| ●佐藤可士和の超整理術 佐藤 可士和 (著)
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★ 『整理できないことが・・・』
限界に達するまでほったらかしです ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『相手の思い』 『プライオリティ』
『独自の視点』 『思考を情報化』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★ 『仕事につながる「整理術」とは?』 どのようにやられているのだろうか。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から得た気づき ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『問題の本質が見えないまま対処していないか?』 ▼『視点を持ち込んで、問題の本質に迫る。』(明日のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『問題の本質が見えないまま対処していないか?』 今の現代、一瞬に流れている情報量は 昔こ古代の人が一生に受け取っていた情報量を 超えるのではないかと言われています。
例えば町を歩いていると。。。広告はいたるところに ありますし、 テレビ・インターネット・携帯電話を初めとして さまざまな情報が「勝手に」流れ込んでくるといわれています。
そんなさまざまなモノが複雑に絡み合っている今、 「整理」をしないままに物事に取り組むと言うことは 膨大な無駄な作業が発生してしまう。 そんな状況にあるのではないかと思います。
こうした状況に危機感を持つことが、問題解決への第一歩 だと著者の佐藤さんはおっしゃいます。
では、どんなプロセスで整理を行っていけばいいのか? というと
状況把握=>視点導入=>課題設定
です。 当たり前?ですかね。 ですが、できないんですよ。。。 めんどくさくなって途中が曖昧であっても 次に進みたくなりますから(^^;;)
エンビジではすべてをご紹介することはできませんので この中でもまず「状況把握」という部分に絞って ご紹介していきたいと思います。
さて、この「状況把握」 今を知らなければその次に進めないという意味でも とっても大事です。
今回の佐藤さんのように「クライアント」相手のビジネスであれば クライアントに対して「問診」することで 相手が考えていること、求めていることを引き出していく 必要があります。
この問診によって「微妙なニュアンス」を引き出せるかどうか ここがこれ以降のプロセスの成否に直結しますから なにが問題点なのか?を佐藤さんの言葉を借りると 「人間の感覚を駆使する」というとっても大事な過程になります
・・・・・・明日に続く
●佐藤可士和の超整理術 佐藤 可士和 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532165946/maruruchan-22/ref=nosim
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