| ●8割捨てたら仕事は9割うまくいく 臼井 由妃 (著)
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★ 『大掃除はすてるもの。』
でも新年もためこまないようにしたいよね ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『しなくてもいいこと』 『アポ取り操縦士』
『睡眠時間を捨てる者は成果を捨てる』 『パクリのプロ』
★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★ 『どの8割を捨てるのか』 秀逸なキーワードだと思います ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から学んだこと ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『時間は管理するものではなく活用するもの』 ▼『モノマネ・パクリのプロになろう』(次回のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『時間は管理するものではなく活用するもの』 時間管理が大事です
自己啓発の本を見るとたくさん書いてあることです。 実際、時間を管理しないといけないという意図は 人は本来だらだらとすごすのが本能ですから 「管理」をしてそのような時間をなくしましょう という趣旨だと私は判断しているのですが 例によって問題がここで発生します。
それは手段と目的の取り違えです。
なんのために時間を管理しようとするのでしょうか?
ということを忘れてしまうんですね(^^;;)
時間を管理することで目的が達成できるのであれば 全く持って問題ありません。
でも、時間管理をする=時間の有効活用をするととらえて たとえば何か仕事をしながら、自己啓発の音声を聞く。
でもその結果仕事がおろそかになってしまっては 目的は達成できませんよね?
自分のゴールを達成するためであれば、時間はどんどん管理してください。 ただそれは「管理」するというより 本著で臼井さんが使われている「時間を活用する」という 考え方のほうがより自然なのかなーと感じます。
だからこそ、本著の見出しタイトルとして 『時間は管理するものではなく活用するもの』が 使われていると推察する次第です。
・・・・・・後半に続く
●8割捨てたら仕事は9割うまくいく 臼井 由妃 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4023308315/maruruchan-22/ref=nosim
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