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Nomal 学者になるか、起業家になるか /まるるちゃん@エンビジ (12/02/26(Sun) 15:24) #5015
Nomal Re[1]: 学者になるか、起業家になるか /まるるちゃん@エンビジ (12/02/27(Mon) 14:18) #5016


親記事 / ▼[ 5016 ]
■5015 / 親階層)  学者になるか、起業家になるか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(28回)-(2012/02/26(Sun) 15:24:41)
    ●学者になるか、起業家になるか
    城戸 淳二 (著)、坂本 桂一 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『理系は有利』

       上司に報告するだけのものではありません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『創造力 vs 競争力』   『制約』

     『信念の強さ』   『持続力』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『創造力を向上させるために』
                                  
       常日頃から努力することは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『制約がある中で自分なりの工夫をしてみる』
     ▼『「考えること」と「調べること」を分離してみよう』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『制約がある中で自分なりの工夫をしてみる』
      ある企画を考えついた会議の席上で・・・

      「予算がないから○○ができなかった。」

      「ライバルが先にやっていたから、それは辞めた方が良さそうだ。」

      このような会話は、企業の中でもよくありがちです。

      その後の結果として、競合にシェアを奪われたり、新商品を出されて
      しまったり、あまり好ましくないパターンが往々としてあります。

      この話に対比する話題して、私が思い出すのは、
      「黄金伝説」を代表とする節約をテーマにしたテレビ番組です。
      例えば、1ヶ月で1万円以内で生活するというもの。
      
      文字通り「生活がかかっている」ということもあるのでしょうが、
      限られた予算の中で、頭や手をフル回転させて、
      出来上がった料理は予想を上回るおいしさだったり、新たな発見が
      あったりしますね。

      話が脱線気味でしたか・・・(苦笑)
      
      本書の著者のお一人である坂本さんも学生時代に起業しましたが、
      ソニーなど大手企業を相手に企画書を作り、推し進めていきました。

      また他の事例として、IBMとマイクロソフトのOS争いが
      取り上げられています。
      「OS2」と「Windows」のシェア争いは、マイクロソフトの
      勝利となりました。
      当時、ビル・ゲイツ率いるマイクロソフトの経営資源はそれほど
      でもなかったにも関わらず・・・です。

      上記の2例や大企業と呼ばれる会社において、多くの場合、
      最初から、コネクションや予算、技術力などがあったわけでは
      なかったはずです。

      その時々の制約条件の中で、できうる最上級の工夫をした結果
      なのだろうと思います。

      ・・・・・・後半に続く

    ●学者になるか、起業家になるか
    城戸 淳二 (著)、坂本 桂一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/456977962X/maruruchan-22/ref=nosim
     
[ □ Tree ] 返信 削除キー/

▲[ 5015 ] / 返信無し
■5016 / 1階層)  Re[1]: 学者になるか、起業家になるか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(29回)-(2012/02/27(Mon) 14:18:43)
    ●学者になるか、起業家になるか
    城戸 淳二 (著)、坂本 桂一 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 創造力を向上させるために

    ☆本から学んだこと :
     ▼『制約がある中で自分なりの工夫をしてみる』(前回のご紹介)
     ▼『「考えること」と「調べること」を分離してみよう』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『「考えること」と「調べること」を分離してみよう』
      「考えること」と「調べること」を混同するな。

      インターネットによって、情報を入手しやすい現代において、
      自分で意識しないと、考えることが少なくなってきた危機感を
      覚えることがありました。

      分からないことはキーワードで検索してみればいい
      といった具合に・・・。

      その意味で、冒頭の見出しを本書の中に見つけて、ドキッとしました。

      このことは、本書の『第4章「自分の限界」をどう乗り越えるか?』で
      触れられています。少しご紹介しますと・・・


      難しいことを考えるに当たっては、まず白紙の状態から
      スタートさせることが重要である。

      そうすれば、これまでとは「まったく違う解答」に
      行き当たる可能性がある

      というのです。
      よって、坂本さんのスタイルでは、中途半端な予備知識を入れずに
      考え始めます。

      トヨタの工場で「カイゼン」活動に精通している人は、
      他の工場に行ったとき、その改善点がすぐに分かるということです。
      おそらく、その人の中にある考え方の型があるのでしょう。

      調べることはたやすいし、手っ取り早いですものね。

      もし、調べるにしても、その前段階において、自分なりに考えて
      仮説を立ててみる、といった行為は必要なのでしょう。

      一方で、なにも考えずに調べ尽くすという手法も坂本さんは
      実践されているとのこと。

      どちらがいいのかは、そのときどきに依るのかもしれませんが、
      いずれにしても、「考えること」と「調べること」のどちらなのかを
      絶えず意識することは大事だと思いました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分で「限界」を設けないようにしよう』
                                  
       まずは「白紙」にしてみよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      この本の著書のお二人は、本のタイトルにもある通り、
      学者と起業家でいらっしゃいます。

      これまでの経歴が平坦な道ではないですし、
      個性的だなぁと思ったのですが、
      不思議とお二方に共通するものも垣間見えたような気が・・・

      というか、いわゆるなんらかの名を残した人って
      「逸話」がいろいろあるんだとおもうんです。

      私なにも語ることがありません〜
      と黙っている必要もなく、つねにいろんなネタが。

      本著は対談スタイルなのでサラッと読むことができます。
      これから起業しようと考えている方にはオススメしたい本ですね。


    ●学者になるか、起業家になるか
    城戸 淳二 (著)、坂本 桂一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/456977962X/maruruchan-22/ref=nosim
     
[ 親 5015 / □ Tree ] 返信 削除キー/




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