| "●クラッシュ・マーケティング ジェイ・エイブラハム (著), 金森 重樹 (翻訳)
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★ 『あのハイパワー・マーケティングの続編がでた。』
もう5年前になるんですね。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『プラスの氷山』 『eXファクター』
『バーター取引』 『会員制』
★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★ 『不況下に利益を上げるビジネスのやり方とは』 今、このタイミングで学ぶべきコトは ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から学んだこと ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『プラスの氷山を掘り起こせ』 ▼『マーケティングのステップ設計』(次回のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『プラスの氷山を掘り起こせ』 昨年のリーマンショック以降、「いわゆる不況」になったと いわれています。
最初の内は本当になったのかどうか 見極める必要があったのかもしれませんが 心理マインドの方が先に冷え込んでしまって、 財布のひもが堅くなり実際に売上が低迷していく
そんな負のループに入ってしまったのかもしれませんが 結果として、いわゆる不況下に現在のビジネスはいるのかなと 思います。
そんな中で出てきた今回の新刊は、そのビジネス環境を きっちり意識しているような気がします。
打つべき手段、選択肢はいろいろとあるのですが 実はいまやっていることだけでも大丈夫といえる 利益の源泉が隠れていることを、気がついていない人がとっても 多いのではないでしょうか。
これを本著では「プラスの氷山」というキーワードで とりあげています。
儲かるかどうか、費用対効果がどうか? という視点を考えるときに、多くの人は目の前に見えていること だけを材料にして判断してしまいます。
「これは儲かりそうな広告だ」 「いや、今は経費節減だから広告費をカットしないと」
その判断をするときに、きちんと数字で押さえているかどうかなんです。
それも、その時広告に載せた商品のことだけではなく その時に獲得したお客様がその後でどんな行動に出るのか? についでまでも。
本著ではこれを「定量分析で見えるプラスの氷山」と言っています。
氷山が海の上に顔を出していると その海面下では何倍もの大きさの氷があることを例えて 最初の投資をどのようにして長期的な成長につなげていくのがいいのか? 実際の数字で押さえてみると、最初の投資判断を きちんとできるようになるということを例を挙げて書いてあります。
私自身、このこと事態はわかっていても 実は埋もれたままにしてしまっている「氷山」が たくさん手元にあります(^^;;)
多くの場合、私も含めて自分が持っている財産・性質は 自分が一番わかっていなかったりします。
だからこそ、信頼できるパートナーと持っている財産の総点検をして 顕在化させていくことは、とってもいいことなのかもしれませんね。
・・・・・・後半に続く
●クラッシュ・マーケティング ジェイ・エイブラハム (著), 金森 重樹 (翻訳) http://www.bookcampaign.com/dsp_html.php?b_id=bok00051&k_id=kai00003
<<プレゼント>> 本著「クラッシュ・マーケティング」の発売を記念した 対談座談会に、なんと私がメンバーに選ばれました。
監訳者の金森さん、メルマガコンサルタントの平野さん 4コマ書評の女子勉さんと4人で、ハイレベルなおもしろい 対談を収録。
あっという間に時間が過ぎてしまって終わるのがおしいくらいで 出版社の方とも、「そのまま本にしたいですね」という話がでた くらいの力作ができあがりました。
詳細はこちらからどうぞ http://www.bookcampaign.com/dsp_html.php?b_id=bok00051&k_id=kai00003"
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