルマガさんたちと同じように
      ただ本の紹介だけをしていては、勝負にならない。

      まるるちゃんはそんな風に思って
      だったら「エンジニア」という切り口で
      引用のように紹介するのではなく、本から得たものを
      文章として紡ぎ出していく形ならいいのでは?

      と、他の方とは違うやり方でメルマガを書いていった
      おかげで今の2年半以上続けられると言うことになったのだと思います。


      ある意味「勝ち癖」ですね。


      何に対して勝ったのか?というと
      「自分のさぼり癖」に対するかな〜とは思いますが(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『理念あっての戦略、戦略あっての戦術』
                                  
       当たり前だけどなかなかできないこと
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     戦略の失敗を戦術で補うことはできないというのは
     軍事の常識と言われています。

     そして、現代では軍事だけではなくビジネスでも同じ。

     上位概念がしっかりしていないと、いくら下位のところで
     がんばっても勝負にならないわけです。


     でも【理念】なんてもの、今は思いついてないよー。


     その気持ちとってもよくわかります(笑)


     ビジネスにせよ何にせよ、スタートするときには
     がむしゃらに動けるだけ動いて、うまくいったものを
     立ち上げていくのが、泥臭いですが本来の姿。

     そんなときに、「理想」「信念」といわれても
     はて、、それは?となってしまいます。


     が・・・実はそうやって泥臭く動いていることで
     本当に自分がやりたいことってなんだろう?
     
       とか

     このために活動しているのだ。

     
     そんな自分にとっての「ミッション」が見えてくるのでは
     ないでしょうか。


     すでに人生のミッションを見つけているあなた。
     ぜひそのミッションを実現すべく、がんばってください!

     
     まだミッションをこれから捜すんだ!というあなた。
     まるるちゃんもまだまだ完全に決め切れてませんから
     これから捜している途中です。
     
     一緒にがんばりましょうね〜!


    ●ランチェスター戦略「一点突破」の法則
    福永 雅文 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534042027/maruruchan-22/ref=nosim

     
引用返信
■435 / ResNo.2)  Re[1]: ランチェスター戦略「一点突破」の法則
□投稿者/ A 一般人(1回)-(2007/03/27(Tue) 10:55:36)
    まるるちゃん、こんにちは

    2週間ほど前に神田昌典さんのセミナーに行ってきました。

    このセミナーでも、エゴからスタートするようなことをやってきました。

    例えば、何かのプロジェクトを進める場合、メンバー全員のエゴを書き出す所から始めます。
    そしてそのエゴを満たすように…とミッションを構築していくのですが、これが、なかなか面白いんですね〜

    普通に考えてると出てこない発想になるのですw
    実はこの時のセミナーはもっとぶっとんだセミナーだったのですが、ぶっ飛びすぎて…(^^;;;

    というわけで、「エゴからスタートする」と言う部分に共感を覚えましたので、ちょっと書き込んでみました。

    もしかしたら、ぜんぜん違う話なのかもしれませんが、一度、この福永さんの本を読んでみたいと思います。
    ランチェスターといえば、竹田陽一さんしか知りませんでしたw


     
引用返信
■437 / ResNo.3)  Re[2]: ランチェスター戦略「一点突破」の法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(233回)-(2007/03/28(Wed) 02:37:13)
http://www.enbiji.com/
    No435に返信(Aさんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは

    こんにちは♪

    > 2週間ほど前に神田昌典さんのセミナーに行ってきました。
    >
    > このセミナーでも、エゴからスタートするようなことをやってきました。
    >
    > 例えば、何かのプロジェクトを進める場合、メンバー全員のエゴを書き出す所から始めます。
    > そしてそのエゴを満たすように…とミッションを構築していくのですが、これが、なかなか面白いんですね〜

    おお、実際に実践されていますね♪
    すごい〜、楽しそう(笑)

    > 普通に考えてると出てこない発想になるのですw

    なるほど、やはりそうなりますか♪

    > 実はこの時のセミナーはもっとぶっとんだセミナーだったのですが、ぶっ飛びすぎて…(^^;;;

    (笑)楽しそうですね〜。

    > というわけで、「エゴからスタートする」と言う部分に共感を覚えましたので、ちょっと書き込んでみました。

    ありがとうございます!
    キーワードに共感していただくのはうれしいです〜。

    > もしかしたら、ぜんぜん違う話なのかもしれませんが、一度、この福永さんの本を読んでみたいと思います。
    > ランチェスターといえば、竹田陽一さんしか知りませんでしたw

    私も最初はそうでしたが
    メルマガのつながりで福永さんのことを
    知ったことを思い出しました♪


     
引用返信
■444 / ResNo.4)  Re[2]: ランチェスター戦略「一点突破」の法則
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(24回)-(2007/04/03(Tue) 13:08:20)
    まるるちゃん、こんにちは


    勝ち癖って
    本当に重要なことですね。

    勝つことが習慣のようになれば
    勝つのが当たり前に思えるようになってきます。

    また、形勢が悪いときの引き際も
    深みにはまる前に、
    要領よく身を引くことができると思います。


    >   そのために、
    >    勝てる土俵に入る
    >     => 勝つことを味わう
    >     => また勝つために創意工夫をする
    >
    >   という、好循環の流れを最初は意図的につくりださないと
    >   いけないのです。


    良い習慣をぜひ身に着けたいものです。

     
引用返信
■449 / ResNo.5)  Re[3]: ランチェスター戦略「一点突破」の法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(242回)-(2007/04/04(Wed) 02:45:41)
http://www.enbiji.com/
    No444に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは

    ども!こんにちは。

    > 勝ち癖って
    > 本当に重要なことですね。
    >
    > 勝つことが習慣のようになれば
    > 勝つのが当たり前に思えるようになってきます。

    はい!そのとおりで
    自信は確信になり力になります。

    > また、形勢が悪いときの引き際も
    > 深みにはまる前に、
    > 要領よく身を引くことができると思います。
    >
    >
    >>  そのために、
    >>   勝てる土俵に入る
    >>    => 勝つことを味わう
    >>    => また勝つために創意工夫をする
    >>
    >>  という、好循環の流れを最初は意図的につくりださないと
    >>  いけないのです。
    >
    >
    > 良い習慣をぜひ身に着けたいものです。


    同じくです♪
    そしてその習慣を少しでも領域を拡大していきたいなと。

     
引用返信

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■429 / 親記事)  元外交官が最前線で見てきた 超一級の交渉術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(226回)-(2007/03/21(Wed) 22:01:49)
http://www.enbiji.com/
    ●元外交官が最前線で見てきた 超一級の交渉術
    原田武夫 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『外交官の交渉術とは?』

       いつもベールの裏に隠れて見えないので・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『絶えず変更』   『非対称性』

     『ステークスホルダー』   『「場所」を軽んじるな』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『外交から学ぶ交渉の極意とは?』
                                  
       現場から学んでみよう。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『戦術は絶えず変更せよ』
     ▼『利害連鎖−隠れたステークスホルダは誰だ』
     ▼『交渉の半分は・・・』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『戦術は絶えず変更せよ』
      戦略と戦術をごっちゃに混ぜてはいけません。


      ということは、これまで【エンビジ】でも何度も触れてきましたし
      実際、いろんなノウハウ・書籍を見ても
      言われていることです。


      当然ながら、外交交渉でも同じこと。
      戦略は、実現可能な「目標」として設定し
      戦術はその目標を実現するための「手段」であるからです。


      であるからこそ・・・戦術は絶えず変更する
      心づもりがなくてはいけません。


      本著の中で著者が指摘しているのが、日米関係の外交。

      もともと、第2次世界大戦で敗れた日本は
      占領国として独立国家でない時期がありました。

      その当時の首相、吉田茂は「日本を独立させる」という戦略にたいして
      「日米同盟」という戦術をうちたて、見事に
      日本の独立を果たしました。


      が・・・近年の外交では、この戦術であるはずの「日米同盟」が
      金科玉条のようにあがめ奉られてしまい
      なんのために戦術を選んだかが抜けてしまっているのではないかと。


      実は・・・戦術をずっとかえないプレイヤーは
      Win-Winのパートナーと見なされず、交渉相手として
      相手にされなくなります。

      なぜか?それは。戦術を変えないと言うことは
      交渉する必要すら認めてもらえないからです。


      昨今であれば、米国の重要閣僚が日本をとばして 
      中国に行ってしまうことは日常茶飯事。
      日本とは交渉しなくても、ある程度の成果が望めるからに
      他ならないでしょうね・・・。


      プレイヤーとしては反面教師としなくてはいけないなとおもいます。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『利害連鎖−隠れたステークスホルダは誰だ』
      交渉ともなれば、相手が何を考えているか?
      何を欲しがっているのか?

      という情報を知ることはとっても大事です。


      そして。。直接の相手だけではなく
      今回の案件に「利害」を持っている利害関係者
      つまりステークスホルダについても同様に大事なのです。


      特に、「隠れたステークスホルダ」がいないかどうかを
      チェックすることに心を砕きましょう。


      それは・・・・・懸念しないといけないのは
      隠れたステークスホルダが

        ライバルに昇格しないか?

      ということ。


      初めは交渉相手でもなく、たんなる第3者としての立場だったのに
      その彼が望んでいたことが・・・そのまま大きくなって
      ライバルになってしまった。

      そんな事例がありうるのです。

      最近の北朝鮮を巡る6カ国協議。
      もともとはアメリカと北朝鮮が交渉当事者で
      アメリカが2カ国協議を拒否したために、中国を座長として
      会議が開かれました。


      この時点では、中国は第3者なのですが・・・


      そのうちアメリカは中国に北朝鮮への圧力をかけてもらうように
      していったところ・・・
     
      中国と北朝鮮が結託してしまい(泣)
      ライバルとして昇格してしまったのです・・・・。


      同様なことはビジネスの世界でも十分に起こりえますよね。

      なので・・できるだけステークスホルダは
      限定できるならば限定した方が
      不測の事態が起きてしまう確率が減ります。


      利害は、単独で発生するだけではなく
      「連鎖する」のですからね・・・・怖い怖い(^^;;)


      ・・・・・・明日に続く

    ●元外交官が最前線で見てきた 超一級の交渉術
    原田武夫 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4413036018/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■430 / ResNo.1)  Re[1]: 元外交官が最前線で見てきた 超一級の交渉術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(227回)-(2007/03/22(Thu) 18:42:35)
http://www.enbiji.com/
    ●元外交官が最前線で見てきた 超一級の交渉術
    原田武夫 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 外交から学ぶ交渉の極意とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『戦術は絶えず変更せよ』(昨日のご紹介)
     ▼『利害連鎖−隠れたステークスホルダは誰だ』(昨日のご紹介)
     ▼『交渉の半分は・・・』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『交渉の半分は・・・』
      仕事もそうだと思いますが、
      交渉も、交渉を実際にするときだけで
      すべてが決定されるわけではありません。

      はい。本著で書かれているのは
        
         交渉の半分は手続きに費やされる
      
      という事実です。


      ロジ=ロジスティックスと書かれているのですが
      戦争用語で「補給」「兵站」といわれるものですね。


      話がとんでしまいますが、太平洋戦争などで
      日本軍が軽視して、その結果やぶれたものが「ロジスティックス」。

      外交交渉においても、このロジがとっても大事なのです。


      例えば、交渉場所。
      これを決定することを甘く見てはいけません。


      相手の国にでかけていくということは
      敵の中に入っていくことですから、それだけで
      心理的余裕はかなり少なくなってしまいます。

      「タダより高いものはない」といいますが
      交渉ごとにおいて、相手の費用負担だからと言って
      好きに場所を選ばせてしまうと、それだけで
      心理的にも、もしくは物理的にも不利になってしまう可能性があるんですね。

      
      外交交渉というのは「全権」を委任されてでかけることが
      ありますが、いくら全権といっても、本国に相談しないと
      いけない範囲というものがあるとおもうのです。

      そのときに、相手の国にいるせいで、回線が盗聴されていたら・・・
      実際に聞かれていれば物理的に損失ですし
      そうでなくても「聞かれているかもしれない」と心理的に
      大きな負担がかかってしまいますよね。


      情報収集も、まさにロジスティックス。
      いかに相手の本音をしっているか?ということは
      交渉以前に有利か不利かを決めてしまいかねないのです。


      古今東西、ロジスティックスを軽視して
      勝つことができる交渉などないのだ!ということを
      肝に銘じておかないといけませんね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『利害の連鎖を知ろう』
                                  
       でないと、足下をすくわれる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     現代の交渉において、1対1ですべてが
     完結する交渉はまずほぼないといっていいでしょう。

     それだけ複雑に絡み合った中で
     いかにして、関連するステークスホルダが
     納得する=みんなが幸せになれる関係を作り出せるのか?

     
     この能力は、、、「コミュニケーション能力」として
     とらえることができるかもしれません。


     関連するステークスホルダの利害を知ること
     これにはコミュニケーションをとるしかありません。


     そして、その利害をなんとかして
     うまくいく方向に交渉をしていく交渉力も
     まさにコミュニケーション能力。


     このとき、まるるちゃんが思うのは
     相手から「こいつは、必要な能力・エネルギーをもっている」
     と思ってもらえるだけの実力を自分が備えていて
     はじめて、ステークスホルダとして認めてもらえるのではないか
     ということ。


     他のステークスホルダに比べて
     自分の実力が著しく劣っていれば、交渉相手として
     相手からすれば必要がないと判断されますよね。


     なぜなら・・・できるだけ利害関係を持つ
     ステークスホルダは数が少ない方が、話がまとまりやすい
     という事実があるから。


     ですから逆説的に言えば、自分の利害を連鎖の中に
     入れてもらうためにも、自分の実力を常に高めよう!
     としなければならないということですね。


    ●元外交官が最前線で見てきた 超一級の交渉術
    原田武夫 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4413036018/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

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■420 / 親記事)  CGM-消費者発信型メディア―Web2.0時代のマーケティング戦略
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(224回)-(2007/03/19(Mon) 17:48:44)
http://www.enbiji.com/
    ●CGM-消費者発信型メディア―Web2.0時代のマーケティング戦略
    伊藤 史 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『なぜCGMは盛り上がっているんだろう?』

       ここ2年くらいで急激に・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『消費者導線』   『仲間の意識』

     『能動化』   『アウトソース』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『CGMを活かすとは?』
                                  
       これまでと違った切り口はあるんだろうか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『メディアである』
     ▼『変わる関係−伝達力の強化』
     ▼『可能性と課題』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『メディアである』
      CGMと言う言葉はよく聞きますが
      さて何の略だろう?というのを今回の本を読むまで
      正確に把握してませんでした(爆)

      はい。。その答えは

       Consumer Generated Media

      です。

      
      消費者がつくり出すものなのですが、ここで大事なのは
      「メディアである」という事実です。

      コンテンツだけが存在している状況は
      メディアとは呼びません。

      コンテンツに加えて・・・・【届ける仕組み】
      があって初めてメディアなんですね。


      これまでも、消費者が発信する情報というものは
      存在していました。
      ミニコミ誌や同人誌などはまさにそうですよね?

      でも・・・残念ながら一部の範囲以外に
      伝える手段が確立されていませんでした。


      その届ける仕組みを消費者に与えてくれたのが
      「ブログ」であったり「検索エンジン」の発達なんです。

      ブログによって難しいことを考えずに
      インターネット上にコンテンツを発表することができるように
      なったし、

      検索エンジンのおかげで、あなたのページの存在を
      伝えられるようになったのですからね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『変わる関係−伝達力の強化』
      これまでの消費者と生産者(もしくはサービス提供者)の
      関係は一方通行でした。

      そう、消費者は一方的に受け取るだけだったのです。

      それがCGMのおかげで消費者から情報を発信できる
      メディアを手に入れたと言うことはさきほどご紹介
      したとおりなのですが、実はさらに強化されたことがあります。


      それは「伝える力=伝達力」です。


      なぜか?というと2つの制約がなくなったからです。

      その制約とは・・・

       ○タイミングの共有
       
       ○場所の共有

      の制約でした。


      これまでの場合、我々が何かを他の人に伝えようとしたときには
      アポイントをとりあって時間と場所を共有しないと
      何かを伝えられませんでした。

      もしくは、一旦ミニコミ誌のような形で発行をしたとしても
      そのタイミングでしか読むことができずに
      情報が持続的に広まっていく仕組みはなかったのです。


      ところが。、、、ネットで展開されているCGMであれば
      
          DB化=データベース化
     
      されて、蓄積されていきますから
      発信した瞬間だけではなく、持続性を持って
      伝えていくことができるのです。


      本著を読んでいて、まるるちゃん的にヒットしたのは
      この【持続性】の部分でした。
      
     
      コンテンツを書く人間からすると
      「一度書いたネタをどれだけ再利用できるか」というのは
      とっても重要な問題です。

      メルマガを発行するだけで終わってしまうと
      一過性のものになってしまいますが
      それをバックナンバーやブログのような形で公開して
      ロングテールでの価値を提供していくことができれば・・・

      一度で二度おいしいということがちゃんと個人レベルでも
      現実にできるということですからね♪


      ・・・・・・明日に続く

    ●CGM-消費者発信型メディア―Web2.0時代のマーケティング戦略
    伊藤 史 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4839923094/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■428 / ResNo.1)  Re[1]: CGM-消費者発信型メディア―Web2.0時代のマーケティング戦略
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(225回)-(2007/03/21(Wed) 07:30:28)
http://www.enbiji.com/
    ●CGM-消費者発信型メディア―Web2.0時代のマーケティング戦略
    伊藤 史 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : CGMを活かすとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『メディアである』(昨日のご紹介)
     ▼『変わる関係−伝達力の強化』(昨日のご紹介)
     ▼『可能性と課題』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『可能性と課題』
      さて、CGMをビジネスに活用するには
      どんな可能性と課題があるのでしょうか??


      まず、いいこと。
      それは・・・・コンテンツを自分たちで作らなくても
      参加しているメンバーが作り出してくれる可能性がある
      ということですね。

      
      実際にやっていらっしゃる方はおわかりだと思いますが
      オリジナルなコンテンツを作り出すと言うことは
      とっても大変なことです。

      本来なら必要な膨大なエネルギーを
      自分たちの力でないところから補うことができたら
      とってもありがたいことです。。

      
      が、このメリットは課題=リスクとも隣り合わせです。

      そう、コンテンツを提供する立場になるのは
      私たちビジネスをしている人ですから
      ひとたびコンテンツに問題があった場合には
      その責任をとらないといけなくなります。


      こう考えると、CGMの一つの使い方は
      「アウトソース」ではないでしょうか。

      つまり自分たちの出来ないことを手伝ってもらう代わりに
      その利益とリスクをとるという考え方。


      そう考えていくと、CGMとしてできてくる
      コンテンツに対して「信頼」と「リスク管理」をする
      構造さえ作り上げることができたなら・・・


      まだまだ試行錯誤の中ではありますが
      小さなスモールビジネスをしていくならば
      このあたりに、面白い答えがありそうですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『信頼とリスク管理をしっかりと』
                                  
       それによって新しいネタになる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     このCGMをうまくつかって、ビジネス活動をしている
     ベンチャーが結構でてきています。

     化粧品クチコミサイトであったり
     Amazonのユーザーによる書評なんかも
     コンテンツとして消費者からの投稿をうまく活用している
     事例ではないでしょうか。


     繰り返しになりますが、バラエティに富んだコンテンツを
     限定された少数のメンバーで提供することは
     とても大変なことです。

     逆に、その「限定されたメンバー」という枠を
     はずすために、CGMという考え方を使えるとしたら
     とってもおもしろいですよね?

     
     まるるちゃんがビジネスをするときのキーワードの一つにしていることが
     「マッチング」というものなのですが、
     ビジネスとCGMのマッチングという考え方で取り組んでも
     おもしろいなー。と本著を読みながら妄想しています(笑)


    ●CGM-消費者発信型メディア―Web2.0時代のマーケティング戦略
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引用返信

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