| ●GIGAZINE 未来への暴言 山崎恵人 (著)
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☆気になったキーワード
『破壊的ビジネスモデル』 『好きなことをしてメシを食う』
『GIGAZINE』 『超少額決済システム』
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☆本から学んだこと ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『好きなことをしてメシを食う時代』 ▼『超少額決済システムというインフラ』(次回のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『好きなことをしてメシを食う時代』 ご存じの方も多いかも知れませんが 私自身の元々のバックボーンは、大学から理系の大学院に すすみ、そして某メーカーで研究職をしていました。
だから本メルマガのタイトルは 「エンジニアがビジネス書を斬る!」なわけですが・・
で、今はそのルーツとはほぼ関係のない様な 仕事をさせていただいています。
もともとのメーカーでの仕事もおもしろくて好きだったですが 自分でせっかく立ち上げたビジネスを突き詰めてみるのも おもしろいかなーと判断した結果です。
そう考えてみると「好きなことをしてメシを食う時代」 というのは私の周りでは結構数多く見受けられる現象なのですが 本著のように解説されるとまだまだこれからのネタなのかなと 感じました。
正直、だれもが絶対になれるかどうか? それはわかりません。 そして私も含めて「継続性」が担保されているわけでもありません。
しかし、個人というレベルで言うと 自分のことを支持してくださるお客様が 数百人から1000人の単位でいてくださる だけで実はなりたってしまうのです。
なぜか?単純に自分が生きていくのに必要な金額を考え いくらの単価を設定するか?それを何人の方に支持していただけるか を考えてみてください。
書籍の世界で言えば、1500円の本の印税は 新人から普通の著者レベルでは10%に届かないくらいです。 すると1万冊売れても150万円。 年に数冊をコンスタントに出す著者でぎりぎりの生活でした。
でも、これを直販できる実力を持つことができれば その冊数は劇的に下がりますよね? もしくは数が変わらないのであれば、上代を下げることができます。 その結果、「好きなことをしてメシを食う時代」が 現実的になってきたのですね。
・・・・・・後半に続く
●GIGAZINE 未来への暴言 山崎恵人 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4023308714/maruruchan-22/ref=nosim
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