| "●「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。 清水 克衛 (著), さくら みゆき (イラスト)
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆本の著者に聞きたいこと : オーラがよくなる読書術とは?
☆本から得た気づき : ▼『心のチューニングが大切』(昨日のご紹介) ▼『感じる心は無限大』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆本から得た気づき(続き)
▼『感じる心は無限大』 本を読んでも効果なんてないよ!
と思っている人はこの「エンビジ」を読んでいないと思うので(笑) ほとんどいないと思いますが 世の中のアンケートなんかを見ていると 月の読書量が1冊以下、なんて数字はざらにあります。
つまり、本を読んでも役に立たない!という 感情を感じた経験があると言うことではないでしょうか。
そんな読書ではもったいない! 清水さんの言葉をお借りすれば 「前向きな読書」をこころがけませんか。
本を読んでも効かないってのは、本がワルイんじゃありませんと 清水さんはおっしゃります。
読み手の心が弱気になっていて 疑いで一杯になっているからだと。
そうではなくて、例えば脳という「コップ」が (笑)で一杯になっていれば、たったひとしずく (笑)が足されただけで笑いがこぼれ落ちるじゃないですか? 箸が転がっても笑ってしまうと言う言葉あるように。
つまり、読み手の心が「この1冊から私はきっとまた 新しい何かを学べる!」と思っているだけで 本当に何か新しいことを学べる可能性が高くなるわけです。
すべては心の持ちよう一つであると言えますから 私たちの「感じ方」もコントロールしようと努力できるのだと 思えますね。 、
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★ 『誰かを喜ばせよう』 自分もうれしくなるだろうから ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 本著で書かれている文章と共に 実はイラストがとっても楽しくさせてくれます。
今回の【エンビジ】でとりあげた2つのネタも 共に入らすとページに書かれているネタです。
これも「読み手を喜ばせる」「笑わせたい!」 という清水さんと描き手のさくらさんの心なのかな〜と 思いますね。
そう考えて自分を振り返ってみると このメルマガの編集後記もそうですが、 人と何かをお話ししているときに、以下に相手の方に 楽しんでもらえるか?という意味で 笑いネタや自分のドジ話をよくするかもな〜と思います。
笑いって自分も楽しいですし 聞いている方も和みますからね・・・
もっと精進したいなーと思います。
●「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。 清水 克衛 (著), さくら みゆき (イラスト) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4774510955/maruruchan-22/ref=nosim"
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