| ●才能を引き出すエレメントの法則 ケン・ロビンソン (著)他
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★ 『エレメントってなんだろう』
気がついていない才能はあるかもしれない ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『制約の輪』 『社会的サークル』
『出合う場所』 『遅すぎることはない』
★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★ 『自分がたのしい才能を活かすためには』 どこから取り組んでみようか ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から学んだこと ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『「生まれ持った才能」と「情熱」の出合う場所』 ▼『ゾーンにいるのかどうか』(次回のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『「生まれ持った才能」と「情熱」の出合う場所』 『エレメント』とはなんだろう? と最初に疑問に思うだろうが 「生まれ持った才能」と「情熱」の合致点 であると定義されています。
つまり 「好きなこと」と「得意なこと」が出合う場所 ということ。
好きになるのが先なのか、得意になるのが先なのか それはわかりませんが 両方が合致するポイントを見つけられるかどうか? その見つけた瞬間は、「啓示体験」だとも著者も 監訳者の金森さんも書かれています。
実際、多くの人は「好きだけど生活していけない仕事」か 「得意ではないけどがんばる仕事」など 2つの合致点ではないポイントで、時間を使って一生懸命に 生きているともいえます。
でも・・・「エレメント」を見つけることができれば その人生が楽しいものになりますよね。
では、その「エレメント」は偶然に、幸運な人だけが 見つけることができるのでしょうか?
すでに「存在している」ものを探すという観点から 考えれば、「探し求め続けている人」だけが 得ることができるといえるとおもいます。
チャンスをつかむ人は、幸運な人ではなく つねに「探している人」「求めている人」ということ。
探しているからこそ、常に頭の中に そのことを思い浮かべて、目にはいるようになる。
だからこそ「さまざまな異なる分野で積極的にチャンスを求める」 という本著の指摘は全くその通りであると思うわけです。
・・・・・・後半に続く
●才能を引き出すエレメントの法則 ケン・ロビンソン (著)他 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4396650442/maruruchan-22/ref=nosim
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