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■307 / 親記事)  小さな飲食店 成功のバイブル―赤字会社から年商20億円企業までの軌跡
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(168回)-(2007/02/05(Mon) 21:04:43)
http://www.enbiji.com/

    ●小さな飲食店 成功のバイブル
    ―赤字会社から年商20億円企業までの軌跡
    鬼頭 宏昌 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『赤字から一気に年商20億』

       すごいV字回復です。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『どのビジネスをするのか』   『F/Lコスト』

     『経営者の熱意』   『逆張り』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『経営の原理原則とは?』
                                  
       つかみ取らないといけないものは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『成功の80%が決まる』
     ▼『成功要因は何だ?』
     ▼『革新的な業態を普通に経営すること』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『成功の80%が決まる』
      本著の冒頭にて鬼頭さんは

       「どのビジネスを選ぶか?によって成功の80%は決まる」

      とおっしゃっています。


      これは、起業するに当たって「何をするのか?」
      ということをちゃんと考えなさいということなのです。


      業界も当然、そしてその業界の中でどの業種をするのか?
      というところを考えて
      
         【結果の出やすい】市場に参入すること

      をしないといけないのです。


      というのも、起業という段階においては
      経済的にお金が余ってしょうがないから、起業して
      お金を使おう!という人は少ないですよね?
      
      税金対策でお店を趣味で開くような場合にはいいのですが・・(^^;;)


      となると、資金的にリスクを負いそうな市場に参入するよりは
      成功確率が高い市場に参入する方がいいですよね?


      鬼頭さんの「結果の出やすい」市場の定義は
     
       ・市場規模が大きいこと
         =>それなりの規模までいける可能性

       ・大手の寡占が弱いこと
         =>参入余地が大きいこと

      です。


      例えば、「自動車」。市場規模はとっても大きいのですが
      大手の寡占がとっても強いですよね?
      ここに今から新規参入するのはよっぽどのことが
      ないと厳しいです。


      そんな風に考えて、鬼頭さんが始められたのが
      「外食産業」だったんですね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『成功要因は何だ?』
      さて、事業を決定すると次に考えるべきことなのは
      「その事業を成功させるための、一番の要因はなんだろう?」
      ということ。


      本著で例としてあげられているのは
      例えば、外食産業における「お店の立地」も
      その一つです。

      もしあなたがお店を開くとして
      次の2つの立地があったらどちらを選びますか?

       ・一等商圏における、二等・三等立地
             or
       ・二等商圏における、一等立地

      一等商圏というのは人がたくさん集まっている繁華街などで
      二等立地というのはその中では、あんまりよくない
      裏道にある土地のことなんですが・・


       ・   
       ・   
       ・   
       ・   
       ・   
       ・   


      はい。正解は「一等商圏における立地」が大事なのです。


      そのお店に通う可能性があるお客さんのいるエリアを
      「商圏」としてとらえれるのですが
      人がいないところでは外食産業の商売はできませんよね?

      砂漠にお店を開いても誰も来ないと言うことと
      同じ論理です。


      であるならば、お店を開く際には
      必ず「人がいるエリア」を押さえないといけないと言うことが
      成功要因になってくるのです!


      この人がいるエリアというのはとっても大事なことで
      インターネットでビジネスをする場合にも
      同じことがいえます。

      最初に始めるならば「Yahooオークションがいい!」
      といわれるのも、自分でお客さんを集めなくても
      すでにたくさんの「買いたい!」ということに興味がある人が
      集まっている「場」が提供されているからなんですね。


      と、成功要因をつかまないとそれに集中できないと言うことです。


      ・・・・・・明日に続く

    ●小さな飲食店 成功のバイブル
    ―赤字会社から年商20億円企業までの軌跡
    鬼頭 宏昌 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4757304110/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■309 / ResNo.1)  Re[1]: 小さな飲食店 成功のバイブル―赤字会社から年商20億円企業までの軌跡
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(170回)-(2007/02/06(Tue) 20:30:00)
http://www.enbiji.com/
    ●小さな飲食店 成功のバイブル
    ―赤字会社から年商20億円企業までの軌跡
    鬼頭 宏昌 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 経営の原理原則とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『成功の80%が決まる』(昨日のご紹介)
     ▼『成功要因は何だ?』(昨日のご紹介)
     ▼『革新的な業態を普通に経営すること』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『革新的な業態を普通に経営すること』
      さて、鬼頭さんは本著の後半で
      事業を成功に導く2つの条件を挙げていらっしゃいます。

      一つめは「時流に乗ること」。
      ニーズを的確につかんで、事業展開していく力ですね。

      外食産業に携わっている経営者の方はこの辺は
      得意なんでしょうが、逆にもう一つの「原理原則」の
      方がおろそかになっているのではないか?とおっしゃるのです。


      その原理原則とは・・・・

       【革新的な業態を普通に経営すること】


      ????ですか?(笑)


      お店のコンセプトなどは「革新的」であっても
      その経営手法が「革新的」であってはいけないのです。


      外食産業の場合、企業として運営していくことを
      考えると、必然的に「多店舗展開」ということが
      頭をよぎります。


      ところが・・・ここで「業態を絞る」ことができるかどうかが
      鍵なのです。


      どうしても「多店舗展開」というといろんな種類のお店を
      だしてリスクヘッジしたくなるのですが
      その新しい業態でうまくいく確率は高いのでしょうか?

      最初の店でのノウハウや、共同仕入れによるコスト低減の効果など
      なかなか厳しいところがあるのではと。


      リスク分散として業態を増やしていくのは
      あくまでもっと先の段階の話だということを
      うまくいっているチェーンの歴史をひもといてみて
      ほしいという鬼頭さんの言葉は

        「歴史から学ぶ」

      という点においても正しいことなんでしょうね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『革新を普通に経営することができること』
                                  
       原理原則として守ろう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著、とっても楽しく読めました。

     一度通しで読んだのですが、もう一度読み返してしまうくらいに。


     実際に、外食産業に携わり、経営をされて
     赤字会社を年商20億にされた、鬼頭さん。

     その鬼頭さん曰く

      「同じようなことをやれば、同じような結果が得られる」

     と本著の冒頭でおっしゃっています。

     
     逆に言えば、同じことをやっていて
     いきなり一発大逆転のようなすごい結果を期待する方が
     無理があるとも読み取れますよね?


     でも、では急にやることを変えてしまって
     一発逆転をねらうのも、これまた問題(^^;;)

     となると結局やるべきなのは
     「試行錯誤で少しずつカイゼンしていくこと」
     になるのかな〜と思うのです。


     確かに面倒な作業ではありますが
     逆に言うと日々すぐに結果がでる
     いい結果がでれば自分が立てた「仮説」が正しいことに
     なるわけですから、とってもうれしいですものね。


    ●小さな飲食店 成功のバイブル
    ―赤字会社から年商20億円企業までの軌跡
    鬼頭 宏昌 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4757304110/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信
■313 / ResNo.2)  Re[2]: 小さな飲食店 成功のバイブル―赤字会社から年商20億円企業までの軌跡
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(11回)-(2007/02/08(Thu) 13:05:01)
    まるるちゃん

    こんにちは、今日は予定通りランチタイム投稿です。

    毎日の日課のようになると、裏エンビジが脳トレの
    ようになっていくのを感じます。いい感じです。。。


    >   お店のコンセプトなどは「革新的」であっても
    >   その経営手法が「革新的」であってはいけないのです。
    >
    >   外食産業の場合、企業として運営していくことを
    >   考えると、必然的に「多店舗展開」ということが
    >   頭をよぎります。

    私の住まいの近くにあるデパートを観察しているのですが、
    堅実経営が外部の者から分かります。

    バブル当時も新規店舗とか、事業拡大などやっていなくて
    地味な印象をもっていました。

    バブルの後遺症とはまったく関係がなかったように見受け
    ました。

    そして、最近の高級化路線に合わせて店舗の改装を行い、
    ヨーロッパや銀座界隈にあるような高級感溢れる佇まいに
    変わっています。

    最近の集客状況はどうかというと、高級化志向の顧客と
    マッチして週末は駐車場も満車状態です。

    堅実経営の基盤の上で、時代を読んだ投資。
    基本は同じかなと思います。


     
引用返信
■317 / ResNo.3)  Re[3]: 小さな飲食店 成功のバイブル―赤字会社から年商20億円企業までの軌跡
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(175回)-(2007/02/09(Fri) 02:29:07)
http://www.enbiji.com/
    No313に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん
    >
    > こんにちは、今日は予定通りランチタイム投稿です。

    いつもどうもです〜。

    > 毎日の日課のようになると、裏エンビジが脳トレの
    > ようになっていくのを感じます。いい感じです。。。

    おお、すばらしい!
    そのトレーニング!

    >>  お店のコンセプトなどは「革新的」であっても
    >>  その経営手法が「革新的」であってはいけないのです。
    >>
    >>  外食産業の場合、企業として運営していくことを
    >>  考えると、必然的に「多店舗展開」ということが
    >>  頭をよぎります。
    >
    > 私の住まいの近くにあるデパートを観察しているのですが、
    > 堅実経営が外部の者から分かります。

    ふむふむ。

    > バブル当時も新規店舗とか、事業拡大などやっていなくて
    > 地味な印象をもっていました。
    >
    > バブルの後遺症とはまったく関係がなかったように見受け
    > ました。

    なるほど。確かに派手に無理したところは
    そのままいなくなりましたものね。


    > そして、最近の高級化路線に合わせて店舗の改装を行い、
    > ヨーロッパや銀座界隈にあるような高級感溢れる佇まいに
    > 変わっています。
    >
    > 最近の集客状況はどうかというと、高級化志向の顧客と
    > マッチして週末は駐車場も満車状態です。

    すばらしい!

    > 堅実経営の基盤の上で、時代を読んだ投資。
    > 基本は同じかなと思います。

    おっしゃるとおりですね。

    時代を読むのがなかなか難しいですが
    直感的に「説明できないこと」には手を出さずに
    納得できることを薦めていきたいですね。


     
引用返信

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■299 / 親記事)  ザ・ファシリテーター2―理屈じゃ、誰も動かない!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(164回)-(2007/02/02(Fri) 18:24:03)
http://www.enbiji.com/
    ●ザ・ファシリテーター2―理屈じゃ、誰も動かない!
    森 時彦 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『人を動かすとは?』

       大変なことですから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『解ける形に変換する』   『コンテクスト』

     『クリスタルシンキング』   『バットコップ』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『逆境を変えるには?』
                                  
       慣性の法則が働いているので並大抵ではありません。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『解けない問題を解ける形にする』
     ▼『コンテクストとは?』
     ▼『全体=>セグメントで』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『解けない問題を解ける形にする』
      本著の冒頭の部分で述べられているのが
      「解けない問題を解ける形にする」ということ。

      つまり、「やばい、儲からない(泣)」
      と言っているとか
      「上司が馬鹿でどうしようもない」と言っているだけでは
      愚痴にしかならない、つまり「解けない問題」なのです。


      では、どうするのか?
      というと、一つ一つ細かいパーツに分けていきましょう。

      その手法として、
       ○マインドマップ
       ○ゴールツリー
      など様々な手法があるのですから。

      考えておきたいのは、大きなテーマを漠然と考えるのではなく
      「解決できるパーツ」にまで分解していくことです。


      利益がでないのであれば、「利益=売上−経費」ですから
      売上が少ないのか、経費が多いのか?どちらなのかを
      考えるべき、という感じですね。


      このときに・・・解決できるパーツまで落とし込むと同時に
      「参加者の危機感」を演出する方法も考えていきたいのです。

      なぜ?

      危機感がない人は、例え解決できるパーツを見つけたとしても
      「動かない」からなのです!


      「あ、ここを直せばいいだな!」
      と見つけることだけに満足しちゃって、あと放置プレイ(^^;;)


      この点は、まるるちゃんも自己反省の部分でもあります。
      なんせできてないことがたくさんありますから・・・

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『コンテクストとは?』
      
      いきなり訳のわからんこと言葉ですんません(^^;;)

      Wikipediaによればこんな感じ。
      http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%88
      

      つまり、言葉だけでやりとりされる、良い意味でも悪い意味でも 
      「表面」の意味だけではなく、裏にある背景などの意味のことですね。


      日本人と欧米人の一番の差はここにあるのではと
      本著は訴えているのではと思うのです。


      日本人は、高コンテクスト文化。
      「同じ釜の飯を食った仲間」というのは、それだけで連帯感がありますよね。

      逆に欧米人は低コンテクスト文化。論理が正しければ
      仲間内というよりも、論理に従って思考が働くように
      マインドセットされていると思うのです。


      そして、国別だけではなく、会社における「現場」と「スタッフ部門」
      の間の差もここにあるのではないでしょうか?

      現場は、当然高コンテクスト。
      逆にスタッフ部門は多数の現場からあがってくるデータや報告書を元に
      いろんな判断を下すことからも、どうしても「低コンテクスト」になります。


      となると。。。。。この2つが協力することは
      そのままの状態ではなかなか難しいわけですよね?


      でも、そういう文化だということを知っていれば・・・・
      いろんな対処法を思いつくはずです。

      はい。。。コンテクストを共有するという「解ける課題」に
      一つブレイクダウンできました!


      ・・・・・・明日に続く

    ●ザ・ファシリテーター2―理屈じゃ、誰も動かない!
    森 時彦 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478360952/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■303 / ResNo.1)  Re[1]: ザ・ファシリテーター2―理屈じゃ、誰も動かない!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(166回)-(2007/02/03(Sat) 23:06:29)
http://www.enbiji.com/
    ●ザ・ファシリテーター2―理屈じゃ、誰も動かない!
    森 時彦 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 逆境を変えるには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『解けない問題を解ける形にする』(昨日のご紹介)
     ▼『コンテクストとは?』(昨日のご紹介)
     ▼『全体=>セグメントで』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『全体=>セグメントで』
      
      「いまある資源をなんとかして有効に活用しよう」

      こう考えることは、よいことなのですが
      逆にあだとなることもあります。


      それは・・・新規ではなく、現状の逆境の状況を
      カイゼンしようとするとき。

      今までのやり方を変えずに、うまくいくとおもうことは
      奇跡を願うようなものです。

      入力を変えず、やる人も変わらないのに
      アウトプットだけ変化することを望むのですからね。


      よくありがちな話として本著にでてくるのが
        ・技術開発を先にして、その後で使い道=商品化を
         考えてしまうやり方。

        ・営業に行く際に、会いに行きやすい人に会いに行く
         というやり方。

      どちらも、元々持っている資源から発想しています。

      
      実は、そうではなくて、

        全体=>入るべきセグメント

      という見方をしないと、うまくいってないものを
      変更することはとっても難しい!


      営業であれば、お客様の会社もしくは部門全体で
      購入していると推定されるものを一覧にして
      どの部分の購入ジャンルを、自分たちの会社として攻めるのか?
      
      ということを考えていかないといけないわけです。


      まるるちゃんもそうなのですが
      人は「慣性力」に支配されがち。

      つまり今やっている行動を変えるには
      その行動を続ける=慣性力、よりも
      より高いエネルギーが必要なのです!

      
      そのための視点として全体から見て、最適なところを捜す
      というやり方を取っていかないといけませんね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『危機感の共有はエネルギーになる』
                                  
       逆に持っていないと動かない。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     エネルギーがないと何にもやる気が起きない
     
     そんなことてないですか?


     夜になって疲れてくると、「ああ、これは明日に回そう」
     とやってしまうのも、エネルギーがないからなんですよね(笑)


     ということは、何かうまくいってないことがあっても
     それを覆そうとするエネルギーがなければ
     そのまま惰性で走り続けてしまうのです。

     
     会社でも倒産間際になるまで、「え、そんなにヤバイとは知らなかった」
     という話を往々にして聞きます。


     これも、社長だけが一生懸命がんばっていて
     メンバーに危機感の共有ができていなかったことが
     原因の一つかもしれません。


     中小零細企業の場合には
     リーダーのエネルギーの容量が、そのまま組織のエネルギーの容量に
     直結しますから、先頭に立ってひっぱっていっても
     壊れないだけのエネルギーをまるるちゃんも
     身につけたい!そんな風に思います。


     そのエネルギーがあれば、組織の力も高めることが
     できますからね。


    ●ザ・ファシリテーター2―理屈じゃ、誰も動かない!
    森 時彦 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478360952/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■306 / ResNo.2)  Re[2]: ザ・ファシリテーター2―理屈じゃ、誰も動かない!
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(10回)-(2007/02/05(Mon) 18:19:55)
    まるるちゃん、

    こんにちは
    ランチタイムで投稿する予定が、放課後となりました。

    No303に返信(まるるちゃん@エンビジさんの記事)
    >   
    >   「いまある資源をなんとかして有効に活用しよう」
    >
    >   こう考えることは、よいことなのですが
    >   逆にあだとなることもあります。


    新規プロジェクトや既存改良を検討するとき、
    今あるリソースを起点に考える方が多いです。

    この場合、うまくいかないほうが多いですね。

    「そんなの無理!」
    「できっこないよ!」

    最初、無理・無理・無理、、、といわれるような
    提案の方が、結果として成功するように
    思います。

    私事ですが、
    あるプロジェクトを提案するとき、
    周りは「まあ無理だろうけど。。。」

    といわれましたが、
    自分にはこれは絶対やるべし、という思いのあった
    提案は皆の予想と反して通ったりしています。

    まずは、自分がほれるようなビジョンでなければ
    他人を説得できない、と思って自戒しています。

     
引用返信
■308 / ResNo.3)  Re[3]: ザ・ファシリテーター2―理屈じゃ、誰も動かない!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(169回)-(2007/02/06(Tue) 12:44:58)
http://www.enbiji.com/
    No306に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、
    >
    > こんにちは
    > ランチタイムで投稿する予定が、放課後となりました。

    いつもありがとうございます!

    > 新規プロジェクトや既存改良を検討するとき、
    > 今あるリソースを起点に考える方が多いです。
    >
    > この場合、うまくいかないほうが多いですね。
    >
    > 「そんなの無理!」
    > 「できっこないよ!」
    >
    > 最初、無理・無理・無理、、、といわれるような
    > 提案の方が、結果として成功するように
    > 思います。

    なるほどなるほど。
    確かに最後までやりきったときには
    うまくいく可能性が高いんでしょうね。

    > 私事ですが、
    > あるプロジェクトを提案するとき、
    > 周りは「まあ無理だろうけど。。。」
    >
    > といわれましたが、
    > 自分にはこれは絶対やるべし、という思いのあった
    > 提案は皆の予想と反して通ったりしています。
    >
    > まずは、自分がほれるようなビジョンでなければ
    > 他人を説得できない、と思って自戒しています。

    さすがです!
    そう、この「自分がほれこむような」ビジョン
    というのはとっても大事です。

    自分がリーダーであれば
    そのプロジェクトに関しては一番なのは
    自分だ!と思えるようにしないといけませんものね。


     
引用返信

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■295 / 親記事)  大損社長日記―元“マネ虎”経営者が100億円損して悪戦苦闘する大言壮語録
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(161回)-(2007/01/31(Wed) 15:01:25)
http://www.enbiji.com/

    ●大損社長日記―元“マネ虎”経営者が100億円損して悪戦苦闘する大言壮語録
    南原 竜樹 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『マネーの虎の復活は?』

       生の活動を知りたい
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『無鉄砲』   『出会いを創る』

     『爆弾』   『金儲けなんてすぐに飽きる』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『底力の源はなんですか?』
                                  
       これまでにやられてきたことにヒントがあるかも。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『冷静沈着かつ無鉄砲』
     ▼『人との出会いを創る』
     ▼『やるとなったら一目散に』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『冷静沈着かつ無鉄砲』
      車を扱う業界にいらっしゃる南原さん。
      当然ですが、車のことは昔から大好きだったそうです。

      そして・・・子供の頃から・・・
      「スピードへの挑戦」が大好きだったということ。


      自転車でいかにして速く走るか?
      これに注力しすぎて、転倒して手がありえないほうこうに
      骨折してしまったりとかもしたそうです。

      「無鉄砲」ですよね?(笑)


      でも、逆にその骨折した自分を冷静に見るという
      自分も別のところにいたというのです。

      すごいですよね。普通なら「痛い痛い」と
      なって泣いてしまうだけになりそうなのに・・・・・。


      冷静沈着と無鉄砲というのは基本的に両立しないような
      イメージがありますが、
      もしかするとこんな形で同居できるのか・・。

       自分が3度の飯よりも好きなことには無鉄砲
               +
       一歩引いて見れることには冷静沈着


      これ大事かも。
      自分が3度の飯よりも好きなことに対して
      全力でのめり込んでいくと言うことは、
      「成功への一番の近道」だからです。


      どんなことにも、波があったり
      山も谷もあります。

      その「低い」ときに、気にせずにがんばれるかどうか?
      というのは、自分が好きなことをやっているかどうかに
      かかっていますからね・・・・。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『人との出会いを創る』
      「会いたい」と思った人には、たいていの人には
      会うことがデキルとおっしゃる南原さん。

      そんな南原さんの、「出会いを創る」テクニックが
      いくつか紹介されていますが、その中の1つが
      「いつもスーツ姿」でいるということ。


      これだけ聞くと????


      ですが、どうも、常に人前に出るときには
      スーツ姿と決めていらっしゃるらしいのです。


      スーツって普通じゃない?と思うかもしれませんが
      「常に」というところがポイント。

      東京のオフィス街でスーツであったとしても 
      確かに、埋没しますが
      例えば「レースサーキット」や「ドバイ」
      でスーツ姿だったら・・・・・。


      そう、「印象づける」ことができますよね?

      人と出会ったとき・・・
      何か相手に印象づけることができるかどうか?
      というところはその後のつながりの濃さを大きく左右します。


      まるるちゃんの場合にも、このネーミング(笑)と
      実態の差があまりに大きいので、とてもよく
      いろんな方に憶えてもらうことができました(爆)

      ただ・・問題なのは
      スーツ姿で憶えてもらえると「誠実」とか「まじめ」
      という印象を与えることができるんですが
      「まるるちゃん」というネーミングだと
      ビジネスとは遠いところにありますからね(^^;;)


      次の手段を考えないと♪


      ・・・・・・明日に続く

    ●大損社長日記―元“マネ虎”経営者が100億円損して悪戦苦闘する大言壮語録
    南原 竜樹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4594052908/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■298 / ResNo.1)  Re[1]: 大損社長日記―元“マネ虎”経営者が100億円損して悪戦苦闘する大言壮語録
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(163回)-(2007/02/01(Thu) 18:25:34)
http://www.enbiji.com/
    ●大損社長日記―元“マネ虎”経営者が100億円損して悪戦苦闘する大言壮語録
    南原 竜樹 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 底力の源はなんですか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『冷静沈着かつ無鉄砲』(昨日のご紹介)
     ▼『人との出会いを創る』(昨日のご紹介)
     ▼『やるとなったら一目散に』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『やるとなったら一目散に』
      本著の巻末に、南原さんと関口房朗さんの対談が
      掲載されています。


      関口さんのことは知っている人も多いかもしれませんが
      競争馬主としてもかなり有名ですし
      何度も起業して、現在はベンチャーセーフネットの会長でも
      あります。

      その対談の中で、出てきた言葉が
      「いちばんイカンのは、あれこれ悩みながら走ること」
      

      本著のたとえでも書かれているのですが
      走り幅跳びをやろうとして、助走している途中に
      あれこれ悩んでスピードを緩めてしまったら
      飛べる距離も飛べなくなってしまいます。


      そう、やるとなったら一目散に走らないといけない!
      という言葉なんです。


      まるるちゃんは、ここ数ヶ月新しいことを
      模索したりしていて、悩んでしまっていることもあります(^^;;)


      全力で走り切れていない部分もあるかもしれません。

      あ、でも間違った方向に走らないように
      「全力で」方向探しをしている!そんな風に
      前向きに考えるのもありかな〜と【エンビジ】を書きながら
      思いつきました(笑)

     
      走るときも、捜すときも何をするときも「全力」
      というのが一番必要なことなんですね。


      はい。というわけで全力で【エンビジ】書いています!
      
      いつも書き終わると「ふー」と脱力するくらいまで。。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『いつも全力で!』
                                  
       走りきって先が見える
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     まるるちゃんがいつも【エンビジ】で書いていることの一つに
      
      自分が好きで仕方ないことをやろう!

     というのがあります。


     結構多くの方もおっしゃっているのですが
     自分の好きなことには全力で取り組めますよね?

     逆にちょっとでも「おっくうだな〜」と思うことには
     なかなか取り組むことができずに
     だらだらと時間だけが過ぎていってしまいます。


     同じ全力を出すまでの準備期間=アイドリング時間が
     好きなことの方が圧倒的に短いですよね?

     というか、好きなことをするならばアイドリング時間が
     必要ないかも(笑)


     その状態で前へ前へと進んでいくことで
     いままでと違った景色が目の前に開けてきます。

     
     まるるちゃん自身結構新しいものに取り組みたがるのも
     この「景色がみたい!」と思っているからかもしれません。


     そのためには常に走っておかないと・・・(笑)


    ●大損社長日記―元“マネ虎”経営者が100億円損して悪戦苦闘する大言壮語録
    南原 竜樹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4594052908/maruruchan-22/ref=nosim

     
引用返信

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■274 / 親記事)  売れる仕掛けはこうしてつくる―成功企業のマーケティング
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(156回)-(2007/01/29(Mon) 20:22:15)
http://www.enbiji.com/
    "●売れる仕掛けはこうしてつくる―成功企業のマーケティング
    栗木 契 (編集), 清水 信年 (編集), 余田 拓郎 (編集)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『元々の仕掛けを考えよう』

       最初から練っているかどうかはかなり大事
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『これまでにない市場』   『何をする会社?』

     『市場の論理』   『自分の土俵』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『仕掛けを作るときのタネは?』
                                  
       基本はなんだろう?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『市場をつくり出す、そして隣接へ』
     ▼『何をする会社か?』
     ▼『自分の土俵を見失わない』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『市場をつくり出す、そして隣接へ』
      「ファブリーズ」という商品をご存じでしょうか?

      有名だから知っている人がほとんどだと思いますが・・・。

      
      そう「嫌なにおいを取る」というカテゴリではトップシェアの
      商品ですが、実は最初に売り出したときは・・・
      「布のにおいを取る」というカテゴリで売り出されたのです。


      というのは。。。当時日本のマーケットでは
      部屋の消臭剤・芳香剤などのマーケットはありましたが
      あくまで「据え置き型」
      ファブリーズのようなスプレータイプはなく、
      さらに言えば、服などは洗濯してしまえばいいといいう風潮で
      マーケットとしては「ニッチ」でしかなかったのです。


      ところが・・・ファブリーズのマーケティング担当は
      大胆なマーケティング予算を組んで、一気に認知度を高める戦略に
      でました。。。


      というのは、まず「衣料用消臭スプレー」というニッチなジャンルで
      揺るぎない地位を築いてから・・・・

      「室内のにおいも取りたい!」というマーケットに
      殴り込みをかけたのです。


      すると・・・すでに「ファブリーズ」というブランドには
      「布用消臭剤」としての確固たるブランドがありますから・・
     
      信頼度がありますよね?

      で「消臭」つながりで、隣接するマーケットである
      「室内消臭剤」や「室内芳香剤」のマーケットに入っていけば・・・


      はい、成功する確率は高まるわけ♪


      ただし、漠然と入っていっても、あくまで「隣接」なのでダメです。


      「布のにおい取り」が「部屋のにおい取り」につながる!
      というところを気付かせてあげないといけません。

      でも、それは「一から」ブランドを気づくよりは
      遙かに楽なこと。


      そういう意味で、ニッチなところでまず一番を取るという
      戦略が本当に王道なんでしょうね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『何をする会社か?』
      
      この定義を誤ると、後々に困りますし
      逆にうまいこと定義ができてしまうととってもいいことになります(笑)


      本著の例ではないですが、よく言われる失敗例として
      アメリカの鉄道会社の例があったはず。
      
      アメリカも一昔前は、鉄道がかなりはやっていました。
      ところが、日本の25倍はあるという広い国土。
      どうしても時間がかかってしまいます。

      そのうち、飛行機が登場してくると・・・
      大陸横断鉄道などはあっという間に、廃れてしまいました。


      ところが。。。。このとき仮に鉄道会社が
      自分たちの会社を「鉄道を運行する会社」と定義していたか 
      それとも「お客様を運ぶ会社」として定義していたか?
     
      それによって変わってきたと思いません?
      歴史では「鉄道を運行」としてきていたからこそ
      鉄道にこだわり、そして飛行機に対して負けてしまたっけども
      お客様を運ぶことを趣旨にしていれば、飛行機に参入するという
      選択肢が合ったかもしれません。
      (少なくとも資本参加とかはできますよね)


      本著の例では、TSUTAYAを運営するCCC(カルチャーコンビニエンスクラブ)
      がでてきます。

      TSUTAYAといえばレンタル。お客様にものを貸してナンボの
      世界のイメージがありますが、CCCは
     
        「企画」を売る会社

      として自らのことを定義しているんだそうです。


      つまり。。。各レンタルのチェーン店に対して
      「売れ筋」の情報であるとかを提供していく。

      それによってお店の方とWin-winの関係を築くことを
      自らの会社の使命としています。


      すると・・・・お店の数が増えれば増えるほど
      購買データが集まりますから、他者は真似ができなくなりますし
      店の数が増えても、ライバルが増えるわけではなくなるです!


      ここ大事ですよね?


      ・・・・・・明日に続く

    ●売れる仕掛けはこうしてつくる―成功企業のマーケティング
    栗木 契 (編集), 清水 信年 (編集), 余田 拓郎 (編集)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532312981/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■294 / ResNo.1)  Re[1]: 売れる仕掛けはこうしてつくる―成功企業のマーケティング
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(160回)-(2007/01/31(Wed) 15:00:45)
http://www.enbiji.com/
    "2007/01/31(Wed) 15:06:38 編集(投稿者)


    ●売れる仕掛けはこうしてつくる―成功企業のマーケティング
    栗木 契 (編集), 清水 信年 (編集), 余田 拓郎 (編集)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 仕掛けを作るときのタネは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『市場をつくり出す、そして隣接へ』(昨日のご紹介)
     ▼『何をする会社か?』(昨日のご紹介)
     ▼『自分の土俵を見失わない』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『自分の土俵を見失わない』
      他の成功事例をまねするのが成功への第一歩
      
      確かに、これは正しいのですが
      その際に忘れてしまってはいけないことがあります。


      それは・・・・「自分の土俵を見失わないこと」
      ではないでしょうか?


      というのは、成功事例というのは当然ながら一つでは
      ありません。
      
      だからこそ、「どの成功事例をまねするのか?」
      というところをきちんと考えないと
      いかんわけですね。


      本著の例で挙げられていたのは「マクドナルド」と「モスバーガー」
      ともにハンバーガーのチェーン店ですが

       マクドナルド:固定費の割合が高く、損益分岐点が高い。
              その分、追加コストは低い

       モスバーガー:固定費が低く、損益分岐点が低い
              個数に比例してコストがかかる

      という特徴を持っています。

      
      ということは・・・マクドナルドが低価格路線で
      販売個数を上げる戦略をとることは正しいことですね。
      個数が増えていってもオペレーションコストがかからないのですから。

     
      しかし、モスバーガーが同じ戦略をとろうとすると・・・
      自分が持っている特徴を殺してしまいます。
      それでは駄目なわけです。


      成功事例はとっても参考になるものですから
      常に研究を続けていきたいですが、あくまで自分の持っている
      事業体質をちゃんと考慮してから導入するかどうかを
      決めないといけませんね。


      あ、これは個人でも同じことですよ。

      「○○すると稼げる!」という情報はあふれています。
      それを研究するのもいいですが、あくまで自分の人としての性質に
      向いていることをしないと・・・いけませんからね(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分のもつコアをどう拡大するか』
                                  
       コアがしっかりしていると拡大できる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     先日のまるるちゃんが講師をさせていただいたときに
     お話をさせていただいたのですが
     「自分の持っているスキルの棚卸し」が大事だと思います。


     これまでの人生でやってきたことって
     何であっても、決して無駄になりませんし
     無駄どころか、かならず「ネタ」になります。


     でも・・・まるるちゃんもそうだったのですが
     自分の「経験」って系統立てて把握している人って
     なかなかいないんですよね。


     では、どうするのか?というと
     「書き出してみませんか」となります(笑)


     まじめな話、自分のこれまでにやってきたことを
     書き出すのは結構大変です。
     数時間はかかります。

     でも一度やってしまうと・・・
     あ、では「これ」と「あれ」をつなげると
     ネタになるかも!という話がごろごろしているはずなんですよね。


     何をやろうか迷っているのであれば
     このような作業を通じて「コア」につながるものを
     見つけられると思いますよ♪


    ●売れる仕掛けはこうしてつくる―成功企業のマーケティング
    栗木 契 (編集), 清水 信年 (編集), 余田 拓郎 (編集)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532312981/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信

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■268 / 親記事)  「善玉ウソ」を使いこなせ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(153回)-(2007/01/26(Fri) 22:38:38)
http://www.enbiji.com/

    ●「善玉ウソ」を使いこなせ
    二見 道夫 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ウソも方便ですよね?』

       ウソの全くない人生はないです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『柔らかな発想』   『ウソ協定』

     『否定話法』   『世辞は世事に通ず』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『人生を豊かにするウソは?』
                                  
       駆使していかないといけない。。。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『いい人間関係を育てるのに役立つ』
     ▼『着眼点:世事は世事に通ず』
     ▼『心の容積:心の余裕』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『いい人間関係を育てるのに役立つ』
      だれもが常に正直に生きている世界があったとしたら・・

      
      実は結構ギスギスしそうですね(笑)

      面と向かって言ったら大変なことになることって
      結構ありますからね。。

      例えば・・

        ・まるるちゃんってよく名前つけましたね。
        ・どっちかというと、「まるるちゃん」じゃなくて
         「がるるちゃん」ですよね?見た目。


      はい・・・よく言われます(笑)
      私の場合には、気にしてないというよりは逆に「ネタ」なので
      なんにも問題はないですが(爆)
      人によっては外見のことを言われると怒る人もいるはず。


      そんなときに、「自分を演出」する必要があると思うのです。

      演出するときの、構成要素がどんなものか?というと

       「思いやり」「知恵」「共感」

      が入っているかどうか。


      相手に対して「悪意」を持ったウソというものは
      これらには該当しませんよね?

      あくまでこの3つの構成要素を含んで
      「人間関係の潤滑油」としての働きがあるかどうか?
      それによって「善玉」か「悪玉」かが決定されるのかな
      そんな風に思っています。

      

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『着眼点:世事は世事に通ず』
      
      では、どんな風に「善玉」のウソを作っていけばいいのでしょうか?

      本著の中に合った言葉に
        
        世辞は世事に通ず
      
      と言う言葉があります。

      お世辞をいうのであれば、世事=時事問題に精通してないと
      いけないということ。

      読み解いてみると、「身の回りだけの【狭い】視野」で
      世辞を言っても効果がないということなのです。


      簡単なお世辞であれば、相手の身につけているものを
      ほめるというのがあるかと思います。

      見たままなのでとっても簡単な行為に思えますが
      その後、それに関連したことに一切触れないとすると
      「ああ、これは単にお世辞として言ってくれただけだな」
      と相手に気がつかれてしまうことになります。


      ところが・・・例えば、その身につけているもの
      ブランドの場合には、ブランドに関する話がもしちゃんとつながれば・・

      単にお世辞で言ったという以上のインパクトがあります。


      つまり、「どう応えたら相手が喜ぶだろうか?」
      というところにフォーカスできているかどうかによって
      話の「深み」が違ってくるってことなんでしょうね。


      まるるちゃんの場合、持っている「世事」の知識が
      かなり偏っていて、ファッション・ブランドに関しては
      はっきり言って「無知」です(笑)

      なので初対面でお会いして、相手に関する情報が
      外見のことしかない場合に、なかなか「世辞」を言えなくて
      固まってしまいます(笑)

      外してしまう危険性があるから・・・・。


      その点、ビジネスだと「名刺」というとっても濃い情報が
      詰まっているモノがありますから、とっても助かっているのですが
      あなたはどうでしょうか??


      ・・・・・・明日に続く

    ●「善玉ウソ」を使いこなせ
    二見 道夫 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4903241394/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■269 / ResNo.1)  Re[1]: 「善玉ウソ」を使いこなせ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(154回)-(2007/01/28(Sun) 01:02:26)
http://www.enbiji.com/

    ●「善玉ウソ」を使いこなせ
    二見 道夫 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 人生を豊かにするウソは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『いい人間関係を育てるのに役立つ』(昨日のご紹介)
     ▼『着眼点:世事は世事に通ず』(昨日のご紹介)
     ▼『心の容積:心の余裕』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『心の容積:心の余裕』
      目上の立場の人に対して、気遣いができる
      いや、ちゃんとしている人は多いと思います。

      特にサラリーマンが上司に対してであったり
      営業マンが得意先に対しては
      ほぼ100%気遣いをして、相手に対して
      気に入ってもらおうと努力をしますよね。

      
      が、逆に「目下」にたいしても
      その気遣いができていますか?


      会社の中での新入社員が入ってきたとき。
      先輩として接するときに、
      「相手が何を望んでいるか?」
      をちゃんと見て対応してあげることができたなら・・・


      ずっとその後輩はあなたについてきます(笑)


      利益のために、目下に対して心遣いを
      したほうがいいですよ、ということを説いているのではないのです


      そうではなくて、目上だけではなく目下の人に対しても
      心遣いをすることで、あなたの「心の容積」が
      どんどん広がっていくから是非ということなんです。

      経験したことが多数になればなるほど
      その経験が財産になって「瞬時に判断」することが
      できるようになりますよね?

      
      かの有名な、田中角栄は
        相手が何を欲しがっているのか、何に困っているか
        ということを瞬時にして見抜く眼力はすごいものをもっていた
      という話が伝わっています。

      
      それも、何度も何度も繰り返し経験することで
      角栄さんの心の容積が広がったからこそではないかなと?


      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『心の容積を拡げよう。』
                                  
       それによって、気働きができる。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     まるるちゃんの心の容積はどうかな〜?

     と考えてみると、やっぱり
     「自分の経験したことがあるジャンルは広い」

     でも・・・そうじゃないと狭い(笑)
     そんな風に自分を振り返ってみて感じました。

     
     フォトリーディングもそうですが、「潜在意識」の中に
     自分の実体験、読書からの経験など
     すべての経験は納められているといわれています。


     この隠れた財産がたくさんある人は
     ある出来事に出会ったときに、その潜在意識の中の
     データに瞬時にヒットして
     「あ、だからこうすればいいんだ」という判断ができます。


     これが「心の容積」なのかな〜と思うわけです。


     今朝、まるるちゃんにいただいたメッセージで
      「本を読んでいたら、わたしも成功できますか?」
     という内容のモノをいただきました。


     まるるちゃんの答えは「YES!」
     
     本は読まないよりも、確実に読んだ方があなたの財産に
     なる、そう応えることができます。


     振り返ってみると、まるるちゃんがフォトリーディングという
     速読を初めてもう少しで3年。
     1000冊以上のモノと出会ってきました。

     1冊1冊のことをちゃんと憶えていなくても(笑)
     そのエッセンスは頭の中に入っているはず。

     だからこそ、いろんなモノが融合されてきたのかな〜
     と思えるのですからね♪


    ●「善玉ウソ」を使いこなせ
    二見 道夫 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4903241394/maruruchan-22/ref=nosim

     
引用返信
■271 / ResNo.2)  Re[2]: 「善玉ウソ」を使いこなせ
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(8回)-(2007/01/29(Mon) 12:43:33)
    まるるちゃん、こんにちは。


    会社では普通、上ばかり見ている人が多いですね。

    >  ▼『心の容積:心の余裕』
    >   目上の立場の人に対して、気遣いができる
    >   いや、ちゃんとしている人は多いと思います。
    > >   
    >   が、逆に「目下」にたいしても
    >   その気遣いができていますか?

    顧客や上司の電話には、話しながら頭下げてるのに、
    使っている業者とか、部下の電話には
    がらっと態度変わる人、結構見かけます。


    私の場合、上司と部下でも同じ話し方ですし、
    顧客と使っている業者でも同じに話します。

    時々、馬鹿丁寧なやつだと思われているかもしれません。

    でも、業者の方も同じ目線で話をすると、結構お得な
    情報を教えてくれます。
    ちょっと見かけがヤンキーなお兄さんでも同じように
    話をすると、まじめなヤツだったりして、仕事のこと
    教えてくれたりします。

    部下の場合でも同じです。

    何か頼まれた時、
    ここまでやってあげるのはお人よしか!
    と時々思うこともありますけど、プラスαを付けて
    返してあげると、その後、期待以上のリターンが
    きたりします。




     
引用返信
■285 / ResNo.3)  Re[3]: 「善玉ウソ」を使いこなせ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(159回)-(2007/01/30(Tue) 11:59:23)
http://www.enbiji.com/
    No271に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは。

    タナカさん、こんにちは。

    > 会社では普通、上ばかり見ている人が多いですね。

    たしかに。。。。

    >> ▼『心の容積:心の余裕』
    >>  目上の立場の人に対して、気遣いができる
    >>  いや、ちゃんとしている人は多いと思います。
    >>>   
    >>  が、逆に「目下」にたいしても
    >>  その気遣いができていますか?
    >
    > 顧客や上司の電話には、話しながら頭下げてるのに、
    > 使っている業者とか、部下の電話には
    > がらっと態度変わる人、結構見かけます。

    なるほど。
    私がサラリーマンだったときには
    研究所というおおらかなところだったのか
    あまり見かけなかったですね。幸せな環境だったのかも。

    > 私の場合、上司と部下でも同じ話し方ですし、
    > 顧客と使っている業者でも同じに話します。
    >
    > 時々、馬鹿丁寧なやつだと思われているかもしれません。
    >
    > でも、業者の方も同じ目線で話をすると、結構お得な
    > 情報を教えてくれます。
    > ちょっと見かけがヤンキーなお兄さんでも同じように
    > 話をすると、まじめなヤツだったりして、仕事のこと
    > 教えてくれたりします。

    なるほど!いいこと聞きました。

    > 部下の場合でも同じです。
    >
    > 何か頼まれた時、
    > ここまでやってあげるのはお人よしか!
    > と時々思うこともありますけど、プラスαを付けて
    > 返してあげると、その後、期待以上のリターンが
    > きたりします。

    実践されているタナカさんは
    さすがですね〜♪♪

     
引用返信

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