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Nomal 小さな飲食店 成功のバイブル―赤字会社から年商20億円企業ま.. /まるるちゃん@エンビジ (07/02/05(Mon) 21:04) #307
Nomal Re[1]: 小さな飲食店 成功のバイブル―赤字会社から年商20億円.. /まるるちゃん@エンビジ (07/02/06(Tue) 20:30) #309
  └Nomal Re[2]: 小さな飲食店 成功のバイブル―赤字会社から年商20億円.. /タナカ@雷組 (07/02/08(Thu) 13:05) #313
    └Nomal Re[3]: 小さな飲食店 成功のバイブル―赤字会社から年商20億円.. /まるるちゃん@エンビジ (07/02/09(Fri) 02:29) #317


親記事 / ▼[ 309 ]
■307 / 親階層)  小さな飲食店 成功のバイブル―赤字会社から年商20億円企業までの軌跡
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(168回)-(2007/02/05(Mon) 21:04:43)
http://www.enbiji.com/

    ●小さな飲食店 成功のバイブル
    ―赤字会社から年商20億円企業までの軌跡
    鬼頭 宏昌 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『赤字から一気に年商20億』

       すごいV字回復です。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『どのビジネスをするのか』   『F/Lコスト』

     『経営者の熱意』   『逆張り』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『経営の原理原則とは?』
                                  
       つかみ取らないといけないものは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『成功の80%が決まる』
     ▼『成功要因は何だ?』
     ▼『革新的な業態を普通に経営すること』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『成功の80%が決まる』
      本著の冒頭にて鬼頭さんは

       「どのビジネスを選ぶか?によって成功の80%は決まる」

      とおっしゃっています。


      これは、起業するに当たって「何をするのか?」
      ということをちゃんと考えなさいということなのです。


      業界も当然、そしてその業界の中でどの業種をするのか?
      というところを考えて
      
         【結果の出やすい】市場に参入すること

      をしないといけないのです。


      というのも、起業という段階においては
      経済的にお金が余ってしょうがないから、起業して
      お金を使おう!という人は少ないですよね?
      
      税金対策でお店を趣味で開くような場合にはいいのですが・・(^^;;)


      となると、資金的にリスクを負いそうな市場に参入するよりは
      成功確率が高い市場に参入する方がいいですよね?


      鬼頭さんの「結果の出やすい」市場の定義は
     
       ・市場規模が大きいこと
         =>それなりの規模までいける可能性

       ・大手の寡占が弱いこと
         =>参入余地が大きいこと

      です。


      例えば、「自動車」。市場規模はとっても大きいのですが
      大手の寡占がとっても強いですよね?
      ここに今から新規参入するのはよっぽどのことが
      ないと厳しいです。


      そんな風に考えて、鬼頭さんが始められたのが
      「外食産業」だったんですね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『成功要因は何だ?』
      さて、事業を決定すると次に考えるべきことなのは
      「その事業を成功させるための、一番の要因はなんだろう?」
      ということ。


      本著で例としてあげられているのは
      例えば、外食産業における「お店の立地」も
      その一つです。

      もしあなたがお店を開くとして
      次の2つの立地があったらどちらを選びますか?

       ・一等商圏における、二等・三等立地
             or
       ・二等商圏における、一等立地

      一等商圏というのは人がたくさん集まっている繁華街などで
      二等立地というのはその中では、あんまりよくない
      裏道にある土地のことなんですが・・


       ・   
       ・   
       ・   
       ・   
       ・   
       ・   


      はい。正解は「一等商圏における立地」が大事なのです。


      そのお店に通う可能性があるお客さんのいるエリアを
      「商圏」としてとらえれるのですが
      人がいないところでは外食産業の商売はできませんよね?

      砂漠にお店を開いても誰も来ないと言うことと
      同じ論理です。


      であるならば、お店を開く際には
      必ず「人がいるエリア」を押さえないといけないと言うことが
      成功要因になってくるのです!


      この人がいるエリアというのはとっても大事なことで
      インターネットでビジネスをする場合にも
      同じことがいえます。

      最初に始めるならば「Yahooオークションがいい!」
      といわれるのも、自分でお客さんを集めなくても
      すでにたくさんの「買いたい!」ということに興味がある人が
      集まっている「場」が提供されているからなんですね。


      と、成功要因をつかまないとそれに集中できないと言うことです。


      ・・・・・・明日に続く

    ●小さな飲食店 成功のバイブル
    ―赤字会社から年商20億円企業までの軌跡
    鬼頭 宏昌 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4757304110/maruruchan-22/ref=nosim


     
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▲[ 307 ] / ▼[ 313 ]
■309 / 1階層)  Re[1]: 小さな飲食店 成功のバイブル―赤字会社から年商20億円企業までの軌跡
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(170回)-(2007/02/06(Tue) 20:30:00)
http://www.enbiji.com/
    ●小さな飲食店 成功のバイブル
    ―赤字会社から年商20億円企業までの軌跡
    鬼頭 宏昌 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 経営の原理原則とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『成功の80%が決まる』(昨日のご紹介)
     ▼『成功要因は何だ?』(昨日のご紹介)
     ▼『革新的な業態を普通に経営すること』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『革新的な業態を普通に経営すること』
      さて、鬼頭さんは本著の後半で
      事業を成功に導く2つの条件を挙げていらっしゃいます。

      一つめは「時流に乗ること」。
      ニーズを的確につかんで、事業展開していく力ですね。

      外食産業に携わっている経営者の方はこの辺は
      得意なんでしょうが、逆にもう一つの「原理原則」の
      方がおろそかになっているのではないか?とおっしゃるのです。


      その原理原則とは・・・・

       【革新的な業態を普通に経営すること】


      ????ですか?(笑)


      お店のコンセプトなどは「革新的」であっても
      その経営手法が「革新的」であってはいけないのです。


      外食産業の場合、企業として運営していくことを
      考えると、必然的に「多店舗展開」ということが
      頭をよぎります。


      ところが・・・ここで「業態を絞る」ことができるかどうかが
      鍵なのです。


      どうしても「多店舗展開」というといろんな種類のお店を
      だしてリスクヘッジしたくなるのですが
      その新しい業態でうまくいく確率は高いのでしょうか?

      最初の店でのノウハウや、共同仕入れによるコスト低減の効果など
      なかなか厳しいところがあるのではと。


      リスク分散として業態を増やしていくのは
      あくまでもっと先の段階の話だということを
      うまくいっているチェーンの歴史をひもといてみて
      ほしいという鬼頭さんの言葉は

        「歴史から学ぶ」

      という点においても正しいことなんでしょうね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『革新を普通に経営することができること』
                                  
       原理原則として守ろう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著、とっても楽しく読めました。

     一度通しで読んだのですが、もう一度読み返してしまうくらいに。


     実際に、外食産業に携わり、経営をされて
     赤字会社を年商20億にされた、鬼頭さん。

     その鬼頭さん曰く

      「同じようなことをやれば、同じような結果が得られる」

     と本著の冒頭でおっしゃっています。

     
     逆に言えば、同じことをやっていて
     いきなり一発大逆転のようなすごい結果を期待する方が
     無理があるとも読み取れますよね?


     でも、では急にやることを変えてしまって
     一発逆転をねらうのも、これまた問題(^^;;)

     となると結局やるべきなのは
     「試行錯誤で少しずつカイゼンしていくこと」
     になるのかな〜と思うのです。


     確かに面倒な作業ではありますが
     逆に言うと日々すぐに結果がでる
     いい結果がでれば自分が立てた「仮説」が正しいことに
     なるわけですから、とってもうれしいですものね。


    ●小さな飲食店 成功のバイブル
    ―赤字会社から年商20億円企業までの軌跡
    鬼頭 宏昌 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4757304110/maruruchan-22/ref=nosim



     
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▲[ 309 ] / ▼[ 317 ]
■313 / 2階層)  Re[2]: 小さな飲食店 成功のバイブル―赤字会社から年商20億円企業までの軌跡
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(11回)-(2007/02/08(Thu) 13:05:01)
    まるるちゃん

    こんにちは、今日は予定通りランチタイム投稿です。

    毎日の日課のようになると、裏エンビジが脳トレの
    ようになっていくのを感じます。いい感じです。。。


    >   お店のコンセプトなどは「革新的」であっても
    >   その経営手法が「革新的」であってはいけないのです。
    >
    >   外食産業の場合、企業として運営していくことを
    >   考えると、必然的に「多店舗展開」ということが
    >   頭をよぎります。

    私の住まいの近くにあるデパートを観察しているのですが、
    堅実経営が外部の者から分かります。

    バブル当時も新規店舗とか、事業拡大などやっていなくて
    地味な印象をもっていました。

    バブルの後遺症とはまったく関係がなかったように見受け
    ました。

    そして、最近の高級化路線に合わせて店舗の改装を行い、
    ヨーロッパや銀座界隈にあるような高級感溢れる佇まいに
    変わっています。

    最近の集客状況はどうかというと、高級化志向の顧客と
    マッチして週末は駐車場も満車状態です。

    堅実経営の基盤の上で、時代を読んだ投資。
    基本は同じかなと思います。


     
[ 親 307 / □ Tree ] 返信 削除キー/

▲[ 313 ] / 返信無し
■317 / 3階層)  Re[3]: 小さな飲食店 成功のバイブル―赤字会社から年商20億円企業までの軌跡
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(175回)-(2007/02/09(Fri) 02:29:07)
http://www.enbiji.com/
    No313に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん
    >
    > こんにちは、今日は予定通りランチタイム投稿です。

    いつもどうもです〜。

    > 毎日の日課のようになると、裏エンビジが脳トレの
    > ようになっていくのを感じます。いい感じです。。。

    おお、すばらしい!
    そのトレーニング!

    >>  お店のコンセプトなどは「革新的」であっても
    >>  その経営手法が「革新的」であってはいけないのです。
    >>
    >>  外食産業の場合、企業として運営していくことを
    >>  考えると、必然的に「多店舗展開」ということが
    >>  頭をよぎります。
    >
    > 私の住まいの近くにあるデパートを観察しているのですが、
    > 堅実経営が外部の者から分かります。

    ふむふむ。

    > バブル当時も新規店舗とか、事業拡大などやっていなくて
    > 地味な印象をもっていました。
    >
    > バブルの後遺症とはまったく関係がなかったように見受け
    > ました。

    なるほど。確かに派手に無理したところは
    そのままいなくなりましたものね。


    > そして、最近の高級化路線に合わせて店舗の改装を行い、
    > ヨーロッパや銀座界隈にあるような高級感溢れる佇まいに
    > 変わっています。
    >
    > 最近の集客状況はどうかというと、高級化志向の顧客と
    > マッチして週末は駐車場も満車状態です。

    すばらしい!

    > 堅実経営の基盤の上で、時代を読んだ投資。
    > 基本は同じかなと思います。

    おっしゃるとおりですね。

    時代を読むのがなかなか難しいですが
    直感的に「説明できないこと」には手を出さずに
    納得できることを薦めていきたいですね。


     
[ 親 307 / □ Tree ] 返信 削除キー/




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