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Nomal 最後の授業 ぼくの命があるうちに /まるるちゃん@エンビジ (08/07/08(Tue) 20:24) #2287
Nomal Re[1]: 最後の授業 ぼくの命があるうちに /まるるちゃん@エンビジ (08/07/10(Thu) 13:01) #2290


親記事 / ▼[ 2290 ]
■2287 / 親階層)  最後の授業 ぼくの命があるうちに
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(635回)-(2008/07/08(Tue) 20:24:09)
http://www.enbiji.com/
    "●最後の授業 ぼくの命があるうちに
    ランディ パウシュ (著), ジェフリー ザスロー (著), 矢羽野 薫 (翻訳)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『夢を叶えるとは?』

       人生がどういう状況にあったとしても
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『夢と目標』   『カードを変えることはできない』

     『親の宝くじ』   『壁を越える』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『壁にぶつかったとき、いかにして乗り越えてきたのか?』
                                  
       手元にあるカードを駆使することで
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『レンガの壁がそこにあるには理由がある』
     ▼『だれかにしてもらったことをだれかにしてあげなさい』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『レンガの壁がそこにあるには理由がある』
      本著のことを知っている方は、著者の背景を
      ご存じかもしれません。

      著者は、カーネギーメロン大学という
      全米でもとても有名な大学の教授。
      そして膵臓から肝臓へと転移したガンを体に持ち
      医師から告げられた命の刻限は――「あと3カ月から半年」。

      その彼が「最後の授業」として
      選んだ話は、ガンのことでも、学術的専門分野のことでも
      ありませんでした。

      それは・・・ 「子供の頃からの夢をいかにかなえてきたか」


      わたしもそうですが、このエンビジを読んでいる
      あなたにも、子供の頃夢を持っていませんでしたか?

      ○○になりたい
      ○○をやってみたい。


      どんな夢であっても必ず何かを持っていたのではないでしょうか。


      著者がもっていた夢はいくつもありますが、いくつか例を挙げると
        ・無重力を体験する
        ・NFLでプレーする
        ・カーク船長になる (スタートレック)
        ・ディズニーのイマジニアになる 

      どれも、簡単にできることではないかもしれません。

      例えば、一番最初の無重力。
      普通に考えたら、地球上には重力がありますから
      宇宙に行かないといけない。
      現代では「宇宙飛行士」にならない限り、宇宙にはいけませんから
      かなり確率が低いことになります。


      と、確率が低い=実現できない
      と思うと、あなたの目の前には「レンガの壁」が立ちはだかると
      パウシュ教授はおっしゃるのですが・・

      そんなとき、彼が言い聞かせることに

        レンガの壁がそこにあるのには、理由がある
        僕たちの行く手を阻むためにあるのではない。
        その壁の向こうにある「何か」を
        自分がどれほど真剣に望んでいるか
        証明するチャンスを与えているのだ。

      夢は簡単に叶ってしまっては、それは夢ではなく
      偶然かもしれません。
      求めていたものでもないかもしれません。

      であるならば、夢をかなえるまでにはいろんな出来事が
      あると・・・夢に到達したときの感動が大きくなるとも
      いえるのではないでしょうか。

      最近、おかげさまでいろんな「出来事」が私にはあります。
      その出来事も、その瞬間を切り取ると
      「何で起こるの?」と思ってしまうようなネガティブなことも
      あるのですが・・・

      後になってみるとゴールに着いたときの喜びが増すのも
      もちろんですが、他の方に「伝える」ときの自分の幅を
      大きくしてくれることが多く
      いろんな意味で感謝することがでてきてます。

      
      パウシュ教授のように、「生と死」のはざまという
      大きなコトではもちろんありませんが
      日々「レンガの壁」がでてくることは、いろんな原動力に
      なるのではないかと思います。

      ・・・・・・後半に続く

    ●最後の授業 ぼくの命があるうちに
    ランディ パウシュ (著), ジェフリー ザスロー (著), 矢羽野 薫 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4270003502/maruruchan-22/ref=nosim"
     
[ □ Tree ] 返信 削除キー/

▲[ 2287 ] / 返信無し
■2290 / 1階層)  Re[1]: 最後の授業 ぼくの命があるうちに
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(637回)-(2008/07/10(Thu) 13:01:16)
http://www.enbiji.com/
    "●最後の授業 ぼくの命があるうちに
    ランディ パウシュ (著), ジェフリー ザスロー (著), 矢羽野 薫 (翻訳)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと :
      壁にぶつかったとき、いかにして乗り越えてきたのか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『レンガの壁がそこにあるには理由がある』(昨日のご紹介)
     ▼『だれかにしてもらったことをだれかにしてあげなさい』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『だれかにしてもらったことをだれかにしてあげなさい』
      私たちは、一人一人独立していますが
      でも、ひとりですべてのことはできません。

      すべてどころか、たった一人であれば何一つ出来ない
      といっても過言ではないくらい
      誰かの助けを借りています。


      今、ご飯を食べようとしたら
      お米を作ってくれた農家の方、
      魚を捕ってくれた漁師の方
      輸送してくれるドライバー、船長
      販売してくれるお店の方
      そのすべての方がいるからこそ、ご飯が食べられるわけですよね?

      そう考えると、だれかに何かを助けてもらっているわけです。

     
      それは「社会」というシステムに生きている私たちだから
      当たり前だよ!とおっしゃるかもしれません。


      そうですよね。
      だから、そこに関してどうこうしろと言う話ではなく
      社会における「役割」でさえ、誰かを助けているのだから
      普段から何かに関して「してもらったこと」は
      他の誰かにしてあげるのが私たちの義務ではないかと
      思うのです。

      人生の先輩に、自分の悩みを聞いてもらって
      何かの解決策を見つけること出来た。

      すでに経験豊かな先輩に対して、私たちができることは
      それほど多くありません。
      
      でも、同じコトを自分たちの人生の後輩に
      伝えることはできますよね?

      そうやって自分が「つなぐ」役割を果たせることは
      とても幸せなことだと思います。

      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分が何を伝えられるか?を考えてみる』
                                  
       そのためには自分がやることを決めないといけない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     この「最後の授業」書籍は実際の講演の後日談であったり
     裏側に隠れていたことが明らかになる書籍でもあります。

     ですから、実際にパウシュ教授が講演されているDVDを
       ・観る前に読む
       ・観てから読む
     どちらでもいいのですが、必ず講演されている姿を見てほしいと思います。

     私自身は、先に書籍を読んでしまいましたが
     その後でDVDを通してみて
     感動のあまり、再度書籍を読み返しました。


     講演の模様はYoutubeに動画でアップされています。
      => http://jp.youtube.com/watch?v=nrFMRuB2lbA
     ただ、画像が荒くて、レジュメの文字などは結構
     つぶれてしまっているのでDVDで観る方がお勧め。


     さて、まるるちゃん自身まだ「死」というものを
     身に迫ったものとしてとらえることはできていません。

     パウシュ教授にしても、実際に告知を受けるまで
     そのことを考えたことは若さからすればなかったと
     思うのです。

     
     でも、実際余命の告知を受けて
     それがわかっている状態で話をされた「最後の授業」
     その中で、病気の話は最初の現状説明以外に全く出てきません。

     彼が選んだテーマは「子供からの夢を実現する方法」
     ご自身の得意のプレゼンテーションのパワー
     すごくおもしろいユーモアを取り混ぜて話される内容を
     DVDでみていて「なんてすごいエネルギーだ」
     ということに感動していました。


     その源になったことは・・・最後にホンの一瞬で
     明らかにされるのですが、そこはネタバレになるので
     伏せておきます。
     ぜひ直接講演を聴かれてみてください。

     
     追伸:講演は昨年の2007年に行われたものです。
     その際余命3−6ヶ月といわれた教授が
     どうされているのか?がわからなかったのですが
     今回のメルマガを書くときにいろいろと調べてみたら
     このページに近況が載っていることがわかりました。
      http://download.srv.cs.cmu.edu/~pausch/news/index.html

     2008年6月末現在で、まだ存命中の教授。
     つたない私の英語力で読んでみても、ガンが進行していることが
     わかりますが、今後どうなっていくのか
     ずっと気になりそうです。


    ●最後の授業 ぼくの命があるうちに
    ランディ パウシュ (著), ジェフリー ザスロー (著), 矢羽野 薫 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4270003502/maruruchan-22/ref=nosim"
     
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