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■5023 / 親記事)  グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(36回)-(2012/03/30(Fri) 14:43:09)
    ●グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
    デイヴィッド・ミーアマン・スコット (著), ブライアン・ハリガン (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『お客さんやファンを増やしたい』

       そのための方法があります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『ファン』   『サブカルチャー』

     『フリーミアム』   『常識』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『音楽をフリーで提供した意図は?』
                                  
       ファンが増えることを見越したもの?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『最前列の席をファンにあげよう』
     ▼『コンテンツを無料で提供しよう』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『最前列の席をファンにあげよう』
      コンサートのチケットを入手する方法というと、
      最近ではインターネットが主流というような気がします。

      例えば、大手のチケット販売会社から購入するとか・・・。
      その場合、思うようないい席にならなくて、
      ガッカリしたという経験があります。
      
      実際に会場に行ってみると、ダフ屋がもっといい席をもっていて
      さらににガッカリという経験も・・・。(苦笑)

      結成から40年以上の人気を誇っている
      アメリカのロックバンド「グレイトフル・デッド」の場合、
      独自のチケット代理店があり、郵便為替と申込書を郵送する仕組みと
      なっています。

      郵便為替というのは郵便局に行って購入する必要がありますし、
      めんどくさいですね。

      その一手間を惜しまない誠実なファンに対して、
      いい席のチケットで対応するのです。

      日本でもこのようなシステムを取っているミュージシャンは見られますが、
      グレイトフル・デッドは、その元祖でしょうか。

      便利という意味ではインターネットなどの電子システムの方に
      分があるように思いますが、
      ファンの想いに応えるという意味では理に適ったものですよね〜。

      ・・・・・・後半に続く

    ●グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
    デイヴィッド・ミーアマン・スコット (著), ブライアン・ハリガン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4822248526/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5024 / ResNo.1)  Re[1]: グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(37回)-(2012/04/04(Wed) 23:04:51)
    ●グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
    デイヴィッド・ミーアマン・スコット (著), ブライアン・ハリガン (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 音楽をフリーで提供した意図は?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『最前列の席をファンにあげよう』(前回のご紹介)
     ▼『コンテンツを無料で提供しよう』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『コンテンツを無料で提供しよう』
      ライブにおいて、会場での録音が許されるものってご存じですか?
      私は知りませんでした・・・この本を読むまでは・・・。
      
      グレイトフル・デッドのライブでは、ファンに録音や撮影を
      許可しているのです!!!
      
      普通に考えると、アルバムの売り上げにとって、
      マイナスになるのではないの?
      
      と首をかしげたくなるところ。

      このロックバンドでは、録音を許可するだけではなく、
      録音専用のスペースを設けているところにも驚きです。

      この本の中で、写真が出ていたのですが、プロ顔負けのマイクなどの
      録音機材を使うファンたち。まるでテレビの放送局のようでした。
      
      録音したもの(カセットテープなど)をファンの間で交換しても
      構わないということまで許可しました。
      商用はNGという条件です。
      
      自分たちの曲を「開放」することでいろんな人に
      グレイトフル・デッドの音楽を知ってもらう機会を増やし、
      結果的に多くのファンを獲得するということにつながっているのです。

      もちろんその音楽(コンテンツ)に十分な魅力があるという前提は
      ありますが・・・。

      「フリーミアム」のはしりという感じがしました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『「常識」を考え直してみよう』
                                  
       これから先も当たり前かどうか分からないので
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      ロックバンドとマーケティングというのは、
      かけ離れたものだと思いこんでいましたが、

      今回ご紹介しましたユニークなロックバンドがやってきた軌跡は
      確かに、マーケティングとい切り口から見ると興味深いものでした。

      常識の枠に囚われず、ファンに対する誠実さ、時代の先見性と
      いうものに触れたように思います。


    ●グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
    デイヴィッド・ミーアマン・スコット (著), ブライアン・ハリガン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4822248526/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■5021 / 親記事)  ダメなときほど運はたまる 〜だれでも「運のいい人」になれる50のヒント〜
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(34回)-(2012/03/27(Tue) 14:56:45)
    ●ダメなときほど運はたまる
    〜だれでも「運のいい人」になれる50のヒント〜
    萩本 欽一 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『運って、いったい何でしょう?』

       欽ちゃんの運哲学がいっぱいです。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『コモディティー』   『差異』

     『いい言葉』   『損から入る』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『運は絶えず変化するものですか?』
                                  
       なにもしなければ運は変わらないのかな?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『応援される人になろう』
     ▼『いい言葉を使おう!』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『応援される人になろう』
      運というのものは一体何なのでしょう?

      いいことがあれば「ラッキー」
      悪いことがあれば「自分はなんて運がついていないんだ」などなど。

      目に見えなくて、「運」に対するイメージは
      人それぞれなのではないかと思います。

      本書では、欽ちゃんのこれまでの経験を交えた
      運に関する話が紹介されています。

      その一部をご紹介しますと・・・

      貧乏を脱出したくて、コメディアンを志して劇場入りしたものの
      生来のあがり症により、うまくいかなかったこと。

      止めようと思い、師匠に2度告白したものの
      2度とも劇的に思い留まるように説得されたこと。
      一度は同じ劇場の仲間からの年収以上のカンパが欽ちゃんのために
      寄せられました。

      また、コント55号の誕生のきっかけは、相方である
      坂上二郎さんさんからの偶然の電話がきっかけだったこと。

      なにか波に乗る前には、一見すると「イヤなこと」がありましたが、
      そのイヤなことに対する取り組みが「いいこと」を引き寄せた
      と理解することができるのかな・・・とおもいました。
      
      いずれもまわりの人が欽ちゃんにきっかけを与えたことです。
      欽ちゃんの努力や才能もあってのことではあるものの、

      人は人の中で生きている

      これが一つのキーフレーズであるようにおもいます。

      欽ちゃんのような芸能界では特にそうなのかもしれませんが、
      ビジネスや私たちのふだんの生活を営む上でも
      当てはまることだろうと思います。

      応援される人になることが、
      とっても重要なことだと本書のエピソードから学んだことです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●ダメなときほど運はたまる
    〜だれでも「運のいい人」になれる50のヒント〜
    萩本 欽一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/433151515X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5022 / ResNo.1)  Re[1]: ダメなときほど運はたまる 〜だれでも「運のいい人」になれる50のヒント〜
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(35回)-(2012/03/28(Wed) 13:45:47)
    ●ダメなときほど運はたまる
    〜だれでも「運のいい人」になれる50のヒント〜
    萩本 欽一 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 運は絶えず変化するものですか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『応援される人になろう』(前回のご紹介)
     ▼『いい言葉を使おう!』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『いい言葉を使おう!』
      最近、欽ちゃんをテレビで見かけるのは仮装大賞です。

      他にもあるのだとは思うのですが、
      私があまりテレビを見ないので・・・。(苦笑)

      以上は余談ですが、仮装大賞での出場者のやりとりをみていて、
      欽ちゃんの言葉に対する感性は、他の方々とは
      ひと味違うなと思ったことがあります。

      本書の中で、茨城ゴールデンゴールズ(野球チーム)を創設したとき、
      選手のオーディションのひとこまが紹介されています。
      
      あまりに人数が多かったので、100人くらい落とした後、
      運のいい人間も落としてしまっていないかということを考え、
      もう一回面接をしたそうな。
      
      その中で四番打者にふさわしいと欽ちゃんが思った人がいたので、
      どうしてこのオーディションを受けたのか質問したところ、

      「強いから」

      まだチームができていないので強いかどうかは疑問です。
      ボケだったのかもしれませんが、とっさには出てこない答えです。

      この答えから、気持ちがいい言葉だと受け取った欽ちゃんは
      合格にしました。

      その後、この選手は欽ちゃんの予想通り、四番打者になりました。
      
      とっさに質問されたとき、相手にとっても気持ちのいい言葉を
      口にすることができる

      ふだんからいい言葉を発することは大事なのだという
      エピソードですよね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『もし悪いことが起こっても、現象そのものにフォーカスしない』
                                  
       その背景や理由を探ってみよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

      私が子供の頃、欽ちゃんはテレビのチャンネルをひねると、
      どこかで映っているようなイメージがありました。
      (今どきは「チャンネルをひねる」なんて言葉は使わないですね!?)
      
      ある時期にパタッとチャンネルから消えてしまって、
      どうしたのかな〜なんて思っていた頃、
      野球チームの監督をやっていました。

      その監督業も引退してからも精力的に活動されている様子。
      これからも欽ちゃんのご活躍を願っています。


    ●ダメなときほど運はたまる
    〜だれでも「運のいい人」になれる50のヒント〜
    萩本 欽一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/433151515X/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■5019 / 親記事)  僕は君たちに武器を配りたい
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(32回)-(2012/03/14(Wed) 23:40:22)
    ●僕は君たちに武器を配りたい
    瀧本 哲史 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『世の中の劇的な変化に気づき始めたら』

       自分のためだけではなく、これからを生きる世代のために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『コモディティー』   『差異』

     『リベラル・アーツ(教養)』   『調べる一手間』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『これからの時代をサバイバルしていくためには?』
                                  
       真のグローバル化に対応する
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「スペシャリティー」という名の武器』
     ▼『お客様が共感できるストーリーをもつこと』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「スペシャリティー」という名の武器』
      本書の中に頻繁に登場する言葉に、

      「コモディティー」

      というものがあります。

      皆さんはこの言葉、ご存じでしたか?


      えっと・・・英語の単語として、
      なんとなく頭にはあったのですが・・・。(苦笑)

      一般的な英語の意味としては、石鹸、歯ブラシなどの
      「日用品」を指すものです。

      本書に登場する「コモディティー」とは、
      経済学や投資の世界で使われる用語で、

      市場に出回っている商品が、個性を失ってしまい、
      消費者の立場からみれば、どの商品も大差がない状態

      を「コモディティー化」と定義づけています。

      「コモディティー」と対比して出てくるものが
      「スペシャリティー」です。

      例えば、人で考えてみると・・・

      他の人には代えられない、唯一の人

      ということです。
      
      別の例として・・・

      あるレストラン(シェフ)のスパゲティーナポリタンを目当てに
      来店するお客さんが数多くいるとしたら、
      そこに「スペシャリティー」があるということになります。

      では、スペシャリティーを身につければ万事安泰なのか?

      と思いましたが、そうそう、かんたんにはいかないですよね。
      また、もし「スペシャリティー」を身につけたとしても
      ライバルが出てきて、「コモディティー」になるようなことも
      今のご時世では普通になってきています。

      本書のタイトルになっている「武器」ということから
      私は剣を連想しました。

      常に研ぎ澄ませておかなければ錆びてしまうぞ!
      という戒めをしたところです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●僕は君たちに武器を配りたい
    瀧本 哲史 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062170663/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5020 / ResNo.1)  Re[1]: 僕は君たちに武器を配りたい
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(33回)-(2012/03/19(Mon) 15:32:26)
    ●僕は君たちに武器を配りたい  瀧本 哲史 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : これからの時代をサバイバルしていくためには?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『「スペシャリティー」という名の武器』(前回のご紹介)
     ▼『お客様が共感できるストーリーをもつこと』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『お客様が共感できるストーリーをもつこと』
      私が中高生時代の頃、「世界の工場」といえば、日本でした。

      今もそうだ!・・・というご意見もあるかと思いますが、
      シェアからすれば、中国や外国製品にその座を奪われているように
      思われます。

      Made in China

      を筆頭に、外国製品のものに囲まれて生活しているのを実感します。

      高いレベル(技術など)を持った商品やサービスを作ったとしても、
      その数年後には真似をされたり、さらに上回った技術を持った製品が
      登場してきたりして、その座も安泰とは言えません。

      商品やサービスそのもので差をつけることがむずかしい
      世の中になっています。

      本書の中ではお客様が共感できるストーリーをもつことが
      武器として紹介されています。

      一つの事例として、文具メーカー「キングジム」の「ポメラ」が
      取り上げられています。

      ご存じの方も多いかと思いますが、
      テキスト入力に特化した電子メモ帳です。

      ポメラの企画会議の中で、役員15名中14名が反対したと
      いうものですが、「お客様が待ち望んだものだ!」という唯一の役員の
      絶賛したことから、発売になりました。

      実際に発売されてみると、ライターやブロガーなど、
      毎日、テキスト入力する人々の間で大いに話題になり、
      ヒット商品になりました。

      マス(大衆)には受け入れられなくとも、
      熱烈なお客様の支持が得られる商品の好例です。

      お客様と開発者の思い(ストーリー)が一致すると
      いい意味で化学反応を起こしやすいのだろうと思いました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『ヒト、モノ、カネの流れを研究しろ!』
                                  
       遠くのものではなく、自分の身のまわりから。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      「武器」というタイトルから過激で物騒な本?

      ・・・と思ったり、

      本の帯から察するに、20代の若者をターゲットにしているので、
      私にはあまり関係ないか・・・と思って読み始めました。

      でも、最近思っていたモヤモヤしていたことがこの本の中で
      述べられていたり、また共感できる部分もいくつかあったりで、
      時間を忘れるくらいおもしろい本でした。

      この本の中にはいろんな対比が登場します。

     ・投資家的な労働 vs サラリーマン的な労働

     ・奴隷の勉強 vs 自由人の勉強

     ・社会主義的な資本主義vsむき出しの資本主義

     ・儲かる漁師 vs 儲からない漁師

      物事を一面的に捉える傾向がありますが、視野が広がった気がしました。

      一読されていない方で、上記の対比に少しでも興味をお持ちのある方には
      オススメです。

      自分がどっちのタイプかというのを想像しながら
      読むと楽しいかもしれません。


    ●僕は君たちに武器を配りたい
    瀧本 哲史 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062170663/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■5017 / 親記事)  仕事のムダを削る技術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(30回)-(2012/03/01(Thu) 01:43:29)
    ●仕事のムダを削る技術  こばやしただあき(著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分の時間を確保したかったら』

       ゆとりをもとう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『余裕』   『八人までのプレゼンはiPadで』

     『メールは検索をする』   『リマンダーを活用しよう』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『4時間で働けるようになるには、どの位かかるのでしょうか』
                                  
       余裕がでたら、更に仕事をしたいと思う?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ムダな仕事をしない』
     ▼『仕事を仕分ける』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ムダな仕事をしない』
      
      
      この本の著者は、フリーランスでウェブコンサルタントをしており、
      読者数1万人を超えるメルマガ「知識をチカラに!」を発行されている
      こばやしさんです。
      
      一言でいえば、
      毎日12時間働いていた労働時間を4時間に短縮するということ。
      
      これはすごいですよね。
      
      本書を読んで感じたのは、おおきくわけて、3つあるなと思いました。
      一つ目は、「ムダな仕事をしない」
      2つ目は、「仕事を仕分ける」
      3つ目は、「マルチタスクする」
      
      
      一つ目の「ムダな仕事をしない」ということは、
      読んでのごとく、利益につながらない、目標達成にならない仕事は一切
      やらないという意味です。
      
      この話を聞いただけで、誰でもわかるはずなのですが、
      なかなかうまくいきませんよね。
      
      本書によれば、
      
      ムダな仕事をしない六つのステップ(本書29、30ページ)
       1.短時間で仕事を終わらせると決める【決める】
       2.一日の仕事を観察し、仕分ける【仕分ける】
       3.やるべき仕事を絞る【絞る】
       4.同時進行で仕事を行う【マルチタスク】
       5.仕組みをつくり改善を継続して効率を上げる【仕組み】
       6.他人との時間を有益にする【協力】
      
      一見簡単なそうに見えるけど、実はそうじゃない。
      
      重要なのはまず「やる」と決めることです。(本書36ページ)
      
      できるかどうかではなく、やる。
      やると決めたら、あとはやり方を工夫するだけです。
      「できない」と考える前に「どうしたらできるようになるか」と
      考えるのです。
      
      そうすれば、
      ムダを省けば、ムダを削れることができれば、
      どなたでも、余裕を持って決断ができ
      
      自分のビジネス遂行が着実にできる
      
      という訳です。
      
      さて3つ目の「マルチタスク」
      
      コンピュータの世界でマルチタスクと聞けば、どうしても、
      シングルタスクだと、逐次処理が行われるため、
      Input/Output待ちが発生するから、ダメやなーということ。
      
      とにかく、大量のタスクを時分割して、あたかも並列処理が
      されているように自分のアウトプットを出すと言うことになります。

      ここ、ふつうにやってしまうと
      どれも中途半端で成果がでないということになってしまいますので
      ぜひ本著でそのネタを確認してみてくださいね。
      
      

      ・・・・・・後半に続く

    ●仕事のムダを削る技術
    こばやしただあき(著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4797368594/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5018 / ResNo.1)  Re[1]: 仕事のムダを削る技術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(31回)-(2012/03/06(Tue) 01:25:59)
    ●仕事のムダを削る技術  こばやしただあき(著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと :
        4時間で働けるようになるには、どの位かかるのでしょうか

    ☆本から学んだこと :
     ▼『「ムダな仕事をしない」』(前回のご紹介)
     ▼『「仕事を仕分ける」』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『「仕事を仕分ける」』
        
      
      本書は、タイトルの通り、「ムダな仕事をしない」ためには、
      どうしたらよいかが集約されており、前回にて紹介しました。
      
      今日は、著者が考える「仕事を仕分ける」を紹介しますね。
        
      本書によると、(59ページ)
       1.短期的な利益への貢献度
       2.今の仕事、過去の仕事、未来のための仕事のバランス
       3.ミッションやビジョンとの親和性
      と定義し、それぞれ詳しく説明されております。
      
      要は、「本当にやらなければいけない仕事を見極めればよい」
      ということになります。
      
      あとは、
      
      会社やチームのビジョンや目標に合った仕事をする(70ページ)
      
      ということになります。
      
      言い換えれば、「客様に貢献できること」やら、あなた自身の
      「ミッション」に関係している仕事は残すが、
      その仕事は削ることが大切になるのではないでしょうか。
      

      また、その過程で
      
      2分でできることは優先順位に関係なくすぐやる(81ページ)
      
      きっかりと「2分で」というのではないけれど、例えば10分間以上
      かかるようであれば、すぐにしないで、タスクとして予定に組み込む
      工夫は必要であると書いてあります。
      

      その上で念頭に置いておくべきコトは「修正」。

      仕事に「修正」はつきものです。だから、最初から「完璧」を目指す
      よりも、途中に修正のプロセスが入ることを織り込んで進めたほうが、
      結果的には完成度の高いものに仕上がることが多いわけです。
      
      即ち、8割完成を3回繰り返すことを行うような感覚です。
      

      最後に、もう一つ追加したいポイントとして、
      
      仕組みをつくって改善する(125ページ)
      
      著者の考えでは、
      仕組みとは、「機能」を「繰り返しできる」ためのやり方だと、
      いうのですが、
      私の感覚では、誰がいつしても、同じ結果がでるということから
      定型業務と考えたほうがよいかなと思います。
      
      つまり、定型業務をルール化することで、
      スピードアップを目指す訳です。。。

      どんなことでも「考えずにできる」ということは
      その分だけ成果があがりますからね。
        
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『「ムダ」は外にないかと常に考えてみよう』
                                  
       余裕をもちたい。余裕は質の向上を生む
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      こばやしさんは、現在フリーランスですが、
      大学を卒業した後、10年間IT系企業の会社員として
      働いたことがあるといいます。

      もしも会社員の経験がなければ、
      本書の終わりによく出てくるような
      メールの使用方法、iPadの使用方法やら、
      改善のためのチェックシートやら
      がなかったのではないかと思いますね。

      私もメーカーで働いた後で今の仕事をさせていただいてますが
      どんな経験でも無駄になることはない
      ということを常に思いますね。
     


    ●仕事のムダを削る技術
    こばやしただあき(著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4797368594/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■記事リスト / ▲上のスレッド
■5015 / 親記事)  学者になるか、起業家になるか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(28回)-(2012/02/26(Sun) 15:24:41)
    ●学者になるか、起業家になるか
    城戸 淳二 (著)、坂本 桂一 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『理系は有利』

       上司に報告するだけのものではありません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『創造力 vs 競争力』   『制約』

     『信念の強さ』   『持続力』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『創造力を向上させるために』
                                  
       常日頃から努力することは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『制約がある中で自分なりの工夫をしてみる』
     ▼『「考えること」と「調べること」を分離してみよう』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『制約がある中で自分なりの工夫をしてみる』
      ある企画を考えついた会議の席上で・・・

      「予算がないから○○ができなかった。」

      「ライバルが先にやっていたから、それは辞めた方が良さそうだ。」

      このような会話は、企業の中でもよくありがちです。

      その後の結果として、競合にシェアを奪われたり、新商品を出されて
      しまったり、あまり好ましくないパターンが往々としてあります。

      この話に対比する話題して、私が思い出すのは、
      「黄金伝説」を代表とする節約をテーマにしたテレビ番組です。
      例えば、1ヶ月で1万円以内で生活するというもの。
      
      文字通り「生活がかかっている」ということもあるのでしょうが、
      限られた予算の中で、頭や手をフル回転させて、
      出来上がった料理は予想を上回るおいしさだったり、新たな発見が
      あったりしますね。

      話が脱線気味でしたか・・・(苦笑)
      
      本書の著者のお一人である坂本さんも学生時代に起業しましたが、
      ソニーなど大手企業を相手に企画書を作り、推し進めていきました。

      また他の事例として、IBMとマイクロソフトのOS争いが
      取り上げられています。
      「OS2」と「Windows」のシェア争いは、マイクロソフトの
      勝利となりました。
      当時、ビル・ゲイツ率いるマイクロソフトの経営資源はそれほど
      でもなかったにも関わらず・・・です。

      上記の2例や大企業と呼ばれる会社において、多くの場合、
      最初から、コネクションや予算、技術力などがあったわけでは
      なかったはずです。

      その時々の制約条件の中で、できうる最上級の工夫をした結果
      なのだろうと思います。

      ・・・・・・後半に続く

    ●学者になるか、起業家になるか
    城戸 淳二 (著)、坂本 桂一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/456977962X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5016 / ResNo.1)  Re[1]: 学者になるか、起業家になるか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(29回)-(2012/02/27(Mon) 14:18:43)
    ●学者になるか、起業家になるか
    城戸 淳二 (著)、坂本 桂一 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 創造力を向上させるために

    ☆本から学んだこと :
     ▼『制約がある中で自分なりの工夫をしてみる』(前回のご紹介)
     ▼『「考えること」と「調べること」を分離してみよう』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『「考えること」と「調べること」を分離してみよう』
      「考えること」と「調べること」を混同するな。

      インターネットによって、情報を入手しやすい現代において、
      自分で意識しないと、考えることが少なくなってきた危機感を
      覚えることがありました。

      分からないことはキーワードで検索してみればいい
      といった具合に・・・。

      その意味で、冒頭の見出しを本書の中に見つけて、ドキッとしました。

      このことは、本書の『第4章「自分の限界」をどう乗り越えるか?』で
      触れられています。少しご紹介しますと・・・


      難しいことを考えるに当たっては、まず白紙の状態から
      スタートさせることが重要である。

      そうすれば、これまでとは「まったく違う解答」に
      行き当たる可能性がある

      というのです。
      よって、坂本さんのスタイルでは、中途半端な予備知識を入れずに
      考え始めます。

      トヨタの工場で「カイゼン」活動に精通している人は、
      他の工場に行ったとき、その改善点がすぐに分かるということです。
      おそらく、その人の中にある考え方の型があるのでしょう。

      調べることはたやすいし、手っ取り早いですものね。

      もし、調べるにしても、その前段階において、自分なりに考えて
      仮説を立ててみる、といった行為は必要なのでしょう。

      一方で、なにも考えずに調べ尽くすという手法も坂本さんは
      実践されているとのこと。

      どちらがいいのかは、そのときどきに依るのかもしれませんが、
      いずれにしても、「考えること」と「調べること」のどちらなのかを
      絶えず意識することは大事だと思いました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分で「限界」を設けないようにしよう』
                                  
       まずは「白紙」にしてみよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      この本の著書のお二人は、本のタイトルにもある通り、
      学者と起業家でいらっしゃいます。

      これまでの経歴が平坦な道ではないですし、
      個性的だなぁと思ったのですが、
      不思議とお二方に共通するものも垣間見えたような気が・・・

      というか、いわゆるなんらかの名を残した人って
      「逸話」がいろいろあるんだとおもうんです。

      私なにも語ることがありません〜
      と黙っている必要もなく、つねにいろんなネタが。

      本著は対談スタイルなのでサラッと読むことができます。
      これから起業しようと考えている方にはオススメしたい本ですね。


    ●学者になるか、起業家になるか
    城戸 淳二 (著)、坂本 桂一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/456977962X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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