| "●大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」 ダン・ケネディ (著), 枝廣 淳子 (翻訳)
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★ 『人とのつながり?』
大事なことです。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『奇跡の公式』 『私設牢獄』
『人生は海』 『黄金の直観』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★ 『成果をMAXにするには?』 どーすればいいだろうか? ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から得た気づき ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『あなたは何を待っているのですか?』 ▼『無知と愚かは別問題』 ▼『やっていることをすべて見てごらん』(明日のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『あなたは何を待っているのですか?』 「景気が悪い」「パートナーが動いてくれない」
仕事や勉強がうまくいかない、それには理由があります。 うまくいかないのであれば、その原因をつぶさないと いけないのですが、そんなとき ふと上のような言葉が出てきたりしませんか?
まるるちゃんも、そんなときがあります(^^;;)
でも・・・・上記のような言葉を言ってしまうと その背景には「自分でコントロールできる事じゃないから どうしようもないよ」という意志が意図的であれ そうでなかろうと、絶対に隠れてしまっているのです。
ということは・・・・その問題が解決するまで 私たち自身はなにもしない。
つまり「待ってるだけ」になってしまいます。
それでいいんですか?
「何を待っているのですか?」と聞かれて はたとなりました。
コントロールできないモノに集中するのではなく 自分がコントロールできること=自分の行動に 集中しないといけないのだということに。
他の人が動いてくれないなら、動いてもらえるように働きかけるか もしくは他に動いてくれそうな人を探す。
これは自分ができる「行動」ですよ。
その結果として望んでいる成果が得られるのであれば それは◎。最高の結果なわけです。
ですから、「待っている」ことを選んでしまったとしたら それは私たち自身が望んだこと。
つまり「あなたの今の姿はあなたがこうありたいと 望んでいる姿そのものである」と本著に指摘されているとおりの ことなんですね。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼『無知と愚かは別問題』 知らないことは恥ではありません。 聞いて解決すればいいのですから。
でも、なぜ「知らないのか」はちゃんと把握しましょう。
存在を知らない場合には、存在を知るチャンスがなかっただけですから きっかけをつかめばよいですね。
でも・・・存在を知っていたのに それを放置して知ろうとしてなかったとしたら・・・・・。
ビジネスを志す者は、必ず通らなければならない道があります。
それは「セールス」。 営業が得意でないなら、自分に適したやり方であっても 当然OKですが、自分の持っている商品やサービスを 売っていかない限りビジネスは成立しません。
それなのに・・・・もし中小企業の社長が マーケティングのことを全く勉強してないとしたら・・・。
「売れてないのに」ですよ。
それは「知らない」のではなくて「知ろうとする努力をしなかった」 だけではないでしょうか。
ダンは本著の中で「自らに山ほど宿題を課せ」と書いています。
いみじくも自分がやっていこうとする分野であるなら 速習をもってその分野のプロをめざせ!ということ。
そのカテゴリに専門誌があればそれを読むべきだし 第1人者のやっている講座やセミナーがあれば積極的に参加する。
自ら知ろう!と心がけて行動を繰り返す つまりインプットを大量にすることで 自分の目指すジャンルのプロへの道が開けてくると言うこと。
まるるちゃんが今でも活字中毒のように 本を読んでしまうのは、自分のやっているビジネスに なにか取り入れられる要素はないか?
自分の知らないことはないだろうか?という知的好奇心が 旺盛なせいがあるんだろうなと思っています。
ただね、「知っている」だけではだめで 「わかる」「腑に落ちる」という状態にもっていけないと いけません。
それには繰り返すこと、そして自分からアウトプットして 説明すること。
この2つをできるように、毎日【エンビジ】を書かせてもらって 幸せ者なんです(笑)
・・・・・・明日に続く
●大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」 ダン・ケネディ (著), 枝廣 淳子 (翻訳) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492042768/maruruchan-22/ref=nosim
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