| "●一生お金に困らない人のシンプルな法則―究極のミリオネア入門 マイケル・ルボーフ (著), 牧野 真 (翻訳)
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★ 『お金の苦労から解放されるには』
困っているならば見てみたいですよね。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『お金と時間の罠』 『マーケット全体に投資する』
『収穫』 『旅そのものが人生の喜び』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★ 『ミリオネアになるためのシンプルな法則とは?』 目指すためには知っておくべきです。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から得た気づき ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『お金と時間の罠から抜けだそう』 ▼『時間は「アクティブ」に、お金は「パッシブ」に投資する』 ▼『「自由」を買い「贅沢」を買わない』(明日のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『お金と時間の罠から抜けだそう』 高収入だけど、時間がない! 働いてばかりで、お金だけがどんどん貯まっていく。
こんな話は実は結構良くある話。 朝から夜中まで働いていたら、お金を使うところは 家賃と、食事代くらいで、どんどん貯まってしまうと言う人を まるるちゃんも見たことがあります。
そんな時期が全くないというのはおかしな話ですが 「当たり前」だと思っていてはいけません。
「今は、時間を使ってでも勉強する時期」 「資金を貯める時期」
と思って能動的に取り組んでいるのであれば よいのですが、もしこれが「時間の切り売りである」 ということを認識していないとちょっと危険かもしれません。
お金は「貯める」ことだけが 大事なことではありません。
あくまで手段に過ぎないのですから、貯めることも戦略 そして最終的にはその貯めたお金を使って 自分の人生をいかにして豊かにしていくのか? ということをぜひ捕らえて欲しいと思います。
そのために。。。。「お金と自由な時間は両立しない」 という考え方から是非抜け出すような思考法を身につけて欲しいと 本著での趣旨をまるるちゃんはとられています。
私自身、自由な時間というのは 自分の好きなことだったりやっていて充実していることを する時間だと思っています。
ですので、仮にビジネスが大好きであれば それは「自由な時間」かもしれません。
お金のために仕事をしているだけではなく どちらかというと自分の好き事に取り組んでいる その対象が「仕事」であっても問題はないですからね(笑)
仕事中毒かもしれませんが・・・
- - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼『時間は「アクティブ」に、お金は「パッシブ」に投資する』 投資をされている方であれば重々承知だと思いますが アクティブとパッシブとは・・ 日本語で言えば「能動的」「受動的」
つまり、投資の仕方をアクティブであればリスクも積極的に とりながら、高いリターンを目指し 逆にパッシブは、リスクは出来るだけ避けて マーケット全体の成長と同様のリターンを目指す物です。
そして、、投資ファンドという意味で言えば これまでの現実は。。。。 単年度はともかくとして、長期にわたっての投資を見てくると 実はリスクをとって高収益を狙ったアクティブよりも パッシブの方がリターンがよかったりもします。。
そして、お金をパッシブに投資すると何がいいのか?というと マーケットの変動に一喜一憂することなく エネルギーを自分の好きなことに投資できると言うことです。
さきほどの「お金と時間」の関係にもつながってきますが 「時間」を「お金」に縛り付けなくても良いという点が パッシブにする大きなメリットなのです。
「投資」が好きで好きで仕方ない。 やっているとアドレナリンがでまくる(笑)という人は それは自分の好きなことに時間を使っているのですから 問題ありませんが、まるるちゃんのように投資のザラ場を 見ているよりは他のことをしていたいと思うならば お金は「パッシブ」に投資するべき何ですね。
ところが、一般的にはこの法則は「裏技」。 というのは、お金をアクティブに投資して、時間をパッシブに 投資している人の方が圧倒的に多いと本著ではいいます。
毎日の時間の過ごし方を、全部自分で決めている! と断言できる人はあまりいないのではないでしょうか?
お金を稼ぐための時間、自分の将来のために投資する時間。 この配分をできるだけ自分の裁量にしていく部分を 増やしていかないといけないですね。。。
・・・・・・明日に続く
●一生お金に困らない人のシンプルな法則―究極のミリオネア入門 マイケル・ルボーフ (著), 牧野 真 (翻訳) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478002495/maruruchan-22/ref=nosim "
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