| "●スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術 大橋 悦夫 (著), 佐々木 正悟 (著)
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★ 『効率を上げるには?』
どうしてもだらけてしまいます・・・ ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『仕組みとやる気』 『作業記録』
『細分化』 『アイドルタイムを減らす』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★ 『日々の効率を1%でも高めるには?』 1%は大きいです。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から得た気づき ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『「取りかかる」気持ちをおこす』 ▼『やる気を引き出す−項目の出入りを激しく』 ▼『習慣の力−とにかく1ヶ月は続けてみる』(明日のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『「取りかかる」気持ちをおこす』 さ〜て、○○をやらないとな。
と思って取りかかろうとしても やろうとすることが「大きすぎて」取りかかる前から 気持ちが減退するって事ありませんか?
まるるちゃんはよくあります。 現在進行形です(^^;;)
「手間がかかって」「ややこしそうだし」・・・ と心の中でいろんな言い訳をしながら、究極のワザを 繰り出しちゃうのです。
そう、【後回し】というワザを(泣)
スタートしないことには すべてのことは始まらないのですから、 「取りかかろう」という気持ちを起こすことが とっても重要。
そのためには・・・
1つめの武器が 「手頃な大きさに切り分ける」 ことが武器になります。
一つ一つの大きさが大きくて やる気を失ってしまうわけですから・・・
それを打破するために、一口サイズに切り分けてしまうことが いいんです。
本著で紹介されているもう一つの武器は 「チェック済みにしてしまう」 ということ。
??? この文章だけではわかりませんね(^^;;)
これは、できないままほったらかしになっている 常連タスクに「終わりましたよ」のサインとして チェックをつけた状態でおいておくのです。
本来は。。。終わってないわけです。 でも表示上は終わっていることになっています・・・
この状態を見ると、人は「認知的不協和」を 起こします。
目から入ってくる情報と、頭にある情報が 一致しないために「気持ち悪くなる」のです。。
この「認知的不協和」が起こると 人は「一致させたい!」という欲求が湧いてきて・・・・
そのためには、本当にタスクを終わらせないといけない1 だからこそ、作業をやる気が発生してくる。
心理学的に、とっても正しい気がします〜。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼『やる気を引き出す−項目の出入りを激しく』 さて、その細分化によって 「取りかかる」気持ちを引き出したとしたら 次は。。。引き続きやり続けるための 「やる気」を生み出さないといけません。
まるるちゃんも実際にやってとっても効果があったが 本著に薦められてる「他人に公表すること」。
「○○をします!」と宣言してしまうわけです。
この宣言をすると・・・・公約として 発表したも同じですから、できないということは とっても「恥ずかしい」ことになります。
ほんと、恥ずかしいのがいやだから 達成するまでがんばり続けます(笑)
【エンビジ】を発行するときも だします!と宣言してから・・・ださないという選択肢は ありませんでした(笑)
おかげで、「めんどくさい」とかいう気持ちになる暇も なく、思いつく限りの手を尽くして おかげさまでなんとか創刊!することができたのです。
それだけの「エネルギー」をやる気に与えてくれるのが 「公言する」こと!
ただ、そればかりだと 大きな目標に取り組むには手強いですから さきほどの細分化を追求します。
そのときに・・・・タスクリストは 常に項目が入れ替わってほしいのです。
項目が次々と出入りが激しいと言うことは 何らかの事が終わっている。そして 次の新しいステップに進んでいるという意味ですから 「達成した」という達成感のガソリン 「次に進んでいる」という充実感のガソリン が供給されて、どんどん先に進んでいけますからね。
書いていて、だんだんやる気が出てきました(笑)
・・・・・・明日に続く
●スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術 大橋 悦夫 (著), 佐々木 正悟 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534041837/maruruchan-22/ref=nosim
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