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Nomal 一天地六の法則 /まるるちゃん@エンビジ (09/08/03(Mon) 14:35) #2982
Nomal Re[1]: 一天地六の法則 /まるるちゃん@エンビジ (09/08/05(Wed) 13:48) #2983


親記事 / ▼[ 2983 ]
■2982 / 親階層)  一天地六の法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(751回)-(2009/08/03(Mon) 14:35:30)
http://www.enbiji.com/
    ●一天地六の法則
    カカトコリ (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『タイトルも著者名もよくわからない・・』

       どちらも普段聞かない言葉ですからね
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『常識を、疑え』   『生きるとは賽(さい)を振ること』

     『頭があるのは何のため?』   『時間旅行ができる』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『常識ってなんで疑うの?』
                                  
       必要なものと必定じゃないものがあります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『日の丸は左に一パーセントずれている』
     ▼『転んだらタダでは起きるな』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『日の丸は左に一パーセントずれている』
      本著の一番最初のテーマでお話しされているのが
      日本の国旗である「日の丸」のこと。

      誰もが知っている「白地に赤丸」の日の丸です。
      今の日本に生きている人であれば、生まれたときから
      ずっと眺めているはず国旗ですが、さて・・・


      実は、中心線に対して日の丸の位置が
      左に1%ずれているということをご存じですか??

      
      当然ながらわたしもはっきり言ってしりませんでした。
      このデザインの意図は、人間の目の特性に基づいているのだそうです。
     
      というのは、人の目は正中線にたいして丸い図形をおかれると
      左右対称であっても違和感を覚えるという特性があるそうで
      それを緩和するために1%だけ微調整しているそうなのです。


      もちろんこんな事実を知らないから
      日の丸のことを知らないと言うことではありません。

      そうではなく、自分が認識したことが100%ではない
      ということを「当たり前」だと思っていた事例から
      知って欲しいと言うことです。

      「常識」として思っていることは
      私やあなたのとなりにいる別の人にとって見れば
      「非常識」かもしれませんし、かもしれないどころか
      常識ではない可能性の方が高いのだと言うこと。


      我々人間は、「知らないこと」に関しては
      その内容を語る言葉を持っていません。
      
      書籍、伝聞、実際の体験など
      すべてを自分の「感覚」を通して理解することではじめて
      説明できるのですから、常識を100%金科玉条のように
      正しいと思い続けることだけは
      戒めないといけないですね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●一天地六の法則
    カカトコリ (著)
    http://www.bookcampaign.com/dsp_html.php?b_id=bok00042&k_id=kai00003
     
[ □ Tree ] 返信 削除キー/

▲[ 2982 ] / 返信無し
■2983 / 1階層)  Re[1]: 一天地六の法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(752回)-(2009/08/05(Wed) 13:48:15)
http://www.enbiji.com/
    ●一天地六の法則
    カカトコリ (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 常識ってなんで疑うの?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『日の丸は左に一パーセントずれている』(前回のご紹介)
     ▼『転んだらタダでは起きるな』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『転んだらタダでは起きるな』
      失敗というものは必ず起こってしまうもの。

      どんなに注意をしても、100%完璧な達成率で
      人生を終えると言うことはできません。

      これができるとしたら・・・バグが一切なしのコンピュータか
      全く息をしない人間のどちらか(=なにもしないので)
      でしかないと思うからです。


      ということは、必ず起こってしまう「なんらかの失敗」

      この時にどうするのか?と言うことが問われるわけですね。


      特に、自分がした失敗というものは強く印象に残るはず。
      感情が「やばいやばい」と揺れ動くからです。

      
      ということは、部下やスタッフがしてしまった失敗を
      簡単にフォローしてはいけないということになります。

      というのは、やってしまった失敗をリカバリーすることで
      得られる学びや成長を勝手に奪ってしまう権利はないからですね。


      失敗はどうしても起こってしまうもの。
      だと考えれば
        
       ・個人の責任追及ではなく、起こる可能性を減らすための
        仕組み作りはできないか?
          => 大体の場合、仕組みが出来るとそれ以前よりも
            全体が楽になります。

       ・起こってしまった問題から、実は新しいビジネスの種がないか?
          => 経験した人しかわからない、「想い」があるはず。

      なんていろんなチャンスがあるわけです。


      せっかく痛い想いをしたのであれば
      そこから何かをGETしたいないと、もったいないですから。
         


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『転んだらタダでは起きない。』
                                  
       であるからこそ、いろいろと伸びていくことができる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著は83個のヒントを、見開きの2ページをつかって
     解説していく内容になっています。

     順番によむというスタイルではなく
     目次を見て、気になったところを最初に読む
     というスタンスで取り組むと、とっても得るものが
     大きいのかなと思いました。


     今回の著者、カカトコリさんとは数年来のおつきあいがありますが
     最初に、WEB上で名前を見たときに「???」となったことを
     覚えています。

     それを言うならば、私のニックネーム「まるるちゃん」も
     どうかとは思いますが(笑)


     そんな「一風変わっている」キャラクターがあるからこそ
     いろんなヒントを、次の種に変えられるのかもしれませんね。


    ●一天地六の法則
    カカトコリ (著)
    http://www.bookcampaign.com/dsp_html.php?b_id=bok00042&k_id=kai00003
     
[ 親 2982 / □ Tree ] 返信 削除キー/




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