| ●夜王・倉科遼直伝!夜の社交学 倉科 遼 (著)
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★ 『夜の活動のコツは?』
「嬢王」「夜王」も読んでいます〜 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『暗黙のルール』 『グラスの向こう』
『珠玉』 『女友達10人』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★ 『夜を生かすには?』 昼だけがビジネスでも人生でもないです ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から得た気づき ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『いつもの出会いに珠玉』 ▼『ヘタな名刺はあたらない』 ▼『夜の世界の掟とは』(明日のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『いつもの出会いに珠玉』 なるほど!それは効果的だ!と思ったのが これです。
どういうことか?というと いつも男性ばかりで会っている会合やミーティングであれば そこに「珠玉」ともいえる、女性を混ぜること! これがとっても効果的だ!というのです。
男性は本能的に、女性からの賞賛・あこがれを 求めています。 (逆もあるかもしれませんが、度合いが違うかも)
であれば、いつものメンバーが男性ばかりのところに ゲストを招くと言うだけで・・・・ 本能から「目の色」が変わります(笑)
理性じゃなくて「本能でいいところをみせよう!」と 思う訳なんですね。
これだけで生産性があがったり 創造性が高くなるならばぜひぜひやってみようと思いません?
これはおもしろい一例ですが(笑) どんなことであっても「刺激」というのは 自分の行動を高めようとするときにはとっても大事なんです。
せっかくセミナーにでかけたんだったら セミナーだけで終わらせずに、その後の懇親会を出てみるべきだと まるるちゃんはいつも思っています。
「何か新しい出会い」があるかもしれないじゃないですか。
いつもじゃない道を歩いていけば。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼『ヘタな名刺はあたらない』 本著に書かれていることで「まさに!」と思ったのが これ。
誰に対してでも「名刺」を配りまくる人は 絶対にうまくいかない!という事実。
夜の世界ではないですが、セミナーの懇親会で たまにみかけるのが「名刺配りツアー」をしている人。
「こんにちは」この言葉を交わしただけで 名刺を受け取ったら、いきなり「よろしくお願いしま〜す。」 と言う言葉を残して去っていくのです・・・
ある意味、とっても印象的ですが(笑) 意味はまったくなしてないですね・・・
「名刺をたくさん配る」ことが目的になってしまっていて 本来の「名刺は道具」ということを忘れちゃっているのでは?と。
名刺を配る行為は「合コン」と同じだと倉科さんはおっしゃいます。
その心は・・・・「自分は選ばれた」と相手に思ってもらう ことです。
合コンで、その日いた全部の異性に連絡を取って誘ったら・・・
悪評が立つだけですね(笑) 合コンはほぼ、相手は知り合いで構成されているんですから。。
これはどの集まりでも同じこと。 名刺交換を限定した相手としかしないというのは 拒否された人からすると嫌な感じですからいけませんが 辺り構わず使うというのは早めに意味がないことに 気がついた方がいいですよね。。。
・・・・・・明日に続く
●夜王・倉科遼直伝!夜の社交学 倉科 遼 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4309244017/maruruchan-22/ref=nosim
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