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■410 / 親記事)  国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(217回)-(2007/03/15(Thu) 21:06:47)
http://www.enbiji.com/
    ●国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
    大村 大次郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『国税の立場から見ると・・・』

       どういう風に判断している?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『社長の条件』   『経理』

     『社長のサイフ』   『初めての税務調査』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『反面教師にすることは?』
                                  
       こういうことはやめよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『脱税は無精者』
     ▼『社長のサイフは要注意』
     ▼『初めての税務調査が分岐点』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『脱税は無精者』
      元国税の調査官の立場から見て
      「脱税をするような社長は無精者だ」と著者はおっしゃいます。

      なぜか???


      これは、脱税と節税の違いからくるものです。

      脱税は、法律に違反して税金を逃れること。
      節税は、法律を満たす状態で健全に税金を少なくすること。

      これ、どっちが楽だと思います?


      そうです「脱税」の方が「節税」よりも手間がかからないのです。

      「節税」をするためには、法律を調べて
      その法律に則る形でいろんな準備や手間が必要な場合が
      あります。

      その手間を惜しんで、「脱税」に走ってしまうので
      無精者なんですね。


      たとえば。。。決算期間近になって
      急に外注費が増える。
      または現金を使った支払いがなぜかごろごろとでてくる。

      怪しいのですよ(笑)
      浮気をした人が、急に挙動不審になるように(爆)


      伸びる会社と沈む会社の違いもここにあるのではないかと
      本著に述べられています。

      つまり、ちゃんと準備して「節税」できるかいしゃと
      その手間さえも惜しむ会社。

      会社の組織のメンタリティとして
      ビジネスに取り組む姿勢と同じではないでしょうか?


      稼ぐだけ稼いで、節税する時間もないから
      ちゃんと納税するというのならばましですが
      そこで脱税しちゃうようではイカン!ということですね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『社長のサイフは要注意』
      ギクっとしました?(^^;;)

      これは・・社長のサイフが盗まれるかどうかを
      心配しなさいということは・・・

      もちろんありません。


      会社のサイフと社長のサイフが一緒になっていないか?
      このあたりをちゃんと注意しなさいということです。


      なぜか・・・

      例えば借り入れ。
      社長からの借り入れが会社にある場合。

      本来なら、会社という法人として借りるべきお金を 
      社長がもしかしているのであれば、それは
      会社が「公的に借入するだけの信用」がないということですね。

      社長が消費者金融からお金を借りて 
      それを会社に貸し付けているとしたら、かなり絶望的です(^^;;)


      逆に「貸し付け」。
      社長に対して会社から貸し付けがあるなどというのは
      言語道断。

      社長が公私をうやむやにしている象徴みたいなものですからね。


      税務署からすると、そういう会社はねらい目みたいです。

      叩けばホコリがでてくるからなんでしょうね。
      怖い怖い(笑)


      ・・・・・・明日に続く

    ●国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
    大村 大次郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4766210417/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■411 / ResNo.1)  Re[1]: 国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(218回)-(2007/03/15(Thu) 21:08:11)
http://www.enbiji.com/
    ●国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
    大村 大次郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 反面教師にすることは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『脱税は無精者』(昨日のご紹介)
     ▼『社長のサイフは要注意』(昨日のご紹介)
     ▼『初めての税務調査が分岐点』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『初めての税務調査が分岐点』
      さて、会社を設立したばかりの頃には
      当然ながら税務署様はやってきません。

      これは会社によって全然違うのですが
      おおむね設立後数年たってから調査がくることが
      多いそうです。

      この、税務調査があったときが
      その会社にとってこれから伸びていくか沈んでいくかの
      分岐点であると言います。


      というのは・・・・

      一般的に創業直後の会社にとって
      一番大事なことは何か?といえば・・・

        売上をあげて、利益を獲得する

      これに尽きますよね?

      会社が存続しないことには
      何があっても意味がないですから。

     
      ですから、逆に大目的に直接関係しないこと 
      例えば社内のチェック体制の整備などは
      どうしても遅れがちになります。


      それが、税務調査が入るといろいろと
      税務面からですが、指摘されることによって
      自社の立ち後れている面が明確になるのです。


      そして、一般的にはある程度(もしかしたら結構な)
      追徴が発生します。

      それに対して、体制を立て直せるかどうかが
      伸びていく会社かどうかの分かれ目になるんですね。


      次回の税務調査でも同じようなことを指摘されるようでは
      ・・・先行きがあやしいです(^^;;)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『チェックされたことはすぐに直せるようにする』
                                  
       そのエネルギーもパワーになる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ちょうど確定申告の時期で
     税に対する関心も高くなる頃ですね。

     まるるちゃんも無事に確定申告をすませましたが
     その前に、ネットで申告書を作成するときに
     いろいろと学ぶこともありました。


     税金はできるだけ少なくしたい!
     というのは庶民としての心情です(笑)

     ただ、それを脱法行為で行うのはただの怠慢。
     同じく税金を少なくするのであれば
     ちゃんと少しの手間を惜しまないという心が
     大事なんですね。

     まるるちゃんは、もともと子供の頃に
     親に教え込まれたせいか、小遣い帳を昔からつけていました。

     なので、今も会社の帳簿をつけるのに
     それほどの苦痛を感じないのは幸いです。


     あとは、売上を上げる算段をしないと(笑)


    ●国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
    大村 大次郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4766210417/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■412 / ResNo.2)  Re[2]: 国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(20回)-(2007/03/16(Fri) 13:13:09)
    まるるちゃん、こんにちは


    起業に限らず、目標の設定をどこに置くか
    良く考えないといけませんね。

    起業するときはロケットの発射と同じで大パワーが必要

    続いて安定軌道に乗るためには
    正しい航路の選択と正確な誘導が不可欠だと思います。


    最初の爆発力とその後に続く正確な誘導

    豪腕なところと柔軟であること
    両方備えていることが理想です。



    >   会社が存続しないことには
    >   何があっても意味がないですから。
    >
    >  
    >   ですから、逆に大目的に直接関係しないこと 
    >   例えば社内のチェック体制の整備などは
    >   どうしても遅れがちになります。

     
引用返信
■413 / ResNo.3)  Re[3]: 国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(219回)-(2007/03/16(Fri) 23:50:14)
    タナカさん
    こんにちは、まるるちゃん@エンビジです。

    No412に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは
    >
    >
    > 起業に限らず、目標の設定をどこに置くか
    > 良く考えないといけませんね。
    >
    > 起業するときはロケットの発射と同じで大パワーが必要
    >
    > 続いて安定軌道に乗るためには
    > 正しい航路の選択と正確な誘導が不可欠だと思います。

    まさに。一番最初が一番大変なのですね。

    > 最初の爆発力とその後に続く正確な誘導
    >
    > 豪腕なところと柔軟であること
    > 両方備えていることが理想です。

    そうですです。方向が間違っていたら
    いかにすごいエネルギーを持っていても意味がないですからね。



     
引用返信

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■4878 / 親記事)  GIGAZINE 未来への暴言
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(828回)-(2010/12/21(Tue) 13:55:55)
    ●GIGAZINE 未来への暴言
    山崎恵人 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『GIGAZINEってすごいな』

       ほんとモンスターサイトです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『破壊的ビジネスモデル』   『好きなことをしてメシを食う』

     『GIGAZINE』   『超少額決済システム』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『GIGAZINEの運営者である山崎さんは何を考えているか?』
                                  
       意識の高い現場の意見は勉強になります。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『好きなことをしてメシを食う時代』
     ▼『超少額決済システムというインフラ』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『好きなことをしてメシを食う時代』
      ご存じの方も多いかも知れませんが
      私自身の元々のバックボーンは、大学から理系の大学院に
      すすみ、そして某メーカーで研究職をしていました。

      だから本メルマガのタイトルは
      「エンジニアがビジネス書を斬る!」なわけですが・・

      で、今はそのルーツとはほぼ関係のない様な
      仕事をさせていただいています。

      もともとのメーカーでの仕事もおもしろくて好きだったですが
      自分でせっかく立ち上げたビジネスを突き詰めてみるのも
      おもしろいかなーと判断した結果です。

      そう考えてみると「好きなことをしてメシを食う時代」
      というのは私の周りでは結構数多く見受けられる現象なのですが
      本著のように解説されるとまだまだこれからのネタなのかなと
      感じました。

      正直、だれもが絶対になれるかどうか?
      それはわかりません。
      そして私も含めて「継続性」が担保されているわけでもありません。

      しかし、個人というレベルで言うと
      自分のことを支持してくださるお客様が
      数百人から1000人の単位でいてくださる
      だけで実はなりたってしまうのです。

      なぜか?単純に自分が生きていくのに必要な金額を考え
      いくらの単価を設定するか?それを何人の方に支持していただけるか
      を考えてみてください。

      書籍の世界で言えば、1500円の本の印税は
      新人から普通の著者レベルでは10%に届かないくらいです。
      すると1万冊売れても150万円。
      年に数冊をコンスタントに出す著者でぎりぎりの生活でした。

      でも、これを直販できる実力を持つことができれば
      その冊数は劇的に下がりますよね?
      もしくは数が変わらないのであれば、上代を下げることができます。
      
      その結果、「好きなことをしてメシを食う時代」が
      現実的になってきたのですね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●GIGAZINE 未来への暴言
    山崎恵人 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4023308714/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4882 / ResNo.1)  Re[1]: GIGAZINE 未来への暴言
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(829回)-(2010/12/25(Sat) 16:58:24)
    ●GIGAZINE 未来への暴言  山崎恵人 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : GIGAZINEの運営者である山崎さんは何を考えているか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『好きなことをしてメシを食う時代』(前回のご紹介)
     ▼『超少額決済システムというインフラ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『超少額決済システムというインフラ』
      このネタを書きたいから本著と取り上げたました(笑)

      昨年流行った書籍
      ◇フリー〜〈無料〉からお金を生みだす新戦略
       http://keiei.enbiji.com/2009/12/_by_57.html

      それをさらに進めて、無料で提供されるものに
      お金を提供してもらうモデルを山崎さんは
      「パトロンモデル」として提案されていますが
      それにはどうしても必要なインフラがあります。

      
      それは「超少額決済システム」。


      一人のお金持ちをパトロンにするのであれば
      いかにして彼(もしくは彼女)の気持ちをくどきおとせるか?
      にかかっているわけですが
      その対極にある「多数の人から少額のお金を頂く」
      という場合、今の日本では高い敷居があります。

      それは「支払いが簡単ではないこと」。

      たとえば日本全国の1億2000万人から
      1円ずつを頂戴しても、個人ではかなりの多額のお金になりますが
      問題は「1円をどうやって支払っていただくか?」ですよね。

      銀行振込などにしたらその100倍以上の手数料と
      個人個人の労力がかかってしまいます。


      実際、今インターネットで仕事をさせていただいていると
      よく出逢う出来事が
       
       ・銀行振込でお申し込みを頂いて
        振込を忘れたりされる方

       ・クレジットカード決済を申し込まれて
        継続の際にカードの有効期限が切れている方

      など、100%安定している決済がなかなかないこと。
      カード決済であれば1000円以下の決済はなかなか
      たいへんですからね。

      最近ではPayPALがこのあたりを打破してくれそうな
      雰囲気も出てきていますが、
      元々海外発祥のサービスであるせいか
      最初の会員登録が、面倒で敬遠されることもおおく(泣)
      

      だれでも初めてでもすぐに出来る
      超少額決済システムを作り出して、普及させた企業は
      いろんな人から感謝されてすばらしいビジネスになるだろうなと
      常々感じています。。。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『名前で支持をしていただけることを目指す』
                                  
       ブランドは自分で築くもの
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     GIGAZINE
     http://gigazine.net/
     を知らない方のために少しだけ。

     なんでもありのニュースサイトというのが一言で
     私だったら説明しますが、そのスタートがもう10年も前に
     なるのかとおもうとびっくりです。

     ニュースサイトと言っても新聞やテレビのニュースが扱うような
     ネタではなく、たとえば

     ●父の怒り爆発、17歳の娘の57歳のボーイフレンドをパン切り包丁で去勢

     ●極寒のシベリアで敢行された厳しすぎる寒中水泳

     なんてタイトルがトップに来るようなサイトで
     タイトルが気になって思わずクリックをしてしまうサイト。

     これがブログで運営されていると言うから驚きです。
     月刊のユニークユーザーで500万人を越えると言いますから
     まさにモンスターサイト。

     技術的なことがいきつくと成功するビジネスは
     2種類だといわれます。

     インターネットであれば
       インフラ
       コンテンツ
     の両極端のもの。中途半端であれば駆逐されていくわけです。

     GIGAZINEのようなサイトは「コンテンツで極端にはしった」例であると
     私は思っていますし、その現役で運営されている
     著者の山崎さんの意見は、ネットに関わる者として
     一読したいとタイトルを見た瞬間に感じたものです。


    ●GIGAZINE 未来への暴言
    山崎恵人 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4023308714/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■4837 / 親記事)  13歳からの反社会学
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(826回)-(2010/12/10(Fri) 03:13:01)
    ●13歳からの反社会学
    パオロ・マッツァリーノ (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『何が本当なのか?』

       社会を斜めから見るといろいろわかる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『アンケート』   『調査データ』

     『レビュー』   『偽善者になれ』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『さてどうやって生きていきますか?』
                                  
       常識と非常識
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『お金を拾って暮らせるか?』
     ▼『レビューってなんのため?』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『お金を拾って暮らせるか?』
      なかなかおもしろいテーマから始まる本著。
      のっけからその雰囲気を全開にしているのが
      このテーマです(笑)

      さて、実際にこれだけ聞いてどう思いますか?

      お金を拾うだけで人は生きていけるのか?


      というとたぶん多くの人がNoというでしょう。

      では次に、日本で1年間に「お金を無くした」と
      届け出た金額の合計が約400億円ときいたらどうですか?


      え、それなら拾えると思ったかも知れません(笑)


      実際問題にはもう少し突き詰めて考えていく必要が
      あって、その辺の話は本著で詳しく書かれているので
      あえてふれませんが、
      実際江戸時代には、お金を拾って生活していた人がいた
      というようなエピソードもあります。

      
      じゃあ、私もそれを仕事に(笑)・・・
      と考えたあなた。

      それはよいことでもあり悪いことでもあります。

      すぐに行動に移すという意味ではとってもよいこと。
      考えていてもなにも結果を得ることはありませんからね。

      では何が悪いのか?というと人の言うことを鵜呑みにしてしまうこと。

      正しいのは、行動するそして検証する。
      これを自分でできるかどうかだと思うのです。


      本著の中に「社会の法則は永久に続かない」という見出しがあります。

      永久ではないからこそ、常に新しいビジネスが生まれ
      そして消えていく。

      昔に比べればそのスピードが速いからこそ
      「就職したら一生同じ仕事」という人がほとんどいない
      時代にもなりました。


      ということは・・・引き出しをたくさん持っている人間の方が
      有利と言うことです(笑)

      がんばっていきましょー

      ・・・・・・後半に続く

    ●13歳からの反社会学
    パオロ・マッツァリーノ (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/404885075X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4844 / ResNo.1)  Re[1]: 13歳からの反社会学
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(827回)-(2010/12/14(Tue) 15:28:32)
    ●13歳からの反社会学
    パオロ・マッツァリーノ (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : さてどうやって生きていきますか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『お金を拾って暮らせるか?』(前回のご紹介)
     ▼『レビューってなんのため?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『レビューってなんのため?』
      近年インターネットでもりあがっていると
      いわれて久しいのがレビューサイト。

      CGM(消費者が作るメディア)ともいわれて
      ネットがなかったころであれば
      マスメディアしかなかった情報源が
      一般にも持てるようになった象徴とも言われています。

      そのレビューサイトなんですが・・・

      さてなんのために書いているんでしょう?


      このメルマガ【エンビジ】もまさにレビューの一つに
      なるのでしょうが、わたしは

       いい本はぜひ「必要な人に読んでもらいたい」

      と思ってその助けになるようなことを書きたいと
      思ってます。

      自分の書籍「いつも目標達成している人の読書術」
        http://camp2.enbiji.com/
      にも書きましたが、何かを書評させていただくときには
      悪いことを書くのではなく、その本の良かったところを
      書きたいと思っています。

      なぜならば100%の人に受け入れられる本というのはないし
      必要としている人は必ずいるはずなのに
      その人が手に入れるチャンスをなくしてはいけないと思うからです。

      
      すると・・・今回の書籍でも問題視する視点で
      書いていて同感だなと思ったのが「星のレビュー」。

      5段階評価にみえるのでどうしても文章よりも
      先にそちらに目がいきます。
      内容がいいことが書いてあるのに、何で星が1つ?
      とかね。

      そして平均値をとるとより意味がわからなくなるのです。
      平均値3だけど、5の人と1の人しかいないとかね。
      
      そしてより問題なのが匿名であることをいいことにして
      「けなすだけけなす」レビューがあること(^^;;)

      書籍の著者、レストランの店主・シェフ
      などは、ほとんどの多くの場合に自分の信じることを
      書いたり、作ったりしているのですが
      それに対して、「(レビューワーが)絶対に正しくて
      おまえは間違っている」的な文章が多いこと多いこと。
     
      それを匿名でなくて面と向かって言うことができるのか?

      であればOKなんですけどね・・・。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『偽善者になれ』
                                  
       オトナになれ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著の最後にこのようなフレーズがあります。

       オトナになるとはどういうことか。
       それは、中途半端に正しい現実と、
       勇気を持って向き合えるようになることです。


     これは何時も私が感じていることと全く同じなので
     すごく心に残りました。

     学問の世界は、理論を追求します。
     そして理論に合わないことがあると
     「実験が間違っているかもしれない」といろいろとチェックする
     そんな思考があるかもしれません。

     確かに多くのことは物理法則に従いますから
     実験のなにか前提条件がまちがってしまっていることも
     多々ありますが・・・

     そのなかに小さく埋もれている「これまでの物理法則」では
     わからないことを見つけることが出来た人だけが
     ノーベル賞クラスの研究者ではないでしょうか。


     そんな大きなコト関係ないよとおもっても
     私たちは呼吸をして生きている
     その行動だけで、なんらかの影響を周りに与え
     そして与えられている。

     ということは、100%正しいことも無理だし
     100%公平なことも無理。

     だからこそ
      
       善と正義は「信じる」ものではなく「実行する」ものだ

     という本著の主張にはとっても共感するのです。
     それが偽善であってもいいと。


    ●13歳からの反社会学
    パオロ・マッツァリーノ (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/404885075X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■4816 / 親記事)  楽しく稼ぐ本
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(824回)-(2010/11/26(Fri) 23:38:44)
    "●楽しく稼ぐ本
    日垣 隆 (著), 岡本吏郎 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『毎年20%ずつ収入を減らすと3年で半分』

       になると気がついて愕然としたとしたら
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『自分に安全とゆとり』   『足し算からかけ算の世界へ』

     『最小市場』   『「挫折」させよ』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『身を滅ぼさないためには』
                                  
       稼ぐことと表裏一体
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『自分に安全とゆとりがあってこそ』
     ▼『時間で区切ってみる』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『自分に安全とゆとりがあってこそ』
      実はこの部分は本著の冒頭に書かれていることで
      本著の中での実際の「稼ぐ」「取得を倍増させる」というところに
      直結しないように読まれた方は感じられるかもしれません。

      ただ、私が本著を読んだときには、ここはかなり重要なメッセージでは
      ないかとおもうのです。

      飛行機に乗ると「安全に関するビデオ」というのが流されます。
      ここ最近連続で飛行機に乗っているので
      いつも流れているのをみてしまいます(^^;;)

      すると。。。。シートベルトや救命胴衣の話とともに
      なんらかの理由で与圧が下がった(客室の空気の圧力がさがった)時の
      酸素マスクの話がでてきます。

      空気の圧力がさがる=空気が薄くなることなので、
      命に関わってしまうために 
      酸素マスクがでてくるのです。

      このときに「まずは自分の酸素マスクをつけてから
      周りの方(たとえばお子さん)のマスクの装着を手伝ってくださいね」

      と言っているのをおぼえていらっしゃいますでしょうか?

      まず先に自分の安全を確定してからでないと、まわりを助けてはいけない
      とまで言うと言い過ぎといわれるかもしれませんが
      やはり「ゆとり」があってこその救助、サポートではないでしょうか。

      成功するためのサポートしますという塾があったとして
      主催者本人が実践していない、成功していないというのは
      論外ではありますが
      それ以外にも「成功しているからこそ他の人をサポートする余裕がある」
      ともいえると思っているのです。

      映画などで、なにか災害が起こったりしたとき
      群衆が逃げまどう様子が描き出されます。

      これも、「自分の安全がまだ確保されていない」ために人のことを
      顧みる余裕がない。
      だからこそドミノ的に被害が拡大するのではないかということ。

      外野から見ている人からすれば「そこでちょっと止まればいいのに」とか
      「そちらに行かずにこちらに行けよ」とか思うかもしれません。
      でもそれは「余裕」があって初めておもいつくこと。


      世間のことはすべからくそうなのではないかと思うのです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●楽しく稼ぐ本
    日垣 隆 (著), 岡本吏郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4479303006/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4817 / ResNo.1)  Re[1]: 楽しく稼ぐ本
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(825回)-(2010/12/03(Fri) 16:08:52)
    "●楽しく稼ぐ本
    日垣 隆 (著), 岡本吏郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 身を滅ぼさないためには

    ☆本から得た気づき :
     ▼『自分に安全とゆとりがあってこそ』(前回のご紹介)
     ▼『時間で区切ってみる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『時間で区切ってみる』
      本著の中でひんぱんに「カジノ」の話が出てきます。

      カジノで「easy=楽して」稼ごうというのでは
      決してありません。

      本著の「楽」は誰でも出来る簡単にと言う
      意味ではないですしね(笑)


      カジノを子供に対する経済教育に使ったり
      ビジネスの神髄をみきわめるために使うという話
      という趣旨でのネタです。


      例えば「時間で区切る」という話。

      カジノで勝てる人はどういう人だとおもいますか?


      それは「切り上げのタイミングを心得ている人」に
      他なりません。


      負けがこんでいる場合には「次は勝てるだろう」と
      ずるずると続けてしまって負けることはよくある話ですし

      逆に勝っているからと言って、ずーっと続けていると
      いつかは負けてしまうのがカジノの不思議なところ。

      #だからこそ、カジノ側は滞在時間をいかに長くするか?
      #に工夫を凝らしています。
      #水は無料ですし、カジノ内に食事スペースもあったり
      #たくさんお金をデポジットしてくれるVIPに対しては
      #ホテルの滞在費を無料にしたりもします。


      ということは逆に考えると
      「どうやって区切りを付けるか?」

      が非常に大事なわけです。

      でも、私たち人間の意志なんてかなり弱いもの。

      そうすると意志に関係なく付けられる区切りって
      なんだろう?


      そう、それが「時間」なのです。

      意志に関係なくやってくる時間。
      「○時○分にはやめる」
      とあらかじめ決めておけば、意志に関係なく
      勝っていればその状態で終了ですし
      負けていてもそれ以上の負けはない。


      株式やFXでの「損キリラインをあらかじめ設定」
      しておくのは時間ではなく、意志に関係のない価格での
      打ち切りですよね。


      実際、先日のマカオで同行した友人は
      「明日が早いからこの時間でやめる」
      と宣言して、投資金額の3倍を勝った状態でやめました。

      実例を目の前で見るからこそ、すごいですよねー。


      ちなみに私は同じタイミングでやめて
      プラスマイナスzeroでした(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『意志に関係のないラインを決める』
                                  
       それによって惑わされない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     まだまだ未熟者ですので、損キリができない経験を
     数多くしてきました。

     痛い目にたくさんあって、このイタイ経験で
     次は大丈夫だと思いますが(汗


     あらためて思うのが「人間の意志」は弱いものだと言うこと。


     意志が弱いからこそ
     想像力と意志力が戦うと
     常に想像力が勝つ。

     だからポジティブなことを考えてないと
     いけないわけです。


     楽はeasyではないけど
     時間などに縛られずに「free」で「enjoy」しながら
     稼ぐことは出来る。

     そのことを再確認させていただきました。


    ●楽しく稼ぐ本
    日垣 隆 (著), 岡本吏郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4479303006/maruruchan-22/ref=nosim"
     
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■4155 / 親記事)  ハイタッチ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(822回)-(2010/11/16(Tue) 00:28:14)
    ●ハイタッチ  山元 賢治 (著)

    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分の人生の多くを占める仕事をちゃんとしたいなら』

       ビジネス基礎力をみにつける
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『「文系だから...」「理系だから...」』   『悪口は言わない』

     『「死ぬまで勉強」は当たり前のこと』   『体力』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『持っていて当たり前なのに持っている人が少ないコトってなんですか?』
                                  
       当たり前が当たり前にできない時代です
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『日頃の生き方が現れる』
     ▼『「聞く」力』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『日頃の生き方が現れる』
      日本オラクル・アップルジャパンと
      そうそうたる外資系企業で代表を務めてきた著者の山元さん。

      その著者にして優秀な人との出会い
      「将来のリーダークラス間違えなし」と思えるほどの
      優秀な人材との出会いは、

       大抵最初の数十秒、長くても5分以内くらいに
       面接官の心の中で合格を決定しています

      とおっしゃいます。

      では、これって何で起こるんですかね?

      と考えてみたときに、「日頃どのように生きているか?」
      というのが現れるのではないかという趣旨の山元さんの話に
      とっても共感しました。

      付け焼き刃の知識であれば、だれだってつけることができます。
      本を読んだり、丸暗記したり。

      面接であれば、面接を攻略するテクニック
      というノウハウまでありますから、いろいろと準備は可能かもしれません。

      でも、それらのノウハウは数十秒では
      当然ながら発揮できません。

      では何が伝わるのか?
      というと、それは言葉では伝わらないものに他なりません。

      こういうことを書くと、理系出身のビジネスパーソンなのに
      非合理的なオカルトのようなものを信じるのか?と言われてしまうのですが
      
      私自身、目に見えないものや科学で説明できないことって
      まだまだ世の中にはあるとおもうのです。
      それを「不正なこと」や「人をだますこと」につかおうとするのか
      それともまっとうな方法で受け止めようとするか?
      それが私たち個人個人の力量によってきまるのではないかと。

      
      話は脱線しましたが、このような「非言語コミュニケーション」
      は作り出そうと思って作り出せるものではないとおもっています。

      ではどうするのか?といえば「日頃どのように生きているか?」
      ということではないでしょうか。

      自分がどのような想いを持って生活をしているのか。
      さぼろうとしているのか?
      それとも集中して何かを成し遂げようとしているのか。
      
      自分の人生に自信を持って生きているのか?そうでないのか?

      そのことは実は自然と私たちを作り出しているのではと思うのです。

      だからこそ成功していると言われている人たちは
      かなりの割合で「スピリチャル」的なコトに興味を持つのかもしれませんね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●ハイタッチ
    山元 賢治 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532316529/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4814 / ResNo.1)  Re[1]: ハイタッチ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(823回)-(2010/11/20(Sat) 01:41:29)
    ●ハイタッチ
    山元 賢治 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 持っていて当たり前なのに持っている人が少ないコトってなんですか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『日頃の生き方が現れる』(前回のご紹介)
     ▼『「聞く」力』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「聞く」力』
      最近、いろんなパーティや交流会、セミナーの懇親会にでていて
      思うことがあります。

      それは・・・自分のことばかりを話す人が
      結構な割合で多いこと(笑)

      下手すると、名刺交換をして
      自分の話をたくさんして、「では」と去っていく人もいます(笑)

      基本的に交流会などに出席する人は 
      営業能力がたかかったりするので、そう言う人が多くなるのは
      理解できるのですがね。

      逆に、わたしもそうでしたが
      理系出身の人間は、自分のことをアピールしていくのが
      結構苦手な人が多いので、自分が話すよりは相手の話を聞いている時間の
      方が多くなりがちです。

      そのときに、聞いているフリではなくちゃんと聞いているかどうか?
      というのがきちんと確認する必要はあります(笑)


      では何が大事なのか?と考えたときに
      
       ◎口はひとつで耳は2つあるのだから
        本当は聞く方が大事ですと言うことは格言としてもいわれることですが
        本当に「聞く」ということが大事であるとわかる

       ◎その上で、相手の方が話してくださる内容から
        「何を求めているんだろうか?」ということを理解する

       ◎聞いて理解した上で、自分の中できっちりとまとめをする

       ◎で、自分で貢献できることがないか?と少しだけ話をしてみる

      こんな流れを作り出せるかどうか?というのが
      大事だと私が思っていることです。

      話すばかりはもちろんだめですが
      聞いているばかりでも、実はなんにも貢献できていません。
      ただ話したいという相手であれば、聞くだけで満足度を得られますが・・・

      本著で山元さんが書かれている言葉に

        「聞く」べきことは限界がありません、
        また聞かないと分からないことばかりなのです。

      というものがあります。

      自分がいくら頭の中でシミュレーションしても思いつかないことは
      たくさんあります。

      だったら「聞く」という行動をとった上で
      自分だったらなにができるだろう?と
      行動した方がより建設的ですよね。
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『聞くという行動をとる』
                                  
       その上で何ができるだろうか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本文でも書いたことですが、私は工学部出身の
     理系ビジネスパーソンです。

     「文系だから」「理系だから」ということは
     本来は関係ないはずなのですが
     ステレオタイプとして、「理系はこれだから」と言われてしまう
     事実が厳然とあるような気がしています。

     それは・・・「もっているものをすべて使って貢献しきれていない」
     ということ。

     話す力が未熟であれば、自分の持っているスキルで
     相手の方に貢献することが難しくなります。

     聞く力が未熟であれば、自分のせっかくの能力との
     関連性を見いだすことができなくなります。

     わたしもまだまだではありますが
     せっかくの持っている能力やスキルを生かす方法論を
     一緒に学び、実践する機会をつくっていきたいなーと
     本著を読みながらあらためて思った次第です。


    ●ハイタッチ
    山元 賢治 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532316529/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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