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Nomal 国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」 /まるるちゃん@エンビジ (07/03/15(Thu) 21:06) #410
Nomal Re[1]: 国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」 /まるるちゃん@エンビジ (07/03/15(Thu) 21:08) #411
  └Nomal Re[2]: 国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」 /タナカ@雷組 (07/03/16(Fri) 13:13) #412
    └Nomal Re[3]: 国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」 /まるるちゃん@エンビジ (07/03/16(Fri) 23:50) #413


親記事 / ▼[ 411 ]
■410 / 親階層)  国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(217回)-(2007/03/15(Thu) 21:06:47)
http://www.enbiji.com/
    ●国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
    大村 大次郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『国税の立場から見ると・・・』

       どういう風に判断している?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『社長の条件』   『経理』

     『社長のサイフ』   『初めての税務調査』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『反面教師にすることは?』
                                  
       こういうことはやめよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『脱税は無精者』
     ▼『社長のサイフは要注意』
     ▼『初めての税務調査が分岐点』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『脱税は無精者』
      元国税の調査官の立場から見て
      「脱税をするような社長は無精者だ」と著者はおっしゃいます。

      なぜか???


      これは、脱税と節税の違いからくるものです。

      脱税は、法律に違反して税金を逃れること。
      節税は、法律を満たす状態で健全に税金を少なくすること。

      これ、どっちが楽だと思います?


      そうです「脱税」の方が「節税」よりも手間がかからないのです。

      「節税」をするためには、法律を調べて
      その法律に則る形でいろんな準備や手間が必要な場合が
      あります。

      その手間を惜しんで、「脱税」に走ってしまうので
      無精者なんですね。


      たとえば。。。決算期間近になって
      急に外注費が増える。
      または現金を使った支払いがなぜかごろごろとでてくる。

      怪しいのですよ(笑)
      浮気をした人が、急に挙動不審になるように(爆)


      伸びる会社と沈む会社の違いもここにあるのではないかと
      本著に述べられています。

      つまり、ちゃんと準備して「節税」できるかいしゃと
      その手間さえも惜しむ会社。

      会社の組織のメンタリティとして
      ビジネスに取り組む姿勢と同じではないでしょうか?


      稼ぐだけ稼いで、節税する時間もないから
      ちゃんと納税するというのならばましですが
      そこで脱税しちゃうようではイカン!ということですね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『社長のサイフは要注意』
      ギクっとしました?(^^;;)

      これは・・社長のサイフが盗まれるかどうかを
      心配しなさいということは・・・

      もちろんありません。


      会社のサイフと社長のサイフが一緒になっていないか?
      このあたりをちゃんと注意しなさいということです。


      なぜか・・・

      例えば借り入れ。
      社長からの借り入れが会社にある場合。

      本来なら、会社という法人として借りるべきお金を 
      社長がもしかしているのであれば、それは
      会社が「公的に借入するだけの信用」がないということですね。

      社長が消費者金融からお金を借りて 
      それを会社に貸し付けているとしたら、かなり絶望的です(^^;;)


      逆に「貸し付け」。
      社長に対して会社から貸し付けがあるなどというのは
      言語道断。

      社長が公私をうやむやにしている象徴みたいなものですからね。


      税務署からすると、そういう会社はねらい目みたいです。

      叩けばホコリがでてくるからなんでしょうね。
      怖い怖い(笑)


      ・・・・・・明日に続く

    ●国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
    大村 大次郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4766210417/maruruchan-22/ref=nosim



     
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▲[ 410 ] / ▼[ 412 ]
■411 / 1階層)  Re[1]: 国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(218回)-(2007/03/15(Thu) 21:08:11)
http://www.enbiji.com/
    ●国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
    大村 大次郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 反面教師にすることは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『脱税は無精者』(昨日のご紹介)
     ▼『社長のサイフは要注意』(昨日のご紹介)
     ▼『初めての税務調査が分岐点』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『初めての税務調査が分岐点』
      さて、会社を設立したばかりの頃には
      当然ながら税務署様はやってきません。

      これは会社によって全然違うのですが
      おおむね設立後数年たってから調査がくることが
      多いそうです。

      この、税務調査があったときが
      その会社にとってこれから伸びていくか沈んでいくかの
      分岐点であると言います。


      というのは・・・・

      一般的に創業直後の会社にとって
      一番大事なことは何か?といえば・・・

        売上をあげて、利益を獲得する

      これに尽きますよね?

      会社が存続しないことには
      何があっても意味がないですから。

     
      ですから、逆に大目的に直接関係しないこと 
      例えば社内のチェック体制の整備などは
      どうしても遅れがちになります。


      それが、税務調査が入るといろいろと
      税務面からですが、指摘されることによって
      自社の立ち後れている面が明確になるのです。


      そして、一般的にはある程度(もしかしたら結構な)
      追徴が発生します。

      それに対して、体制を立て直せるかどうかが
      伸びていく会社かどうかの分かれ目になるんですね。


      次回の税務調査でも同じようなことを指摘されるようでは
      ・・・先行きがあやしいです(^^;;)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『チェックされたことはすぐに直せるようにする』
                                  
       そのエネルギーもパワーになる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ちょうど確定申告の時期で
     税に対する関心も高くなる頃ですね。

     まるるちゃんも無事に確定申告をすませましたが
     その前に、ネットで申告書を作成するときに
     いろいろと学ぶこともありました。


     税金はできるだけ少なくしたい!
     というのは庶民としての心情です(笑)

     ただ、それを脱法行為で行うのはただの怠慢。
     同じく税金を少なくするのであれば
     ちゃんと少しの手間を惜しまないという心が
     大事なんですね。

     まるるちゃんは、もともと子供の頃に
     親に教え込まれたせいか、小遣い帳を昔からつけていました。

     なので、今も会社の帳簿をつけるのに
     それほどの苦痛を感じないのは幸いです。


     あとは、売上を上げる算段をしないと(笑)


    ●国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
    大村 大次郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4766210417/maruruchan-22/ref=nosim


     
[ 親 410 / □ Tree ] 返信 削除キー/

▲[ 411 ] / ▼[ 413 ]
■412 / 2階層)  Re[2]: 国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(20回)-(2007/03/16(Fri) 13:13:09)
    まるるちゃん、こんにちは


    起業に限らず、目標の設定をどこに置くか
    良く考えないといけませんね。

    起業するときはロケットの発射と同じで大パワーが必要

    続いて安定軌道に乗るためには
    正しい航路の選択と正確な誘導が不可欠だと思います。


    最初の爆発力とその後に続く正確な誘導

    豪腕なところと柔軟であること
    両方備えていることが理想です。



    >   会社が存続しないことには
    >   何があっても意味がないですから。
    >
    >  
    >   ですから、逆に大目的に直接関係しないこと 
    >   例えば社内のチェック体制の整備などは
    >   どうしても遅れがちになります。

     
[ 親 410 / □ Tree ] 返信 削除キー/

▲[ 412 ] / 返信無し
■413 / 3階層)  Re[3]: 国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(219回)-(2007/03/16(Fri) 23:50:14)
    タナカさん
    こんにちは、まるるちゃん@エンビジです。

    No412に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは
    >
    >
    > 起業に限らず、目標の設定をどこに置くか
    > 良く考えないといけませんね。
    >
    > 起業するときはロケットの発射と同じで大パワーが必要
    >
    > 続いて安定軌道に乗るためには
    > 正しい航路の選択と正確な誘導が不可欠だと思います。

    まさに。一番最初が一番大変なのですね。

    > 最初の爆発力とその後に続く正確な誘導
    >
    > 豪腕なところと柔軟であること
    > 両方備えていることが理想です。

    そうですです。方向が間違っていたら
    いかにすごいエネルギーを持っていても意味がないですからね。



     
[ 親 410 / □ Tree ] 返信 削除キー/




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