| ●成功本51冊もっと「勝ち抜け」案内 水野俊哉 (著)
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★ 『成功本はどうよもう?』
読み方と使い方があります ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『読んだだけでは成功しない』 『数値化する』
『ツキを味方にする』 『未来は変えられる』
★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★ 『無駄に読まないための法則とは』 たくさん読んだからこそわかることがあります ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から学んだこと ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『行動を継続する必要がある』 ▼『成功ノートって役に立つの?』(明日のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『行動を継続する必要がある』 本著は ・著者の水野さんが導き出した成功法則 ・成功本51冊の解説 ・著者の成功ノート(実績・経過) という形でまとめられています。
成功本51冊のメインの部分は、全部をふれることができませんし わたしが【エンビジ】で紹介している本も 結構かぶっているので略します(笑) #趣味が近いのはうれしいことです♪
本著を取るときに興味がわいたのは たくさんの本を読んで、その結果何を導き出したのだろうか? ということです。
書籍は著者の執筆が終わり、出版されると ある一つの完成した「形」となりますが 読み手によって受け取る内容は様々。
となると、たくさんの本を読んでいる水野さんが どんな思考を導き出したのか?というのは読書をするものとして とっても興味があるわけです。
成功法則としてPart1で挙げられている内容には10個あり すべてうなずけることばかりなのですが 大前提として 成功するには、成功するために起こした行動を 持続させる必要がある ということを忘れてはいけないと言うことを水野さんは おっしゃってます。
少しくらい食べ過ぎても太らなかったり 逆に急に絶食してもすぐにやせないように 私たちの体、考え方などすべてにおいて 短期間に結果がでることはほとんどありません。
これは私が思っているのは、 ・人間は飽きやすい=新規のものに興味を沸きやすい ・現状維持本能を持っている この2つが組み合わさって、なかなか継続して何かを 行動していくことが難しいのではないかと思うのです。 意識的にやろうとする行動においては。
となると、自分が納得して、「無意識」に出来るレベルまで その行動を落とし込むことで初めて「継続」が見えてくるのでは ないでしょうか。
ゼロからイチにレベルアップすることが最も大変なことです。 1つの法則=方法論を身につけることができれば 2つめに取りかかるときのエネルギーは最初ほどのしんどさは ありません。
そう考えると、あれこれ目移りするのではなく 1つの方法をぐっと身につけるところからはじめたいものです。
どれがいいのか? それを探るために、味見をいろいろとするのは 必要不可欠なことだと思いますけどね(笑)
・・・・・・後半に続く
●成功本51冊もっと「勝ち抜け」案内 水野俊哉 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334934463/maruruchan-22/ref=nosim
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