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Nomal 超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。 /まるるちゃん@エンビジ (07/04/14(Sat) 00:18) #475
Nomal Re[1]: 超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。 /まるるちゃん@エンビジ (07/04/15(Sun) 15:08) #481
  ├Nomal Re[2]: 超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。 /タナカ@雷組 (07/04/16(Mon) 13:10) #482
  └Nomal Re[2]: 超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。 /モッチーママ (07/04/16(Mon) 15:49) #483
    ├Nomal Re[3]: 超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。 /まるるちゃん@エンビジ (07/04/17(Tue) 02:16) #485
    └Nomal Re[3]: 超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。 /まるるちゃん@エンビジ (07/04/17(Tue) 02:17) #486


親記事 / ▼[ 481 ]
■475 / 親階層)  超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(254回)-(2007/04/14(Sat) 00:18:51)
http://www.enbiji.com/
    ●超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。
    大きな会社もおさえておきたい、エリアNo.1に向けた戦略と戦術
    平岡 智秀 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『エリアNo.1とは?』

       なにをしたんでしょう。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『方言』   『ストーリーを上乗せ』

     『影響力の武器』   『1位を捨てる』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『密着するとは?』
                                  
       どんな行動を取られたのだろうか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『人生の登場人物になる』
     ▼『キャズムに注意しろ!』
     ▼『ストーリーを上乗せする』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『人生の登場人物になる』
      丁寧すぎる言葉は相手の心に響かない

      と言われたことないですか?

      「慇懃無礼(いんぎんぶれい)」という言葉があるように
      馬鹿丁寧な言葉は相手を遠ざけますし
      相手が心を開いているのに、こちらの心が閉じてしまっていると
      それは相手からすると
         遠い存在
      に感じられてしまうのですね。


      「地域」という狭い商圏で自分のビジネスを勝負していこう!
      とするならば・・・
      「そもそも」商売ってなんだ?という原点を振り返ると・・

       知り合いの○○さんが△△って仕事を始めたらしいよ。
       まずは買ってみようか

       という人のつながりで話が始まると言うことです。


       ということは・・・相手にとって
       「私」という人を認識してもらえないと
       商売が始まらないのです。


      これを本著の中で平岡さんは
      「(相手の)人生の登場人物になる」と言う言葉で
      表現しているとまるるちゃんは感じました。

      
      相手の人生において、登場人物=個別認識される
      ようになれば「○○のことなら頼もう!」と思ってもらえるように
      なりますよね?


      そのために最初にすることは「親密になること」というわけなんです。


      自分から好きになって初めて相手が好きになってくれる
      といいます。

      そのための方法として、「相手に重要感をもってもらえる」ような
      交流を取っていくのはとっても有効なことです。

      「ほめる」というのもその一つですが
      まるるちゃんがこれがなかなか出来ません(^^;;)

      ただ、できるだけ心がけているのが
      お会いすることがわかっている人がいらっしゃる場合には
      その人についての、メルマガや著書などを拝読してから
      お会いするようにすること。

      これだけでも相手の方を好きになるように行動できる
      第一歩なのですから。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『キャズムに注意しろ!』
      地域密着のビジネスは「オール・リピーター・ビジネス」であると
      平岡さんはおっしゃっています。


      特に、地域が「人口流動率」が低い地域であれば余計に
      一度できた評判はいつまでもつづきます。

      つまり良い仕事をすれば、良い評判になりますが
      逆に悪い製品を取り付けてしまった日には・・・
      その製品が壊れるまで「逆宣伝」が続いてしまうことにもなります。


      だからこそ、常に「よい仕事」を続けていかないといけないのも
      当然なのですが、製品の選択においても
      注意しないといけないことがあったりします。


      それが・・・「キャズム」


      http://marketing.enbiji.com/2004/08/post_8.html
      を読んだことがあることはおわかりになると思いますが
      この「キャズム」とは溝。


      その両側にいるのは「新しいモノを積極的に採用する」人間と
      逆側は「実用的」であることが優先される人間です。


      何が違うのか?というと新製品がでたときに
      その新製品が例えば・・・「新しいコンセプト」を
      売りにしている場合だと、前者の人間は楽しみながら
      これを使いますが、「実用的」であることを求める層からすると
      コンセプトが新しいばかりに、使い勝手が変わっていたりすると・・・


      かなり不満です(^^;;)


      あくまで本来の目的は「実用性」だとすれば
      その実用性が進化する方向は認めるけど、そうでない場合には
      それがストレスになってしまいます。


      なぜこれが地域密着のビジネスで注意が必要か?というと
      地方においてはこの「実用性を求める」層の方が多いと言うこと。

      となると新製品の選定を誤ると、「ストレス」に感じてしまう
      ことになり。。。そのまま「逆宣伝」が始まってしまうと言うことに
      なりかねないからなんですね。


      何でもかんでも「新製品」がいい!というのは
      マニアックな世界にいるネットビジネス系の人間は
      注意が必要かも〜・・・。


      ・・・・・・明日に続く

    ●超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。
    大きな会社もおさえておきたい、エリアNo.1に向けた戦略と戦術
    平岡 智秀 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4756910742/maruruchan-22/ref=nosim


     
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▲[ 475 ] / ▼[ 482 ] ▼[ 483 ]
■481 / 1階層)  Re[1]: 超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(259回)-(2007/04/15(Sun) 15:08:12)
http://www.enbiji.com/
    ●超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。
    大きな会社もおさえておきたい、エリアNo.1に向けた戦略と戦術
    平岡 智秀 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 密着するとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『人生の登場人物になる』(昨日のご紹介)
     ▼『キャズムに注意しろ!』(昨日のご紹介)
     ▼『ストーリーを上乗せする』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『ストーリーを上乗せする』
      さて「地域密着マーケティング」と書いたから
      都会に住んでいるなら関係ないよ〜と
      あなたは思ったかもしれませんが・・・


      実は、都会でもできるのが「密着マーケティング」


      先にも書いたように、「人生の登場人物になる」ことが 
      神髄なのですから、都会だから出来ないということは
      ないですよね?


      もちろん・・・「人」が多いですから
      難しくなったりする・・と思うかもしれません。

      ここで発想の転換。

      街に歩いている人=商圏にいるひとすべての
      頭に登場する必要はないのです!


      たとえば、都会の街にある定食屋。

      まるるちゃんも学生の頃、都内で一人暮らしをしていて
      駅前にある定食屋さんによくでかけました。


      お店の人とは全然しゃべったりしなかったのですが・・・


      なんども通っているうちに覚えてもらって
      定食に一品おまけをつけてくれちゃったりもしました♪


      そして、会うと世間話をするようにもなり・・・



      あれ?「人生の登場人物」になってません?
      そう、まるるちゃんの学生時代には確実に
      登場人物の一人になっていました♪

      サービスをよりよいモノにしていくとき
      大手企業は、「組織力」というものを使って
      サービスの質を上げてきます。


      これに対して、わたしたち零細な企業だったら
      どうするのか?と言えば・・・。

      「ストーリーを上乗せする」と平岡さんは
      おっしゃっています。


      人生に登場するのであれば「あなた」をどのように
      登場させるのか?


      その登場の仕方によって、今後の人間関係の方向性が
      決まるわけですからとっても大事ですよね。

      ここで考えないといけないのは
      ずっとつきあっていくことを考えると
      「あなたと気が合う人」が集まるようなストーリーにする
      ということ。


      そうしていくうちに、登場人物がどんどん増えてくると
      あなたと気が合わない人が入ってくる余地がどんどん
      減ってきて、結果、自分が好きな相手と
      好きなことをしてビジネスをしていくという環境ができあがって
      くるはずですから♪


      この「好きな環境で好きなこと」というキーワードは
      ほんと大事にしていきたいです♪


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『人生の登場人物になる』
                                  
       心にスペースを確保してもらえるか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     まるるちゃんも含めて、自分の心には 
     スペースというモノがあります。

     そのスペースの端っこでもいいから確保してもらうためには
     相手のスペースを占有するという行為が必要です。


     ということは。。。相手から「いただいている」わけですから
     それには必ずお返ししないといけない!


     そういう気持ちになることが大事ですよね。


     いつもまるるちゃんが思っているのは
     「相手の時間をいただくならば時間泥棒になってはいけない!」
     というものがあります。


     お会いしたり、メールしたり、Skypeしたり
     なんでもいいのですが、相手の方の時間を
     まるるちゃんに対して使わせていただいているのですから
     と常に思っています。


     もちろん実践できてないことも多々あり
     お時間をいただき、お話を聞かせていただきながら
     こんなにいただいてばかりでいいのだろうか?
     と思うときも多く
     とくに「成功者」と言われる方々とお会いしていると
     そんな風に気後れしてしまう自分もいるのですが・・・


     必ずなんらかの「ギフト」をお渡しできるように
     常々心がけたいと思います〜


    ●超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。
    大きな会社もおさえておきたい、エリアNo.1に向けた戦略と戦術
    平岡 智秀 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4756910742/maruruchan-22/ref=nosim

     
[ 親 475 / □ Tree ] 返信 削除キー/

▲[ 481 ] / 返信無し
■482 / 2階層)  Re[2]: 超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(30回)-(2007/04/16(Mon) 13:10:30)
    まるるちゃん、こんにちは


    コンサート会場で演奏を聴いているとき
    「時間泥棒」のことをよく感じます。


    いい演奏ときは至福の気分

    今ひとつパッとしない演奏のときは
    ああ時間損した、とすぐ帰りたくなる気分


    >  いつもまるるちゃんが思っているのは
    >  「相手の時間をいただくならば時間泥棒になってはいけない!」
    >  というものがあります。

    >  必ずなんらかの「ギフト」をお渡しできるように
    >  常々心がけたいと思います〜


    ◆良い演奏は良い聴衆を育てます
    そして、良い聴衆は良い演奏家を育てます

    コンサートに限らず
    すべてのことに共通ですよね

    自分から発信するアウトプット
    身近な人でも、初めての人でも
    いつでも相手を想いながら発信したいと思っています。


     
[ 親 475 / □ Tree ] 返信 削除キー/

▲[ 481 ] / ▼[ 485 ] ▼[ 486 ]
■483 / 2階層)  Re[2]: 超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。
□投稿者/ モッチーママ 一般人(1回)-(2007/04/16(Mon) 15:49:04)
http://1papa2mama.jp/fukugyou/index.html
    No481に返信(まるるちゃん@エンビジさんの記事)

    まるるちゃん^^いつも、気付きをいただけるメルマガを
    有難うございます。


    「人生の登場人物になる」というのが、もしも、自分ではなくて
    その地域の歴史を知っているモッチーママよりもお年寄りの方々!
    だとすると、と考えてみました。

    その方々の唯一集合する(例えば自治会の集まりなどの)
    催しごとに参加して親しくなってくると地域のこと、生活の情報などを
    教えてくださいます。

    シニアパワーは、興味を持って聴く耳を傾けると、とんでもなく
    重要なキーワードをご存知ですね^^

    楽しく参加してその輪の中に加えさせていただき、教えを乞うことで
    生産性のある労働ということからはなれているシニアの方々は
    ある日、突然、「人生の登場人物になる」ことが
    出来るのではないかしらと思いました。


    そのことも、ある意味「地域密着マーケティング」に
    通ずるかも知れない!と、途切れのないお話に惹かれながら
    思いました。

     
[ 親 475 / □ Tree ] 返信 削除キー/

▲[ 483 ] / 返信無し
■485 / 3階層)  Re[3]: 超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(261回)-(2007/04/17(Tue) 02:16:28)
http://www.enbiji.com/
    ども!タナカさんこんにちは。

    No482に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは
    >
    >
    > コンサート会場で演奏を聴いているとき
    > 「時間泥棒」のことをよく感じます。
    >
    >
    > いい演奏ときは至福の気分
    >
    > 今ひとつパッとしない演奏のときは
    > ああ時間損した、とすぐ帰りたくなる気分

    なるほど!
    この例えおもしろいです♪

    > ◆良い演奏は良い聴衆を育てます
    > そして、良い聴衆は良い演奏家を育てます
    >
    > コンサートに限らず
    > すべてのことに共通ですよね

    はい!

    > 自分から発信するアウトプット
    > 身近な人でも、初めての人でも
    > いつでも相手を想いながら発信したいと思っています。

    そうですよね。
    自分の発信する言葉も、読んでくださる相手がいてこそ。

    まさに常にキモに命じておきます!
     
[ 親 475 / □ Tree ] 返信 削除キー/

▲[ 483 ] / 返信無し
■486 / 3階層)  Re[3]: 超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(262回)-(2007/04/17(Tue) 02:17:50)
http://www.enbiji.com/

    > まるるちゃん^^いつも、気付きをいただけるメルマガを
    > 有難うございます。
    >

    こちらこそいつもありがとうございます!

    > 「人生の登場人物になる」というのが、もしも、自分ではなくて
    > その地域の歴史を知っているモッチーママよりもお年寄りの方々!
    > だとすると、と考えてみました。

    おお、おもしろい視点ですね。

    > その方々の唯一集合する(例えば自治会の集まりなどの)
    > 催しごとに参加して親しくなってくると地域のこと、生活の情報などを
    > 教えてくださいます。
    >
    > シニアパワーは、興味を持って聴く耳を傾けると、とんでもなく
    > 重要なキーワードをご存知ですね^^
    >
    > 楽しく参加してその輪の中に加えさせていただき、教えを乞うことで
    > 生産性のある労働ということからはなれているシニアの方々は
    > ある日、突然、「人生の登場人物になる」ことが
    > 出来るのではないかしらと思いました。

    そうですよね。
    今までに経験したことがないことを
    教えていただくだけで、その体験はとっても貴重なモノに。

    もしかするとその人の人生の方向性を
    変えてしまうような経験があるかもしれませんものね。

    > そのことも、ある意味「地域密着マーケティング」に
    > 通ずるかも知れない!と、途切れのないお話に惹かれながら
    > 思いました。

    ひとつの「ひねり」ありがとうございます!
    こういう発想が生まれてくる場になるのがうれしいです♪

     
[ 親 475 / □ Tree ] 返信 削除キー/




向上心豊かな勉強家のみなさま。

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