| ●京大・鎌田流 一生モノの人脈術 鎌田 浩毅 (著)
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆本の著者に聞きたいこと : 出逢いを活かすためには
☆本から得た気づき : ▼『いちばん関心を持っていることはなんだろうか?』(前回のご紹介) ▼『代打を喜んで引き受けよう』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆本から得た気づき(続き)
▼『代打を喜んで引き受けよう』 人とおつきあいしているときに どんなときに「恩義」を感じますか?
お腹が一杯の時に、ご飯をおごってくれた人?
そんなことはないですよね(笑)
困っているときに、そこに手をさしのべてくれた人では ないでしょうか。
本著で、鎌田教授はこんな趣旨のお話しを書かれています (短くまとめるのに私でまとめています)
あるテレビ番組に旧知のプロデューサーから出演依頼をいただいた。 それがなんと3日後のスケジュール。
通常ならこんなせっぱ詰まった予定は考えられないのですが ということは、もともとの予定していたゲストの都合が 急につかなくなったのだろう・・
さて、こんなときに、急なので無理ですと断ることもありですが 相手との信頼関係が一定レベルで構築されていれば 「困っているときに助けてあげたい」という思いがわいてくるのでは ないでしょうか。
そしてその想いは相手の方にとってもとてもありがたいものになるはずです。
なぜならば、急な代打を頼んでくると言うことは こちらに対しても有る一定以上の信頼感を持っていただいているということ に加えて、困っているときな訳ですからね。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★ 『まず目の前の3人を味方につける』 すべてはつながっているのだから ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ わたし自身、もともと何かが得意なわけでも ノウハウとして誇れるモノがあるわけでもありませんでした。
しかし、今ではこうやって数万人の読者の方に 向けたメルマガを書かせていただいたり 自分である程度は好きな時間の使い方をしながら 食べていけるのも、周りの方々の協力合ってのこと。
あまりいわゆる異業種交流会というものは 実は得意ではありません。 (え、ほんと?といろんな方に言われるのですが・・ あれだけほいほい参加しながらと)
というのは、来ている参加者が いいかどうかが玉石混合の場合があるからです。
「有名な人と知り合いになりたい」「利用したい」 と思っている人同士が参加しているところは わたしなどが参加しても「ふーん」で終わってしまいますから(笑)
でも本来は、だれもが「つながっている」のですから 目の前の人との出逢いを大事に出来るか? にかかっているのでは?といつもおもいます。
同じ目的を持ってセミナーに参加したとき。 セミナーの勉強も大事ですが それ以上に、仲良くなった仲間と何かいっしょにできること。
これがすごくご縁だよなーとここ最近ずっとおもうのですから。
●京大・鎌田流 一生モノの人脈術 鎌田 浩毅 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492043713/maruruchan-22/ref=nosim
| |
|