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■5000 / 親記事)  会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(14回)-(2011/11/09(Wed) 02:32:03)
    ●会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと
    泉正人 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『持っているお金を増やしていくためには』

       ちなみにいわゆる投資本ではありません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『500万円あったら』   『プライシングと広告費』

     『目標売上』   『物事には両面ある』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『500万円、どうやってつかいますか?』
                                  
       使い方の選択肢は広げておいた方がいい
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『どうやって価格を決めるのか?』
     ▼『なぜ借金するのか?』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『どうやって価格を決めるのか?』
      ビジネスでやっていくと決めたことがあれば
      そこには「利益」が生む構造を作り出さなくてはいけません

      やりたいことだから、お金なんていらないよ

      という考えた方があることもわかっていますし
      たしかにそういう種類の行動もありだよなとおもいますが
      それを「ビジネス」という区分に私は入れないからです。

      さてその利益、いったいいくらくらいを目指すものなのでしょうか?

      と、それはまさにひとそれぞれ。
      月に数万円のお小遣いが倍になるだけでいいという副業ももちろんOKだし
      住宅費は実家で大丈夫だから生活費だけほしいとか
      家族や両親もやしなっているから○○万円いる
      会社の事業部としてやるからこれだけ必要

      すべて自分で決定すればいいことですが、金額の大小に
      貴賤はありません。


      というのも・・・このいくらの利益が必要なのか?ということを
      まず想定しておくと実は販売の最低価格というのは
      決定されるからです。

      というのは・・・何個売れるのか?ということを想定すれば
      1個あたりの単価が自ずと決定するからです。

      特に、時間を収益に変えるような「職人系」の仕事は
      このパターン。
      自分で働ける時間に限界がありますから

      1日8時間×月に25日=200時間という方が
      50万円の収益を上げたい!と思えば、原価などの経費がゼロ円であっても
      1時間2500円以上の収益性のある単価にしないと
      絶対に達成できないわけです。

      え?そんなのじゃ売れないよと言うあなた。

      その場合には価格設定を見直すのではなく、提供する内容を
      見直すか、まったく違うことにするべきです。
      
        価格 > 提供する付加価値
      
      であるからNGなのであって付加価値の方が高ければ
      ちゃんと買ってくれるお客様はある一定数存在しますから。

      それが求めている人数かどうかはもちろんまた精査しないといけない
      ですけどね・・・

      ・・・・・・後半に続く

    ●会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと
    泉正人 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4861139619/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5001 / ResNo.1)  Re[1]: 会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(15回)-(2011/11/22(Tue) 01:49:45)
    ●会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと
    泉正人 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 500万円、どうやってつかいますか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『どうやって価格を決めるのか?』(前回のご紹介)
     ▼『なぜ借金するのか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『なぜ借金するのか?』
      借金は悪いことだ!そう思っていますか?

      私はそう思っていました。
      というのも子供の頃に、どうしてもほしいおもちゃが
      あったのでお小遣いを前借りしたところ
      その返済ですごい大変な(笑)思いをした記憶があったからです。

      でも、あるときビジネスの世界の先達とお話をして
      「お金を借りないビジネスなんて考えられない」
      といわれました。

      というのも、お金を借りることができる能力は
      そのまま高い参入障壁を築くコトができるとおっしゃるんのです。

      たしかに、投資先があってきちんと仕組み作りができていれば
      お金の有無だけがその結果を左右します。
      
      逆に先行投資がなくてもできることというのは
      独創的な特許があるとかいつもアイデアを思いつくのであれば
      別ですが、基本的には誰でもできる=すぐにマネされる
      ものであるといえるのです。

      自分の頭の中になかった言葉だったのでかなり印象に残っています。

      そしてもう一つ借金をする理由が
      本著で述べられていると私はおもいました。

      それは、当たり前といえば当たり前ですが「資金繰り」。
      
      お金が出ていくタイミングと入ってくるタイミングの差を埋めるのが
      借り入れと言うことです。

      私の場合には幸いなことに、お金を先にいただくビジネスであったり
      資金回転がまわるような仕組みでやることがおおいので
      借り入れが無くてもなんとかしてきましたが
      多くの起業スクールで「融資の受け方」というセミナーが
      すごくはやっているのを見れば、借りることができる能力というのは
      ビジネスを運営していくひとつの大きな能力です。

      そして「自分が持っていないお金にも手伝ってもらえる」という
      考え方ができますよね。
      手伝ってもらうためには、その活躍の場を作り出さないといけないわけ
      で、そのあたりが私にはまだまだ足りないなーと思うわけです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『入りと出のコントロールができるモデル作り』
                                  
       借金はちゃんと回収できるならしたいものです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本文にも書きましたが、
     参入障壁が高くないビジネス=初期費用が少ないことをやっているので
     なかなかお金を借りても使うあてがありません(^^;;)

     そりゃ回収の見込みが薄いものであればいくらでもつかえますが
     そのモデル作りがまだまだできていません。

     お金をかければ回収できる「仕組み」を持っている人が
     どれだけ強いか?
     ということはここ数年身の回りを見ていても本当に感じること。

     その確信を持てるだけ頭を使う続けられるか。
     これを常に課題にしておきたいと思います。
     


    ●会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと
    泉正人 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4861139619/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■4998 / 親記事)  回転寿司の経営学
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(12回)-(2011/10/26(Wed) 03:33:23)
    ●回転寿司の経営学
    米川 伸生(著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『うまいあの寿司の裏には』

       どんな経営努力があるんだろう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『特急レーン』   『地産地消』

     『原価率85%』   『特化型事業』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『フードビジネスの先端を行く回転寿司とは?』
                                  
       たしかに日本文化として受け入れられていますよね
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『二極化する業界』
     ▼『回転寿司は「特化型事業」』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『二極化する業界』
      回転寿司ときくとどんな印象でしょうか?

      これは世代によって分かれるかもしれません。
      
      昔から回転寿司を知っている人にとって見れば
      「ああ、機械がにぎってくれる寿司で、ずーっと回るやつね」

      この想いは私も数年前までは長い間思っていたことでした。
      いわく、安いんだけどおいしさはそこそこだと。

      ところが、あるときふと思いました。
      回転寿司に何度かいったところだったかな。

      レーンにまわっていないお寿司を直接、中にいる職人さんに
      頼むことができる・・・。


      あれ?機械がにぎるわけではないよなー
      これならばふつうのお寿司屋さんにだいぶ近いイメージだよなと
      そのあとからは、多くのものを直接職人さんに頼むようになりました(笑)

      ※ま、レーンに流れている寿司じゃないものを食べたいことが
       多かったというのもありますが・・


      実は、著者の米川さんによると現在の回転寿司の業界は
      大きく2つにわかれて二極化しているとのこと。

      その2つとは
        100円寿司大手チェーン
           と
        グルメ系回転寿司
      です。

      いわゆる「機械にぎりで安い」というのが前者のジャンルであり
      昔からあるみんなの中にある「回転寿司」をイメージしているもので
      後者が私などが行く様々な価格帯で寿司を
      提供してくれるお店な訳です。

      この2つを同列に考えるとあきらかにおかしくなるわけです。
      価格帯・客層・そのシステムなどがまるで違うわけですからね。
     
      
      では後者のグルメ系回転寿司ってどうして生まれてきたのでしょうか?

      その理由が「流通革命」にあると本著では指摘しています。


      魚をどうやって買うのか?というと通常であれば築地をはじめとする
      いわゆる「市場」で仲買人を通して購入していきます。

      ところがそれではグルメ系回転寿司といわれる業種では
      原価率もあいません。
      また新参者としてなかなかいい魚をまわしてもらえないという
      現状があったといいます。

      そこで、魚がとれるところから直接買ってしまおう!
      と漁港や漁船から直接買う仕組みを確立したのです。

      本著で、回転寿司のレベルが日本一としている
      金沢がまさにその先端を行きます。
      なにせ1日に2回も仕入れがまわるようになっているのですから。


      いろんな業界、さまざまな慣習があったりしますが
      あたりまえになっていることに疑問を持つ人が、その業界を変えていく人に
      なっていく。
      異端児といわれても・・・そんな改革者になりたいですね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●回転寿司の経営学
    米川 伸生(著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492502254/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4999 / ResNo.1)  Re[1]: 回転寿司の経営学
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(13回)-(2011/10/29(Sat) 03:25:24)
    ●回転寿司の経営学
    米川 伸生(著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : フードビジネスの先端を行く回転寿司とは?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『二極化する業界』(前回のご紹介)
     ▼『回転寿司は「特化型事業」』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『回転寿司は「特化型事業」』
      店舗を構えるのだった大変なのに
      回転寿司のように設備も大変だとすると、店を作るのは相当大変。

      だから、大きい企業の方が勝つんでしょ?結局とおもいますか?

      ここで興味深い統計があります。

      日本の回転寿司マーケットの上位3社(大手ですね)の
      市場シェアは約55%(2010年決算ベース)

      これが高いかどうかを判断するために
      他の飲食業種と比較してみましょう。

      ハンバーガー市場の上位3社のシェアは92.5%(2009年度)
      特に1位のマクドナルドはダントツで1社で75%以上。

      最近いろんな意味で話題の牛丼業界も上位3社のシェアは
      約93%(2009年度)となっています。

      つまりハンバーガーと牛丼という業種は
      規模が大きければ大きいほど儲かるという
      典型的な「規模型事業」になっていることがわかります。

      それに比べると、回転寿司の上位3社はどこですか?
      と聞かれても答えられる人は多くないのではないでしょうか?

      わたしも、本著を読むまで知りませんでした(汗

     
      ということは・・・
      そうです。規模がおおきいことが=儲かること
      という規模型事業の形態になりきっていないのです。

      たしかに回転寿司に行くときに「店舗のブランド」
      味がおいしいかどうかや
      値段が安いかどうかは気にするかもしれませんが
      メガチェーンだからという判断基準はもたないとおもいます。

      そして「値段」だけではないからこそ
      差別化要素がいろいろとあり
      本著によれば「特化型事業」として
      小規模事業者が大きな利益を上げる余地が十分にあるのです。


      これは翻ってみれば
      インターネットの世界でも同じではないでしょうか?

      たとえばサーバーレンタル事業は、固定費用も高く
      どうしても大手寡占が進んでいってしまってます。
      わたしなんかもお世話になっているさくらインターネットさんはじめ
      比較的大きな会社さんがやっていますからね。

      でもこれがたとえばWEB製作なんかになると
      がらっとかわります。
      製作業務がメインの会社で大きな会社でも
      上場企業なんかと比べるとやはり規模がかなり小さくなりますし
      個人のデザイナーさんが活躍する余地もたくさんありますよね。

      わたしを含めて自分がたつ立ち位置の業界は
      どういう業界なんだろう?ということは常に考えてないと
      とるべき戦略が間違ってしまうという例かなと非常に思ってました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『背景にあるものを常に考えてみよう』
                                  
       おいしいものはどうやって提供されるのか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     回転寿司の業界をまっこうから切り込んだ本というのは 
     初めて読んだのでとてもおもしろかったというのが
     正直な印象です。

     昔は「安いけどそれなり」という印象だった
     回転寿司がここまでかわったのはなぜだろう?
     と思うことがあったのですが
     それに対する回答を明確に導き出してくれているのが
     本著であると。

     ただ非常に残念なのは
     本著で紹介されている店舗がなかなか
     行きやすいところに無いこと(^^;;)

     特化型の店舗が多いので、どうしても
     地域が限定されてしまうということは
     よくよくわかってはいますが・・

     以前に能都方面に仕事の出張ででかけたり
     金沢に出張に行ったときに
     おいしい魚を食べることができたことを
     思い出しました(笑)

     よだれがじゅるっとでそうです・・・


    ●回転寿司の経営学
    米川 伸生(著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492502254/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■4996 / 親記事)  秋元康の仕事学
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(10回)-(2011/09/20(Tue) 22:38:27)
    ●秋元康の仕事学
    NHK「仕事学のすすめ」制作班 (編集)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ヒットメーカーの仕事のやり方は?』

       これだけ長く売れているにはどんな秘密が・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『予定調和を壊す』   『自分が正解だと思う』

     『人生に無駄なし』   『根拠のない自信』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『毎日心がけていることはなんですか』
                                  
       一発屋でおわっていない秋元さんが・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『自分が正解だと思う』
     ▼『人生は一筆書きのようなもの』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『自分が正解だと思う』
      何か企画をたてないといけなくなった!

      仕事でも遊びでもなんでもいいのですが・・

      そんなとき、あなたならどうしますか?

      参考になりそうな本を読む?
      検索エンジンでいろいろと調べてみる?
      マーケティングリサーチ会社に頼む?

      この第一歩目がすでに違っているのです。
      
      というのは。。。。

      企画を立てなくいけなくなってからはじめて、そのネタを
      仕入れようとすること。

      ビジネスのことだけ考えれば、注文があってから作り始めるというのは
      在庫を持たないという意味でいいわけですが(笑)
      企画作りはそうではないのです。

      そう、常に企画の種を集めておくこと。
      日々の生活そのものが、アイデアの収集の宝庫なわけです。


      本著のインタビューの中で秋元さんはこれを下記のようにおっしゃっています。

        自分が「おや?」と思ったことに対して、心の中で
        どんどん付箋をつける作業から始まります。

      なにげなくすごしていては気がつかないことでも
      気になるコトってありませんか?

      そしてそのあなたが気になったことは、まわりからすると
      どうでもいいということも(笑)

      わたしもいろいろと気になることがありますが
      たぶん世間一般の人が気にするところとは少しずれてしまっている
      可能性があります(^^;;)

      でも、秋元さんは

         自分が面白いと思ったことが正解

      というのです。

      たしかに最終的には多くの人の共感を得るような企画としていかないと
      テレビ番組の視聴率がとれなかったり
      ビジネスとしても成功しないかもしれません。

      でもそれはあくまで最終的な結果であって
      最初から、周りの評価を気にしてしまうと
      とがったところが何もなくなるということ。

      つまり「面白くない」=>「企画として成功しない」

      という袋小路にはまってしまうわけですね。


      そうはいっても「自分のフィルタに自信が持てない」とおもうかもしれません。
      わたしも多分にそう言うところがあります。

      であるならば、好奇心を持ち続けること
      常に自分が知らない「より質の高い世界」を求めてみてはどうでしょうか?

      知らないものについて語ることはできません。
      逆に自分の「引き出し」に少しでも種があることであれば
      時間がたってから再会したときに、なにか化学反応がおこりますからね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●秋元康の仕事学
    NHK「仕事学のすすめ」制作班 (編集)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4140814764/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4997 / ResNo.1)  Re[1]: 秋元康の仕事学
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(11回)-(2011/10/18(Tue) 03:26:51)
    ●秋元康の仕事学
    NHK「仕事学のすすめ」制作班 (編集)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 毎日心がけていることはなんですか

    ☆本から学んだこと :
     ▼『自分が正解だと思う』(前回のご紹介)
     ▼『人生は一筆書きのようなもの』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『人生は一筆書きのようなもの』
      人生に無駄なことはない

      という言葉を昔から好きな言葉の一つとして持っている私ですが
      本著の中にその内容がでてきてとてもうれしくおもいました。

      いろんな理不尽なことや、ダマされてしまうようなこと
      困ったことが起こったとしても、それは今後の何かの糧になる
      
      そんな風に思うための必要な「妙薬」かなとおもっているのです(笑)

      本著でさりげなくでてきた文節に下記があります。

       いわば、人生は一筆書きのようなものだと思います。
       今いる場所は、どこからかつながってきている。
       一筆書きの線が切れていたら今日はないのです。

      一筆書きという言葉はそれだけで上記を含有してしまうくらい
      私にとってぴぴっとくるものでした。

      学生の頃に研究していたこと、
      大学院の頃にベンチャーのような活動をしていたこと
      社会人になってメーカーに入社して研究開発をしていたこと

      これらは表面的には今やっている私のビジネスとはなんも関係ないです(笑)
      ※見事なくらい関係ないのですが・・・

      でも、そのところどころで経験してきたこと
      がんばってきたこというのは今に生きていたり 
      話のネタの幅を広げるのに非常に役に立っていて、昔の自分に対して
      「ありがとう」といいたいなと常々思っています。

      だからこそ、今の自分に対して
      未来の自分が「ありがとう」と言ってくれるかどうか?

      そんなチェックポイントを自分でもっていたいなーと思いました。
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『未来の自分が「ありがとう」と言ってもらえるように』
                                  
       だからこその「今」
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     秋元さんといえば、昔のおにゃん子クラブ
     今のAKB48など派手な世界のイメージでもあり、
     「売れるためなら何でもする」というイメージもなくは


    ●秋元康の仕事学
    NHK「仕事学のすすめ」制作班 (編集)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4140814764/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■4994 / 親記事)  利益を生み出す逆転発想
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(8回)-(2011/09/07(Wed) 02:44:12)
    ●利益を生み出す逆転発想  川合善大 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『31年間増収増益とはすごい』

       そんなに結果を出し続けられるのは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『買いたくなる心理』   『素人記者』

     『販売チャネル』   『一円だって』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『具体的事例をどうやっておもいつくのか?』
                                  
       実践者ならではの発想です
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『販売チャネルを持っているか否か』
     ▼『ストリートミュージシャンを喫茶店の店主に』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『販売チャネルを持っているか否か』
      最初ビジネスを始めるときには2つのパターンがあるとおもいます。

        ○○という商品やサービスを売りたい!
        というところから始める

        ビジネスをしたい!というのが先にあって
        その後で商品やサービスを探す

      どちらもよくあるパターンだと思いますが
      「会社」というものは「継続」してナンボですから
      前者だけにこだわり続けるのは実は時代の流れに取り残されます。

      売るものにこだわっているため、その売るもの寿命に
      会社の寿命が連動してしまうからです。

      ところが・・・売るものにこだわって始めた事業であっても
      そこでお客様との信頼関係ができていると
      次にお客様の役に立ちそうな「別のもの」を用意することが 
      できれば、会社の寿命はまた延びます。

      このお客様とのつながりのために
      確立した「販売チャネル」があれば、極論を言えば何を売ってもいいのです。
      ご支持していただけるユーザーがいるサービスであればいいのですから。


      「立地」をおさえたビジネスは強いと言われる
      所以の一つがここにあると感じてます。
      お客様の流れがすでにあるところを抑えているわけですから
      あとは「興味を持ってもらえる商品やサービス」を
      提供するところに注力できますよね?

      インターネットベースにしているSOHOビジネスの多くが
      ここのところが弱いのは、競争優位性が簡単に崩れてしまうからです。
      いわゆる「参入障壁」が低いというもの。

      自分が持っていると思っている「販売チャネル」「ポジション」
      が非独占であり、他からの参入を容易に受けてしまうからに他なりません。

      そう考えると、バーチャルな空間=インターネットにおける
      販売チャネルには、実際の提供するサービスや商品の他に
      「誰が売っているのか?」という売り手のパーソナルな要素が
      重要なのかなと最近考え続けている次第です。

      同じものであっても「あなたから買いたい」と言ってもらえるように。

      ・・・・・・後半に続く

    ●利益を生み出す逆転発想
    川合善大 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4761267542/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4995 / ResNo.1)  Re[1]: 利益を生み出す逆転発想
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(9回)-(2011/09/09(Fri) 04:11:49)
    ●利益を生み出す逆転発想  川合善大 (著)

    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 具体的事例をどうやっておもいつくのか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『販売チャネルを持っているか否か』(前回のご紹介)
     ▼『ストリートミュージシャンを喫茶店の店主に』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『ストリートミュージシャンを喫茶店の店主に』
      一昔前であれば、なにか事業を始めようと思うときには
      正社員やアルバイトさんをリアルに雇用して
      事業を立ち上げないといけませんでした。

      もちろん一人で始めることもできますが
      それではデキル範囲に限界があるからです。

      でも、インターネットの普及のおかげで 
      在宅で働いてくださるという業務形態が確立されました。

      そう、出勤することができないという方々の 
      パワーをお借りすることができるようになったのです。

      メールマガジンの執筆からはじまった私の会社も
      このSOHO=在宅の方々の力なくしては成立しません。

      このように、それまでに活用できていなかった
      隠れ資産は何かないだろうか?という視点はとっても大事。

      お金があれば解決できることも非常に多いですが
      逆に言えば、お金で解決できることが多いからこそ
      資金源は無尽蔵ではないことを考えると、その投入先はちゃんと
      考えたいもの。

      だからこそ、「隠れ資産」はどこにあるんだろうか?
      と考えるわけです。

      本著で川合さんはこのようなアイデアをだされています。

       ストリートミュージシャンを喫茶店の店主にする

      これだけ聞くと???かもしれません。

      具体的なところは【エンビジ】でとりあげるには
      長くなってしまいますので、本著に譲りたいと思いますが
      そのアイデアはありだなとおもわせるものでした。

      実際、他の人が使えない「隠れ資産」を自分がみつけることが
      できた場合には競争優位にもなりますし
      その優位を積極的に提供していくことで、受け取った人にも感謝していただけますからね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『販売チャネルをつくりあげよう』
                                  
       すべてを自分でやりきる必要はない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著は、友人と待ち合わせをするタイミングで
     時間にすこし余裕があったので、ふらっと入った本屋さんの店頭でみつけました。

     本著の著者である川合さんの本は
      3%の経営発想力─ランチはお客様におごってもらえ!
      http://seikou.enbiji.com/2008/05/3_by_2.html
     でも取り上げさせていただいたことがあります。

     約3年ほど前の話ですが、そのときもよかったなーと思ったので
     読んでみることにしたわけです。
     まさに「好きな人だから買う」を実践してしまいました(笑)

     アイデアなんてだれても思いつくし、実践するかどうかが大事だよ。

     というのは確かに真実です。
     でも、アイデアを思いつかない限り、実践することはできないのでは
     といつもおもいます。

     だからこそ、実際にたくさんのアイデアをおもいつき
     実践されている方を尊敬したいなとー。


    ●利益を生み出す逆転発想  川合善大 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4761267542/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■4992 / 親記事)  自分を超える法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(6回)-(2011/07/29(Fri) 01:44:02)
    2011/09/07(Wed) 02:42:12 編集(管理者)

    ●自分を超える法 ピーター・セージ (著)

    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『人生を力強く生きるには?』

       「語る」ネタがたくさんある人生がいい
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『お金の作り方』   『30万円のセミナーを無料で受講する』

     『意味づけをかえる』   『「成長」と「貢献」』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『人生を変える心の持ち方とは?』
                                  
       もっとも大事なマインドとは
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『人生の質はなにできまる?』
     ▼『成功者のコピーをしたい?』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『人生の質はなにできまる?』
      まだ平均寿命の半分に達していない私。
      
      そういう意味ではまだまだ若造な訳ですが
      「人生の質を高めたい」せっかく生きるならば
      すばらしい人生にしたい。

      そんな風に思っているのは、たぶん私だけではないですよね?


      そんな人間にとって
      この言葉はあらためてすごく響くものがありました

        人生の質は、あなたが居心地の良さを感じられる
        不安定の量に正比例する

      安定に凝り固まっていては、それに耐えられなくなってしまうのが
      人間な訳ですが、
      私なんかをはじめとして、自分でなにかをやってみよう!
      と独立するような人間にとっては、まさに「不安定感のニーズ」は
      とってもピンと来るものです。

      私たちにとって100%確実なことはなにもありません。

      明日元気でベッドにはいることがデキルかどうかも
      100%保証されていることではないのです。
      
      だからこそ、その日1日を元気に生き抜こうとおもえるわけですし
      自分たちが「得たいゴール」に到達するために努力するわけです。

      不安定なものをドコまで「居心地がよく感じられるか」
      というポイントにおいては、未経験なことを楽しめるかどうか
      に置き換えることができるかもしれないと思っています。


      バイクの免許を持っていないのに、
      モトクロス(オフロードででこぼこのところをバイクで走る)に
      誘われたらホイホイとついて行ってしまう私は、このあたり
      多少ねじがはずれていていい感じなのかなと思う次第です(笑)

      ・・・・・・後半に続く

    ●自分を超える法
    ピーター・セージ (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478016534/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4993 / ResNo.1)  Re[1]: 自分を超える法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(7回)-(2011/08/10(Wed) 02:17:33)
    2011/09/07(Wed) 02:42:57 編集(管理者)

    ●自分を超える法  ピーター・セージ (著)

    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 人生を変える心の持ち方とは?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『人生の質はなにできまる?』(前回のご紹介)
     ▼『成功者のコピーをしたい?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『成功者のコピーをしたい?』
      いわゆる成功哲学系の書籍やセミナーで
      よく言われることがあります。

      それは、「モデリングする」という言葉。

        成功者といわれる人のマネをしてなりきる

      という考え方なのですが、
      さて、あなたは成功者のコピーをしたいのでしょうか?

      なぜ「コピー」「マネ」をするのか?
      ということを考えてみると
      著者のピーターがおっしゃる言葉がよくわかります。

        成功者のコピー(真似)をしたいという人は
        成功者をコピーしたいのではなく
        成功者が得ている結果をコピーしたいだけなのです

      そうです。人全てをマネしたいわけではなくて
      結果をマネしたいという目的のために
      その結果を生み出したであろう「行動」をコピーしようとするはずなのです。

      最初はみんなそのことを分かって「コピー」を始めるはずなのですが
      いつの間にか「コピーする」ということ自体に意義を感じるようになり
      でも100%完璧にコピーすることなのできませんから
      結果的に「劣化コピー」ができあがることになる。

      笑い事ではないはずなのですが喜劇が展開されてしまうことが
      なんと多いことでしょうか。
      

      では「劣化コピー」をつくりださないためには
      どうすればいいのか?

      その答えを著者のピーターは「自分の世界観を作る」という表現を
      していると私は思います。

      生きていくときの根本となる「世界観」
      その世界観が力強いものであれば
      前に進む力は自然とわき上がってくるものです。

      逆にマイナス思考の世界観であれば
      常に後退してしまう人生となってしまうでしょう。

      起きる出来事が同じであってもその出来事を受け止める
      私たちのフィルタである「世界観」によって
      脳内に映し出される風景が全然変わってしまうのですから。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『コピーしたいのは結果だけ』
                                  
       だから私は私でいよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     「世界観」というと非常に高尚なものと感じて
     考えるのは非常に面倒だなと思ってしまいがちです

     が、ある出来事に対して「わたしはこう思う」ということを
     何度でもくりかえしくりかえし、答えをだしていくことで
     「世界観」はできあがっていくと考えると
     実は当たり前のことではないでしょうか。

     1日に私たちが無意識を含めて「思考」する回数は
     実はかなりおおいです。

     自分への問いかけが大事だ。
     マイナス思考での質問はやめよう

     というのはこの「回数」の積み重ねがどれだけの重みがあるか
     ということを分かっている人が言ってくれるのですからね。


    ●自分を超える法
    ピーター・セージ (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478016534/maruruchan-22/ref=nosim
     
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