□エンジニアがビジネス書を斬る!



ビジネス書をぶった斬る!私の意見はこれだ!


向上心豊かな勉強家のみなさま。

さぁ、あなたも投稿しよう!そうしよう!その一言がツキを呼ぶ!

インプットだけじゃなく、アウトプットすることが
とても大事ですよ〜♪

足跡帳 | 無料レポート紹介スレッド



■ 24時間以内に作成されたスレッドは New で表示されます。
■ 24時間以内に更新されたスレッドは UpDate で表示されます。

記事リスト ( )内の数字はレス数
Nomal最新版 飛び込みなしで「新規顧客」がドンドン押し寄せる「展示会営業」術(0) | Nomal破天荒フェニックス オンデーズ再生物語(0) | Nomal大富豪からの手紙(0) | Nomalメッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる(1) | Nomal「先読み力」で人を動かす ~リーダーのためのプロアクティブ・マネジメント~(0) | Nomal足跡帳(77) | Nomal絶対達成マインドのつくり方(1) | Nomal「欲望」のマーケティング(1) | Nomal「話がわかりやすい!」と言われる技術 スケッチ・トーキング(3) | Nomalパクリジナルの技術(1) | Nomal稼ぎが10倍になる「自分」の見せ方・売り出し方(1) | Nomalノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書(1) | Nomal黒新堂冬樹のブラック営業術(1) | NomalSeed 人生の目的と幸せが見つかる種(1) | Nomal気づく仕事(1) | Nomal社長復活(1) | Nomalくまモンの秘密 地方公務員集団が起こしたサプライズ(1) | Nomalゼロ───なにもない自分に小さなイチを足していく(1) | Nomal中村貞裕式 ミーハー仕事術(1) | Nomal売り方は類人猿が知っている(1) | Nomal1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術(1) | Nomal里山資本主義(1) | Nomal口紅は男に売り込め!(1) | Nomalなんか久しぶりですね(0) | Nomal大富豪アニキの教え(1) | Nomal人たらしの流儀(1) | Nomal8割捨てたら仕事は9割うまくいく(1) | Nomal巡るサービス(1) | Nomal自分を不幸にしない13の習慣(1) | Nomalプロ法律家のビジネス成功術(1) | Nomalお金持ちの「投資家脳」、貧乏人の「労働脳」 (1) | Nomal人生を楽しみたければピンで立て!(1) | Nomalメディア化する企業はなぜ強いのか?(1) | Nomal人を魅了する 一流の職業人であるための技術(1) | Nomal世界を変えたいなら一度”武器”を捨ててしまおう(1) | Nomal幸せを呼ぶ「おせっかい」のススメ(1) | Nomalアウトプットのスイッチ(1) | Nomal2022─これから10年、活躍できる人の条件(1) | Nomal病院」がトヨタを超える日 医療は日本を救う輸出産業になる!(1) | Nomal人を助けるすんごい仕組み(1) | Nomal文は一行目から書かなくていい(1) | Nomalなんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門(1) | Nomal人を動かす人柄力が3倍になるインバスケット思考(1) | Nomal口コミ繁盛店のつくり方(1) | Nomal働かずに1億円稼ぐ考え方(1) | Nomalグレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ(1) | Nomalダメなときほど運はたまる 〜だれでも「運のいい人」になれる50のヒント〜(1) | Nomal僕は君たちに武器を配りたい(1) | Nomal仕事のムダを削る技術(1) | Nomal学者になるか、起業家になるか(1) | NomalA4 1枚で「いま、やるべきこと」に気づく なかづか日報(1) | Nomal「資料送っておいて」と言われたらチャンスと思え!(1) | Nomal笑いの凄ワザ(1) | Nomal今日が「最後の1日」だとしたら、今の仕事で良かったですか?(1) | Nomal30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則(1) | Nomal会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと(1) | Nomal回転寿司の経営学(1) | Nomal秋元康の仕事学(1) | Nomal利益を生み出す逆転発想(1) | Nomal自分を超える法(1) | Nomal究極の判断力を身につけるインバスケット思考(1) | Nomal会社のデスノート トヨタ、JAL、ヨーカ堂が、なぜ?(1) | Nomal外食の天才が教える発想の魔術(1) | Nomal20代でしておきたい「ささやかな成功」と「それなりの失敗」(1) | Nomalなぜ桃太郎はキビ団子ひとつで仲間を増やせるのか?(1) | Nomalフィンランド流「伝える力」が身につく本(1) | Nomalガンダムが教えてくれたこと 一年戦争に学ぶ“勝ち残る組織”のつくり方(1) | Nomalニューリッチについて(3) | Nomal生まれ変わる営業―燃えろ!セールスレップ(3) | Nomal40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則(1) | Nomal図解 「人脈力」の作り方―資金ゼロから大金持ちになる!(6) | Nomalオレンジレッスン出版記念講演会(1) | Nomal一生お金に困らない人のシンプルな法則―究極のミリオネア入門(1) | Nomalマーケティングは他社の強みを捨てることから始まる(3) | Nomal2日で人生が変わる「箱」の法則(1) | Nomalニュー・リッチの世界(7) | Nomalなぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?(3) | Nomal鉄板病(1) | Nomal大好きなことをしてお金持ちになる ― あなたの才能をお金に変える6つのステップ(1) | Nomal無料レポート紹介スレッド(5) | Nomalためこまない生き方(1) | Nomal「しゃべらない」技術〜困った・苦手がスーッと消える「超」しゃべる技術〜(1) | Nomalサラリーマンは2度破産する(4) | Nomalマーケティング戦争 (3) | Nomal一番になる人(3) | Nomal国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」(3) | NomalGIGAZINE 未来への暴言(1) | Nomal13歳からの反社会学(1) | Nomal楽しく稼ぐ本(1) | Nomalハイタッチ(1) | Nomal山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか?(1) | Nomal金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノック(1) | Nomal社長!儲けたいなら、モテ経営をやりなさい!(1) | Nomalアイデア鉛筆 たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法(1) | Nomal励ま詩 もう頑張れないと思ったアナタへの30の「力」(1) | Nomal耳かきエステはなぜ儲かるのか?成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ(1) | Nomal【エンビジ:特別号】総合2冠達成しました(0) | Nomal一瞬で相手の心をツカむ!笑いのスキルで仕事は必ずうまくいく(1) | Nomalお客様を3週間でザクザク集める方法(1) | Nomalデフレの正体 経済は「人口の波」で動く(1) |



■記事リスト / ▼下のスレッド
■390 / 親記事)  インド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(204回)-(2007/03/02(Fri) 18:51:05)
http://www.enbiji.com/

    ●インド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント
    高垣 尚平 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『今度はインド人!』

       ユダヤ人も華僑の次?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『ヒンズー教』   『絶望しない』

     『しなやか』   『数学脳』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『インド脳をビジネスに生かすとは?』
                                  
       どんな脳みそなんだろう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『将来への自信と確信』
     ▼『偉大な人は、より高く登っていく』
     ▼『ビジネスが掘り起こされる』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『将来への自信と確信』
      インドといえば、人口の多い国で不思議な国
      大学生の頃に、放浪の旅で出かける国。

      そんな印象かもしれません。

      まるるちゃん自身はでかけたことがないのですが
      カースト制度や貧富の差なんてことを漠然と学生の頃に
      イメージしていたことを思い出します。

      
      そんな彼らのメンタリティの一番の特徴として
      本著に最初の方に挙げられているのが 

        どんなときでも将来への自信と確信を持っている

      ということ。

      
      今の状況が貧乏であったとしても
      決して絶望しないのです。


      日本だったら・・・・どうですかね?
      一旦落ち込んでしまうと、「上に上がろう」と
      がんばるエネルギーって少ない?

      今のままでいいやという人が多いかもしれません。


      が、インドの人たちは・・・
      今いる環境を「うまく生かす」、必ず工夫を
      するのです。


      スラムの街中であるビジネスがあるんだそうです。
      それは・・・「赤ちゃんのレンタル」。

      
      なんのために?と思うと
      物乞いをするときに、赤ちゃんがいるといないのとでは
      得られる成果が20〜30%違ってくる。


      そのために必要な【投資】をするんだそうです。


      なるほど・・そんな思考は今のまるるちゃんには
      ぜったいに湧いてきませんでした・・・


      その周りの環境をも生かして活躍するって事を
      学んだ気がします・・・。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『偉大な人は、より高く登っていく』
      本著の中の言葉に

       偉大な人は高い地位を望んで、より高く登ってゆく。
       志の低い人は、落ちることを恐れて、より低く下ってゆく。

      というものがあります。


      ある一定の地位や名誉を得てしまった人。
      そんな彼や彼女が、これからどうしようか?

      そんなときに、、、前向きになれるかどうか?
      これって大きなポイントだと思うのです。


      気持ちと行動は連動すると言いますが
      気持ちが「後ろ向き」になっていると
      今手元に持っているモノを失うことを恐れます。

      そして、それを守ろうと思うがために
      行動が後ろ向きになってより泥沼にはまっていく・・・。


      逆に、志が高い人は、今持っているモノを
      失うことなど恐れません。

      「ワイナリーを作ることを夢見ている人は
       1本のブドウに一喜一憂しませんよね?」

      こんな内容の文章を本著で読んで、なるほど〜
      と例えが「すっと」頭の中に入ってきました。


      守りではなく、これから攻めていくための
      通過点に過ぎない。
      そんな風に思って、毎日の活動の質を高めていこうと
      思ってます〜。


      ・・・・・・明日に続く

    ●インド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント
    高垣 尚平 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4862870015/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■392 / ResNo.1)  Re[1]: インド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント
□投稿者/ くるくり@韓国 一般人(1回)-(2007/03/03(Sat) 09:58:28)
http://wellbeingkorea.livedoor.biz/
    まるるちゃん、こんにちは。

    「赤ちゃんレンタル」のお話がありましたが、
    韓国にも物乞い・乞食の類の方たちがおります。

    駅前の商店街や市場で
    足のない身障者の方が賛美歌の音楽を大きく流しながら
    車付きのボード(?)を使って這い蹲りながら物乞いするのですが、
    あれは見るたびに心が痛くなります。

    娘なんかは

    「かわいそうだから1000ウォンあげようよ」

    なんて言うのですが、私としては
    たとえ身体に障害があるとしても
    自立して頑張って生きている方たちはいるのですから
    かわいそうだなーと思いつつも
    どーもお金を上げる気分にはなれなかったんです。

    で、「赤ちゃんレンタル」のお話を読んで
    実は「障害者なんです」というのも
    物乞いの為の方便なんじゃないか、
    なんて思ってしまいました。

    いくら韓国とは言えども最低限の福祉はあるわけですし。

    メルマガの趣旨とはずいぶんかけ離れたコメント内容に
    なってしまいましたが、まあ、私もあまり言い訳などしないで


    >今いる環境を「うまく生かす」


    ようにしていきたい、と思いました。


     
引用返信
■393 / ResNo.2)  Re[1]: インド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(205回)-(2007/03/03(Sat) 18:19:48)
http://www.enbiji.com/
    ●インド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント
    高垣 尚平 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : インド脳をビジネスに生かすとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『将来への自信と確信』(昨日のご紹介)
     ▼『偉大な人は、より高く登っていく』(昨日のご紹介)
     ▼『ビジネスが掘り起こされる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『ビジネスが掘り起こされる』
      本著に紹介されていたビジネスでまるるちゃんにとって
      おもしろいモノがありました。

      それは・・・「弁当の配送屋」


      ん?日本にも宅配の弁当屋さんなんてあるでしょ?

      いえいえ、宅配ではなく「配達」です。


      ???


      自宅から職場まで弁当を運んでくれるサービスのです(驚)


      そんな需要がなぜあるのか?とまるるちゃんも最初は
      理解できなかったのですが、
      インドの朝の通勤ラッシュで、弁当を電車に持ち込むのが難しいことや

      多数の宗教を持つ国民が入り交じることで
      弁当の中身がカレーだった場合(例えば)
      中に入っている肉のにおいで問題が発生しないとも限らない。

      そんなこんなでレストランがなかなか難しい環境にあったのです。


      でも、、各自の自宅から回収して昼休みに職場に届ける

      はっきりいって、n×nの通りがあるくらい
      組み合わせは無限大にあります。

      それを、コンピュータも使わずに完璧に配送する
      インド人の頭の中ってどうなってるんですかね??


      そして、そんなところにビジネスの「ニーズ」を
      生み出すというすごいな〜と思いません。


      前々から「他業種」から自分の業種に
      ノウハウを導入するのが一番のブレークスルーだと
      書いてあるのを何度もビジネス書で読みましたが

      まるるちゃん自身が自分でビジネスをするようになって
      始めて、その気持ちがわかるようになってきました。


      今度はインドを見てみようかな(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『まず、財を得よ!』
                                  
       それから始まりだ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     インド人にとって「お金は自分を映す鏡」だといいます。

     今の能力や、信用はお金によって表されると。


     日本ではそこまでの感覚がなく、逆に
     「お金を持っていることは汚いこと」という想いがまだまだ
     強いかもしれません。

     近年を振り返ってみれば、江戸時代の身分制度は
         「士農工商」
     武士が一番偉く、商人が一番身分が低かったのですが
     裕福さから言うと、逆ではないか?と思えます。


     米で給料をもらっていた、武士は米の豊作で貧乏に。
     逆に凶作だと米がないからもらえない。

     農民は、「米」がもっとも課税対象として重かったことから
     搾り取られる。

     逆に町民である「工」や「商」は、江戸時代の文化を担って
     いたという事実がありますから。


     となると、偉い=お金を持っていない
     という社会ですから、偉くない=行動が貧しい
     という観念が自然に頭に浮かんで、260年の間に
     DNAにすり込まれてもおかしくないですかね・・・・。


     先日紹介したビジネス書でも
     「お金を好きになることがお金がよってくるコツ」だということを
     考えれば、まずこの考えを持つことが大事です〜


    ●インド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント
    高垣 尚平 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4862870015/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■396 / ResNo.3)  Re[2]: インド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(207回)-(2007/03/04(Sun) 04:32:47)
    No392に返信(くるくり@韓国さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは。

    くるくりさん
    こんにちは、まるるちゃん@エンビジです。

    > 「赤ちゃんレンタル」のお話がありましたが、
    > 韓国にも物乞い・乞食の類の方たちがおります。

    おお、そうなんですね。

    > 駅前の商店街や市場で
    > 足のない身障者の方が賛美歌の音楽を大きく流しながら
    > 車付きのボード(?)を使って這い蹲りながら物乞いするのですが、
    > あれは見るたびに心が痛くなります。
    >
    > 娘なんかは
    >
    > 「かわいそうだから1000ウォンあげようよ」
    >
    > なんて言うのですが、私としては
    > たとえ身体に障害があるとしても
    > 自立して頑張って生きている方たちはいるのですから
    > かわいそうだなーと思いつつも
    > どーもお金を上げる気分にはなれなかったんです。
    >
    > で、「赤ちゃんレンタル」のお話を読んで
    > 実は「障害者なんです」というのも
    > 物乞いの為の方便なんじゃないか、
    > なんて思ってしまいました。
    >
    > いくら韓国とは言えども最低限の福祉はあるわけですし。

    なるほど、難しいところですね。

    赤ちゃんのレンタルの件も、そういうビジネスがあることを知ると
    本当なのか、偽物なのか?の判断がつかなくて
    難しくなってきてしまいますが
    自分に余裕があれば、たとえ一部に誤ったモノが含まれていても
    「貢献」できるという風に思えると思うので
    まずは、自分に「財」というところから始めようかなと思ってます。
    #インド人の教えですねw

    > メルマガの趣旨とはずいぶんかけ離れたコメント内容に
    > なってしまいましたが、まあ、私もあまり言い訳などしないで
    >
    >
    > >今いる環境を「うまく生かす」
    >
    >
    > ようにしていきたい、と思いました。


    ぜひ!わたしも同感です〜。

     
引用返信
■398 / ResNo.4)  Re[1]: インド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(16回)-(2007/03/06(Tue) 09:01:12)
    まるるちゃん、こんにちは

    今日はラインタイムに外出するので、早朝トレーニングです。
    短時間でも裏エンビジの作業がないと、
    なんか物足りない。。。いい意味、中毒状態です。


    >   「ワイナリーを作ることを夢見ている人は
    >    1本のブドウに一喜一憂しませんよね?」
    >
    >   こんな内容の文章を本著で読んで、なるほど〜
    >   と例えが「すっと」頭の中に入ってきました。
    >
    >
    >   守りではなく、これから攻めていくための
    >   通過点に過ぎない。
    >   そんな風に思って、毎日の活動の質を高めていこうと
    >   思ってます〜。


    このこと、よくスポーツのゲームで経験しますね。

    自チームがリードしているとき、
    残り時間が少なくなって、もう少しで勝てるって考えたら
    大抵負けますね。


    今の状態を守りたいという意識が生じた時点で、
    相手に対する戦う力が弱くなるのでしょうか
    一気に逆転されます。


    攻撃は最大の防御といいますけど、
    名コーチはいくら勝っていても攻撃の手を緩めません。
    常に前向きな意識がどれだけ重要化ということ
    知り尽くしていると思います。


    私もぶどうよりワイナリー作ること、目指します。

     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-4]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■387 / 親記事)  お客がドカンとやって来る売れる企画の作り方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(202回)-(2007/03/01(Thu) 22:48:30)
http://www.enbiji.com/

    ●お客がドカンとやって来る売れる企画の作り方
    竹内 謙礼 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『お客をドッと呼ぶとは?』

       企画のたて方から仕組み作りが始まります。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『単純明快』   『5種類しかない』

     『お得感』   『線で考える』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『売れる仕組みを考えるには?』
                                  
       仕組みがないと途中で破綻します。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『設備投資を企画力で補う』
     ▼『売れる企画は5種類』
     ▼『伝達力最大を考える』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『設備投資を企画力で補う』
      さて、企画を考えるに当たって
      その、目的・条件はなんだか把握していますか?


      こう聞くと「あたりまえだろ!」というつっこみがはいりそうですが
      実は・・・残念ながらこの2つが抜け落ちてしまっている
      企画が結構あります。

      「シンプル」に考えましょう。

      
      ビジネスで結果を出していくためには
      2つの方法があるのではないかと、まるるちゃんは思っています。


      その一つが「設備投資」。
      ビジネスの収益はそのビジネスの規模が大きくなれば
      当然大きくなっていきますから
      設備に投資していくことは、結果を大きくするための
      一つの手段です。


      そして、もう一つが「企画力」。

      実は・・・こちらの方が難しいけれどもシンプルな方法なのです。
      というのは・・・・
        「ビジネスの結果」=「企画力」×「規模」
      という公式は実はある一定の範囲で成り立つと思うのです。

      規模が小さくても、それを補うだけの企画力が
      あれば、結果を出すことができます。


      設備投資には確実に膨大な資金がかかりますが
      企画力はその投資をなくすことが出来る可能性がある
      つまり「最大の経費節減」をすることが出来る場合があるのです。


      特にまるるちゃんを初めとするスモールビジネスの場合
      投資によって設備を拡大するリスクを負うよりは
      絶対的に「企画力」を高めるべき。
      
      うまくいってから始めて「設備投資」を行うというのが
      スマートな流れです。

      これをまず把握しましょう。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『売れる企画は5種類』
      さて、本著の中で竹内さんは
      売れる企画は5種類しかないとおっしゃっています。

      まず、その5つを列挙してみると
       基本戦略
        1)モノを売る
        2)人を集める
       ブランディング戦略
        3)マスコミ連動型
        4)認知度を高める
      という4つがあり、その4つをすべて内包するのが
        5)新商品を考える

      となります。


      すべてのものを今回の【エンビジ】で取り上げるには
      全然誌面が足りないので、今日取り上げたいのは
      1)と2)。

      企画を考える際に、この1)と2)を混同してしまっている
      場合がとっても多いと竹内さんはおっしゃいます。

      たしかに、1)と2)は単独で考えるべきモノではなく
      セットで考えなくてはいけません。

      でも・・・そのときに「混同してはいけない」と
      いうことなのです。

        「何を」「どうやって」売るか?
            +
        「誰を」「どうやって」集めるか?

      これは全く別のモノであるということです。


      まるるちゃんが思いついた例は、
      無料ゲームサイトのビジネスモデル。
      ハンゲームなどが有名ですよね。

      これらのゲームサイトは、ゲームを無料で提供していますから
      集まってくる人に対して何か直接的に売るモデルではありません。

      「どうやって集めるのか?」というのがゲームの無料提供
      という考え方ですね。

      しかしながら、ここに別途お金を払ってでも
      何か情報提供=つまり広告をだしたいというユーザーがいれば
      人が集まっている場を提供することで、キャッシュが発生します。

      これが「何を売る」という部分。

      片方がかけていても成立しませんから、両方を
      セットにしてはいけません。

      でも、全く別個のモノとして考えてもイケナイ。

      このことはちゃんと頭に入れないといけませんね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●お客がドカンとやって来る売れる企画の作り方
    竹内 謙礼 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532313090/maruruchan-22/ref=nosim




     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■388 / ResNo.1)  Re[1]: お客がドカンとやって来る売れる企画の作り方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(203回)-(2007/03/01(Thu) 22:49:05)
http://www.enbiji.com/
    ●お客がドカンとやって来る売れる企画の作り方
    竹内 謙礼 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 売れる仕組みを考えるには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『設備投資を企画力で補う』(昨日のご紹介)
     ▼『売れる企画は5種類』(昨日のご紹介)
     ▼『伝達力最大を考える』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『伝達力最大を考える』
      さて、売れる企画を考えていく場合に
      もっとも注意することがあるんです。

      それは・・・

       「伝達力を最大にすることを考える」こと。


      伝わらないモノは存在していないことと同じである

      という言葉があります。



      私たちにとっても、知らないことは
      存在していないのと同義ですよね?

      ということは売れるためには知ってもらわないといけませんから
      いかにして伝達力を高めるか?というところに
      腐心しないといけないわけです。


      そのためには・・・、まずは実現の可能性は抜きにして
      自分の頭の中に、
         「伝達力最大」をイメージします。

      こうすれば、高まる、あれもおもしろいなどなど。


      そこから、実現可能なイベントを構築していく形で
      進めていくのです。


      この形で進めないと、どうしても後で
      「ここはこうしておけばよかった」という事が出てきます。

      もちろん、イメージできなかったことが後から
      わかってそうなってしまうということもありますが
      できるだけ「最大」をイメージしておけば
      後から後悔することも減りますからね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『伝達力最大を考える』
                                  
       どのようにして「かけ算」を高めていくのか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ビジネスの成果は足し算ではなく「かけ算」で
     得られるモノであると言われています。

     他の要素を一生懸命高めても
     どこか一つの要素がマイナスであれば
     全体の成果はマイナスになってしまうように。


     でもそんなマイナス面ばかりではなく
     ひとつひとつの要素を「ほんの少し」づつでもカイゼンできれば
     トータルとして得られる成果は、かけ算の効果で
     めっちゃ大きくなるともいえますよね。


     だからこそ、やることがたくさんあって楽しい(笑)
     とも言えますし、もし自分が好きじゃないことに取り組んでいる
     としたら・・・「嫌になる」のかもしれません。


     まるるちゃんの場合、幸せなことに
     仕事が趣味みたいに活動していますから
     いろんな事をするのがとっても楽しいです。


     【エンビジ】を書くために本を読みますが
     活字を追っかけるのが大好きですから、全然苦になってないですからね♪

     幸せなことに感謝です〜!


    ●お客がドカンとやって来る売れる企画の作り方
    竹内 謙礼 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532313090/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■389 / ResNo.2)  Re[2]: お客がドカンとやって来る売れる企画の作り方
□投稿者/ たけみつ 一般人(2回)-(2007/03/02(Fri) 13:49:08)
http://book.naniwatrad.com
    本当に伝達力って大事ですよね
    営業が考えている内容が本当にお客様に伝わっているか?
    結構、ひとりよがりのところがあるんですよね。

    会社は、この商品のメリットはこれとこれとこれ..みたいに
    3つくらい並べているんですが、お客様にとっては全然メリットじゃない。

    自分自身も消費者なんですが、自分が販売するとなると消費者感覚がなくなるんですよね。
    本当に伝えたいことをそれが必要なひとのもとにちゃんと伝える。
    伝達力がないとダメなような気がします。

    自分でも読んでみたくなりました。
     
引用返信
■395 / ResNo.3)  Re[3]: お客がドカンとやって来る売れる企画の作り方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(206回)-(2007/03/04(Sun) 04:27:33)
    たけみつさん
    こんにちは、まるるちゃん@エンビジです。

    No389に返信(たけみつさんの記事)
    > 本当に伝達力って大事ですよね
    > 営業が考えている内容が本当にお客様に伝わっているか?
    > 結構、ひとりよがりのところがあるんですよね。

    です。
    実際にやってみてはじめて
    「伝わってないこと」に気がつきます。

    > 会社は、この商品のメリットはこれとこれとこれ..みたいに
    > 3つくらい並べているんですが、お客様にとっては全然メリットじゃない。

    ふむふむ。

    > 自分自身も消費者なんですが、自分が販売するとなると消費者感覚がなくなるんですよね。
    > 本当に伝えたいことをそれが必要なひとのもとにちゃんと伝える。
    > 伝達力がないとダメなような気がします。

    同感です〜。
    繰り返しやっていくうちに、どんどん精度があがっていくんでしょうね。

    > 自分でも読んでみたくなりました。
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-3]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■377 / 親記事)  お金に好かれる人お金に嫌われる人
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(198回)-(2007/02/26(Mon) 18:54:58)
http://www.enbiji.com/
    ●お金に好かれる人お金に嫌われる人
    中井 隆栄 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『好かれたいよね』

       だれもがそう思っているはず
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『人に好かれる』   『ダイヤの原石』

     『カーネギー』   『ケイコとマナブ』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『お金に好いてもらうためには?』
                                  
       心構えとその後の行動を知ろう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『人に嫌われる人はお金にも嫌われる』
     ▼『3つの恩人に気づく』
     ▼『お金に好かれるコツ』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『人に嫌われる人はお金にも嫌われる』
      これ、当たり前だと思います?

      わかっている人にとっては、ハイそれまで!(笑)
      となってしまうことなのですが・・・


      お金に好かれたい!でも人をけ落としてもなんとも
      思わない。だってお金は人から「奪わない」と貯まらないから
     
      そんな風にもしあなたが思っているとしたら
      それはぜひ改めてください。


      それは・・・

         人に嫌われる人はお金にも嫌われる

      という法則があるからです。


      逆に考えると、「人に好かれる人はお金にも好かれる」
      ということがわかります。


      考えてみれば、当たり前のことだと思いません?


      まるるちゃんも、何か買おう!と思ったときには
      せっかくだったら、人として好きな人から買いたいですよね?

      そして、自分の大切な仲間や知り合いを
      人としてみんなから嫌われているような人に
      紹介したいとは思いませんよね???


      紹介してもらえないと言うことは
      新規のお客さんを獲得する際に、クチコミが発生しない
      ということですから、ビジネスはとっても苦しい(^^;;)


      こんな風に考えたならば、ちゃんと「人」を
      大切にすることがお金に好かれることに直結する
      ということが脳みそに叩き込めそうですよね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『3つの恩人に気づく』
      人を大切にするときのコツについて
      著者の中井さんがいろいろと書いてくださっています。


      これまで【エンビジ】でも何度も取り上げてきたのが
      人をほめることの大切さですね。
      聴いている相手に対して「重要感」を与えることができるか
      どうか?ということはこの「ほめる」ことができるかどうかに
      よって決まるのですから。

      そして、本著で中井さんが取り上げていたのが
      本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」

      から引用する形で、恩人には3つのタイプがある
      というものです。


      一つめは誰もが気がつくことですが、
      「ポジティブに常にあなたのことを心から応援してくれる人」
      この存在についてはあたりまえだとおもいます。

      ところが残りの2つは気がついてなかったり
      気がついていても感謝できてないと言うことはありませんか?


      はい、2つのうちの一つめが
      「ネガティブなことを言って、今まで気がついてなかったことを
      気がつかせてくれる。本気でやる気があるかどうかを
      試してくれる」という恩人。

      どうしても、自分ができてないことを指摘されると
      人間は本能でむかつきます(笑)

      でも実際には間違っていることを「間違っている」と面と向かって
      指摘してくれる人はいないわけですから、恩人ですよね。
      まるるちゃんのことを思ってくれてるからこそ!ですから。


      そして最後の一つが
      
       あなたが気づかないところで、あなたを応援してくれている

      そんな恩人です。


      気づかないって事は誰だろう?と思うかもしれませんが
      この言葉を通して、考えてみる時間を取ってみません?

      あの人もまるるちゃんのことを応援してくれているし
      この人も!

      そんな風に考えたらとっても感謝したくなってきませんか♪

      
      この3番目の恩人に密かに感謝すること。
      これも人に好かれる秘訣だなと思います。


      ・・・・・・明日に続く

    ●お金に好かれる人お金に嫌われる人
    中井 隆栄 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4902089351/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■378 / ResNo.1)  Re[1]: お金に好かれる人お金に嫌われる人
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(199回)-(2007/02/27(Tue) 20:03:19)
http://www.enbiji.com/
    ●お金に好かれる人お金に嫌われる人
    中井 隆栄 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : お金に好いてもらうためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『人に嫌われる人はお金にも嫌われる』(昨日のご紹介)
     ▼『3つの恩人に気づく』(昨日のご紹介)
     ▼『お金に好かれるコツ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『お金に好かれるコツ』
      さて、人に好かれるとお金にも好かれると言うことが
      わかりましたが、当然、お金に好かれるためには
      お金自身も大事にしないといけません。

      簡単にできることとしては、
      「お札の方向をそろえてキレイに財布に入れる」
      これ、まるるちゃんもどこかで聴いて、実践しています。

      あと、昔は2つ折りの財布をつかっていましたが
      お札を折れないようにと、長い財布に変えてから
      金運がよくなったかも♪と。


      お金に気持ちよくなってもらう!という考え方が
      根底にあるのではないか?そんな風に思うわけです。

      ということは、自分のところから一旦外出する際にも
      気持ちよく送り出したいですよね。

      「去っちゃ嫌!(爆)」とだだをこねるのではなく
      「ありがとう!」とお礼を言って支払えば気持ちいいですから。


      それに、ずっとため込んでいるだけでは、どんなものでも
      よどんできます。

      著者の中井さんが実践されたことの一つに
      「金庫には常に新しいお金が入るスペースを空けておく」
      というもの。

      実際の金庫でなくても、あなたがお金や通帳などを
      入れている引き出しに空きはありますか?


      常に整理整頓して、空きスペースを作っていると・・・
      不思議なことに、自分のところにお金が舞い込む出来事が
      次々と起こったと中井さんはおっしゃいます。


      ん〜そう振り返ってみると、最近引き出しの整理が
      できてないかも。
      通帳が以前からどんどん増えてしまっていましたからね。

      
      出張から帰宅しだい、整理整頓せねば!


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『人もお金も大切にする』
                                  
       自分のところへの流れが自然に出来るように
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     著者の中井さんは、5社の会社の社長を兼務しながら
     同時期に京都府や京都市の公職をなんと。。40も歴任した
     実績を持つ方。

     それだけ忙しい中でも、着々とやりたいことをやる
     そんな力を持っているすごいかたであると思います。

     以前、【エンビジ】でご紹介した著書の出版記念講演会に
     参加する機会があり、お会いしたことが一度だけあるのですが
     講演後にいろんなかたとふれあっている姿を見ていて
     「人とのつながりを大切にされるんだな〜」と思ったことを
     本著を読みながら、思い出していました。


     まるるちゃんの場合、まだまだ実績を残すところに
     いたっていないことを考えると、もっともっとやることが
     あるんだ。

     その一つとして「人とお金を大切にする」という
     行動をしていこう。そんな風に思っています♪


    ●お金に好かれる人お金に嫌われる人
    中井 隆栄 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4902089351/maruruchan-22/ref=nosim

     
引用返信
■380 / ResNo.2)  Re[2]: お金に好かれる人お金に嫌われる人
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(14回)-(2007/02/28(Wed) 13:01:28)
    まるるちゃん、こんにちは


    >  ▼『お金に好かれるコツ』
    >   さて、人に好かれるとお金にも好かれると言うことが
    >   わかりましたが、当然、お金に好かれるためには
    >   お金自身も大事にしないといけません。


    お金はお金自体が動いているように見えますが、
    必ずお金の向こうには相手がいますよね。

    相手が自分を気に入ってくれなければ、
    お金は動かない。

    お金が動かないのは、お金の向こう側にいる相手に
    まだ自分を認めてもらっていないんだ、と思います。


    人を大切にする「こころ」大事ですね。

     
引用返信
■384 / ResNo.3)  Re[3]: お金に好かれる人お金に嫌われる人
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(200回)-(2007/03/01(Thu) 14:47:43)
    No380に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは

    タナカさん、こんにちは〜

    >
    >> ▼『お金に好かれるコツ』
    >>  さて、人に好かれるとお金にも好かれると言うことが
    >>  わかりましたが、当然、お金に好かれるためには
    >>  お金自身も大事にしないといけません。
    >
    >
    > お金はお金自体が動いているように見えますが、
    > 必ずお金の向こうには相手がいますよね。
    >
    > 相手が自分を気に入ってくれなければ、
    > お金は動かない。

    ですです。

    > お金が動かないのは、お金の向こう側にいる相手に
    > まだ自分を認めてもらっていないんだ、と思います。
    >
    >
    > 人を大切にする「こころ」大事ですね。

    まさに。
    認めてもらえるように、日々精進。
    そんな風に思う日々です。

    今後ともよろしくお願いしま〜す。
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-3]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■347 / 親記事)  アマゾンのロングテールは、二度笑う 「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(193回)-(2007/02/21(Wed) 18:26:26)
http://www.enbiji.com/
    ●アマゾンのロングテールは、二度笑う 「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略
    鈴木 貴博 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『勝ち残る会社の実例は?』

       読んでいてとってもワクワクしてきます♪
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『自分に有利な土俵』   『バカの壁』

     『上流市場』   『いかに早く帰ってもらうか』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『会社の生存力のキーは?』
                                  
       何をしているからこそ寿命が延びるのか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『自分に有利な土俵を選ぶ』
     ▼『異なる次元をみる:カテゴリーがはっきりしない』
     ▼『いかに早く帰ってもらえるか:機能性サービス』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『自分に有利な土俵を選ぶ』
      もし、あなたが乗っている船が
      【泥船】だったことにたった今気がついたとしたら
      どうしますか??


      ほったらかしにしていたら「溶けて」しまいます・・

      と・・・普通は浸水してくる水を
      どうやったら防げるのか?

      とか、溶けないように船を走らせるにはどうすればいいのか?

      などなど一生懸命に知恵を絞ると思うのですが
      一番の解決策は・・・


         陸に上がる!


      ことです。


      「船」という言葉にとらわれていると、海の上にいるときに
      事実が発覚したら、どうしても海にこだわってしまいますが
      陸に上がってしまえば・・・・


      溶けませんよね?(にやり)


      水分がなくなれば泥も固まり、絶対に沈まなくなるのです。


      このように、「戦術」として船が溶けないようにすることに 
      努力することも大事ですが
      実は。。。「戦略」としてまず自分に有利な土俵は
      なんだ?ということを実行しないといけません。


      先の例のように「戦術」を一生懸命やることができる
      優秀な人材をそろえていることは・・・
      悲劇につながりかねないという趣旨の紹介が本著にされています。

      そう、戦術で優秀であるが故に、
      戦略で「土俵を変える」ということを思いつかないかも
      しれないからです・・・


      泥船は陸に上がろう!

      インパクトで覚えましょう(笑)

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『異なる次元をみる:カテゴリーがはっきりしない』
      本著は実例をふんだんに紹介しながら、ビジネスを学んでいく
      スタイルが気に入ってまるるちゃんは購入したのですが
      その中でもおもしろかったのこの事例。

      「ハッスル」ってご存じですか?

      あの柔道出身の小川や、インリン様が参加している
      格闘技です。

      と紹介するのは実は正確ではないのです。

      格闘技、プロレス、これらのカテゴリーに入らないのが
      「ハッスル」だからです。


      まるるちゃんはこの「ハッスル」のことを
      ちゃんと知らないままに、Webのスポーツニュース等で
      そんなイベントがあったんだ〜ということを
      知っていたくらいの知識しかありませんでした。


      なので、ニュース記事で「小川がインリン様に負けた!」
      などと書いてあるのを見たある日に・・・

      「???????なぜ、柔道の元世界王者が
       女性に負けるんだ???格闘技で」

      とか
      「あの(狂言師)の和泉元彌が参戦って???」


      などいろんな「?」が頭に回っていたことを
      思い出します。


      この「ハッスル」のオフィシャルサイトを見てみると
      
       「高田モンスター軍」と「ハッスル軍」が戦う
       壮大なファイティング・オペラ

      という紹介がされています(一部原文省略)。


      そう、もはや格闘技でもプロレスでもなく「オペラ」・・・


      ということは、参戦しているメンツにとっては 
      戦う相手は直接の対戦相手ではありません。
     

      見てもらうお客さんとの勝負!になるのです。

      直接戦うわけではもちろんないですが、
      「お客様に楽しんでもらうエンターテイメントとして
      どう行動するのか?」を考えて、戦わないといけないわけですから
      より次元が上なのですね。


      実は・・・このようにカテゴリに収まりきらないものは・・
      「オンリーワン」として存在していくことができるのです。


      カテゴリに収まってしまうと、カテゴリ内での競争に巻き込まれますが
      それを超える存在になれば・・・
      カテゴリ内の他のメンツからは「あれは俺とは違う」と
      ほっておかれる存在になります。


      こうなると「競争がない」という最高の状態になりますよね?


      これも孫子の「戦わずして勝つ」という最上の戦略です。


      ・・・・・・明日に続く

    ●アマゾンのロングテールは、二度笑う 「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略
    鈴木 貴博 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062820315/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■349 / ResNo.1)  Re[1]: アマゾンのロングテールは、二度笑う 「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(195回)-(2007/02/22(Thu) 17:47:27)
http://www.enbiji.com/
    ●アマゾンのロングテールは、二度笑う 「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略
    鈴木 貴博 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 会社の生存力のキーは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『自分に有利な土俵を選ぶ』(昨日のご紹介)
     ▼『異なる次元をみる:カテゴリーがはっきりしない』(昨日のご紹介)
     ▼『いかに早く帰ってもらえるか:機能性サービス』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『いかに早く帰ってもらえるか:機能性サービス』
      いかにして、店内の滞在時間を延ばして
      お客様にたくさんの購入をしていただくか。


      この思考法が、小売店などの発想の元に
      あるのではないかとおもいます。


      例えば、有名な「ドンキホーテ」などは
      陳列を独自に工夫して、テーマパークのように
      お客さんに楽しんでもらって「宝探し」の感覚で
      買い物をしてもらったりであるとか、

      100円ショップに行くと、考えてなかったものまで
      買ってしまう(笑)

      このあたりはすべて「滞在時間が長くなる」ことによって
      売上が高まっている論理だと思います。


      ところが・・・・富裕層相手のビジネスをしていくと
      実は、この真逆の発想が必要になることがあります。


      それは「いかにして早く帰ってもらえるか?」
      というところに特長を置いたサービスを提供すると言うこと。


      ん?ですか??


      なぜか・・・・・それは
      「時間」に対して重きを置いて人生を送ってる人たちに
      対しては、いかにして彼らの時間を「使わせないか」というところに
      焦点を置いてサービスを提供しないといけないからです。

      
      例えば、レンタカーサービス。
      海外に行かれた方はご経験があるかもしれませんが
      プレミアムなサービスを申し込んでおくと、
      事務所にて面倒な事務手続きを一切省いて
      いきなり目的の車のところに連れて行ってそのまま
      レンタカーに乗れるようなサービスがあるのです。


      空港から事務所までバスに乗り、事務所に行き
      手続きをする。これだけで結構面倒な作業ですよね?


      それが一気に短縮できるとしたら・・・
      時間を大切にするエクゼクティブならば喜んで利用するでしょう。


      富裕層でなくても、他の人の時間を代行してあげる
      サービスというのは必ず需要があります。

      その「代行」をいかにして、効率よくこなすことができるか?
      つまり「低コスト」で「高い価値」を提供できるか?

      これを実現できるならば、それだけで
      大きなビジネスチャンスです!


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『有利な土俵を選ぼう』
                                  
       それだけで労力が何倍も違ってくる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著では8つの事例を元にいろいろと解説があるのですが
     とってもおもしろいです。

     本屋さんの店頭で見つけて、即決で買いました(笑)


     タイトルは「アマゾン」がなぜロングテールで
     「2度笑うのか?」についても書かれているのですが・・・


     すでに有名なとおり、普通のリアルな本屋さんでは
     置くことができない、在庫も
     ネットで販売しているアマゾンならば品揃えとして
     提供できることが、ロングテールの魅力です。


     でも、それだけじゃなくて・・・・
     実は「在庫なし」でも販売できる!というところは
     小売業の常識からすると、とんでもない魅力なんですね。


     確かに、アマゾンの画面でたまに
     「発送まで3〜5週間程度」というときがあります。

     これはつまり「アマゾンに在庫がない」ということだとおもうのですが
     それでも販売ができていますよね?

     もちろん機会損失でお客様がいなくなる可能性もありますが
     他にどこでも売ってないようなものであれば
     在庫なしで販売ができる

     在庫分のコストを出版社が抱えながら
     アマゾンが利益をだすことができるのも
     ロングテールのおかげなのです♪


     まるるちゃんもアマゾンのヘビーユーザーですが
     そんな分析もあったとは・・・


    ●アマゾンのロングテールは、二度笑う 「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略
    鈴木 貴博 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062820315/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▲上のスレッド
■343 / 親記事)  ハリウッドで勝て!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(190回)-(2007/02/19(Mon) 23:33:35)
http://www.enbiji.com/
    ●ハリウッドで勝て!
    一瀬 隆重 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ワールドワイドに活躍するには?』

       狭い池から飛び出さないと
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『洗礼』   『リメイク権』

     『プリセールス』   『シネコン』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『世界で戦うには?』
                                  
       言葉や文化が違うと・・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ただの映像にすぎない』
     ▼『出資者になる:幹事会社に』
     ▼『無駄にお金をかける』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ただの映像にすぎない』
      「映画」は撮影をしただけでは

        ただの映像に過ぎない

      と筆者の一瀬さんはおっしゃいます。

      
      ・・・・そう公開ができて初めて「映画」になるのであって
      撮影だけでは、個人がプライベートでとる映像と
      なんにも変わるところがないんですね。


      そう考えてみると・・・・・自己満足だけで終わってしまうことが
      おおい、「自分史の自費出版」が、みんなが知らないままで
      終わってしまえば、本当の出版ではないというのと
      同じかなと思います。


      と考えれば・・「映画」を撮影するのならば
      みんなに知ってもらうための「プロデュース」というのが
      死活的に重要になってきますよね。


      映画をビジネスとして考えるならば
      投下した資金を回収できないならば
      ずーっと続けていくことができないわけです。

      もちろん、当たり外れはありますから
      失敗するときもあるかもしれませんが、一瀬さんがチャレンジし始めた頃の
      映画業界では「おもしろい映画を作って関係者みんなで儲けよう」
      というごく普通のビジネス感覚もなかったといいます。


      ネットビジネスの業界では逆に儲けようという意志だけが
      先行しちゃっている例も散見されますが(^^;;)


      業界の雰囲気が「おかしい」と感じたときに
      そこから飛び出す勇気がまず必要なんだと思います。。
      

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『出資者になる:幹事会社に』
      最近、映画をみていると「●●制作委員会」という名称を
      よく見ませんか?


      これはビジネス上においては「任意組合」の扱いで
      関係者が共同で出資をだしあって、運営していくのです。


      ん?共同出資?

      ではどうやって意志決定していくのでしょうか??


      船頭が多くては山に登れませんから
      共同出資者の総意をいちいちまとめていては埒があきません。


      となると・・・当然ですが、リーダーとして「幹事会社」
      というのを決めて、幹事が主導していく形になるのが自然ですね。


      すると・・・せっかく出資をしても、そのビジネスの仕組みを
      構築して動かしていけるのは「幹事会社」だけなのです。

      自らの立場を「投資家」としてとらえるならば
      全くそれで問題ありませんが、もし「ビジネス」として
      関わっていきたいのであれば、幹事会社にならないと
      意味がありません。

      
      逆に幹事会社になれば・・・・投資家から出資を受けた
      ベンチャー企業のように、映画に取り組むことができるんですね。

      
      こういってしまうと映画への出資者に対して問題があるかも
      しれませんが、映画の製作とプロデュースは1回で終わりでは
      ないとまるるちゃんは思います。

      というのは、、、最初から通して取り組んだ自分の経験は
      紛れもない財産になりますよね。

      それを生かして次のプロデュースをすることができれば・・・
      成功への確率はどんどん高まっていくはずです。

      その過程で致命的な間違えを犯さなければ
      先に道は開けるのは、映画に限らず何事もだと思っています・・・


      ・・・・・・明日に続く

    ●ハリウッドで勝て!
    一瀬 隆重 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4106101777/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■344 / ResNo.1)  Re[1]: ハリウッドで勝て!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(191回)-(2007/02/20(Tue) 10:35:24)
http://www.enbiji.com/
    ●ハリウッドで勝て!
    一瀬 隆重 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 世界で戦うには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ただの映像にすぎない』(昨日のご紹介)
     ▼『出資者になる:幹事会社に』(昨日のご紹介)
     ▼『無駄にお金をかける』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『無駄にお金をかける』
      お金を無駄遣いしよう!

      という意味ではありません(^^;;)


      ある目的のためにはお金を惜しまずに投資しよう!
      ということ。


      その目的とは・・・・・「リアリティへの対価」です。

      映画というモノは、現実のドキュメンタリーであったとしても
      その現実を直接取ったモノではないことがほぼ99.99%。

      にもかかわらず、リアリティをお客様に感じてもらわないと
      映画への感情移入度が変わってきます。


      言葉ではうまく、「どうして」と表現できないかもしれませんが
      リアリティを感じられないモノを見てしまうと
      「あ、これは違うな」というセンサーが人間にはあっという間に
      働いてしまうと思うのです。

      お金をけちればけちるだけ、リアリティがあせてしまう可能性が
      広がっていく・・・


      それがわかっているからこそ、お客さんが見る部分の
      「リアリティ」に対しては、費用を投入するのですね。

      今度(2007年春)公開される、角川映画の「地尽き、海果てるまで」
      ではモンゴルでの戴冠式を、実際に万単位のエキストラと
      馬まで購入して撮影が行われ、そこだけで億のお金が使われた
      ということを雑誌を読んでいてちょうど知ったところでした。


      画面からあふれ出てくるリアリティが、本物であればあるほど
      伝わっていく力が高まることを知っているからこその
      選択なんだろうな〜と本著を読みながらこのネタを思い出して
      考えてしまいました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『誰にでもわかりやすいリアリティ』
                                  
       伝えやすい内容だから伝えられる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     コストダウンが声高に叫ばれている昨今ですが
     コストダウンしていいところと悪いところがあるというのが
     今回のネタから導かれる結論かなと思います。

     コストダウンしてもいいのは、お客様からみえない
     バックヤード。裏の仕組みの部分は、システム化できるところは
     システム化してしまって、間違えを減らしたり人件費を減らす。

     でも、お客様に対面する対人サービスの部分は
     自動化などをしてコストダウンすることは・・・・
     長い目で見ると、顧客満足度が低下していく可能性がありますね。

     
     人はミスもしますが、機械では出来ない暖かいもてなしが
     できるのですから、その部分をコストダウンすることは
     映画においてリアリティをなくした、ちゃちなイミテーションを
     お客様に見せることに等しいのかもしれません。


     どうも、日本人のメンタリティとして「お金をかけなくてもできる」
     というのがある気がします。

     
     お金はかけ方を間違えると、単なる無駄遣いですが
     全くお金をつかわないことにプライオリティをおいてしまうと
     資源でも国力でも圧倒的に負けていたのに
     「精神力で勝つ!」とB29に向かって竹槍で戦おうとした
     戦時中のメンタリティと同じになってしまいそうです・・・。


     


    ●ハリウッドで勝て!
    一瀬 隆重 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4106101777/maruruchan-22/ref=nosim

     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]




■エンビジが見つけた「サラリーマン」が簡単にできる副業手法。
あなたのアフィリエイト収入アップを支援するサービスはじめました。
19,800円の「メルマガ・ウハウハモード」無料プレゼント。
本当に自分が望む人生をかなえたいあなたへ
 そんなほとんどの人が気がついていない【集客の秘密】を無料で教えます
無料でノウハウをゲットできるフリーステップメール






向上心豊かな勉強家のみなさま。

さぁ、あなたも投稿しよう!そうしよう!その一言がツキを呼ぶ!

インプットだけじゃなく、アウトプットすることが
とても大事ですよ〜♪

足跡帳 | 無料レポート紹介スレッド



無料特別レポートプレゼント中!
【成功する頭の使い方とは?
10倍の時間をかけずに、10倍成功するには?】



成功者は、怠け者の10倍の時間働いたから、成功したのでしょうか?
成功者は、普通の人の10倍頭がいいんでしょうか?

違いますね!

このことをまるるちゃん特選の本をレビューすることで紐解いてみたのが
特別レポートです♪
22000様以上がすでにお読みになっています!!!
*レポートご請求の方には当サイトよりの情報配信をさせていただきます。
詳細はこちら


- Master Tree -
- Rich Salesman -

Pass/
Child Tree