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■5047 / 親記事)  幸せを呼ぶ「おせっかい」のススメ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(60回)-(2012/10/12(Fri) 23:44:04)
    ●幸せを呼ぶ「おせっかい」のススメ
    高橋 恵 (著)

    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『人とのつき合いをよくしたいと思ったら』

       おせっかいが人生を好転します
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『なんとかしなくちゃ』   『土足』

     『遠慮を無視』   『おもてなしのお風呂』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『人との縁を長続きさせるおせっかいは?』
                                  
       相手も自分自身も気持ちよく付き合いたいので
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『頼まれごとは迷わず引き受ける』
     ▼『50円の力』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『頼まれごとは迷わず引き受ける』
      人からなにか頼まれたとき、皆さんはどんなことを考えるでしょうか?
      例えば、選挙運動のお手伝いとか・・・。

      もし私だったら・・・?

      面倒だとためらったり、考え込んでしまう気もします。
      皆さんはいかがでしょうか?

      本書の中で「頼まれごとは迷わず引き受ける」の中で
      著者の高橋さんは、こんなエピソードを紹介しています。

      当時、広告代理店の営業をしていた高橋さんは
      営業先の会社社長から選挙運動の人足が足りず、お手伝いを頼まれます。

      広告の仕事を頼まれたわけではないのに、その頼みを迷わずに引き受け、
      「なんとかしなくちゃ」の気持ちで一生懸命お手伝いをされました。
      選挙の結果としては残念ながら落選でした。

      ただ、そのときの高橋さんの応援の姿勢を見た社長から
      「あなたのいる会社だったら、ぜひ仕事をお願いしたい」
      とのことで仕事を請け負うことができたそうです。

      誰か困っている人のためになるようなことをしたら、
      その後、なにかにつながっていくということはあるんでしょうね。

      実際私も似ていることを体感していますので
      すごく腑に落ちる話でした!

      ・・・・・・後半に続く

    ●幸せを呼ぶ「おせっかい」のススメ 高橋 恵 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569802524
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5048 / ResNo.1)  Re[1]: 幸せを呼ぶ「おせっかい」のススメ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(61回)-(2012/10/16(Tue) 13:38:06)
    ●幸せを呼ぶ「おせっかい」のススメ 高橋 恵 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 人との縁を長続きさせるおせっかいは?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『頼まれごとは迷わず引き受ける』(前回のご紹介)
     ▼『50円の力』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『50円の力』
      人になにかプレゼントを差し上げるとして、
      50円でそれを実現するとしたらなにがあるでしょう?

      答えは、郵便はがき(50円)。

      ネット社会が普及した世の中。
      メールは頻繁にやり取りしていますが、
      ハガキや手紙を書く機会というのは
      年賀状や暑中見舞いを除くとほとんどないように思います。

      だからこそ、人からいただくはがきや手紙というのは
      人の心に伝わることがあるのかもしれませんね。

      本の中で紹介されているエピソードはパリの空港でお目にかかった
      老婦人に高橋さんが声をかけ、手紙を出したのをきっかけに交流され、
      その後、文通を続けていらっしゃるそうな。

      高橋さんのように「筆まめ」な人は私の周りにもいます。
      なにかにつけて、お礼のはがきを送ってくれます。

      随分前のことですが、たしかにインパクトは大きいものを受け取ったことも。

      折にふれて、自分の知り合いやお客様に手紙を書いてみると
      いいのかもと思った次第です。

      きっと最初はタイヘンかもしれませんが、
      馴れればスイスイ書けるのかも。

      高橋さんが常備されている「手紙キット」は以下のものです。

       ・記念切手

       ・自分の住所や名前を印刷済のハガキ

       ・宛名シール

       ・ペン

      とにかく、始めるに当たって必要モノはすべてそろえておいて
      いかに、スキマの時間でかけるかの勝負ですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『知人にハガキを書いてみよう』
                                  
       字の上手下手、内容のおもしろさは二の次で
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      「おせっかい」というのは、なんとなく煙たがられるという
      イメージをもっていたのですが、人のことを心配してくれるからこそ
      なんですよね。
      
      面倒見のよい人というのは少なくなったなぁという気持ちがあります。
      結婚相手を世話してくれる親戚のおばさんとか・・・。

      私利私欲をもたずに、積極的に人に関わっていくことの大事さを教えて
      いただき、読後の爽快感がありました。


    ●幸せを呼ぶ「おせっかい」のススメ 高橋 恵 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569802524
     
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■5045 / 親記事)  アウトプットのスイッチ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(58回)-(2012/09/29(Sat) 01:45:55)
    ●アウトプットのスイッチ
    水野 学 著


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『デザインやコンセプトをどう考えていくのか』

       本質を知ろう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『本質を見極めること』   『目指すべき方向性を見つけること』

     『『意識的なアウトプット』のクオリティをあげる』   『そもそも人は、アウトプットしか見ないものだ。』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『なになにの「〜っぽい分類」という手法を具体的に知りたい』
                                  
       本を読むのでなく、実際にやってみたい
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「アウトプット(=売れる商品)」』
     ▼『「情報の入手方法」』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「アウトプット(=売れる商品)」』
      
      
      本書の概要を理解するには、
      著者である水野学氏の数々の実績や受賞履歴を読者の皆様に
      知っていただいた方が早いと、私は思ってます。
      

      水野氏は、東京都で1972年に生まれ、茅ヶ崎育ちで、
      日本国内で有数のアートディレクター、あるいは
      クリエイティブディレクターで知られている方です。


      1991年1月に Good design company を設立し、
      ブランドづくりの根本から商品企画、パッケージ、
      インテリアデザインまで、トータルにディレクションを行っているとのこと

      そこで、本書で紹介されている主な実績を紹介しましょう。

      ○東京ミッドタウン
       高層タワーが並び、高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン」、
       「国立新美術館」、サントリー美術館などといった店舗、住居、
       オフィスが入り、檜町公園も隣接していますね。
        
       その土地再開発の中で、著者は
       目立たなかった長所を再発見する意味で、
       「日本の心を継ぐ、おもてなしの街」を提案したそうです。
     
       そのアウトプットは
        「(六本木が)街を明るくし、清々しくした」
       と評価されているとのこと。
       

      ○熊本県の公式キャラクター「くまモン」
       熊本県の名称から「熊」を設定し、
       色は明るい色でなく、常識を外した黒色、
       ビックリした表情の顔で売り出した。
     
       これが受けて、ゆるキャラグランプリ2011受賞に繋がった。

       今でも、全国で有数のキャラであり、グッズの売上は好評です。
       わたしも熊本に行ったときに、すごいたくさんのところでみました。

      もちろん、実績はこれだけではないです。


      NTTドコモクレジットサービス「iD」というデザイン、
      「ルミネ」、「adidas」、オンワード樫山「23区」、
      台湾セブンイレブンのPB商品など、

      世界三大広告賞の「One Show」でGold、Sliver、Bronze受賞
      「CLIO Awards」で Bronze受賞
      その他、国内外で受賞歴多数。とあり、
      日本国内で有数のアートディレクター、あるいは
      クリエイティブディレクターというのです。


      本書は、そんな著者が「売れる商品の本質」とは何かを説き、
      それを実現する仕事術、思考術、コミュニケーションなどの方法論
      を具体的に解説した内容なのでたのしく読みふけってしまいました。

      
        

      ・・・・・・後半に続く

    ●アウトプットのスイッチ
    水野 学 著
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4023310638/
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5046 / ResNo.1)  Re[1]: アウトプットのスイッチ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(59回)-(2012/10/05(Fri) 13:50:43)
    ●アウトプットのスイッチ
    水野 学 著


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : なになにの「〜っぽい分類」という手法を具体的に知りたい

    ☆本から学んだこと :
     ▼『「アウトプット(=売れる商品)」』(前回のご紹介)
     ▼『「情報の入手方法」』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『「情報の入手方法」』
        
      
      著者の水野さんは、

      人はアウトプットしか見ない。
      そして、相手(顧客)は自分たちが発しているのは、
      どのようなアウトプットかを”感じ取り”ます

      と切り出します。
      そして

      「(商品やデザイン等が)最終的に表出されたもの」が
      どうやって相手に好意を持ってもらえるか?
      また、
      そのためにどうやってアウトプットの質をあげればいいか?

      ここに注目しないといけないのです。

      ここでいう「アウトプット」とは
      大きく2つの要因が組み合わさったものを言うのではないでしょうか


       1.「品質」「価格」「デザイン」「パッケージ」といった
        意識的アウトプット(目に見えるもの)
       2.発信する人や会社が内包している、
        無意識のアウトプット(目に目えないもの)

      なぜ、それほどにまで、アウトプットが重要なのか?を説き

      そのポイントが
       1.本質を見極めること
       2.目指すべき方向性を見つけること
       3.『意識的なアウトプット』のクオリティをあげること
      であるとおっしゃいます。


      具体的に、「アウトプット」していく際に、
      どういう思考プロセスを経て結果を導き出していくのか
      という課題があるのですが、

      水野さんは、課題を解決するためには
      なになにの「〜っぽい分類」という手法をとっている。

      この「〜っぽい分類」は、誰でも思いつくようですが、
      実際のところ、なかなかユニークであり、
      誰でも出来そうです。


      私自身も、
      仕事でデザインやコンセプトの発想に関わることがあるので、
      是非実行したいと思います。
      ※最近そういう機会が増えていますからねー

      【エンビジ】をお読みのあなたもぜひ
      デザインやコンセプトをどう考えていくのか、
      キャッチフレーズをどう考えていくのか、
      といったことを学びたい方が
      読まれると参考になるはずです。

      
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『「アウトプット」するには、思いつきでなく、論理をたてていく。』
                                  
       仕事でデザインやコンセプトの発想に関わることがあるので、
    なになにの「〜っぽい分類」という手法を活用したい。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      本書の後の方に
      生物学者・福岡伸一さんとの対談も特別収録として
      はいっています。

     
      対談部分を読んでみると、
      生きることの自由さと素晴らしさが
      実感してくるのですね。

      やはり現場の最前線で戦っている人はちがうなーと。

      福岡先生も、生物学者と言うことで
      広い範囲で理科系の方ですが
      こうやってクリエイティブに活動されているのを
      お聞きすると、自分もがんばらないと!とおもえますね。
      
       


    ●アウトプットのスイッチ
    水野 学 著
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4023310638/
     
引用返信

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■5043 / 親記事)  2022─これから10年、活躍できる人の条件
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(56回)-(2012/09/07(Fri) 01:24:29)
    ●2022─これから10年、活躍できる人の条件
    神田昌典 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『10年後の未来予想図がなければ』

       「日本」「世界」「世代」という切り口でヒントがあります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『志・能・公・商』   『ええじゃないか』

     『共立起業』   『エクス・フォメーション』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『今後10年間、どのように考えて行動すればいいか?』
                                  
       先の見通せない時代で、重要なことを知りたい
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「天気予報」を上手に活用しよう』
     ▼『イン・フォメーションから、エクス・フォメーションへ』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「天気予報」を上手に活用しよう』
      あなたは天気予報をどれくらいの頻度でチェックしますか?
      今日はどんな天気で温度かなって・・・?
      
      天気予報をそれほどチェックする方ではありませんが、
      予報をみた場合には、傘を持って区かどうかなどを判断するときがあります。

      また、天気が変化の少ない海外でも旅先のホテルで、
      慣れてない土地と言うこともあって
      テレビで天気予報をビンカンにチェックしている自分に
      気がつくことがあります。
      普段はそんなことないのになぜなのでしょうか(苦笑)。

      天気予報と同じように、未来を教えてくれる「予報」があれば、
      鵜呑みにしないまでも、自分で考えて行動に移せるのでは
      ないかと思います。

      本書で紹介されている「予報」は、歴史の70年周期で巡っていると
      いうものから来ています。

      今起こることを知りたければ70年前を振り返ればよい、
      ということで、今から70年前は1942年。

      太平洋戦争が始まった翌年で、ミッドウェー海戦が起こりました。
      日本軍が太平洋戦争緒戦の優勢から一転、劣勢に転じた歴史的な海戦と
      言われています。戦局の転換として子供の頃に戦記物を読んで
      衝撃を受けたことを思い出します。。

      今は、戦争が起こっているわけではありませんが、
      エネルギー需給の約3割をまかなっていた原発が42年ぶりに
      ゼロになったというのも、エネルギーの転換点となる
      できごとなのかもしれません。

      歴史サイクルでは、今は1945年から始まった時代とのこと。
      これは第二次世界大戦が終わった年になります。
      今と同じく、先行きを見通るのはむずかしい時期ですね。
      そこから数えて70年後は2015年です。
      
      時代の転換期と言われますが、このような予報を知って、
      世の中のニュースや出来事を考えたりすると、
      ヒントがあるのかもしれないと・・・・。

      ・・・・・・後半に続く

    ●2022─これから10年、活躍できる人の条件
    神田昌典 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569797601/
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5044 / ResNo.1)  Re[1]: 2022─これから10年、活躍できる人の条件
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(57回)-(2012/09/20(Thu) 16:02:45)
    ●2022─これから10年、活躍できる人の条件
    神田昌典 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 今後10年間、どのように考えて行動すればいいか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『「天気予報」を上手に活用しよう』(前回のご紹介)
     ▼『イン・フォメーションから、エクス・フォメーションへ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『イン・フォメーションから、エクス・フォメーションへ』
      これまでの学習では、知識や情報を入手することばかりが
      優先していました。

      例えば、速読術というのは情報を速く入手するための手段と
      いう側面が大きかったように思います。

      今はインターネットの普及が進み、検索窓にキーワードを
      打ち込むだけで、得たい情報をかんたんに入手できる時代になりました。
      
      ただ、単純に知識や情報を記憶するだけでは
      ダメな時代になったと著者である神田さんはおっしゃいます。
      検索できない答えに価値がある時代になったのです。

      これまでの情報をインプットすることに主眼だった
      イン・フォメーションではなく、エクス・フォメーションに転じよ
      ということです。

      エクス・フォメーションというのは、自分の内の認識を外に形創ること。

      個人の内なる気づきを世界に向けて発信し、社会問題を解決していく
      知的創造を加速していくことがが今後、ますます重要になると
      神田さんは述べています。

      エクス・フォメーションの手段としては、メルマガ、ブログ、SNS
      書籍出版など、自分で情報を発信する方法はいろいろありますね。

      エンビジも、私が一冊の本から得たものを皆さんにお届けしていますが、
      これもエクス・フォメーションの一つなんですよね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『2022年を意識しよう』
                                  
       まずはイメージを創ってみる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      著者の神田さんが癌を患っていたというのは本書を読んで
      ちゃんと知りました。

      幸いにして、癌は克服されたのですが、
      死を意識されたこともあるせいか
      これまで読んだ神田さんの本と比べて、なんとなくですが
      鬼気迫るようなものを感じました。

      10年後というのはとてつもなく先のことであるように思いますが、
      自分の10年前を振り返ってみると、あっという間に
      やってくるような気もします。

      目の前のことを一生懸命やるのも大事ではあるのですが、
      目を先に転じて、自分や家族、世の中がどうなっていたいのかという
      イメージは描いておこうと思いました。


    ●2022─これから10年、活躍できる人の条件
    神田昌典 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569797601/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■5041 / 親記事)  病院」がトヨタを超える日 医療は日本を救う輸出産業になる!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(54回)-(2012/08/24(Fri) 14:46:35)
    ●「病院」がトヨタを超える日 医療は日本を救う輸出産業になる!
    北原茂実 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『医療業界に興味があれば』

       医療制度の現状と課題がわかります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『国民皆保険』   『ワンコイン診療』

     『カンボジアプロジェクト』   『医療の自由化』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『病院がトヨタを超えるってどういうこと?』
                                  
       今後、医療業界が注目されていることは知っていますが・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『国民皆保険の幻想を捨てよう』
     ▼『医療がこれからの基幹産業になる』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『国民皆保険の幻想を捨てよう』
      病院に行ったとき、治療費はどのようになるでしょうか?
      もしあなたがサラリーマンであれば、3割の自己負担額を支払いますよね。
      これは「国民皆(かい)保険」という日本の医療システムによるものです。
      
      国民皆保険には「フリーアクセス」というルールがあって、
      「いつでも、だれでも全国どこの医療機関で診察を受けることができる」
      という原則があります。
      「診療報酬制度」によって、医療サービスの価格が定められています。

      全国どこの病院でも治療費に差がないので、
      ある意味、安心して治療を受けることができます。

      このことはあまりに当たり前のことで、私もふだん意識することはなく、
      医療費は安いに越したことはない!と思っていました。

      でも、こんなことを考えてみたらどうでしょうか。
      例えば、心臓手術をするとして、A病院では生存率80%、
      B病院では50%だったとしたら、同じ医療費でいいのか・・・。
      本書を読んでいたら、そんなことを感じました。

      医療の現場もあふれかえる患者さんに追われ、ゆっくり診療できないと
      いう実状もあります。大きな総合病院に予約なしで行くと
      ふつうに半日くらい診察待ちをすることを経験します・・・。

      これも国民皆保険の副作用なのですね。

      著者の北原さんは、医療費も含め、医療の自由化が
      必要とおっしゃられています。
      最近の電力供給の事情にも通じるのかもしれません。

      ・・・・・・後半に続く

    ●「病院」がトヨタを超える日 医療は日本を救う輸出産業になる!
    北原茂実 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/406272698X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5042 / ResNo.1)  Re[1]: 病院」がトヨタを超える日 医療は日本を救う輸出産業になる!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(55回)-(2012/08/31(Fri) 01:28:05)
    ●「病院」がトヨタを超える日 医療は日本を救う輸出産業になる!
    北原茂実 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 病院がトヨタを超えるってどういうこと?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『国民皆保険の幻想を捨てよう』(前回のご紹介)
     ▼『医療がこれからの基幹産業になる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『医療がこれからの基幹産業になる』
      前回、日本の医療制度に関する問題点をご紹介しましたが、
      今回はその続きです。
      
      医療法人というのは儲けを考えてはならないという建前です。

      現状の診療報酬制度の下では
      ボロボロの病院で衛生環境にも無頓着、職員が少なく、
      昔ながらの機械で検査や診察をした方が儲けが出るのです。
      
      同じ医療サービスを行えば、新しい機械であろうとなかろうと
      診療報酬は同じなのですから。

      国民皆保険や診療報酬制度は国の制度なので、
      かんたんに変えることができません。

      著者の北原さんは医師ですが、
      理事長を務めていらっしゃる病院では、
      ワンコイン診療、患者の院内業務への参加、院内の地域通貨の活用など
      独自の医療改革を活動されてきています。
      
      日本の医療を輸出産業に育てるべく、カンボジアの「医療立国化」
      も推進されています。

      北原さんの目のつけどころ、活動のスケールの大きさに驚かれさました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『従来からある仕組みについて、素直に考えてみよう』
                                  
       当たり前のことすぎて、鵜呑みにしていることがあると思ったから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      国の大きな枠組みがあり、問題を認識しつつ、
      その中でできることを成し遂げる姿勢に感服です。

      なかなかできることではありませんね。

      ひるがえって現状、自分や家族が病院に行ったときのことを考えると
      大きな問題だなと思うのが【待ち時間が読めない】
      ということ。

      予約がほとんど意味をなしてない。
      ○○時に予約というから出かけていったのに
      平気で1時間くらい待つという病院がまだまだ多いと言うことです。

      ありがたいことにそうじゃない病院も増えてはきていますが
      他の業界では当たり前のことが、まだ業界ではあたりまえではない。

      規制がなければすぐに淘汰されてしまうことなのかもしれませんが
      「みんな一律にサービスを提供する」ことの
      よい面と悪い面をもう一度考えてみたいですね。


    ●「病院」がトヨタを超える日 医療は日本を救う輸出産業になる!
    北原茂実 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/406272698X/
     
引用返信

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■5037 / 親記事)  人を助けるすんごい仕組み
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(50回)-(2012/07/12(Thu) 15:32:30)
    ●人を助けるすんごい仕組み
    西條剛央 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『組織や方法にがんじがらめになっていたら』

       目からウロコかも
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『構造構成主義』   『公平主義からの脱却』

     『市民意志機能』   『5%水準』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『原発は再稼働すべきですか?』
                                  
       将来を考えたとき、原発の存在をどう捉えるか知りたい
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『家電から心のケアにつなげる』
     ▼『プロジェクトを成し遂げる「核」を考える』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『家電から心のケアにつなげる』
      昨年3月に発生した東日本大震災の復興を後押しした西條さんの著書です。
      大学講師という肩書きでボランティア経験もない西條さんでありながら、
      いくつものプロジェクトを立ち上げ、復興支援に重要な役割を果たして
      きました。

      その中でも「家電配布プロジェクト」というものが紹介されています。

      本書の目次の中で「家電で心のケアにつながる」というのを見て、
      興味を惹かれました。

      このプロジェクトは、
      生活再建に必要不可欠な家電(例えば、洗濯機、冷蔵庫など)を全国から
      募り、被災地に直接送って配布するものです。
      家電を配布を受ける被災者には罹災証明書を持参するというようなもので、
      その仕組みは至ってシンプル。

      配布する家電に返信用のはがきをつけて、
      「心の問題を抱えているので、専門家から連絡が欲しい」と
      いうようなチェック項目を設け、心のケアにつなげたということです。

      行政で進めるとしたら、一大事になりそうなプロジェクトを
      ツイッターなどを駆使しながら、人のつながりを活用したプロジェクト
      には驚かされました。

      ・・・・・・後半に続く

    ●人を助けるすんごい仕組み
    西條剛央 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478017972/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5038 / ResNo.1)  Re[1]: 人を助けるすんごい仕組み
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(51回)-(2012/07/25(Wed) 13:55:39)
    ●人を助けるすんごい仕組み  西條剛央 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 原発は再稼働すべきですか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『家電から心のケアにつなげる』(前回のご紹介)
     ▼『プロジェクトを成し遂げる「核」を考える』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『プロジェクトを成し遂げる「核」を考える』
      著者の西條さんは実家が仙台で、また東日本大震災でおじさんが犠牲に
      なられました。

      しかし、本業は大学講師で、これまでボランティア経験がなかったのです。
      ふつうに考えてみると、被災者支援を立ち上げるに当たっては
      かなりのエネルギーが必要であったはず。

      前回ご紹介した「家電配布プロジェクト」や「重機免許取得プロジェクト」
      など多数のプロジェクトを主導するようになったのでしょうか?
      この本を読む上での私の疑問でした。

      その答えとして、西條さんの専門分野である哲学用語の
      「構造構成主義」というキーワードで説明されています。

      正確かつ詳細なところは、本著でご確認いただきたいとおもいますが、
      被災者の「状況」を正確に踏まえた上で、被災者支援という「目的」を
      定めていくことであると、西條さんはおっしゃられています。

      事実、西條さんは何度も被災地に足を運び、情報を入手したり、
      肌で現場の空気を感じながら、プロジェクトを実行してこられました。

      また、プロジェクトを立ち上げても、被災者を支援する人たちの側に
      立った工夫が、仕組みに盛り込まれています。

      例えば、金銭的な支援をする人の関心と方法は以下の通りです。

      1)被災者のために
      2)すぐに  (できるだけ低額で)
      3)効果的に (支援金を一切、人件費に使わない)
      4)できれば簡単に(Paypalなどのカード決済可能なサイトの構築)

      特別むずかしいものではないはずなのですが、プロジェクトを
      作り上げていく礎になっているのだなあと思いました。

      支援者、被災者の間を取り持つコーディネーターという印象を
      本書から受けました。

      また、時代の変化の激しい世の中ですが、物事に取り組みに当たり、
      まさに核心を突いていると思います。

      糸井重里さんが「すんごい仕組み」とおっしゃられているのも頷けました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『日々、「状況」と「目的」を意識してみる』
                                  
       従来からの考え方、方法に縛られないようにしよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      この本を読むまで、西條さんのことや被災者支援プロジェクトの
      ことを知りませんでした。
      読書後、ブログなどで情報を拝見したところです。

      個人の力は小さいですが、まわりの人々の協力を得ながら、
      支援してこられた実績は素晴らしいとおもいました。

      「クジラ」より「子魚の群れ」を目指せ

      西條さんの言葉が印象的でした。


    ●人を助けるすんごい仕組み
    西條剛央 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478017972/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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