| ●視覚マーケティングのススメ ウジ トモコ (著)
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★ 『デザインで儲ける?』
と、つながらないならば・・ ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『少ない投資で』 『デザインで社内教育』
『トーン&マナー』 『クラスとタイプ』
★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★ 『デザインを戦略的に行うとは?』 何をまず考えるべきですか ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から学んだこと ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『クラスとタイプを押さえよう』 ▼『トーン&マナーで醸し出す』(明日のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『クラスとタイプを押さえよう』 文字ばかりの情報よりも、画像を入れた方が効果的だし 見てくれるユーザーさんやお客さんにも絶対好感度が上がるよ!
といわれたら「ホント?」と思いませんか?
たしかに、文字ばかりの情報を見ていると 長くなってくると疲れてしまいますし だるくもなってくる。
だから、文字ばかりのテキストメルマガよりも ブログが流行するようになったのかもしれません(笑)
ですが・・・画像を入れてデザインしたからと行って 絶対に効果的か?というとそんなことはありません。
なぜならば・・・・たとえばあなたが虫が嫌いだったら いきなりWEBサイトに「カブトムシ」の絵が出てきたら 嫌悪感を感じませんか?(笑)
そう、そのサイトでデザインするモノが 「誰に対して訴えかけたいのか?」ということを 考慮したモノであって初めて意味をなすのです。
本著で著者のウジさんは2つの切り口 「クラス」と「タイプ」というのを書いてくださっています。
タイプとは、さきほども例に挙げた「好き」「嫌い」といった 好みであったりしますし クラスとは高級感とか安い!とかの階層といってもいいかもしれませんが そんな感覚。
安さをウリにしている商品なのに 高級感あふれるデザインビジュアルにしてもいけませんし 逆も当然ダメ。
逆に、クラスとタイプを押さえて それを長期的な視野で拡張していくようなデザインを することができると・・・・
自然と商品やサービスの価値を高めていくことが できるということなのです・・・
また、デザインをがらっと変えることで これまでにターゲットとしていなかったお客さんを 相手にしていくこともイメージができますよね?
さきほどのクラスやタイプのことを考えれば・・・
・・・・・・後半に続く
●視覚マーケティングのススメ ウジ トモコ (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4756911994/maruruchan-22/ref=nosim
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