| ●誰もが無理なく夢を引き寄せる365の法則 水野俊哉 (著)
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★ 『新年1冊目は、いろいろと考えてみたくなったら・・』
当てはまるものを探してみよう ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『新たなステージ』 『勝利の果実』
『読書は脳の筋トレ』 『モチベーション』
★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★ 『絶対成功法則って』 なんだろう・・・ ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から学んだこと ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『なんのための成功法則?』 ▼『モチベーションはじわじわ上げる』(次回のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『なんのための成功法則?』 本著にはタイトルのとおり365の成功法則が掲載されている。
となると、そこからいくつか選んで 書評していくのが普通のスタイルなのかもしれないけど・・・
まず今回は、後書きをとりあげてみたい。 さすがひねくれものの私ですが・・
というのは本著の後書きの冒頭にこんな言葉がある
なぜ、絶対成功法則かというと、自分が成功するための法則が 「成功法則」だとすると、自分だけではなく、読んだ人すべてを 成功させることを目的とした法則だからである。
この視点はとっても大事なことだと思うわけです。
一人だけ成功する。ということを考えるのであれば いわゆる「オレオレ詐欺」でもいいわけです。
(罰があたるかもしれないというのはおいておいて)
でも、、自分のみならず関わるもの達すべてが 「うまくいく」と言うことを考えていれば さてどんな視点で行動するようになるでしょう?
前向きに行動しようという仲間とつきあうようになるでしょうし 自分が協力することで、仲間が成功するのであれば それはうれしい、自分もやりたい という思いになりませんか?
言葉は悪いですが、自分がうまくいっているときに なにか仕事を頼みたい!と思えば 自分の仲間にやっぱり声をかけますよね。
これは逆も真なりなので、成功している人同士は スパイラルを昇っていくように、ますますうまくいく。
ということがあるわけです。
ところが一般的な「人脈」という言葉には 自分も「ぶらさがりたい」という想いがでてしまっている 時があるような気が最近しています。
ぶら下がるのではなく、自分がぶらさげてあげる。
そんな気持ちの人「だけ」が集まっているからこそ スパイラルが起こるんですよね。
・・・・・・後半に続く
●誰もが無理なく夢を引き寄せる365の法則 水野俊哉 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4877712569/maruruchan-22/ref=nosim
| |
|